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国立京都府/松ヶ崎駅
工芸科学部 応用生物学課程 口コミ
3.96
- 学部絞込
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い応用生物学課程は学生の人数が少なく、同じ人とよく顔を合わせる事になります。面倒見の良い先生や生物学の面白い話をする先生がいます。昆虫の研究者が多い印象です。虫嫌いの人は、1回生の実習で慣れます。
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講義・授業良い良い授業が受けられます。私は生物学が専門ですが、他の課程の専門であるデザインや工学?をかじれる授業があります。一般教養の授業も充実しています(その代わり、抽選ですが)
とにかく、自分の好奇心が満たせます。 -
就職・進学良いまだ1回生なので詳しい事は分かりませんが、就職実績は良いようです。
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アクセス・立地普通京都市の端、という感じのところ。ツタヤとローソン以外の商業施設が見当たりません。カラオケ、モール、ファストフード、全部ないです。周りは大体住宅街。
私は気に入っていますが、学校周りで遊ぶ事に拘る人は前もって見ておくべきです。 -
施設・設備普通ほとんど不足ありません。ただWi-Fiがあまりにも弱いです。オンライン授業で先生側の通信環境が悪すぎて映像が切れた事があります。
そのうち改善されると思いますが。 -
友人・恋愛良い応生は人数が少なく授業が被りがちで、すぐ友人が出来ました。恋愛に関しては本人の行動次第でしょう。
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学生生活普通人数の少なさ故に、他の大学に比べると選択肢は少ない気がします。運動部と音楽系はたくさんあります。HPを見てください。
イベントは学園祭があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では、実習で農業や養蚕業の体験、昆虫の捕獲と植物の採集、それらの種の同定ができます。これが1番の特徴です。他の授業は幅広く色々な分野が学べます。
確か、3回生からは生物学に特化した感じになります。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機生物学と化学で迷いました。計算や数式や立体が苦手で、それらの要素が少ない生物学を選びました。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:763394 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い大学自体も学部についても小規模な為、最初は高校の延長の様な気分でした。先生方も生徒たちもお互いに最初の1年で覚えてしまえます。
しかし、応用生物と一言で言っても先生方とその授業内容は多岐に渡り、植物や昆虫といった大きなものから遺伝子や微生物といった小さなものまで、最終的には専門分野がかなり分かれます。最初の3年間では全て浅く広く学び、3年の夏頃には研究室に配属され、自分にとってより興味のある専門分野を深く学ぶ事ができます。 -
講義・授業良い基本的には先生方は各々、自身の専門を授業で行う為、人によっては非常に難しいものもあります。ですが、どの先生も生徒との距離が近いためか、いつでも質問等は気軽に受け付けてくれていました。中には研究室まで話を聞きに行くケースもあったかと思います。
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研究室・ゼミ良い各研究室の教授次第で随分と充実度が変わります。
中には就活研と呼ばれる程に規則の緩いところから、バイトに行く時間もとれない程カンヅメ状態の研究室もありました。
基本的には学部の8割程度の生徒が大学院に進学する為、研究室の教授とは3年~3年半の付き合いになるという事で、研究内容も然りですが各研究室の規則が自分に合うかも重要になってくると思います。 -
就職・進学良いいわゆる大手企業と言われる企業へ就職する人もいますが、一般消費者よりも他企業へ向けての製品製造・販売を行っている様な会社に就職する人も多くいます。
また、大学院に進学しない人の中には少ないながら文系就職を選択している人もいました。 -
アクセス・立地普通自転車を学内に置いている人達は空き時間に学外に食事に行く事も多いです。近隣には少しオシャレなお店からラーメン店の激戦区まで色々あり、学食以外にも食事の選択肢は多いです。もちろん地下鉄に乗って四条まで行けばより選択肢は広がります。
研究室配属後はたまにかなり時間が空く事があり、中には近くの神社等に散策に行く人もいます。 -
施設・設備普通残念ながら敷地はそれ程大きくなく建物も古いですが、数年前に学食及び生協の入る建物が新築されました。新築後は学食の座席数が減った様には感じますが、安いし美味しいという事で、利用することは多かったです。
また、敷地が大きくないおかげで、教室移動の際に迷ったり時間がかかったり…という事はありません。 -
友人・恋愛普通学部内で見ると50人前後と少ない為、割と入学間もなくにはいわゆる友人グループが出来上がっており、仲違いしてしまうといづらかったのでは…と思います。ですが、そういったグループは関係なく、学部全体での飲み会なども定期的にやっており、サークルや部活をしていなかった人にとっては貴重な会だったのでは、と思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分がどれほど興味をもって深く勉強するかにもよりますが、生物系に関しては幅広い知識が身につけられます。
また、化学系に関しても割と多く勉強する機会があります。 -
所属研究室・ゼミ名細胞機能学研究室
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所属研究室・ゼミの概要教授・助教、准教授の研究内容が少し異なるので、どちらにつくかで割と違った題材を扱う事になります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先海外就職
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就職先・進学先を選んだ理由日本国内で就職する事を考えた時、将来的な不安を覚えた為。
