みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀大学 >> 経済学部 >> ファイナンス学科 >> 口コミ

国立滋賀県/彦根駅
経済学部 ファイナンス学科 口コミ
3.57
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い滋賀大学は大学で勉強したい人にとても向いていると思います。国立大学で最大級の規模の経済学部であり就職にも強いです。
-
講義・授業良い滋賀大学では学外からの講師の授業もあり経済学についてより深く学ぶことができます。
-
就職・進学良い卒業生の就職先は経済学部だけあって金融関連が多いです。また有名企業への就職も十分期待できます。
-
アクセス・立地良い滋賀大学彦根キャンパス周辺にはアパートが充実しており下宿生は比較的通学が楽です。近くには飲食店が多いです。
-
施設・設備普通彦根キャンパスには経済学部とデータサイエンス学部しかないので大学の敷地は他大学と比べると狭いです。
-
友人・恋愛良い部活やサークルでは友人ができやすいです。授業がたくさん被っている人でない限り学科内で友人をたくさん作るのは難しいと思われます。
-
学生生活良い部活、サークルどちらも種類が多いです。また部活、サークルに所属している人がほとんどです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目が多いです。英語に加えて第2言語として中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語の中から1つを選び履修しなければなりません。2年次以降は1年次と比べると自由に授業を選べます。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機ファイナンス学科でお金がどのように動くのかを学んで将来の仕事に生かしたいと思い志望しました。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:602365 -
-
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い夜間、昼両ほうの授業が取れるので、自分のライフスタイルに合わせて授業が取れる夜間は授業料や入学金が半額で昼と変わらない授業を受けることができ、夜間が独立してないので卒業後の就職等で、いちいち夜間であることを伝える必要もない
-
講義・授業良い色々な授業があり、学科のしばりがなく好きな授業を受講できるのがいいと思う教員免許を取得することも可能なところも良いと思う
-
研究室・ゼミ悪い他のゼミは良いと思うが私が取ったゼミは先生が変わった人でした。先生が好きな生徒はかなひいきされるのでこの評価にしました
-
就職・進学悪い関西圏では、知名度も高く、歴史的にも長く国立であるため非常に進学に有利であるためこの評価にしました。
-
アクセス・立地良い大阪や京都、名古屋から来るには距離がある。また、彦根駅からも距離があるのでバスに野良ないといけないもっと駅から近ければ良かったと思う
-
施設・設備悪いパソコンも自由に使うことができ、図書館も大きい。歴史資料館やカフェ 、コンビニ、学食も学内にあるので困ることはない
-
友人・恋愛良い私自身、人付き合いをあまりするほうではなかったのでこの評価にしました。他の人はどうだったかはわかりません。
-
学生生活良い学科もたくさんあり、サークルや部活動の活動も活発な学校だったと思います。アルバイトも学校から探してもらえたりするし、良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は、全学科共通のものと、学科独自のものがありますが、比較的少ないです。なので必修科目さえとれば、その後の単位は自由に取得できます。また、夜間は留年がないので4年間で必要単位数を揃えれば卒業できるので楽だと思います。
-
利用した入試形式事務職
投稿者ID:414230 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良いファイナンスに関する知識を深めるためにはいい学科だと思います。難しい内容から入門的な内容まで様々な内容を学べます。
-
講義・授業良い難しい内容から入門的な内容まで多くの内容を履修することができます。先生によって様々な講義があり、周りの人達と関わりながら進めて行くものなどもあり、様々な考え方を理解することにもつながります。
