名古屋学芸大学メディア造形学部の口コミ 低い評価順 [p.4]

在校生 / 2022年度入学

個人のやる気次第ではどこまでもいける

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な事をしっかり学びたい人は最初の2年を独学しながら過ごした方が有意義だと思います。
  体系的に学べる事がメリットでもある分、デメリットにもなります。
  大学生活を楽しみつつ、専門的なことを学びたい人にはオススメです。
• 講義・授業

  普通
  やりたい事が既に決まっている人には物足りないカリキュラムだと思います。1,2年は主に広く浅くなので、3年になるまでやりたい事、知りたい事について、授業内で学ぶのは難しいと思ってください。
  正直、1,2年の授業内容は良くも悪くも緩いです。重たい課題もそんなに無いので、かなり時間があります。正直、緩さは要らないからその時間でもっと理論的なことをやって欲しいかな。その期間に独学で進める人も多くいます。
  映画に行きたい人、3年になっても、構図などは学べません。3年になってもまだ、ジンバルの使い方を知らない人がいます。そういうレベルの緩さです。
  音楽に行きたい人、音楽理論を本格的に学べるのは3年からです。作曲ソフトは自腹です。
  
  でも、先生は本当に親身になって話を聞いてくれますし、やりたい事を見つける手助けをしてくれます。ある程度の機材は貸してもらえるし、周りの友達も専門知識があるので、刺激になるし分からない時は聞けるし、大学生活はとても楽しいです。カリキュラムに不満はあります。
  映像の専門に行った友達の話と比較すると、技術だけでなくそれに伴う知識、ルーツ的な話や刺激も欲しい人には学芸が向いてると思います。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まります。
  私はサウンドパフォのゼミに所属していますが、機材も豊富だし周りの先輩や友達からも刺激を貰えるし、先生も助手さんも困った時に助けてくれるだけでなく、普段から力になってくれます。授業もとても面白いです。
• 就職・進学

  普通
  サークルにいた同じ学部の先輩達は、公務員などの就職組よりフリーターの方が多かったです。在学中に力をつけて、フリーランスで食べていけるようになった先輩もいました。
  卒業後も就職手続きの関係で大学に顔を出す先輩を見かけるので、サポートは手厚いと思います！
  ただそもそも、映像科は就活をあまりしないイメージがあります笑
  3年生はゼミ展、4年生は卒展があり、そっちに力を入れているイメージです。
  
  正直就活に関しては、個人のやる気次第だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  上社と赤池からバスが出ていますが、赤池の本数はほんとに少ないです。
  バスの本数や時間だけが少し、私とは合わないなと思うことがあります。
  なんで車通学が出来ないんだろう......以前学生課に質問してみましたが、「出来ないからです」というような返答があり、話にならないなと思いました。
  
  近くにスーパーもあるしドラッグストアもできたしサイゼもあるので、立地は悪くないと思います。
  周辺環境も、ファミリー層だったり犬飼ってるとこが多いので、治安良いです。全てとは言えませんが。
• 施設・設備

  悪い
  以前は学生証がクレカと連携されており、学食やコンビニでキャッシュレス決済が出来ました。バスもそれで払えました。
  が、2024年からそれが廃止されて、正直不便です。コンビニで使えなくなるのはまだ分かるとしても、バスは使えるままなら学食も使えるようにすべきだと思っています。
  
  学芸には喫煙所がありません。外大と合同キャンパスなのにも関わらず、外大の端っこにある、映像科とは対局の喫煙所を使えと言われます。休み時間では移動が間に合わないのでもちろん吸えません......
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると友達ができるというのは本当ですね。
  もちろん授業でも作ることは出来ますが、サークルの方が必然と仲が深まるというか、労力がかからないイメージがあります。
  
  正直これは、個人の力でしょう。
• 学生生活

  普通
  サークルは沢山あるので、色々見学して決めたらいいと思います。
  学園祭も楽しいですが、行かない人も多くいますね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年…写真・イラレ(というソフトを扱った簡単なグラフィックデザイン)
  主にカメラ(写真)の扱い方という感じです。isoとかシャッタースピードとか。
  
