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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

農学部 資源生物科学科 口コミ

★★★★☆ 4.09
(72) 国立大学 531 / 1323学科中
学部絞込
7251-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科は農学部で最も人数が多く、様々な人がいます。大人数で楽しく実習を行ったりすることができます。実習では京大附属の農場に行き、実際に農業をしながら自然に触れることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学科全体で受ける講義や、学部全体で受ける講義もありますが、実験や英語は少人数できっちり講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学部にはたくさんの研究室があります。1回生では、ポケットゼミと言って、研究室に行って講義を受けたり、実験や実習をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      資源生物科学科の学生は、8割ほど大学院に進学します。大学院をでると理系就職ができる、というイメージがあります。食品系が人気だそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部は京大の北部構内にあります。本部よりも騒がしくなく、時間がゆっくり流れる感じで、サイクリングも楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      農学部はきれいです。北部食堂が近いのですが、京大でいちばんおいしいという噂です。購買もあり、ベンチでごはんを食べる人もいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いので様々な人がいます。学科内で付き合っている人もいます。みんな仲良く、夏休みや春休みに遊びにいくこともあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の基礎から勉強できます。農業に触れられます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      幅広い内容を勉強したかったから。人数が多く楽しそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していません
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは取りこぼしのないようにしました。二次試験は解ける問題を見分けて、部分点をねらうように少しでもなにか書く練習をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63522
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      院に進むに当たり他の学科よりも選択できる分野の幅がが広くなる。
      学科が100人近く、多くの人とかかわれてとても楽しい。
      他学科や、学部の授業を卒業単位に変換するのが割と緩く、結構幅広い分野の授業を履修できる。
      農場や畜産施設、舞鶴の水産試験場での実習など、楽しい実習も授業として履修することが可能。
    • 講義・授業
      良い
      学部生はサボったり、寝てたり、真面目に授業を受けないことが多いが、いま思い返すと、各分野で非常に有名な先生方の講義をたくさん履修できるというメリットがある。
      生徒の自主性に任せ他授業が多く、単位だけほしければ、最後にテストやレポートを頑張れば卒業はできるが、真面目に受けると面白い授業ばかり。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国内でも有数のお金を持った研究室だったこともあり、やりたい実験を基本的におこなえた。お金を気にすることなく、基本的に何でも与えてくれた。
      院に進んだ今、他大から来た人達と話していて、どれだけ恵まれた環境にいたかを思い知った。
    • 就職・進学
      良い
      私は院に進んだが、就職は回りの人は大手の有名どころに次々と合格した。
      サポートは恐らくしてくれるが、ほとんどの学生が自分達でなんとか就職先を決めている。
    • アクセス・立地
      普通
      京都駅からは遠く、もよりの出町柳駅からもそこそこあるく必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      非常に充実しており、やはり京大だなと思わされる。実験機器等は特に、すごい揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比的に女子は基本的に出会いが多い。ただ、学歴のせいで、他の大学の男子からは相手にされにくい。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は異常に多く、新歓の時期はどこにはいればいいかひたすら悩む勢い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、海洋生物、微生物、食品等多岐に渡る。
    • 就職先・進学先
      外資系のメーカーの研究開発職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:338417
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科は、他の学科と違い、入学してから海・動物・品質・植物などいろいろな分野の講義を受けることができます。なので、農学を学びたいけどそのあと何をしたいかが具体的に決まっていない人などは、大学生活を送りながらゆっくり考えていけると思います。しかしそれだけ自由なので、楽な道だけを進もうと思えば進めてしまいます。楽な道だけ通って卒業することだって可能ですが、それでは将来なんの役にもたちません。大学を活かせるか活かせないかが自分の全責任であることは確かです。
    • 講義・授業
      良い
      前述したとおり、様々な分野の講義を自由に受けることができます。幅広く浅く知識を得るか、狭く深く知識を得るか、それは個人個人の自由となっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      なんといっても設備の充実度合はぴかいちです。研究費を国からもらっている先生がとても多く、そうでなくとも有名企業に出資してもらっている先生が多いです。学部生のうちはあまりないですが、修士になるとサンプリングや学会で遠くにいったりすることもありますが、その際は研究室から交通費が支給されるところが多いようです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーや環境調査の会社などへの就職が多いです。先生や先輩などの顔が広い、大企業に人脈があることなどが多数なので、就職には不利ではないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りにバス停が多いのでありがたいです。また最寄りのバス停からは京都駅にもいけるので便利です。学食は隣にあり、生協のショップと併設しています。学生街なので安くてたくさんたべられる定食屋さんもまわりにたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      わたしたちの本拠地である総合館はとても大きな建物で、中庭の四方を取り囲むように立っています。