みんなの大学情報TOP >> 石川県の大学 >> 石川県立大学 >> 生物資源環境学部 >> 口コミ

公立石川県/四十万駅
生物資源環境学部 口コミ
3.85
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源環境学部食品科学科の評価-
総合評価普通食品系の会社・工場への就職をめざしている人にはとても適した学科であり、ある程度詳しい知識を身につけることができます。しかし、食品系の学科なのに、実用的な栄養士・管理栄養士の資格をとることができないので残念です。
-
講義・授業悪い2年生以上になると専門的な授業が入ってきます。実験は3年生の授業の午後を全部使って行い、楽しい実験もあればつまらない実験もありました。レポートの採点は厳しかったです。大きな大学ではないので、単位の選択がほぼ限られているところが残念です。
-
研究室・ゼミ良い研究室はそれぞれなので詳しくは書けませんが、私のところは最終レポートを書く際に先生から大変たくさんのフォローをいただきました。食品科学科といっても他の学科と被る研究室、少し食品と離れた(微生物系)研究室もありました。
-
就職・進学普通2年生以上になると、会社説明会や工場見学があり、学校内でも行なわれることがありました。大変参考になりますが、私自身、あまり気が進む会社・工場がなかったのでこの評価です。
-
アクセス・立地普通周辺は完全に田んぼであり、通学するには道が非常に狭いところがあり、危険です。特に自転車通学は危ないと思いました。しかし、まわりにはイオン、スーパーなどがあり、立地条件としてはいいと思います。
-
施設・設備普通生協が入ってないのがとても残念です。食堂は結構こだわりがあるみたいで、石川でしか食べられないようなもの?もありました。おいしかったです。
-
友人・恋愛悪い部・サークルの活動が活発なところは活発だと思います。私は入っていなかったので何とも言えませんが、人数が集まれば開設することができるみたいです。先生は人それぞれでしたが、あまり相性があいませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品・微生物を学ぶために一年生では基礎知識を学び、二年生以降ではさらに食品に近づいたことを学んだり実験したりします。
-
所属研究室・ゼミ名微生物や遺伝子など…生産系に近い研究室
-
所属研究室・ゼミの概要食品の品種改良などの最新的な研究をします。殆ど電気泳動です。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先食品系のアルバイト
-
就職先・進学先を選んだ理由会社の内定がとれなかったため。身近の食品系のアルバイトを選びました。
-
志望動機食品に興味があり、食品科学科の実験が魅力的に感じたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師進研ゼミのみ。
-
どのような入試対策をしていたか過去問をひたすらやる。私のときは英語の長文読解のみ?だったと思います。
投稿者ID:117646 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源環境学部環境科学科の評価-
総合評価普通生徒の人数が少ないので、先生と距離が近いです。意欲がある人は、多くのことを学べる環境が整っています。
-
講義・授業良い生徒の人数が少ないので、先生と距離が近いです。意欲がある人は、多くのことを学ぶことができます。また、フィールドワークが多いので、楽しく充実して勉強ができます。
-
研究室・ゼミ良い研究室によって、雰囲気も内容も全く異なりますが、学びたいことを学べる環境で、先生がとても優しい人ばかりなので、本格的な研究ができると思います。
-
就職・進学悪い大手への就職は少ないと思います。公務員志望の生徒が多く、一般企業を狙う人は、石川県内での就職活動が多いような気がします。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅からも遠いし、冬は雪が多いので、車がないと少し辛いと思います。自転車通学が多いですが、雨も多いし大変そうです。
-
施設・設備普通校舎は新しく、とても綺麗です。ただ、ATMがなかったり、コンビニもカフェもないので大学っぽくないというか、満足できない点は多いです。
-
友人・恋愛普通生徒の人数が少ないので、みんな顔見知りのような感じです。その分小さい集団というか、楽しめる人は楽しめると思いますが、私はあまり満足できないタイプでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養から、専門的な知識まで見に付けることができます。土木関係の内容が多いですが、特に4年生からの研究室では、多岐にわたる分野があり、それぞれのスペシャリストな先生方がいらっしゃるので、自分の興味に合った内容を詳しく研究していくことができます。
-
所属研究室・ゼミ名水資源学研究室 地域系ゼミ、水系ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要同じ研究室でも、研究内容は異なりますが、私は衛星高度計を用いたメガデルタにおける氾濫解析というテーマで研究を進めています。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機環境問題について学びたいと思い、この学科では、フィールドワークが多いという点が魅力でした。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
-
どのような入試対策をしていたか苦手科目を重点において、全科目が均等になるように勉強しました。量より質ではなく、量も質も大事にしました。
投稿者ID:122030 -
-
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源環境学部食品科学科の評価-
