みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  愛知淑徳大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

愛知淑徳大学
(あいちしゅくとくだいがく)

私立愛知県/杁ヶ池公園駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(871)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(69) 私立大学 1023 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
6951-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古典・近、現代文学・国語学・中国文学の4分野で多くの専門講師がいます。他大学からいらっしゃる非常勤講師の方からも、国文学科の専任講師は充実しているという評価を受けています。
      学習支援等の施設もいくつかあるので、学習をしやすい環境が整えられている大学だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国文学科では、3年生からゼミでの学習が始まります。
      古典・近、現代文学・国語学・中国文学の4つ分野でそれぞれいくつかのゼミがあり、その中から原則1つの関心のあるゼミに所属します。
      自分が希望したゼミに所属できるように配慮されるので、自分の学習したい分野を極めていけます。
      各ゼミの講師によるゼミ説明会やゼミ見学があるので、数あるゼミを比較し自分にあったものを選択しやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      星ヶ丘と長久手にキャンパスがあります。どちらのキャンパスにも、徒歩圏内に複数の飲食店や雑貨屋、本屋などがあるので、ちょっとした空き時間に買い物や遊びに行く事もできます。余裕がある時には近くにある温泉に行く事も
    • 施設・設備
      良い
      学習を支援するための施設が図書館や研究室の他にいくつかあります。
      例えば、先輩や専門教員がレポートの書き方指導や添削をしてくれる施設があります。新入生によくあるレポート課題についての悩みや不安についてサポートをしてくれるので、とても助かります。新入生以外でも利用できるので、提出前に卒論にも活用できます。
      他には、言語学の学習専門のパソコン室があり、学科に関係なく誰でも利用可能です。英語等の外国語をしっかりと学習する事ができます。
    • 学生生活
      良い
      運動系部活動、文化系部活動、同好会が数多くあります。
      4月に行われる新歓フェスティバルでは、1日かけて各サークルの説明や体験などがキャンパス全体で行われるので、活動内容や雰囲気が分かりやすいです。
      また、サークルとは別にボランティアの学生団体も多くあり、活発に活動しています。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:322578
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の近現代文学がやりたかったので今は好きなことを学べています。
      年代別で授業があるので自分がどこに興味があるのか、どのゼミに入るべきかは1,2年の間に十分考えられます。
      また、文学以外では言語などの授業もありますが基本は作品を読み文学について考えるものが多いです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって大幅に異なります。
      シラバスを読んだ上で学科の先輩に詳しく聞くのが一番いいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まります。2年の12月?1月ごろに決まります。文学は基本的に年代別で1つずつ、近代は2つあります。あとは中国文学、言語があります。言語も2つあります。
      ゼミの様式は担当の先生によってもだいぶ違いますが何より自分が学びたいことが学べるゼミに入るのが一番だと思います。
      ゼミについても見学がありますが先輩に聞くとより詳しく知ることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      長久手キャンパスは駅から遠いのでバスに乗らなければ行けません。授業の開始に合わせていくと非常に混むのでバスに乗らずに遅刻、ということもあり得ます。
      またバスも道の混み具合によってかかる時間がまちまちなので基本的にはギリギリにいくことはあまりお勧めできません。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルや部活がありわたし自身はとても楽しい3年間を過ごせました。
      新歓などでたくさん見学すると良いと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:321471
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好きなことを学べる素敵な学科だと思います。施設も綺麗で充実しています。図書館の国文に関する資料の割合も大きいです。教授方のお話はとても楽しく授業は充実していました。
    • 講義・授業
      良い
      年に1、2回くらい特別な講演がありました。私が在学していた時は斎宮歴史博物館の方が来てくださったことがあり、十二単の着付けを生で見ることができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まります。ゼミが始まる前に詳しい説明があり、特に先輩方の声を集めた紹介冊子はとても参考になりました。
    • 就職・進学
      良い
      自主的に就活することが求められますが、就職センターがあり積極的に利用することでサポートをしてもらえます。私のゼミでは院に進む人以外は全員就職しましたが国文学科にはあまり関係ない先ばかりですね。
    • アクセス・立地
      普通
