みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  工学部   >>  地球工学科   >>  口コミ

京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

工学部 地球工学科 口コミ

★★★★☆ 4.21
(86) 国立大学 333 / 1323学科中
学部絞込
並び替え
8631-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかくレベルの高い人が集まっているから刺激になる。教授にもTVに出演したりするような名高い人がたくさんいるよ。
    • 講義・授業
      良い
      学科の先生方はとても懇意にしてくださる。これから何を学んでいけばいいのかよく説明してくれる。授業は面白い。
    • アクセス・立地
      良い
      研究室はほとんどが市街地から外れた桂というところにあります。静かな住宅街なので、アクセスはあまりよくないです。京都市街地内にある吉田キャンパスにも研究室が一部あります。
    • 施設・設備
      良い
      吉田キャンパスの方は少し古めかしい建物もありますが、伝統が感じられてそれもまた一興だと思います。桂キャンパスの建物はここ10年ほどで建てられたものなのでとても新しくきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部なので9割以上が男子です。女子はちょっと辛いかもしれないが、わりとみんな数少ない女子には優しく接してくれるからそれはいいと思う
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもたくさんあって、みんなそれぞれ好きな活動をしているみたい。アメフト部とか有名らしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木、環境、エネルギーについて、基本から応用までさまざま
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      土木、環境、エネルギーの分野に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点がとても高いので、その対策をたくさんしていた
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81589
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色んなことに興味があるひとには、適当な学校だと思います。課題はあるものの自由な時間が多いため、バイトやサークル活動、もちろん勉強であろうと、自分のやりたいことをとことんやることができます。また、特に自分にやりたいことが無くても、それを見つけるための時間があります。たくさんの挑戦や経験を経て、大学を出る頃には一回り以上に成長した自分を見つけられるはずです。
    • 講義・授業
      普通
      環境工学を専攻していたのですが、環境に関する講義が(特に1,2学年時)少なく、あまり興味のない分野の講義が多かったです。学科全体としては環境を専攻する人口が少ないのはわかりますが、もう少し増やしてほしいと思います。講義は興味深く、新しい知識を得ることができました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって、ゼミのクオリティや議論のレベルが大きく違いました。指導教員との議論はかなり意義の高いものでしたが、そもそも指導教員や教授が研究室にほとんどいないため、あまり頻繁に相談や議論ができず、研究室全員の研究を把握できていないこともよくあります。ただ、予算や設備などはかなり高いレベルだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があり、推薦枠も多いです。学会で発表した時に、企業の方から名刺をもらい、コネクトができます。ネームバリューが強いため、一次審査は通りやすい印象を受けました。
    • アクセス・立地
      普通
      本部のキャンパスは学生街の中心地であり、自転車ですぐに繁華街へアクセスすることができ、非常にいい立地と言えます。その一方で、私が4年生から通っていた桂のキャンパスは山の上にあり、最寄り駅からバスで20分もかかり、周りにコンビニさえ無いため、立地は最悪です。
    • 施設・設備
      良い
      由緒正しい大学ですが、最近は建物の改修や新たな建設のため、非常に綺麗な設備となっています。カフェもいくつかあり、最先端の機械を設置した研究施設も充実しております。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性の強い人が多いですが、優しく常識のある人たちばかりです。学科内やサークル内でカップルとなる人も多く、私生活も充実している人がたくさんいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境について、基本的な知識や専門知識を学び、それをどのように社会に適応させていくかを考えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境リスク工学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境中のナノ粒子の人への影響や、放射線セシウムの動態を調べます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      環境問題に対して興味があり、それをどのように解決していくか学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手な物理は簡単な問題集を最初から復習し、他の教科は過去問中心に解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75169
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同学部内では合格最低点も低めですが、大学に入ってしまえばそんなことは関係なし。研究にも向いているし、自由な校風が何よりとても良い。
    • 講義・授業
      良い