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志望動機iPS細胞の研究が始まった頃で、近しい分野の勉強ができればと思った為。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師高校での勉強のみ
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どのような入試対策をしていたか自己推薦分と志望理由書については、小論文の先生の力を借りて何度も書き直しました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117852 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年01月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い学科に限らず、規模が大きな大学ではないので、こぢんまりした雰囲気が落ち着く人には居心地が良いと思います。予想していたより先生方が優しいなあという印象です。学生は真面目な人が多いと思います。とにかく遊びたい、キラキラしたキャンパスライフを送りたい人にはあまりおすすめできません。
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講義・授業良い先生方の学生への面倒見が良く、質問対応に積極的で、親切にして頂いています。ただ、一般教養科目は他大学と共同で行うので、京都府立大学に移動しなければならず、面倒です。一回生の前期は、嵯峨キャンパスで野菜を栽培、収穫したり、昆虫を採集したり、植物園に行ったりとアクティブな実習があります。昆虫に熱心な先生が多数いらっしゃいます。
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研究室・ゼミ良いまだ一回生なので、研究室について詳しくないのですが、説明を聞く限り生物に関する幅広い分野の研究室があるようです。
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就職・進学良いほとんどの方は大学院に進学します。大学院から化学メーカー、製薬会社に就職した方もいます。就職サポートは手厚いほうだと先輩から聞きました。
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アクセス・立地普通最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の松ヶ崎駅です。駅からは徒歩15分ほどです。地下鉄は高いので出町柳駅から自転車で通う人もいます。学校周辺には飲食店はあまりなく、スーパーとコンビニに寄ることがあるくらいです。良く言えばのどかで落ち着いた場所です。
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施設・設備普通一回生にはロッカーが与えられず、少し不便です。普段授業を行う場所は特別きれいでも古くもなく、不満はないです。図書館は小さいですが、自習スペースがあり、とてもきれいです。
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友人・恋愛良い応用生物学課程は1学年50人と少人数で、男女比は半々なので、みんな仲は良いです。LINEグループがあり、過去問や休講などの情報共有をしています。理系の単科大学なので全体でみると男子が多いですが、カップルはちらほら見られます。
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学生生活普通サークルはそこまで種類は多くないと思います。文化祭もだいぶ小ぢんまりしており、有名人が来ることもないですが、自分は特に不満はなかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と、生物学、化学、数学、英語の座学授業がほとんどです。第二外国語はドイツ語、フランス語、中国語しかありません。2年次から生物の実験授業がはじまり、先輩方は大変そうです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機後期は共通テストのみで決まるのですが、受かりそうだったので出願しました。高校は物理選択でしたが、もう物理にはこりごりだったので、生物を勉強できるのが魅力的に感じ、進学しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1027894 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い応生は1学年が50人程度で、高校までのクラスみたいな雰囲気なのが良いです。よく「大学に入ったら大海に投げ出された気分で途方に暮れる」ということを聞きますが、そういった心配はありません。また、男女比が約1:1なのも工繊では珍しい特徴で、居心地が良いです。
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講義・授業良い試験一発、というよりは出席点も加味した成績評価が多いです。故に落単も他大と比べれば少ないのではないでしょうか。
真面目に普通にやっていれば4回生になる前に単位は揃い、4回生では卒業研究と院試勉強に専念できます。部活に明け暮れた私でもそのようにできました。(もう少し勉強してたら成績はもっと良かったのかな) -
研究室・ゼミ普通最近は3回生の後期から研究室の仮配属が始まり、4回生からの卒業研究に備えて実験の基礎スキルや研究生活のやり方を学べます。研究室によっては3回生から卒業研究に繋がる実験をさせて4回生のうちに学会へ出させるところもあります。分野はさまざま揃っていますが、数が少ないのは残念で、小規模な大学の欠点かなと思います。
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就職・進学普通鉄壁な実績を重視するなら化学系の学科を選んで下さい。応生も悪くはないですが、偏っています。みんな、食品など業界を絞りがちで、職種も研究職に偏りがちなので。学部卒だと文系就職もいます。あとは公務員試験も多いです。サポートは学年の就職担当教員によって多少差はあります。OBや先輩をうまく使うことが重要です。これはどこの学科でもそうでしょう。
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アクセス・立地普通最寄駅からは徒歩10分程度。最寄駅の特徴は特にないですが、おしゃれな北山駅界隈や、四条、三条が定期圏内なので、そういう意味では良いです。京阪からのアクセスが悪いですが、4年間通っていた人もいるので安心して下さい。
