早稲田大学創造理工学部建築学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

在校生 / 2013年度入学

りこうぐらし！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年では建築の様々な分野を学べます。設計やデザインなど芸術分野に興味がない人は少し辛いかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  授業や自分の興味の範囲によってかなりのムラが出ます。製図や設計の授業ではかなり丁寧に指導してもらえます。たまに教授が喋っているだけの授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では、教授と修士の先輩にしっかり面倒をみてもらえます。わからないことは聞けばたくさん答えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  早稲田の建築学科には有名な人が多いらしく、就職に困ることはほとんどないようです。
• アクセス・立地

  良い
  副都心線西早稲田駅の出口がキャンパス内にあります。高田馬場駅、早稲田駅も徒歩圏内です。周りには日常雑貨店や飲食店が充実しています。暮らせます。
• 施設・設備

  普通
  本キャンや文キャンの人には監獄とか収容所とか言われますが、実験設備や学食、生協は充実しています。日替わりでごはんの屋台も来ます。どちらかというと工場です。改築がすすんでいますが、所々昔の建物のままです。
• 友人・恋愛

  普通
  理工は圧倒的に男子が多いので、男子は余る傾向にあるようです。サークルないに付き合っている人がいるというのをよく聞きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年では建築の様々な分野を学びます。手描き製図はかなりのウェイトがかけられています。3年ではそれぞれの分野が少し専門的になり、必修も減ります。ここらへんでどの分野をやりたいか大体決めます。4年はほとんど卒論と卒計、演習のみで自分のやりたいことができます。

在校生 / 2015年度入学

周りが建築大好きな人ばかりで幸せ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りにいる人がみんな建築が好きな人なのでマニアックな話で盛り上がれてたのしいです。
  意匠系に強い教授陣が多いのも嬉しいところです。
• 講義・授業

  良い
  ユニークな授業が集まっていると思います。クリエイティビティが高まるのを感じます。ただ課題は多く忙しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミも研究室も入っていないので詳しくはわからないです。すみません。でも先輩方はみんな楽しそうです。
• 就職・進学

  良い
  OBOGが多いのがよいです。皆さん第一線で活躍していらっしゃるので、お話を聞いていてためになることが多いです。
• アクセス・立地

  普通
  正直キャンパスには特に思い入れがないです。でも不便だと感じたことも特にないので良いのではないでしょうか。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスにはまったく思い入れがないです。でもまあ綺麗だとは思います。製図室は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  課題が多く忙しいです。他学部、特に文系の友人とはスケジュールがまったく合いません。でもその分学科内の絆は硬いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築の構造、意匠などについてを学んでいます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  建築家になりたいと思い、意匠系に強いところを選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自学自習
• どのような入試対策をしていたか
  オーソドックスに赤本で過去問。あとは教科書。

卒業生 / 2010年度入学

建築全般全てにおいて、学ぶのには理想的

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築を学びたい人間にとっては、とてもよいと思います。軽く建築でいいかなと思って入ると、課題などはとてもハードなので、大変かと思いますがみんななんだかんだ建築に身を置いていくと思います。
• 講義・授業

  普通
  表現・設計の授業はとにかく大変です。あまり芸術に興味のない人たちには、きついと思います。３年前期まで、これらの授業は続きますが、この授業を落とすと、留年確定なので、なんとかやりきったほうがいいです。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとにかくよいと思います。学校のキャンパス内に副都心線の西早稲田駅がありますし、徒歩10分も歩けば、高田馬場駅や早稲田駅もあります。新宿まで雨に濡れずにいけるのは魅力です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはあまりよくありません。工学部だけのキャンパスですから、実験室などが多い関係で、研究所のような見た目です。本キャンのような華やかさはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人数がとにかく多く、クラスもとくにないのでいろんな人と知り合えると思います。恋愛に関しては、学年によりけりですが、そこまで建築学科同士のカップルは多くないです。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルはもちろん多くの学生が所属しているかと思いますが、意匠に進みたい学生は建築展というサークルに所属している人が多いです。早稲田の建築学科だけのサークルで、芸術関係の活動をいろいろしてます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部の間は、意匠的な授業が多いと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  構造設計研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  あまり具体的には言えませんが、構造設計の技術開発です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学院に進学しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専門を選んでからは１年鹿勉強できないため、研究がしたいのならば、院に進学するべきです。
• 志望動機
  建築学科といえば、早稲田というイメージがあったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学に力を入れて勉強しました。数学の点数がよいと、合格点に達していなくても、入学することができます。

在校生 / 2012年度入学

表現力が身に付きました。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインに少しでも興味がある人にはとてもいい学科だと思います。建築に限らず、様々なデザイン関係の活動をしている人も多いので、自分への刺激にもなりますし、視野が広がります。出題される課題が多く、時間かつ材料費がかなりかかってしまうのが難点です。しかし、課題に手をかけた分だけ自分に身に付くものが多いので、やりがいがあります。
• 講義・授業

