武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2015年度入学

好きなことがみつかる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも自分次第。頑張って勉強をして外国で働いている人もいるし、勉学とは関係のない趣味を仕事にしている人も多い。 楽しいキャンパスライフをおくれるはず
• 講義・授業

  良い
  学ぶことができる幅はかなり広く、自分の興味がある内容を深く研究できる。また、その基盤となる知識も自然と４年間で身に付く。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広い知識を持った先生方が多く、分野が違った場合でも多角的なアドバイスや見方を教えていただける。
• 就職・進学

  良い
  学んだことに関わらず多種多様な業種に就職している。 就職支援は充実している。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はいくつかあり、意外とアクセスがしやすい。 なにより、ご飯屋さんが多く、味もよい。有名なパン屋もあり、ランチは楽しい。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある建物があり、特に中庭はとても趣がある。 建物は一見古いが、中はきれいでトイレはとてもキレイ。
• 友人・恋愛

  普通
  小さい大学なので友人の友人は友人であることが多い。 学内を歩くと友達によく出会い、声をかけられることも多い。 恋愛は個人差あり。
• 学生生活

  良い
  サークルの幅は広く、新しいことにもチャレンジできる。外部のサークルに入っている人も多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は幅広く学び、それと平行してゼミで興味のある内容 を研究する。また、１～3年はフランス語を結構勉強する。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  エンタメ業界の営業
• 志望動機
  外国語を勉強したかったのと、こじんまりとしたアットホームな大学がよかったかはがよかったから

在校生 / 2015年度入学

国際知識の身につくアットホームな環境

2018年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科では、1年からドイツ語かフランス語を選択し英語は必修、2年生ではイタリア語と英語も含めた4つの中から2つ選択します。大体の学生が3年生まで自分の専攻の言語の授業を取っています。私は少しずつ履修したので4年生の後期まで言語科目を取りました。言語を学ぶことが好きな学生にとってはとても楽しいのではないかと思います。ただ専攻言語クラスがホームルームのような扱いになるため、サークルや部活に所属していないと三年生以降「帰る場所がない」というような感覚になるかもしれません。学年が上がるにつれ授業で見知った人と顔を合わせる機会は少なくなると思います。
  言語科目が多く、単位もたくさん必要なのでそこは真面目に受けなくてはいけませんが、その分留学などに行く学生も多いです。授業内に映画を観ることも多く楽しいです。言葉だけでなく、その言語の国の文化も学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業が多いです。本を出したり、某番組で講師をされている教授や講師も多く、面白い授業が多いので「単位のため」というより「内容が好きだから」と取る学生も多いです。
  一つの国や地域に限定したマニアックな授業や、神話や芸術を取り扱った授業、文学、哲学、観光学などがあります。全てベースはヨーロッパで、日欧比較などもあります。パワーポイントやプリントを使う授業が多い印象です。ヨーロッパ文化学科の授業は、高校で世界史選択をしていた学生に有利かもしれません。
  学期末はレポートか筆記試験が行われ、中間試験がある場合もあります。人数の多い授業は80人ほどのものがあり積極的に授業を聞いていないと単位をもらえないこともありますが、少しでも面白いと思える授業であれば頑張れるレベルだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1,2年は学校側で決められたゼミに入り、レジュメやパワーポイントの作り方から教えてもらいます。3年は自分で選択したゼミ２つに、4年は卒論のためのゼミ１つに所属します。ゼミは最大でも30人という感じで卒論ゼミになると15人ほど、少ないと1人の場合もあります。教授の研究室に行くことやメールでやり取りする機会も多く、密に連絡を取ろうと思えばいくらでも出来る環境です。
  教授やゼミの人数によってはなかなか連絡を取れない、自分のために時間を割いてもらえないということもあるかもしれせん。私は卒論提出前は夜7時から9時まで教授にアドバイスをもらいに、研究室に行き親身にしていただきました。
• 就職・進学