      長久手キャンパスにあります。ですから最寄駅は東山線の藤が丘駅です。そこからは名鉄バスに乗ります。一つ前の本郷から出ている市バスも大学に着きます。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗なキャンパスです。大きな食堂が2つあります。食堂の中と大学から一歩出たところにセブンイレブンがあります。授業でよく使う棟には売店がありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      入ってすぐに親睦旅行があり友達の名前や顔を憶えることができます。その旅行では国文学会の先輩方が単位の取り方について教えてくださったので先輩と授業が被った時には顔を憶えられていて言葉を交わす機会がありました。ゼミが始まる3年生まではクラスが割り振られているので苗字の頭文字が近い子と仲良くなりました。ゼミが分かれても交流がありました。恋愛に関しては女子が大半を占めるので学科内では難しいかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      文化祭は毎年有名な俳優さんや声優さんが来ていました。ただ有名人のゲストは星ヶ丘キャンパスに来るのでサークルをやっている方は日程に注意しておいた方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年間を通して教養と言語は必須単位数があります。英語に関しては自分の学力に対して取得できる授業が変わってきます。年次限定の授業もありますが基本的に興味がある授業を取得できます。4年次は卒業論文に時間を費やします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      金融業の事務
    • 志望動機
      昔から歴史と物語に興味があり、好きなことを学びたいと思っていました。きっかけは高校の時に愛知淑徳大学の教授が出張授業をしに来てくださったことで名前を憶えていたことです。大学案内を見て素敵なところだと思いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:706768
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気のある生徒にはやる気のある先生がつくという印象がある。気持ちがあればどこまででも応えてくれるので、やる気次第。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな種類の科目が用意されている。また、教授陣も時代別に用意されている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでの勉強は充実している。他のゼミとの交流もあるため、刺激になる。
    • 就職・進学
      普通
      就職しえんのためのサポートデスクがあるので、活用するとよい。
    • アクセス・立地
      普通
      学部によってアクセスの良さはかわる。どの学部に入っても地下鉄は使う。
    • 施設・設備
      普通
      在学中には完成しなかったが、新しい建物が多いので、綺麗ではある。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、ゼミや同じ学科同士でつきあう人が多い印象がある。
    • 学生生活
      良い
      学園祭もあるのでそれなりに充実しているとおもう。芸人が招かれたりしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文学について全般的に学んだ後、自分の興味のある分野に絞って学ぶ。ゼミを選択したら、卒論に向けて学ぶ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      図書館業界。公共図書館の司書。
    • 志望動機
      読書が好きで国文学に興味があったから。身近に卒業生がいたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:570299
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      あまり生徒の学力向上や研究に熱心な教授がいない。高い学費を払っているわりには、質のいい教育が受けられなくてとても残念である。この大学はあまり行く必要が感じられない。
    • 講義・授業
      普通
      研究熱心な教授がいないので、授業の質もそれほど良くはない。特にこれといった特徴もない講義ばかりなので受ける必要がない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授にもよるが、基本的にはあまり生徒に対して熱心な教授は少ないと思われる。授業も馴れ合いが多く内容も薄っぺらい。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援センターのようなものはあるが、結局生徒同士の馴れ合いの場になってしまっており、有益な情報は得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄にまで乗り換えてしかもその終点に近い方に大学があるため、時間がかかり、アクセスしづらい。
    • 施設・設備
      普通
      必要なものは全て揃っているといった印象である。ただそれを全て使いこなせるかどうかは学生次第
    • 友人・恋愛
      悪い
      しょうもない学生が多い。大学に何をしにきているのか目標や目的が明確でない人間が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には、言語を勉強する。 選ぶ言語は個人の自由だが、教授の授業はさほどためにはならないので、自分でどれだけ勉強できるかが大切。
    • 就職先・進学先
      ユーチューバー
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492773
