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名城大学
出典:運営管理者
名城大学
(めいじょうだいがく)

私立愛知県/塩釜口駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.91

(1197)

農学部 生物環境科学科 口コミ

★★★★☆ 3.60
(46) 私立大学 2950 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
4621-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義中に話をしている生徒が割と多かったり、先生が淡々としゃべるだけっだったりと勉強したい人には物足りないかもしれないけど、先生に話を聞きに行ったら詳しく話してくれると思う。勉強も遊びも楽しみたい人には、単位も取りやすいし、バイトを遊びも楽しめる。
    • 講義・授業
      普通
      興味のある授業は楽しいし、ない授業はつまらない。出席してノート取っとけば試験前に覚えるだけで単位は取れる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩10分ほどだけど、登り坂がきついから夏はかなりしんどい。地下鉄が最寄り駅だから本数が多くて助かった。
    • 施設・設備
      良い
      建て替えが進んでてかなり綺麗!夜間の照明も綺麗だった!学食も多くて美味しい。慣れないうちは迷うほど広い。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第だと思う。私は男女あわせて15人ぐらいで毎年キャンプとボード行って、学祭も出店して、下宿生の家に泊まって、とっても楽しかった。
    • 部活・サークル
      普通
      入ってないからわからない。サークルの数は多いのかな?入ってる友達は合宿とか学祭の準備、本番とか楽しそうだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、土壌、微生物、ビオトープ、動物など種類が多い。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物機能科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物のホルモンなど植物体内の研究ができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境という名前に惹かれたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      割と新しい学科だったから農学部の赤本をやった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26572
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物、植物、土壌、物質を通して環境について学ぶことができるため、1つでも興味があれば楽しいと思います。ただし、1,2年は全休がなく、毎週行われるテストや実験実習レポート、課題に追われます。3年後期からは研究室によって忙しさが変わります。
    • 講義・授業
      良い
      動植物や土壌、物質について、幅広く学ぶことができます。また、実習や実験が充実しているため、野外調査や実験機器を使っての実験をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がとても高く、自分の周りもほとんどが就職します。キャリアセンターの方々も親身に相談にのってくださり、就活本も借りることができます。学んだことを活かす人もいれば、興味のある企業に就く人もおり、農業系の学科だから農業系の仕事に就かなければいけないといった雰囲気はありません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は名鉄鶴舞線の塩釜口駅です。公共交通機関が発達しているため、三重や岐阜、静岡から通っている人もいます。キャンパスは丘の上にあるため、坂道を登る必要があるのは大変です。周辺にはコンビニや飲食店、居酒屋が充実しており、少し歩けばイオンもあります。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟がきれいです。教室もたくさんあるため、空き教室を利用して勉強する人もいます。実験棟は少し古くWi-Fiがないため、通信量を気にする人にとっては厳しいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、学科内で友達を作る人が多いです。生物環境科学科の人達は話すとおもしろい人が多く、授業や実習を通して友好関係を広める人が多いです。また、実習班は3年間ほとんど変わらないため、実習班で仲を深める人もいます。
    • 学生生活
      良い
      大学の人数が多いため、サークルや部活も充実しています。大学が力を入れている部活は忙しそうであるが、普通のサークルや部活は緩く楽しんでいるイメージがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では生物や化学等の基礎科目を学び、2年から動物や植物、土壌等の専門科目を学びます。1,2年で行われる野外実習では、藤前干潟や茶臼山高原などの様々な場所に行って野外調査をすることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から動物に興味があり、より知識を深めたいと思ったからです。家から通える範囲で、中部地区では知名度の高い大学であったため、地元就職を希望する自分にとって良いと考えました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1009984