  良い
  私は4年生の春に留学していたため5月から就活を始めましたが、無事に夏休み中に内々定を頂けました。私は就職支援センターはあまり利用しませんでしたが、エントリーシートの添削をして頂けたのが大きく役立ったと思います。メールや電話などを使いとても親身に相談に乗ってくれ、時間を作って面談や面接練習、OGOB情報もたくさん調べてくださいます。
  内定や承諾の報告をした際には自分の子どもの事のように喜んでくださいました。サポートが必要な人には本当に助かる大学だと思います。就職率もとても高く、大学院に行く学生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西武池袋線の江古田駅から約8分、大江戸線の新江古田駅から約5分です。もう一つ最寄駅があるようですが私はこの二つしか利用したことがありません。江古田駅前はだんだん綺麗になってきていますが、居酒屋さんが数軒とカフェ数軒、本屋さん、ブックオフという感じです。新江古田の方は住宅街を歩くので夜遅いと暗いです。電車で少し行けば池袋に出られるので、埼玉から通う学生がとても多いです。
  大学の前に教習所の停留所があり、そこから石神井のドライビングスクールに通うと楽です。
• 施設・設備

  良い
  とても小さいキャンパスの中に、古い建物と新しい建物が混ざっています。横に付属の男子中高があり、そちらは現在新しく建て替え中です。
  図書館は小さいですが私はとてもよく使いました。司書の方々がとても親切です。図書館は中高生も使っています。
  2018年から学内wi-fiが新しくなり、動画やSNSは開けませんが、その分通信速度が速くなりました。
  学生は無料で使えるジムもあります。ボディビルなどかなり本格的に利用している学生たちがいます。
  外にベンチが多いので、昼食どきはそこを利用するグループもいます。
  生協と食堂は一つずつ、どちらも小さいのでお昼時は混みます。食堂は古い感じです。
  小さい保健室ですが、先生方がとても親切です。途中で病気をしたのですが、普段の学生生活のケアや単位の修得状況だけでなく、精神面まで気にかけてくださり本当に助かりました。
  教務課の方は冷たい印象の方が多いです。
  古い建物の雰囲気が良く、映画やロケによく使われているようです。俳優の菅田将暉さんが何度か撮影していたようで、サインが置いてあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活数はそんなに多くはないと思います。何にも所属していない学生も多いですが、三年生以上になると根無し草状態と感じることもあるかもしれません。私は特に活動していなかったので授業を通して友達が増えていきましたが、1日授業を1人で受けて帰る、ということもあります。内向的な方は一年生のうちに部活やサークルのチェックをすると、友達を作る機会が増えるかもしれません。
  恋愛は学部によって異なると思います。また友達グループや基礎クラスの雰囲気にもよるかもしれません。私の印象としては、他大学より男女混合の友達グループが多く、分け隔てなくわきあいあいとしている学生が多い気がします。
  服装は男女ともに古着系、ストリート系、シンプル系の人が多い気がします。あまりフリフリ系やヴィジュアル系の学生は見かけません。お洒落な人が多く見ていて楽しいです。
• 学生生活

  悪い
  とにかく文化祭がとても地味です。近くの日芸の文化祭に行く学生が多いかもしれません。サークルもあまり有名なものはないようです。学習院、成城、成蹊と4大学で体育系の部活対抗もありますが、武蔵はいつも4位です…
  留学生センターで頻繁にイベントをしていますが、留学生の数は多くなく、センターでスタッフをしている学生が中心になっているので外部の学生はなかなか入りにくい雰囲気かもしれません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  販売職

在校生 / 2015年度入学

小さい大学

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  1?2年は語学が多い。フランス語かドイツ語。２年から英語、イタリア語の選択肢増える。ひとクラス20人くらいの少人数で、最初の選択のフランス語かドイツ語のクラスは２年まで持ち越し。ゼミは１年次から必修で組み込まれいる。２年から先生を選ぶことが出来る。
• 講義・授業

  普通
  ちゃんと教えてもらっているなと感じるのは語学の少人数クラスくらい。ひとクラス20人くらい。テストはそこまで厳しくない。普通にやれば耐えられる程度。授業に出席してなくて、テスト勉強しなかったら普通に落とす、、。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの先生による。楽な先生と、少し大変だけど、やりがいのある先生。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は高いらしい。サポートもあると思う。
• アクセス・立地

