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岐阜大学
出典:Monami
岐阜大学
(ぎふだいがく)

国立岐阜県/名鉄岐阜駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(714)

工学部 化学・生命工学科 口コミ

★★★★☆ 3.69
(62) 国立大学 1180 / 1323学科中
学部絞込
6241-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で化学系のことを学びたいという人にとってはよい学科、大学であると思います。研究室での研究活動も活発に行われており、自身が探求したい分野に関して積極的な研究活動ができると思います。就職先は食品や化粧品、医薬品等の企業に行く人もいますが、難易度は比較的高めな印象を受けます。学べる環境が整っており、自身のやる気次第で充実した学生生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      化学系の科目に関しては物理化学から生物化学、有機化学や分析化学など幅広い分野を学ぶことができ、化学について多くのことを学ぶことができます。また、研究室では有機化学系(有機合成系)の研究室と生物系の研究室が比較的多い印象があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は有機化学系(有機合成系)と生物系の研究室が比較的多い印象があります。学部4年から研究活動が始まり、約10個ある研究室から自分が興味のある研究室を1つ選びます。研究室の配属では人数制限もあるため、抽選となる場合もあり、その際は学部時の成績が評価基準となるため、自分の希望する研究室に入るためには講義をしっかりと受けある程度の成績をとっておくと有利に働くと思います。
    • 就職・進学
      普通
      求人情報はたくさんあり、必要があれば相談等も受けることができます。しかし、求人は岐阜県の企業が多い印象があり、岐阜県で働く予定の人であればよいのですが、岐阜県以外で働くことを考えている人は少し少なく感じる部分もあるかもしれません。また、生物系の就職先は比較的少なく、難易度は高い方であると思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は名鉄なら名鉄岐阜駅、JRならばJR岐阜駅となります。駅から大学まではバスで約30分かかり、また、朝は特に混雑するため、通学が少し大変と感じる人もいるかもしれません。バスの混雑を避けるために、駅から自転車で大学へ行く人も多く見受けられます。また、大学周辺は飲食店が豊富にあり、安めのスーパーもあります。少し離れたところにはイオンもあります。しかし、移動には自転車が必須であり、自転車を保持していない人はあまり学外の店へ行く機会は少ないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      講義のメインで使う工学棟や内部の講義室は比較的きれいであると思います。毎日清掃員の方が清掃してくれているため、今でもクリーンな状態が保たれています。設備面では給水機があるくらいで、特に特別な設備があるというわけではありません。講義前には人が多くなり、混雑する傾向があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係、恋愛関係ともにサークルや部活動内でのことが多い印象があります。学科内では講義を一緒に受けたり、実験などで一緒の班になったりした人とは友人関係を築くことができると思いますが、それ以外の機会となるとあまりない印象を受けます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは運動系から文化系まで幅広くあり、種類も多いので選択肢は数多くあります。中には掛け持ちしている人もいます。イベントは春祭と岐大祭があり、サークルや研究室単位で店を開いていますが、規模は小さめな印象を受けます。イベントに参加する学生は比較的少なく、その休みを利用して旅行に行くなどの予定を入れている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野から自身の取りたい講義を選びます。必修科目では物理系、化学系、生物系の科目が数科目あります。2年次からは本格的に専門分野の講義が始まり、講義は有機化学や生物化学、物理化学などの科目が多くなります。2年次の後学期からはコース別の講義になります。また、2年次後学期からは化学系の実験も入ってきます。3年次からは2年次で学んだことをさらに深く掘り下げたり、本格的な実験が入ってきます。実験レポートが多くなり、レポートの作成に苦労している人が多くいました。ただ、講義数は2年次よりも少なくなるため、その空いた時間をレポート作成に使っている人が多くいました。4年次からは研究室での研究活動が始まります。研究室によってコアタイムやルールなどは異なり、3年次までとは異なるライフスタイルになると思います。そして最後には卒業論文の提出があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      化粧品業界の研究開発職
    • 志望動機
      高校時代に化学、生物系の科目に興味をもち、さらに深く学んでいきたいという思いから、そのようなことを学べる大学を探していたところ、岐阜大学 工学部 化学・生命工学科を見つけ、そこで学べることと自身の学びたいことが一致していると感じたため、入学したいという思いに至りました。
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    投稿者ID:571278
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学はあまり就職先がないと言われるが、周りは大手企業に内定を決めていた。 入学時の偏差値はそんなに高くないため、とてもお買い得な大学といえるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      入学時のレベルがそこまで高くないわりに、大手に就職できる人が多く、就職面では充実していると思うから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直配属される研究室によって内容が違うため一概にはいえない。 自分の研究室は楽しかった。