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学や、各種の小説文化について学びたい学生には、とてもよい環境だと思います。図書館は長久手・星ヶ丘キャンパスの両方にあり、非常に蔵書が充実しています。先生も、古事記の時代から平安文学、中世、近世、近代、現代、合わせて国語学と、それぞれの時代と分野にプロフェッショナルがいらっしゃいます。また学内には、文芸学を専攻している他学科の学生もおり、文学に関しての気風が高いです。就職活動の実績ですが、就職率は県内でもトップクラスです。また、国文学科に関しては、六割ほどの学生が教職志望です。キャンパス内に教育学科もあるため、特殊なプログラムを利用すれば、小学校第一種免許を取得することも可能です。ボランティア活動の紹介所や、図書館の主宰する書評大賞などの文章コンテスト等もあり、充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      文学に関する、さまざまな内容とアプローチの講義が揃えられています。県内の国公立大学から招かれた非常勤講師の方も多いです。また、教職関係の授業も、現場を経験された先生方からノウハウを直接学ぶことができます。また自分の学科の授業だけでなく、どの学科の授業もとることが可能なので、非常に見識が広がります。また、他学科との副専攻プログラムもあり、卒業時に複数の学位を取得できる仕組みも存在します(その代わり倍勉強しなければなりませんが)。源氏物語の研究や、森鴎外などの近代文学に惹かれる方、また、ライトノベルなどを文学論的に解析したい方などにもお薦めの学科です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まり、上代、中古、中世、近世、近代、現代、国語学(方言など)、のゼミから関心のあるゼミを1つ選びます。ゼミによって厳しく鍛えられるところと、学生の自主性を重んじるところがあるので、二年生の後期に開催される説明会には絶対に参加しましょう。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業や、地元の中小企業への就職実績があります。また、国文学科は中高の教諭となる人も多くいます。教志会というサポート組織もあり、教職を目指す者にはよい環境です。一般企業への就職活動に関しても、就職センターというサポート組織があり、セミナーや面接指導などを行っています。ただ、自分から動かなければサポートを受けられないので、積極的に動くことが大切です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、市営地下鉄東山線の本郷駅と藤ヶ丘駅、また鶴舞線・豊田線の赤池駅です。いずれもバスで20分以上離れています。駅から歩くことは可能ですが、40分以上掛かってしまいます。食堂は学内に三つほどあり、学外にもマックやラーメン屋はありますが、あまり学生街といった雰囲気ではないですね。それなりに田舎です。自然が多いので、他の県内大学と比べて時間がゆったりと流れている印象がある立地です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は大きいですね。また、情報センターで自由にパソコンを利用することができます。他にも長久手キャンパスでは、ジムやプールを利用して身体を鍛えることができ、テニスコートやフットサルコート、サッカー場、陸上競技のタータン・レーンもあります(ただし利用には手続きが必要です)。また、教育学科の使う陶芸場や音楽室、理科室や図工室の他、心理学科の使う心理実験室、メディア専攻の利用する撮影所など、細分化された実習施設が数多く存在します(他学科の学生は入れませんが)。また、医療関係の学科と提携している愛知淑徳大学クリニックが併設されており、学生証の提示で安く医療が受けられます(全学生)。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活は盛んです。運動部だけではなく、文化部も多くあります。特に演劇サークルは大きいです。趣味を共有できる人間が多いので、高校までと違い仲間が集いやすいです。所属する場所さえ見極められれば、友人はたくさんできるでしょう。また、ゼミが始まるまではクラス制度もあるため、同じ学科なら授業でいっしょになる確率も高いです。ただ、恋愛となると少々勝手が違います。なぜかというと、文系の学科が多いためか、男子学生の絶対量が少ないわけです。国文学科は全体の2割から3割程度しか男子がいません。もとが女子大なだけあって、共学になって二十年ほど経ちますが、そんな感じです。もちろん逆に男子の多い元気な学科もあるのですが、そちらの男子だと趣味が合わなかったりもあるようです。国文学科に関して言えば、奥手な者も多いので、非常に健全な人間関係が築けています。他大学に彼氏彼女ができる場合も多いです。
    • 学生生活
      良い
      国文学科は1学年に120人前後と、他学科に比べて人数は少ないですが、その分深くしっかりとした人間付き合いが可能です。毎年学会の企画で講演会などもありますし、学術的な雰囲気があって、まじめな印象の学科です。授業ではあまり他学科とは交わりませんが、サークルやボランティアなどを通じて、特に教育学科や文芸創作専攻の学生とは知り合う機会が多いようです。国文学科は学科内のカップルは多い方ですが、いかんせん男子が少ないので、バイトやサークルで出会いを求める女子も多いようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から2年次にかけて、文学のさまざまな分野を、ひと通り学修します。文学といっても領域は広く、言語としての日本語そのものに関するものから、各年代、領域、ジャンルの作品と文学論の概説など、意外と大変です。ひと通り学んだあとは、興味のある分野で卒業論文を書くためにゼミを選びます。3年次からゼミが始まり、ひとつの分野を深く掘り下げるための訓練をしながら、自分の卒論を書くためのテーマを探していきます。基礎をしっかり学んでいるため、何で卒論を書くか迷う学生はあまりいないです。4年次には、就活はありますが、時間に余裕ができるので、自分の研究に没頭できます。卒業論文は原稿用紙50枚以上です。教職の授業も、1,2年次が基礎で、3年次から本格的に演習が入ってきます。もちろん1,2年次にも模擬授業がありますが、講義の方が多いです。
    • 就職先・進学先
      大学院への進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専門分野をもっと学びたく思い、進学を希望しています。理系のように民間の研究職が成り立たないため、院を卒業した後は教職を志望しています。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288205