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      話しかけやすい先生が多く、楽しいです。ただ、実習の授業はどんな理由であれ欠席をすると欠格なので、身内に不幸があったり体調が丸くなっても休めないのが難点です。環境の分野に興味がある人にとっては楽しく充実した環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義は充実していると思います。植物や動物、土壌や微生物など多様な分野の教授がいらっしゃるからだと思います。しかし、化学が得意、または苦手でない人の方が向いている講義が多い印象です。環境問題を取り扱うにあたって化学は重要です。生物だけでなく化学や物理の基礎知識も持って入学することをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      私が知っている就職先は、農家の方に害獣対策の指南をする会社や環境省、中高教師です。環境と言ってもアプローチは様々で、あらゆる分野において重要です。昨今持続可能な社会を作ることを求められており、環境化学科で学んだということは強みになるのではないかと思います。講義の中で、卒業生から話を聞ける機会があるのでその時に質問したり、すべきことを学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      学校まで坂を登らなければならないのが難点です。思ったより長く、急勾配な上、原則車での送迎は無しなので、体調が優れなかったり怪我をした場合は通いづらいです。駅からは徒歩10分程度なので、場所としては悪くないです。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備は整っていると感じます。体育館や筋トレ器具、運動場や広場、多くの講義棟や図書館、情報処理教室や購買や学食などなど、学校生活を送るにあたって不自由ないと思います。難点としては空き教室が分からないことと、敷地内も勾配があるということです。空きコマの時間を過ごすにあたって、ベンチだけでは生徒数が多く、座れません。空き教室があるかどうかわざわざ教室まで行って探さなければならないのは少し面倒です。敷地も上り下りが激しいです。別の教室や施設まで坂を登ったり降りたりしなければなりません。また、運動場が徒歩20分程のところにあるため、授業に間に合わないこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      グループワークをしていても不自由は無いです。皆さん話し合いや実験、実習には前向きに取り組んでくれます。様々な趣味や価値観の人がいるので、きっと気が合う人が少なからずいると思います。恋愛に関しては分かりませんが、同じものに興味を持った人の集まりなので、将来を違うことができる人に出会いやすい環境ではあると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加していないので詳しいことは分かりませんが、それぞれ差があるようです。サボってもやめても何も言われないフランクなサークルから、どちらも許されないガチガチのサークルもあります。高校や中学には無い独特なサークルもあるので興味がある人には楽しい環境だと思います。イベントは、コロナ禍によって中止になったり規模が小さくなったため、参加しておらず、詳しいことはわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題についてです。その中でも植物や動物、微生物や土壌など様々な分野からアプローチをかけている教授がそれぞれいらっしゃるので、面白いです。生物と言うよりも化学を学んでいる感があります。最近の出来事に基づいた講義もあるので、新しい知識をつけることが出来るでしょう。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物が好きだから農学部、無理をしてにゅうがくしたくないのである程度の勉強で入ることが出来る場所を探したらここでした。
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    投稿者ID:783128
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      第一希望でない人が多いけど、みんな真面目で、良い人が多い。よくある私立のチャラけた雰囲気ではないので、ちゃんと勉強して、部活して充実した学生生活を送れる
    • 講義・授業
      良い
      通常講義だけでなく、実習や集中講義も充実している。とくに夏休みに行われた森林の集中講義は、先生がエネルギッシュで、討論などあり就活に役立った。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々なゼミがあり、選ぶ時に悩むくらい
    • 就職・進学
      普通
      情報提供、面接サポートなども充実している。先輩の話を聞く機会もあったし、学内の説明会もあった。
    • アクセス・立地
      普通
      夏の暑い日など、坂を登るのが大変だけど、キャンパス内に全てあるので、一度到着すれば何でも済ませられる
    • 施設・設備
      普通
      他大学を知らないのでよくわからないが、国公立では農場があると聞く
    • 友人・恋愛
      良い
      部活の仲間は最高でした。コンパクトなキャンパスなので、入学から引退まで、勉強と両立できた。
    • 学生生活
      良い
      自分も友達も、サークルや部活に打ち込むことができる雰囲気があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学とその応用。環境に関する法律や制度などについて学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      建設関係の総合職
    • 志望動機
      生き物が好きだから。農学部のある私立は少ないので、国公立落ちたらあまり選択肢がなかった。
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    投稿者ID:591844
