法政大学文学部日本文学科の口コミ 参考になった順 [p.3]

卒業生 / 2014年度入学

真面目な部分と楽しい部分の重ね合わせ

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で日本文学を学びたいと思っている人には本当にオススメです。おおまかなところからこまかいところまで、徹底的に勉強できます。
• 講義・授業

  良い
  先生がとにかく優しいです。指導も、自分から先生に聞きに行ったらとても優しく丁寧に教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしは日本文学を専攻してるんですけど、よく高校の友達や他学部の友達から楽しいの？と聞かれることがあります。ですが、とてもやりがいがあることをしています。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はあまり気にしていませんでしたが、卒業した先輩方には、就職面でかなりサポートしてもらいました。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパスは飯田橋駅、市ヶ谷駅から約10分と近いので、とても通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎がとにかく綺麗だなと思いました。エスカレーターもあり、通っててとても便利だと感じてました。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルに所属していれば、人間関係は自然と広がります。
• 学生生活

  良い
  私は学祭が1番心に残っています。サークルや部活のメンバーと協力しあって、受験生や、来てくれた人達を楽しませるために頑張りました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  そのまんまですが、日本文学についてです。私は言語について主に勉強していました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  高校の先生
• 志望動機
  私は将来国語の先生になりたいと思っていたので、文学部日本文学科を志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

中立な学びができる学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境は整えてある。あとは生徒のやる気次第で、望むものは与えられるし、ぼんやり過ごしているものは学費を無駄にする。
• 講義・授業

  良い
  学びたい時代ごとの先生がおり、1年の必修科目で全員と交流があるため、選択肢が多く感じる。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が第一希望でないにしろどこかしらの企業で内定をもらっていた。
• アクセス・立地

  良い
  東京のど真ん中。交通の便がいいので関東圏の人ならば一人暮らしをせずとも自宅から通える。
• 施設・設備

  良い
  パソコンがない学生でも学内でレポートが書ける程度に十分なパソコンがある。使わなかったけれどジムがあったり、やたらと食堂があった。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によりコミュニケーション能力に差がある。所属していた部は大人しかったので、授業を一緒に受ける友人程度しか作れなかった。
• 学生生活

  悪い
  驚くほど学内のイベントに関わってこなかった。そのため個人的にはまったく思い出がない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は様々な分野のいいとこどりをした必修授業がある。隔週で先生が変わるので、ここで入りたいゼミを決める生徒が多い。2年次からは近代の授業が必修で、他は選択科目となる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT業界のネットワークエンジニア
• 志望動機
  もともと文学を学びたかった。そして自分が怠け者であることを理解していたので、そこそこレベルの高い大学でないと手を抜いてしまうと思い、指定校推薦で入れるいちばん上の大学を選んだ。

卒業生 / 2013年度入学

特にございません、すみません。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  通信教育部生だったため、使える施設に制限がありましたが、図書館や食堂は普通に使えましたし、学生生活に支障が出ることはありませんでした。
• 講義・授業

  普通
  特に可もなく不可もなくでしたので、五段階氷塊で三を選びました。真面目に頑張っている生徒にたいしては、先生方も熱意を持って応えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  すみません、私はゼミに所属していなかったため、お答えすることはできません。
• 就職・進学

  悪い
  すみません、私は通信教育部に所属していたため、就職や進学に関しては、全て自己責任でした。キャリアセンターを使うことができないためです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は中央総武線の市ヶ谷駅、ここから徒歩10分の市ヶ谷キャンパスでした。直進なので初めてでも分かりやすく、ボアソナードタワーが高く目立つので、迷うことはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  教室の席に充電が付いてるので、パソコンや携帯での調べもの、勉強にはもってこいでした。また、図書館も大きく、書籍も多いので、レポートを書く際はとても役立ちました。
• 友人・恋愛