なのではじめは校舎内で迷子になったりして苦労しました。しかしトイレも綺麗だし、自販機もたくさんあり、もちろん研究に関する設備などは完璧にととのっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子はもともと少ないのですが、大体彼氏がいました。しかし学科内で付き合っている人はあまり多くなかったです。ほとんどの人がサークル内のカップルでした。他の学科より人数がとても多い分、みんなで仲良し、というわけにはいきませんでしたが、クラコンなども盛んです。他の学科の人とも共通授業があるので、そこで仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋環境に住む微生物の群集構造についてや、その性状などについて。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋環境微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋にすむ共生細菌や、熱水噴出孔付近の微生物群集の解析、藻類のゲノム編集などを行っています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海洋について学びたかったが母が許してくれず、だったらこの大学なら文句は言わないだろうと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校のみでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問をといて、自分の好きな問題集を繰り返し解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119661
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      漠然と、動物や農業にかかわる仕事がしたいと思っているけど、具体的な目標が定まっていない、という人に良い大学だと思います。比較的簡単に単位はとれますが、その分、自分の取り組み方によっては、せっかくの講義を無駄にしてしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      遺伝学や細胞学といったミクロな分野から、農業経済のようなマクロな分野まで、幅広い講義がそろっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      分野によって、研究室の選択肢の充実度がだいぶん違います。植物や昆虫に関するゼミは、かなり充実していました。
    • 就職・進学
      良い
      理系の分野なのもあって、大学院への進学率がかなり高いです。また、就職するにしても、「京都大学」というネームバリューはかなりものもだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      「京大農学部前」というバス停があるので、バスでのアクセスはかなり良いです。鉄道の最寄駅までは、徒歩で15分ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      京都大学全体では古い建物がけっこうありますが、農学部の校舎は新しく、気持ちよく過ごせます。学食は、おいしさはそれなりですが、ボリュームはかなりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や実験などが含まれる講義が多いので、グループやペアになっての作業の機会が多く、友人が作りやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞学、遺伝学、農業経済学、かわり所では「きのこ学」なんかも
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報機器を用いて、動物の生態、行動情報を取得する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職に就きたいと思い、より知識を深めたかったから
    • 志望動機
      海の動物に関する職に就きたいと漠然と思っていて、動物に関する勉強ができるなかで自分にあった偏差値のところを選んだ
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には、京都大学や国公立大学受験の専門講座を受講していた
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127505
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      提供されている講義の幅がかなり広いので、まだやりたいことが明確になっていない、でも漠然と農業や動物にかかわる仕事がしたい、という人でも、勉強しながらやりたいことを見つけることができます。
    • 講義・授業
      良い
      ミクロな内容では細胞学や遺伝学、マクロな内容では農業経済といった具合に、動物や農業にかかわる幅広い内容の講義が提供されています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      農業や植物、虫などに関するゼミはかなり充実していました。ただ、哺乳類をやりたいとなると家畜、海をやりたいとなると魚か海洋環境といった感じで、個人的にはやりたいことができるゼミがありませんでした。
    • 就職・進学
      良い
      理系の学部、学科であることもあって、全体的には大学院に進学する人が多かったです。「京都大学」という名前のブランド力はかなりある印象を受けました。
    • アクセス・立地
      良い
      バスでのアクセスに関しては、「京大農学部前」というバス停があるくらいで、かなりよかったです。鉄道の最寄駅までは徒歩で15分ほどかかるのでまぁまぁというくらいです。
    • 施設・設備
      良い
      建物の古さは、かなりバリエーションがあります。古いところはものすごく古いんですが、新しいところはとてもきれいで冷暖房などの設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験や実習が含まれる講座が多く、それにともなって誰かとペアやグループになっての作業も多かったので、友人は作りやすい環境だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業や動物の生態、行動に関する幅広い内容
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな情報機器を用いて動物の情報を取得する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      そのままの研究室で大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勉強していくうえで、将来の職として研究職を志し、研究を続けたかったから
    • 志望動機
      漠然と海の動物にかかわる仕事に就きたかった。それに関する勉強ができそうで、偏差値が高いところを検討しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的に京大受験、国公立大受験の専門講座を受講
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115930
