みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  工学部   >>  物理工学科   >>  口コミ

京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

工学部 物理工学科 口コミ

★★★★☆ 4.29
(96) 国立大学 214 / 1323学科中
学部絞込
9671-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の内容がよくわからなかったんですが、試験も難しかったです。
      でも機械に興味を持っている学生にとってはいいところじゃないかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      院生就職活動有利です。推薦ありますので。
      私みたいな学部生だったら本当に大変です。
      学校として学部生で就活するのはオススメではないので、サポートは少ないです。9割以上の学生は院に進学しますから。
    • アクセス・立地
      普通
      吉田キャンパスの最寄駅は京阪電車の出町柳駅です。駅から徒歩10分ぐらいです。もちろん京都市バスもあります。三回生までは吉田キャンパスで4回生以上になったら大部分の学生は桂に移られます。研究室も桂にあるのが圧倒的に多いです。桂キャンパスの最寄駅は阪急電車の桂駅です。徒歩でキャンパスまで行くのは大変なので、どうしてもバスで行った方が便利です。桂キャンパス付近ほぼ何もないです。キャンパス内は生協とコンビニがあります。
      大学の通勤連絡バスがあって、本当に良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      先輩の就職先は主にインフラや大手メーカーです。
      後研究所も多いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:317081
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理学を広く勉強したいと考えている人にとってはとてもいいところです。特に物理工学科には物理が好きな人が多く、あらゆることを議論したりするのが好きな人には最高の環境です。
    • 講義・授業
      良い
      いわゆる、工学部において重要な4力といわれる、熱力学、流体力学、材料力学、機械力学についての講義は日本トップクラスのものが学べます。また、2年次にコースを選ぶことができ、さらに専門的に学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国からの支援も多いため、世界最先端で研究をすることができます。また、話しやすい教授もおおく、いろいろな質問もすることができ、自分の学力を伸ばすことが期待できます。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、いわゆる学歴フィルターではじかれることは基本的にないでしょう。大学院さえでれば、自分の希望する企業にはほとんど行くことができます。教授からの推薦もあるので、ほとんど就職活動もしなくても大丈夫なこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      吉田キャンパスにおいては駅から徒歩で行くことが多いですが、下宿生が多いのでその場合は自転車を利用します。桂キャンパスは駅からバスを利用するケースが多くなります。
    • 施設・設備
      良い
      桂キャンパスは少し遠く田舎感のある場所ですが、とても施設はきれいで、内容も整っており、最高の研究にたずさわることができます。静かな場所なので、環境としても研究にむいています。
    • 友人・恋愛
      良い
      コース毎にわかれてからも、同じ講義を受けたりする機会も多いので、交友関係に困ることはまずありません。大学自体が大きいところなので、違う学部のあいだでも友達ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微分積分学、線形代数、力学、熱力学、流体力学、材料力学、電磁気学、等の基本を習います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理について興味があったため。レベルの高い環境で学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      勉強を楽しむことが大切です。友達と日々議論をすることが成長の近道になりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179784
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理工学科ということで物理に興味がある、もしくは物理が得意だという人が多いですが、研究内容や就職先は、化学・生物学・医学の分野にも幅広くあります。学科の一学年の生徒数が200を超えることもあり研究内容の種類は豊富で、自分の成績次第で希望の研究室に配属されます。
    • 講義・授業
      良い
      1回生の時は専門科目と呼ばれるものはほとんどなく、語学や人文社会系の科目、基本的な大学の数学、物理、化学といった一般教養の延長のような授業です。2回生から専門科目も増え、3回生以降は実験科目もさらに増えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数は豊富で、数十もの研究室が存在する。厳しさなどは研究室によりけりであり、毎日研究室に通わなくてはならない研究室も稀に存在する。国や企業と提携しているところも多く研究環境には恵まれているといえる。
    • 就職・進学
      良い
      エンジニアや設計士といて企業に就職する卒業生が多い。研究室自体が企業との結びつきがあることも少なくないので就職には困らないだろう。
    • アクセス・立地
      普通
      1~3回生の間は吉田キャンパスでの抗議が中心となるので通学に不都合はほとんどない。しかし4回生で研究室に配属されると、研究室が桂キャンパスにあるために、桂まで通うことになる。桂キャンパスは高台にあるため通学にはバスや原付を使う学生が多い。
    • 施設・設備
      良い