  普通
  私は、通信教育部の文学部に所属していたため、通学課程の文学部の様子は分かりません。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属しておらず、学園祭等のイベントにも参加したことがたいため、分かりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  通信教育部生ですので、通常とは異なる単位習得方法でした。勉強概要に関しては、学べる科目を自分で決め、レポートと単位習得試験の両方を合格することで単位をとり、卒業論文を執筆します。通信教育部生は基本は一人での勉強になりますので、自分自身でやりがいと言いますか、勉強の楽しさを見つけることになります。それがわからないうちは、ただの単位習得でしかないです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  卒業前に婚約をした為、就職はしていません。卒業後は一年間、アルバイトで結婚資金を貯め、二年目で結婚式しました。
• 志望動機
  通信教育部でしたら、自分のアルバイト代で学費が払えるほどなのと、国語の教員免許が取得できるため、入学を決めました。

在校生 / 2018年度入学

おすすめ！！！深く学ぼう

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強をしたい、学びたいという意欲のある人にはとても良い環境だと思う、深く学べば学んだぶんだけ身につくと思うからだ
• 講義・授業

  良い
  先生の説明がわかりやすくとても親切なため、とても理解がしやすい
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類がとても多いし、自分の興味のあるテーマを深く突き詰めることができる
• 就職・進学

  良い
  やはり学歴的にはとても特をすると思う 多くの情報から自分で選ぶことが大切
• アクセス・立地

  良い
  遊べるところはあまりないが、居酒屋やご飯を食べるところは充実していると思う
• 施設・設備

  良い
  設備がきれいだし、大きく広々としている点がとても気に入っている
• 友人・恋愛

  悪い
  人数が多いため、広く浅く?という人間関係になりがちなように思う
• 学生生活

  良い
  わたしはサークルに入っていないのだが、他の友達を見ていると合宿とか楽しそうなため

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ひたすら本を読んで、それを意見交換したり心情の考察をしたりする
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まってない
• 志望動機
  文学に興味がありそれを深め、駅からアクセスが良いため合ってると思った

在校生 / 2016年度入学

クセが強いんじゃ。でも楽しい。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  個性豊かな教授の授業を受けられ、より専門的な学びをすることができる。
  教授の個性がかなり強いため、教授の好き嫌いが分かれるため授業の選択が重要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  何かしらのゼミに必ず所属しないと卒業できません！
  自分の興味のある分野を見つけることが重要です
• アクセス・立地

  普通
  市ヶ谷からも飯田橋からもそこその距離
• 施設・設備

  良い
  新校舎の富士見ゲート校舎をはじめわりと校舎は綺麗だし設備も充実していて学生生活を送る上ではかなり便利だと思います。
  ただ学食が量、質、品揃え考えると値段が少し高いかなと個人的に思います。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の学部ではあまり普段から遊ぶような友達は数少ないですが、サークルに所属するなどして他学部の人と交流すると友人関係も広がり充実した大学生活を送れると思います！
  恋愛関係は自分の努力次第だと思います笑
• 学生生活

  普通
  イベントはいろいろなものが開催されていますが、個人的に魅力的だなと感じるイベントの数はそんなに多くはないです。
  サークルは運動系も文化系も多種多様なものがあるので自分が興味のあるサークルが必ず見つかると思います！

卒業生 / 2011年度入学

大学生活は楽しめる。その後は自分次第。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  クラスに分かれるのでまずはその中で友達を作りやすいと思う。しかし同じ授業の選択者で決められたクラスなので気の合う友達が出来るかは運。駄目な場合サークルに入らないと誰とも友達になれない。
  授業は終わった後に質問がしやすく色々なことを訊きたい人にはいい。
  注意点は、創作のゼミは倍率が高く、落ちた場合全く興味のないゼミに入り、それで卒論を書かなくてはいけない。
  授業以外に関しては毎日毎日正門の前で何かのデモ？活動が行われていて五月蝿い。
  就職に関しては文学部となるともう個人の能力の問題になってしまうので出版社に入りたいから?なんて考えなどでは来ない方がいい。他の学部でだって人間力が高ければ何処にでも入れる。
• 講義・授業