  普通
  江古田駅から10分かからないくらい。新桜台から通うひともいる。
  近くに1人暮ししている人多い。
• 施設・設備

  普通
  新しい棟と古い棟がある。トイレきれい。建物は全部で10号館までしかない。
• 学生生活

  普通
  学祭の規模は小さい。サークルは飲みサーからいろいろある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々。１年間で単位数は48単位。

卒業生 / 2014年度入学

落ち着きのある研究家たち

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  武蔵大学はマンモス大学では無いので落ち着いてマイペースで大学生活を過ごしたい人、大勢での授業や30人単位のクラスなどが苦手な人にはとてもおすすめです。少人数なため周りの顔を覚えられることや教授に質問をしやすいことなど勉強面に関してもメリットが多いです。また、ゼミに力を入れているため、研究をしたい人にはかなり向いています。留学のプランなども大学側が提供してくれるので語学留学がしたい人にもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  学科の教授はほぼ全員がヨーロッパ圏へ頻繁に赴いているので授業内容と絡めて現地のリアルな話が聞けて大変ためになります。また、会話の授業はネイティブ講師が担当するのでずばずば指摘が入ります。ドイツ語検定なども積極的に勧められるので具体的な目標が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  武蔵大学はゼミに力を入れているので1年生の頃から毎週ゼミの必修授業があり、必ずどこかのグループが発表を行っています。テーマは担当教授によって違うので自分の興味のあるテーマを選ぶことができます。資料の作成やプレゼン能力などかなり実用的な力が着くと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはキャリアセンターという所が自由解放されているので募集を行っている企業の情報や説明会の日程など様々な情報が掲示されています。予約をすれば履歴書の添削や面接練習、その他の相談事など気軽に頼ることができます。パソコンも使えてお茶と水も無料で提供されているのでキャリアセンターに入り浸って就活をしている人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し歩きますが、道中にコンビニもあり、まいばすけっとという小さいスーパーもあるのでちゃちゃっと食料調達できます。また、大体の人が池袋を乗換駅にすることが多いので学校終わりに遊びに行くにも良いです。大学のある江古田駅はそんなに賑やかな場所ではないので混雑具合を気にすることは無く、かえって良いと思います。また、江古田駅と新江古田駅の2つが最寄り駅なので、路線が複数あり、アクセスも悪くないと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎と古い校舎が混ざっていますが、特に不便を感じるほどではありません。人文学部がメインで使うことになるのは古い校舎の方ですが、敷地内の真ん中に位置しているので他の校舎に移動しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多数あるのでどこかに所属すれば自ずと仲間ができます。部室もあり、中のものは各自で持ち込み可能なので部室内でゲームをやって親交を深めたり、空き時間に寄って先輩後輩と顔を合わせることもあります。サークルに所属しなくても必修授業は固定のメンバーなので顔馴染みになります。武蔵大学はそれほど人数の多い学校では無いので、学科になるとさらに少なくなり、授業も少人数なので友人を作りやすいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  武蔵大学には白雉祭という名前の文化祭があり、サークルごとに何かしらの催しをしたり、芸能人を呼ぶこともあります。2日間開催され、1日目は学内だけ、2日目は一般公開なので2日間楽しめます。ふれあいコーナーというミニ動物園もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学はドイツ語・フランス語に専攻が分かれ、それぞれ専攻した文法について学びます。専攻した語学の会話の授業も行います。また、この他に第二言語として英語、イタリア語、ドイツ語専攻の人はフランス語、フランス語専攻の人はドイツ語のいずれかを選択して学びます。文化については映画、絵画、歴史、聖書など自分の興味のある分野を洗濯して学びます。その他にも他学部の授業を選択して学ぶので、組み方次第では幅広い分野を学ぶことができます。1年生の頃からゼミがあり、自分の興味のあるテーマのゼミに所属し、最終的に4年生ではそれまでの研究を元に卒論ゼミが始まります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  アミューズメント系商社の店舗スタッフ
• 志望動機
  高校生まで英語は学んできましたがほかの言語も学びたいと思い、興味のあるヨーロッパ圏の言語を扱っている大学を探しました。もともと大勢の授業が好きではなかったため、少人数制ゼミ・少人数の学校というのがとても自分にあっていたため武蔵大学に入りたいと思いました。