  2年…深めたい事を2つ選んで前期後期に分けて履修します。
  【映画ビデオ】グループワークで1本の短編を撮ります。画角などは教えて貰ってないです。正直な感想は「映画撮影ごっこ」、でも各々の役職や立ち回りの勉強にはなるので、3年次に映画領域に進みたい人は役立つかと。ある程度知識もあって本気でやりたい人なら班によってはイライラすると思います…
  【音楽】3つの課題を出されます。?感情を選んで、それをテーマに作曲してみよう ?映像を選んで、それに合った曲を作ろう ?元データを渡すので、自由にリミックスしてみよう
  みたいな感じです。2年の時点で理論的なことは求められないので、伸び伸びやれて良かったです。ただ、1,2年の時点でもう少し理論について踏み込んだ授業があってもいいかなと思います。
  
  3年…ゼミ展に向けての制作がメインの活動です。
  
  
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  音楽、写真、映画で迷っていました。フィルムも好きでした。色んなことに手をつけて、その後で選びたいと思ったからです。
  3年になってやりたいことを音楽に絞った今、簡単なMVみたいなものを作りたいと思った時に、フォト領域の子や映画領域の子に「彩度はこのくらいで、構図はこんな感じで、」という感じに細かく話せるので、色々あるけどこの学科に来て良かったなと思います。

在校生 / 2018年度入学

自分次第で変わる大学生活

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア造形学部ファッション造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  大好きなファッションを大学で学べるというのがおおきな利点。それが出来ているだけでも満足。自分の中ではとても充実した大学生活を送れている。
• 講義・授業

  普通
  先生が親身になって教えてくれる。
  学科内での学力の差は大きい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  施設に関しては文句なし。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職活動はしていないが、先輩に聞く限りしっかりサポートしてくれそう。
• アクセス・立地

  悪い
  通学に関してはとてもしにくい。必ず学校専用バスに乗らないとつかないのだが、もちろん多くの人が利用するため人が多い時間帯だと混雑がすごい。
• 施設・設備

  良い
  施設に関しては文句なし。割と新しいので、とても綺麗で、色んな施設があってとてもいい。
• 友人・恋愛

  普通
  みんな優しいが、これに関しては人によると思うのでなんとも言えない。
• 学生生活

  普通
  サークルは入っていないのでわからないが、みんな楽しそう。ファッション学科で入ってる人は他学科に比べると少ないかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はみんな同じ感じで、2年次からそれぞれやりたいことがより詳しくできる。名古屋学芸大学の強みは名古屋で唯一衣料管理士一、二級が取れることと、名古屋の大学で唯一舞台衣装が学べること。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  ファッションについて学びたいけど、大学は卒業したかったため、ファッションを学べる大学を調べたところ、名古屋学芸大学が1番専門的でいいと思って志望した。また、舞台衣装も学びたいと思い、自分にピッタリなだいがくだと思い名古屋学芸大学を選んだ。

在校生 / 2020年度入学

動いたもの勝ち!!!

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々なデザインの領域やデザイン以外を見たい学生にはとてもいい大学だと思います。行動力は必要になりますが、動けばたくさんの経験(デザイン的にも対人的にも)が得られます。
• 講義・授業

  良い
  とても充実しています。一部、自分に合わないなと思う授業もありますが、それも含めて自分が学びたいことを選べています。
  学外から来られる特別講師の方ともたくさん話せていますし、違う学科の授業もとれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本当に選んで良かった、と思っています。
  デザインの中でもプロデュースを専門に学んでいますが、課題発見から実践までを行う中で、観察力や思考力や行動力など、社会に出た時に必要となる下地も整えることができています。
• 就職・進学

  良い
  個人的にサポートにはとても満足してます。自分で取りに行かなければならないのはどこでも同じだと思いますが、学校のシステムを上手く活用すれば問題ないと思ってます。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺環境は良いですが、アクセスが少し大変です。
  最寄り駅はいくつかありますが、どこからもバスでのアクセスになります。車登校も禁止の(学生駐車場がない)大学なので、個人的に通学は大変です。
• 施設・設備