-
研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まり学科関係なくどのゼミでも選択することができ、幅広い選択ができます。
-
アクセス・立地良いほとんどの学生が電車又は自転車で通っています。最寄駅は彦根駅でそこからバスが出ています。
-
友人・恋愛良いサークルや部活に所属することで多くの人と関わることができます。また、3回時から始まるゼミでも友人関係や恋愛関係を作って行く人もいます。規模の小さい大学なので顔見知りが多いです。
-
学生生活普通正直、イベントはそこまで充実していません。学祭もあまりめちゃくちゃ盛り上がっているような感じではありません。体育会の行事は面白いものが多いので体育会へ入ることをお勧めします。
投稿者ID:378018 -
-
-
-
在校生 / 2018年度入学
2021年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い私の所属するファイナンス学科は、資格取得に向けた講義が半数を占めます。それを魅力に感じる方には、自学科をオススメします。
一方、資格にあまり興味のない方でも、他学科の講義を多く履修できるため、特に問題はありません。実際、私がそうでした。 -
講義・授業良い学科を跨いで幅広く授業を履修できるプログラムのため、講義は充実しています。
また、各授業内容も資格取得を目的としたものから実践的なデータ分析まで、多岐に渡ります。 -
研究室・ゼミ良いゼミも講義同様に、学科に縛られず自由に選択することができます。
2年生の後期でゼミを選び、3~4年生の2年間ゼミ活動をするものが一般的です。
中には選抜のある人気ゼミがあるので、関心のある人は早くから情報収集をしている印象です。 -
就職・進学普通私個人としてまだ就職活動を経験していないので、コメントし辛いです。、
-
アクセス・立地悪い最寄駅はJR琵琶湖線の彦根駅、駅から徒歩30分、自転車で15分、100円で専用の送迎バスも出ています(10分弱)。
琵琶湖のすぐ近くに立地しており、田舎の大学という印象です。
周辺には飲食店が多く、娯楽施設は盛んではないです。 -
施設・設備良い私立ほど綺麗ではありませんが、学内の施設や設備に対して特に不満はありません。
強いて言うなら、例年新歓期(4~5月上旬)は、食堂がめちゃくちゃ混み合います。時間帯をズラしたり、友達と席を分け合ったりして上手く対処すべきです。 -
友人・恋愛良いキャンパスが狭く、また講義が学科を超えて履修できるので、良くも悪くも友人関係は深くなると思います。
恋愛関係は、同じ所属団体やアルバイト先で作っていることが多いですが、積極的な人は少ないので努力次第ではチャンスです。笑 -
学生生活悪い特に体育会の部活動は、盛んです。その反面、文化系の部活動や特にサークルはあまり盛んと言えません。
学内のイベントは、年に何度かあります。1番大きいものは学園祭です。まれにあるイベントとして、外部講師として有名な方が講義してくれたりします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ファイナンス学科では、資格系の講義として、証券アナリストや中小企業診断士に向けた資格取得に向けた問題演習、Excelと実際の財務データを用いたデータ分析があります。その他には、一般的な講義として、銀行の仕組みを学んだり、数学的要素の強い講義があります。また、一部では外部の一流企業の社員の方や資格を活かして仕事をされているビジネスマンの方が講師をしてくださる講義もあります。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先まだ確定していないので書けません。
その代わり、これを、見てくださった高校生やその保護者に向けてメッセージを書こうと思います。
恐らく、大学選びは主に偏差値という軸で行なっているかと思います。しかし、何のために大学という通過点に数百万円も自己投資するのか、今一度考えるべきだとアドバイスさせてください。
4年間遊びたいのか、勉強は最低限やって社会人になりたいのか、海外経験を学生生活のメインにしたいのか、自分を極限まで高めてから世界最高峰にチャレンジしたいのか。同じ偏差値を持っている者同士でも、本音は違う目的があるはずです。それによって、選ぶべき大学は変わってきます。