  良い
  先生にもよるが全体的に面白い。寝ている人も多々いるが真面目に聞いているとへぇ、と思ったりすることが多々ある。
  先生は温和な方が多い。課題はほぼない。発表などがある場合は個人的に何かやっておいた方が自分の為になる。
  単位は先生による。真面目にやっていれば落とすことはない。
  履修の組み方は自由度は低い。決められたコマ数しかとらせてくれないものもある。単位関係なく聞きたいなら登録せず潜り込むのもあり。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年から3年が終わるまで。一応4年でも所属していることにはなっているが授業に出ることはない。
  選び方は熱意か運。
  説明会ではゼミの内容くらいしか伝わって来ないがむしろゼミの雰囲気重視で
  学びたいことをやめる選択肢は普通ないので問題ない。
  ゼミ生同士に繋がりはゼミによると思うが薄め。よくゼミで飲み会をする所なら強いと思う。
  卒論はさぼって期日に遅れなければ何とかなる気がする。
• 就職・進学

  普通
  知り合いはすごくいい所に行った人もいる。やはり個人の性格含めた能力の問題。
  サポートは充実していると思う。混んではいるが面接対策を何回でもしてくれるし、esなども見てアドバイスをくれる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは飯田橋、市ヶ谷。どちらもほぼ同じ距離である。
  飯田橋方面は近年桜テラスというビルが建ち、飲食店も多々入っているのでオシャレなランチにもいい。
  打ち上げなどではよく飯田橋の居酒屋が使われるが市ヶ谷にも居酒屋は多い。市ヶ谷駅近くにスーパーやドラッグストア、学校近くにファミレスもあるのでご飯には困らない。
• 施設・設備

  普通
  3キャンパスあるが、運動系の部活に入っていなければほぼ自分のキャンパスしか行かない。
  教室は狭く感じることもある。
  図書館は椅子がいっぱいで安心して読書が出来る。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスがあるといっても自分から動かないと友達も恋人も出来ない。男女で話すきっかけもないしなかなか恋愛には発展しにくいのではないか。
• 学生生活

  悪い
  大学祭は4日間あってすごく楽しい。だがサークルに入っていないとただ回るだけの一般参加のようになってしまうので興味のあるサークルには入った方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目が多いのであまり文学部に来たという実感は湧かないと思う。簡単に取れる授業ばかりなのでこの1年で学校生活に慣れ友達作りサークル活動やバイトに勤しんだ方がいい。
  2年次はゼミが始まるので学びたいことが明確な人はゼミ選びを是非頑張って欲しい。卒論で
  楽しめるか苦しむかは此処が分岐。
  4年はほぼ卒論をやっていて、単位を落としたりしていなければ授業はなし。
  3年はほぼ学科の授業になっている。全部興味のあるものを学ぶことは出来ないと思うが学んでみたら面白いと思うことがあると思う。
• 就職先・進学先
  食品メーカー

在校生 / 2014年度入学

マニアックな授業がウリ！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本文学科は時代別、ジャンル別に専攻が分かれ、そのゼミは能楽や古典音楽、児童文芸に渡るまでマニアックです。
• 講義・授業

  普通
  法政大学にまつわる特別講義（もちろん卒業単位です）など、変わったものもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  日本文学科では、テーマが充実しており、やりたいテーマが必ずあります。
• 就職・進学

  普通
  マスコミに就職した先輩が多いので、マスコミ関係をねらう人にはいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は飯田橋駅と市ヶ谷駅で、神楽坂にもアクセスがよく、カフェやレストランがたくさんあり賑やかです。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた新校舎は、教室・トイレ・生協・カフェがとても綺麗で感動します。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミでの友達、授業クラスでの友達がたくさんできました。クラス内とても仲がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に必修科目を勉強し、2年次からコース別・ゼミに所属し、それ以降専門的な学習をします。

在校生 / 2013年度入学

「好き」を伸ばせる場所

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次には幅広く日本文学のことを学ぶことができ、2年次からは自分の興味を持った分野のゼミに所属して更に深く研究することができます。ゼミはたくさんの種類があるので、日本文学に興味のある人は楽しい4年間を過ごすことができます。また、年に一度ゼミ対抗のイベントがあるのでそれも楽しめます。
• 講義・授業