  良い
  施設は新旧いくつかありますが、学生があまり利用していない印象です。ある意味使おうと思えばたくさん使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  専門的な大学のため総人数が少ないですが、その分密度が高くなります。同じ価値観を持つ人が多く集まるので過ごしやすいです。
• 学生生活

  普通
  デザイン学科でサークルに所属してる人は多くないです。自分たちで外部に行ったり、イベントを作ることのほうが多いので。学内イベントもコロナの影響でほぼなかったです。だたこれからは学祭などが復活してくるので、みなさん次第だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生ではビジュアル、プロダクト、スペース、プロデュースをそれぞれ摘んで学び、2年生から専門領域に分かれます。自分に合う領域を選べる期間ですが、その分合わないかもしれないことも学ぶことになります。
  領域に入ってしまえば2年生~4年生にかけてやることの内容が難しくなりますが、同時に密度もどんどん上がっていくので、余裕が出せるかどうかは人次第です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々美術や工作に興味がありました。高校は普通科でしたが、そのまま大学(文学部や社会学部など)に行く想像ができず、かと言って美術系で生きるイメージもできませんでした。なので思い切って商業的なデザインを選択しました。色んな大学のオープンキャンパスでデザインについて聞き、体験したことで「これだ」と確信しました。この大学の体験入学が他大学と違いグループワークやプレゼンがとても刺激的だったので、この大学にしました。

在校生 / 2021年度入学

入ってよかったと思える大学

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  テレビ業界で働きたい人や、映像に興味がある人にとってはすごく良い施設が揃っています。先生方もきっちり教えてくれます。
• 講義・授業

  良い
  分かりやすく楽しく教えてくれるのでとても充実しているとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  プロ仕様の機材が沢山揃っているので本当に現場のような気分で演習できます。
• 就職・進学

  良い
  サポートは十分だとおもいます。
  映像に関する企業に進む人が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  学校バスがありますがちょっとだけ奥地にあるのでアクセスがとても良い！という訳でもないですが通いやすいとおもいます。
• 施設・設備

  良い
  プロ仕様の機材が本当にたくさんあるのでどこのメディア学部よりも充実した施設で学べます。
• 友人・恋愛

  良い
  みんなでサポートしながらの授業が多いので、友達は割と直ぐにできます。
• 学生生活

  良い
  サークルは本当に色んな種類の物があります。
  イベントも今はコロナ禍であまり出来てませんが例年は盛り上がってたそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広く全分野を学びます。
  2年次からは4つの分野から2つ選んで、自分のやりたいことができます。
  3.4年次はもっと奥深くまで掘り下げて学べます。
  色んな組み合わせができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  映像制作に興味があり、施設も充実していたのでここに決めました。

在校生 / 2017年度入学

楽しい

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

メディア造形学部ファッション造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  ファッションを勉強したい人にはとてもいい大学です。たくさんのデザイナーさんなどの話を聞くことができますし、一からファッションの基礎を学ぶことができます。なにも洋服をつくる経験がなくても最初は大変ですが作れるようになれます。わたしも全然作ったことがなくて入りました。
• 就職・進学

  普通
  学科の就職率は100%だと聞いています。キャリアデザインでは実際に就職した先輩の話や、デザイナーになった方、就職活動を終えた四年生の先輩のはなしが聞くことができてとても勉強になります。
• アクセス・立地

  普通
  上社駅と赤池駅から学校までのバスが出ています。駅を乗り換えればバスは乗ることができるので、便利です。
  
• 友人・恋愛

  普通
  グループでやる作業があるので学科内で話す機会は多くあります。しかし、他の学科の方とはなかなか接する機会がないのでサークルなどに入る必要があります。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ファッションの基礎、服の作成、ファッションビジネス、2年生からの選択でクリエイティブコースというバックや靴をつくることができるコースもあります。