      数多くの研究棟が存在し、設備も整っている。宇治や桂にあるキャンパスでは最先端のことが研究できるよう、実験器具なども充実しているといえる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内の女子の割合は5パーセントほどしかありません。女子0人のクラスもたまに存在します。男子は多いですが、多すぎるためかクラス全体がまとまることはあまりなく、少人数グループを形成する場面を多く見かけます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2回生の専門科目では材料の性質や熱機関の仕組み、加工の技術といったものを学びます。3回生以降では材料のさらに発展した内容や、実際の機械の仕組みや、耐性の計算、解析といったものを学びます。実験では課題としてロボットをつくったりということもあります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      モノづくりに興味があり、将来エンジニアになりたかったため。物理工学科はそのために必要な勉強ができるところだと思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      法則や単なる知識として覚えていたことを、その原理などに注目して深く勉強した。また、英語についても良い文章というものを何度も読み、表現などを参考にした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117361
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      宇宙関係かロボット関係に進むかで迷った学生が多いように思う。二回生に上がる段階でいくつかのコースに分かれるのだが、そのときまで自分の進路について考えることができるのは大きな魅力であろう。
    • 講義・授業
      良い
      学ぼうとする者にはそれ相応に得られる物があると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      機械系の研究室は初見では機械系と思えないような所が多い。材料や熱といった基礎的な研究を行う所が多く、機械系と言われて想像するようなロボット等の研究室はごくわずかである。
    • 就職・進学
      良い
      生協主催のイベントが多く、一流企業の参加が多い。また、有名大学であるだけに卒業生も大手に就職している人が多く、OB訪問などでは非常に有利であると考えられる。企業との繋がりが深い研究室も存在し、その研究室に入ればまず〇〇には就職できるというようなことも見られる。私見ではあるが、エントリーシートで落とされている人は見たことが無い。
    • アクセス・立地
      普通
      三回生までは他学部と同様に吉田キャンパスで講義を受ける。その後四回生に上がるときに研究室に配属されるが、ほとんどの研究室は桂キャンパスに移動し、多くの学生は引っ越す。桂キャンパスは山の上にあり飲食店も周りにほとんど無いので便利とは言い難い。
    • 施設・設備
      良い
      京都大学であるがゆえに資金はおそらく潤沢なのであろう、研究のための設備は非常に良い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479275
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良く言えば入学後に学ぶことが選びやすく、悪く言えば成績不良者は任意のコースに進むことができない。東大と違い進振りの心配がないように言われがちだが、工学部のほとんどの学科にはコース振り分けがある
    • 講義・授業
      悪い
      良くも悪くも普通の理系の講義のように思う。時間割の自由度は低くはない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生での配属はほぼ完全に運任せ。自分はホワイトだったので満足している
    • 就職・進学
      悪い
      地方大学の全てに言えることだが就活の意識は低い。とは言っても名大阪大あたりがのほほんと構えているのに比べ、就活ガチ勢の数は多いように感じる
      物理工学科に関して言えば、推薦先は山のようにあるので黙っていても多少名の知れた企業には入れる
    • アクセス・立地
      良い
      閑静な京都の学生街に所在。関東の大学もいくつか検討したが、落ち着いた雰囲気が良。
    • 施設・設備
      良い
      国から下りている研究費の額は東大に次ぐ。それが全て。
    • 友人・恋愛
      普通
      総合大学全てに言えるが、完全に本人次第。
    • 学生生活
      普通
      人数が多いのでサークルも多い。NFは名前が知れている割には規模がショボい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      宇宙・機械・原子・エネルギー・材料から選択。力学の各分野を基礎に応用を学ぶ
    • 就職先・進学先
      コンサルティング
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:363857
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理工学科は5つのコースに分かれており、2年生になるときにエネルギー系、材料系、機械系、原子核系、宇宙系のどれかに進むことになります。幅広い分野の中からコースを選ぶことができ、入学した時点で自分の興味のある分野がわからない人でも、1年間各分野に触れることで、学びたい分野を自覚することができます。物理系に進みたいけど具体的に何がしたいかまだわからないという人には、ぴったりな学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      その分野の最先端で活躍している先生方の授業を受けることができます。一般教養科目としても、有名な先生の授業が気軽に受けられるので、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生までは座学と実験、演習がメインで、4年生から研究室に配属されます。機械コース、宇宙コースは桂キャンパスに研究室があることが多く、その他の3コースは吉田キャンパスにあることが多いです。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職される方が多いです。