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施設・設備良い農場と、ショウジョウバエ遺伝センターのある嵯峨キャンパスは応生のためにあるようなもの。1回生の農場実習では珍しい野菜を育てて持って帰れるので楽しいです。学科の仲も深まります。
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友人・恋愛普通正直、学年のカラーによります。
小規模な大学なので、それが嫌な人は他大学のサークルに入る人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物とそれ以外を両方学べる。ガンやパーキンソン病の授業もあるので、医療の研究に興味のある人は楽しめると思います。実習の中で蚕やショウジョウバエ、ラットを触るので、生き物が無理な人は辛いかも。(動物アレルギーの人は対応してもらえます)2回生のうちから実験の授業がある(応化、応生)のはうちの学校ならではかなと思います。
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就職先・進学先大学院で、同じく応用生物学を専攻しています。学部時代と同じ研究室です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:334728 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い応用生物学課程は学年約50名、男女比が半々でどの学年もみんな仲良しです。勉強は自分次第で、教授は熱心に指導してくださいます。学科の人数が少ない分、ひとりひとりにしっかりと目が届き、また先輩とも仲良くなれやすく、困った時には誰かが手を差し伸べてくれます。
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講義・授業良い授業にも先生にもよりますが、基本的にはへーと納得する内容がある。また、教授の授業でどの研究室がどんなことをやってるかもわかる。
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アクセス・立地良い地下鉄松ヶ崎駅からあっという間。教室にもよるが徒歩10分程度。近くにおしゃれなカフェもある。グラウンドからの山がきれい。
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施設・設備良い昔からある大学なので校舎自体は新しくないが、設備がどの学部もそろっている。学校自体がドラマ科捜研の女の撮影に使われている。
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友人・恋愛良いどの学科にも友達を作れる環境。学部全体で仲が良い印象がある。将来に事をしかっり考えて行動に移っている人が多い。
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部活・サークル良いあまり盛んではない。アメフトが一番の規模。ただ、部活動をする人が理系で忙しいから入らない人もいる。サークル数は少なく、他大学のサークルに入る子も。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の分子的メカニズム、ショウジョウバエ全般
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所属研究室・ゼミ名構造生物工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要タンパク質の立体構造解析からの創薬にむけて
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学科の男女比5 : 5
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志望動機化粧品や食品の開発系の仕事に就きたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかまずはセンターで点を取らねば何も始まらない。後期試験で受かったので総合問題だった。英語の生物用語などを見返した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84395 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い静かで小さくまとまった大学だと思います。やりたいことが明確に決まっている人にはそれができるいい環境です。お酒が飲める学祭で有名でしたがここ数年非常に規模が縮小していて、大学独自のイベントに期待される方にはつまらないとも思います。サークルや部活も他大学に比べれば少なめなので、勉強する以外の大学生らしさは自分から外に求めていかないと得られません。学食は安くておいしく、近隣の子連れ主婦やサラリーマンの方も食べにきています。大学周辺は治安もよくて下宿も安心かと思います、スーパーが限られるという点を除けば。
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講義・授業良い小さな大学の割には学べる範囲が広いと思いますが、総合大学と比べれば少ないです。専門を深めるには十分だと思いますのでやりたいことが定まっている人にはおすすめです。理系の大学なので講義によっては女子がいない、少ない場合もあります。大学の前身が養蚕の学校なので昆虫を見るのも嫌だ、という方には苦痛を伴う授業もあります。
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アクセス・立地良い地下鉄駅から裏門まで約5分、キャンパスが小さいので学科の立地が悪いということは特にありません。午前11時ごろから出てくるお弁当販売に一番近いという点が優れているぐらいかと思います。食堂は2種類、購買が1つ、コンビニとTSUTAYAが駅前に1軒ずつありますが、スーパーが遠いです。市街地も遠いです。
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施設・設備良い古い校舎もありますが、研究室のある棟などは綺麗です。トイレもエレベーターもあります。学食は遠いですが、学食はキャンパスの隅にあるのでどこからも遠いです。マナーの悪い自転車がたくさんとまっていて、たびたび撤去されます。