  良い
  机上の授業もありますが、作業や手を使う授業がメインとなります。作品を作る際には先生や先輩にその都度アドバイスをもらい、そこで知識が蓄えられます。作品そのものだけでなく、アウトプットの方法も学べるので、将来建築関係の職につかないとしても、必ず役に立つと思います。ただ、何事も自主性が問われるため、自ら行動しないと得られる物も得られません。
• アクセス・立地

  良い
  理工系キャンパスなのにも関わらず、新宿区という便の良い場所にあり、更に最寄りの地下鉄の駅から直結しているため、アクセス面に関しては申し分ありません。
• 施設・設備

  悪い
  製図室や印刷室がありますが、学科の人数が多いため、設備が全く足りていません。また、作業スペースが狭いため、ほとんどの作業は家で行うことになります。作った作品が通学途中に壊れてしまうことも多々あり、学内に作業スペースを増やすことを皆が望んでいる状況です。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科に比べて、友人や先輩との仲がよいと思います。同じ課題をこなすため、大変さを分かち合い、またお互い高め合うため、同学年とは非常に仲が良いです。先輩は、模型作成の手伝いに行ったり、自分の作品のアドバイスをもらったりするので、先輩との関わりも非常に多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  学科の課題が忙しいため、サークルに参加している人がそもそも少ないです。きちんと課題と両立できれば、楽しいと思います。しかし、両立が難しいため、サークルに入っても辞めてしまう人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築についてだけでなく自己表現能力を身につけることが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡辺仁史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  建築をハード面ではなく、人間の行動といったソフト面からデザインする研究ができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  絵を描くのが好きで、数学が少し得意だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試の３科目の過去問を解き、苦手を克服することを繰り返しました。

在校生 / 2019年度入学

早稲田大学の口コミ

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で建築について勉強したいと思っている学生にはとても良い環境だと思います。先生も有名なひとを呼んだり、良い雰囲気です！
• 講義・授業

  良い
  良い先生が多く、課題は大変だが建築を学べるため将来建築の仕事に就きたい人にとってよい。
• 就職・進学

  良い
  有名なところに就職している人がおおくとてもよいとおもいます！！
• アクセス・立地

  良い
  にしわせだキャンパスは駅からまあまあちかく、歩いていける距離なので良い
• 施設・設備

  良い
  早稲田大学はいろいろな場所があり食堂や講義室なとはとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  みんなFriendlyで楽しく、建築について話したりします！
  
• 学生生活

  良い
  サークルでは自分の好きなことをできてストレス発散にもなり良い！！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築のしくみやデザインの仕方など様々な、しょうらいやくにたつこと
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来建築にかんする職業につきたい昔からと思っていたからです。

在校生 / 2023年度入学

課題は多いが満足できています

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  想像通りの内容であるが、やはり課題は多い。また、修士まで行くことが前提のカリキュラムであることは念頭にすべき。
• 講義・授業

  良い
  課題量が他学科と比較すると多いという側面があるが、内容は非常に充実していると思う。
• 就職・進学

  普通
  大学独自のイベントなどが用意されている。また、大学の立地もよく就活には向いていると思う。
• アクセス・立地

  良い
  JR、東京メトロ共に便利な立地。必要なものもまわりに揃っている印象。
• 施設・設備

  良い
  大学名にイメージする伝統的なキャンパスでこそないものの満足できる。改装も常に行われている印象。
• 友人・恋愛

  良い
  こればかりは個人の行動力と何を望むのかによるので評価が難しいが、環境による言い訳はし難いくらいに揃ってはいる。
• 学生生活

  良い
  サークル数やイベント数は日本でもとっぷレベルだと思うが、どの程度積極的に参加するかによる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  座学もあるが製図や模型の作成が他にはない内容である。大学理工共通の英語なども地味ながらレベルは高い。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  建築自体にはもともと興味があった。大学自体もサークルなど魅力が多いことから選んだ。

在校生 / 2019年度入学

早稲田大学の口コミ

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題等が多く拘束される時間が長い。自分の好きなことをやりたい場合には向いていないと感じられる。専門分野を極めたい人にとってはいい環境
• 講義・授業

  良い
  建築の分野に関する講義は充実しているが、専門分野の授業で1週間が埋まっており、自分が取りたい授業を取るのが難しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  週に複数回ゼミを行う事で、テーマに対しての知識を深めることができる。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関してのサポートはほとんどない。進学実績としては、半分以上が大学院に進学する
• アクセス・立地

  良い
  新宿区というのもありそれなりにアクセスは良い。敷地内に地下鉄の駅があるのも良い点
• 施設・設備

  悪い
  本キャンパスに比べてかなり充実していない。学生が自由に使用できるものとして最低限の設備はある。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は充実している。恋愛は学科内で行なう人もいれば、外部で恋愛する人もいる
• 学生生活

  良い
  サークルは本キャンパスのものを含むとほぼ全てのジャンルで存在している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築関係の知識全般を学ぶことができる。設計、製図、構造計算からマネジメントまでさまざまな範囲を網羅できる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  製図や設計等の作業が面白そうに感じ、大学を楽しめるのではないかと志望した