大学から企業への推薦も充実しており、その恩恵を受けられます。ただほとんどの人が大学院に進むので、学部卒で推薦をもらうのは少し難しいかもしれません。また、推薦をもらっても内定をもらえるわけではないので、勉強、研究、面接の努力は必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪電車の出町柳駅です。大学のまわりには学生向けの定食屋や居酒屋があり、自転車で少し行けばラーメン激戦区の一乗寺があるので、食べ物に困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      学内には学部学科ごとの図書館と、大きな附属図書館があります。24時間開いている学習室もあり、いつでも勉強できます。また、シンボルでもある時計台とクスノキがある広場はみんなの憩いの場となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属することで、学部学科を超えたたくさんの友人ができます。インカレサークルであれば、他大学の友達もでき、交友関係が広がって楽しいです。
      学科内では、高校のときのような、毎日ずっと顔を合わせる友達というのはできにくく、クラスみんな仲が良いというわけではありません。気の合う仲間数人で同じ授業を受けたり遊んだりすることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学に必要な数学(線形代数、微分積分学、ベクトル解析、複素関数など)、いわゆる四力(機械力学、熱力学、材料力学、流体力学)や、コースごとに必要な専門科目を学びます。1,2年次は英語も学び、1年次に第二外国語も学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:223863
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり西日本最大の国立大学であるというのが最大の特徴で、多岐にわたる勉強ができるので将来やりたいことをおおいに追求できると思います。また大学名がブランド力を持っているので生涯にわたって自分の価値をアピールできると思います。一方、工学部というのは女子が少なく、またコミュ障、変な人が多いという評価がよく聞かれます。
    • 講義・授業
      良い
      その分野で第一人者の人が講義を行ったりしますのでその分野について深い知識を得ることができます。また授業登録を行わなくても単位はもらえないものの授業に出席することができるので自分の学びたいことを精一杯学べると思います。しかし、一回生の頃は授業に登録することができる数が制限されているので一回生の間に一杯履修することができないので注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      その分野の第一人者の教授と豊富な勉強環境が整っており、研究室内の人間関係も良好です。最先端である核融合や量子コンピューターなどの研究も行っており知的好奇心を刺激されると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大企業への就職実績もあり、京大というブランド力が就職活動に大きくプラスになるであるだろうと思います。しかし、多くの工学部生は大学院に進学し修士過程を経ます。また大学院は大学の本部があるキャンパスから離れるので注意が必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      初めの頃は京阪電車の駅が10分圏内にあるので大学へのアクセスは良好です。また、大学生のためのお店だと言えるような店も多く便利です。しかし、四回生からの研究室や大学院のキャンパスは多くは本部キャンパスから離れ、さらにその多くは桂キャンパスというところになりますが、このキャンパスへのアクセスはあまり良くなく、周りにお店も少なく不便になります。本部からは連絡バスが結構な頻度で出ており無料なのでその点については心配しなくても大丈夫です。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい建物で食堂もすぐ側にあるので便利だと思います。研究するのに不便なく設備が整っており、専門の原子炉も持っているので特に原子力についてはこのような環境で勉強することができるのは大きなメリットであると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      イカ京といういかにも京大生と呼ばれる人が多いです。学部生同士も仲が良く授業がかぶる生徒も多いので友達を作るにも困らないであろうと思います。しかし、依然として女子が少ない学科であるので彼女を作るにはサークルかバイトかをしなければいけません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      熱力学、材料力学、流体力学を初めとする物理に関する基礎知識を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      原子力を学びたかったので、物理工学科の原子力コースというものがあり原子力に力を入れていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校で配布されたテキストやプリントを完全に理解できるようになるまで解き、過去問を多く解いて出題についての特徴を理解した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110796
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      トップクラスの総合大学というのもあって研究の施設は十分揃っています。また、自分で自由に時間割を組めるため自分の学びたいことも学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択範囲は全く工学部とは関係の無いことまで学べる分、十分に広いと思われます。しかし、人気のある授業などは抽選があって、その授業を取ることができないということもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないため、はっきりとした評価を出すことはできません。しかし、研究室は国の最高学府ということもあって十分な施設はあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があります。