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和光大学
和光大学
(わこうだいがく)

私立東京都/鶴川駅

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偏差値:BF - 37.5

口コミ:★★★★☆

3.51

(174)

表現学部 総合文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.50
(32) 私立大学 3219 / 3603学科中
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3211-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総文化は比較的大人しい人が多いので、会話が苦手な人も同じタイプの人が多いので会話がしやすいです。落ち着いた環境で文化や文学について研究したい人は向いていると思います。しかし、奇抜な人も一部いるので苦手な人は注意が必要です。
    • 講義・授業
      普通
      他学科の講義を受けることも授業によっては可能なので、幅広いジャンルについて研究することが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年の時からCCTがつき、丁寧に論文やレポートの書き方を教えて貰えます。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援室が就職のサポートをしてくれます。イベントも充実しており、きっかけを作る場は多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は鶴川駅です。駅と、近くの橋から学バスが出ているので歩くのが苦手な人も通学しやすいです。混みやすい時間は本数も多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      一部古い校舎もあり、椅子が体に合わないこともあります。新しい校舎は設備がそこそこ整っていますし、図書情報館は過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ趣味を持つ友人や、専攻の同じ友人と話すと参考になることもあります。
    • 学生生活
      悪い
      現在はコロナ禍で活動が抑えられている部分もありますが、学生の自主性を大事にしている学校なので密にならないように工夫しながら個人でお店を出したりなどはしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      サブカルチャーから社会背景について考えたり、アイヌ民族の文化や沖縄の文化について研究することもあります。幅広く文化、歴史、文学などについて学ぶことができます。私は短歌を作る講義を受けましたが、グループで話し合いながら制作するのが楽しかった思い出があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      アニメや漫画が好きだったので、それらを研究対象にすることが出来ないだろうかと考え、和光大学の総文化ではそういった題材が多く扱われていたので選びました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:846922
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      もっと、良くなる場所が多くあると思うので、今回は少し低めに設定し付けてみた。専門的に学びたい人にはもってこいの学校だと思う。 学費安くして欲しい(笑)
    • 講義・授業
      普通
      自分の学部以外の、他の学部の授業も受けられ、自分の視野が広がる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      今は、リモートで大変だが、とても活発的に活動している。コロナがなければ、合宿もあったらしい
    • 就職・進学
      普通
      就職先は様々だが、すべて学んだことを生かしたものが多いと感じる
    • アクセス・立地
      普通
      駅からバスが出ているし、歩いていって要所要所に看板があるから迷わないと思う
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もあるが、授業で使う施設の老朽化が目立つ部分がある
    • 友人・恋愛
      普通
      全体的に考えても付き合っている人は、多いと思うし、私の周りにも、数人いる
    • 学生生活
      普通
      サークルは、大小はあるが、他の学校と比べても多くあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、ゼミの前段階であるプロゼミがあり、少しゼミを学ぶことができる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      まだ未定。色々手を出してたら、迷ってしまって
    • 志望動機
      もともと、小さい頃演劇をやっていて、演じるだけでなく文学として学びたいと思い、入学した
    感染症対策としてやっていること
    5月中旬からオンラインで授業が開始され、後期になったら通常に戻る予定だったが、コロナもあり、対面しなければならない授業以外の生徒以外は学校へ入ることもできない
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:701730
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      アニメ、漫画などのサブカルチャーに興味がある人におすすめの学科です。逆にその手の分野に興味のない人にはとことんつまらない学科です。
    • 講義・授業
      悪い
      出席さえしていれば単位が取れる。まれに出席回数が足りていなくても試験さえ受ければ単位をくれる教授もいる。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から動かなければ、学校や教員はサポートしてくれない。就職に関しては非常にルーズ。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠く、バスの本数もあまり多くなく、乗れたとしても満員だったりとあまり良くない。
    • 施設・設備
      悪い