      学部や学科に捉われず、多岐にわたる種類の講義から選択して行きたい講義に行くことができる。
    • 就職・進学
      良い
      先輩は、就活をしていたというより、コネで就職していました。これが大学ブランドというものでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      桂キャンパスは京都市に住む者にはなかなか不評ですが、工学部以外やそこに行かない研究なら大丈夫でしょう。
    • 施設・設備
      良い
      もちろん充実しています。日本最高峰の研究施設、設備、そして教授方が揃っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      変な人が多いので、変な人同士の関わりはすごく深いです。みんな賢いのでアドバンテージがありますが、それを上回る変さで、一般人との関係は充実しているとは言えないでしょう。
    • 学生生活
      普通
      学園祭は毎年ありますが、コロナのせいでなかなか実施できていません。今年はやるでしょう!溜まっていた欲望を晴らします!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水理学というもので、災害が起きた時の雨、川、海などの水の動きを研究し、対策を考えます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      その大学であればどこでもよかったが、なんとなく工学部、合格最低点が低いからなんとなく地球工ってな感じで決めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:870235
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来就職する上で少し有利な所で、綺麗な大学なので就職もしやすくいい学科です。また友人関係も広くできるので楽しく毎日過ごすことができます
    • 講義・授業
      良い
      大学でも熱心に勉強ができるので充実していて、教授の話がおもしろいので楽しく授業ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究では、自分がしてみたいと思うことを研究することが出来るので知りたいことなどが知れてとても充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      大学で学んできたことを活かす職業につくいとが多く、
      それまでのサポートは積極的にしていたたけます
    • アクセス・立地
      良い
      バスや電車などさまざまな交通網があり、アクセスに関してはとても充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても綺麗で、老廃化が進んでいる校舎もありますが、ほとんどの校舎がとてもきれいてす
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は作っている人が多いですが、恋愛関係はあまりよくみかけません、
    • 学生生活
      普通
      イベントはみんなが本気でしているのでイベントなどはとても
      充実しています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マントルなど、地球に関することを細かく勉強していて、地球について詳しく知ることができます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      地球温暖化を進めないようにする取り組みをしている所に行きたいと考えています
    • 志望動機
      自分自身、地球に興味を持っていて、詳しく知りたいと思ったからです
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:825354
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      京大のなかでは偏差値は低めで、しかも入学後に勉強できる分野(物理、数学、化学、地学、社会など)が多岐にわたっていて、お得。自分にあう専門分野が一つくらいはあるという、コンビニエンス・ストア的学科。ただ生物は(工学部は全体的に)扱ってないけど。つぶしがきくし、就職もよい(インフラ、建設会社、役所、商社など)。とはいえ医学部はもちろん、理学部・農学部や工学部の他の学科よりかなり下な印象は否めない。
    • 講義・授業
      悪い
      物理と数学の基礎ばかり、みっちりやらされる。遊んでても進級(3回生時に敷居あり)できるが、成績が悪いと希望の分野(土木、資源、環境)には進めない。授業でもう少し、将来のこととか、キャッチーな話を聞けるとよいのだが、楽しみにしてた地球環境の話とかはだいぶ違った。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはとてもよい。就職のよさと絡んでくるが、4回生になって卒業研究(必須)を始めるととたんに専門的な最新の話に触れられる。こなさないといけない課題も急に増えるが(ある意味、ブラック笑)、やりがいあり。
    • 就職・進学
      良い
      研究室によるが、就職実績はよい。だいたいの人が大学4年間で就職せず、さらに2年間、大学院にいく。その方が就職がよいので。なかにはさらに3年間、大学院に通って博士になる人もいるが(奴等は天才だ!)、博士も就職に困ってなくて、研究所とかに勤めてる。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部の大半は桂キャンパスにいくはめになる。山上なんでまわりに生協以外の店はない。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンとかは1台ずつ貰えたりするし、実験装置なんかも使い放題、先輩が詳しく教えてくれる。ただ、桂キャンパスには図書館がないのが不満。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は女子がいない(いても女子ではない笑)。部活に活路を見いだすべし。京大生ははいて捨てるほどいるので、ぼーっとしててモテることはない。
    • 学生生活
      普通
