みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都大学 >> 薬学部 >> 薬学科 >> 口コミ

国立京都府/出町柳駅
口コミ
国立大
TOP10
薬学部 薬学科 口コミ
3.91
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通自分のやりたい研究をつきつめていきたい学生にはいい大学だと思うが、授業はあまり教える気のない授業が多いように思う。
-
講義・授業普通講義や指導については教授たちが仕方なくやっている部分がおおく、あまり分り易いものではない
-
研究室・ゼミ普通予算などは豊富にある方だと思うので、自分の好きなことをやりたい人にはいい大学だと思う
-
就職・進学悪い就職のサポートについてはほとんどないと言っていいと思うし、研究優先の風潮がある。
-
アクセス・立地悪い京都の繁華街部分から少し離れており、少し交通の便が悪いように思う。最寄りは神宮丸太町駅
-
施設・設備良い研究に使える機械などはほかの大学に比べてかなり充実しているように思うが、建物自体は古い
-
友人・恋愛普通高学年になると学部内での行動が多くなり、やや閉塞感のある状況になってしまうと思う。
-
学生生活普通学内のサークルはいろいろな種類のものがあるので自分の好きなことができる環境にある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養、2年以降は専門の講義が多くなり、4年より研究室配属が始まる。4年以降はほとんど研究室で過ごすことになる
-
就職先・進学先病院薬剤師
投稿者ID:493475 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い自ら学ぼうとする学生にとっては学べる環境が整っているとは思う。ただ自由な校風すぎてサボろうと思えばとことんサボることができるし、授業にもよるが教える気のない先生も多い。
-
講義・授業悪い出席していれば単位をもらえる講義もあるので、単位はとりやすいが身にはならないものが多い。講義内容に関しても教授達が義務としてやっているだけで教える気がないと感じた。
-
研究室・ゼミ普通研究室は4回生のときから配属される。3回までの成績によって上の成績のものから行きたい研究室を選ぶことができる。だいたい一研究室当たり4人程度の配属。
-
就職・進学悪い就職活動については教授の推薦で内定がもらえる研究室もある。ただ必ず内定がもらえるというものでもないし、研究と就活を両立させないといけないのでかなり大変。
-
アクセス・立地悪い最寄りは神宮丸太町駅。回りはコンビニにくらいしかない。薬学部は本部からも遠く何かと不便。食堂も吉田キャンパスのなかでは一番狭くて古いと思う。
-
施設・設備普通薬学部の建物自体は古くて、どこも薄暗い感じ。地下で実験動物を飼っているので臭い。図書館は医学部図書館が薬学部から一番近くて利用しやすい。
-
友人・恋愛普通3回生からはほとんど薬学専門の授業になるので、サークル以外は薬学部の人としか交流がなくなる。コミュニティが狭くなる。
-
学生生活悪いアルバイトは6年間同じものをしていたが、3回生以降は授業の課題や研究に追われてあまり行けていなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回は一般教養ばかりでほとんど薬学は関係ない。2回から少し専門が増えて、3回は25コマ全てが専門になる。4回以降は基本的に研究と臨床系の講義が少しあるだけ。5回のときは病院実習と、薬局実習がある。
-
就職先・進学先を選んだ理由病院薬剤師
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415490 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い将来、大学に残るにせよ、企業に就職しようと考えているにせよ、研究者になろうと思っている人にはよいと思います。というかそういう人が大半です。単に資格(薬剤師)を得ることだけを考えている人はほとんどいません。
-
講義・授業普通よくも悪くも自主性が尊重されます。単に授業を聞いているだけでは本当の力は身につきません。自分で調べたり、人に聞いたりしないと本当の力は身につきません。
-
研究室・ゼミ普通授業や講義にもまして自主性が大事です。テーマは与えられて教授の言われるがままにやっていればよいと思う人は行き詰ると思います。
-
就職・進学良い実績は多分文句のつけようがないと思います。ネームバリューは伊達ではないのでその点は安心してください。大学に残ろうとする人も多いですが。
-
アクセス・立地良い別にアクセスは悪くないですが、キャンパスは狭いですね。広々としているほかの大学がうらやましくなることが多かったです。
-
施設・設備悪いはっきり言って、これはいつの時代のもの?というような設備や機器が至るところにあります。お世辞にも良いとはいえません。ただしこれでもひと昔前に比べるとかなりましになったらしいです。
-
友人・恋愛悪い基本、絵に描いたようにまじめな人と、まるっきり授業にも出ない人と、両極端です。恋愛は、皆無ではありません。といえば分かってもらえると思いますが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容さまざまな実験系で、合成した化合物の効き目を調べます。