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たいへん自由度も高く、同時に選択肢も多いので自分が学びたいことがはっきりとしている人にとっては大変良い場所です。しかし残念なことになんとなくで通っている人も少なくなく、いかにそのような人に流されないかが大切です。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の先生方がとてもすばらしい研究結果、成果をあげておりその講義はたいへん勉強になります。またとてもおだやかでやさしい先生方が多く、授業の一環としての旅行やゼミの研究旅行も楽しく、学ぶことが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ともに考え、議論を重ねと上でさらに良いものを次にもってくるという形式でした。先生と同じゼミ生がよかったこともありますが、いいところ、もっと考察が必要なところを指摘し議論していく姿勢は大変今後の人生でも役に立っています。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業への就職実績もあり、また就職率もたいへん高い学校です。キャリアセンターでも親身に相談に乗ってくれます。また就職のためのさまざまなセミナーが学内で開かれています。
    • アクセス・立地
      普通
      校内は広く、運動場や体育館、トレーニング室など充実しています。学食コーナーもたくさんあり、選択肢が多いです。学外にも飲食店などの施設もたくさんあります。駅からはバスにならなければいけないので少し不便ですが、学内にバス停がありそこまで乗っていけるのでよいかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は他大学と比べ所蔵数など大変充実しています。図書館内の設備もとても便利です。またパソコンなどのOA機器もとても充実しているので学ぶにはとても良い環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの生徒もいますが、多くはさまざまな高校から、地域からの生徒が多いです。サークルなども豊富なので多くの友人ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本に伝わるさまざまな文化、書物を読み解く
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学を読み解き、作品にこめられたさまざまな解釈を検証する。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      国語の教師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で得た知識を生かしたいと思ったから。
    • 志望動機
      国文学について専門の先生の元学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      かわいじゅく
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を徹底的に説き、傾向を掴むまで繰り返し説く。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64948
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学作品を学びたい方や教職に就きたい方にはいい。
      ただ、就職活動では他の学部より不利になるため、個人で資格の勉強をして取得する必要がある。そうでないと就職活動で苦労する。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミが始まる3年生になるまでは、実際にゼミで研究を行うために必須となる知識を身につけられるよう様々な分野の講義を受けることが可能。様々な時代の文学作品を読むための知識を身に付けることは必至と言っていい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは担当の教授の方針により様々。ゼミ発表や論文の提出、課題が多い所は多く、少ない所は少ない。
    • 就職・進学
      悪い
      元々、学科自体が就職に向けて資格を積極的に取るための学科ではないため、実際に就職活動をした時に自分が望む職業に就けるかと言えば些か不利。学んだ事を活かせる職業に就ける人の方が少ない。
      サポートをしているセンターも、学内全員の就職活動のサポートをするため面接指導も混み合う。ゼミ担当の教授は生徒の就職活動にほぼノータッチだった。全部自分1人で頑張るしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      名古屋駅から東山線の終点一個手前で降り、そこからバスで15~20分。
      大体通学に片道1時間半がザラ。朝は満員電車で混むため、本当に疲れる。
      ゼミ発表の準備等で1週間前後、講義の後に残って作業をすると家に着くのが本当に遅くなる。また、荷物が多いと1時間半持ち続けるため体力がいる。肩もこる。怪我などすると通学が更に大変。
    • 施設・設備
      普通
      国文学科は必要な設備は少ないため講義室は普通。
      図書館は蔵書も多く便利だった。論文や調べ物をする際は学内の図書館と足りなければ愛知県図書館を使う事をおすすめする。
    • 友人・恋愛
      悪い
      国文学科はどちらかというと社交的ではない人が多いため、入学当初は特に自分から積極的に話しかけないと難しい。サークルや部活でわいわいする人は少ない。本好きや文系の趣味が合えば仲良くなりやすいかもしれない。オシャレや流行りが共通の話題になる人の方が少ないだろう。
    • 学生生活
      良い
      学内のイベントは学祭で芸能人を呼んでいた。楽しむ事ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生のうちに文学作品の読解に必要な知識を身につける。
      3年生からは自分が研究したい年代の文学作品が該当する教授のゼミに所属し、ゼミ発表や論文、課題を繰り返して自分の読みを研磨する。
