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私立神奈川県/矢部駅
生命・環境科学部 口コミ
3.57
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在校生 / 2019年度入学
2023年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命・環境科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食品について広く学びたい人にはおすすめ。研究室活動やサークルが任意参加のため、大学生活を充実させたい人は入ることをお勧めします。
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講義・授業良い他大学に比べて実習が多いのが魅力的だった。コロナ禍になり思うようにオンラインでの実験になってしまったのが残念だった。
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研究室・ゼミ普通3年から研究室活動が始まる。研究室によって忙しさが変わるので自分に合った研究室を見つける必要がある。
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就職・進学普通就職率は良いと聞いている。学科の人数が少ないため、先生に相談に行けば親身になってくれると感じた。
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アクセス・立地良い駅から徒歩3分ほどで着く。隣の淵野辺駅の方には飲食店が多くあるのでよく利用している。学校から淵野辺駅までも徒歩10分程度なのでアクセスが良い。
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施設・設備良い生命環境科学部の塔は比較的新しく使いやすい。実験質問新しいので使いやすい。
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友人・恋愛普通学科の人数が少ないので大体は顔見知りになる。サークルに入ればだ学科の友人もできるので興味があれば入ったほうが良い。
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学生生活普通イベントは大学祭だけだが、飲食店も出すため地域の人が多く来場者、毎年賑わっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では生物、化学、数学、英語などの基礎を学ぶ。2年になると実習が始まるため、充実する。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機食に興味があったから。資格が取れる学科ではないため、幅広く学びたいと思ったので選んだ。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:885078 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生命・環境科学部臨床検査技術学科の評価-
総合評価良い全体的な雰囲気はとても和やかで楽しいですが、学校自体が小さいため、痒いところに手が届かない印象です。
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講義・授業普通学校自体は小さく、設備は他の大学よりも優れているとは言えないものの、教員方が非常に学生と紳士に向き合って熱を持って接してくれています。
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研究室・ゼミ良い2年生の後期から研究室に入ることができます。全体の八割くらいの人数が研究室に入ります。
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就職・進学良い病院実習などで自分で行きたい病院をある程度選ぶことができます。被った場合は成績順となります。
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アクセス・立地良い駅から5分で着きます。ただ、周辺が住宅街なので遊びに行く際は電車で町田駅などに遊びに行きます。
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施設・設備良い人数が少ないため、テスト期間以外は図書館などが使いたい放題です。
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友人・恋愛良い人数も少なく、実習など、グループで活動する科目も多いので、自然と仲良くなっていくと思います。
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部活・サークル良い人数は少ないため、学校内での活動は小規模ですが、他の学科も含めてみなで仲良くやっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では全体の基礎を学び、2年3年で実習などを行っていきます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先臨床検査技師になろうと考えています。
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志望動機科目が2科目で自分の得意な科目に向いていたため。臨床検査技師の合格率も高いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659608 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命・環境科学部臨床検査技術学科の評価-
総合評価良い学業は、サポートが手厚くチューターも充実しているので、勉強が苦手でも遅れることは少なく、分からないところを聞ける環境が整っていると思います。 研究室の数はあまり多くなく、各研究室に所属する学生の数が少し多めだと思いますが、しっかり面倒を見てくれて、研究テーマも自分のやりたいことを出来ます。 就職活動に関しては、病院に就職したい人も企業に就職したい人もどちらもしっかりサポートしてくれます。
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講義・授業良い専門分野は国家試験に向けて対策をしっかりしてくれます。非常勤講師として学外からの現役医師の講師の方が担当してくれる授業もあります。
