東洋英和女学院大学人間社会学部の口コミ 高い評価順 [p.11]

在校生 / 2019年度入学

人間とは何かを学ぶことができる

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の人間科学部人間科学科に投稿された口コミです

人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  哲学や神話など面白いのが学べるが、取らなければならない授業が多すぎる。発表するのも多く、嫌いなものも多い。
• 講義・授業

  良い
  授業の種類が豊富で、生徒に親身にな先生が多い。ゼミも多くあり、好きなものを選択して受けられる
• 就職・進学

  普通
  ほぼ毎週、就職ガイダンスが行われている。就職の支援の方との、面談もありとても参考になる。
• アクセス・立地

  良い
  自然に囲まれていて過ごしやすいが、虫も多い。お昼を食べる場所が多く自由になれる。
• 施設・設備

  普通
  学食をもっと増やしてほしい気もするが、コンビニや小さい売店もあって好きなものを利用できる。
  図書館には、寝るとこもある。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや学年での交友関係で、趣味などを共有している人が多く見られると思う。
• 学生生活

  普通
  一番のイベントは、文化祭だけれど、他は特に目立つことをしていない気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学、人間学、宗教学、心理学、社会学を総合的に学ぶ学科であり、3年生からは、心理学専攻か人間学専攻かを選ぶ。
• 志望動機
  人間学や哲学といった、自分の考えを導き出す学問に興味があったため。

在校生 / 2017年度入学

慣れればいい場所です。

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の人間科学部人間科学科に投稿された口コミです

人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  立地は決していいとは言えませんが、学校内は比較的落ち着いていて過ごしやすいかと思います。
  人間科学部の先生方は、中には厳しい先生もいらっしゃいますが、基本的に親切な先生がほとんどです。
  人間科学部は、3年時から心理科学専攻と教育人間学専攻に分かれます。心理科学専攻は、将来心理職に就きたいと考えている人におすすめです。教育人間学専攻は、教職だけではなく社会学について学ぶことで幅広い知識を得ることができます。
  1年時からゼミが開講されているので、是非自分の学びたい分野をめいいっぱい学んでみて下さい。
  
• 講義・授業

  普通
  先生方の指導は問題ないと思います。
  ただ、どの教室も声がよく響くので私語が気になるところではあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年時からゼミが開講されます。1年時はレポートの書き方を学ぶことが大半となります。2年時から自分の興味のあるゼミを選考し、より知識を深めていきます。
  研究室は1人ではなかなか入りにくい雰囲気はありますが、どの先生方もオープンに接してくれると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率がいいと言うだけあって、就職に関するサポートの基盤はしっかりしています。
  企業の方が定期的に講演をして下さるので、就活の際のイメージが出来上がっていくと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からの道のりが長くバスを利用しなければいけません。
  大学から帰りのスクールバスは運行されていますが、ダイヤがあまりあてにならず結局市営バスを使うことがほとんどです。

在校生 / 2017年度入学

国際的な視野を学べる

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

※この口コミは改編前の国際社会学部国際社会学科に投稿された口コミです

人間社会学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディア、国際関係などに興味がある方はいいと思います。転科する子も数人おり、4学科選べるので比較的様々なことを学べます。
• 講義・授業

  普通
  1年生は英語、第二外国語やキリスト教など基礎的なことを学びます。学科では３つの分野を学びます。
• 就職・進学

  良い
  エアライン系やアナウンサーのような花形職業から事務系まで様々な就職先が多いようです。就職にむけて2年生から授業や任意参加のセミナーなどがあり、就職率も高いためサポートはしっかりしていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは郵便局前(バス)です。十日市場駅、青葉台駅から来る人に大抵分かれます。行きのバスは混雑しますが、帰りは無料のシャトルバスもあるため比較的帰りやすいです。
• 施設・設備

  良い
  学内に椅子やベンチが増えたので、いろんなところで勉強をしたりご飯を食べたりするスペースは多くなったと思います。学内WiFiもあるため助かっています。図書館も綺麗です。
• 友人・恋愛