受験勉強や課外活動で時間がないかもしれませんが、1歩立ち止まって自己分析してみてください。加えて、各大学を偏差値という大学の入口だけでなく、具体的な就職実績や進学実績など、大学という通過点を出口として捉えて情報収集してみてください。それだけで、4年間の過ごし方に見通しが立って、将来の自分を有意義にすることができると思います。 -
志望動機高校生だった当時、世の中のお金の流れに対して興味があったため、金融×経済を学びたいと考えたからです。
しかし入学して自主的な学びを進めて行くと、経営や会計の分野にハマっていきました。笑
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:761625 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い将来金融関係の仕事に就きたい人にはとてもいい大学だと思います。また、学科を超えて自分の学びたいことを学ぶことができるため、将来の夢が見つかっていない人にもいいと思います。
-
講義・授業良い教養科目以外はほとんど自分で選ぶことができるため、自分が学びたいことをしっかり学ぶことができます。また、個性的な先生が多く楽しく学ぶことができると思います。
-
研究室・ゼミ良い私はまだ一回性なのでよくは知りませんが、個性的な先生が多いためゼミもきっと充実したものになると思います。
-
就職・進学良い金融関係の仕事への就職が多く、大手企業にも就職した先輩がいると聞きました。就業力育成支援室など就職のサポートをしてくれる施設もあります。
-
アクセス・立地普通自然に囲まれ、キャンパスのすぐ隣に彦根城もありキャッスルロードには美味しいごはんが食べれるお店も多いです。駅からは少し遠いですが、駅から大学まで直通バスがあるため交通は基本的に便利だと思います。
-
施設・設備良い耐震工事が終わったところなので校舎棟はきれいだと思います。史料館には多くの重要な歴史的史料があり、図書館の本も充実しています。学食もとてもおいしいです。
-
友人・恋愛良い部活やサークルに入り多くの友人に恵まれました。他学科の人とも授業などで仲良くなれます。ぜひ気が合う友達を見つけてみてください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済について基礎から学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機招来銀行員になるために経済学を学びたいと持ったため。
-
利用した入試形式推薦入試
-
利用した予備校・家庭教師利用してない。
-
どのような入試対策をしていたか英文読解や小論文を解く練習をしました。新聞を読んだり、ニュースを見たりしていろんな情報を頭に入れました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122920 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い学生生活全体を振り返ると、友人やゼミ仲間にも恵まれ非常に充実したものであった。キャンパスがこじんまりとしているので、都会的な大学を求めている人には物足りないと思うが授業ごとの移動が楽だしアットホームな雰囲気。友達からその友達へと交友関係が広がりやすく同回生だけでなく、サークルなどに入ると先輩後輩との繋がりもできるので色んな人と仲良くなることができる。授業については人気のある講義だと、抽選になったりするのでそれにより授業の組み方を考えなくてはならなかったりする。学科ごとに必修科目をとれば、あとは他の学科の授業も自由に選択できるので、経済学部だが会計や経営、法律系など学びの幅は広いと感じた。卒業後は経済学部ということで銀行など金融関係に就職する人が多いが、メーカーや公務員に就職する人もいるなど様々。有名企業に就職する先輩も多いので、OBにいると就職活動時の話や社会人としての話を色々聞けるのでとても有意義。就職活動時は大学から合同説明会会場へのバスが出たりするが、個人では下宿している人は面接等、彦根から大阪や名古屋に行くのは時間や交通費がかさむので辛いところである。
-