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研究室・ゼミ悪い二年の前期から研究室に所属します。病理学、免疫・血液学、生理学、衛生学、生化学、微生物学、環境生物学などの研究室から一つ選びます。毎週ゼミがあり英語論文をたくさん読んでいる研究室もあれば、不定期のゼミで研究進度を発表するだけの研究室もあります。
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就職・進学良い病院に就職する人が多いようですが、病院だけでなく、企業に就職したい人向けのサポートも充実しています。三年生になると毎週就職活動対策講座が開講されます。就職相談室は予約制でじっくり相談できます。 学内のサポートを上手に活用すれば、就職活動に大きく躓くことは少ないと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は横浜線の矢部駅で、徒歩5分です。矢部駅の隣の淵野辺駅周辺に住んでいる人たちは歩いて通っている人が多いです。矢部、淵野辺付近は大きいショッピングモール等はありませんが、安くておいしいご飯屋さんがたくさんあり、お昼を外で食べる人もたくさんいます。近くの相模原駅、橋本駅、町田駅にはショッピングモールがあります。橋本駅近くには映画館もあります。
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施設・設備悪い生命・環境科学部の学部棟は新しくてきれいでWi-Fiも通っています。学食も新しくてきれいですが、あまり広くないので昼休みの一番混んでいる時間だと席が取れないこともあるそうです。 メディアステーションではMacもWindowsもあります。 研究で使う機械は古いものが多いので使いにくかったりします。
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友人・恋愛普通大きなサークルや部活に所属すると、他の学部、学科の人たちとの交流がとても広がります。近くの桜美林大学や青山学院大学の人と交流を持っている人もいます。 学科では、実習が始まると学科内のほとんどの人と話して仲良くなります。 恋愛は、男女比が偏っていて女子の方が多いので、学科内で付き合っている人もいますが、サークル内恋愛の方が多いと思います。
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学生生活普通学校の規模がそんなに大きくないので、選びやすいと思います。4月のはじめの方にサークル相談会があり、そこにはほとんどのサークル、部活が参加するので、色々なサークル、部活から話を聞くことが出来ます。そこで話を聞いてから、目星をつけた団体の練習に見学に行ったりする人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、基礎教養をメインで勉強します。2年次から、専門的な勉強、実習が入ってきます。3年次の冬に8週間の病院実習があるので、そこまでにほとんど学び終わります。2年の後期から3年の後期までは授業が重い上に卒業論文のための実験も行うので忙しく充実した日々を送ることが出来ます。 4年次では国家試験にむけて勉強しながら、今まで実験してきたデータで卒業論文を書いていきます。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494279 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命・環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い環境科学という人々の暮らしに関わる分野につて関心がある人にとっては、講義もだが、実習が充実しており、やりがいがあるのではないかと思う。研究室に関しては、活動の開始時期・頻度は異なるものの、自分の興味がある分野について専門的に勉強ができる。
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講義・授業良い衛生面に関する授業が多く、大学の教授の他、医師や元国家公務員の方など、外部の講師による指導も多い。
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研究室・ゼミ良い他大学と比較して研究室の配属が早く、早い人では2年の12月には研究のためのトレーニングを開始する生徒もいる。
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就職・進学普通純粋な大学の偏差値的ランクからか、大手のメーカーへの就職は難航している。しかし、衛生関連の大手メーカーへの進学実績もあり、就職活動セミナーや、企業を呼んでのブース毎の説明会なども大学で実施されるため、サポートは充実している。
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アクセス・立地良い周りにこれといった商業施設などはないものの、最寄り駅からは徒歩5分程度で、大学周辺には集合住宅が多いため、アクセスには困らない。
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施設・設備普通角学部棟は綺麗な造りとなっており、トイレなども清潔に保たれている。しかし、獣医学部棟と比較すると、獣医学部棟の内部はモダンな造りになっているのに対し、少し殺風景で味気ないような印象がある。
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友人・恋愛普通個人としてはそれなりに活動的であるため、サークルに所属していて友人関係は広い。しかし、サークル等に所属していないと、大学の規模からしても他学科と関わりを持つ機会も少なく、友人関係・恋愛関係も広がりにくい。
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学生生活良い大学の規模に対してのサークル数は多く、活発に活動しているところが多い。親睦を深めるイベントや本気で活動できる場など、様々な人が満足できる。しかし、同系統のサークルはせいぜい1つか2つずつ程度しかないため、何かのスポーツをやりたいとそのサークルに入ってはみたものの、雰囲気が合わないとなった時などに他の選択肢が殆どなくなってしまうきらいがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目がメインとなり、高校の復習を兼ねながら勉強を進めていくことになる。2年次は専門科目などが増え、実践的な実習などが組み込まれてくる。3年次には授業の他に研究室での作業も増えるため、自己管理が必要となる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491674 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命・環境科学部臨床検査技術学科の評価-
