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愛知淑徳大学
(あいちしゅくとくだいがく)

私立愛知県/杁ヶ池公園駅

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偏差値:35.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(871)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(69) 私立大学 1023 / 3603学科中
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6911-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、先生を目指す人は専門的な知識を学べて、とても良いと思います。特に日本語表現T2及びそれ以降の他学部では必修でないことも学べるため、とても良いと思います。
      教育系以外も同級生には銀行員やその他の職業についている人も多く、様々な職業を選択できます
    • 講義・授業
      良い
      古典系に関しては特に充実していると思います。特に中古の講義を担当している先生の授業はとてもおもしろく、今の仕事でも役に立っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国語学の授業はとてもこじんまりとしていて楽しいです
    • 就職・進学
      普通
      私は今の仕事を辞めていないため、卒業後どのような形になっているのかわからないのですが、就職実績としてはそこそこかと思っております。ただ結果的に国文学と結びつかない職業につく学生が多いなと思うのが、実際の印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄は名古屋から本郷までと遠く、更にそこから猪高緑地までなのでかなり遠く、通学は不便です。
      また時期にもよりますが、バス3本ほど乗らない時もありました。
    • 施設・設備
      普通
      春と夏の長期休みで改築を行なっているので、今後さらに設備投資良くなるのではないかと思います。
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    投稿者ID:340821
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      面白い講義や教員が多いです。特に授業は文学だけでなく、映像など他分野に絡めたものもあるので、広く学べます。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年で基礎を、3・4年で研究に進むので焦らずに学んでいくことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      古典から現代まで幅広い時代の文学が研究出来ます。ゼミによっては厳しいところもありますが、ほとんどのゼミが自分の好きな作品で研究してもいいことになっています。
    • アクセス・立地
      普通
      長久手キャンパスは藤が丘で名鉄バス、本郷で市バスに乗り換えなければいけないので、やや不便です。
    • 施設・設備
      良い
      温水プールがあり、申請すれば無料で使用することが出来ます。トイレは汚いところとキレイなところの差が激しいようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次に研修旅行があるので、すぐ同じ学科の友人が出来ます。しかし、男子は1学年に数十人しかいないので、恋人はバイト先かサークルで作る人が多いようです。
    • 学生生活
      良い
      学祭では芸能人を招いてイベントを開催したり、学部によっては作家を招いて講演会を開いたりと年中イベントがあります。またサークルも運動系・文化系問わず、様々あります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:329841
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の近現代文学がやりたかったので今は好きなことを学べています。
      年代別で授業があるので自分がどこに興味があるのか、どのゼミに入るべきかは1,2年の間に十分考えられます。
      また、文学以外では言語などの授業もありますが基本は作品を読み文学について考えるものが多いです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって大幅に異なります。
      シラバスを読んだ上で学科の先輩に詳しく聞くのが一番いいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まります。2年の12月?1月ごろに決まります。文学は基本的に年代別で1つずつ、近代は2つあります。あとは中国文学、言語があります。言語も2つあります。
      ゼミの様式は担当の先生によってもだいぶ違いますが何より自分が学びたいことが学べるゼミに入るのが一番だと思います。
      ゼミについても見学がありますが先輩に聞くとより詳しく知ることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      長久手キャンパスは駅から遠いのでバスに乗らなければ行けません。授業の開始に合わせていくと非常に混むのでバスに乗らずに遅刻、ということもあり得ます。
      またバスも道の混み具合によってかかる時間がまちまちなので基本的にはギリギリにいくことはあまりお勧めできません。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルや部活がありわたし自身はとても楽しい3年間を過ごせました。
      新歓などでたくさん見学すると良いと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:321471
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      過ごしやすい。人間関係も良好で、いじめなどはまったくないのではないか。ただ、立地は悪い。大学はモラトリアムな空間であるべになので、勉強等は自分のやる気次第である。
    • 講義・授業
      普通
      たまに外れの先生がいてがっかりする。自分のやる気次第だと思う。授業を選ぶ。履修登録の取り消しもできるので、一読講義を受けてから決めるのも良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは文や分野に別れていて選びやすい。ゼミによってはかなり厳しく、ゼミによってはかなりゆるいところもある。
    • 就職・進学
      良い
      人それぞれ。他の学科よりは割りと良い。英文が一番良いのではないだろうか。国文は意外に二番目くらいだと思う。就職は自分のがんばり次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      不便。とにかく交通のべんが悪い。夜遅くまで大学に残れない。まわりに何もないので、行くところもない。市バスはかなりこむ。
