京都女子大学発達教育学部教育学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

在校生 / 2019年度入学

魅力あふれる学部においでください！

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとても充実した大学だと思います。学びたい分野に特化して施設なども環境に恵まれたものだと思います
• 講義・授業

  良い
  今コロナの状況で、サークルに思うように入れない状況がつづいており、苦しい
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まるのですが、先輩から充実していると教えてもらったため。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすため、教師になる人が多めですが、他にも一般就職をする人がいる
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの電車は七条駅で少し遠いと感じます。また、女坂という坂があり、通学するだけで疲れてしまいます。しかしその並びには美味しいご飯屋さんが並んでいるので、とても嬉しいです。
• 施設・設備

  良い
  最近新しい校舎ができ、充実した環境で学ぶことができると思います。しかし、音楽棟はボロボロで虫も沢山いるので、どうにか処理して欲しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛についてはよくわかりません。しかし、友達がよくサークルで彼氏を作ったりしているのは知っています。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはとてもたくさんあり、京女生だけのサークルや京都大学とのインカレなど、多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生や二回生は、基本的に履修する科目を自分でとり、免許に必要な授業をとっていきますが、三回生になると、ゼミが入り、教育実習なども入ってきます
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から音楽の分野に興味があり、より知識を深めたいと思い、この学校の学部を選びました。

感染症対策としてやっていること

4月からオンライン体制と対面体制の両方を使い上手く対策を取られていたと感じました

在校生 / 2022年度入学

落ち着いた個性を伸ばせる大学

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制の講義もあれば、大人数での講義もありますが、教授に話しかけに行きやすい雰囲気ですし、真面目な生徒ばかりなので、過ごしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  オンデマンドでの講義が半分ほどあり、比較的ゆったりとした時間割で取れています。
  講義によってはゲストスピーカーの方がいらっしゃって実際にどういった仕事をしているのかお尋ねしたりする楽しい講義もあれば、ただ教科書を読み上げるだけのような高校時代と変わらない講義もあります。
• 就職・進学

  普通
  私が専攻している養護・福祉教育学専攻のメインは養護教諭と社会福祉士の資格を取れるところなので、養護教諭を目指している人が大半ですが、正規で養護教諭になれる割合はかなり低いと思います。
  私学文系のギリギリ就職できるかできないかのボーダーかと思ったほうがいいと感じています。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅と京都河原町駅からのアクセスはまあまあです。自然に囲まれている大学の割に京都市自体が栄えているので、買い物をして帰ったりちょっと遊ぶ程度のことであれば楽しめるかと思います。
  ただ、京女に向かうには必ず京女直通のプリンセスラインというバスに乗るか、女坂という坂を登らなければならないので、その点は難点だと思います。
• 施設・設備

  良い
  比較的きれいな校舎が多いです。女子大ということもあり、コテを温められるようコンセントがついた大きな鏡などがトイレ横に設置されていたりします。ただ、私がよく使う校舎はエレベーターが狭く、なかなか乗れないので五階まで階段で登るようなこともよくあります。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な生徒が多く、行動すれば友だちはできると思います。一人でいても浮くことはありませんが、女子大なので友だちとかたまっている場合は多いと思います。彼氏は他大学と混合のサークルか部活に入らないと難しいかと思います。大学内にはもちろん女性しかいないので、部活の他にはバイト先などで見つけるしかありません。
• 学生生活

  悪い
  他大学と比較すればそれほど充実しているとは言えません。仲良くなるためのイベントはほぼないので、自分から行動しなければ友人はできません。学祭の期間は一週間の休みがあり、部活に参加している人は楽しんでいるようですが、部活に参加していない人は本当に一週間休みます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  春学期は養護教諭に関連する勉強というより、大学に慣れるための講義が多かったように感じます。秋学期以降は教養科目をメインに、単位をいかに落とさないようにするかといったところです。
• 志望動機
  養護教諭の資格が取りたかったからです。単位さえ取れば資格は取れるので、教員採用試験は自分の努力しだいだと思っています。