総合評価普通良いところも、悪いところも同じくらいあるので、妥当な点数かと思います。やり方次第で充実したキャンパスライフをできます。
-
講義・授業普通特に不便もないし、特にいいところもない気がするから、この点数になりました。
-
研究室・ゼミ普通学科でのゼミの演習はかなり充実していると思います。しかし、負担も多いです。
-
就職・進学普通就活のサポートはあまり積極的に受けませんでした。しかしサポートはあります。
-
アクセス・立地普通アクセスは良くないです。学校の周りも決して充実していないので遊べません。
-
施設・設備普通汚い所がかなり多い。老朽化も進んでいる。改装工事をして欲しいです。
-
友人・恋愛普通恋愛は充実していません。学科外での交流も少ないので、出会いありません。
-
部活・サークル普通サークルは充実していると思います。種類がたくさんありますので。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容さまざまな内容を学び、必修科目で知識をつけ、選択科目などもあります。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先大手広告
-
就職先・進学先を選んだ理由昔から興味のある分野だったので、勉強したい、入学したいと思いました。
感染症対策としてやっていることマスクの着用が必須で、消毒、ソーシャルディスタンスを保つ等の取り組みをしています投稿者ID:767866 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年09月投稿

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源環境学部環境科学科の評価-
総合評価悪い良い点
・表面上はよい関係を構築できる
人数が少ないため、衝突を避ける傾向があり、尖った意見、人物をうまく誘導して争いが起きないようにしている。そのため人とのある程度距離を置いた関係を作るのは容易。
悪い点
・目立つ、大きな変化を嫌う
前述のとおり、人が何か行動を起こしたとき、自分の立場が変わることを嫌うためそれに巻き込まれないように協力をしてくれないことが多い。
もしくは、尖った行動をした人物を異端扱いし、排斥しようとする動きを見せることがおおいようだ。
そのため、この大学何かをしようとする時、協力者を他大学から募る方が早いときがある。 -
講義・授業悪い教授によってまちまちだが環境科学科は元が農業短大であり、そこの教授陣がそのまま残っている関係か、水理関係、ダム関係の授業が多くあり生物をおもに学ぼうとして入学した生徒にはある程度の不満の声が上がっている。
そのため、ビオトープ研究会というサークルに上記の不満を持った環境科学科が多く入ってきているという現状がある。
これはパンフレットに書いてある環境科学科との大きな差異であり、留意しておく必要がある。
14人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:131869 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年05月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源環境学部食品科学科の評価-
総合評価悪い就職の通過点として大学に通う人にはいいと思います。適当に授業や課題、卒論を仕上げて卒業するスタンスなら十分です。しかし、しっかりと学び研究したい人にはあまり向かないと思います。また、研究室選びを間違えると地獄を見ます。きちんと情報を集めて挑んでください。
-
講義・授業普通先生によります。
-
研究室・ゼミ悪い研究室によります。面倒見の良い先生と全く指導しない先生と差が大きいです。なので、研究室選びを失敗すると同じ学費を払っていても、学べる質が全然違うため理不尽に思いました。中にはいい先生方もいますが、人気のため研究室選びで揉めます。成績順ではないので気の強い人の希望が優先されてしまいます。毎年揉めます。配属後は距離感も近いため、トラブルも多くなりますし、先生同士、先生学生間のトラブルの話も自然と学生の耳に入るので気を遣う人にはストレスになります。
-
就職・進学普通石川県内の食品企業にはコネクションがありますが、本人次第です。
-
アクセス・立地悪い公共交通機関での通学は難しいです。近くにアパートを借りて自転車または車での通学者が多いです。自転車場合、冬の登校が辛いです。
-
施設・設備悪い学食は美味しくなく、売店も小さいです。
-
友人・恋愛悪い人数も少なく距離感も近いため、よく言えばアットホームですが噂が広まりやすく気を使います。無難に合わせて人間関係をこなすことをオススメします。しかし、学年により特色が変わります。ほとんど同じ授業を受けるので、合わないと辛いと思います。田舎の中学と同じような環境です。
上記のように噂が広まりますので、どこで誰がデートしてたや誰が誰を好きだとか広まります。先生が知っている事もあります。他人の目が気になる人は恋愛しにくいと思います。 -
学生生活悪いサークル数が少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品衛生、科学など浅く広く学びます。
-
就職先・進学先中小メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:351076 -
石川県立大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、石川県立大学の口コミを表示しています。
「石川県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 石川県の大学 >> 石川県立大学 >> 生物資源環境学部 >> 口コミ