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友人・恋愛良い大学全体を見れば女子学生は少ないですが、隣の女子大の学生がいるのでパッと見たところ少なくは感じません。男女比は学科によって偏りがあり、1:1のところから50:1くらいまで差があります。東南アジアやヨーロッパからの留学生をいろんなところで目にしますが、彼らはほぼ博士課程なので友人になるには努力しなければなれません。京大や阪大に落ちてすべりどめで入ってきたという学生が少なからずいるので浪人経験者が多数います。
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部活・サークル良い部活もサークルも活発ですが少ないです。他大学のサークルに参加する学生が多いです。学生フォーミュラで1位になったり、iGEMというバイオの国際大会に出場したり、とアカデミックな活動をしている人も多いですが総じて影が薄いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容落ち着いた環境で生物学を学べます。
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所属研究室・ゼミ名植物分子工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要緑いっぱいの研究室です。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機一番最初に合格したから。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか小論文対策をしました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26950 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い生物学を様々な分野から深めたい人にはいいと思います。二回生から実験が始まり、レポートや課題に追われるため忍耐力のある人は向いています。
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講義・授業良い一回生の一般教養は、京都府立大学と京都府立医科大学のとの選択制の合同授業があるため、工繊だけでは学べない様々な分野に触れられます。二回生から生物学の分野ごとの学習が始まります。
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研究室・ゼミ良い三回生の後期から研究室に配属されます。全16室で、三回生の7月ごろに研究室説明会と各自の研究室見学の期間があり、三回前期までの成績順に希望が通っていきます。
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就職・進学良い就職やインターンに関する説明会や催し事は多いと思います。実際工繊の就職実績はかなり良く、有名な企業に就職していく人が多くいます。
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アクセス・立地普通最寄りの松ヶ崎駅からは徒歩数分で裏門に着きます。ラーメンで有名な一乗寺が徒歩10分くらいのところにあるため、そこで食事を取る人が多いです。スーパーは周辺にいくつかあるため、下宿生がそれで困ることは無いと思います。ですが、ラーメン以外で徒歩圏内で食べにいけるところがあまりありません。
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施設・設備普通課程によっては新しい施設もありますが、古いものも多いです。応用生物の研究室がある棟には、男女共にトイレが少ないため増やして欲しいです。
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友人・恋愛良い私の課程が50人程度と規模が小さいため、課程内で友達は作りやすいと思います。課程内で付き合ってる人もいますが、サークルで課程を超えて付き合ってる人も多いです。
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学生生活普通サークルや部活の数は比較的少ないと思います。学祭は芸能人を呼ぶこともなく、規模が小さく人もあまり来ないため、一般的に想像する大学の学祭とはかなり異なると思います。、
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容二回生から、遺伝学や微生物学、昆虫工学など生物学に関するさまざまな分野の学習が始まります。学生実験では、各研究室の先生が専門分野に関する実験を行ってくださいます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先院進の後、分野は詳しく決めていませんが、生物化学系の企業の研究職に就きたいと思っています。
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志望動機高校生の頃から生物学が好きで、将来研究職につきたいと思っていたため志望しました。実家から通いやすかったのも理由の1つです。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:586340 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い理系しかない大学なだけあり大学でキャンパスライフを楽しみたい人には少し残念な部分がありますが、大学で勉強をしたい人には良い大学だと思います。少人数の学科でアットホームなのと、教授も優しい人が多いのが良いです。1回生の前期には農場実習があるので毎回学科でまとめて嵯峨キャンパスへバスで移動するのですが、バスの中なので色んな人と話したりするので大体の人と知り合いになれます。
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アクセス・立地普通最寄駅は京都市営地下鉄の松ヶ崎駅です。大学まで徒歩5分?10分。松ヶ崎駅の周囲にはTSUTAYA以外何もないのが残念。叡電の修学院、一乗寺も比較的近くこの辺りにはラーメン屋が多いのでよく食べに行く人が多いです。
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友人・恋愛普通学内では学科以外の人と関わる時間は少ないです。他学科の人とはサークルや部活を通して知り合うことが多いです。1回生では他大学と共同で一般教養の授業を行うこともあるので、そういう時には他の大学の人とも交流があります。
