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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

工学部 理工化学科 口コミ

★★★★☆ 4.05
(93) 国立大学 616 / 1323学科中
学部絞込
9331-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部の一般的なイメージである工業に直結した物作りの手法や機器の使い方などの実践的なことに加え、
      それ以上に化学を理論から理解していく姿勢に重きを置いているため理学部的な要素もあり、化学が本当にやりたい人にとっては最高の環境であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      理論化学から機器操作に至るまでの広い範囲を一から教えていただける上に、選定される教科書も選りすぐりで理解を助けるに十分なものであるためよいと思う。また授業のあとなどに講師に質問へいけば疑問について快く解説していただける。
      高学年時には多くの専門から自分の興味にそって授業が選択できるというのも大きな魅力である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年までの成績をもとに希望をとって四年目で研究室に配属される。コースが2年で工業基礎化学、創成化学、化学プロセスに分かれているが、そこからさらに有機化学、無機化学、分析化学といった各分野に分かれて数十の研究室へと分かれる。
      教授と生徒の距離は近く質問やディスカッションなどが円滑に、また気楽に行うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      マスターに進む人がほとんどで、そこから先はドクターへと進み教授になろうと学校へ残る道かドクターから就職、またはマスターから就職という進路がある。就職については院試を通ってマスターまで行くことができれば多くの場合化学関係の企業に就職することが可能だと思われる。就活と研究の折り合いについては研究室ごとに様々であるので一概には言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      吉田キャンパスと桂キャンパス、宇治キャンパスがあるが、吉田キャンパスは学生の街の真ん中にある感覚で学生生活を送る上で最高の環境を約束できる。本当にいい街である。アクセスも多彩である。
      桂、宇治キャンパスは街の中心から離れており静かで住みやすくはあるがアクセスや飲食店の数などにおいては吉田に劣るり
    • 施設・設備
      良い
      研究する上では各キャンパスとも最高の設備を整えており、企業の研究所顔負けの設備があるといっても過言ではない。学生実験を環境においても高いレベルの設備が与えられており申し分なく化学を行えると考える。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内でクラス会がある他、サークルでは同じ趣味の人らが集まり確実に交友関係は広がる。サークルの数は多彩でインカレのサークルも多いため京大の中での交流はもちろん他大学との交流も盛んに行うことができ、他大学の友人も大いに期待できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は一般教養、第二外国語などとともに数学、物理、基礎化学を学ぶ。2年からは専門的な科目として有機、無機、分析、高分子、物理化学などが始まりそれが四年までつづく。3年では学生実験がありそこでこれまでに学んだ知識を実践的に用いる。
    • 就職先・進学先
      学部卒業後は同大学同学科の大学院へ進学し自分の研究をさらに深めていく
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:231976
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      三回生からは忙しい。四回生からは桂に行かなければ行けないので、色々とめんどくさい。環境的には世界でもトップクラスかと。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養科目は楽
      あんまり授業に出なくても単位はくるから安心
    • 就職・進学
      良い
      工学系は就活がいらないほどには企業の方から呼ばれるので心配はないという噂
    • アクセス・立地
      普通
      三回生までは吉田に入れるので自転車で行ける範囲内に何でもあるので快適
      四回生からの桂はまわりに何もないという話をよく聞くので桂に移住するのはあまりオススメ出来ないかと
    • 施設・設備
      良い
      設備等の環境面では京大は世界トップクラス
      実験や研究以外の部活やサークルの設備も充実しており、楽しく活動することが出来るのではないかと
    • 学生生活
      良い
      それぞれのサークルや部活毎に様々なイベントがありとても楽しめる。全体としてのイベントは何と言ってもnf祭。クラス出店も出来、色々な団体が色々なことをしているので楽しめること間違いなし
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養科目といって、社会群や数学、語学などを学ぶ
      二年から徐々に専門的な科目が増えていき、コース配属ののち三回生からは実験が始まる。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:330800
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことに時間を使えるが、教え方は不親切な点が多い。サークル、部活、学祭など勉強以外に力を入れている人が多いが、4回生になれば嫌でも勉強せざるを得ない。
    • 講義・授業
      悪い
      教授の前提と生徒の前提に差があることを考えず、自分の前提で話すことがある。
      教師陣は世界でも通用する人達が多いので、最先端の内容に触れることができるが、大学生の知識では凄さが伝わりにくく、もったいないことが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が行なっているゼミもあり、興味深いが、学生同士が集まり、自主ゼミを行なっているのが多い。自主ゼミを行えるようなスペースが図書館にあり、みんな活用している。
    • 就職・進学
      良い
      研究室に入れば、産学連携の研究などで関わった企業に就職するケースが多く、先輩などからの誘いもある。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は京都の端に位置しており、通いにくいがラーメン屋が多く便利!