      比較的新しい校舎だが、広い教室はわずかしかなく人の多い講義は席が足りなくなることもしばしば。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じ学年が集まる講義がないため、友達を作るのは難しい。ひとりできる人は多い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数はあまり多くなく、マニアックなものが多い。わけのわからないイベントが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に文学、文化などを学ぶ。アニメや漫画、映画などのサブカルチャーに関する講義が多い気がするので、その分野が好きな人にとってはいい学科かもしれない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      取りたい資格のカリキュラムがある学科の中で1番良さそうだったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600059
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強に真面目に取り組もうとしている学生には、とても充実しているのでいいと思います。入学する価値はあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授の授業は細かい所まで丁寧に分かりやすく説明してくれるためとても充実しているように感じます。
    • 就職・進学
      良い
      現在はまだ積極的に就職活動を行っていいる訳ではないですが、先輩などの話を聞く限りとても充実しているように感じます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は小田急線の鶴川駅なのですが駅から少し離れているので、歩いて通うにはすこし大変かもしれません。ですが駅付近から大学までのバスが出ているのでそれに乗れればかなり楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学校の設備は充実しているように思います。とくに学食などはオススメです。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは人によるとは思いますが、あまり充実しているとは思いません。ですが周りでは仲良さそうにしている人もいるので、特に悪いというわけでもありません。
    • 学生生活
      良い
      地域の特色を利用したサークル活動ができていると思います。自然のことについてよく学べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野の勉強を本格的に勉強できます。ですが4年次には卒業論文などを書きます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の偏差値にも合っていて周りに自然が多く、地域の特色を利用した学習ができると思ったからです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596362
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まあ普通。可もなく不可もなくと言った感じ。芸術学科だと卒業制作が絵や造形でも良いが、総合文化は論文のみ。
    • 講義・授業
      良い
      自分から学ぶ気があるなら教師は揃っている。
      何故かたまにどうしてここの大学で教鞭を執っているのか不思議なくらい有名で博学な教授、または外部講師がいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたいことが明確ならやりやすいと思う。
      逆に言うとやりたいことがなくてふわふわしてるとやりづらいと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      みんな就職先大学に報告しないから大半が不明なのはちょっとね…
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からとても遠いし通称「和光坂」と呼ばれる入口の坂が結構な傾斜で毎日ちょっと後込む
    • 施設・設備
      悪い
      ボロい。とにかくボロい。比較的新しく出来たE棟だけはきれい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      何にも所属してないと友達1人もできない。サークルとかゼミとかに入っていたら友達はできる。
    • 学生生活
      普通
      年度による。やる気がある人がいればもちろん充実するしみんな人任せだとそれなりになる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系のやりたいことなんでも出来る。授業選びは慎重にやらないと後で泣くことになる
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      ずっと油絵をやっていたが私は描くより描く人をサポートする方があっていると思ったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616426
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろんな意味でボーダーレス笑
      どれだけ偏差値が低い人でもAO入試さえ真面目に受ければ合格はできてしまいます。普通「ボーダーレス大学」と言うとこういう意味なんだろうけど、ウチはちょっと違うんです。
      まず、大学が周辺地域に完全開放されています。川崎市麻生区岡上という、すぐ近くが東京とは思えない、田園風景の残る自然豊かな土地なのですが、そこに住んでいる人々が、図書館もスポーツジムも自由に使えて、講義だって出入り自由!少なくない人数の聴講生が学部生と一緒になって講義に参加するため、年代の違う方の意見を聞くことができてとても刺激的です。
      次に、学科の垣根を超えて自由に講義選択ができます。例えば私は総合文化学科という文系の学科に所属して哲学の勉強をしていますが、理系の身体環境共生学科の講義で生物学の基礎を学んだり、経済学科の講義で地域の農地で加工・生産・販売までを体験してみたり、いろいろな講義を受けられて、意外にも自分の研究に活きてきたりします。
      教員と学生の距離か驚くほど近く、自由な校風が特徴的な大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の研究の領野から飛び出しているような教員ばかりです。
      普通の大学ならとても同じ学科にはならないような分野の教員が、互いを参考にしながら研究を発展させている姿は、まさに研究者としての大学教員という感じです。
      そんな教員による講義なので、どれも勉強になります。しっかり自分のやりたいことと照らし合わせて講義組みをしないと四年間じゃ足りないかもしれません。もちろん、面白過ぎて!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員の研究への姿勢は上でご紹介した通り。
      私のゼミは違うのですが、教員によってはテキスト輪読だけという人も少なくないそうなので、教員選びはもちろん重要になってきます。
