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富山大学
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富山大学
(とやまだいがく)

国立富山県/富山大学前駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(736)

芸術文化学部 芸術文化学科 口コミ

★★★★☆ 4.16
(34) 国立大学 412 / 1323学科中
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3421-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      振り返ってみると楽しかった。得るものは多かった。学ぶ意志が強い人はたくさんの経験や知識を積むことができ、やる気のない人はつまらない人間になる環境だった。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれのコースにとらわれずやりたいことを自由に出来る校風。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授によってゼミの充実度の格差が酷い。毎日やるところもあれば月2回のところもある。
    • 就職・進学
      悪い
      自分が就活をしているとき、大学におけるサポートを一切利用しなかった。存在も知らなかった。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎。駅からも遠い。コンビニも遠い。周りになにもない。山しかない。
    • 施設・設備
      良い
      田舎の利点、広大な土地を活かして最高の設備が整っていたと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子学生が少ないが、校内カップルはかなり多かったように感じる。実際自分も大学で出会った人と結婚した。
    • 学生生活
      良い
      芸術系の学科なので奇抜なサークルがたくさんあり、やりたいことが見つかると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は大学生として学んでおかなければならない大して意味のない必須科目ばかり。2年次から専門的な芸術系の講義が始まる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      就活はしたがもろもろの事情で内定を蹴って現在は販売スタッフ。
    • 志望動機
      実家から通える国立で、デザインを学びたかったから。他に選択肢はなかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565478
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろんな得意分野をもった人間がたくさん集まってきます。先生もいろんな情報をたくさん与えてくれるし、公募や展覧会の情報もそこらじゅうでキャッチできます。人脈と情報を設備を利用したらさまざまな学びがあるはずです。地場産業との繋がりはかなりもてるとおもうので、工芸がやりたいひとはいいところかもしれません。芸術系大学としてのネームバリューはいまひとつなので★マイナス1。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の講義があるのでたくさん学べます。広く浅くタイプです。そこで止まるともったいないので、自分が興味を持てるものを探りましょう。あまりやりたくない授業もあったのでマイナス1。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      正直自分以外のゼミのことはあまりわかりません。私のゼミは集まりが少ない方でしたが、頻繁に集まりがあって学生が切磋琢磨しているところもありました。たとえ教授が忙しく集まりが持ちにくくても、学生だけでも集まって意見交換した方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      一部の人は大手に。あとは中小企業へ。他のいわゆる美術大学よりも就職率は高いと就職課も言っていました。たしかに度がいった変人は良い意味でも悪い意味でもいないので、無難に就職しやすいかもしれません。就職先はデザイナーもいれば企画もいれば教師もいれば営業もいれば工場勤務もいます。3年生あたりから、一般大学と同じように(多分)マメに就職セミナーもしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      非常に田舎です。都会から来た人は夏のカエルの鳴き声に驚くかもしれません。二上山のふもとに校舎があります。歩いて5分以内にコンビニ等はありません。自転車で5分以内ならあります。近くに洋食屋がありますが、居酒屋とは違います。バスもあまり充実していません。最寄りの駅は路面電車の米島口ですが、ここからは歩くと15分くらいかかります。車があればベストですが、自転車がないと下宿生は生活できません。でも雨合羽と自転車でなんとか4年間過ごせました。
    • 施設・設備
      普通
      国立の割には設備が整っているかと思います。校舎もまあまあ綺麗です。生協が1つ小さいのと、売店が1つ小さいのがあります。小さいので品揃えは微妙ですね。注文しましょう。学食は昼時に3時間か4時間くらい開いてます
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛/男:女=3:7くらいです。女子が圧倒的チャンス無しです。学内にカップルもいるっちゃいましたが、バイトや他のつながりで作る方が多いかもしれません。男性は喜んでください。
      友人/特技のある友人がたくさんできます。仲良くなってたまに助け合っていろんな作品を作り上げましょう。お互いの価値観を認め合っているのですごく楽です。私は私、あの人はあの人という感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザインについてが主。美術論、工芸論、人間工学、メディアアート、ウェブについてはちょっとずつ
    • 所属研究室・ゼミ名
      前田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      視覚に関わることがら全般について研究します。最終成果物はなんでもありです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      フリーペーパー出版社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザイナーを募集していたから。土日が休めるから。正社員だから。北陸でそれなりに地位を獲得していた冊子だから。