    • 施設・設備
      悪い
      不便。生協などがない。施設は古いので、所々増改築されている。だいたいいつもどこか工事中で、うるさい。お金もかかっている。
    • 友人・恋愛
      普通
      普通。あまりカップルはいない。女子学生が多く、人数があわない。しかも男子はもさいのしかいないので、みんな外で恋人をつくっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代文学について勉強している。専門はおのおの別れる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学1
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代文学を中心にさまざまな観点からテキストとして文学作品を読みとく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      近代文学が大好きで、とくに夏目漱石を専門的に研究したかったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日1つは小論文をかくようにしていた。基本的な文学用語を押さえていた
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    投稿者ID:63175
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学への探究心をくすぐるような工夫された授業内容は日々楽しい気持ちにさせます。国語教員、司法書士を志している人は絶対入るべき。
    • 講義・授業
      良い
      国語教員になりたい人は絶対うけて欲しいほど満足度を感じた授業内容です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      授業での演習の頻度が多く、やりがいがあり、とても充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      この学部は国語教員の就職実績がとても高く、就職での手厚いサポートがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      新しい施設が増えてきたようです。授業で使う施設は比較的古いほうかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が増えていますが、授業の際に使う施設は比較的古いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部のみの交流だと、比較的人数が少ないため、サークルや部活に所属すると、他学部の人とも交流があるのでおすすめです。
    • 学生生活
      良い
      私立大学なので、イベント事は基本豪華で毎年楽しみにしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典や中国学など様々なジャンルを学ぶことが出来ます。1年生では基礎を固めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語教員になりたいと思っていたため、高校の頃から日々オープンキャンパスに通っていました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1033231
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古典や中国学など色んなジャンルを学べます。一つのゼミの人数が少ないので深く学べます。けれど人数が少ない分人との関わりも少ないです。
    • 講義・授業
      良い
      とてもいいです。少人数で細かく教えてもらえるし雰囲気も温かいので楽しいです。それぞれに詳しい先生が色んなことを深く教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはグループでディスカッションしたり文学を学んだり楽しいです。資料もたくさんあるので深く学べます。
    • 就職・進学
      良い
      文学部は教師や編集などの職業が多いです。就職サポートは充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋駅から近いので行きやすいです。周りにお店が沢山あり楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニがあるので便利です。また食堂もたくさんあるので飽きません。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい子が多いので仲良くなりやすいです。サークルに入らなくても楽しめます。
    • 学生生活
      良い
      普通です。目立ったことは特にないし普通に楽しいです。実行委員の腕によるかもです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では基礎を学び2年ではそれを深く掘り下げます。3年からゼミがあり専門分野をまとめます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      元々文学が大好きで、特に歴史を学んで見たかったから。推薦で行ける条件が良かったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:985400
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ここの大学を選んでほんとに良かったと思える程でした。就職活動に親身になって相談に載ってくれてほんとに良かったです。
    • 講義・授業
      良い
      施設がとても綺麗で勉強する環境が整っています。ここに来てホントに良かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とっても充実していますりゼミでの演習も凄く充実した学校でした。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はとっても高くて就職につよいです。進学実績もとっても良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からちょっと遠いですが、それを乗り越えて行くほど価値のある大学です。
    • 施設・設備
      良い
      すっごく充実した設備です。設備はとっても綺麗なのでオススメです。
    • 友人・恋愛
      良い
      彼氏はできませんが友人関係はとっても充実でした。男子の方が多いです。
    • 学生生活
      良い