総合評価良い・充実している点
同学年の学科の人数が100人もいないので友人、先生の距離が近いところです。先生は人数が少ない分自分のことをよく覚えてくれて個人的な相談にも親身になって聞いてくれます。
・授業
ほとんどの授業が必修で選択科目はあまりないです。必修が大半で落とせないのでテスト期間はすこし大変で、先生が決めるのか分からないのですが重い教科が同じ日にテストになるとほとんどの人が寝ないで大学に来るくらい大変です笑
・アクセス
大学が神奈川にあるのですが東京から通うとなると少し遠いので大変です。学科の半分以上の人が大学の近くで一人暮らしをしています。
・研究室
臨検では2年から研究室に入ることができ、研究室によって取る人数が決まっているので研究室の先生との面接を行うことがあります。
研究室も単位として加算できるのですが入らなくても卒業は出来るので本当にそのジャンルについて研究したい人が入るべきだと思います。
・サークル・部活
ほとんどの人がサークルに入っていて他の学科の人や先輩などと仲良くなれるので入っていて正解だと思います。 -
講義・授業良い・授業
顕微鏡を覗きながらスケッチする授業が楽しいです。最初は絵心のない人でもスケッチする回数が増えるごとに上手になります。
ほとんどの授業は必修の授業なので同学年の学科の人全員(100人未満)と受けています。学年によっては授業中にうるさい学年や静かな学年があります。 -
研究室・ゼミ普通研究室によって入室許可の人数が決まっているので定員オーバーの場合研究室の先生と面接をする場合があります。
研究室は絶対入らないといけない訳ではなくて入らなくても卒業は出来ます。 -
就職・進学普通まだ就職活動をしてないのでよく知らないのですが、臨検の就職先はほとんどが病院です。
研究室に入って就職先を決めるのもいいと思います。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は横浜線の矢部駅と淵野辺駅です。
駅から大学までは徒歩5分と近場で大学の周りには個人経営のかわいいカフェや、安くて量の多いご飯を出してくれるお店も多いです。
東京から通うのは少し遠いので大変です。だいたいの人は大学の近くで一人暮らしをしている人が多いです。 -
施設・設備良い全校生徒がそんなに多くないので十分広いキャンパスだと思います。獣医学科があるので昼間には馬が散歩していたり犬が散歩していたりと動物が身近なところがいい点です。
また、顕微鏡を1人一台使える点がいいところだと思います。 -
友人・恋愛良い人数が少ない分すぐに友達が出来ますし、サークルや部活に入っていると他の学科の友人や先輩と仲良く出来ます。
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学生生活良いサークルのみんなとも仲がいいですしクリスマスパーティーや、突コン、新歓などイベントが多いです。
また、キャンパス内にはバーベキュー場があるのでそこでみんなでワイワイ出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に選択科目はすくなくほとんど必修科目です。
1.2年では英語、数学を含む基礎科目が中心で化学、生物の基礎をきちんとしといたほうが授業が楽だと思います。
3.4年はまだなってないので大雑把ですが3年には病院実習があり、また、研究室に入ってる人は卒論を3年のうちに終わらせるのが良いです。
4年にもなるとほとんど国試の勉強となります。4年で卒論をやってる人がいますがそういう人はほとんどの人が国試で落ちるらしいです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430529 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命・環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い環境分野に興味がある人にはとても良い大学だと思います。現代において環境問題は深刻な状態です。これをどう解決していくのか、様々な視点から学ぶことができるからです。また、途中から文系と理系に分かれて専門的に勉強していくので、「環境」という広い分野の中で自分が興味を抱いたことに関して特化した知識や技術を得ることができます。
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講義・授業良い「環境」という分野は広いため、問題解決のために様々なアプローチがあります。各専門分野で活躍されている先生方の講義を聞けるので、視野を広げることにも繋がります。また、先生と生徒の距離が近いので、何かわからないことがあれば気軽に質問できる環境であるのも魅力の一つです。
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研究室・ゼミ良い私が選択した理系コースの研究室は4つあったのですが、どこも興味深く、選択するのに非常に悩みました。各方面で活躍されている先生方がいるので、自分が最も興味のある分野を選び、そして自分から先生にどんどん食らいついていけば、その分面白い研究がたくさんできました。週に一回、英語の論文を読む会もあったので、最初は英語に自信がなくてもその過程で力をつけることができます。
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就職・進学普通現代社会では、環境問題の解決と民間企業の利益追求では相反する面もあります。そのため、環境問題解決のことだけを考えていては正直、就職が困難だと思います。この学科では、環境分析技術を習得できたり、食品に関する知識を得ることができるので、そういったものを活かせる職業を選択すると、有利になるとおもいます。遠回りには見えるかもしれませんが、環境問題解決に貢献しつつ、仕事ができるのではないかと私は考えています。