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学生生活悪い小さい大学なのでサークルやイベントは少ないのと、規模が小さいです。他大学のインカレサークルに入る人も多いです。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:331292 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い大学で勉強したい人にも、騒ぎたい人にも、自分次第で環境を変えて生活できると思う。周りに大学も多いので合同の集まりもある。バイトするところも多いのでそういったところの出会いも多いかなと思う。逆に、極端に言えば友達を作らず卒業することもできそう。
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講義・授業良い基本高校のクラスぐらいの人数なので、質問などもききやすい。そして、授業中は静か。
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研究室・ゼミ良い三回生後期から配属するので、いろいろできると思う。ラボによって拘束時間や内容に差があるので、自分に合ったラボ探しが重要。
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就職・進学普通就職はたぶんいいが、サポートが万全かどうかは微妙。院進学が半分くらいいるので、学部就職のときは頼れる人がいないとダメかなと思う。
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アクセス・立地良い周りはそんなに栄えていないが、落ち着いているからそこがいい。駅からもそんなに遠くない。
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施設・設備良い施設や設備はそんなに古くもなく、新しいところはすごく綺麗なので、過ごしやすいとおもう。私立大学に比べると劣るが、そこがいいかな。
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友人・恋愛普通人が多くないので、部活やサークルに入ってる人のほうが、断然交流が多い。
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学生生活普通学祭はそんなに派手ではない。サークルやイベントもぼちぼちといったところ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年2年が忙しく、2年後期から実験、三回後期から研究室配属なので、暇な時と忙しい時の差がある。一般教養や生物化学を主に学ぶ。物理や数学は1回生の時の必修くらいで、あとは全くしない。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から生物の授業がすきで、ヒトや動物、進化、遺伝子などに興味があった。また、そんなにわいわいしてるような大学ではなく落ち着いているほうがよかったのでここを志望した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:582788 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い生物学を幅広く勉強したい人には最適。また比較的施設が充実している。就職活動のサポートは大してないが、人によってはいい企業に決まっている。また研究職希望の人には大変合っている学校だと思う。
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講義・授業良い授業の内容に関しては、ほとんどが教授の興味・研究テーマに沿った内容である。授業を真面目に受講する人がほとんどである。単位はある程度勉強していれば問題ない。
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研究室・ゼミ良い研究室に配属されるのは、3年の後期からである。選び方はGPAが高い順に決まる。自分の所属している研究室の施設は比較的充実している。研究室同士の繋がりはあまりない。
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就職・進学悪い就職実績については、研究職に就く人がほとんどであり、手堅く就職先を決めている印象。サポートは特にない。就職活動の時に大学の知名度があることがわかった。
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アクセス・立地悪い最寄駅は松ヶ崎駅。駅から大学まで徒歩5分ほど。学校の周りにあまり店はない。修学院駅、松ヶ崎駅付近に下宿している人が多い。一乗寺駅付近のラーメン街に行く事が多い。
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施設・設備良いキャンパスは大きくはないがちょうどいい大きさである。研究設備は比較的充実していると感じる。図書館はあまり充実していない。試験前には学科の友人と図書館で集まって勉強する人が多い。
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友人・恋愛普通学内の友人関係については、学科内の友人がほとんどである。サークル、部活動をしていると他学部の友人との繋がりができる。学内の恋愛関係は多くはないが、カップルもいる。
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学生生活悪いサークル、部活動の数はあまりないが、学外・インカレのサークルは非常に多く、所属している人が多い。アルバイトはしている人がほとんどだが、研究室に配属されると中々できない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物、化学、数学、物理の基礎を主に勉強する。必修科目はほとんどが生物の授業である。2年次は数学、物理は基礎固め、生物はある程度専門的な内容を習う。3年次はほぼ全て生物の授業で、後期からは研究室に配属されほぼ授業は取る必要がない。4年次は卒論に勤しむ。
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利用した入試形式大手化学メーカーの総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412815 -
- 学部絞込
京都工芸繊維大学学部一覧
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