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愛知学院大学
愛知学院大学
(あいちがくいんだいがく)

私立愛知県/長久手古戦場駅

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偏差値:35.0 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(709)

文学部 日本文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.72
(37) 私立大学 2508 / 3603学科中
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3721-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学なのでいろんな学問を学べ、東海圏屈指の大規模大学なので、広くて綺麗です。桜の木が100本以上キャンパス内にあるため春は綺麗です。講堂や噴水もあります。学食は3箇所あって、1つは3階建てのビルの1、2階が学食というかなりビックサイズです。学び場としても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容はカリキュラムごとに違いますが、資格の課程もあるのでオススメです。単位も特に難しくなくとれるとおもいます。めんどくさい先生とかもいなかった印象でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から始まりますが、選ぶのは2年の秋ぐらいです。いろんな専攻から自分が好きなものを選びます。専攻ごとに優しい、厳しいは異なります。自分の学びたいことを学べるのは専攻数の多いこの学科の強みだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、活用できます。色々な情報がそこにありますし、面接講座やインターン斡旋、エントリシートの書き方講座もありましたので、無料で全て活用できるなら活用した方がいいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      藤が丘からスクールバスで行きます。そのため、バスは4月やテスト時期は混みます。そこ以外は特に問題ない立地です。キャンパス内にコンビニや本屋、銀行、旅行代理店もあるので。
    • 施設・設備
      良い
      教室、図書館ともに問題なく使えます。サークルや部活も多いので選び放題です。試験前は図書館がすごく混みますが、席数そのものが多いので大丈夫だと思いました。
    • 友人・恋愛
      良い
      私自身は大学の時の友人との交流は今でもありますし、すぐに友達はできると思います。部活などをやっているならなおさらですし、部活などに入っていなくても普通に友達はできますのでそこは心配いりません。
    • 学生生活
      良い
      サークルも飲みサーは少なく、犯罪を起こすようなやばい組織もなかったと思います。学祭ではフリマをやったり、地域の人も来ます。アルバイトも無理なくできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は選択科目などで様々な授業を選ぶ。ここで教員になりたい人とかは授業を取っておかないといけない。教職の単位は卒業単位に入らないので、ちょっと大変。
      3年ではゼミが始まる。2年までにきちっと単位をとっていたら3年からは週3で良くなるので、企業調べやインターン調べができる。
    • 就職先・進学先
      ゼネコンの事務
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    投稿者ID:431285
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次には日本文化体験コースがあり、そば打ち体験や相撲鑑賞などの中から一つを選んで体験できます。3年次からはゼミが始まります。また、他の学科に比べて必修科目が少ないので、自分の好きな講義は取りやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の春学期からゼミが始まります。文学や民俗学、書道のゼミに加えて、日本語の音声について学ぶことができるゼミもあり、選択肢は広いと思います。2年の秋学期にはゼミを選ばなければならないので、1年生のうちにどの先生の講義が好きか考えておくのもいいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      藤が丘から学校までのバスがでているのですが、朝と帰りの時間帯は長蛇の列になります。ひどいときには朝の急いでいる時間帯に40分以上並ぶこともあります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が多く広々としているのが特徴です。学食を食べられるところは3つあり、6号館と3号館ではお弁当を販売しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人が欲しいのであればまずサークルに入るのをオススメします。同じ学科でも友人関係は築けますが、自分から話しかけることが必要だと思います。
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    投稿者ID:388523
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科人数は多くも少なくもなく、ゼミは書道で実際に作品を制作しているところから民俗学でフィールドワークが主なところ、資料中心で文化や文学の考察などするところといろいろあった。
    • 講義・授業
      良い
      専門に尖った漢字日本語の授業は面白かった。けれど、日本文化学科又は文化部がとれる授業より、誰でもとれる間口の広い授業の方が興味を持てることが多かった。脳死植物状態は人の死かと考察する授業が1年のときに受けたがとても印象深い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気がとても片寄っていたので、希望通りに入れなかった人もいた。私が入ったゼミの教授は授業態度に厳しい方だったので倦厭されていたようだったが、おおらかで授業態度には甘い教授のところに殺到し、そこと興味のあるジャンルが重なるとゼミ選択が難しい。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学の相談を私はしなかったので詳細はわからないが、ちょくちょく教授に就職・進学の進捗はどうなってるかと聞かれたので、気にするよう大学側からも言われているのかもしれない。