      4年生からは卒業論文を見据えたゼミ発表や課題に取り組むため、学校に残って作業する時間が増えるだろう。卒業論文は2万字以上。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      携帯業界代理店
    • 志望動機
      高校生の時に森鴎外の『舞姫』を授業で学び、読むことの面白さを知り、戸別で先生に話を聞きに行った。すると先生は授業では難しいからと教えていない読み方を話してくれた。それがすごく面白く、答えはひとつではなく様々な捉え方を持って読んでいいことを教えて貰い、教員になりたいと感じたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608122
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学校生活全般を振り返ると、先生方の授業は分かりやすいものが多く、充実していて、とてもよかったと思います。
      国文学を学びたい人にとっては、いいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義や指導内容については、とても分かりやすいものが多くあり、とてもよかったと思います。
      講義中の雰囲気についても、落ち着いて講義を受けることができる環境でいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時間については、午後からが多く、選び方に関しては成績順です。
      ゼミ同士のつながりは、あまりなかったように思われます。卒論については、ゼミにより異なります。
    • 就職・進学
      普通
      卒業後の進路については、就職する人が9割、進学する人が1割くらいです。民家企業に就職する人もいましたが、国語の教師として、中学、高校に就職する人が多かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      立地条件については、キャンパスへの最寄り駅はいくつかあるのですが、どの駅からもバスで最低でも15?20分くらいかかるので、少し不便です。
      周辺環境は、住宅街があって、いろんなお店もあるので、とてもよいです。
    • 施設・設備
      普通
      学科で使うことができる施設、設備については、広々としていて、綺麗なところが多くあり、落ち着いて勉強することができる環境であります。
      使いやすい施設が多くあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学校内の友人関係、恋愛関係については、人によりさまざまですが、どちらもそれなりに充実していたように思われます。
      人間関係は比較的良好で、いろんな人と触れ合うことができると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントについては、それぞれで異なりますが、それなりに充実していたように思われます。
      アルバイトについては、自由ですが、私の周りではやっていた人が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次や2年次については、外国語や体育など、必修科目が多くあります。
      3、4年次については、ゼミがあるので、ゼミが中心になります。
      卒業論文については、ゼミにより異なります。
    • 就職先・進学先
      金融関係の自営業
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:426961
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ何がしたいか分からない、という人に対してとても優しい大学だと思います。
      入学してから見つけられるチャンスがたくさん転がっている大学です。
      サークル活動にボランティア活動、国際交流活動に専門の学問分野・・・
      あらゆる選択肢が多いです。学部数、学科数が多く、他学科生徒との交流も刺激になります。まだ、自分の選択肢を狭めたくない、もっといろんなことがしてみたいという意志のある方にとって良い学校だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業に関して、入学してからも、たくさんの選択肢の中からやりたいことが見つけられる大学だと思います。一つ目に選択科目が多いこと。「国文学科」の中でも、さまざまな専門分野を研究する教授陣がいらっしゃるため、本当に多種多用な学問から選ぶことが可能です。また、学科を決めて入学した後も、「他学科開放科目」というものがあり、他の学科の講義であっても希望して受講することができます。現に私もよく利用しており、幅広い学びを得ることができます。二つ目に資格取得課目が充実していることです。司書、学芸員、教師、日本語教師など。学校の講義を受講していくことで資格をとることができます。将来に直結する、「エアライン講座」なども開講しています。三つ目に、将来自分の為になるであろう教養が期待できる講義も多く開講されていることです。たとえば、就活試験に「SPI」という有名な試験があるのですが、そのために必要な数学知識の対策をしてくれる講義があります。また、ビジネスマナー、ビジネス文書など、学生のうちから学べる授業もあります。もちろん、興味関心に合わせた教養課目(栄養学、心理学、伝統芸能、マナー講座など)もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国文学のゼミでは、「この作品をやれ」という指定はありません。上代文学、中古文学、中世文学、近世文学、近代文学、現代文学の中から、自分の気になる作品に応じて、その作品が書かれた時代を取り扱うゼミを選べばよいのです。文学史全ての時代を網羅していますので、まだ何をやりたいか決まっていない人にもとってもいいと思います。ゼミ旅行も、実際に研究分野に関係のある箇所を巡れるので、とても勉強になります。上代文学ゼミを専攻している私は、古事記にゆかりのある場所や古墳めぐりをしてきました。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援に定評のある大学です。