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アクセス・立地良い横浜から同じ路線で行けたり、渋谷からも乗り換えを含め1時間で行けますので、アクセスはしやすい方だと思います。大学の周りは閑静な住宅街なので、スーパー等もあり便利ですが、学生街のイメージとは異なり落ち着いています。しかし、電車ですぐ町田に行けるので買い物も遊びも困りませんし、同じ路線で横浜もあるので便利です。
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施設・設備良い4、5年前に校舎を新築し、新しい設備を入れたので、最先端の技術を使えるのが大きな魅力です。落ち着いた環境の中、研究に熱中できること間違いありません。また、疲れたらすぐ近くに生協があるので、学生は思い思いリフレッシュをしていました。
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友人・恋愛良いこの大学は他の学科とも距離が近いため、学科を超えた友人を作ることができ、とても面白いです。様々な知識を持った友人ができると良い刺激になりますし、大学生活をより充実させることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境分析の基礎や技術の取得、また環境問題の現状や解決するための法律等まで幅広く勉強していました。
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所属研究室・ゼミ名水環境研究室
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所属研究室・ゼミの概要私は水環境の中に含まれる細菌やウイルスを定量して、水中の細菌除去率や汚染度を測ったりしていました。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先横浜国立大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由大学時代に得た技術を使って、さらに自然環境に関する勉強をしたいと思ったからです。
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志望動機自然環境の破壊や生物多様性を守りたいと思い、環境に関わることを勉強したく志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか過去問をひたすら解き、苦手分野を潰していくことを徹底しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122607 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命・環境科学部臨床検査技術学科の評価-
総合評価良い国家試験全員受験・全員合格を目標にしているため、授業とテストの回数は非常に多く、とにかく忙しいです。朝から晩まで講義と実習で、その間にサークル・部活と研究室が入ってきます。華やかではありませんが、学生らしく過ごせます。学生は派手すぎず、素直ないい人が多いかと思います。学内に動物がたくさんいます。また、国家資格は就活では強力な武器です。10社以内で決まります。
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講義・授業良い科目数が多いためテスト対策が大変です。評価基準も厳しいので、それなりに時間と手間をかけないと留年します。学年が上がるにつれて講義の内容はよりマニアックになり、実習でも手作業が多いので班ごとにみんなでわいわい楽しくできます。あまりの大変さにクラスが団結するので、大学にしては珍しくクラスの友達同士の仲がいいです。
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研究室・ゼミ良い入る部屋によって雰囲気はかなり異なります。多忙なところでは朝当番から晩まで研究室にいます。卒論の実験も先生と相談しながらやるので、追及したいことがある人はかなり突き詰められるのではないでしょうか。
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就職・進学良い国家試験合格を前提に就活をするので、内定はすぐにでます。ライバルも少ないので、就活中もぎすぎすしません。病院の場合、国試に落ちれば内定取り消しです。就活開始時期が9月からと遅いため、学内の足切り試験と同時進行となり忙しいです。
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アクセス・立地良い駅と駅の間にありますが、裏門から淵野辺駅まで5分、正門から矢部駅まで5分と好アクセスです。学校の裏にスーパーがあるのでお昼ごはんはここに買いに行く人が多いです。コンビニも正門側・裏門側両方にあり徒歩移動圏内です。
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施設・設備良い新しい校舎が続々とできており、実習室も研究室もきれいで広々としており、快適です。実験器具も不便しない程度にはあるのではないでしょうか。顕微鏡は高価なものを1人1台使えます。カフェテリアには期待しないでください。
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友人・恋愛良い派手すぎない素直でいい人が多いように思います。テスト然り、実験然り、協力しないと進級できないのでクラスの団結力はなかなかのものです。カップルは学内が多そうです。多くはないですが、まあそこそこに。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国家試験を見据えたカリキュラムです。基礎原理から始まり、実際の検査の手技操作にも触れていきます。1年生は解剖学や実験器具の扱い、基礎化学、基礎生物など大きな括りのものを、2年生では組織や細胞1つ1つについての専門基礎知識、検査機器の仕組みやその目的となる疾患について学びます。3年生は検査結果と疾患の関係について、実際の検査の目的から結果の判定までを実習を通して学びます。目で見て考えて判断する力をつけ、1月からの学外での病院実習に備えます。4年生は国家試験対策の講義が中心です。国試を想定したオリジナル問題で作られた足切りテストを学科内で行い、4年分の知識を復習します。
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所属研究室・ゼミ名生化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生物のタンパク活性を調べ不妊症との関係を考えます
