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国立京都府/松ヶ崎駅
工芸科学部 応用生物学課程 口コミ
3.96
- 学部絞込
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卒業生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価普通昆虫系の研究室が多く、昆虫に興味のある人にはもってこいの学科だと思います。農場実習などもあります。大学全体では理系の単科大学なので、男子が多く、立地的には京都の市街地まで自転車で行けるので勉強だけではなく遊びの面でも学生生活を満喫できます。
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講義・授業普通授業は他の大学では学べないような昆虫(蚕やショウジョウバエ)などについて学ぶことができます。また分子生物学、生化学の授業もあるので、生物学全般的なことを学べます。
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研究室・ゼミ良いあまり高額な研究費をもらって研究している研究室はないので、大学からの予算で細細と研究を行っている感じでした。
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就職・進学良いあまり名前の知られている大学ではありませんが、それなりに大企業に就職しています。また、推薦もあるので、就職がどこもないということはないと思います。
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アクセス・立地良い大学から市街地まで自転車で20分程度で行け、大学から徒歩5分のところに地下鉄があるので、とても利便性の良いところに立地しています。また、五山の送り火で有名な法の字の麓に大学があるので、自然にもあふれており、とても良い環境です。
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施設・設備良い建物はあまり新しいとはいえません。文化財になっている校舎があり、伝統を大事にしている大学です。食堂は建て替えをしたので、新しいです。
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友人・恋愛良い基本的に真面目な子が多いです。理系の単科大学なので、女子の数より男子の数が圧倒的に多く、女子はモテやすいと思います。学科内や大学内で割とカップルが多くできていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学についての基礎知識から基本的な実験テクニックまで学ぶことができました。
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所属研究室・ゼミ名細胞工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要細胞内免疫システムの分子メカニズムを研究できます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先京都大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由より高度な人の病気に関わる研究をしたかったから。
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志望動機生物学の研究をしたかったから。また、京都という環境の良い場所に大学があったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問をできるだけたくさん解き、問題慣れしました。また、模試の復習をしっかりとしました。
投稿者ID:65288 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い細胞から生体まで多様な生物分野を学ぶことができます。ショウジョウバエやカイコなど、本学ならではの研究室も多く、また、先生方と学生の距離が近いので、小さな大学ですが、個人的には非常にお勧めです。
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講義・授業良い講義内容は必修科目以外は自分の自由に選択できるので、苦手な科目を避け、得意な科目で単位を取りにいくことも可能です。専門科目の指導は学科の先生方が担当ですが、積極的に質問するととても分かりやすく解説してくれます。しかし、実験内容は観察、スケッチなど古典的なものも残っているので、マイナス1としました。現代的なPCイメージングを使用した解析方法などを用いた実験が増えればいいなと思います。
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研究室・ゼミ普通先に述べたように、多くの分野の研究室がありますが、少し昆虫分野に偏っている傾向があります。昆虫を用いて、生活に役立つための研究を行いたい方にはお勧めです。
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就職・進学良い本学は一般の人にはあまり知られていないことが多いですが、企業では優秀な学生が多いという印象を持たれています。就活サポートは学生サービス課で行っている相談会やセミナーなどを個人で活用しなくてはなりません。受け身ではなにもサポートされないと思ってください。学部卒で就職する学生は多くても2割程度で、ほとんどの学生が大学院に進学します。
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アクセス・立地普通最寄駅は京都地下鉄の松崎駅で徒歩10分ほどです。地下鉄の最寄駅のみなので、京阪沿線からは出町柳駅から京都バスを利用する、もしくは、自転車で15分ほどかかります。周辺環境は、送り火が近く、山に囲まれており、川沿いの道の桜や紅葉が綺麗です。