卒業生 / 2014年度入学

ヨーロッパについて語学とともに極める

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学を極めたければ、先生もサポートしてくれるので極められる。また、外国人の先生もいるし、少人数なので質問もしやすく充実している。
• 講義・授業

  良い
  語学が少人数なので授業で、質問等がしやすい。1年の時は基礎、その後応用が学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは一年生の時からあり、自分がきちんとやろうとすればいける。
• 就職・進学

  良い
  サポートは充実しているので、サポートしてもらいたい場合は対応してもらえる。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りに飲食店が多くあるので、食べ物には困らないし、駅も多くある
• 施設・設備

  良い
  設備は充実しているし、主なキャンパスは一つだけで、運動用のキャンパスにもバスが出ているので行きやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるが色々な人がいるので出会いはある。小キャンパスなので顔見知りがたくさんできると思う。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活、イベントはたくさんあるので、参加すれば楽しい大学生活を送れるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語かフランス語の語学を極めるとともにヨーロッパの成り立ち、文化宗教など様々なことを学べる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  建設業
  
• 志望動機
  ヨーロッパに興味があり、語学も学びたかったので両方できるパ文を志望した。

卒業生 / 2014年度入学

英語以外の語学を学べる

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  第一外国語としてドイツ語かフランス語を選び、1、2年次にはほぼ毎日授業が行われるため、ある程度の知識を身につけることができる。
• 講義・授業

  普通
  語学に関しては会話、文法、リスニング、読解全ての授業があるため、バランスよく学ぶことができる。また文化についても学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次からゼミがあり、四年間を通して研究を行います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという場所があり、就職活動を支援してくれるため、安心。エントリーシートの添削や面談の練習、その他相談など親身になって聞いてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は江古田、新江古田、桜台の三駅。飲食店も多く、お昼休みには色々なところでランチが楽しめます。池袋から6分でつくため、アクセスも良いです。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もあるが、新しい号館はガラス張りでとても綺麗です。トイレはどこも綺麗です。
• 学生生活

  普通
  多くのサークルがあり、運動、文化部共に様々な活動があります。文化祭は芸能人を呼ぶこともあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  クレジットカード事業

在校生 / 2014年度入学

ヨーロッパが好きな人にはうってつけ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に授業の質が高いと感じた。
  一般的に学習に意欲のある学生であれば、概ね満足できる内容の授業が多いと感じる。
  授業以外については各人の自由といった感じで、学科に縛られることなく学生生活を充実させることができるのではないか。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容の質は高い。不真面目な生徒には退屈かもしれないが、教員の授業に対する意欲が感じられるものが多い。ただ生徒はやる気のない人も多いため、やる気のある学生にとってはそれが難点かもしれない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの武蔵を名乗っているだけあり、一年生の時からゼミに強制的に参加させられる。先生によって内容は違うが、概ね充実している。二年生からはゼミの選択肢が広がり、二つのゼミを選択できるため、幅広い分野での学習が可能だ。
• 就職・進学

  普通
  学科でのサポートはない。また授業やゼミで今後の進路にかかわる話もしないため、意識を高く持たないと、就活の流れに乗り遅れる可能性もなくはない。
• アクセス・立地

  良い
  西武池袋線に江古田駅にキャンパスがあり、学年や学部によって場所が変わることがない。その点は便利だと思う。
• 施設・設備

  普通
  プールやジムなどの運動施設があり、運動したい人はぜひそれらを利用してほしい。図書館も内容が充実しているが、もう少しラインナップを充実させてくれたら嬉しいと感じていた。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係については人によるとしか言えない。ただこの学科であれば積極的な人は自由に動けるし、消極的な人が何かを強制されることもないので、基本的に友人関係で困ることはないと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルについては、サークルによるとしか言えない。基本的にどれも充実していると思うが、学祭が内輪受けのイベントと化しているので、そこは改善してもいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は語学をみっちり勉強させられる。
  私は週6でフランス語の授業を受けていた。
  2年次でもフランス語は勉強させられるが、1年次と比較すると他の授業の割合が増える。ここから自分自身の研究内容を決め始める人もいる。
  3年次では語学の授業は少なくなり、専門的な授業が増える。またゼミの内容も専門性を増す。
  4年次ではほとんど卒業論文しかやることがない。
  卒業論文の授業頻度は担当教授による。
  週一で授業する教授もしれば、半期で1回しか面談しなくても大丈夫な教授もいる。
• 就職先・進学先
  インフラ系の会社