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学科の男女比3 : 7
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志望動機アクセスがよく、国家試験合格を見据えたカリキュラムを取り入れていたため
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校の問題集を繰り返し解き、わからないところは別の問題集も利用し問題に慣れるようにした
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:76088 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命・環境科学部臨床検査技術学科の評価-
総合評価良い自分の目指している資格を取るために必要な知識や勉強を進めてくれるのでとてもいい。しかし、パソコンを苦手とする先生が少なからずいるためオンライン上ではスムーズにいかないことも多々ある。
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講義・授業良い設備が整っているので充実しているが、コロナの影響でなかなか大学に行けず先生との意思疎通がしずらい。
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就職・進学良いリメディアルといって自分が分からないところを聞きに行って教えてくれる場所があるので、安心できる。国家試験対策もしっかりしていて勉強しやすい環境が整っている。
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アクセス・立地良い矢部駅から徒歩10分以内で行ける。周りに飲食店はあまりないが静かで大学生活を送りやすい。
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施設・設備良い充実している。実験や研究に惜しみなく投資していると感じ、そのような設備もしっかり揃えられている。
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友人・恋愛普通コロナの影響であまり大学に行けず半分の同級生とは未だに会えていないが、普通に行けるようになったら交友関係も広がりそう。
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学生生活良いサークルなどがたくさんあり、自分の気になるところがひとつはあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目がほとんどで生理学や解剖学といった基礎的なことが多い。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機臨床検査技師を目指していて、そのために必要なことを学べると思ったから。
感染症対策としてやっていること隔週での登校を実施していて、マスクを取り替えることも積極的に行っている。2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:814690 -
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卒業生 / 2010年度以前入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命・環境科学部臨床検査技術学科の評価-
総合評価良い周りに青山学院などあるので少し地味な印象の大学ですが、良い大学だったと思います。入学する時は(入試は)簡単ですが、麻布大学は卒業が大変です。国家試験だけでなく足切り(卒業試験のようなもの)が毎月あるので、単位を絶対に落とさないように気をつけていれば充実した毎日が過ごせると思います。
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講義・授業良い授業は1年次は基礎的なものになりますが、2年次からやや専門分野になります。実習なども増えてくる為、大変なことも多いですが分からない部分などは積極的に質問する人も多いので自分も混ざって質問することが出来るかと思います。
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研究室・ゼミ良い他大学だと3年次から入室だと思いますが、麻布大学は2年次から研究室に所属することが出来る為、早くから学生としての意識を高めることが出来ます。またサークルなどに所属しなくても同じ研究室に所属しているとテスト前などの過去問を貸し借りすることが出来るので、1年次はそこまで話さなかった人とも比較的仲良くなることが出来ます。私も1年次はみんな顔見知り程度で、話す友達はほとんどいませんでしたが、2年次になってかなり沢山の友達が出来ました。
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就職・進学良い就職支援センターがあり、日々更新されています。他学科と違って検査技師になる人がほとんどなので病院に就職する人がほとんどです。中には教職の免許を取って中学教諭になる人、治験に関わる人など様々ですが、国家試験さえ受かってしまえば必ずどこかには就職できます。就活は4年次になってすぐぐらいから始めますが、国家試験の勉強と同時進行になるので早めに就活対策をした方が良いです。あまり就職支援センターに頼らずに各々でやっている人もいました。
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アクセス・立地良い駅から徒歩10分で着くので立地は良いです。また、一人暮らしをしている人も多いですが大学前に安いスーパーがあったりなど、暮らすには十分でした。
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施設・設備良い学内に馬場があったり、養豚場があったりなど、日頃から動物を見ることが出来るのがこの大学の良さです。生命環境科学部の校舎は数年前に建て替えたのでとても綺麗です。またエレベーター前に勉強できるような椅子とテーブルがあったりなど、充実しているので、国家試験前やテスト前はみんなで話しながら勉強していました。
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友人・恋愛良い友人関係は比較的良好ですが、1年次からクラスが変わらないためグループを作りがちです。グループ同士で揉めることはあまりないですが、落ち着いた人もいれば少し派手な人もいるので、1年次にどれだけ仲良くなれるかが大事になってきます。恋愛については、わりと学科内で発展しやすいようでした(実習などで一緒になる機会など多く、話すきっかけは生まれやすいです)