    • 志望動機
      昔から続けてきた事は絵描きで、得意であったし楽しかったので、これを生かさない手は無いなと思った。しかし美術で食べる気はさらさらなかったので、手堅いであろうデザイン分野を学びたかった。そして実家からも離れすぎたくなかったことと、学費と、実力で行けそうなところでふるいにかけたら富山大学だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      アートノバ
    • どのような入試対策をしていたか
      待ち時間等暇があるときは無料のケータイの受験サイトで英単語や英文をひたすら覚えた。英語、漢文、古文は地道に単語帳も活用した。手で書くとより覚えやすい。受験の2ヶ月くらい前には音楽も断った。平日は自宅で2時間は勉強。授業中も集中する。理解しにくい事は調べて、ノートに考えながら手でまとめて覚える。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122280
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体を通してかなり自由な学科だと思いますから、いろいろやりたいという人にはいい大学だと思います。創造することが好きな人にとってとてもいい環境のようにも思います。
    • 講義・授業
      良い
      どのコースに所属しても指定科目を受講すれば教免等が取得可能であること。また、必修科目が非常に少なく設定されているため専門以外の授業を受けやすい環境なのが大きな魅力です。自分の芸術に関する興味がある分だけ幅広く学ぶことができます。希望者参加型のヨーロッパ研修では数多くの美術館を回り、絵画以外にも彫刻や建築、あちらの生活についても学びました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実際に何かを提案したり、創り出すといった研究室が多いです。ゼミ選択も割と自由で、教授との面談がしっかりしていれば範囲はあれどコースをまたいだ研究室を選択ということも不可能ではありません。コース内では縦のつながりも強いため、学ぶ気持ちが強ければどこまでも行ける気がします。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績や有名大学への進学実績があります。地元での大学名のブランド力はかなり力を持っていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      緑に囲まれて駐車場が広いのはいいのですが駅が遠いです。バス停がキャンパスの目の前にありますが本数は多くありません。最寄りの路面電車駅までは自転車片道6分、鉄道の駅となれば車で20分程度です。一人暮らしだと特に問題はありませんが、実家から通いは大変そうでした。
    • 施設・設備
      悪い
      学ぶための設備は十分だと思います。強いて言えば食堂がやや狭いです。また生協など売店が小規模です。それ以外は広い図書館や中庭があり素敵です。
    • 友人・恋愛
      良い
      何かを提案する人、わが道を行く人が多いです。話してみると面白い人が多く、男女問わず和気あいあいとしていました。学部で1学年120人弱ぐらいですから同級生はほぼ顔見知りのような状態です。ですから他のコースの授業を受けるのもさほど抵抗はありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に建築について学んでいました。指定科目をクリアすれば1級建築士の受験資格が卒業後の実務経験2年で得られます。また2級建築士に関しては卒業後すぐに受験可能となります。基礎知識に関しては十分です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      建築史や、都市計画について研究ができます。それに沿った設計研究も可能です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ハウスメーカー
    • 志望動機
      建築について学びたい気持ちもあったが、高校は美術科だったため今までのものを無駄にしたくない気持ちもあり芸術文化学科の建築コースというのにとても惹かれた。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の試験があったため、時間内に書き終わらせること、起承転結を明確にするための練習を繰り返し行いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112123
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことが明確なら有意義に過ごせます。ただ田舎にあるので刺激を得るには積極的にプロジェクトなどに参加する必要があります。地域と連携した授業や留学の体制も整っています。授業をとりながら目標を明確にしていけると思います。
    • 講義・授業
      良い
      コースを横断して授業をとれるので自分のやりたいことをある程度明確にしておかないと無駄に時間を過ごすことになりかねません。教養科目は比較的易しいです。第二外国語は選択肢が少ないので注意です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの先生をコースに関わらず選択することができます。研究費については分かりません。卒業制作を主に行いますが、研究内容は本当にさまざまです。
    • 就職・進学
      良い
      努力次第では大手企業へも就職できます。就職率はかなり高いです。本当に努力次第だと思います。OBを招いてのキャリアガイダンスが一年次からあり、有意義なお話を聞けます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の近くにあります。学校の裏が山です。交通の便は良いとは言えず、バスの本数も少ないです。最寄りの路面電車の駅までも徒歩20分で、夜は該当が少なくかなり暗いです。コンビニも学校から数百メートル離れており、周辺には店がないのでかなり不便です。
    • 施設・設備
      良い