講義・授業良い講義や教授については、講義と人によるところが大きい。私語は禁止といった厳しいものからがやがやしているものまである。出席点の比率が多いものや、テストの内容を授業でしか言わない(レジュメ等に記載しない)、課題のみの授業等ある。課題については、情報系の講義ならエクセル課題であったり、テーマにそってレポートを提出したりする。単位については、真面目にやっていれば取れるが、甘くみていると落とす。履修も必修科目さえとっていればあとは自由に組むことができるので、自分の興味のある講義を取ることができる。人気の講義は、自分が取りたくても抽選になったり、講義室の狭さから少人数しか取ることができないので、改善してほしいと思ったことがある。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3回生から始まり、4回生まである。選び方については2回生の秋?冬にかけて募集ゼミの説明会があり、1っ上の先輩たちがブースをつくり座談会形式のような形でそれぞれのゼミの説明をしてくれる。アットホームなので聞きやすく、自分の学科に関係なく興味のあるゼミを選択することができる。人気のゼミについては事前課題や教授との面接があったりし、その結果次第では希望のゼミに入れないこともある。自分の所属するゼミでは発展途上国の開発経済について学んでいた。毎回のゼミではチームごとに開発経済の本をテーマごとに調べ発表し、教授からの質疑応答といった方式であった。実際に途上国の現状を学ぶため、夏休みに有志で途上国に渡航したものもいる。ゼミ生同士のつながりは、その学年とゼミによると思う。卒業後もつながりがあるゼミもあれば、ゼミ活動のみ、というところもある。卒論については、ゼミによるが基本的にはその所属するゼミで学んでいる内容であったり、教授の研究テーマから派生することが多い。中にはテーマについては個人の自由に設定されているゼミもある。
-
就職・進学良い就職実績については、ほとんどの人が就職しており実績は高いと思う。就職活動のサポートについては、大学から合同説明会会場へのシャトルバスを出してくれたのでとても助かった。個別の相談についても、就職支援室があり、そこで先輩の就職先一覧の閲覧や相談員に相談をすることができる。自分の就職活動時には同回生で自己分析・他己分析をし合ったり、先輩には経験も踏まえてエントリーシートや自己アピールの添削などをお願いするなど非常に強力していただいた。サークルや部活に入っていると人とのつながりが多くなるので自分が先輩にお世話になったように、後輩にも同じようにアドバイスする人が多い。ゼミによっては教授とゼミ生が就職活動に一丸で取り組んでいるところもある。いい意味でも悪い意味でもおっとりゆったりしている大学なので、他大学よりも就職に向けての腰を上げるのが遅いと思う。無意味な大学生活を過ごさないように、日頃からなにか一つでも頑張った、力を入れた、と言えることを行うべき。(資格取得、サークル・部活動、バイトなど)進学については少数だが大学院に進み、さらなる研究を続けるひとがいる。
-
アクセス・立地普通最寄駅はJR彦根駅で、大学までは自転車・徒歩・シャトルバスの手段で、レンタサイクルや自転車を購入し自転車で通学する人が多いが。下宿生もほぼ自転車通学である。シャトルバスは出ているが、1時間に本数がなかったり乗れなかったりする。徒歩では30.40分かかる。駅から大学までに彦根城があるので、見ながら通学できるが観光シーズンは観光客が多くイライラする。学校の周りにはスーパーや薬局、ホームセンターがある。下宿生が住んでいる場所としては大学周りか、大学から少し離れた住宅街周辺など様々であるが、友達や知り合いが近所に住んでいる。日用品などの買い物は周辺でいいが、服やその他の買い物となると都会(大阪・京都・名古屋・草津あたりなど)に行かないといけない。飲んだりするのは周辺にチェーンや個人経営のおしゃれな居酒屋があるので、困らないと思う。個人経営のラーメン屋も多い。
-
施設・設備普通キャンパスについてはこじんまりとしており狭く、授業ごとの移動が楽で遅刻するといったことは滅多にない。教室は大人数入れる講義室から少数のみの教室まで様々であるが、講義によっては履修者と教室が合ってないこともあり、後ろの方で椅子を並べて講義を受けたり立っている人もいる。図書館は自由に使用でき、試験前は多くの人が勉強のため使用している。同じ建物に情報処理センターがあり、そこではパソコンが自由に使えるので試験前などレポートをする際に便利である。講義によってはそのパソコン室を使うものもある。図書館からつながっているので、本を借りてレポートをするためにそのまま情報処理センターにも行けるので移動が楽。ただあまり遅くまで開いていないのが、たまにネック。新しく建てられたサークル棟があるが、既存のものは古く汚い。場所によってトイレの綺麗さの差が目立つ。
