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国立静岡県/東静岡駅
農学部 応用生命科学科 口コミ
4.02
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い例に漏れず、地方の国立大学という感じです。総合大学ですから、多種多様な人々がいます。部活・サークルで活発に活躍している人もいれば、そういうものには所属せず、ひたすらアルバイトでお金を稼ぐ人もおり、業後に図書館に籠って勉強に精を出す人もいれば、遊び呆けて単位を落とし、進学や卒業が危ぶまれている人もいます。大学の雰囲気は総じてほのぼのとしていて過ごしやすいです。恋愛系のドロドロが〜とか、女同士の確執が〜とか入学前までは色々想像していましたが、私の在籍している学科ではあまりそういう話を聞かないので、少し拍子抜けしたくらいです。
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講義・授業良い全ての講義の流れを把握している訳ではありません。ですが現時点の認識では、一年生で教養科目や理系の基礎科目を学び、二年生・三年生で選択する専門科目や学生実験(といっても殿様実験らしいですが…)で知識や理解を深め、それらを駆使して四年生は研究室でひたすら研究する、という感じです。先生方の講義は、授業の進め方や説明の仕方が上手い方もいれば下手な方もいらっしゃいます。けれど、質問をしに行くと熱心に返してくださるのは皆さん共通です。あと自分の専門分野になるとやけに饒舌になるのもそうですね。
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アクセス・立地普通静岡駅からバスで20分から30分をみておいた方がいいです。朝は特にバス待ちで並ぶ人々でかなり混むので、バスが来ても人が多く、結局乗れずに次のバスに乗る、といったような事もあるそうです。けれど、バスの本数は多いので、あまり待たなくても来るそうです。大学の周辺には大型ショッピングモールやデパートは無く、ポツンポツンと定食屋や居酒屋があったり、コンビニがあるほかは殆どがアパートです。多くの人が駅から大学周辺までの間に住んでいます。大学から海にかけての場所に住んでいる人は少数派になります。単に海の方はアパートよりも住宅街が並んでいるのもあります。
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施設・設備良い農学棟は去年建て替えられたばかりなので、建物の外観はとても綺麗です。勿論内観も然りです。棟内には食堂や購買が設置してありますが、食堂はお昼のみ営業です。お昼はとても混雑しています。購買も夕方には閉まります。食堂や売店では学生証に内蔵されているキャンパスペイが任意で利用でき、これを使うと精算が一瞬で済むのでとても楽です。研究面の設備に関してはあまり詳しく知りませんが、国立大学相当の設備は当然整っていると思います。
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友人・恋愛良い学科内では、早めに友達のグループが作られた印象を持ちました。とはいっても、このグループの縛りはそんなに強くなく、知り合い以上の子たちは男女を問わず沢山います。恋愛は私の周囲では同じ学部というよりもアルバイトやサークル関係で発展していくことの方が多かったですね。夏休みが終わって久々に会ったら、みんな彼氏ができていて驚きましたね…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は将来食品関係の企業で研究職に就きたいと考え、この学部を選びました。一年生の必須科目は自分に興味がない分野のお話を聞く事もありますが、将来の自分への投資、自分の裾野を広げるといった意味で聞いています。二年生からはほぼ選択科目になり、自分の興味を持つ分野を存分に学べるので楽しみです。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387329 -
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在校生 / 2017年入学
2020年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い学べることは多いです。施設が新しく、比較的標高の低い位置にあるので生活はしやすいです。実験や研究室が忙しいので興味のない人は大変だと思います。3年時の実習が楽しかったです。
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講義・授業良い様々な講義があります。必須科目が多いのでたくさんの中から選ぶという感じではないですが興味があるものを選んで受けることができます。出席をとる授業が多いです。
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研究室・ゼミ良い所属する研究室により異なると思いますが私のところは毎日実験でき、週1くらいの頻度でゼミがあり学べることが多いと思います。応用生命科学科は同じように充実した研究室が多いように思われます。
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就職・進学良い私は就職活動をしなかったので詳しくはないですが、就活関連のメールがよく来ます。
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アクセス・立地悪い家が学校から近いのですぐ着くが坂がきついです。周りにあまりお店がないので不便です。山なので虫が多いです。
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施設・設備良い農学部棟は割と新しい建物なのできれいです。快適に生活できています。研究室に入るまで荷物を置く場所がないのが若干不便かなと思います。
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友人・恋愛良い学科、サークルなどで友達ができます。3年時に研究室に所属すると友達が増えました。研究室所属後は研究室の人以外と会う機会がかなり減ります。
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学生生活良い静大祭、農学祭があり、毎年花やお茶、野菜を買うのを楽しんでいます。サークルで屋台を出したのが楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時に必須科目の様々な科目の基礎を学びます。その後、生物化学、微生物学など細かい部分を学んでいきます。3年後期から研究室に入って論文をたくさん読んだり、ゼミでパワーポイントを使った発表をしたりします。また、実験の技能を身に付けることができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機受験がしやすかったから。また、生物について興味があったから。
投稿者ID:665169 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良いこの学科に入ってよかったと思っているからです!文系よりは大変だが、身につくものもたくさんあるところがよい!