      二年の後半にゼミ説明会がありますが、各ゼミの個別の説明会への案内だったのと、事前に入るゼミを決めていたので私はサボって飲み会してました笑
      「自由な校風」なのでお咎めなし!
    • 就職・進学
      良い
      就職率は他の大学と比べると低いですね。
      これは2つ理由があって、一つは大学院に進学したり、フリーターになって自分の研究を続ける学生が多いこと。二つめは、まあ、まともに就職しない人も少なくないということ、
      サポート体制自体はとても整っていると思います。本人のやる気次第。勉強の方にやる気ありすぎると就職できないかも?笑
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から徒歩20分、学バスも電車のダイヤと乗り合わせがあまり良くないですね。
      ただ、時間に余裕を持って行動すレバ全く問題はありません。
    • 施設・設備
      良い
      椅子の座りが微妙に良くない棟がありますが、特別問題は無いかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル多く、講義中も(私語ではなく)会話が多いので出会いの場は多いかも。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないほどあり、真面目さにも大きく差があります。
      私の所属している環境保全サークル「かわ道楽」は、町田市から大学のある川崎市を通って横浜市までを流れる鶴見川の流域を主なフィールドに、絶滅危惧生物の保全や、定期的な生物調査を行うとともに、地域住民の方々の年間行事にも積極的に参加しており、充実した学生生活を送くとこができています。
      ボルダリングや和太鼓、格闘技、DJのサークルなどもあって、どれも真面目にやっていますね。
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    15人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484928
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      表現学部は芸術作品や映像、文学作品、演劇、文化史などさまざまな分野について学ぶことができる学部です。音楽や映画、演劇などに興味をもって、和光大学に入学してきた生徒も多くいるので、そういった分野に興味を持っている人であれば特におすすめできると思います。
    • 講義・授業
      普通
      和光大学は「講義バイキング」という制度があります。これは例えば、総合文化学科の生徒でも興味があれば、経済学科や経営学科、現代社会学科などの授業を自由に選んで受講できる、という制度です。絶対に取らなくてはいけない授業自体が、ほかの大学に比べてそれほど多くないため、自分の興味のある授業を多くとれるので、講義バイキングは和光大学のおすすめできるところのひとつに挙げられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の鶴川駅で、駅から徒歩で15分以上かかるため、立地に関してはあまり良いとはいえませんが、駅前から通学バスが出ています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル選びが大切だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手金融会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482373
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      サブカルチャーに興味があるなら合っていると思います。1つに音楽といえど詩的な部分、音作りの部分、日本やその他の地域の歴史の部分、詩と音の兼ね合いなど様々な視点から見ることができます。総合文化学科ならばその全ての部分から音楽を見ることができます。他にも映画などでも同じようなことが学べます。
    • 講義・授業
      普通
      ユニークな先生が多くいます。学生同士の馴れ合いよりもどれだけ先生に食いついていけるか、で授業の面白さが変わって来ます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職しない方も多くいます。演劇を続けたい音楽を続けたい作家になりたいなど理由は様々ですが、創造力故にです。夢にそういった部分が含まれているならばアウェーにならないのでいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線の鶴川駅が最寄り駅です。駅から学校までは徒歩15分と距離がありますが、スクールバスが二箇所から出ています。そちらを利用すれば5?10分の所要時間で着くことができます。
    • 学生生活
      普通
      たくさんのサークルがあります。文化系も運動系も十分に揃っています。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328464
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      専門分野に特化して学びたい学生にとっては良い学科だと思う。私のように広く浅く色々なものをみて視野を広げたい人にとってはあまりお勧めできない学科だろう。
    • 講義・授業
      良い
      普段は耳にしない分野のことなどが数多くの先生により様々な講義が開講されており、関心することが多かった
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      本来入ろうと思っていたゼミが定員オーバーになり、入ることができず、仕方なく知っている教授のゼミに入ったが、どうにも雰囲気が馴染めず何度も挫折しそうになった。その後も不登校が続き3年のゼミ単位は落とした。結果的にはギリギリで卒論帝室をし、なんとか卒業できたが、苦手な分野の内容は相変わらずだ。この学科でゼミを選ぶさいには自分自身が興味関心のある分野なのか、得意な分野なのかをよく考え、取捨選択することをお勧めする。というのも、特に総合文化学科は授業もゼミも独特な雰囲気をお持ちの教授が多く、雰囲気に馴染めるかが肝になる。つまりそこで興味関心が強くないものを選んでしまうと挫折に追い込まれるのだ。
    • 就職・進学
      悪い
      企業への就職もあるが、学科の特性上一般企業の就職というよりは専門の分野に特化した場所に就職したり、フリーランスなどでやっている人が多いと個人的には感じた。就職支援に関しては、全くといっていいほど使えない。私は障害者雇用についてサポートが無いかなどを一時期訪ねに行っていたが、視覚障害なのにもかかわらず、説明もなく資料やパンフレットを渡されることが多々あり、半ば諦めて大学以外のサポート期間を利用していた。当然それぞれの障害に特化した道具や媒体を整えるのは大学に限らず困難だ。しかし代替案を用意したり視覚障害でいえば資料の活用などのさぽーとがもうすこしあっても良いのではと感じた。