また、大学のOBとの繋がりがとても強かったり、就職に関するイベントが充実しているといったところもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      吉田南キャンパスは周りに飲食店があり、多くのバス停が近くにあるところですが、桂キャンパスは山間のところに立地しており、バスの本数もあまり多くはありません。特に問題なのは、桂キャンパスの周りには何一つ飲食店がありません。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の中には歴史ある古い建物もありますが、特に食堂は新しい建物なのでとてもきれいです。また、パソコン機器の揃えられたメディアセンターや生協も非常に充実してます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係についてはサークルなどでしか他学部の友人を作ることはできません。また、工学部はほぼ男子校のような状態です。なので、恋人が出来るといったことはとても積極的でない限りは諦めた方がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学に関する様々な基礎知識や、細かい専門分野に関する内容を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      元々工学部志望であったが、まだ何をしたいのかそこまではっきりと決まらなかったので選択の幅広い物理工学科を選択した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      がむしゃらに過去問に何度も何度も取り組み、とにかく難しい問題を解ける能力を身につけようと努力した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67379
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると、自由の学風が行き届いていることもあって、単位取得自体はそこまで難易度が高くないと思った。良い点としては最高学府の1つであり、そこにいることで多くのメリットをうけられることである。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容としては面白い分野が多いが、先生によっては講義がつまらなく感じることがある。取得単位選択時は注意が必要である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      前期については院試勉強のため、お休みであり、院試に専念することができる。後期はそれぞれの研究室でがんばることになるが、ゼミは週一であるくらいが共通事項であり、それ以外は研究室によってさまざまである。
    • 就職・進学
      良い
      京都大学のネームバリューもあって、比較的にスムーズに就職できるものの、一定のコミュニケーション能力がなければ、苦戦する傾向にある。
    • アクセス・立地
      良い
      基本は桂であり、周辺環境は吉田に比べると良くないが、それでも、吉田桂間でシャトルバスなどがあるため、金銭面での苦労などは少ない。
    • 施設・設備
      良い
      研究室ごとに持つ装置においてはそれぞれの金銭面に沿った充実度合いであり、さまざまである。共通実験器具については、古いものが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      どのサークル、バイトに入るかで友人関係は決まる。なにも所属していない方は当然として友人関係は狭くなりがちである。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動に関しては充実していた。3回生まで講義、勉強がしんどくない分、活動、趣味の時間に専念できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養として高校の延長上にある基礎知識を学び、2年次から徐々に所属するコースの専門性が濃くなってくる。4年次では研究室に配属され、研究のいろはを学ぶ。
    • 就職先・進学先
      大手総合電気メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429803
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      そこそこ頑張れば単位は取れる。
      やりたいことがあればとことんできる。
      ただ、やる気がないと精神的にきついかも。
    • 講義・授業
      普通
      単位は取れる。
      面白い先生が多く、聞きやすい。
      興味が持てるかは微妙。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2回生から5コースに分かれ、さまざまなテーマが幅広くあるのでやりたいことが見つからないことはないはず。
    • 就職・進学
      良い
      抜群。
      コミュニケーション能力があり、真面目にやっていれば就職には困らない。
    • アクセス・立地
      普通
      京阪出町柳駅から徒歩で10-15分くらい。
      JRや阪急の駅から遠いのがネック。
    • 施設・設備
      良い
      どの研究室もお金がなくて困っているということはなさそうなので、ちょっとしたものならすぐ購入できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目から変人まで幅広くいるので、合う友達を探すのには苦労しない。1回生でどこに所属するかが肝心かも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2回生のはじめにコース分けがあるので、それまでにある程度分野を絞る。それでも1、2回生は基礎的な勉強。3回生では簡単な実験、4回生での卒業研究でやっと研究といった感じ。
    • 就職先・進学先
      大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:266715
9671-80件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  工学部   >>  物理工学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。