    • アクセス・立地
      普通
      自宅からは電車通学よりも車通学の方が便利。公共交通機関だと地下鉄からバス乗り換えで人が集中するので、行事事の日や朝はとても混み、普段より時間もかかってしまう。馴れるまで遅刻しないよう、かなり早めにいかざるを得なかった
    • 施設・設備
      普通
      在学中にどんどん耐震化の工事が行われていた。建物が多い、敷地も広いので、場所によっては10分の休憩時間で移動がギリギリです。新しい設備の建物もどんどんできていたので、きれいな教室やトイレ、食堂は快適だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文化学科は100人程度で、ときたま学科全員で集まる説明会があったので、学科ないで顔見知りになるのは難しくない。専門分野に特化した学生(書道や寺の子、競技カルタ選手)が多かった印象。
    • 学生生活
      普通
      文化祭が大学の規模のわりに、地味だった。サークルに所属していたが、結局4年間一度も文化祭には参加しなかった。大学への通学にじかんがかかり、大学周辺にも当時はあまりお店がなかったので、アルバイトはしにくい環境。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ゼミは専門分野に特化した内容を定めていたが、実際は教授に相談すれば自分の興味ある事柄をかなり自由度高く卒論テーマにできていた。建屋や家具を選んだり、色彩を選んだり。
    • 利用した入試形式
      大学入学直前に始めたアルバイトを卒業までずっと続け、卒業後もそこで雇ってもらっている
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    投稿者ID:411948
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      おとなしめの学生が8割です。やる気がある生徒はしっかりゼミで学び卒論も良いものを仕上げますがそれ意外だと興味を持たないと意欲が沸かない講義ばかりなので、しっかり考えて覚悟した上で入学した方がよろしいかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      その筋のプロだけあって、意欲が高い先生は多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方はみな個性的で、自分にハマるゼミがあれば楽しく学べるかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      文学部ということで就職には不利だと思われがちですが、キャリアセンターを活用しておけば早期から就活対策ができます。SPIや面接対策もしてくれるので、主体的に動くことが大切かと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺にはデパートがあり、シャトルバスも運行しているので一人暮らしの学生は不自由しないかと思います。基本的にリニモor電車に乗り、そこからバスでキャンパスといった通学ルートなので遠方に住んでいる学生は少し忍耐が必要かもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば友達は増えると思います。逆に入らなければなかなか友達は増えないでしょう。
    • 学生生活
      普通
      広いキャンパスだけあって、学祭は毎年大勢の人が参加してくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学や文化人類学、書道を学べます。
    • 就職先・進学先
      大手不動産会社
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    投稿者ID:337094
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本の言語、文学、民俗、社会、芸術、思想を学んだ上で、興味のある領域のゼミに入れるのが良いと思います。
      日本人として生きていながらも知らないこと、改めて言われると知らないことを知ることの出来る学科なので、専門科目はとても面白い授業が多いのが魅力です。
    • 講義・授業
      普通
      どの領域の先生方も、自分の専門分野を楽しんで研究されています。それが伝わるような講義ばかりですので、内容はもちろん充実していますし、小話も多く、受けていてとても楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職は、良いほうだと思います。一般企業へ就職するためのサポートはもちろんのこと、公務員を目指す上でのサポートもあるので受けていれば大丈夫だと思います。
      就職の相談にのってくださる方も、とても親身になって相談にのってくださり、一緒に悩んだり、喜んでくださる素敵な方なので安心して就職に挑めると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駐車場を多く完備しているので、車通学ができることが魅力です。
      公共交通機関を使用しても通学しやすい環境にあると思います。
      藤が丘駅から直通バスかリニモに乗るか選択ができる環境は良いです。
      キャンパス周辺は静かで、穏やかな環境で学ぶことができます。
      業後は名古屋へのアクセスがしやすい環境から、友人と栄などに遊びに行くことも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    投稿者ID:320722