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物や農業に関わる職に就きたい、でも具体的にやりたいことが決まらない、という人におすすめです。勉強しながら、理想的な職を探すこともできます。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関することだけではなく、動物の生理や遺伝子、植物や菌類、経済面などなど、ミクロな内容からマクロな内容まで、幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農業や植物などに関するゼミは充実しています。ただ、個人的に海の哺乳類に関係するゼミに入りたかったのですが、哺乳類となると家畜系、海となると魚類となってしまい、理想的なゼミが見つかりませんでした。
    • 就職・進学
      良い
      正直なところ、大学院に進学すること以外についてはほとんど考えなかったので、具体的な就職状況についてはよくわかりません。ただ、学校の知名度は十分なので、就職状況は良いそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停はすぐ近くにあるので、バスでのアクセスは良いです。電車に関しては、駅まで徒歩15分ほどはかかるので、悪くはないのですが、そこまで良いわけではないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      私が在学中、途中までは設備が古くて使いづらかったのですが、途中で改装されて建物が新しくなり、使いやすくなりました。とくに、冷暖房など快適に過ごすための設備が充実しました。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験、実習の授業が多いので、グループでの共同作業の機会がたくさんあり、友人が作りやすかったです。ただ、その分、グループ外の人とは友達になりにくいところもありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に農業について。その他、動物の生理や遺伝子についてなど
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報機器を使って動物の生態や行動の情報を取得する研究
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      同じ研究室で大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学在学中に、将来の職として研究職を志した。
    • 志望動機
      海の動物の保護に関わる職に就きたかったので、それに役立つ勉強がしたかった
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問をたくさん解く。また、分からないところはすぐに先生に質問する
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    投稿者ID:110130
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部ですが、動物の体の仕組みや実験方法など、動物について幅広く学ぶことができます。ただ、個人的に海産哺乳類の保護にかかわるゼミに行きたかったのですが、それに合うゼミがなかったのでマイナス1です。
    • 講義・授業
      良い
      動物について、身体の仕組みなどのミクロなレベルから、まわりの環境などのマクロなレベルまでいろいろ学ぶことができます。もちろん、農業に関する科目も豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人的に海産哺乳類の保護にかかわる研究がしたかったのですが、それにぴったりなゼミが外部にしかありませんでした。植物や昆虫などにかかわるゼミは豊富です。
    • 就職・進学
      良い
      正直なところ、就職については良くわかりません。基本的には大学院に進学する人が多くて、私自身も、所属していたゼミでそのまま大学院に進学しました。
    • アクセス・立地
      普通
      電車の最寄駅からは、徒歩でだいたい10?15分くらいです。駅近、とはいえませんが、許容範囲内です。バス停はすぐ近くにあります。バスの本数もけっこうあります。
    • 施設・設備
      良い
      とりあえず、生協の食堂が量が多くて安くて、味もそれなりにおいしいので満足です。ちょっと足を延ばして本部までいけば、おしゃれなレストランもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2回生は授業がかなり多くて出席したり課題をしたりで忙しいので、友達づきあいや恋愛に注力する余裕はあまりないかもしれません。でも、早くに単位を確保しておけば、3、4回生は学生生活をエンジョイできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海産哺乳類の研究がしたかったので、動物の体の仕組みや魚などのの海の動物、海洋環境にかかわる内容など、少しでも役立ちそうなことを学べる科目を中心に選択しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      動物について「情報学的」な手法を用いて情報を取得することを目指す研究をしているゼミです。動物に機材を装着したり、音響機材を用いて音を録音したりして情報を得ます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      所属していたゼミからそのまま大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来研究職に就きたいと思うようになったから
    • 志望動機
      小さいころから、海産哺乳類にかかわる職業につきたかったので、動物関連の学科を志望するつもりでした。成績がけっこうよくて高校の先生に勧められたので、この学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校の集団講座
    • どのような入試対策をしていたか
      最初は、問題集をたくさんとき、同じ問題集を何度も解きました。受験前は過去問を中心に勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74825
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎から応用まで、植物から海洋、動物、微生物まで、生物学のかなり幅広い授業が揃っています。入学したものの、特に何を勉強したいでもない私にとっては有難く、本当に自分の興味ある分野を見つけることが出来ました。
    • 講義・授業
      悪い
      授業の種類はとても多いので充実していると思います。しかし授業の質は、実習の授業でもただ作業をするだけで何を学ばせたいのかあまり分からず、先生の熱意が感じられないものが多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究費が集まる大学なので、お金に困ることは少なく、良い実験設備が整っています。最先端の成果を出している研究室も沢山あります。
    • 就職・進学
      良い
      学内で大企業による合同説明会が頻繁に開かれますし、京大生限定イベントもあります。他の大学では殆ど無いと思うので、これは本当に魅力的です。博士後期課程やポスドク対象の説明会もあり、安心できます。大企業に4月に内定する人がやはり多く、就職には圧倒的に有利です。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺に食事をする店がとても沢山あり、食事情には絶対に困りません。これほど多くのお店が集まっている学生街もないと思います。山地でもないので、自転車で移動が可能です。交通アクセスは、京阪電車から徒歩圏内と便利ですし、四条河原町のような繁華街や、北山・岡崎といった文化エリアにも気軽に出られるのが良いです。