    • 施設・設備
      良い
      国内でも有数の研究設備を持ち、ケチのつけようがないが吉田キャンパスはもう少し綺麗にしてほしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は男なら友達が多くでき彼女はできない。
      女の子は姫扱いされ、男が集まる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      製薬から電池そして、高分子と幅広いのでなんとなく化学したいみたいな人には理想的。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:210963
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本人次第でどんなことにもチャレンジできる環境が整っています。やりたいことがある人はそれに取り組め、やりたいことを見つけられる環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      先生方が底上げを図っているらしく、授業も熱心です。もちろん興味があれば+αはいくらでも提供、議論して下さいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界で最先端の研究に取り組むことができます。研究室にもよりますが、学生が研究成果の主体であることも多いので、非常にやりがいがあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職指導は熱心ではなく、博士課程への進学を勧められますが、絶対に就職しなければならないと訴えると、いざという時に助けて下さいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大部分の研究室がある桂キャンパスは陸の孤島です。吉田キャンパスでのキャンパスライフとは一線を画すと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の設備が整っていて、その辺の企業以上の充実度合いです。やりたい実験でできないものはほとんどないのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      こうしなさい、というのがない学校なので、良い意味でも悪い意味でも自分次第です。本人が望むキャンパスライフをおくれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般の基礎を学習し、研究室では次世代型二次電池の基礎研究に取り組みました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      安部研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電池が切れ主な研究テーマですが、電気化学に関することなら何でもやっています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      通信インフラ/研究開発職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      利益にとらわれない最先端の研究に大学時代に引き続き取り組めると思ったから。
    • 志望動機
      化学の最先端を学びたかったから。化学分野における論文引用数は世界で二位です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業の予習復習と過去問を繰り返し解く。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179539
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工業化学科ではありますが、生物系、物理系とも密接に関係する専攻もあり、色々なことができて良いと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      教授は基本的に、研究がメインなので、講義では教える気があるのかわからないような授業をされます。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が学科を卒業後、大学院へ進学するため、就職については、大学院を卒業した人の方が比較的良いでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      吉田キャンパスは京都市左京区に位置し、周辺にも飲食店などがたくさんあるので、非常に便利と言えるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      工業化学系の研究室がある、桂キャンパスはとても新しく綺麗で最新の施設があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの量がとても多く、体育会系の部活もあります。入ると縦のつながりもでき、有利でしょう。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多く、またユニークなものもあるので自分に合うサークルが見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生次は外国語や数学、物理など、化学以外のことや、もちろん有機化学、物理化学を学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理工学科を志望していましたが、点数が足りず、やむを得ず工業化学科に入学しました。
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    7人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610107
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一般的には工学部の中で人気が低く滑り止めになっている気はするが、実際はもっとすごい学科だと思う。この学科の流れでノーベル化学賞受賞者が3人も出ていることがその証明である。所属している教授陣も豪華でありもっと評価されて売り出していくべきである。
    • 講義・授業
      良い
      授業のレベルは少し高いかもしれないが、幅広い知識を得ることができる。特に他学部聴講では他では聞けない授業も聞くことができるのでとてもよかった。またただ一年の時にCAP制の影響もあり自由に授業をたくさん取ることはできなくて残念だった。教職は問題なく取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に満足。成績がそれなりによかったので希望の研究室に配属された。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はいうまでもない。理系なのでほぼみんなが大学院へ進学するが、それ以降も多くの有名企業へ就職できている。
    • アクセス・立地
      普通