    • 就職・進学
      良い
      入学時の偏差値は低いが、そのわりに就職先には困らないため、お買い得な大學といえるだろう。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からバスで30分という立地環境は最悪だといえる。 朝のバスはかなり混む。
    • 施設・設備
      良い
      国立なので綺麗とはいえないが、汚いともいえないだろう。 研究設備はそれなりに整っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも自分と同じような人が集まってくるため、さほど価値観の相違に遭遇する機会は無く、過ごしやすいといえる。
    • 学生生活
      良い
      良くも悪くも自分と同じような人が集まってくるため、さほど価値観の相違に遭遇する機会は無く、過ごしやすいといえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は工学部全体のものと、学科のものと、コースのものに分類される。 コースのものになっていくにつれて、化学の専門性が高くなっていく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの総合職(品質管理業務)
    • 志望動機
      浪人は考えておらず、家から通える国立の中で、絶対に合格できるレベルだったから。
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    投稿者ID:536423
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      男子が多いとされている工学部で1番女子が多い。そのため、女子も気軽に生活しやすい。勉強面においては、物理が苦手な子でも化学がある程度できれば授業についていけると思う。しかし、この学科は物理と化学を両方勉強するので、どちらかを究めたいとなるとそれは難しいかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は先生次第である。悪い人もいればいい人もいる。うちの学科にはかなり優秀な教授たちがいるのでその人たちの授業は聞きがいがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はかなり面白い研究ができると思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職はかなりいい方だと思う。また、院に進むとほぼ確実にいいところに就職できるイメージがある。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は最悪である。最寄駅からバスで30分以上かかる。バス、車以外でのアクセス方法はない。もし定期でない場合、JRまでのバスの往復だけで640円かかる。
    • 施設・設備
      普通
      研究室の設備はかなり充実していると思うが、色々なものが古いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子が多いため、工学部にしては恋愛関係が充実していると思われる。友達もできやすい環境であることは間違いない。
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    投稿者ID:388477
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の中で2つのコースに分かれており、自分の学びたい分野によってカリキュラムが異なるため、専門分野を深く突き詰めて学ぶことができるようなシステムになっているから。
    • 講義・授業
      良い
      講義に対する成績評価がしっかりしている。日々の確認テストや期末テストの点数で、数字による正当な評価がなされるため、講義を通して自分がどの程度知識を得ることができたのか客観視できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究に対する教員の指導がしっかりしている。きめ細かく進捗を確認してもらえ、的確なアドバイスがもらえる。ゼミでも明確なルールが定められており、得るものがより多くなるよう考えられている。
    • 就職・進学
      良い
      進学に関してはその後就職したときのことも考えて、指導が行われている。就職に関しては、自己管理に委ねられているが、教員に相談することで最終的にはきちんと就職できるようサポートがなされる。
    • アクセス・立地
      良い
      残念ながら駅から遠いため、バスを利用してもかなり時間がかかる。当初はバス通学でもその内自動車で近くまで通ってくる自宅生も多くなってくる。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の活動において、不自由なく分析などの作業がができるよう機器や設備が揃っている。そのため、外部から借りに来るケースも多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      文系の学部もあるため、ある程度男女比にバランスがある。また1つのキャンパスに全ての学部があるため、幅広い学科の人と友達になれる。
    • 学生生活
      良い
      年齢や出身地、立場にかかわらず、多くの人と関われるような活動も行われている。積極的に参加していくことで良い経験ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校で学んだ化学をより突き詰めて学び、材料化学や生命工学などの分野で活躍できる人材を目指す学科である。
    • 利用した入試形式
      メーカー
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    投稿者ID:414159
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学系の勉強がしたいのであれば、基本的なことは1通り学べます