    • アクセス・立地
      悪い
      学バスはあるが本数が少ないため、時間が合えば乗れる程度で基本は駅から徒歩のことが多かった。歩けない距離ではないが、バスの本数が多ければもうすこしアクセスがいいのかと思った
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に建物は古く、新しい棟は一箇所しか無い。図書館ではレポートの時期になるとパソコンの貸し出しや解放が混み、使おうと思っても混んでいて使えないのであまりあてにはしてなかった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の中では比較的仲の良い友人がいたため、授業で一人という状態は免れた。しかし、総合的に充実していたかというとそうでもない。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルの数としては種類は多く、選択肢は幅広いと思う。しかしながら全体的にはみ出し者が多いので独特な雰囲気や異質的なのが苦手だと身体的にも精神的にもついていけないだろう。等の私も雰囲気に馴染めずかなり苦労した。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この大学では必修というのは強いて言うならゼミと卒論で、あとは一般教養や学科の最低限取得単位数を満たしていれば自由履修といって他学科の授業を履修でき、単位数としてカウントできる。そのため、自分が学びたい内容を好きなだけ学べるというのがメリットである。、逆にいえばこの学科ではこれを学ぶといったことが個人によって変わってくるため学べる内容を明記出来ても学ぶ内容と言われると明記しにくい。ちなみに私は主にサブカルチャーについて学んでいた。。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      音楽や映画と言ったサブカルチャーが好きで音や映像関係について学ぶ環境として最適だと思い選んだ。
    感染症対策としてやっていること
    コロナウイルスの流行が卒業手前だったため、授業などに影響がないまま卒業したためわからない。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767676
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    表現学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な、視点から文化の事を学べるから良いと思います。後私が所属していた学科では、学芸員と教職の免許が取れます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野に詳しい先生の授業や外部の人を招いてやる授業を受ける事が出来ますので嬉しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期にゼミの説明会があり、自分がどこのゼミに所属したいかを決めてから3年生の前期からゼミが始まります。ゼミは、映画撮影 ジェンダー 神話などから選ぶ事が出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      殆どの人が、会社の営業担当などをしているそうですが、キャリア支援センターで在学中に就活の為の講座が開かれているのでキャリア支援センターの人が、就職の相談に載ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、小田急線の鶴川駅です。近くに住んでいる人は歩いたり、駅と大正橋から無料のバスが出ています。
    • 施設・設備
      良い
      授業のメインで使う棟は新しい施設ですが、体育の授業やジムがある施設は、老朽化が目立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などに入れば友達は出来ます。さらに1年生の時のプロゼミも大学で新しい友達を作るきっかけとなり、趣味があえば同じゼミの人でも仲良くなれる可能性は高いと思います。
    • 学生生活
      良い
      学内では、キャリア支援センターで全校生徒が学べる就活の事やエントリーシートの作成や書き方を教えてくれるプログラムがあったりして良いと思います。また、文化祭では芸能人を呼びます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時の必須科目は、レポートの書き方や、グループ発表を学ぶプロゼミと入学する前にやるテストの結果で英語テストを受けなかった場合は英語以外の外国語を履修します。2年生の時にどんなゼミに入りたいかを含めて専門科目を学びます。3年生の前期から4年生はゼミナールに参加をしながら研究活動をやり時々ゼミの先生に卒論の相談をしながら卒論が出来上がります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      私は、高校の時に演劇部に入っていました。それで、演劇の事や学芸員の資格を取りたいから自由な大学に入りたいと思いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597194
3211-20件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都町田市金井ヶ丘5丁目1番1号

     小田急線「鶴川」駅から徒歩15分

電話番号 044-988-1431
学部 表現学部現代人間学部経済経営学部

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このページの口コミについて

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BF - 37.5

★★★★☆ 3.76 (277件)
東京都文京区/東京メトロ南北線 東大前
明星大学

明星大学

37.5 - 47.5

★★★★☆ 3.82 (534件)
東京都日野市/多摩モノレール 中央大学・明星大学
東京有明医療大学

東京有明医療大学

35.0 - 37.5

★★★★☆ 3.80 (41件)
東京都江東区/りんかい線 東雲
関東学院大学

関東学院大学

35.0 - 40.0

★★★★☆ 3.60 (547件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 追浜
産業能率大学

産業能率大学

37.5 - 45.0

★★★★☆ 3.89 (270件)
東京都世田谷区/東急大井町線 九品仏

和光大学の学部

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