在校生 / 2014年度入学

語学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  語学の授業が多く大変に感じることがある。しかし語学をやりたい人にとっては充分にできる。ドイツ語フランス語はがっつりと学べる。
• 講義・授業

  普通
  規模が小さい大学なだけあって、生徒と教授の距離は近い方だと思う。特にゼミの教授とは距離が近く、気軽に相談しやすい環境であると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの武蔵と言われるだけあって充実している。1年生からゼミがあるのはいい経験になる。自分の学びたい分野のゼミに入りより専門性を深めていくのが良い。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は江古田駅と新江古田駅と新桜台駅でどの駅からも徒歩10分程度で行けるため立地はいいほう。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すれば友人は自ずとできる。所属していなくても規模が小さい大学なので、友人は出来ると思う。自分が行動するかが鍵。つまり自分次第。
• 学生生活

  普通
  サークルは多い方ではないが、どのサークルも充実していると思う。イベントも学内運動会があり、スポーツ好きにとっては良い。学祭はこじんまりしているが、ライブが行われたり芸人が来たりとまあ充実。

在校生 / 2014年度入学

小規模だけど確実な勉強ができる場所です。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味を突き詰められる学科です。授業選択において自由が効きやすく、好きな授業を好きなように取ることができます。ただ、2年までは特にですが、第2外国語の必修授業が多いです。既にクラスが決まっていて、1単位の授業をたくさん取らなければならないので、語学の勉強が苦手だと少し大変かもしれません。1限の授業があることも多いので、油断すると出席不十分で単位を落としてしまうこともあります。ですが、授業に行くことができれば、取ることのできる単位も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「ゼミの武蔵」の名のごとく、1年からゼミに配属されるので、ゼミは特に充実しています。1年の時は無作為に振り分けられてしまっているので、教授の選択はできません。しかし、2年からは教授を選択できるので、卒論に備えて好きな教授のゼミに入ることが可能です。ただ、希望多数になると抽選にかかることがあります。
• アクセス・立地

  良い
  少人数の大学なので、全ての学科が西武池袋線の江古田駅にあるキャンパスに通います。都営大江戸線の新江古田駅から通う学生もいます。最寄駅には日本大学芸術学部や、武蔵野音楽大学もあり、学生の街として過ごしやすくなっています。学生向けのリーズナブルなお店も多く、またオシャレなカフェもあります。

在校生 / 2014年度入学

教養は身につく。就職には不向き。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ヨーロッパ文化学科に関しては、勉強内容や学科そのもの自体が就職に役立つことはほぼない。実際それを鑑みた公務員志望者が多く（公務員試験向けの授業は存在しないが、勉強すれば受かる職種と思ってる人が多い）、つぶしがきかない学科と言える。
  しかし授業自体は充実したものが多く、芸術や音楽、映画や童話などが好きな人には胸を張ってオススメできる学科である。
  
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は都営大江戸線の新江古田駅か西武池袋線の江古田駅。
  どちらも駅から少し歩くので、高いヒールや足の痛い靴だと大変かも。慣れれば平気。スニーカーの人が多い。
  飲食店、スーパー、コンビニが近隣にあるため、購買が混んでいてもお昼ご飯には困らない。
  近所に学生向きの物件が多く、安いスーパーもあり、夜出歩いてもやたら人が歩いているので（夜3時でも人通りがある）、江古田駅近辺は一人暮らしには向いている町かもしれない。とはいえ女の子はオートロックの家に住む子が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  学年が上がるごとに彼氏彼女がいる人が増える。恋人がいない人の方が珍しい。
  狭い学校だが、学校内でやたら知人に出会うことはない。
  サークルには入れば友人関係は充実すると思う。