      クラスわけにより少し優遇不遇はありますが、あまり気にならないです。
      就職はそこそこです。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすい先生と分かりにくい先生の差は激しいですが、ある程度同じことを繰り返すのでなんとなくは理解できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ブラックな研究室とホワイトな研究室はやはりありますが、研究室によっては自分のやりたいことを自分のペースでじっくりやらせてもらえるのでとても楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      研究室にもよりますが、教授のコネも強くトヨタ系など大手への就職も可能です。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からものすごく遠いです。
      バスで片道30分ですが、朝の混んでる時間はバス待ちの列が長くて乗れない上に片道1時間近くかかります。
    • 施設・設備
      良い
      工学部棟は改修工事中で新しくなっているのでとても生活しやすいです。
      ただ敷地が広いので自転車があった方が生活しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は男ばかりなので、少し難しいところもありますが、女の子が多いサークルに入れば、地域や教育、応生の女の子をゲットできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろありますが、ラクロスとアメフトの勧誘がすごく、少し優遇されている感じでウザイです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学系ですが、1年目は物理の基礎を勉強します。
      2年目以降化学系の内容が増えます。
    • 就職先・進学先
      岐阜大学大学院
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    投稿者ID:342663
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医学部や薬学部とも連携しているため、生命化学や有機化学など学びたい分野を在学中に模索しながら、幅広い選択肢の中から選ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      化学や生物系の講義が主になりますが、物理や数学などの分野も勉強します。大学から生物を始めてもついていくことはできますが、物理を高校でやっていないと結構講義についていくのは大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されますが、有機化学系や医学系、生命系など幅広い分野の研究室から自分の興味のある分野を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職セミナーなど、大学が開催してくれるセミナーに自分で参加して自分でインターンを申し込むなど、基本主体的に動かなくてはいけません。進学においてはほぼ個人で動く形になります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からバスに乗っていかなくてはいけないので、立地はよいとはいえません。飲食店や商業施設は割りと充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      工学部棟は新しくとてもきれいです。化学式ソフトが入ったパソコンやタッチパネル式掲示板などもあり、また最近は生命化学系研究棟も新設されました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活でも行事ごとがたくさんありとても仲良くなれます。学科でも飲み会をしたり、みんなでテスト勉強したり、レポートを助け合ったり、学科内でも仲がいいです。
    • 学生生活
      良い
      上回生になるとレポートが大変になってきますが、部活、勉強、バイト、遊びと毎日充実しています。毎日忙しくて大変なときもあるけれど、1日1日が充実していて、生き生きしています!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は工学部の共通科目で、物理や数学をやります。2年生からは専門的な化学や生物を学び始め、3年生でさらに分野が分かれていきます。
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    投稿者ID:287895
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学の勉強をするにはとてもいい環境です!卒業後の進路も進学や就職など幅広く、卒業後の進路について考えれるよう化学だけでなく、数学や表現力など幅広い教養が学べる場所です。
    • 講義・授業
      良い
      化学といっても、無機化学や有機化学、分析化学、物理化学、生物化学といったたくさんの分野の化学が学べます!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      岐大の研究室は隣にある岐阜薬科大学と連携しているので、生命化学がとても発達しています。薬についても勉強できて、とてもいいです。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業や公務員など、就職においても幅広くまた大学院への進学率もとてもいいです。大学院へも名古屋大学などへ進学もしています。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内に二つ生協がありますが、どちらへいくにも微妙な距離でなかなか遠いです。ただ図書館は近いのでいいです。
    • 施設・設備
      良い
      今、立て替え工事をしているのでだんだん新しくなってきています。ただまだ北半分は古い感じです。工事の影響で学科内も結構ややこしいことになってます。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達はとてもいい人ばかりです!ただ人数が多いので教育学部のように学科全員で仲がいいという訳ではありません。学科内カップルも少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全般的に化学の勉強をしています。その他は数学とかです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生命化学で創薬が出来ると聞いたから。。。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎固めをしていました。過去問は一切といていません。
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    投稿者ID:115843
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東海での就職先を考える人にとっては、非常にいい環境だと思います。しかし、東海から外れるとあまり知名度やコネクションがなく、就職しにくいかもしれません。また、就職はしやすいのですが、大学へのアクセスが悪く通いにくいので下宿をお勧めします。
    • 講義・授業
      悪い
      授業の内容がマンネリ化していると感じる。また、大学から購入する教科書があまり親切ではなくほとんど役に立たないため。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は幅広い分野に精通しているため、自分が学びたいことを学びやすいと思います。また、国立大学ですので、多くの装置があって快適に実験を勧められる。
    • 就職・進学
      良い