昨年度は、就職支援の強い大学として、全国4位になりました。キャリアセンターには相談に乗ってくれる職員の方々や、ボランティアの先輩方がたくさんいます。進路指導室には、3年生用、4年生用と資料が分かれています。勿論1、2年生でも気軽に入って資料を集めることができます。講座も、就職活動に関係のある、役にたつものが多いです。ネットからは「自分専用ページ」にアクセスでき、就職活動を支援してくれるものがたくさんあります。地元就職を希望するなら、特に強い学校ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      長久手キャンパス、星ヶ丘キャンパスとあります。長久手と名東なので、どちらもアクセスは良いとは言えません。交通に関してはさほど悪くないですが・・・遠いのです。長久手キャンパスの立地は個人的い良いと思います。本屋、服屋、デパート、CDショップ、飲食店、カフェ、居酒屋、文房具店、薬局、コンビ二・・・なんでもあるので、困った記憶がありません。
      星ヶ丘キャンパスの周りはあまり行ったことがありませんが、おしゃれな店が立ち並んでいると思います。
    • 施設・設備
      良い
      長久手キャンパスは歴史のある大きなキャンパスです。全部で11号棟あり、メディア学習室や研究室、講堂、体育施設など充実しています。特に私がオススメするのは、図書館の大きさと所蔵書の多さです。図書館だけで三階構造になっており、地下には雑誌資料も大量にあります。どんな専門の書でも探しだせるので、研究する上でとても便利な図書館です。図書館内では、「マルチメディアリソース室」という、DVDを所蔵する部屋もあります。空いている時間にそこでDVD鑑賞を楽しむことができます。娯楽のための映画・ドラマもありますし、研究用の資料もあります。もちろん、学生は利用無料です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学会で友人関係を広げていく方が多いのではないでしょうか。また、ボランティア活動に力を入れている「ccc」という部屋、国際交流に力を入れている「国際交流室」という部屋もあり、自分と同じ興味関心を持つ仲間との出会いも期待できると思います。また、学科ごとに集まる人のカラーがかなり異なります。私の通っている国文学科は、優しく思慮深い方が多いと思います。国文学科はオタクの方も多いですよ(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須科目では国文学の基礎知識を学ぶことができます。選択科目では各自の興味に応じて、様々な専門分野を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上代文学ゼミ、中野研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古事記、日本書紀、万葉集など、上代の時代に書かれた文学の研究をします。
      4年時は自分で研究テーマを決めて好きな研究を進めます。
      3年時は古事記と日本書紀の比較を通して、古事記や日本書紀に書かれている物語の
      意義を検討していきます。正しいとされてきた物語に懐疑をもつことも面白さの1つです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      テクニカルライターという職種
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「言葉」に興味があったこと。そしてどうしても「編集職」に憧れていたこと。
    • 志望動機
      とにかく「言葉」に興味がありました。国文学での幅広い学びと、
      「日本語教師」になるための資格が得られることに魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していません。大変忙しい部活動に所属していたため、受験対策がなかなかできませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      私はAO入試(自己推薦)という形を選びました。面接の練習と、文章を書く練習を何度も行いました。(AO入試は適性試験というものがあるのですが、国文学科の場合は小論文だったので)
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122109
6951-60件を表示
学部絞込
学科絞込

愛知淑徳大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0561-62-4111
学部 文学部ビジネス学部交流文化学部人間情報学部心理学部創造表現学部食健康科学部福祉貢献学部グローバル・コミュニケーション学部健康医療科学部教育学部建築学部

愛知淑徳大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、愛知淑徳大学の口コミを表示しています。
愛知淑徳大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  愛知淑徳大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

偏差値が近い東海の私立文系大学

岐阜聖徳学園大学

岐阜聖徳学園大学

35.0 - 47.5

★★★★☆ 4.08 (274件)
岐阜県岐阜市/名鉄竹鼻線 南宿
愛知工業大学

愛知工業大学

40.0 - 55.0

★★★★☆ 3.73 (284件)
愛知県豊田市/愛知環状鉄道線 八草
中部大学

中部大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 3.80 (677件)
愛知県春日井市/JR中央本線(名古屋~塩尻) 神領
愛知学院大学

愛知学院大学

35.0 - 45.0

★★★★☆ 3.88 (709件)
愛知県日進市/リニモ 長久手古戦場
椙山女学園大学

椙山女学園大学

35.0 - 47.5

★★★★☆ 4.01 (683件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄東山線 星ヶ丘

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。