      京大は他の大学では絶滅した過激なサークルが生き残ってるらしい。おすすめはインカレ系。人脈が増える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、数学、化学、地学、社会など多岐にわたって学べる。工学部と言えば応用ばかりやってるように言われるが、基礎科学から実用化まで幅広い。専門的なことをやるには大学院にいく必要あり。
    • 就職先・進学先
      コンサルタント関係。地質調査や地下探査がいまの業務
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327490
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自由な学風が特徴。将来に対して確固たるビジョンがない人が多いようだ。京都大学というネームバリューと就職率の良さだけで選ぶ人が多い。とにかく楽に就職したい人にはおすすめ。学生や教員は人として面白い人が多い。履修登録や出席の取り方などアナログできちんと整理できているのか不安になることもある。
    • 講義・授業
      悪い
      教員から学生に学んでもらいたいという意思がみられない感じがする。大学院の授業はほとんどが英語で行われるが、もちろん教えるのは日本の教授方で、教員側の英語の練習場のようになっている気がする。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教授たちの面倒見が良くないようで、さらに常に忙しくあまり顔も合わすことがない。汎用解析ソフトもクオリティの低いものを使っている。飲み会や研究室旅行には絶対参加だが教員が学生の分払うことはない。実験設備は充実している。
    • 就職・進学
      良い
      土木系の会社ならよっぽど面接で失礼なことを言わない限り第一志望の企業に就職できる。説明会は企業側から学内へ足を運んできてくれるため、こちらから合同説明会などに行く必要はない。OB、OGにお偉いさんが多く面接の前から知り合いになることができ、さまざまなアドバイスをもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      吉田キャンパスは駅から歩いて10?15分ほどでアクセスは悪くないが、研究室がある桂キャンパスは山の上で車か原付きがなければ通学が苦しい。学部時代のうちに免許の取得をおすすめしておく。また、吉田キャンパス近くで下宿している場合、4回生になる前、もしくは4回生のうちに桂キャンパス近くに引っ越しする方がいい。吉田キャンパスから連絡バスが出ているが18時くらいで最終便となるため夜遅くまで研究できないとなると卒論、修論の提出時期がつらい。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は整っており他大学に比べて自由度が高い。吉田キャンパスは古いのであまりきれいではないが、桂キャンパスは比較的新しい建物なので全体的にきれいで過ごしやすい。研究室はそこに所属する学生によってきれい汚いは左右される。京都大学のすべてのキャンパスで言えることだが、自転車置き場を別に設置すべきと思う。狭い通路に自転車が所狭しと停められているため通行の邪魔になる。
    • 友人・恋愛
      良い
      こだわりの強い人が多い。ただし他人に趣味や思想を押し付けるわけではないため、融通が利かないのではない。多趣味で理解度が高いため会話がスムーズで楽しい。ただ、プライドが高く、テスト前になると自分の回答がいかに正しいかで討論になり勉強が進まないため結局全員成績は良くない。学科内で受ける講義はほとんど同じなので大体学科内の人間全員と知り合いになる。学科内カップルは少ない。そもそも女子が10%に満たない割合でしか存在しない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土質力学、構造力学、水理学の基本はすべて学びます。あとは自分の研究テーマ次第で学ぶべきことを自分で見出し独学で学びます。京都大学での勉強はほとんどが自分主体で行うものだと思った方がいいです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造力学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      構造に関する研究はなんでもします。メインは橋梁ですが、トンネルでもタワーでもなんでもいいです。特に構造物の維持管理対策に関する研究テーマが多いです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      横河ブリッジ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      橋梁メーカーのトップ企業だから。あこがれの橋はすべてこの会社がつくっているから。
    • 志望動機
      橋梁の設計がしたいと思い、社会基盤専攻の構造力学研究室に所属。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      理論を学ぶ。公式の導き方などを常に考えていた。(特に数学と物理に関して)英語はとにかく長文を読みまくり、構文を理解することを中心としていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126627
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本でも指折りの素晴らしい教授がたくさんいらっしゃいます。また、学生も優秀な人が集まっていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      興味深い授業が多く行われていると思います。特に自然現象と数学という、物理と数学をからめて日常の事象を解明しようとする授業がとてもおもしろかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室については私はまだ入っていないのでよくわかりませんが、多くのすぐれた研究室があるということは聞いています。
    • 就職・進学
      良い
      工学部の学生のほとんどが大学院へ進みます。そもそも母数が少ないですが大手企業への就職実績があります。京大生限定のイベントがあったりするそうです。また、京大生であればESの時点で落とされることはないと聞きました。