      就職は本当にしやすいと感じる。しかし、東海三県から離れるとその保証はない。また、教授のコネクションもあって最悪の場合も就職できる
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは非常に悪い。多くの人が駅から30分バスか車で行くか下宿です。バスは定期代が高いのでオススメしません。
    • 施設・設備
      良い
      研究をする際に使う精密機器について困ったことはありません。大学にない場合も、企業に借りるなどできることがあるので困ることはないと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの学科があり、また、人数も多いので、多くの出会いがあると感じる。サークルも多いので出会いは非常に多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多くあり、自分がやりたいことがやれると思います。また、人数がいればサークルを開くことができるので困らないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や科学、物理について高校でやった内容を深く掘り下げてまなびます。実際に、実験をして修学しますので大丈夫ですぞ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495419
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      評価が低くなる最も大きな欠点は、公共交通機関が全然なく通学するのが辛い。まあ良い点としては、岐阜大学は岐阜で唯一の国立大学なので、岐阜県の企業は積極的に岐阜大学生をとってくれる。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の内容は、工学部はフィールドワークをすることがほとんどなく、あたらしい機会や新鮮な感じがしません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私が所属しているゼミでは、ゼミ生同士のコミュニケーションが希薄で思っていたよりも全然楽しくありませんでした。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関しては、ある程度のサポートをしてもらえる。一方で、大手の企業にいきたいと考えている人はなかなか厳しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学まで行くための交通機関はバスしかなく、すごい不便。名古屋市なんかだと地下鉄もあるし、バスも多いのに。
    • 施設・設備
      悪い
      お金を全然もらえていないからか、実験の時などすごい節約して実験をやらされる。もっと、一日やりたいのに。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内での恋愛は比較的発達しやすい。というのは、岐阜県には大学がほとんどないので、むしろそこくらいしか出会いがない。
    • 学生生活
      普通
      大学祭はまあ頑張って芸人を呼んでくれるので、それなりにおpも白い。しかし、やっぱり、不便なところであるので、めんどい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物化学や物理化学、有機化学など、生物系や化学系、場合によっては工学系など様々な分野の勉強を学ぶことが多い。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408082
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生自体がまともな人が多く安心して学校生活を送ることができる。私が入学した年は学科が改組されたばかりで先生も少なく授業も試用のような感じですべてが「やってみて観察する」といった感じだった。そのため、コース科目で選択授業と言いつつ、ほぼ全て単位を取得しないと卒業必要単位数に足りなかった。落ち着いているが学祭などは割と盛り上がるので楽しいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      先生が少なくて授業がほぼ必修になってしまうのがつらい。しかし、一人一人しっかり採点等してくれていて、見ていただけている感は伝わってくる。先生は優しい人が多いが、単位が取れるかどうかは別問題であり、工学部は人が多い故に追試などはなかなか実施されない。頑張って勉強するしかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年になる直前にゼミが決まる。成績順に希望が優先されるため人気の高い研究室に入りたい場合は勉強するしかない。人気のない研究室(定員が少ないところは特に)友達がいないと辛いと思う。院に進学する人と就職する人の割合は半々くらい。
    • 就職・進学
      普通
      私は先生からのサポートなどは一切なかった。ただ、本当に就職先に困ると先生が助けてくれる。そのためなんだかんだで最終的にはみんな就職先が決まることが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは悪い。駅からバスで45分。大概朝は混んでるので1時間くらいかかる。最寄駅が最寄ってない。駅から自転車で来る人も割といる。それくらいにはバスが不便。大学の近くに一人暮らしをする人が多数
    • 施設・設備
      普通
      特にこれといった施設もなく、使用した記憶もない。普段の生活に困らないくらいには整備されてると思う。図書館が改装されて綺麗になったのと、使いやすくなったくらいかな?
    • 友人・恋愛
      良い
      人間はまともな人が多いのため安心して生活できる。それにつきる。よっぽどのコミュ障じゃない限り普通に友達は出来ると思うし困ることはないと思う。もう大学生なのでイジメとかもない。学内恋愛もそこそこにあると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルが自分に合っていて本当に楽しく過ごすことができた。色々なサークルがあるため、自分に合うところを是非見つけて充実した生活が送れることを祈っています。私はバイトばっかりしていました。バイト漬けになることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の頃は数学と物理ばかりに感じるが、2年から生物と化学ばかりになるので安心してほしい。応用できる内容が多いため、分野を超えて生かせることが多い。基本的には生物と化学。有機化学が苦手になると辛いと思うので頑張って。
    • 利用した入試形式
      私はメーカーです。紙製品なので、学んだことはあまり活かせてないですね。
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    投稿者ID:414175
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基本情報

所在地/
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電話番号 058-230-1111
学部 工学部教育学部地域科学部応用生物科学部医学部社会システム経営学環

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このページでは、岐阜大学の口コミを表示しています。
岐阜大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (431件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (917件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野

岐阜大学の学部

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