在校生 / 2018年度入学

教員を目指すならおすすめ！！

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多く、教員などに興味がある方にはとても良い大学だと思います。ただ、自分から積極的に先生方に相談したり、支援センターを利用しないと、情報を得られる機会は少ないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  専門教科ではなく、「教育学」なので、様々な教科の指導法をはじめとする学びを得ることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期からゼミがはじまり、各教科ごとのゼミの他に、人権教育や特別支援教育、幼児教育、比較教育学などのゼミもあり、分野が豊富なのが特徴です。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かすため、教員や教育の分野の就職が多いです。教員に関しては、教職支援センターが手厚くサポートしてくれます。就職においても、就職課が説明会やセミナーなど豊富です。どちらにせよ、積極的に利用をおすすめします。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは京阪の七条駅です。そこから10分程歩くのですが、「女坂」と呼ばれる坂があり、いい運動にはなりますが、しんどいときもあります。阪急、JRの駅からプリンセスラインバス(有料)がでているので、アクセスには良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  今年から新校舎ができたので、設備は充実している方かと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、誰とでも話しやすく、クラス・学科全体で仲が良いです。恋愛は、他大学との交流を持たないと厳しいです。
• 学生生活

  悪い
  サークル、部活は充実しているものの、入っている人は少ないイメージです。近隣の他大学のサークルに流れているイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学(各教科の内容・指導法、心理学、人権教育、生徒指導、英語、第二言語、特別支援教育など)
• 志望動機
  昔から教育の分野に興味があり、より知識を深めたいと思ったから。また、教員を目指す上で、教員採用試験に合格している割合が比較的高いと感じたため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2017年度入学

やりたいことはなんでもできる。

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  素晴らしい先生方と近い距離だったことは、とても良かった。音楽科の教員を目指すには十分な環境かと思う。
• 講義・授業

  良い
  実技と理論の講義がバランス良く受講できて、充実している。教職の講義も充実している模様。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のゼミなのでひとりひとりに合わせた指導をしてもらえた。非常に充実している。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に合格している人が多い。就職に関してはサポートはほとんどない。
• アクセス・立地

  普通
  清水寺や三十三間堂など歴史的な建物が周辺にあってよい。しかし駅からのアクセスが悪い。
• 施設・設備

  悪い
  校舎の老朽化に対応してもらえない。音楽教育学は後回しになる傾向。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は非常に良い。個性豊かでありながらおちついた生徒が多く、楽しかった。
• 学生生活

  悪い
  女子大なので盛り上がりに欠ける感じだった。物足りない人は京大のサークルに入ってた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽教育学。中学校の音楽教員に必要なスキルすべてを学べる。また、声楽やピアノの実技もそれなりに学べる。
• 志望動機
  幼い頃から音楽が好きで、様々な音楽を幅広い視点から学びたいと考えていたため。
• 就職先・進学先
  商社

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の導入

卒業生 / 2010年度入学

音楽教育からレッスンまで

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  練習室の設備もそろっていて、優秀な教授がたくさんいて、音楽教育から、音大ほどではないが、グループレッスンを通して幅広い知識を得ることができる
• 講義・授業

  普通
  授業では、少人数の授業から大人数の授業まで、幅広く対応してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生が、優れていて、グループレッスンの時よりももっと深まった内容のことができ、自分の専門知識や、実技のレベルもアップする
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からも徒歩30分くらい、河原町からも徒歩20分くらいと、清水寺や三十三間堂など、古い日本の歴史文化に囲まれた場所にあり、通学するには最適である。ただ、大学直通バスをつかうと、女坂をのぼらなくていいので便利ではあるが、あまりにも時間通りにこないため、遅刻する生徒が多いため、バスを使う際には注意が必要。
• 施設・設備