      元は短大だったため、独立したキャンパスです。総合大学の芸術系学部としては作品制作のための設備がかなり整っています。エントランスが吹き抜けで開放感もあります。ただ校内に休憩場所が少なく、学食も狭いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく個性的な人が多いです。カラフルです。女子が圧倒的に多いので男子は肩身が狭いかもしれません。他学部と交流する機会はほとんどないので交流したい場合はほかのキャンパスまで出向くしかありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術について芸術学から工芸、ビジュアルデザインまで幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      国公立で芸術を学ぶことができ、必修科目が少なく自由なため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      学校でのセンター試験対策及びデッサンの練習
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63212
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数少ない国立の芸術系学部ということで、進学して後悔することはないと思う。自然が豊かな富山で学べるのは、今後の人生においてもよき糧になると思う。
    • 講義・授業
      普通
      自分次第で色々な授業をとれる。その分、よく考えて授業をとらないと大変である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      コースによって開始時期は様々。先生たちはみなさん、良い方ばかりでよりよいゼミのために尽力いただいた。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高い。県内企業に強い印象がある。セミナーなどは割りかし開いてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺にはなにもない。駅からも遠いため、自動車通学の人が多い。
    • 施設・設備
      普通
      短大時代の設備がそのまま使われているが、専門の設備が整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      他キャンパスのサークル等に参加すると、広がりがあるが、基本的には学部内のつながりは狭い。
    • 学生生活
      普通
      ものづくり系のサークルが多い。学生の時から作品を作って販売する流れを覚えられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、実技基礎を中心に学ぶ。2年次、3年次から段階的に専門性を深めていく。コースにもよるが、4年次に上がる前にゼミに分かれ、卒業制作等を進めていく。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公立大の大学院に進学後、文化財修理技術者として専門会社に就職
    • 志望動機
      国公立の大学で、美術を学べるところということで、画塾の先生に勧めていただいた。オープンキャンパスで実際の雰囲気を見て、将来の夢を叶えるためにもぜひこの大学で学びたいと思った。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566838
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろなことを体験してみたい人にはいい大学であると思う。木工や金工、漆などといった工芸の分野や、絵画、家具や建築、ポスターのデザインなど芸術に関する幅広いことを体験することができる。そのための設備も充実しているために、環境が良い。
    • 講義・授業
      良い
      各分野で個性的な先生方がいらっしゃるので、非常におもしろい。座学だけでなく、実際に手を動かす実技の授業が、非常に充実しているので楽しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      直通なのがバスしかないために、あまりアクセスがよくない。路面電車の駅が近くにあるが、歩いて15分ほどかかるので、少し大変である。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に新しくはないが、小奇麗である。また、木材や金属を加工するための機械が非常に充実している。パソコンもwindowsとmac両方完備しているので、使い勝手が良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術系の大学ということもあり、個性的な人ばかりでとてもおもしろい。女子のほうが人数が多いので、男子は少し居づらく感じるかもしれない。
    • 部活・サークル
      普通
      部活は少ないが、サークルが多い。3,4つのサークルを掛け持ちしている人もいる。芸術系らしいサークルも数多くあり、ほかの大学では見られないようなサークルもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築や家具、工芸やデザインについて、基礎から学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      国立大学であるし、様々な体験ができる。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接も行ったが、センター試験で決まると思う。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22768
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      だんだん制度が悪い方向に向いてきている。教授は力のある方々ばかりなのでもったいない。
      地域との繋がりをもった授業が盛んに行われており、珍しい経験をできる場所だ。クラフト市場街やリビングアート、町家のリノベーションなど多岐にわたり街との取り組みを授業外の時間で行ったり、授業としてまちづくりの授業もあり、授業内で役所の人に採用されたら実装することもある。
      また、高岡という場所が伝統があり、新しいことを行おうとしている街なので、考えるネタが沢山ある。
      機械設備はほとんど揃っているが、それを教えてくれる人が年々減ってきている。
      1年生の間はほとんど美術の授業がなく、本格的な内容も2年生からで、1年生の間は他学部のほうに行くため、かなり不便。
      教授と学生が心の距離が近いのは魅力の一つに上げており、実際に1年生のうちから先生と仲良くなれた。仲良くなると先生の仕事のお手伝いや研修などのお誘いが教授からあり、滅多にない経験ができる。
    • 講義・授業
      普通
      人による。
      大熊先生や林先生など、知識や技術が確かな先生は得られるものが沢山ある。しかし、聞いていて良く分からない内容をただ述べ続けている人や、段取りが悪い人もいる。人格を疑うような人も。