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職したい人や自ら何かを目指している人などにはいいと思います。設備などはきちんと整っているので不自由することは少ないと思います。しかし、学生は幅広く様々な人がいるので交友関係次第でも将来は決まるでしょう。本当に自分の意志次第で将来が決まると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      学科以外の授業も受けれるため、様々な授業が受けることができますが、内容はあまり深い内容のものはあまり多いとは言えません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      設備などはきちんと整っているのですが、将来就職する人が多いためさほど先生は見てくれません。また、学生もそれほどのレベルの人や就職のことばかり考えているのでそれほどです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率が高いのを誇っているので本当に就職の支援はものすごく高いです。しかし、進学の支援はほぼ皆無と言っていいので、進学を希望する人は自分で早めのうちに何とかしましょう。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近いのでアクセスはいいのですが、坂などによって学校に行くのはある意味で大変です。また、最寄り駅が1つなので朝と夕方は非常に混みます。
    • 施設・設備
      良い
      学費が高いだけあって施設や設備は非常に整っています。活用すれば普通かかってしまう費用などを節約したり、わざわざどこかでする必要はないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      これだけは本当に自分次第です。楽しめる人や楽しめない人は自分次第。どうしたいか決めたらそのようになるように積極的に動きましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物と動物、分析化学など様々分野を学びます。研究室はフィールドワークを中心に自由に研究テーマを決められるところを選びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ランドスケープ・デザイン研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワーク中心の研究室です。研究テーマはほぼ自由に設定できるので実験系ではない人ややりたいことがある人はいいと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その大学を出たかったのとやりたいことがその学校では出来なかったから。
    • 志望動機
      環境が学びたかったので、それで地元の私学で学べるかつ偏差値がまだ高いところがこの学校だったので選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎ができていれば大体できるので、基礎ができていない人は基礎を中心に。できている人は応用をやっていればいいと思います。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191038
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境科学科は農学部の中では中途半端な立ち位置であまり、農学部という感じはしない。
      農業が資源、バイオが応用化学といった感じで、環境はその中間といった感じ。実習は多め。
      学生はみんな割と真面目でチャラくはない。かと言って陰キャラのような人は少なくとても楽しい。
    • 講義・授業
      普通
      割と幅広い、分野のことが学べる。
      生物系、化学系が多い。農学部志望の人なら割と楽しいと思えるようなものが多いと思う。
      地学なんかは非常にわかりやすく、面白い。
      先生も皆優しく質問したら教えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは植物保全、植物機能、動物、環境分析、微生物、土壌といったものがあり、忙しさなどは担当の教授により大きく異なる。
    • 就職・進学
      良い
      実績は東海圏で強いというイメージ
      就職率は非常に高い。大手企業よりは地元の中小企業が多い?
      就活のサポートはしっかりしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      天白キャンパスは最寄り駅は地下鉄鶴舞線の塩釜口で、そこから徒歩10分かからない程度。
      最近できたドーム前キャンパスは地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅とJRの、大曽根駅。
    • 施設・設備
      良い
      最近、新しくなり、非常に綺麗で充実している。
      ジムや図書館なども広く非常に良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属するとたくさん友達ができる。
      学科内でもゼミや実験・実習などで一緒になるうちに仲のいい友達もできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境系で生物や化学などが多い。その他にも植物、動物、大気汚染、農学など幅広いことが学べる。
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカー
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:215557
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      単位が簡単に取れるような授業はほとんどなく、実習もあるため、自分の身になるのではないかと感じている。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって分かりやすさに差が大きい。実習などは他の学部よりも多いためその点では満足している。
    • 就職・進学
      良い
      進路をサポートしてくれる仕組みはちゃんとしていると思う。講座もいくつか開かれている。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは駅から10分ほどのところにあるため遠くはないが、坂が多いため立地がいいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      施設自体は綺麗なものも多くある。設備に関しても専門的なものがあったりする研究室もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      素行が悪いという感じは全くしない。ほとんどが大人しい人たちで構成されている。