-
友人・恋愛良い入学前に学生委員会主催の友達作りイベントがあり、そこですぐ友達ができる。入学後にもオリエンテーションがあり少人数の初期セミナーでも交友関係が広がる。友達の友達と仲良くなることも多いので、学内ではほとんどが友達もしくは見たことのある人になる。(知らない人の方が少ない)サークルや部活動に入っている人が多いので、そこでの縦、横のつながりも強い。体育会系の部活だと毎年OB会を行っており、年配のOBの方も来られるところだと自分が行きたい企業に勤めている人もいるので業界の話を身近に聞くこともできる。学内の恋愛関係については、せまい大学で交友範囲も限られてくるので、学内で付き合う人が非常に多い。卒業後結婚する人も結構いる。多くの人がサークルや部活動に入っているので、そこで出会った人と付き合ったり、新歓で知り合った人と付き合うことがほとんど。
-
学生生活良いサークルや部活動については、様々な種類があり活発である。中にはサークルから部活動になったものもあり、みんな積極的に参加している。サークルではあるものの、夏休みには合宿をしてスポーツに勤しむなど、本格的なところもある。文化系サークルにおいても規律にそってにぎやかに活動している。大学のイベントについては、学園祭などは私立のマンモス大学と比べるとやはり見劣りしてしまうと思う。これは自分が学園祭の実行委員として活動して事実感じたことであるが、その分自分たちで予算編成から考え、ひとつのものを作り上げていくやりがいはとてもあった。アルバイトについては、飲食店で働いたり家庭教師・塾講師をしたり様々である。居酒屋など飲食店が多いので下宿生の中にはまかないが出るところでアルバイトをしている人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に必修科目の履修がほとんどで、あとは自分の取りたい講義を選択していく。必修科目(コア科目)は卒業までに取らないといけない数が決まっているので1年次でほとんど修得し、2年次からは余裕を持って必修科目を選択するのが一般的。なので1年次は必修科目の簿記やマクロ、経営学、法学など落とせない科目が多く大変。教養科目についても同様である。3年次からはゼミ活動(専門演習)の履修がスタートし、就職活動も始まることから、必修科目や教養科目、その他卒業に必要な履修は気を抜かないで取り組むべき。4年次は必修科目や教養科目等卒業に必要な履修が終わっていれば、専門演習のみという人も多い。卒業論文についてはゼミによるのだが、教授に提出して添削を受けまた直して完成させるといった具合でゼミの中には3年次の同ゼミ生を交えて発表会をするところもある。
-
利用した入試形式金融機関の一般職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407692 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い結局は親元を離れても襟を正して歩んでいけるかどうかに尽きる。それは大体はサークルやバイトなどの交友関係で決まってくる。
-
講義・授業普通学科はあってもなくても変わらないと思う。講義内容や進路に関してフランクに相談出来る仕組みは出来ていない。
-
研究室・ゼミ悪い教授の方針によってゼミの忙しさに天と地ほど差がある。 自分はかなりフリーダムなゼミに 入り、気の置けない仲間ができたので満足してはいる。
-
就職・進学良い金融機関へ就職する人が多いが、あまりサポートが充実しているとは思わない
-
アクセス・立地良い琵琶湖や彦根城に近く、桜や紅葉、雪景色など、四季折々の楽しみ方がある。
-
施設・設備良い自由度の高い学食がある。しかし、全体的に良くも悪くも歴史を感じる建物
-
友人・恋愛良い自分の努力次第だが、同じ講義を受けているうちに仲良くなれる場合もある。 コミュニケーションを目的とした講義もある。
-
学生生活良い文化祭には聞いたこともないような芸人やアーティストが来る。 他の大学と比べると引け目を感じるかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容簿記や統計学など、金融機関で働くための基礎知識を必修とし、第3言語やExcelなどの知識も得られる
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先宿泊業に進み、現在は管理職をしている