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この大学は勉強に集中できるための設備が整っています。素敵なキャンパスライフを送るための環境もあり、充実した学生生活を送るのにとてもいいと思っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ活動は始まりますが、2年後期からどのゼミに入るかについて考えます。ゼミによって活動に差がでており、積極的に活動しているところとそうでないところがあるので自分がゼミで何をしたいのか明確にして説明会に参加してください。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートが充実していて安心して進められます。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には他大学も多く学生街なので交通の弁が充実しています。周辺の環境も良く、学生が生活しやすいようになっています。地下鉄、バス、リニモと移動手段がたくさんあり、自転車で行ける範囲にもお店がたくさんあるので生活に困ることがありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学では部活動、サークル活動があり、共通の趣味をもつ友人がたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      大学にサークルはたくさんあり、自分の趣向にあった学生生活が送れると思います。学園祭などでもそれぞれが出店を出して協力し合い、素敵な思い出を作ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      私は公務員試験を受けて地元の市役所に就職します。
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    投稿者ID:317549
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語学系を専攻していたが、その系統の講師や教授は皆わかりやすく且つ面白い講義をしてくださったので、卒業から3年以上経った今でも内容を軽く思い出せるくらいのものだった。将来国語の教師になるのならば必ず全て受けておいた方がいい。現実、同じ学科だった中学の国語教師の友人は、わかりにくい文法のなどを簡単に理解させる事が出来ている。学力テストでは市内の中学校内で国語の成績トップに出来たそう。それくらい力がつく。ただ、文学部全体共通であった必須科目の一部の講師は、非常に理解しづらかったり、教えることに熱意を全く感じない事はマイナス。
    • 講義・授業
      良い
      総合評価で書いた通り、講義内容は選べばかなり質の良い講義を受ける事ができる。教科書を買わない講義は基本面白い。元々学力的に低レベルの人間が入る学校なので、講師や教授の方もそれに合わせてくれる。学生の質問も笑顔で答えてくれるのでより理解しやすいかと。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文化学科では三年からゼミは始まり、(記憶が確かではないが)2年の後期に、週一でゼミの紹介があり、2年の終わりがけに希望する学問の教授とマンツーマンで面談し、合格すればそのゼミに入る事ができるようなシステムだったと思う。卒論の兼ね合いもあり、卒論が書きやすい教授のゼミか、若い教授のゼミが人気。私が入った日本語学のゼミは、日本語をより理解しやすいように、外国人が書いた日本語についての日記式のレポートを日本語に訳して読み、それについてディスカッションしていくような形だった。
    • 就職・進学
      良い
      愛知学院の売りが就職率の良さなので、面接練習・就活支援・インターンシップ等にしっかり力を入れている。就活に不安を抱く事があり、相談に行けば、自分の良い所を探してくれて、褒めたり励ましたりしてくれたりもする。なので、少々程度でも働く気概があれば、ちゃんと就活支援を受けにいっている限り難なく就職できると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、地下鉄東山線の藤が丘駅。そこから名鉄バスが出ているのでそれに乗って行くか、リニアが大学から自転車で五分(無料レンタサイクル)のところまで出ているのでそれを使って行くか、自転車通学。バスは利用者が圧倒的に多く、通学ラッシュに巻き込まれると平気で講義に遅れるし、帰宅ラッシュ時は待ち時間が1時間以上ある。学生街だけあって、大型のゲームセンターやショッピングモール、オシャレな店や、安い食べ放題の店などもちらほら見えるのでそういうのが好きな人は自転車通学をお勧めする。ただ、大学まではなかなか勾配が激しいので普段運動していない人には自転車は辛いかもしれない。まぁ、いい運動にはなる。
    • 施設・設備
      良い
      医学部系統の施設は比較的綺麗で新しい。その他の建物は少々古いし、ヤンチャな学生が机に下品な文字を掘ったりしていたりするが、清掃のおばちゃん達の努力でそこら辺はカバーされている。食事処は、食堂二つとフードコートとコンビニがあり、片方の食堂はボリュームがそこそこ、私がこの大学に入りたての頃は、美味くて安くてボリューム満点だったが、卒業間近辺りで食堂の会社の方針が変わり、不味くて少々高くなりボリュームも減った。もう片方の値段は学校給食レベルの物が出てくる。値段はお察し。フードコートは今でも変わってなければ、S&Bのカレー屋・モスバーガー・スガキヤがあった。コンビニはローソンで、学割等は無し。運動場の一つにサッカーコートがあり、グラスコートなので良い環境で運動ができる。必須科目の体育でもここを使ったりする。他は知らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルには入っていなかったが、友達は沢山できた。講義の中でディスカッションする事が多々あり、その中で連絡先を交換したりする事で仲間ができる。大体一年もすれば同じ学科の人の名前は覚わるので、自分と波長が合う人を選べば良いかと。そうでなくても、真面目にノートを取って入れば発表の場やディスカッションの時にそういった話題が出て、先生扱いされ、終いにはテスト前は神の如く扱われるので、真面目に講義は受けておいて損は無いだろう。今でも仲良くする仲間がいるので、よほど波長が合っていたと思う。ただ、恋人はいなかった。卒業式の日に告白して付き合うことになった人は居たが、卒業式の後なので多分学生の期間は終わっているはず。作り方はこっちが教えて欲しいくらい。
    • 学生生活
      悪い