-
所属研究室・ゼミ名薬学科
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先民間企業
-
就職先・進学先を選んだ理由大学に残る選択肢もあったが、社会に出たかった
-
志望動機生物学と化学に興味があったため、志望しました
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかいたずらに難しい問題に取り組もうとせず、しっかり基礎を固めることを重視していました。
投稿者ID:115496 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、基本的には勉強ばかりしていました。学科の特性上、人数が少ないので、学年で知らない人はいない状態になれるのは、良い点だと思いました。薬学科には4年制と6年制がありますが、私は6年制を選択したので、薬剤師免許を取得することが出来ました。国家資格である薬剤師免許を取得したい人にとっては必須の学科です。授業以外では、サークル活動や友人との時間もそれなりにあります。但し、他学部の様に丸1日空いている日等は無いと言えると思います。卒業後は、官公庁、有名企業をはじめ、幅広い進路があります。
-
講義・授業普通講義は難しいですが、しっかり学ばないと単位を取得できないので、よくある大学生のサボったりするイメージとは異なります。先生は基本的に優しいですし、多くの教授が薬学部出身で薬剤師免許を保有しています。講義中の雰囲気はマジメなことが多いです。寝てる人もいます。課題はそれなりに多いと思います。単位は簡単ではないですが、よほどサボらなければ落とすことはないでしょう。
-
研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは3年次あるいは4年次であることが多いです。選び方は、自分の希望に加えて、成績順です。ゼミの説明化は、全体での説明が1回、後は個人個人で見学に行きます。卒論は、担当教授と相談して決めます。
-
就職・進学普通就職実績はすごいです。サポートは基本的にありませんが、ヘルプが必要な時はサポートしてもらえます。就活の時に気を付けるべきことは、割と内定が多く取れるので、じっくり考えて決めることです。
-
アクセス・立地良い駅から大学までは徒歩5分くらいです。よく買い物や遊びに行く場所は、四条河原町や三条付近によく行きます。
-
施設・設備普通キャンパスはすごく広いですが、薬学科は本学キャンパスとは少し離れたところにあります。教室は十分に広く、設備も整っています。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係は、みんな仲が良いです。サークル等を通して、上下のつながりもできます。学内恋愛はそれなりにあると思います。しかしながら、アルバイト先などの学外の恋愛も多いと思います。
-
学生生活良いサークルや部活動はやろうと思えば、いくつか掛け持ちできると思います。但し、体力は必要です。イベント(大学祭)等は大変盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通科目を履修します。2年次から3年次は専門科目が入ります。4年次になるとゼミが始まり、学外実習に出る準備をします。5年次、最終年次になると、卒論の完成と国家試験対策を行います。
-
利用した入試形式製薬業界の開発職
投稿者ID:410456 -
-
-
-
在校生 / 2010年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師免許はほしいけれど、研究もしたいと考えている人にはいい学科だと思います。ここではハイレベルな研究を自分の力で進めていくことができます。所属する学生はみなレベルが高く、刺激を受けます。ただ国家試験の対策は学科としてあまり面倒を見てくれないため、自分でやらないといけません。その点では、絶対に薬剤師になりたい人には向いていないと思います。 大学生活としては、まず総合大学なのでいろいろな考えを持つ友人を作ることができます。また変人が多いと評判ですが実際に多いので、見ていて面白いです。
-
講義・授業普通専門科目は履修すべき科目が決められていて、みんなで同じ授業を受けます。先生方は自分の専門に合わせてしゃべりたいことをしゃべるので、かなり狭く深い内容になりがちです。国家試験の勉強をしていると、「授業でやってない」という分野がかなり出てきます。
-
研究室・ゼミ良い最先端の研究をしていたり、有名な科学雑誌に論文を掲載したりする研究室があります。もちろんそうでない研究室もありますが、学生の勉強のために親身になって相談に乗ってくれる先生や先輩がいて、自分の能力を磨ける環境が整っていると思います。
-
就職・進学良い進学をする人は少なく、ほぼ就職します。大学の名前で就活が有利あるいは不利になったとはあまり感じませんでした。教員からのサポートは先生によりけりで、就活に協力的な先生も非協力的な先生もいます。全体の就職先は、実際に薬剤師になる人は3分の1ほどで、残りは製薬企業の研究職や大手企業に決まったりと、薬学科としてはほかの大学と少し違った傾向です。
-