      吉田キャンパスは出町柳から少し歩く必要があり、便利とはいえない。バス停は近くにあるが、四条通り等を通ってくるため混むことに加え遅れることもしばしば。
      桂キャンパスはよくない。丘の上にありご飯やがほぼ限られている。正直立地環境はよくない。
    • 施設・設備
      良い
      桂キャンパスにいるが、他の大学に比べてすごく良いとは思うが飛び抜けて良いとはいえない。様々な装置を共有で使うことができるのは利点。
    • 友人・恋愛
      良い
      まぁ最低限くらいはできているので良いのではないかと思う。大学院に行くとすこし人間関係は希薄になってしまうかも
    • 学生生活
      良い
      学園祭であるNFは有名であり、コロナが開けてからは少しずつ活気が戻り始めている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般。理学部化学科に比べると、少し工業より、材料など実用的な方面に向く分野がすこし多いくらいであり、大きくは変わらない。ものづくりをやっているイメージ。とはいえ基礎はしっかり学び研究するので、化学全般に興味がある方はおすすめ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      元々化学が好きで理学部化学科を志望していたが、高2から高3において有機化学を勉強した際に、何かを作るということの面白さに気付き、よりそう言ったことができそうだと感じて工学部工業化学科(前身の名前)を志望した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1013093
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で化学を勉強したいならうってつけの場所です。ただ忙しく、評判の良くない研究室も多いので、入るならそれなりの覚悟は必要です。ただ言われているほど大変ではなかったです。結構遊べます。
    • 講義・授業
      良い
      大変レベルの高い授業が展開されます。単位を取るだけなら簡単ですが、理解して付いていくのは大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生から研究室に配属されます。レベルの高い研究に参加できます。
      ただ、大変な研究室も多く、朝から晩まで実験させられるところもあるそうです。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはあまり手厚くありませんが、修士課程まで進むと推薦枠で有名な企業に行くことも可能です。皆さん良い企業に就職されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      4回生になると大半の人は桂キャンパスに移動します。山の上にあり、娯楽も飲食店もあまりないので不満はあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備などは大変そろっていて世界的にも最先端な施設らしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内での恋愛はあまり無いと思います。男女比も9:1ほどなので…
      けど彼氏彼女がいる割合は案外高いです。
      友人関係はクラスの友達とは長い付き合いとなり仲良くなれて楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      総合大学なだけあり様々なサークルが存在します。好きなサークルが見つかるかとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2回生では般教が主となります。3回生から学生実験や専門科目などがあり、4回生以降は専門的知識を生かし、研究に参加します。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院
    • 志望動機
      化学の分野に興味があり、より知識を深めたいと思い、研究レベルが高い大学に入りたかったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608695
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境は整っているので、全て自分次第でキャンパスライフを決定できる。化学に関することでやりたいと思ったことはどんなことでも取り組めるチャンスを生み出すことができる。一方で、自分が動かない限りは、ただ漫然と課題をこなすだけの大学生活にもなりうる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の授業は自分が取り組みたいと思えることの緒を提供しているに過ぎないため、ある意味放牧と言える授業も多いかもしれない。ただ打てば響くを先生方は期待していて、化学の分野に関して自らが望めばどのようなことでも実現に向けて議論してくれる環境にある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自主性を重んじる研究室と、先生方が持つ理念に積極的に導こうとしてくれる研究室がある。どちらも共通して言えることは、自分次第でただ課題のようなものを漫然とこなすだけにもなりうるし、興味を持ったことに全力で取り組む研究室生活にもなりうる。
    • 就職・進学
      良い
      化学の分野での就職活動は本人次第で困ることは全くない。ただ特に強制されないため、本人の意識次第で、客観的に見てあまり上手くいかなかったような結果にもなりうる。
    • アクセス・立地
      普通
      研究室生活になると、華やかなキャンパスライフとは一線を画す立地になってしまうのが難点。一方で、電車を利用すれば、京都、大阪の中心街にも出られるので、特に問題はないかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      化学の分野に関して、器具や施設に不足があるために実験、研究することができない事態が発生することを想像できない環境がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも工学部なので、男女比はお察し。ただ、自分がどのように大学生活を過ごすかによって関わる人が異なるので、人数が多い分、全く異なる人間関係を築くことになることが多いかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の分野の基礎から応用、最新、未開拓の領域までを網羅できる。ただ強制はされない。
    • 所属研究室・ゼミ名
      安部研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電気化学分野に関する基礎研究。リチウムイオン電池や燃料電池などのエネルギーデバイス、材料に関する基礎研究。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      NTT