在校生 / 2017年度入学

早稲田はいいぞ！学校が楽しいです！

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強しやすさはピカイチだと思います。施設は充実していて、勉強に集中できます。また、色々な機械についてしれます。
• 講義・授業

  良い
  色々な教授がいて、とてもわかりやすく学校生活を送れます。授業は特別講師がいるときもあり、良い学校です。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはあまりないですが、学校名を出せば会社に受かりやすいのが多くみて受け取れます。
• アクセス・立地

  普通
  周辺には店があり、帰るときに食品が買えたりなど独り暮らしにも優しいです。
• 施設・設備

  良い
  新しいところもありますが、少しわるいところもあります。ただ充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに参加すればともだちはたくさんできます。また、色々な趣味も共用しやすいです。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあり、運動不足の解消のしやすさがとてもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校では機械の細かいところを学べ、一度実家に帰宅したときにはパソコンの修理ができるほどに成長できました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  滑り止めでしたが、それが受かり、ここに入ることになりましたが今となってはいい学校だと思います。

在校生 / 2019年度入学

色んな価値観を持つ人と出会える場所

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  同級生が個性的で、いろんな人と切磋琢磨できる。みんなの作品のレベルが高く、自分のモチベーションにもなる。
• 講義・授業

  良い
  講義は面白いものが多い。演習もみんなの作品を見るのが楽しい。
• 就職・進学

  良い
  OBOGから情報を聞く機会がある。就職先は分野によりかなり変わってくる。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅から直結で行きやすい。本キャンも歩いて行ける。高田馬場から歩く人もいる。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスが狭いので作業場所が十分に用意されていない。実験設備はある。
• 友人・恋愛

  良い
  グループでの課題や演習もあり、ほかの学科に比べ仲良くなりやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルが多くかなり盛んにやっている。サークル活動ができる施設がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年は建築の様ざな分野を広く学ぶ。3年頃から本格的に分野が分かれ、4年次には分野の異なる3人グループで設計を行う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  研究よりもものづくりがすきだから。自分が目指す分野が決まっておらず、色んなところに通ずる建築を選んだ。

在校生 / 2019年度入学

建築を通し本気でやりたいことができる大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築に対するやる気がある人には答えてくれる十分な環境と人材がある一方、やる気がない人に対しては置いて行かれる環境である。特に設計課題は講師が手取り足取り指導するわけではないので、先輩に学んだり、講師に積極的に質問をする姿勢が大切である。教授や研究室も多様であり、周りの学生も優秀な人が多い為、目的意識をもって学生生活を送ることが重要である。
• 講義・授業

  良い
  教科書に沿った授業もあるが、学外や海外からも講師がいらっしゃる為視野が広がる。また、大学の講義を受ければ二級建築士受験の資格が得られる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にもよるが、生徒の自主性を重んじ自由な研究活動が行いやすい。
• 就職・進学

  良い
  OBOGが多く、学部が毎年12月頃開催するOBOGによる企業説明会で接点を持ちやすい。ゼネコン・設計事務所といった建築系の企業のみならず、広告・IT・出版など様々な就職先を選択する学生が多い。学生によって異なるが、設計や建築工学の知識を活かした仕事を志望する学生は基本進学する。院進学後は、所属する研究室によって設計事務所に進む・建築以外の就職先に進むなど志望する進路の傾向が異なる。近年は学生が主体となって建築関連の就職活動に関連するイベントを企画する団体が発足している。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅が直結しているので、アクセスはよい。高田馬場方面は飲食店やアパート・マンション・書店などが豊富である為不自由なく生活できる。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは老朽化しているものの、構造の授業でむき出しの梁を観察したり、材料の授業でコンクリートの劣化を観察したりなど、生きた実例としてよく活用される為ある意味建築の勉強になる。製図室は平日は基本空いており１~３年は特にお世話になる。PCは３DCADやBIMのソフトが充実し、専門の講師も在籍している。欲をいえばレーザーカッターや３Dプリンターなどデジタルを活用した機材がもう少し欲しい。
• 友人・恋愛

  普通
  授業の選択が一致しやすいこと・設計課題でチームを組んだり相談しあうこともある為、友人は作りやすい。理工学部内でも女子の割合が多く、設計課題が忙しく他の学科やサークル活動と時間が合わないこともあり、同学科内のカップルが多いように思う。
• 部活・サークル

  良い
  大学自体にサークルが多く、建築学生のみのサークルもあるので、先輩や後輩とつながりやすい。２年から３年は設計課題が忙しいため、活動熱心なサークルに入る場合は根気が必要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １~２年は様々な分野を学び、３年から意匠系・工学系にわかれ自分の学びたい分野をしぼっていく。４年から研究室に配属され、卒業論文とチーム（現時点では意匠系・工学系を１名以上含む３人１組）を組んで卒業設計を行う。院１~２年はより各々の興味に応じた研究を行う。大学のカリキュラムは６年通うことを想定して組まれているが、４年まででも十分な学習ができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  被災地の映像や避難所の生活風景を見る中で、日常時・災害時においても安心安全に過ごせる生活環境について学びたいと思い、志望しました。