    • アクセス・立地
      良い
      出町柳駅から徒歩15分ほどでアクセスは悪くないと思います。周りには飲食店がたくさんあるのでよいと思います。研究室のほとんどがある桂キャンパスは閑静な山にあるので少々不便なところかもしれません
    • 施設・設備
      良い
      基本的に実験施設などは充実している印象です。また、伝統的なレンガ造りの建物もたくさんあり、風情があります。新しい教室もありますが、それほどきれいでない教室もあります
    • 友人・恋愛
      普通
      男子が圧倒的に多いので(9割以上)、女友達・彼女は作りにくいかもしれません。男子なら友達がたくさんできてよいかもしれません。まじめでおとなしい人が多いので、人によるとは思いますが友達がそれほど多くない人が結構いる気がします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木分野と環境分野と資源分野について広く学びました
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      土木・環境・資源どれも興味があったから。また、とても優秀な教授や学生が集まっている点が魅力的だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や模擬問題をたくさん説き、間違えた問題をまとめノートに記していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127576
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来の就活を考えると自分がインフラ系に行きたいならぜひ来るべき学科かなって思っています。偏差値にもあるように第2希望で入ってくる人も多いのでやる気がない人もいますが、そこは先生も慣れてるのか親切に授業を進めてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      日本語のコースだけでなく、国際コースと呼ばれる授業を英語で行い留学生との交流もできるコースが存在します。土木コース、資源コース、衛生コースに分かれ将来インフラに携わっていきたい人にはいい勉強になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生から研究室配属が決まります。研究室の教授によってゼミの頻度、卒論の内容などは大きく異なるので3年生後期の研究室訪問は積極的に行くべきだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、鉄道・ガス・電気などインフラに関連する企業に就職する人が多いようです。国家公務員を目指す人はその人用の勉強会などがありますし、多くのOBがいるので頼れると思います。研究室によって推薦はあるようですが、自分から積極的に探す努力をすべきかなと
    • アクセス・立地
      悪い
      3年生までは他の学部と同じように京阪電鉄の出町柳駅が最寄り駅の吉田キャンパスで授業を受けます。その周辺は学生のためのまちって感じでいいのですが、工学部系は研究室が桂キャンパスと宇治キャンパスに移っているのでそのでのアクセスや立地はいいとはいえません。
    • 施設・設備
      普通
      桂キャンパスは新しいということもあり、非常に綺麗です。吉田キャンパスの方は桂と比べると古いかもしれないですが、レンガ造りの建物など歴史を感じることが出来ます
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有出来る友人がたくさんできます。学科内でもクラスみんなでうける専門などがあるので友人関係は築きやすいと思います。テスト勉強や就活の際には友人からの情報が非常に重要になってきます。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会に入ってましたが、体育館の設備は非常に充実していました。サークルは本当に色々な種類が存在するので、きっと自分に合うサークルが存在すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では主に一般教養で様々な知識を学び、2年になって専門の初歩的な部分を学びます。3年には土木コース、資源コース、衛生コースに分かれそれぞれの分野の応用を学んでいきます。4年の研究室配属を期により専門的な知識を学んだり実験で結果を生み出していくという流れです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタントの技術職(計画系)
    • 志望動機
      昔にボランティアをしたことがきっかけで防災など大きな都市計画に興味をもったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657943
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地球工学科は、現代社会が抱える様々な課題、特に自然災害対策、社会インフラ整備、資源・エネルギー問題、環境保全といった分野に深く関わる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      京都大学は、各学科の特色を活かしたカリキュラムを工夫しており、専門分野が近い科目には共通性や相互融通性を持たせて、幅広く柔軟な学習ができるようにしています。必要に応じて他学科や他学部の科目を履修することも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の研究室やゼミにおける「年収」は、金銭的な充実度を求める場所というよりは、学術的な探求や自己成長、将来のキャリア形成のための投資と捉える方が実態に近いです
    • 就職・進学
      良い
      各学部の偏差値は非常に高く、共通テストの得点率も高水準が求められるため、入学にはかなりの学力が必要です。特に文学部や法学部は高い偏差値となっています
    • アクセス・立地
      良い
      比較的治安の良いエリアが多いですが、夜道の一人歩きや自転車の盗難など、基本的な防犯対策は意識すると良いでしょう。特に、出町柳や神宮丸太町は治安が良いとされています。