    • 学生生活
      普通
      サークルは沢山あり、強化されているものもある。今はコロナのためイベントはあまり行われていないが大学祭もキャンパスごとにあり、学部によっては体育祭みたいなものもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在の環境問題や植物、微生物などの生態・分類の方法、実際に体を動かしての採集など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      愛知県内の農学部のある大学であり、私立では1番偏差値も高く、実習が多かったため。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:764017
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物が好きな人にはいい学科だと思う。1年生からフィールドワーク型の実習が多く、2年生の夏休みには1泊2日で大台ケ原へ行った。その実習では、綺麗な山の景色や鹿を見ることができた。他にも、バードウォッチングや植生調査を行う実習がある。ただ、実習が多いと必然的にレポートをたくさん書かなければならない。生物学実験・化学実験・実習という3つのレポートの期限がほぼ同時期にあったりするため、計画的な課題処理能力が求められる。また、生物系の講義は高校で習った内容が多いが、化学系の講義は高校では習ってないことばかりを学ぶ。そのため、講義内容の理解が難しく、単位を落とす人が毎年数え切れないほどいる。
      「自由で充実した大学生活」というのは送れないかもしれない。卒業までに必要な単位数を稼がないといけないため、遅くまで学校で講義を受け、帰ったら課題を終わらせるという生活になる。授業とバイトの兼ね合いを上手くつけないと、自分の首を締めることになってしまう。充実した学生生活を送るには自分の努力が不可欠な学科である。
    • 講義・授業
      普通
      講義を担当する先生によって、充実度が全く異なる。学生の理解度に合わせて講義を行ってくれる先生もいれば、自分の専門分野について熱く語りすぎて学生を置いてけぼりにしてしまう先生もいる。
      でも、わからないことがあれば、講義後などに先生に質問するときちんと教えてくれる人がほとんどである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期の終わり頃に配属する研究室が決まる。学生にすぐに引き継ぎ研究を始めさせる研究室もあれば、4年生になってから研究を始めさせるところもある。
      研究室は7つあり、動物・植物・微生物・環境・土壌などの分野に分かれている。配属決定時には、他の学生と2年生までの成績で比較され、定員オーバーした場合は成績の悪い学生がはじかれる。
      厳しい研究室もあるが、入ってみれば結構楽しいという声もある。私の研究室はお茶を飲むスペースが作られており、リラックスしながら過ごせるようになっている。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートは2年生の頃からポツポツ始まり、3年生になると就職ガイダンスが激増する。出席必須のものばかりなので、授業との兼ね合いが面倒だが、自分だけでは何を始めていいかわからないため、ありがたい。
      就職先には大手企業も多く、就職率はトップレベルである。公務員になる人も多いため、就職先一覧には市役所がよく見られる。
    • アクセス・立地
      普通
      鶴舞線の塩釜口駅から大学敷地内までは5分もかからずに着くことができるが、農学部の講義が行われる建物は正門から一番遠く、坂道もあるため急いでいる時にはしんどい道のりになる。
      大学の周りは、ラーメン屋ばかりですぐに飽きるらしい。学内に食堂がいくつかあるため、学生はそこで昼食を食べたり、生協で安いお弁当を買って空き教室で食べたりしている。
      買い物ができるようなところはないため、ひと駅隣の八事駅にある八事イオンに行ったりする。ただ、名古屋駅方面まで定期が通っている人が多いので、栄や矢場町などで友人と買い物したりする。
    • 施設・設備
      普通
      私立なので、国公立よりは綺麗だと思う。トイレは普通に綺麗だし、教室の机もささくれたりしていない。
      冷暖房は学務が一括管理しているため、学生が勝手につけることはできない。
      大学内でwifiを使うことができるが、事前登録が必要であり、教室によっては電波が届かないところがある。また、登録できる端末やパソコンは1人1台のみである。新しくできたナゴヤドーム前キャンパスでは、そういった制約がない。
    • 友人・恋愛
      普通
      いろんな人が集まっていて面白い。
    • 学生生活
      悪い
      10月下旬から11月上旬にかけて行われる学祭は、屋台を開いている学生たちが楽しんでいるという印象が強く、店番もないのに学祭に遊びに来る人は少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生と2年生の時には、非常に広範囲の分野について学び、実験も多く行う。生物と化学の内容ばかりで、物理はあまり出てこない。実習などの必修科目は欠席が認められず、公欠以外の欠席をすると単位不認定になる場合がある。
      3年生になると、前期に専門性の高い実験(PCRなど)を行うが、後期になると授業数も少なくなる。そのため、忙しい研究室に配属された人とヒマな研究室に配属された人とでスケジュールに大きな差が生まれてくる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384846
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境について興味のある方は非常に面白い講義を受ける事ができます。ですが、遺伝子など生物のかなり詳しいところまで知識が必要となってくるので、元々の生物、化学等の予備知識は必須です。また、理工学部などにも共通する部分もあり、多くの事が広く学べます。
    • 講義・授業
      良い