      とっても充実しています。サークルはとっても楽しい思い出が出来ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科で学ぶ内容の方としては、文学で古典を、主に勉強しました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      教師
    • 志望動機
      オープンキャンパスに参加したとき、凄くいい印象を受けたからです。施設がとても充実していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:942660
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学や、各種の小説文化について学びたい学生には、とてもよい環境だと思います。図書館は長久手・星ヶ丘キャンパスの両方にあり、非常に蔵書が充実しています。先生も、古事記の時代から平安文学、中世、近世、近代、現代、合わせて国語学と、それぞれの時代と分野にプロフェッショナルがいらっしゃいます。また学内には、文芸学を専攻している他学科の学生もおり、文学に関しての気風が高いです。就職活動の実績ですが、就職率は県内でもトップクラスです。また、国文学科に関しては、六割ほどの学生が教職志望です。キャンパス内に教育学科もあるため、特殊なプログラムを利用すれば、小学校第一種免許を取得することも可能です。ボランティア活動の紹介所や、図書館の主宰する書評大賞などの文章コンテスト等もあり、充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      文学に関する、さまざまな内容とアプローチの講義が揃えられています。県内の国公立大学から招かれた非常勤講師の方も多いです。また、教職関係の授業も、現場を経験された先生方からノウハウを直接学ぶことができます。また自分の学科の授業だけでなく、どの学科の授業もとることが可能なので、非常に見識が広がります。また、他学科との副専攻プログラムもあり、卒業時に複数の学位を取得できる仕組みも存在します(その代わり倍勉強しなければなりませんが)。源氏物語の研究や、森鴎外などの近代文学に惹かれる方、また、ライトノベルなどを文学論的に解析したい方などにもお薦めの学科です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まり、上代、中古、中世、近世、近代、現代、国語学(方言など)、のゼミから関心のあるゼミを1つ選びます。ゼミによって厳しく鍛えられるところと、学生の自主性を重んじるところがあるので、二年生の後期に開催される説明会には絶対に参加しましょう。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業や、地元の中小企業への就職実績があります。また、国文学科は中高の教諭となる人も多くいます。教志会というサポート組織もあり、教職を目指す者にはよい環境です。一般企業への就職活動に関しても、就職センターというサポート組織があり、セミナーや面接指導などを行っています。ただ、自分から動かなければサポートを受けられないので、積極的に動くことが大切です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、市営地下鉄東山線の本郷駅と藤ヶ丘駅、また鶴舞線・豊田線の赤池駅です。いずれもバスで20分以上離れています。駅から歩くことは可能ですが、40分以上掛かってしまいます。食堂は学内に三つほどあり、学外にもマックやラーメン屋はありますが、あまり学生街といった雰囲気ではないですね。それなりに田舎です。自然が多いので、他の県内大学と比べて時間がゆったりと流れている印象がある立地です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は大きいですね。また、情報センターで自由にパソコンを利用することができます。他にも長久手キャンパスでは、ジムやプールを利用して身体を鍛えることができ、テニスコートやフットサルコート、サッカー場、陸上競技のタータン・レーンもあります(ただし利用には手続きが必要です)。また、教育学科の使う陶芸場や音楽室、理科室や図工室の他、心理学科の使う心理実験室、メディア専攻の利用する撮影所など、細分化された実習施設が数多く存在します(他学科の学生は入れませんが)。また、医療関係の学科と提携している愛知淑徳大学クリニックが併設されており、学生証の提示で安く医療が受けられます(全学生)。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活は盛んです。運動部だけではなく、文化部も多くあります。特に演劇サークルは大きいです。趣味を共有できる人間が多いので、高校までと違い仲間が集いやすいです。所属する場所さえ見極められれば、友人はたくさんできるでしょう。また、ゼミが始まるまではクラス制度もあるため、同じ学科なら授業でいっしょになる確率も高いです。ただ、恋愛となると少々勝手が違います。なぜかというと、文系の学科が多いためか、男子学生の絶対量が少ないわけです。国文学科は全体の2割から3割程度しか男子がいません。もとが女子大なだけあって、共学になって二十年ほど経ちますが、そんな感じです。もちろん逆に男子の多い元気な学科もあるのですが、そちらの男子だと趣味が合わなかったりもあるようです。国文学科に関して言えば、奥手な者も多いので、非常に健全な人間関係が築けています。他大学に彼氏彼女ができる場合も多いです。
    • 学生生活
      良い
      国文学科は1学年に120人前後と、他学科に比べて人数は少ないですが、その分深くしっかりとした人間付き合いが可能です。毎年学会の企画で講演会などもありますし、学術的な雰囲気があって、まじめな印象の学科です。授業ではあまり他学科とは交わりませんが、サークルやボランティアなどを通じて、特に教育学科や文芸創作専攻の学生とは知り合う機会が多いようです。国文学科は学科内のカップルは多い方ですが、いかんせん男子が少ないので、バイトやサークルで出会いを求める女子も多いようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から2年次にかけて、文学のさまざまな分野を、ひと通り学修します。文学といっても領域は広く、言語としての日本語そのものに関するものから、各年代、領域、ジャンルの作品と文学論の概説など、意外と大変です。ひと通り学んだあとは、興味のある分野で卒業論文を書くためにゼミを選びます。3年次からゼミが始まり、ひとつの分野を深く掘り下げるための訓練をしながら、自分の卒論を書くためのテーマを探していきます。基礎をしっかり学んでいるため、何で卒論を書くか迷う学生はあまりいないです。4年次には、就活はありますが、時間に余裕ができるので、自分の研究に没頭できます。卒業論文は原稿用紙50枚以上です。教職の授業も、1,2年次が基礎で、3年次から本格的に演習が入ってきます。もちろん1,2年次にも模擬授業がありますが、講義の方が多いです。
    • 就職先・進学先
      大学院への進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専門分野をもっと学びたく思い、進学を希望しています。理系のように民間の研究職が成り立たないため、院を卒業した後は教職を志望しています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288205