  悪い
  1年で共通の必須科目が多いため、そこであれば比較的友達もつくりやすいです。ただその繋がりが強いため、2.3年になると新しい友達というのはつくりにくい気がします。
• 学生生活

  悪い
  学内ではダンスやチアなどスポーツ系が比較的強いです。ゴルフなど珍しい部活もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必須科目ばかりです。英語や第二外国語、キリスト教、国際社会学科の3つの分野の基礎知識について学びます。2年次以降はゼミがスタートし、比較的履修も自由になります。
• 志望動機
  国際関係や国際協力に興味があり、日本語教員の資格がとれることが魅力的であったため。

在校生 / 2017年度入学

いろいろな目標を持ってる人がいます。

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の国際社会学部国際社会学科に投稿された口コミです

人間社会学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  緑豊かな学校です。
  駅からは遠いですが、みんなとても明るく、元気な人が多いです。
  お昼には食堂や、大きな教室でみんな友達と食べている人が多く見られます。
  留学制度がありますが、テストの点数、学内の成績が必要になります。
  交換留学に向けて、勉強している人もいます。
  図書館は地下にもあり、電動式の本棚です。また、映画を観れるスペースもあり、授業がないコマなどに、利用している人が多く観られます。ディズニーから海外ドラマ、日本の映画、ドラマなど充実しています。
  キリスト教の学校のため、お昼には礼拝が行われています。参加は自由ですが、教科の担当の先生によっては、チャペルへの出席点をつけてくれる先生もいます。チャペル内では歌を歌い、牧師さん、宗教担当の先生方から話を聞きます。十分くらいおこなわれます。
  国際社会学科は、いろいろな夢を持つ人が多く見られます。
  CAやアナウンサーはもちろん、国際関係に縛られず、幅広い職に興味ある人が向いていると思います。

在校生 / 2019年度入学

文系科目が多方面から学べる学科です。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

※この口コミは改編前の国際社会学部国際社会学科に投稿された口コミです

人間社会学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  世界各国の専門の先生がいるので、ニュースで見るような国際的な話が学べて、理解できるようになります。ニュースのようなメディア関連も加えて学べます。
• 講義・授業

  普通
  特別講師の授業も多いです。学科が多くない代わりに１つの学科でさまざまな分野が学べるようになっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは2年次は学科の中で3年、4年次からは学部の中でなので分野が広くなります。選考がありますがあまり厳しくないと思います。
• 就職・進学

  普通
  女子大は実績はいいと思います。サポートはしてくれます。就活関係のイベントは多くあって、紹介してもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は横浜線の十日市場駅か田園都市線の青葉台駅か相鉄線の三ツ境駅です。どの駅からもバスに乗ります。コンビニやスーパー、ちょっとしたカフェ・ファミレスはありますが、遊べるところはほとんどないです。
• 施設・設備

  普通
  多少の老朽化はあるかもしれませんが、パソコンはたくさんありジムやプールなどもあります。食堂も２つあって休憩スペースのような広い部屋などもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なのでサークルや部活に所属しない人は恋愛関係は特にありません。インカレに入るのも友人関係を築くのも早くしないとタイミングを失います。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまり多くないので、所属しない人も一定数はいるとおもいます。文化祭は俳優やお笑い芸人を呼ぶので盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目ばかりで興味のない科目や難しい科目もありますが、2年次から選べるようになっていきます。経済や経営、政治なども国際的な視点から学べます。
• 志望動機
  英語やメディアに興味があるので国際関係であり社会学系なところで選びました。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー

感染症対策としてやっていること

前期は全てオンライン授業、後期は実習系以外オンライン授業です。マスク着用で入口で検温します。

在校生 / 2016年度入学

浅く広く学べ、自由な女子大

2019年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の国際社会学部国際社会学科に投稿された口コミです