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部活・サークル普通私自身はサークルに所属していませんでしたが、サークルや部活に入っている人は多かったです。研究室やバイトとの両立をしながらサークル・部活動をしている人も多かったので、4年次まではわりとゆったりと楽しむことが出来ると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は臨床検査技師とはあまり関係のない基礎的な知識を学びます(数学やドイツ語など)2年次からは少し専門的な内容になってくる為、楽しくなってくる反面、分からないところが増えてくると思います。3年次は座学もありますが、病院実習も含めた実習が主となります。4年次は研究室に入っている人は卒業論文発表、また足切りという毎月の擬似国家試験テストなど国家試験に向けた対策をしながら就活も行います。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先卒業後は都内の病院で生理検査や検体検査などをローテーションで行っていました。4年目になって転職をしたいと思い、転職活動1ヶ月で都内の健診センターに内定が決まりました。現在はそのセンターで働き1年になります。
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志望動機臨床検査技師になりたいと思ったのは高校3年の時でしたが、色々な大学がある中で公募の自己推薦で基準を満たしていた大学が麻布大学だったことがきっかけです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659804 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生命・環境科学部臨床検査技術学科の評価-
総合評価良い国試にとりあえず受かれば問題ないです。国試に合格してからが本当のスタートラインなので、わりと結果論になります。
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講義・授業良い科目ごとのクオリティの差が激しいですが、基本的には良いと思います。学年が上がるにつれ、国試対策科目が増え、手厚くサポートしてくれます。不満な点があると言えば認定資格を取るコースが無いことです。臨床検査技師を目指す学校には、認定資格取得コースが併設されている学校もありますが弊学にはありません。あと弊学は医療系の学科が本学科のみであり、附属病院が無い為に解剖学実習等は別大学にお邪魔させて頂きます。多くても3回ほどですが、それがなかなか遠くて辛かったです。
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研究室・ゼミ良い研究室ごとにより活動レベルがかなり異なります。バリバリやりたい人はあえて厳しいところに行くべきでしょう。私自身もそうだったので、忙しい研究室を選びました。かなり実践的な研究を行い、学会発表まで持っていくことができました。
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就職・進学良い臨床検査技師は現在少し飽和しつつありますが、成績をある程度とれていれば問題なく病院や検査センターに就職できます。弊学ではキャリアサポートセンターの相談員を活用して就活を進めます。履歴書の添削、面接、小論文対策等全てそちらでお世話になりました。
ただし、サポートセンターは各々で予約を取る必要があります。大学教員は就活に関してはほぼ口出ししてきません。そのため、大袈裟ですが、自分から動かなければ、気が付いたら求人がもう無かったという最悪の事態にもなりかねるので注意です。
臨床検査技師の就活は4年次の夏がピークなので、それに備えて6.7月頃から病院見学の予約を入れ、候補を探します。
大きいところは募集自体が遅いことも多く、見学も8月か9月に行きました。
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アクセス・立地普通最寄駅は横浜線しか通っておらず、地図アプリで見ると近いくせに構内への入り口が離れており結局教室に着くまで最低でも5分以上かかります。雨の日はなかなか辛いです。
横浜線が止まると弊学は終わりです。 -
施設・設備普通実験機器が少ないです。班で行う実験が多く、機会が少ないと結局最後まで触れることなく終わる回もありました。また血液の分離で遠心をかけますが、遠心機が足りなくて遠心(をかける)待ちの時間で非常に暇だった記憶があります。
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友人・恋愛良い学科の7~8割が女子ということで学科内カップルは数組程度です。サークルは基本2か3年までしか続けられない人が多いです。必修科目が多く、他学科に比べて忙しくなる時期が早い為、サークルの同期よりも時間の確保が難しくなります。
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学生生活普通サークルは頑張っても3年までです。4年次にサークルを続けている人は、よほど余裕な人か、その真逆かのほぼ2択です(個人的印象)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容臨床検査技師国家試験を受験するにあたり、定められている科目。1年次は基礎教養(英語など)が多いですが学年が上がるにつれ専門科目が増えていきます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
病院 某大手グループ -
志望動機臨床検査技師の仕事の多様性に惹かれたから。昔から生物系が好きで顕微鏡を覗くのが好きだったから。
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:790824 -
麻布大学のことが気になったら!
基本情報
麻布大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、麻布大学の口コミを表示しています。
「麻布大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
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