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学を学びたいなら間違いないと思います。
      自分は近・現代文学を学びたくて入りましたがかなり満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目は多岐に渡ります。
      中国文学/古文/近代文学/現代文学/日本語学…など
      どれも基本的に充実した指導内容になっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期にゼミの説明会及びゼミ見学があり、そこで希望のゼミを決める形式です。活動は3年の前期からスタートします。
      国文学科は近・現代ゼミと日本語学ゼミの種類が多いです、これらを重点的に学びたい方にオススメできます。
      ゼミではかなり丁寧に指導してもらえます、研究発表やレポートの添削をしてもらえるので文章力・発表力が共に身につきます。
    • 就職・進学
      普通
      サポートといえるサポートは学内にキャリアセンターがあるのと3年時の必修科目で週替わりに国文学科のOBの方が自身の就職先の説明をしてもらえるくらいです。基本的に自分で動くことになると思います。
      就職実績は教員が少数と民間企業が大多数といった印象で可もなく不可もなくでしょうか。
    • アクセス・立地
      悪い
      本学は長久手キャンパスと星ヶ丘キャンパスの2つのキャンパスがあり、国文学科は長久手キャンパスに所属しています。
      星ヶ丘キャンパスは星ヶ丘駅から徒歩圏内にあるのに対し、長久手キャンパスは本郷駅から市バスに乗り換え or 藤が丘駅から名鉄バスに乗り換える必要があり、お世辞にも立地は良いとは言えません。
      また、大多数の学生が本郷駅から市バスで乗り換える通学ルートなので、1限の時間帯における本郷→大学と、3~5限の時間帯における大学→本郷はバス停に長蛇の列が出来るのがかなり難点です。特に行きは列の並び具合も計算して通学しないと余裕で遅刻するので早めに動く必要があり、かなり面倒。
      また、本郷と大学のバス停が学生で混み合う時間帯は駅員さんが常駐していますがかなり対応が適当なので(順番抜かしスルー等)注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      設備の差が割と激しいです、一部新設した建物があるのでそこの設備はかなり綺麗ですが(トイレ等)、古いところはとことん古いです。
      私立ということを加味して考えるともう少し頑張れたんじゃないかという印象です。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学後にあるオリエンテーション合宿で基本的なグループが出来上がってる印象です。高校と違いクラス単位で行動を共にする訳では無いので出鼻をくじかれると中々友人関係に恵まれないので注意。ただ1人で行動している学生も一定数いますのでそこまで気にすることではないかと。
      学科外の人との交流はサークル・部活が主です。所属していないとほぼはぼ交流する機会がないので学科外の友人が欲しい方は所属必須です。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は把握してませんが4月になると新入生を勧誘しているサークルが沢山見られますので自分に合ったサークルを探すのに困らないと思います。女性の方がチアリーディング部に勧誘されてるのをよく見かけます(笑)
      文化祭は大体10月に開催されます。ゲストはお笑い芸人の方が1組とバンドの方が1組が基本で、2018年はラバーガールとOfficial髭男dism(ブレイク前)、2019年はぺこぱ(M-1前)とマカロニえんぴつがゲストでした。ゲストとして呼ばれた後にブレイクしているのをよく見かけるので実行委員の審美眼がいいのかもしれません(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は古典・中国文学の基礎や近代文学の基礎、日本語学の基礎を学び、2年次はそれらを発展させたものを学びます。
      3年次以降は今まで学んできた中から自分がもっと深く研究したい題材を決め、そのゼミに所属し、研究を進めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国文学について深く学びたいと考えたため、県内のレベルを考えたら自分に合っていたため。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:632333
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもいいと思う。雰囲気も落ち着いていて、騒がしい人はあまりいない。先生も優しく、なんでも相談できる
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな授業で文学について学ぶことができる。将来は先生になりたいという人も多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生からゼミが始まる。 さまざまな活動があり、積極的に活動できる
    • 就職・進学
      良い
      とてもよい。中学校、高校の先生になる人もいるらしい。 しかし、文学部はあまり面接で印象に残らない
    • アクセス・立地
      良い
      本郷駅と藤が丘駅から、バスで学校まで行く。 しかし、本郷はとても学生が多く、とても混む。藤が丘は本数が少なく、どちらも不便。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がでかく、映画を見ることができる。また、学食は3つあり、コンビニは2つある
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に入ると、友達は増えると思う。 入らなくても学科の友達はできる。
    • 学生生活
      良い
      私はサークルに入っていないが、学祭などでは、バンドを呼んだりと、充実している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。必須科目はまったく自分が興味のない分野に割り振られる可能性もある。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔か文学に興味があり、知識を深めたかったから。また、歴史にも興味があり、勉強したいと思ったから
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0561-62-4111
学部 文学部ビジネス学部交流文化学部人間情報学部心理学部創造表現学部食健康科学部福祉貢献学部グローバル・コミュニケーション学部健康医療科学部教育学部建築学部

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35.0 - 47.5

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