      講義では学科の教授のみならず、様々なところから講師を呼び講義を受けられます。他の学部と比べるとかなり厳しい教科ばかりですがより深い知識を得られると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の夏休み前に配属のゼミが決まり、後期からゼミが始まります。自分の入りたいゼミに行くには必修科目や専門科目で良い成績を残していないと、かなり厳しいゼミへと配属されてしまうかもしれません。厳しいゼミについては入学すれば自ずと分かってくると思いますが、友達の生活をみるとあまりオススメできる研究室ではありません。気をつけてください。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については非常に良いと思います。大手の食品メーカーや公務員など、倍率の高いところに就職できた人も多くいますし、就職率はほぼ100%です。
    • アクセス・立地
      悪い
      毎日坂を登り登校しなければなりません。どこから入っても坂なので地味に辛いです。周辺には学生街なのもあり多くの飲食店があります。ただ、学生街なので夜は大騒ぎする頭の悪い学生も多いので気をつけてください。
    • 施設・設備
      普通
      名城大学は割と広めの大学ではあると思うので設備等はしっかりしていると思います。ただ、あまり利用しないので一概には充実しているとは言えません。近くの中京大学、南山大学と比べると少し見劣りするところもあるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係については人も多いので確実に仲良くなれる人がいると思います。多くの友人を作りコミュニティを広げたいという人は、飲みサーでもなんでもとりあえずサークルに入る事をオススメします。そこなら恋人なんかも作れると思います。ただ、容姿がいい人が多いとは限りません。悪しからず。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では化学や生物の基礎的な所をやり、大学生で必要な知識の土台作りをします。農学部なので実験もかなり多く、微生物、遺伝子、化学物質等々小難しいことを延々とやります。中にはフィールド調査など学外へ出て色々観察するものもありそこは楽しいと思います。
    • 就職先・進学先
      僕は公務員の造園系に進もうと考えています。
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    投稿者ID:274483
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部生物環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強したい、研究したい人にはとてもいい学科だと思います。また、楽に卒業したい人は研究室の選択を失敗しなければ楽ができます。
    • 講義・授業
      良い
      環境についての様々な勉強ができます。植物、動物、微生物、環境分析、土壌、造園~。この中で勉強したいことがある人、幅広く知識を吸収したい人にはもってこいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては最先端の分析機器や実験器具があり、研究したい人にはもってこいだと思います。その反面、楽に卒業したい人は研究室選びの際に失敗できない。
    • 就職・進学
      悪い
      研究室によっては就活をする時間が無かったり、内定が出てても研究で結果を出せないと卒業させてもらえず、内定を辞退せざるを得ない状況になる人が何人もいた。そのため卒業してから就活をする人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      塩釜口なので名古屋の外れである。しかし最近周囲がラーメン激戦区化しつつあり、ラーメンが好きな人には良いだろう。また、ラーメン以外にも定食屋・居酒屋が豊富でとても助かる。
    • 施設・設備
      良い
      他学科のカリキュラムを取らなければ割と最近新設された校舎でべんきゅすることが多く、非常にきれいである。敷地内にはサブウェイ、寿がきや、マックなどがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の雰囲気は文系よりもチャラくなく、理系ほどオタク感も無かった。雰囲気的には高校の延長線上といったところか。全国津々浦々から生徒が来ていたので全国に友達が作れた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎化学から始まり、植物、土壌、動物、その他専門分野を学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境微生物学研究室は,「微生物の機能を利用して環境を制御する」ことを最終目標として研究を行っています
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室が忙しく、最初に内定が出た会社に入社した。
    • 志望動機
      漠然と環境について学びたいと思い、入ってからいろいろ軌道修正できるんじゃないかという思い
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      近所の個人の先生の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、わからない点を周りの友達に聞いた「
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 天白キャンパス
    愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501

     名古屋市営地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅から徒歩4分

電話番号 052-832-1151
学部 法学部経済学部経営学部人間学部理工学部農学部都市情報学部薬学部外国語学部情報工学部

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このページの口コミについて

このページでは、名城大学の口コミを表示しています。
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