  良い
  実際の書物を手にとって読んだり、パワーポイントや動画を見て学んだりできる授業があります。文学部だと就職に不安を覚える人もいるかもしれませんが、そんな人のために文学部出身の社会人の方を講師として招いて講義を聞く授業もあり、好評です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは20個近く(昼夜開講含む)用意されており、自分が好きな分野を思う存分学ぶことができます。時代ごとの文学や言語学、文芸創作のゼミがあります。11月にはゼミ説明会があり、その後に志望理由書を出して選抜していく流れになります。尚、ゼミは必修科目です。
• 就職・進学

  良い
  就職率はいい方だと思います。しかし、実績に関わらず学生自身が積極的になって行動することが一番大切です。キャリアセンターでは面接の対策や相談ができ、資格系の講座もたくさん開講されているので、そういったものを積極的に利用していけば、希望に沿った進路が実現できるはずです。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅、市ヶ谷駅が最寄りの駅となっており、比較的どこからでも通学はしやすいと思います。学校周辺にも神楽坂など楽しめるところはたくさんあるので、授業の空き時間や帰り道の娯楽には困りません。お金を使いすぎて金欠にならないようにすることだけ、要注意です笑
• 施設・設備

  普通
  現段階では学校の工事が施されており、あまり移動がスムーズにはいきません。しかし工事が終われば、とても過ごしやすい快適な学生生活を送ることができるでしょう。情報カフェテリアではパソコンを使うことができ、タブレットの貸し出しも行われているので、学校で課題を進めることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやサークルに所属することで友人の幅を広げることができますが、これもまた学生一人ひとりの積極性が大切になるでしょう。何気ない出会いを大切にして下さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には日本文学の概要と言語学、レポートの書き方などを学ぶ授業を受け、2年次にはゼミに所属しゼミ毎の必須科目を履修します。(3年次に受けることもできますが、2年で受けておいた方がいいと思います)
  3年次はゼミを引っ張っていくことになります。4年では2万字以上の卒業論文を書きます。文芸ゼミは卒業制作です。
• 就職先・進学先
  地方公務員

在校生 / 2013年度入学

文学・言語・文芸を志す人へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学を好きで、学びたいと思っている人にはよい大学だと思います。2年次からゼミ及びコース選択があり、3年間を自分の学びたい分野に費やすことができます。同じ方向を見て、同じものを好きな人たちが集まっているので、気が合う仲間と出会えると思います。うちの大学は学生の自由が尊重されているので、自分でうまく時間を使えば、4年間を有意義に使うことができますが、さぼったり怠けたりすることを咎める存在が居ないのも事実です。
• 講義・授業

  良い
  基礎科目では文学部だけでない他学部の学生と広範囲にわたった授業を受け、教養知識を身に着けることができます。日文科の専門科目では担当教授がコアな知識まで深く、おもしろく教えてくれるので、どんどん日本文学への興味が高められていきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数制で個人発表やグループ発表を通して、該当時代のさまざまな作品や作家に触れることができます。2年次で広く学び3年次から4年の卒論に向けて動き出せるので、深く突き詰めていけます。
• 就職・進学

  普通
  就職実績に関しては、文学部がどの程度かはわからないのですが、文系学生だけで95パーセント以上の就職率を誇っているそうです。キャリアセンターやマイナビなどの就職情報サイトとの提携など3年次からサポート厚く行ってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷駅・飯田橋駅のちょうど真ん中らへんで徒歩10分圏内に位置しています。図書館、学食、生協、コンビニなどが内接されており、周りには飲食店が多く立ち並んでいます。
• 施設・設備

  良い
  55年館・58年館は現在建て替え中なのですが、近未来的な建物に生まれ変わる予定です。外濠校舎やボアソナードタワーは比較的きれいでコンピュータなどの設備も充実していると思います。富士見校舎は小教室が多いのでゼミなどで使うことが多いように思います。最初は校舎名や教室名を覚えるのが大変だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスでの授業というのが語学ぐらいしかないので、自分から積極的に交流をはかっていくことが必要だと思います。ゼミに入ると、好きなものが似ている子が多いので一気に人脈が増えますが、あとはサークルに入っている子は学部に関係なく友だちが多い気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学の文学・言語・文芸の自分に興味がある分野を深く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  三井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本をはじめとして海外の児童文学作品、作家について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本文学が好きで、学びたいと思ったので、立地条件もよくさまざまな点で惹かれたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試の過去問を何度も解き、法政大学の一般入試の国語の過去問、同レベルの他大学の国語の過去問も解いていました。