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施設・設備普通学内にはパソコン室があり、ノートパソコンを持参しなくても、レポート作成が可能です。また、制限はありますが、年間に決められた枚数印刷することができるので、空きコマにレポート作成、印刷までできます。食堂が西側の端にあり、少し遠いと感じる建屋もあるかもしれません。また、学生の数に比例していない狭さです。
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友人・恋愛良い1年生の体育の講義などで、他学科の友人がとても多くできます。また、部活動やサークルなどでも友人関係、恋愛関係を作れます。上下関係も非常にフランクで、しかし、きちんとしている部活動が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では生物化学の基礎を学び、2年生から専門科目が増えてきます。3年生では研究室に入る前の応用的な専門科目内容が増えます。英語で論文や専門書を読む練習をする講義や、研究室配属が後期から始まります。4年生では1年間研究室で卒業論文に励みます。
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就職先・進学先学部を卒業後、本学大学院へ進学。
大学院を卒業後、医療機器メーカー総合職研究開発職。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:247854 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い大学自体も学部についても小規模な為、最初は高校の延長の様な気分でした。先生方も生徒たちもお互いに最初の1年で覚えてしまえます。
しかし、応用生物と一言で言っても先生方とその授業内容は多岐に渡り、植物や昆虫といった大きなものから遺伝子や微生物といった小さなものまで、最終的には専門分野がかなり分かれます。最初の3年間では全て浅く広く学び、3年の夏頃には研究室に配属され、自分にとってより興味のある専門分野を深く学ぶ事ができます。 -
講義・授業良い基本的には先生方は各々、自身の専門を授業で行う為、人によっては非常に難しいものもあります。ですが、どの先生も生徒との距離が近いためか、いつでも質問等は気軽に受け付けてくれていました。中には研究室まで話を聞きに行くケースもあったかと思います。
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研究室・ゼミ良い各研究室の教授次第で随分と充実度が変わります。
中には就活研と呼ばれる程に規則の緩いところから、バイトに行く時間もとれない程カンヅメ状態の研究室もありました。
基本的には学部の8割程度の生徒が大学院に進学する為、研究室の教授とは3年~3年半の付き合いになるという事で、研究内容も然りですが各研究室の規則が自分に合うかも重要になってくると思います。 -
就職・進学良いいわゆる大手企業と言われる企業へ就職する人もいますが、一般消費者よりも他企業へ向けての製品製造・販売を行っている様な会社に就職する人も多くいます。
また、大学院に進学しない人の中には少ないながら文系就職を選択している人もいました。 -
アクセス・立地普通自転車を学内に置いている人達は空き時間に学外に食事に行く事も多いです。近隣には少しオシャレなお店からラーメン店の激戦区まで色々あり、学食以外にも食事の選択肢は多いです。もちろん地下鉄に乗って四条まで行けばより選択肢は広がります。
研究室配属後はたまにかなり時間が空く事があり、中には近くの神社等に散策に行く人もいます。 -
施設・設備普通残念ながら敷地はそれ程大きくなく建物も古いですが、数年前に学食及び生協の入る建物が新築されました。新築後は学食の座席数が減った様には感じますが、安いし美味しいという事で、利用することは多かったです。
また、敷地が大きくないおかげで、教室移動の際に迷ったり時間がかかったり…という事はありません。 -
友人・恋愛普通学部内で見ると50人前後と少ない為、割と入学間もなくにはいわゆる友人グループが出来上がっており、仲違いしてしまうといづらかったのでは…と思います。ですが、そういったグループは関係なく、学部全体での飲み会なども定期的にやっており、サークルや部活をしていなかった人にとっては貴重な会だったのでは、と思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分がどれほど興味をもって深く勉強するかにもよりますが、生物系に関しては幅広い知識が身につけられます。
また、化学系に関しても割と多く勉強する機会があります。 -
所属研究室・ゼミ名細胞機能学研究室
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所属研究室・ゼミの概要教授・助教、准教授の研究内容が少し異なるので、どちらにつくかで割と違った題材を扱う事になります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先海外就職
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就職先・進学先を選んだ理由日本国内で就職する事を考えた時、将来的な不安を覚えた為。
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志望動機iPS細胞の研究が始まった頃で、近しい分野の勉強ができればと思った為。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師高校での勉強のみ
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どのような入試対策をしていたか自己推薦分と志望理由書については、小論文の先生の力を借りて何度も書き直しました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117852 -
- 学部絞込
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