      そういう人たちから得られる情報を搾り取れる人や勉学に熱心な人にはおすすめできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授不足が目立つ。
      だいたい一人の教授に4人、毎年とっている先生が今年は8人をみることになったり。
      学部の人数が少なく、先生と心の距離が近いため気兼ねなく実門ができるのが強みの一つのはずなのに、対応しきれていない感がある。
      1年生があまり美術に関われないため、一部の教授は小さなゼミのようなものを行っていたり、サークルで他の人より先に知識や技術を会得しているものもいる。
    • 就職・進学
      良い
      こまめに進路の相談や説明会などが行われており、あまり明確にされないポートフォリオの作り方も教えてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は万葉線の米島駅。バスはあるがあまり走っていない。学生はほとんどが他府県からの人が多く、大学付近のアパートに住んでいるため、徒歩、自転車、車で来ている人が多数いる。
      駐車場や駐輪場は沢山ある。
    • 施設・設備
      良い
      木工機械、金工機械、鋳型や鍛金の施設、3Dプリンター、レーザーカッターなどが揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな県からくるので、面白い
    • 学生生活
      良い
      大きな学祭があったり、サークルもクリエイ党という学生と職人さんがつながり、一つの作品を作りコンペに出すサークルや、よさこいなどある。
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    17人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484894
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      かなり自主的に勉強をしないと学べないと思います。やりたいことがある人は2年生ぐらいから専門の先生のところで個別で指導を受けています。授業を受けるだけでは基本的な動作以外ほとんど身につかないです。でもとても優れた教授はたくさんおられるので、自主的に学びに行けばかなりの技術が学べると思います。課題もそこまで大変ではないので友達と遊んだり、旅行に行ったり楽しく大学生活を送ることもできます。自分のやる気次第です。
    • 講義・授業
      良い
      生徒数が少ないので先生一人当たりの生徒数が少なく、細かく詳しい指導が受けられます。地域連携も多く、外部の企業との連携で製品開発や地域再生の授業もあるので、より実践的な内容が学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業制作または論文を見てもらうためのゼミが四年生になってから始まります。絵画、造形、ビジュアル、プロダクト、映像、プログラミング、建築などさまざまな分野にそれぞれ特化した先生がおられるので自分がどの分野で進みたいかをしっかり考えて選ぶ必要があります。なぜその先生を選んだのか、理由を書いて提出する必要があります。
    • 就職・進学
      悪い
      それほど大手に就職する人はいません。学校で学んだことと関係ない分野に就職する人も多いです。でも自分でしっかり学習してきた人はかなりの大手に就職しています。
      基本的に自分で企業を探してアプローチするしかないです。いくつかの企業からの募集案内はありますが、結構大手が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      1時間に一本ほどしか走らないバスが大学の前にあります。最寄駅の万葉線の米原駅から学校までは歩いて30分くらいかかります。車がないとかなり不便です。コンビニも車で5分のところが1番近いです。周りにはご飯屋さんも特にないです。
    • 施設・設備
      悪い
      いろいろな機械が導入されてはきていますが、数が少ないです。時期がかぶると機械の取り合いでなかなか大変です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入っていれば友達はできると思います。でもサークル以外の人と仲良くなるきっかけはほとんどないし、いつも同じ人が固まって過ごしているイメージです。恋愛も同様で同じサークル内、コース内がほとんどだと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数も割と多いです。学祭などの大きなイベントの他にも、学内アイドルや軽音、制服デーなど小さなイベントもかなり力を入れて行っています。学祭などゲストはそんな有名人は来ないですが、芸術系を学んでいればある程度関心のある方が来られます。正直サークルに所属していないと無関心です。内輪ネタ感が強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2018年からシステムが変わりました。1年次は他学部と一緒に言語などの必修科目を受けます。2年次からコースに振り分けられるので1年の間で自分がどの道に進みたいか、学びながら選びます。2年後期からかなり専門的な分野を学べます。3年次からは外部との連携授業も増えて、より実践的なことを学べます。4年次はだいたいの人が卒業必要単位を取れているので、ゼミを選んで卒業制作または論文を進めます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      インテリア会社の商品開発部
    • 志望動機
      プロダクトデザインについて学びたく、地元にある大学を選びました。地元の新聞でもこの大学が関わって作られたものが掲載されているのを見ていたので、より実践的な内容が学べると思いました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:587419
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広い分野からしたいことを選べられるのが良いと思った。また他のコースの講義も受けることが出来て、自分の視野を広げられるのも利点だと感じる。
      しかし、広く浅い学習ばかりになってしまう学生がほとんどだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      集中講義を含めると、かなりの種類の講義がある。