在校生 / 2011年度入学

充実のコース内容

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学・文芸・言語とコースが三つに分かれており、そこからさらにゼミを選択することになるので、自分の興味がある分野を深く学ぶことが可能です。イベント・ゼミ・講義・サークル・部活など、何に対してもどの程度打ち込むかは自分しだいなので、徹底的に勉強したい人にとってはその環境が整っているといえますし、サークルやバイトなどのキャンパスライフを第一に考えたい人にとっては勉強をセーブすることもできる環境であるともいえます。自主的に大学生活を楽しみたい人にとっては最高の場所です。
• 講義・授業

  良い
  似たような分野であっても、講義をする先生が変われば内容も受ける印象もガラッと変わります。文学・言語・文芸のそれぞれの講義が実は繋がり合っていて、どのコースに所属していても履修する専門科目で無駄なものは何一つないといえます。学年が上がるにつれて履修できる科目の幅も広がっていくので、知識量・実力に応じた時間割を自分なりに組み立てることが大切です。
• アクセス・立地

  良い
  図書館、生協購買部、学食などが近くにかたまっているので便利です。また、各校舎に必ず一つは学食がある点も魅力的だと思います。校舎から別の校舎へ、屋根の下を通って移動できるようになっているので、急に天候が崩れたときでも安心です。最寄り駅と大学間は徒歩で約10分、駅周辺には銀行や郵便局、リーズナブルな居酒屋から高級な小料理屋まで、いろいろな店があります。また、ファミレスやゲームセンター、カラオケなどが多いのも学生にとっては嬉しい点です。
• 施設・設備

  良い
  パソコン・プリンター・コピー機を自由に使える情報カフェテリアや、学生証をキー代わりにして入室できる自習室、図書館の中でゼミ生が話し合いをできるようなラウンジとしての機能をもつ場所など、学習面で役に立つ施設が多くあります。また、四つある校舎の全てにそれぞれ学食があり、さらにコンビニや購買が入っている校舎もあるので、講義の空き時間に友達とお喋りしたり一息ついたりできる場所がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内は圧倒的に女子の数のほうが多いため、学科内・ゼミ内の学生同士で恋愛関係にある人は少ないように思います。どちらかというと、サークルやバイト先、他学科の友達の紹介で知り合った人と交際をしている人のほうが数は多いです。個性的な人が揃っているので、高校まででは出会わなかったような人と友達になれると思います。普段は話さないような人でも、ゼミで一緒になると協力し合う関係になるので、必然的にいい仲間になります。
• 部活・サークル

  良い
  大学公認のサークルもあれば、大学非公認で完全に学生だけで運営しているサークルもあります。部活動も体育会系・文化系を問わず数多くあり、完全なる体育会系が苦手な人のために第二体育会という種類もあります。自分で仲間を募って新たにサークルを新設する人もいます。とにかくたくさんの団体があるので、なんとなくで選ぶのは逆に大変かもしれませんが、やりたいことの方向性が決まっている人にとっては相性のよい団体を見つけやすい環境であるといえるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生のときに学科の先生がたがオムニバス形式で講義をする必修科目を受けます。それをもとに、自分の取り組みたい分野を絞っていきます。二年生からは言語・文学・文芸という三つのコースのうちのどれかを選んで、そこからさらに自分の専攻を絞って研究していくことになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世文芸ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世、つまり江戸時代の文芸作品について研究します。指導教授は太田南畝が専門ですが、浄瑠璃・俳諧・読本・黄表紙・滑稽本など、数多のジャンルの中から自分の好きなことについて自由に研究することが可能です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  雅楽と古典文学について専門的に研究している先生が在籍しており、その分野に興味をもったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去数年分の赤本を、志望する学部学科以外のものも含めて解いた。