      運動部はどうか分からないが、文化系のサークルはガチでやってるモノは少ない。コンピュータ関連のサークルはただゲームするだけの所だし、文芸部的なものはドロドロの昼ドラを展開していた所があった。それもあってサークルには入らなかった。探せば良いところはかるかもしれない。文化祭もいまひとつ盛り上がっていない。アニメやドラマの文化祭をイメージする人は早々にそのイメージを無くした方がいい。文学部は他の学科に比べて、就活時・就職後のアピールポイントが少ない。その為、アルバイトなどをして接客や商品知識・働き慣れをしないと辛い。ボランティアは就職先の業種でボランティア先を選ばないと意味がない。丁度東日本大地震が在学中にあったので、みんな点数稼ぎにこぞって行ってはいたが果たして何人がそれを就活で活かす事ができたかはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は、学部により多少異なるが、必須科目が多くある。英語・数学・体育といった高校まででもやった事の一般科目の授業を履修しないといけないので面倒。ただ、日本文化学科専用の必須科目の講義は、日本語学や文化人類学(民族学)等、高校まででは絶対に習わない内容のモノを学べるので期待した方が良いと思う。1年でなるべく多くの一般科目の授業を履修して(そして単位を取って)、余裕を持って次年度に持ち込んだ方が学生生活を満喫できる。テストは講義によってあったり無かったり、資料持ち込み可能であったり簡単な論文を提出するだけで良かったりするので、その辺りを踏まえて真面目に講義を受けるかそうで無いかで楽になったらならなかったりする。私は教員免許を取るために必要な講義を受けていたが、これは教員免許を取るためだけの講義(卒業には全く関係のない単位)だった為、1年2年と共にキチキチに履修していた。勿論その分テストの数は増えるので苦労はした。バイトする暇が無かったくらい。3年次になると(キチンと単位を取れていれば)履修内容に余裕ができるので、卒論のための準備や就活の準備ができる。
    • 就職先・進学先
      寝具メーカーの総合職(営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      元々、やりたい事が全くなく進路について悩んでいて、折角免許も取ったし国語科教師にでもなろうかと思っていたのだが、友人から将来的に起業しようと誘われたので、教師への道はさっぱり忘れ、起業する際に必要なスキルを身につけようと先ずは営業職を選んだ。必要なスキルや社会人として仕事に向き合う考え方は一通り学んだので、今は全く別の業種に就いているが、将来的に起業した時のためにスキルを少しずつ付けていっている。
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    投稿者ID:288922
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      言語学、文学、社会学、民俗学等多種多様なな日本の文化を学ぶことができます。後述のゼミも多種多様です。自分が何を研究したいのか1年2年に学科専門科目できるだけたくさん受けて考えましょう。
    • 講義・授業
      普通
      学科の教授や学外からの講師による専門科目が豊富です。良くも悪くも個性的な教授・講師も居ますので楽しめるかも?
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の前期に特別講義にてそれぞれの教授によるゼミの紹介があり、後期でゼミを決定します。3年の前期からゼミが始まります。ゼミの研究は基本的には様々な文献を読みそこから何が読み取れるかか等を分析、もしくはアンケート調査とその結果の分析を行います。自分に合ったゼミを選びましょう。
    • 就職・進学
      悪い
      学科での就職進学サポートは申し訳程度に行われるだけなのでキャリアセンターを最大限活用しましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄の駅がバスで15分とかなり遠いです。経済的に余裕があるなら下宿も視野に入れた方が良いかもしれません。学校の周辺は飲食店やゲームセンター、インターネットカフェがありますので授業の合間や暇なときに行くのも良いでしょう。
    • 施設・設備
      悪い
      学科特有の施設・設備は特にありませんが、図書館やジム等はあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      交友を広げたいのならサークルや部活に所属することを強くおすすめします。よくありがちな入学前にSNSで交流して友達に、というのはあまり意味ありません。
    • 学生生活
      普通
      良くも悪くもゆるいサークルです。とにかく自分から積極的にいきましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年で日本文化の専門科目や全学部共通の教養科目を学び、自分が学びたい分野を絞ります。2年の後期でゼミを決定し、3年の前期からゼミがスタートします。前期はその分野について学び後期で卒論のテーマを決めます。4年で卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      フリーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分に合っている職業を探しきれなかったため新卒では就職できませんでした。
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    投稿者ID:288212
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に大学はどこでもそうだと思いますが、お金とやる気と時間次第で何でもできます。逆に、それらが無ければ何もできません。日本文化学科は大人しい学生が多いので、自分からアクションを起こす事ができれば間違いなく充実した学校生活になります。それが可能な設備は他に類を見ない程きちんと整っている学校です。
    • 講義・授業
      良い
      複数の学習領域が設けられており、学生の興味関心に応じて自由な授業選択が可能です。他の学科に比べると必修科目がほとんど無いので自由度はかなり高いです。それぞれの授業のクオリティも高いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の学科に比べると実習や課外活動がかなり少ないので、正直他の学生と仲良くならなくてもなんとかなります。その性質上、ゼミ内での交友関係はゼミ毎の差がかなり激しいです。学習を深めることは間違いなくできますが、ゼミ生同士の交流に期待はしない方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      有名な企業に就職する学生もいるし、設備も整っていますが、シャイな学生が多いので学科の就職率はとても悪いです。就職に有利な資格も取得できます。やる気と時間とお金があれば就職活動も充実したものになります。