      実技系の授業は一人一人に対して教授が丁寧に指導してくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの周辺は、ほとんど何も無い。そのため、大学周辺に一人暮らしするとなると、車を所持していたほうが楽だと思う。
      バスの本数も少なめ。
    • 施設・設備
      悪い
      コンピュータ室などは充実している。が、絵画系・立体系を専攻する場合は、購買に絵筆や日本画用の岩絵の具などの画材が無いため画材屋に行かなければならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動、コース内交流、その他イベント(学園祭など)で同年代の子や先輩たちとも交流することが出来る。
    • 学生生活
      普通
      サークルは五福に比べれば少ないが、自分でサークルを立ち上げることも可能である。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:377970
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      芸術文化学部とありますが様々な範囲の授業をとることができます。しかし当然、大学は高校と異なり自分で勉強したいことを見つけなければ4年間はあっという間に終わってしまいます。(現に私もそうでした)勉強したいことはやり込みたいこととも言えます。サークル活動、ゼミ、バイト、作品制作・・・等など。この学部は一人ひとりの学生にとやかくいうことはありませんし、また授業に関してもそこまで強制力のあるものは少ないです。(もちろん2?4回生の授業の中には例外もあります)
    • 講義・授業
      悪い
      学部は6つのコースに分かれておりそれぞれに専門が異なる講師、教授たちが在籍しています。特化した授業を受けることができますが、コースを横断するような授業は少ないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街電車で最寄りの駅で降りてもそこから徒歩20分かかります。大学前で停まるバスも便は少なく、多くの学生がマイカー通学という現状です。自転車通学という手もありますが、冬期は雪がつもり自転車通学が不可能なので注意が必要です。
    • 施設・設備
      悪い
      独自に発足した短期大学が前進となっており、富山大学本キャンパスよりも若干新しいキャンパス内となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルを通して同様の趣味を持った人たちが親しくなるようです。また研究に没頭し、人との関係維持に消極的になる人もいます。
    • 部活・サークル
      普通
      制作に従事するサークルが多く、サークルではなく学生企画としてプロジェクトを興し、地域と協力しイベントを行うような学生団体も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      広義での美術史、美学、地域学、民俗学について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋美術史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      個々の研究分野に合わせた美術史の学習が行えます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      デッサンなどの実技を経ずに美術大学へと進学できるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文や面接の演習を試験一ヶ月前から行っていた。
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    投稿者ID:21524
3421-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 076-445-6011
学部 人文学部人間発達科学部経済学部理学部工学部医学部薬学部芸術文化学部都市デザイン学部教育学部

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このページの口コミについて

このページでは、富山大学の口コミを表示しています。
富山大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立芸術・保健系大学

群馬大学

群馬大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (511件)
群馬県前橋市/JR上越線 群馬総社
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
福井大学

福井大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (302件)
福井県福井市/えちぜん鉄道三国芦原線 福大前西福井
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
島根大学

島根大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.90 (417件)
島根県松江市/JR山陰本線(米子~益田) 松江

富山大学の学部

人文学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.83 (100件)
人間発達科学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (73件)
経済学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.73 (154件)
理学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.89 (90件)
工学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.70 (102件)
医学部
偏差値:42.5 - 62.5
★★★★☆ 3.79 (99件)
薬学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.08 (57件)
芸術文化学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.16 (34件)
都市デザイン学部
偏差値:40.0 - 45.0
★★★★☆ 3.79 (15件)
教育学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.15 (12件)

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