在校生 / 2016年度入学

専門的に学べる

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的分野を学びたい人には良い大学だと思います。また、専門学校ではなく、大学で専門分野を学べる学校なのでオススメです。クラスごとに分けられているので、他の大学に比べて先生方も一人一人の生徒をよく見てくださっている気がします。ほとんどの授業は座席指定なので、授業中はみんな真面目に聞いている子が多いです。名古屋外国語大学と同じ敷地なので、大学内はとても広く、施設は整っていると思います。食堂、コンビニもたくさんあり、どこも美味しいです。先輩後輩も仲がいいので、たくさん友達ができると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは少し不便に感じます。主に電車とバスでの通学になると思います。名古屋から離れた立地なので朝は少しきついです。また学校が駅周辺にない為、最寄りの上社駅または赤池駅からバスでの通学となります。バスは毎朝行列ができるので、余裕を持って駅に着くことをお勧めします。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、クラスで分けられているので必然的に仲が良くなります。学祭などの行事も盛んなので、学科で一つのものを作り上げるなど交流は多いのでたくさん友達ができます。

在校生 / 2021年度入学

プロが使用するような設備が整っている

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたいことが明確で勉強したいという気持ちが強ければ最適な大学だと思います。ただ、自分がこの道に進みたいと強く思っても、それに関する授業が取れないことがあります。履修登録は抽選なので、この授業を取るためにこの大学に入ったという子がその授業が取れないなんてこともありました。
• 講義・授業

  普通
  機材がとにかく豊富です。初めて触れるもの、覚えるものがたくさんあります。経験がある人とない人で差があり、最初の授業から実力の差に圧倒されます。
• 就職・進学

  普通
  1年生のうちから将来についてのアドバイスだったり、経験談を聞ける授業が設けられています。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りにはたくさんの飲食店があります。学食だけでなくそこでも昼食をとることができるので、楽しみが増えます。
• 施設・設備

  良い
  プロが使うような機材がたくさんあります。校内もとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  あまり友人関係に困ったことはないです。ただ自分のクラス以外の人との関わりは、自ら機会を作らないとないと感じます。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍で、思うようにサークル活動が進んでいないところもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年でどの領域につきたいかを決める期間です。必修の授業でほとんど経験するので自分がやりたいことを見つけやすいと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  番組制作に興味があったから。職業選択の幅を広げたかったから。

在校生 / 2015年度入学

先生から学生までみんな仲良し

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  先輩も後輩もいい人ばかりで、デザインを1から勉強するにはとてもいい学科だと思います。先生も面白くて優しい人ばかりです。
• 講義・授業

  良い
  学外から特別講師を招いて専門的な講義が受けられたりするので、とても充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まり、それぞれが自分が関心のあるゼミを選んで活動しています。
• 就職・進学

  普通
  1年生のうちから先生方が就職についての相談を聞いてくれるので、すごく心強いです。
• アクセス・立地

  普通
  上社駅、赤池駅から学校専用のバスが運行しているのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  名古屋外国語大学と敷地が同じなので学食など様々な施設が共有できます。
• 友人・恋愛

  普通
  専門的な分野の学科で、好きなことが同じ仲間が集まっているのでみんな自然と気が合います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は様々な分野を広く学び、2年生から勉強したい分野を絞ってコース選択をします。

卒業生 / 2012年度入学

就職先は自分の努力次第

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  設備が専門学校より、しっかりと充実しており、実際社会に出た時に使用する機材にも触れることができるので、今後のことを考えると勉強になると思う。
• 講義・授業

  良い
  わたしが通っていた学部は、細かく各分野の専門分野をしぼって、学ぶことができるので、専門的な知識をより深めて学ぶことができました。 ただ、やはり、自主的にしっかり学んでる子のほうが、就職先も安定しており、よい就職先にいくかどうかは、個人の裁量にかかわります
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、実際現場で最前線で働いていた方から直接指導を受けれるので、その点より実践的な知識を得ることができました。 また、クオリティラインもきちんと就職していけるよう厳しくチェックしてもらえたので、就職してからも役に立っております。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートは、やはりすこし手薄にかんじ、結果的に、最終的によりよい大手企業で働けたりするのは、個人で努力していた。
• アクセス・立地

  悪い
  リッチはバスでしか通うことができず、朝のバスは大変混雑いたします。また、基本車での登校は禁止なので、時間に余裕をもって登校したい場合、一人暮らして、原付バイクを買うか、自転車を買うかな二択です。
• 施設・設備