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講義・授業良い楽しい先生が多く、授業も幅広く学べるためその中から自分に興味が湧くものを選べる
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研究室・ゼミ良い研究室が最高です
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就職・進学普通もう少し先輩方の感想をわかりやすい形で伝わる方法がほしいと思いました。
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アクセス・立地良い通学はしやすく、バスも多くあるが、安いご飯屋さんがもっとあるといい
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施設・設備良い建て替えられたので、すごく綺麗で実験もしやすい。標高も高くない
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友人・恋愛良い人数も多いので気の合う友達も見つかる。実験で協力するので仲良くなりやすい
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学生生活良い部活に入って本当に良かったと思ってる。大学でサークルではなく部活を選んで、団結感やもう味わうことができないほどの感動を味わった!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品、生化学、有機化学、物理化学、植物病理、植物栄養学、英語、動物生理学
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先食品メーカー総合職
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志望動機食べ物や健康に関すること、生物や環境について興味があったから
投稿者ID:585892 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い設備は整っていると思う。あとは自分次第でいくらでも学ぶことができる。(農家さんとの交流と現状の問題点に対する解決模索、みかんクラブによる企業との連携等)
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講義・授業良い教授や授業内容などで特に不満に思うものはなかった。農学部ということで化学、物理、生物と幅広く学ぶことができたしサークルも様々な種類があり自分の視野を広げることができたように感じる。できればもう少し動物、家畜のことも学んでみたかった。
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研究室・ゼミ良い成績がよければ自分の志望する研究室に絶対に行けるためその点はよかった。運で決められたらたまったものではない。
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就職・進学良い進学実績は良かったように思う。だいたい半数の生徒が院に進学していた。就職は学科というよりも学部、大学単位で様々なセミナーやサポートがあった。
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アクセス・立地普通駅から一本のバスで約20から30分程度で大学までいける。しかし値段が高い。
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施設・設備普通建物は新しくなっており建物自体はとてもきれいで居心地はいい。しかし無駄な設備が多い。特に階段は大回りしないと行けないためめんどくさかった。
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友人・恋愛良い友人関係、恋愛関係は広げる気があればどこまででも広げられると思う。
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部活・サークル良いサークルは多いと思う。様々なボランティアサークルや英語のサークルなどがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では化学、物理、生物を幅広く学び2年からは主に生物、化学を学ぶ。微生物や有機化学、人間の構造など様々なことを学ぶことができる。またグループを作って課題をたて研究したり、農村地帯の問題解決に取り組んだりする授業もある。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先化粧品業界の研究職
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就職先・進学先を選んだ理由理系に進みたくて理学部にいこうとしていたが就職率が農学部のほうがいいということが調べていくうちにわかり農学部に進んだ。静岡大学を選んだのは偏差値がちょうどよかったから。
感染症対策としてやっていることほとんどすべての授業がオンラインになった。研究室の人たちは学校には来ていた。投稿者ID:766846 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通普通の地方国立大学だと思う。可もなく不可もないため総合評価は3にしました。わざわざ遠くに住んでいるのに来なくても他の大学でも全然いいと思う。
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講義・授業良い大学で習うことの基礎から教えてもらえ、学年が進むごとに少数の授業へとシフトしていきます。(実験等含む) 専門的な知識が増やせるので内容にはほぼ満足です。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室が始まる。研究室に配属されれば授業はほとんどなく、研究テーマをひたすら研究することが多く、自分の興味あることを勉強できる。
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就職・進学普通実績に関しては本人の就活次第だと思う。サポート体制は自分から聞きに行かなければ特に学校側から何か言われたり活動したりすることはない。
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アクセス・立地悪い山の上のキャンパスであり、学内にも高低差があるため移動が大変。広いからといって自転車を使うわけにもいかず不便。
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施設・設備悪い施設は全体的に古い。綺麗な明るいキャンパスを想像している人にはあまりオススメできない。
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友人・恋愛悪い総合大学のため、性別の偏りが大きな学部が集まっているわけではないため、出会いはあると思う。友人関係も学部によらず幅広い人と知り合いになれると思う。
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学生生活悪い自分が入っていたサークル以外のサークルがどのような活動をしているかあまり知らない。本格的に活動するサークルもあれば、集まってワイワイやるのがメインなサークルもあったように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は学科の基礎となるようなことを広く浅く学ぶ。理系科目が中心。3年?は専門的な授業、実験が多くなる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先機械メーカーの設計
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志望動機食品関連の仕事に就きたいと思っていたから。そこで研究職等ができればなお良いと考えていたから。
投稿者ID:536471 -
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基本情報
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