  悪い
  学食の配置にかたよりがある。昼過ぎに行くと、揚げ物など、本来温かいものが冷たい状態で提供される。
  
• 友人・恋愛

  良い
  京大のサークルにはいるとだいたい彼氏ができる

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  銀行

卒業生 / 2012年度入学

教員を目指すまじめな学生が集う場所！

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多く、少人数で受けられる授業も多くあるので、周りの人から刺激を受けながら勉強することができると思います。教育学科は、幼稚園と小学校の先生の免許の他にも、自分の努力しだいで中高の一部の教科の免許もとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小学校で学ぶ各教科ごとにゼミがあり、それぞれ特色ある研究ができます。、
• 就職・進学

  普通
  教職支援センターや進路就職課など、自分の進路に合わせて大学の職員の方から丁寧な指導を受けることができます。大学の中に自分の進路のことを一緒に考え、応援してくださる方がいて、心強く、最後までがんばれました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は京阪の七条駅です。
  七条駅からはずっとのぼり坂で、女坂と呼ばれる坂は急でなかなか疲れます。
  でも、プリンセスラインバスという、京都駅、七条駅、四条河原町からキャンパス前までをつなぐ真っ赤なバスがあります！
  大学の周辺は歴史のある寺社仏閣も多く、自然も豊かです。空きコマを利用して清水寺や三十三間堂など観光スポットにも行けます！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  保育士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小学校教育、幼稚園教育を学びながら、自分は乳幼児期の子どもの成長を6年間も見守ることのできる保育士職につきたいと思ったから。

在校生 / 2015年度入学

教師になる！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教師になるためのしっかりしたカリキュラムがあります。
  生徒の意識も高い人が多いと思います。
  他学部の講義もいろいらとれます。
• 講義・授業

  良い
  教育学科なので、教師になりたい人がほとんどなので、みんなわりと真面目に講義もを聞いていますし、先生も熱心です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミが始まる学年ではないので、よくわかりませんが、よく考えていきたいです。
• 就職・進学

  良い
  教師になる人が多いです。
  民間企業への就職率もよいほうだと思います
• アクセス・立地

  普通
  バスが観光地を通る途中で降りなければいけないので、絶えず混んでいます。
• 施設・設備

  普通
  普通かな、と思います。
  まだよくわかりませんが、悪くはないと思います。
  
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、他大学とのサークルなどで恋愛関係は築いてると思います。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための必須科目、教育実習があります。
  授業数はおおいほうだと思います。

在校生 / 2015年度入学

勉強が楽しいと初めて感じました

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教師になりたいという熱心な学生が多いため、授業も受けやすくなっており、また教授もその学生たちのためになる知識をたくさん教えてくださったりご指導してくださいます。
• 講義・授業

  良い
  学生が勉強熱心なので学びやすい雰囲気が設けられていることと、教授に質問したりすることもしやすいから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分が何を学びたいかを明確になっていると、より充実したゼミになるけれど、自分の意思が曖昧だとゼミに入るとしんどいことが多いかもしれません
• 就職・進学

  普通
  就職率はいいけれど、それは学生が勉強したからであって大学はアドバイスや指導をくれる場所なのでなかなかやる気が出ないと就職は難しいです。
• アクセス・立地

  良い
  三十三間堂や国立博物館が近くにあって、京都らしい雰囲気なこととt歩いて京都駅に行くことも可能だけど、周囲にコンビニやスーパーがあればもっとよかった。
• 施設・設備

  普通
  ピアノの練習室は７０以上あるので足りなくなることもなくしっかり練習ができたり、キャンパス内もきれいに保たれていて過ごしやすいから
• 友人・恋愛

  普通
  自ら話しかけたり積極的に行動しないとなかなか友人を作るのは難しいかもしれません。私は内向的なので友達いません。
• 学生生活

  普通
  他行と合同でイベントをしたり、合宿をしたりする活発なサークルから内輪で静かに活動するサークルまでさまざまあって楽しいと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は必修科目だけで授業が埋まります。2回生からは教職をとる人や他の免許ををとる人は本格的に授業が分かれ選択することも多くなります。3回生はゼミが始まりより専門分野に絞られます。4回生は卒業公演と卒論の二つをこなすのでとても忙しいです
• 就職先・進学先
  音楽療法士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音楽療法に興味があって、資格は民間だしすぐとれるわけではないけれど勉強したいし、教師のような雑用メインの仕事より音楽メインの仕事がしたいから