アクセス・立地普通JR京都駅からはやや遠いですが、京阪電車の駅からは徒歩10分ほどで来れるので実家から通う場合、アクセスの良さはそこそこだと思います。大学の近くは学生向けの街という感じで必要なお店がだいたいそろっています。電車で一駅、自転車で10分ほどの距離に繁華街があるため、遊びに行きやすいです。
-
施設・設備良いものによっては最新の高価な機器があります(授業でiPadを使ったこともあります)が、学生実習(実験の授業)などでは非常に古い器具を使ったりします。建物自体はそれほど古くはなく、まあまあきれいです。
-
友人・恋愛良い薬学科と薬科学科は全員でほとんど同じ授業を受けるため、学年全体の人と仲良くなることもできます。また薬学科は、ほかの学部学科と比べ女性の比率が高い(6割くらい)ため、割とさわやかな雰囲気です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では全学共通科目(一般教養)が中心です。2回生から専門科目が中心になります。3回生は専門科目の授業に加え午後から毎日実験の授業があるため試験勉強やレポートで忙しくなります。4回生から研究室に配属され、授業が減ります。5回生になる前には共用試験というものがあります。5回生では病院・薬局にそれぞれ11週間ずつ実習に行きます。6回生では11月ごろまで実験・卒論に取り組み、12月から国家試験対策の勉強をします。
-
所属研究室・ゼミ名生体機能解析学分野
-
所属研究室・ゼミの概要薬理学の研究室です。痛みやしびれ、精神疾患、脳血管疾患など様々な研究をしています。活発で話しやすい雰囲気です。また学生同士や先生方との仲が良く、みんなでキャンプやスキーに行ったりします。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先医薬品メーカー/研究職
-
就職先・進学先を選んだ理由新薬の開発に携わりたかったため。また女性が働きやすい会社であると感じたため。
-
志望動機薬剤師の免許が取りたかったのと、オープンキャンパスで来た時の大学全体の雰囲気が、活気があってよかったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか主に二次試験の勉強をしていました。センター試験の配点が低いため、センター試験対策はほどほどにしかしていませんでした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182685 -
-
-
-
在校生 / 2010年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良いレベルの高い学生が集まるため、周りの学生から非常に刺激を受けます。学科は30人しかいないので一つのクラスのような感じで割と仲良くなります。薬学部の学年全体でも、薬学科と薬科学科で受ける授業はほとんど同じなので、みんなと仲良くなれます。研究にも力を入れることができ、研究職として就職する人も多いです。逆に、薬剤師国家試験の対策はあまり大学で面倒をみてくれません。
-
講義・授業普通私学のように学生を国家試験に合格させるための授業はほとんどありません。一応6年間で履修すべき科目、範囲が定められており、それに沿って授業を受けていますが、授業では先生方が自分の好きなことをしゃべるので、その先生の分野に興味があれば面白いですが、国家試験の前に「こんなの授業でやったことない」という分野が出てきます。
-
研究室・ゼミ良い研究室によっては最先端の研究で実績をあげています。一方あまりお金のない研究室もありますが、自分のやりたいことや研究室の雰囲気もあるので、一概にお金があるかどうかだけで良し悪しは決められないです。就職活動をしっかりサポートしてくれる教授もいれば、放置される教授もいます。
-
就職・進学良い製薬企業や薬剤師の就職が多いです。6年制の薬学科は修士相当として就職できますが、やはり研究している時間が短いため研究職に就くのは難しいです。それでも毎年研究職として採用される人が何人もいます。大学としての就職サポートはあまりありませんが、研究室の教授から推薦を得られる場合があります。
-
アクセス・立地良い京都駅からのアクセスはあまり良くないですが、徒歩10分のところに京阪電車の駅があるので通学はまあまあしやすいと思います。また京都の市街地まで電車で一駅、自転車で10分ほどなので遊びに行きやすいです。
-
施設・設備良いすごく高価な機械もあれば、すごく古いものを大切に使っている場合もあります。もうすぐ新しい校舎が建てられる予定なので、これから入学する人は新しい施設を使うことができると思います。
-
友人・恋愛良い薬学科は1学年30人と少ないので仲良くなりやすいと思います。男女比では2:3くらいで女性のほうが多いので、京大の中ではかなり女性が多い方です。また、薬学科と薬科学科は受ける授業はほとんど一緒なので学科を超えて仲良くなることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は主に全学共通の教養科目、2回生は学部の専門科目を受けます。2回生が一番暇です。3回生になると午前は専門科目、午後からは実験があり、試験勉強や実験レポートで忙しくなります。4回生から研究室に配属されます。薬学科は4回生の1月くらいに薬学共用試験というものがあり、それに合格しないと進級できません。5回生では病院と薬局に11週間ずつ実習に行きます。6回生では12月に卒業発表を行い、2月末に国家試験を受けます。