人間社会学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際社会学科ということで、社会系だけでなく英語も勉強する機会があります。社会学のみならず、経済学など幅広く勉強出来るのがいい点だと思います。一方で浅く広くなので、専門的な授業が少ないのが残念です。
• 講義・授業

  普通
  講義は面白いものから楽単までたくさんあります。他の大学の友達の話を聞いてると、英和の授業は他の大学よりも単位が取りやすいと感じました。
  講義自体は先生によって変わってきますが、少人数の参加型の授業はとても充実していますが、大人数の講義はそんなに充実していない気がしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは必修なので全員参加です。本格的なゼミは3年からです。ゼミのメンバーによって雰囲気も変わってくると思います。文献を読むだけでなくゼミ合宿もあるゼミだったので充実してました。ゼミを通して多くのことを学べましたし、自分の就きたい仕事を見つけるきっかけになったので感謝しています。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は大学のレベルからして良い方だと思います。金融、CAの就職先が多いですね。また、事務職(一般職)に強い大学なのではないかと友人の就職先を見てて感じました。皆早くからキャリアについて意識はしているので受けている企業も難しいめなイメージがあります。私自身は面接でかなりキャリアセンターでお世話になりました。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは山奥にあるので都心から来る子にとっては不便だと思います。横浜市内に住んでる人は比較的不便ではないとは思います。ただ、近くにお店がないので気軽に寄り道は出来ません。笑
• 施設・設備

  良い
  入学当初は不満もあったりしたのですが、比較的施設の方は学生の要望に答えてくれる気がしています。人数の少ない女子大の割には施設に力を入れているなと言うのが今の印象です。 個人的には学びやすい環境なのではないかと感じています。強いて言うならもう少しコンビニの品数を増やして欲しいぐらいです。笑
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので恋愛関係は充実してませんが、インカレサークルに参加してる子も多いので彼氏がいる子についてはちょくちょく聞きます。
  大学には色んな人がいます。派手な人から大人しい人まで沢山いますが、周りに惑わされずに自分を持って学生生活を過ごした人は、就職も上手くいってますし、充実してるのでは無いかと感じました。私も入る前は人間関係がとても不安でしたが、そんなに怖くなかったので大丈夫です。気の合う友達は少ないですが、振り返ると思ってたより4年間楽しく過ごせたなと感じてます。
• 学生生活

  普通
  どの部活も人数が足りてないのが現状だと思います。キャンパスの場所が悪いのもあったりするのですかね。インカレに入る人が多いので部活に入る人が少ないのが大きな原因だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、英語、女性学、第二外国語、キリスト教、フレッシュマンセミナーなどを中心に必修があります。フレッシュマンセミナーはクラスが振り分けられます。英語のクラスは入学前に英語の試験があるのでその結果で振り分けられます。2年次の英語のクラスは1-7だけでなく、tという上のクラスもあります。2年次からは自由に学科専門で経済学や政治学や国際社会学などを自由に学べます。
• 就職先・進学先
  英和では少ない業界ですが、就職先としてはとても満足しています。
• 志望動機
  国際社会にもともと興味があったので国際社会の学部を受けていました。英和は外国で働いていた先生も多いのでぜひそのような経験を持った先生の元で勉強したいと思ったのが志望理由です。他にも英語も学べる点に魅力を感じました。

在校生 / 2017年度入学

自然あふれるキャンパスで個性豊かに

2020年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生はとても優しく接してくださる方がほとんどでした。緩やかにマイペースに自然あふれる場で学びたい方におすすめです。
• 講義・授業

  普通
  一年生の間は必修授業が多く、一限も多いため、とても大変だと思います。遅刻しても欠席にされない場合もあれば、教室に入れてもらえない授業もあります。
• 就職・進学

  普通
  今年はコロナウイルスの影響でテレビ電話などで進路のサポートをしていただきました。
• アクセス・立地

  悪い
  ど田舎だと思います。ほとんどの人が電車とバスで通学しています。歩いてキャンパスまで行く方はほとんどいないと思います。
• 施設・設備

  普通
  ど田舎にある分、緑が多く静かで落ち着いた環境であるため、落ち着いた場で学びたい方には良いかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので恋愛は学内はありません。友人関係はある人もない人もそれぞれといった感じです。
• 学生生活