在校生 / 2014年度入学

音楽と教育のバランスがとれた学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽と教育の両方を学びたい人にとってはとても合っていると思います。また就職率も高く、90%以上の就職率を誇っています。
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い教授、非常勤講師が指導して下さいます。音楽教育学専門は中高の音楽一種免許だけでなく幼稚園、小学校の一種免許、図書館司書教諭、情報処理の資格も取得することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期からゼミが始まります。声楽、ピアノ、作曲、論文のゼミに分かれますがどのゼミもプロフェッショナルな教授ばかりでとても充実したものとなっています。
• 就職・進学

  良い
  大学のサポートがしっかりしており、定期的に面談があったり、企業の方を大学にお呼びして講演会などを行っております。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は京阪七条駅ですが、大学までは長い坂を登らなければいけません。駅から15分程度ではありますが、かなり体力を削られます。立地は東山の美しい街並みの中心です。
• 施設・設備

  良い
  音楽棟には。個室でそれぞれの部屋にアップライトピアノが置いてあります。80部屋ほどあるので、全部が埋まることはほぼありません。個人練習などによく利用します。便利ですが、部屋はかなり狭いです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので学内で恋愛はありませんが、専攻内は趣味が合う人たちが集まっているので、友人関係は良好だと思います。
• 学生生活

  普通
  音楽教育学専門は1学年40～50人程度と小規模なので、みんなと仲がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は学部や大学の必須科目を履修することにいっぱいいっぱいになると思います。教員免許を取得する場合は、教職科目が卒業単位に含まれないため、専門科目や一般教養科目と併せて履修しなければいけないので2年後期までは週に20コマは覚悟した方がいいと思います。

在校生 / 2014年度入学

幅広い学びの領域

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽と教育をまんべんなく学びたいと考えている人には最適な環境だと思います。ただ、音楽の実技に力を入れたい、音楽の高度な専門教育が受けたいという人には少し物足りないかもしれません。そういった人は、学内だけではなく学外の活動で音楽をしていたり先生に習っている人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  1回生から少人数講義があり、発表やプレゼンに慣れる機会が多いので良いと思います。ただ、自分でしっかりと意欲的に学習しないと何も得られません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で、充実した内容が学べます。しかし希望制となっており、人数制限もあるため全員が第一希望のゼミに入れることはまずありません。
• 就職・進学

  良い
  世間的な評判も良く、学校内でのサポートも充実しているため、就職に関しては安心できるかと思います。ただそういうサポート体制を知らずに活用できていない学生が多いため、自分でしっかりと把握しておくこたが重要です。
• アクセス・立地

  良い
  少し山中ですが市内に立地しており、バスや地下鉄など交通の弁も良く、観光地も近くスーパーやコンビニなどお店もあるので良いと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎によって大きく異なりますが、とても設備された新しい校舎もあれば、地下にあるため害虫出現の心配があり衛生的にもあまりよろしくない校舎も存在します。
• 友人・恋愛

  悪い
  まず女子大であるため、学内での恋愛の確率はかなり低いと思われます。学部によりますが、人が多く縦の繋がりが薄いため、あまり共学という精神は感じられません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の基本的な知識や技能。音楽教育の歴史や現状、学習指導要領やその変遷に基づく学校音楽教育の実態。
• 志望動機
  音楽と教育をまんべんなく学び、その他様々な教養も身につけたかったから。いわゆる音楽大学のようなところでは学べないことも学びたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題の資料を請求したりインターネットに掲載されているものをプリントアウトして解いたりしていた。実技に関しては、親や友達に聴いてもらうなどして人前で弾くことに慣れる練習をしていた。