-
所属研究室・ゼミ名生体機能解析学分野
-
所属研究室・ゼミの概要薬理の研究室です。うつ病などの精神疾患や痛み、脳血管疾患などの病気をイオンチャネルの観点から研究したりしています。学生同士の仲が良く、先生とも距離が近いです。先生を交えてスキーやキャンプに行ったりします。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先製薬メーカー/研究職
-
就職先・進学先を選んだ理由薬はそれひとつで多くの人を救える可能性を持っているため、そのような新薬の開発に携わりたかったから。
-
志望動機薬学に興味があり、どうせなら薬剤師免許もほしいと思っていました。レベルの高い大学を目指していたのですが、オープンキャンパスに来た時に大学全体に活気があると感じ、京都大学にしました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか京大は2次重視なので、主に2次試験の勉強をずっとしていました。当時は高校の先生に現代文や英作文の添削をお願いしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180796 -
-
-
-
在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師国家試験の合格率は私大の方がよかったりするので、免許だけ欲しい人は向かないと思います。総合大学なので、サークルなどで幅広く友達を作ることができます。
-
講義・授業普通先生方が自分の好きなことを授業でしゃべるので、国家試験の範囲を逸脱していたり足りなかったりします。国家試験のための勉強は自分でやらないといけないです。
-
研究室・ゼミ良い優秀な人が多く、非常に刺激になります。研究室によっては有名誌に論文を載せたりと業績のあるところもあります。
-
就職・進学良い有名企業に就職する人が多いです。教授の推薦があったりするので、有利に進められる場合があります。薬剤師になる人は少数派です。進学する人はほとんどいません。
-
アクセス・立地普通駅から徒歩10分くらいと、よくもなく悪くもなくという感じです。自転車があれば、市街地まで比較的近いので簡単に遊びに行くことができます。
-
施設・設備普通10年ほど前に耐震工事をしてそんなに汚くないです。今新しい校舎ができつつあります。学生実習の実験では非常に古い器具を使ったりしますが、一方で最新の機器を持っているところもあります。
-
友人・恋愛普通薬科学科と授業がほとんど同じで、人数も合わせて80人と少ないので割と仲良くなれます。カップルもちょくちょくいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師に必要な知識と、実験や研究などさまざまな薬学について学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名生体機能解析学
-
所属研究室・ゼミの概要うつ病や、痛み、しびれ、膀胱炎、脳血管疾患などさまざまなテーマの研究を行っています。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機研究もしたかったが、薬剤師免許がほしかったので。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問、模試の復習、同じ参考書の問題を繰り返し解くといったことをしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116089 -
-
-
-
在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い自由の学風の京大の中では教育がしっかりしている方で、授業の成績をきちんとつけ、研究室配属も客観的評価をもとに公平に行われます。
-
講義・授業普通先生が好きなことをしゃべるので、教える内容に偏りがあります。国家試験対策という意味では非常に不親切なので、自分で勉強しないといけないです。
-
研究室・ゼミ良い研究室によっては有名誌に論文を載せるなど業績のあるところがあります。お金のあるなしは研究室によってまちまちです。研究内容とは別に、雰囲気の良しあしもまちまちです。
-
就職・進学良い薬剤師免許をとりつつ、研究職につく人も多いです。大手企業に就職する人も多くいます。教授の推薦で就活を有利に進められる場合があります。
-
アクセス・立地普通駅から徒歩10分程度かかるので、少し遠いという印象です。薬学部の近くには学生食堂、喫茶店、コンビニもあるので、それなりに便利ではあります。
-
施設・設備普通基本的にお金がなくて非常に古い機械を使っているところも多いです。もちろん建物・トイレなど必要な所は整備されています。トイレに関しては、階によって女子のみ、男子のみのところがあります。
-
友人・恋愛良い学科は30人しかいないので、比較的仲良くなりやすいです。学部も一学年合わせて80人だし、授業もほぼ一緒なので薬科学科の人とも仲良くなれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医学・薬学について学び、最終的に薬剤師国家試験の合格を目指します。