-
志望動機経済学に興味があったわけではないが、 1人暮らしがしてみたかったのど、それなりの偏差値があったから。
投稿者ID:570699 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い勉学に集中できる環境が整っており、教授にも満足しており、今の自分があるのは大学のお陰だと思っているから。
-
講義・授業良いカリキュラムのバラエティーが豊富で、学びたいことは何でも学べたから。
-
研究室・ゼミ良い優秀な教授がゼミを開講しており、深くコミットしながら学べる環境が整っているから。
-
就職・進学良い自分の満足の行く就職先に進むことができ、それは大学のサポートがあったから。
-
アクセス・立地悪い駅からも少し離れており、周辺に娯楽施設もないため、時間をもて余す。
-
施設・設備悪い校舎の老朽化が進んでおり、とくに目だった設備もなかったから。
-
友人・恋愛悪いキャンパス内には単一学部しかないため、日頃の交流機会が乏しいから。
-
学生生活悪い学生の部活動への参加は積極的だが、大学からのサポートは手薄に感じたから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容マクロ経済学を中心に、ミクロ経済学、統計、会計と幅広く学べる。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先大手総合商社
-
志望動機後期受験でも合格者数が多く、歴史も長く、就職先もよいと思ったから。
投稿者ID:572365 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い大学の雰囲気が、勉強するか部活動をするかの雰囲気です。環境が彦根にあるため、遊べるところは少ない事もあり、その様な傾向にあります。ただ、学科で特別な区分けされてるわけではないので、どの学科を選んでも、自分で何を勉強したいのか決めなくてはなりません。就職率は非常に高く、サポートはして貰えます。
-
講義・授業良い著名な先生が講演に来られる事も有ります。もちろん自由参加になるので、参加してもしなくても良いですが、勉強する機会はあると言えます
-
研究室・ゼミ悪い学科に特化した、ゼミは少ないです。自分で希望を出して、入ゼミすることになります。事前な話を聞きに行く人は多いです。
-
就職・進学良い様々な企業への就職実績があります。特に金融関連に関しては手厚い支援を受けられます。OBも多くいるので、話を聞けます。
-
アクセス・立地普通最寄りはJR京都線の彦根駅。駅から徒歩20分で、バスは通ってます。立地は良いとは言えないので、6割は近くに下宿している環境です。お洒落な学生生活を夢見ている方には、向いてないと思います
-
施設・設備悪い学科での利用に特化した教室は有りません。全て解放してます。使いたい場合は、申請することになります。研究室が必要なわけではないので、不都合は有りません。
-
友人・恋愛普通部活動は活発なので、所属をすれば交友関係は広がります。年初めには、かなり活発な勧誘があると思うので、参考にしたら良いです。ただ、内向的な雰囲気があるので何かしらに所属しないと、その後輪に入る機会が少ないです。
-
学生生活悪いあまりないです。体育会は2ヶ月に1度集まらが有ります。その中での交流会も年に2度ほどあります。マラソン大会や、球技大会、運動会等も有ります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年次は経済の基本的なことや簿記等の経済を学ぶ上で必要な座学を学びます。その後ゼミ先行を含めて自分が学びたいことを選ぶ事ができます。この際自分がいる学科に限らず選べるのが特徴になります。学科間での囲い込みがないのが特徴です。
-
就職先・進学先製薬業界の営業職
投稿者ID:494079 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い経済学部の中には、学科がいくつかあるが、自身の所属学科の分野だけでなく、所属学科以外の学科の授業も選択できる。そのため、入学してから興味を持った学科の授業を受けることもできるし、経済学を学ぶ上で視野が広がって良い。
-