      京大周辺は、学生生活を送る上で非常に便利な環境と言えるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      京都大学は「自由の学風」のもと、研究者として大きく成長できる環境が整っており、その基盤として充実した設備が提供されていると言えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      京都大学と聞くと、多くの人は「真面目で勉強熱心」「少し変わった人が多い」といったイメージを持つかもしれません。実際、それは一面の真実でもあります。しかし、学内での友人関係や恋愛関係が充実しているかというと、それは個人の積極性や環境に大きく左右されるというのが正直な感想です
    • 学生生活
      良い
      京都大学には、公認サークルだけでも200以上(文化系、体育会所属の運動部、体育系サークルなど)が存在しており、その種類は非常に多岐にわたります。定番のスポーツ系サークルから、学術研究、芸術、ボランティア、国際交流、さらにはユニークな趣味のサークルまで、学生の興味関心に応える幅広い選択肢があります。
      新入生向けのサークル紹介イベントも盛んに行われ、入学直後から多くのサークルが勧誘活動を展開しています。この活発な勧誘は、学生が自分の興味に合ったサークルを見つけやすい環境を作り出していると言えるでしょう。また、複数のサークルを掛け持ちする学生も珍しくなく、多様な活動に触れる機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      具体的には、以下の4つのコースに分かれて専門性を深めていきます。
      * 土木工学コース
      * 社会のインフラ整備と都市開発プロジェクトに取り組み、安全・快適な生活空間を創造するための土木工学を学びます。
      * 日本の土木技術が誇る巨大ダム、トンネル、空港などのインフラ整備や、洪水や地震などの自然災害から人々を守る防災技術について深く学びます。
      * 主な研究分野としては、水理環境ダイナミクス、水文・水資源学、地盤力学、景観設計学、沿岸都市設計学、防災水工学などが挙げられます。
      * 資源工学コース
      * 天然資源の枯渇と環境破壊という問題に対し、省資源、省エネルギー、リサイクルなどの資源・エネルギーの効率的な利用、地殻や資源の革新的な利用方法の確立、新資源や新エネルギーの開発などに取り組み、具現化することを学びます。
      * 応用地球物理学、地殻開発工学、計測評価工学、地球資源学、地殻環境工学、資源エネルギーシステム学、資源エネルギープロセス学、ミネラルプロセシングなどの研究分野があります。
      * 環境工学コース
      * 上水道や下水道、廃棄物施設の設備に関する技術や研究、人体に有害な物質
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      医療系のコンサルティングファームや、医療スタートアップ企業、製薬会社(研究職以外)などに就職するケースも稀にあります。
    • 志望動機
      東日本大震災などをきっかけに、安心して暮らせるまちづくりや、地球規模での環境問題、水資源の安全確保などに関心を持ち、自身の専門性を活かして社会に貢献したいという強い思いがある場合、この学科は非常に魅力的な選択肢となります。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1049862
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明石高専で3年在学してから入学しましたが
      自分の好きなことをとことん突き詰められる!という感じで
      楽しく勉強できています
    • 講義・授業
      良い
      教授のちょっとした豆知識のようなものがあって
      自分の専攻以外のものにも興味を持てるようなことが多くあった
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって結構差がある(自分のところは結構当たりな方)ようなので
      先輩から助言を貰ったり対策の必要あり
    • 就職・進学
      良い
      情報学科の人は大多数がIT系の企業に就職しています。
      自分の先輩も8人中7人がIT系に就職したと聞きました。
    • アクセス・立地
      良い
      3つのキャンパスが上手いこと離れてくれているので
      京都市周辺にいればアクセスはとても良い
    • 施設・設備
      良い
      基本的に少し古いところが多いですが老朽化は全く気にならないし
      設備もしっかり整っている
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は学科内やサークルのおかげで沢山出来ました。特に学科内では気が合う人が多い(趣味がおなじだったり)ので会ってすぐ結構仲良くなりました…が彼女は…
    • 学生生活
      良い
      サークルは多くありますが体感半々ぐらいでまともなサークルと変なサークルがあるので面白半分でも入ってみると面白いかもです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は全般、2回生からは数理と計算に分かれます。
      必修科目についてはものによりますが情報学科に入った人なら興味が湧くだろうといったものが多かったと思います
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      機械いじりが趣味だった中学の頃から情報学科を目指し始めて
      どうせ情報学科に入るならとことん上まで行ってやろうという魂胆で
      ここの情報学科を志望しました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1046020
8631-40件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都大学   >>  工学部   >>  地球工学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。