  良い
  施設面は、大変充実しており、スタジオや、3Dプリンターなど、実際に触れ合う機会がないと触れ合うことができない設備が充実しております。ただ、先生と仲良くしてもらえないとその辺の設備は貸してくれないので、、、
• 友人・恋愛

  良い
  同じ趣味を持った仲間や、やりたいことをしぼってきた仲間が多いので基本的に学部全体仲の悪い印象はありませんでした。色々腹を割って話せれる友達が増えると思います。
• 学生生活

  悪い
  イベントは正直あんまりパッとしない印象。 特に学祭は、まいとし、誰これ？みたいなゲストをよぶので、学費が高いぶん、その辺のゲスト料もあげて、もう少し目玉な人呼んでほしい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年で、全体的な一通りのメディアについて学ぶます。 その中で自分に合った分野にしぼり、より深めて勉強していく形になります。 卒論や、論文の類はほとんどなく、基本的に作品の提出で単位や卒業がきまるので、よほどじゃない限り留年はしないです。
• 就職先・進学先
  大手のゲーム会社アニメーター、CG会社のデザイナー

在校生 / 2023年度入学

全ては自分次第、求める人は伸びる

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

メディア造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授もタイポグラフィ、映像、イラスト、家具、インスタレーション、etc.と、たくさんの専門家たちがいるうえ、生徒の人数は他よりも少ないことから、より深く濃い学びができると思います。
  あと、（これは小声で伝えるのですが、）そうやって教授の研究室に個別で相談に行くと、紹介で学外のイベントに携わることもできるようになります。
• 講義・授業

  良い
  一年時はジャンル問わず様々なデザイン分野を学べ、学年が上がるにつれて自分で学びたいこと、教わりたい教授が選択でき、かなり自由にやりたいことができるように感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学外の人（社会、企業）と関わる機会が多く、人に自分の持つイメージを伝えることや、達成目標やスケジュールを組み立ててチームで共有することを早くから体験し、習得することができます。
• 就職・進学

  良い
  学内に就活をサポートしてくださる専門の職員の方が各学科（ファッション、デザイン、映像）に存在し、就活イベントや就活セミナーの情報を逐一共有してくださるので、情報はかなり入りやすいと思います。
  また、仮に他の分野で就職がしたくなったとしても、手あつくサポートしてくださいます。
• アクセス・立地

  普通
  赤池駅、上社駅からはシャトルバスが出ています。
  変則的ですが、長久手古戦場駅からも大学と駅を繋ぐバスが出ています。
  いずれも学費にプラスしてという形で一回の利用につき200円ほどかかります。（月での上限は7000円）
• 施設・設備

  普通
  大型プリンタやシルクスクリーン機、レーザー加工機、3Dプリンタなど、たくさんの機材があり、様々な作品に活用できます。
  ただ、木材加工（刻印）のための機材は劣化していて使用ができないことも多々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  ひと学年の人数があまり多くないこともあり、同学年、先輩、後輩との関わりも多く、同じプロジェクトを様々な人と経験できます。そのおかげで幅広い仲間ができます。
• 学生生活

  普通
  学内よりかは各自で学外の活動に参加している人が多いように感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインについてらそれぞれ空間（スペース）、視覚（ビジュアル）、製品（プロダクト）、企画（プロデュース）の四分野に分かれて学びます。
  本格的に専門分野を掘り下げるのは3年生からで、このタイミングで、企業と連携して進める授業が多くなってきます。
  
  必須教科だけでは卒業要件に達さないので、必然的に一般教養もとらねばなりません。たとえ興味がない授業であっても卒業のために取らねばならないということもあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々絵を描くことが好きで、漠然と美術に関わる分野を学んでいけたらと思っていました。その中でもデザインは人ともの、ことを繋柄役割を担っているように思っていて、そういった架け橋のような存在に惹かれてデザイン学科を選びました。この大学は他の大学よりも、社会と関わる授業が多く、よりたくさん人や企業の架け橋になる体験ができると思い、志望しました。