  悪い
  学祭はやる気がないため楽しめません。サークルは出会い目的に思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間科学部は三年生から二手に分かれ、心理学をより深く学ぶかさまざまなことを浅く学ぶものにわかれます。
• 志望動機
  心理学に興味があったからです。やる気を出せば公認心理士の資格を目指すこともできる大学です。

在校生 / 2016年度入学

初めて知り合う人種に会える

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

※この口コミは改編前の人間科学部人間科学科に投稿された口コミです

人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の立地条件から第一志望での入学者が少ないため、どうしても入学時でのモチベーションは低いことは確かです。そのため最初はあまり馴染めず、つまんないと思う事も多くありました。
  ですが在学年数を重ねる内に不真面目でやる気のない人は辞めたりと濾過されて、環境的にも改善されていき現在は過ごしやすいと感じています。また仲の良い友人も増え、この進路選択で良かったと今は満足しています。
• 講義・授業

  普通
  必修が多く、それなりに勉強をする時間を与えられます。他大に進学した友人と比較することはおすすめしません。ですが教職員がよりよく改善したいという熱意は伝わり、対応は早いため環境は良いと思います。
  また専門性のある学問や、珍しい授業などを人科は幅広く取れる為満足しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに人気の差が激しいことは確かです。また3年のコース選択の際に、毎年心理と教育かでの人数に偏りが見られ先生が足りていない状況が発生する場合がある。
• 就職・進学

  普通
  就職は悪くは無いですし、学歴の部分で不安になるかと思うがそこまで受けが悪いと感じたことも無い。
  だが卒業生の就職実績は別に大手(上場企業)が多いわけでもなく、推薦も中小企業が多いイメージだが、普通に大学生活を送っていれば就職は出来ると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はとても悪いです。
  なので立地重視の人には不向き
• 施設・設備

  悪い
  やはり小規模校のため施設は充実している訳では無い。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第であるし、良い方にも悪い方にも転ぶ事は出来る。恋愛はサークルに入ればなんとかなる。
• 学生生活

  悪い
  学校公認サークルは無いが、横国と東工大とで提携を結んだサークルは存在している。
  学内のイベントは盛り上がりに欠けることは確か。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学
  フィールドワーク
  キリスト教

在校生 / 2016年度入学

教授も生徒も落差が激しい。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の人間科学部人間科学科に投稿された口コミです

人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  今は2年生で、本格的に就職などのサポートなどの授業やゼミでの講義は受けてないので3にしました。自習室は静かであるが、部屋か狭いです。田舎なので、交通の便悪いです。
• 講義・授業

  普通
  聞いていても、正直つまらないことの方が多かったりするので。先生によって楽単だったり、難しかったり…もう少し統一してほしいと思ってます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはアットホームな感じで、先生も親身になって単位の相談などのってくださるし、授業も面白いので評価高めにしました。
• 就職・進学

  普通
  就職のための明確な授業が、1年2年では前期にあるキャリア設計しかなく、これといってサポートをまだ感じられてないため。
• アクセス・立地

  悪い
  一言でいうと田舎。坂を五分ちょいくらい登らねばならないため、疲れる上に、帰りバスの本数が少なかったりする。
• 施設・設備

  普通
  大きな教室だと冬は寒く、暖房が行き届いてなかったりする。椅子に長時間座るとおしりが痛くなる。椅子と後ろの机がくっついてるため、衝撃がもろにくる。
• 友人・恋愛

  良い
  人数はそれなりにいるので、自分に合った人を探して友達を作れる。恋愛は、女子校なので有り得ない。
• 学生生活

  普通
  楓祭、なんか中高の文化祭みたい。他の大学の方が楽しい。一つのゼミが必ず出し物をしないといけないのはありえない。去年、それで風邪ひいた子が自分含め数人いる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時は必修が多く、自由選択の授業なんて取れません。2年になっても一つ二つとれるかとれないかくらい。人科なのに、第２外国語必須。