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      修士卒で、利益の創出と一線を画す研究に取り組めるところで働きたいと思ったから。
    • 志望動機
      化学では必ず1+1=2になるはずが、2にもニにもIIにもなりうる不思議さがあるので、興味を持ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業の予復習と、過去問を繰り返し解くこと。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116519
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1回生の頃は、クラス単位で受ける授業も他の学部よりも多く、知り合いが増えます。レポートが手書き指定なのが、少し不便です。
    • 講義・授業
      良い
      単位はとりやすいです。授業に関する質問は、直接でもメールでも聞けます。最近は、zoomのチャット機能で、授業内に質問を投げることができるようになりました。
    • 就職・進学
      良い
      院進すれば、それなりのところに就職できるときいています。院進しなければ文系就職とも聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      下宿であれば自転車・徒歩領域内に位置するのは勿論、実家から通うにも、最寄り駅から京大は遠すぎることはないと思います。周辺には安価な多数の飲食店があり、また最低限の日用品は揃えられるため、非常に住みやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      まだ専門学生配当の実験をしたことないので、学科の施設についてはあまり知らないです。一般教養課目としては、一度は高校でも聞いたことあるような現象を、様々な装置を使って実験しました。揃っていない装置はないといっても過言ではないほど、実験には最高の環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であるため、様々な出会いがあると思います。学園祭などのイベントを通じて、仲良くなる人もいます。
    • 学生生活
      良い
      公認、非公認合わせると非常に多くのサークルがあり、入学したての頃には1ヶ月ほど新歓が行われているので、十分に悩んで所属サークルを決定できると思います。また、SNSで勧誘しているサークルも多数あるので、閲覧してみると実感が湧くと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校で習った有機化学について掘り下げて学ぶことができます。有機化学の他にも物理化学、無機化学、プロセス工学についても学べます。(他にもありますが、ここではあげきれないので)
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      京都大学の工学部に進学したかったのが大きな理由です。また、身近な人にこの学科出身の人がおり、その人のような職に就きたいとも思ったことも理由の一つです。
    感染症対策としてやっていること
    実験等、対面でせざるを得ないもの以外は、基本オンラインで講義が行われている。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672044
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都大学ですので他大学に比べれば自由なところだとは思います.面倒見もよく,極端に堕落することはないと思います.ただ,3回生以上は実験で忙しく,おまけに4回生以上は桂キャンパスに飛ばされます.多くの研究室は他学部や他学科に比べて忙しいです.農学部などほかの学部学科も検討してみてもいいかもしれません.ただ,就職に関しては悪くないようです.
    • 講義・授業
      普通
      カリキュラムはほぼ固定であり,大学の一般的なイメージである自由とはほど遠いと思います.講義はそれなりに熱心な先生が多く,充実している方だと思います.
    • アクセス・立地
      悪い
      吉田キャンパスは歴史があり,鉄道でのアクセスは京阪出町柳から徒歩15分とやや劣るものの,周辺は学生街として発展しており,飲食店も多く素晴らしい環境です.かたや桂キャンパスは最悪を極めており,鉄道でのアクセスは阪急桂駅からバスに乗って登山しないといけません.大学周囲は飲食店はおろか,コンビニすら皆無で,大学というよりは流刑地というのにふさわしい様相を呈しています.これが,工学部ではなく農学部や理学部の受験を検討することを進める唯一の理由と言ってもいいでしょう.
    • 施設・設備
      普通
      京都大学ということもあり設備は非常にいいものが多いです.ただ,細かく見ていくと,研究室ごとに差異があったり,歴史あるゆえ古いものが使われていたりと,一概にいいとは言えません.学食は代わり映えがなく,また図書館の設備も貧弱です.日曜日はどこも営業しておらず,福利厚生に関しては悲しい感じです.
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人に関しては,京都大学ということもあり,一風変わった人が多いです.ただ,京都大学を受験しようとしている時点で,あなたもその「一風変わった人」であることは間違いないです.よって,気の合う人が多いと思います.神懸かり的に勉強できる,あるいは勉強好きな人もいますが,そうでない人もたくさんいるので怖じ気づくことはないと思います.恋愛に関しては諦めました.
    • 部活・サークル
      悪い
      部活やサークルに関しては,3回生までは吉田キャンパスなので,非常に充実しています.その数は誰も把握できていないほどです.日本で一番多いかもしれません.私はあまりサークルに身を置かなかった人間で,若干後悔していますが,その気になれば大学生活を大きく充実させてくれることでしょう.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学,高分子化学,プロセス工学がメイン.無機化学はやや少なめの印象を受ける.
    • 所属研究室・ゼミ名
      回答したくない(現在所属しているため)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      あまり細かく書くと特定されるので,高分子とだけ.
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      政治経済がセンターで使えたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      やはりメインは過去問だと思う.
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22537
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

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