    • アクセス・立地
      良い
      若干駅から遠い分とても広い駐車場があります。周りは飲食店や大型スーパー等揃っており生活に困りません。
    • 施設・設備
      良い
      敷地が広く基本的に何でもあります。部活動の場所にもあまり困らない方だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      シャイな学生が多いので学科内での恋愛はあまり聞いた事が無いです。部内恋愛はそれなりに聞きます。とにかく人が多い学校なので余程外との関りを拒まない限り友人にはまず困りません。必ず気の合う人が見つかると思います。
    • 学生生活
      良い
      マンドリンクラブに入っていました。学生主導の演奏会が年に二回あり、大変でしたがとにかく楽しかったし勉強になったので満足です。部内恋愛がそれなりに多いですが基本は大人しい学生が集まっているので派手な揉め事も少ない方だと思います。学年の壁も薄く、卒業した今でも時々集まって遊びます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業は言語、文学、社会、芸術、思想の五分野に分かれています。特徴的なのは芸術分野、書道の授業でしょうか。また、一般教養には仏教大学らしく座禅の実習を行う授業があります。
    • 就職先・進学先
      自動車業界の事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      土日休み、家から近い事務職なら何でもよかったし給料もそこそこだったから。
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    投稿者ID:288129
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      書道が学べる学科として有名です。どの学科にも言える事とは思いますが、大学の設備がかなり整っているので、時間とお金さえあれば何でもできます。色々な事にチャレンジしたい人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が少ないので、他の学科に比べて自由に授業が選択できるようです。仏教大学なので宗教学が必修となっており、座禅の体験をします。書道の授業もあります。資格講座や留学等、将来に向けた勉強もする事が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、言語、文学、思想、芸術、社会、の五つの領域に分かれます。どの教授も柔らかい雰囲気で、勉強する時はとても熱心に教えてもらえます。ゼミによって雰囲気が異なるので一概には言えませんが、飲み会や旅行をしたり、先輩後輩の交流が多い仲良しなゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      大学の就職支援体制はとても良いです。しかし、他の学科と比べるとあまり良い就職率ではありません。学科に寄らず、就職で最も大事なのは自分の頑張りです。もちろん、大企業に就職していく学生も居るので、自分次第だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅が近くに無いので専用のバスが頻繁に行き来しています。また、とても大きな駐車場があるので、自動車で通学する学生も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが非常に広く部活動関係や就職関連施設に至るまで何でも揃っている為、不便に感じた事はありません。仏教大学なので、座禅堂があり、誰でも座禅をする事ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学科と比べて、実習のような学生同士のコミュニケーションが必要な授業が少ないので、学科内での恋愛は少ない方だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は一般教養と専門科目が半々くらい、二年生は専門科目の割合が増えます。三年生でゼミが始まり、授業が少なくなります。四年生ではゼミのみを履修する学生も多く、就活に集中できます。私は言語領域で、発話・談話論を中心に学ぶゼミに所属していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      多門ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語領域のゼミで、発話・談話論を中心に勉強します。授業では日本語の文法や語源、意味の研究が主となりますが、卒論はネットスラングや若者言葉、流行語等ユニークなテーマのものも多いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      自動車部品メーカー/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実家から通える事務職で、待遇も申し分無かった為。
    • 志望動機
      将来の事は決まっていなかったので、実家から通えて、純粋に勉強したい事を学べる大学を選ぼうと思っていました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      滑り止めだったので、第一志望の大学の勉強に加えて過去問を数年分解いて受験に臨みました。
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    投稿者ID:183871
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 日進キャンパス
    愛知県日進市岩崎町阿良池12

     リニモ「長久手古戦場」駅から徒歩22分

電話番号 0561-73-1111
学部 法学部経営学部商学部文学部総合政策学部健康科学部薬学部歯学部経済学部心理学部

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このページの口コミについて

このページでは、愛知学院大学の口コミを表示しています。
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