卒業生 / 2011年度入学

勧めがたい専門が薄弱な地域研究科の集合体

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の国際社会学部国際コミュニケーション学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際コミュニケーション学科の専門は事実上地域研究だが、各地域の担当教員が一人しかいないため、希望するアプローチ（例えば社会学的とか経済学的とか）をとれない場合も多い。しかも、地域研究の基礎的な研究法を学ぶ課程もないため研究が皮相にならざるをえない。なお「コミュニケーション」と称しているが、僅かな英語のクラスと第二外国語のクラスがあるだけで、殆ど実体はない。英和の中でもお勧めできない学科です。
• 講義・授業

  普通
  講義は、学生の水準を配慮している教員もいるが、その場合かなり浅薄なものになっている。そうでない講義は、学生の水準や関心を無視して高度でマニアックなものもある。概ね学生を伸ばそうとする教育的配慮に乏しい。なお、専門の選択授業にも英語がある点は喜ばしいと感じる方もいるでしょうが、その科目数は５コマ(10単位)程度です。また、必修以外も単位習得をすると日本語教師の資格と英語（たぶん中学と高校）の資格を取得可能です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  （ゼミは私の時には１年前期と２～４年というシステムでしたが）現在では１～４年通年のはずです。これは好ましい点でしょう中東研究（政治）、フランス研究（EUの政治）、韓国（社会）、米（政治）、日本（クールジャパン２名）という状況でした。米国の担当者は今では退任しているはずです。英独のポストも空いていました。ゼミの運営は各ゼミで大きく異なります。年何度も合宿を開くゼミから、授業時間がすべてのゼミまで。ただし、私のゼミは授業でだけのゼミでしたが、オフィス・アワー（教授面会時間」）を利用すれば小まめに面会・指導をしてくださいましたので、「授業だけ」ゼミが必ずしも放置プレイだとは限りません。
• 就職・進学

  悪い
  高就職率は、コネ採用者の多さに加え、不採用者を就職率の母集団から除く数字調整の結果ともいわれていますので、あまり信用できない数字ではないか、と思われます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅がすでに十日市場や青葉台と都心からも八王子からも横浜からも遠隔地なうえに、バスで１０～３０分のって、更に坂道を１０分のぼります。近隣も古書店など学術的環境を欠いているうえ、単位互換校へ達するのに１～２時間かかり、単位互換制度を利用することが非現実的です。
• 施設・設備

  悪い
  学科の専攻にかかわる文献の所在数があまりに少ない。また、英語科免許関連の書物についても同様。教員が担当するのでない分野ーーフランス文化とか韓国政事ーーについても文献が貧弱である。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  校内が女子同士のため、なかなか恋愛関係は校内では構築されない。男の子は学外者と、インカレ、バイト等を通して見つけている様子。校内生女子同士のグループはいつの間にかできているが、排斥関係ほどではない様子。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １．英語の基礎、２．第二外国語の基礎、３各地域研究の地域の概略です。
  日本以外の地域研究をなされる方はなるべく２～３年で国際政治学科の政治や経済の理論もとっていたほうが有利です。一方日本研究をなされる方は人間科学科の日本関係の授業をも履修したほうがよいでしょう。卒論は原稿用紙４０枚～１００枚程度とそのゼミによりばらつきがあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  古川紀子研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  古事記の輪読（による神話の習得）と、重鎮による神話の諸分析の学習。その分析法をもとに、卒論では具体的な（神話でも文学でもアニメ等でも）作品の分析を試みる。出来あがった試論には古川氏はコメントをくださることもある。しかしながら、いささか放置の傾向を感じざるを得ない。
• 就職先・進学先
  専業主婦
• 就職先・進学先を選んだ理由
  体調不良及び本郷が聴講生を取らなくなった為。