-
所属研究室・ゼミ名生体機能解析学分野
-
所属研究室・ゼミの概要薬理学の研究室で、TRPチャネル、うつ病など精神疾患、脳梗塞など中枢性疾患、痛み、膀胱などさまざまです。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機薬剤師免許をとりつつ、ハイレベルな研究もしたいと思ったから
-
利用した入試形式一般入試
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111763 -
-
-
-
在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い周りの人のレベルが高く、お互いに切磋琢磨し刺激を受けることができる。京都大学の中では授業のカリキュラムがしっかりしていて、学生へのサポートもしてくれる方だと思う。私立の薬学部に比べて国家試験への力の入れようはかなり弱いが、その代わり研究がしっかりできる。
-
講義・授業良い先生が興味を持っていることを中心に授業を勧進めるので、やけにマニアックな知識がつく代わりに、国家試験対策という意味では弱点が多いかもしれない。
-
アクセス・立地普通京都大学の本部からはやや離れている。駅からもとても近いというわけではない。それでも京都はバスもそれなりにあるし、自転車を使ったりすれば市街地にも行けるので便利。
-
施設・設備良い建物は10年くらい前に改修された。必要なものはそろっているし、場合によっては非常に高価な機器があったりするが、学生実習のようなお金の掛けられない部分ではすごくボロボロの器具を使い続けていたりする。
-
友人・恋愛普通薬学部は一学年80人しかおらず、授業も専門科目はみんな一緒に受けるので、仲良くなる機会はあると思う。やはり真面目な人が多い。
-
部活・サークル良い大学内には星の数ほどの部活・サークルがあるので何かしら興味を持てるものがあると思う。サークル活動でほかの学部の人と友達になれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師になるためだけの勉強ではなく、幅広く科学的な思考を身につけられる。
-
所属研究室・ゼミ名生体機能解析学分野
-
所属研究室・ゼミの概要薬理学を基礎として、痛みやうつ、グリア細胞などのしくみを調べている。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機薬剤師の免許をとりたかったのと、レベルの高い大学を目指していたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験対策は直前だけにして、二次試験対策に時間を費やした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82472 -
-
-
-
在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い知名度が高く、さらには研究設備や勉強のための環境がそろっていて、学生が学んだり遊んだりして育つにはいい環境が整っている。
-
講義・授業良い学部によってかなり授業の雰囲気や教授の教え方などが異なるため一概には言えないが、最先端の研究をしている教授が多いためいい刺激になる。
-
研究室・ゼミ良いまだ研究室に配属されていないためよくわからないが、上回の方から聞くには最先端の研究を学び自分のやりたい研究ができるらしい。
-
就職・進学良い大手企業に就職する人が多いと聞いている。教授やOBさんの紹介などもあるらしく、あまり心配しなくてもいいのでは。
-
アクセス・立地良い学生の町なので、周りにたくさんの料理屋がある。交通の便もよく、近くにはデパートやショッピングモールなどあり申し分ない。
-
施設・設備良いほとんど校舎は特に新しくもないがすごく古いわけでもない。だが研究の発達につれてどんどんと新たな研究棟などがたてられている。
-
友人・恋愛良いやはり個性的な人が多く、自分の強い考えを持った人が多い。人と話すのが嫌なのかクラスの人と全く話さないような人もいる。だが基本的に話しやすく面白い人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についての知識を根本から学ぶことができる。
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機大学の知名度が高く薬学に元々きょうみがあったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師佐鳴予備校
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験対策としては基礎を完璧にした。2次試験対策としては、過去問を解いて研究した。
投稿者ID:62598 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
「京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都大学 >> 薬学部 >> 薬学科 >> 口コミ






