講義・授業良い講義は入学してから少人数で行う、入門セミナーというものがあり、自身の所属学科の教授や准教授が担任の先生のような形をとり、各学科で学ぶことについて指導をしてくれる。少人数制であるので、質問をしやすいし大学生活を送る上でレポートの書き方や発表の仕方など基本的なことを学べた。定期的に外部の方が講義にきてくださる授業があり、金融系の授業では大手の金融機関から・リーダーシップ論という授業では様々な業界の企業の社員の方々が講義に来てくださり、企業で実際に働いている方々からお話を聞けるのは大変勉強になった。
-
研究室・ゼミ良い3回生の春学期からゼミ(専門演習)が始まり、3回生は3回生、4回生は4回生というように3・4回生は別々に演習を行う。中には3・4回生が合同で行うゼミもあるなど、担当教授によって異なる。2回生の秋頃に、3回生が主導になってゼミの紹介が行われるので、そこで自分の興味のあるゼミを見学したり先輩から話を聞くことができる。人気のゼミには個別で教授に質問をしに行ったり面接(面談)がある。自分の所属学科以外の学科のゼミも選択することができるので、自分の興味のある研究をしている学科のゼミを選択する人も多い。
-
就職・進学良い前身が彦根高等商業学校ということもあってか、大手企業にOBが多い。実際のところ大手企業に就職している人が多く、公務員への就職も多い。経済学部ということもあってか、金融機関への就職が多い。学内セミナーは、他の私立大や都心部の国公立に比べて開催時期が少し遅かったり、参加企業も私立大より少なかったりするので、早めに就活に向けて行動すべき。
-
アクセス・立地普通最寄駅はJR彦根駅で、駅からは自転車もしくはシャトルバスを使用。彦根は冬場は雪が降ることも多く、大雪も珍しくないので、降雪時には電車が遅延するので通いの人は大変そうだった。下宿している人も大学に雪の中行くことになるので試験の時は余裕を持った行動が必要。スーパーやドラッグストア、コンビニなど生活する分には良いが、遊ぶ場所は京都や名古屋に出ないと物足りない。同じ県内でも遊ぶところはあるが、下宿生だと車がないと移動範囲が少なくなる。飲食店は、個人経営やチェーン店含めたくさんあるので、困らない。
-
施設・設備良い新しく施設ができたり、教室がきれいにされたりと使いやすく、清潔な印象。図書館では自習スペースがあり、集中して勉強に取り組むことができる。
-
友人・恋愛良い小さい大学なので、だいたいの人が知り合い・友達になる。サークルや部活に入っていると先輩・友達・後輩ができ、縦にも横にも同じ考えや趣味を持った仲間ができるので、充実した大学生活を送ることができると思う。サークルや部活に入るとOB会で卒業生の先輩方にお会いすることもあるので、社会人としてのマナーや就活のことについてアドバイスをいただきありがたかった。小さい大学ということや、近くに大学があまりない(交流がない)こともあり、学内で付き合う人が多い。
-
学生生活良いサークルや部活はたくさんあり、ほとんどの人が何かしらに所属して活動している。新しくサークルを立ち上げて活発に活動している人もいる。サークル・部活とは別に、委員会というものがあり、学生生活を支援する委員会や、学園祭を開催・運営する委員会などもある。毎年秋に学園祭が行われ、サークル・部活によって模擬店が出されたり、芸人さんによるトークショーや漫才などイベントが充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では主に必須科目を中心に履修していくことになる。コア科目といわれる簿記であったり経営学であったり経済学部として必ず習得しないといけないのがコア科目で、それ以外の空きコマは、自身の所属学科の授業を中心に(最低何単位とらないと卒業できない)自身の興味のある授業も履修することができる。3回生からはゼミ活動が始まり、4回生でもゼミ活動(中には4回生はゼミ活動があまりないというゼミもある)や、卒業論文を行う。
-
就職先・進学先地元金融機関(銀行)の一般職
投稿者ID:491583 -
基本情報
| 所在地/ アクセス |
|
|---|---|
| 電話番号 | 0749-27-1005 |
| 学部 | 経済学部、 教育学部、 データサイエンス学部 |
滋賀大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、滋賀大学の口コミを表示しています。
「滋賀大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀大学 >> 経済学部 >> ファイナンス学科 >> 口コミ






