    • 施設・設備
      良い
      昔は汚いと有名でしたが、今は校舎の建て替えが進み、どこも綺麗になっています。古くて汚い感じなのがある意味魅力だったので少し残念な気もするのですが、周囲の反応や、外部から遊びに来る人の反応を見ている限り、建て替え後の綺麗な校舎はとても評判です。また、吉田寮や赤レンガの校舎といった、非常に歴史的な建物も一応残っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      頭が良く、自分で意見を持っている人がとても多いです。何か自分のこだわりがあって自主的に勉強する人が多いですし、サークル活動でも一度やると決めたらとことん凝って頑張る人が多いので、どのサークルも完成度が高いのが驚きです。ただの出会いサークルが少ないですね。一方で、イカ京だとかよく言われますが、本当にお洒落に鈍感というかもうちょっとなんとかしたらどうだという外見の人も多く(笑)、イケイケの格好の人と恋愛したいなら私学にでも行けばよいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、魚類、微生物、バイオテクノロジー、生態学、農学の幅広い分野を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生態情報開発学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物の害虫をいかにして抑えるかを、害虫やその天敵の生態や行動に関する基礎研究から考えます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      農学部に入ることは決めていたが、何を勉強したいか分からず、なるべく選択肢の多い学科にしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      1年生の時から基礎をしっかり勉強していました。分からないところは徹底的に調べ、たとえば英語の文法でも、完璧になるまで何度も文法書を開いたりして、完成度を上げました。二次試験対策はとにかく過去問を解いて、丁寧に復習しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62698
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも本当に選択肢が広く自由な学校です。学びたいことが決まっている人は好きなだけ自由に勉強でき、また学びたいことが決まっていない、将来がまだ見えていない人には、多様な選択肢から進路を選ぶ時間をたっぷりと与えてくれます。私は学びたいことが決まっておらず、研究室配属までの3年間はひたすらサークル活動に打ち込みましたが、いざ配属先を決める時には、多くの選択肢の中から納得のいく研究室に行くことが出来ました。良くも悪くも自由、の「悪い」の点は、自由過ぎて、やる気が無くても誰も咎めないし、単位を取るのが楽なので、基礎力が身についていなくても単位が揃ってしまうところだと思います。ですが、やはり他の学校には無い自由さがある学校ですし、良い学校だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択肢はとても広いですし、優秀な先生の授業も受けられますが、あまり授業へのやる気が感じられない先生が多いのも事実です。専門の授業や実習も、ただ実験をこなすだけの授業が非常に多く、その分野の面白さについてはあまり教えてもらえなかったという印象があります。
    • アクセス・立地
      良い
      あり得ないぐらい環境は充実しています。左京区という洗練されて落ち着いた立地にありますし、学生向けの料理店や、留学生向けの外国料理店も沢山あり、食べる場所には困りません。京阪電車から歩いて20分程度なので通学も楽です。また鴨川や吉田山がすぐ近くにあるので、自然を感じられるところも良いです。鴨川で勉強したりしている人をよく見かけます。
    • 施設・設備
      良い
      汚くて良くないという人もいますが、よく整備されていますし、昔ながらの趣のある建物もあって良いと思います。特に北部キャンパスには、5階建ての建物を超す巨木が立ち並んでおり、自然が感じられます。食堂はとても美味しく、近所の人もよく食べに来ます。食堂の美味しさは、複数の学食を食べ比べた限り圧倒的に1位です。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当に個性的な人が多いです。学生と先生ともに、教養があり、多才な人がとても多く、くだらない話から政治や芸術の込み入った話まで何でもできる友人が沢山います。
    • 部活・サークル
      良い
      どのサークルも真面目で、やるならとことんやる、という京大生の性格を反映したサークルが多いです。どこに入っても2年間か3年間しっかりこれをやったと言える活動ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学のマクロからミクロまで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生態情報開発学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ハダニを材料として生態学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      農学部の中で最も選択肢が広い学科だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校1年の時からしっかり基礎を身に付け、過去問を研究しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25775
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のびのびとした学生生活が送れました。良くも悪くも自由の校風なので面倒を見てほしい人には向いてないかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い科目が選べます。生物が好きな人にはとても良い環境です。また資源生物科学科は他の農学部の専門科目も専門科目として登録できるため単位をそろえることは比較的簡単です。しかしながら3回生の時に始まる学生実験はまあまあ時間が取られます。
    • 就職・進学
      普通
      あまりサポートがよいとはいえませんが、研究室によってコネは多少あるみたいです。しかしながら優秀な人はいい就職先をゲットしているので本人の頑張り次第だと言えます。
    • アクセス・立地
      良い
      京大周辺は学生街なので安い飲食店が充実しています。また京都の観光地や繁華街も大体自転車で行き来できる距離にあるため生活には困りません。森見登美彦の小説で描かれているようなノスタルジックで箱庭的な空間は居心地抜群です。
    • 学生生活
      良い
      ここまでいろいろなサークルのある大学はなかなかないと思います。アンダーグラウンドなサークルには手を出さないように気をつけましょう。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:346919
7251-60件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

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