日本女子大学家政学部食物学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2014年度入学

栄養学から医学まで幅広く学びます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士専攻の話です。本当に管理栄養士の資格をとりたいと思っている人にはとてもよい学科です。たくさんの講義、実験、実習があります。レポート課題もたくさんでて、他学科に比べたらとても忙しい学科です。しかし、すべて管理栄養士の資格をとるために、または就職したときに役立つことです。大学できちんと学んで将来に繋げたいと考えてる人はとても充実した4年間になると思います。しかし、なんとなくで入ると嫌になっちゃう人もいるみたいです。
• 講義・授業

  良い
  講義自体がどうというより、自分で予習、復習をしなければ身につきません。自分自身の授業の受け方が重要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんの研究室があり、自分の興味のあることを研究できると思います。わたし自身まだ研究室には入っていませんが、興味の湧く研究室がたくさんあります。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな企業に就職できています。資格の合格実績が年によってすこし変動がはるのがおしいとおもいます。しかし、先生は全員合格を目指し熱心に指導してくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠いのが欠点です。しかし、電車で新宿や池袋にすぐにいけるのはすごく便利です。近隣に他大学もあり、交流も深いので学園祭などに遊びにいったりします。
• 施設・設備

  普通
  新しくてきれいな棟、古くてあまりきれいでない棟どちらもあります。エレベーターがない棟があるのが欠点かと思います。食堂のトイレはさすが女子大というくらいきれいで明るいです。
• 友人・恋愛

  普通
  まじめな人が多いです。そうは見えなくても全員と言っていいほど根はまじめです。しかし皆サークルやバイトをしており、勉強以外も充実させています。実験などが多いので皆で協力する機会が多く、仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖生理学、栄養学、食品学、医学などさまざまな勉強をします。また、化学実験や微生物実験、調理実習なども行います。
• 志望動機
  将来管理栄養士になるのが夢だったので資格をとれるよう勉強できる環境が魅力だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はたくさん解き、わからなかった問題の分野を復習する、というのを、繰り返しやりました。

在校生 / 2013年度入学

距離が近い学科です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食物について幅広く学びたいと考える人にはとてもいい大学だと思います。先生方と生徒の距離が近く、アットホームな雰囲気です。専攻の人数が少ないのでみんな仲がよく、テストなどは助け合いの精神で分からないところはお互いに教え合って乗り越えています。しかし女子しかいないため男女みんなでワイワイする学生生活を思い描いている人にとっては物足りないかもしれません。しかし一生の友達ができるとも思います。他大学(共学)ともサークル活動を通して交流があるため、学校外でも自分から交友関係を広げられる人にとっては最高の環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  食物について、食品・栄養・調理・流通など幅広い分野から学べる授業があります。1年時は必修の授業が大半を占めますが、学年が上がるごとに選択の幅が広がるため自分の学びたい分野に合わせて履修を組むことが出来ます。調理実習は和洋中、色々な料理を作ることができ料理のレパートリーも広がります。座学もただ講義を聞くだけでなく、グループワーク的な要素を取り入れた授業もいくつかあります。自分の興味がある分野は他学部などの授業でも受けることができるため、授業選択の楽しみもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先輩方の研究を引き継ぐような形で研究テーマを決めている研究室がいくつかありますが、企業と連携している研究室もあります。
• 就職・進学

  良い
  内定率がとにかく良いです。インターンシップの事前指導や就職ガイダンスの開催も３年時の早い段階からあり、就職に向けたサポートが手厚いです。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅が最寄りとなっていますが20分以上延々と一本道を歩くため、夏の暑い日や雨の日は地獄です。駅から学校まで直通のバスも出ていますが有料のため使うのが躊躇われます。山手線利用の場合、新宿・池袋・渋谷などにアクセスしやすく便利です。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎はエレベーターが完備されており教室の冷暖房設備もかなり良いのですが、古い校舎にはエレベーターがなく５階まで階段を使用して登らなくてはいけません。しかしトイレはどこの校舎の物を使用してもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科（専攻）は元気でさばさばとした人たちが多かったです。考え方が近い子たちがグループとなって固まるため、居心地はとても良いです。最初は勉強ばかりで嫌だった大学生活も、友人のおかげで最高のものに変わってきました。
  しかし女子しかいないため、恋愛についてはサークルやバイト先など、学校外で探す必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食物について、食品学・栄養学・調理学（調理実習を含む）・流通の面から学ぶことができます。
  また企業の方に講師として来てもらい、現場ではどのようなことをしているのか聞くことができる授業がいくつかあるため自分の将来を考える上でも役立ちます。
• 所属研究室・ゼミ名
  無所属
• 所属研究室・ゼミの概要
  ３年でまだ所属していないので分かりません。
• 就職先・進学先
  食品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んでいることを活かせる職業につきたいため。
• 志望動機
  食物について幅広い視点から学びたく、本学を志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去6年間分の入試問題を解く。
  面接、小論文の対策。

在校生 / 2013年度入学

視野が広がりました。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子教育にチカラを入れているので、社会に出て活躍できる人材となれると思います。女子だけという環境の中で時にリーダーシップを発揮しなくてはいけない場面もあるため、自立心が養われます。
• 講義・授業

  良い
  学科の科目以外に、教養科目やキャリア科目など幅広く設定されており、様々なことを学ぶことができます。また、先生はテレビにも出るような有名な教授や講師ということもあって、テレビを見ていると、授業でもこんなこと聞いたな、なんて視点で見ることができます。また、他学科・他学部の授業も受講することができ、本当に幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、まず入るためには志望理由を具体的に書かされる課題や事前面接などがあり、成績順などではなく、そのゼミの先生の専門と自分のやりたいことが合っているかが評価対象となり、ゼミが決まります。やり方は先生によってそれぞれですが、3年生のうちから論文を読み込むゼミもあれば、何かにこじつけてお菓子パーティーや持ち寄りパーティーばかりしているゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の保育が評価され、ぜひ今年も来ていただきたいという依頼が来ることもあるそうです。また、保育現場に限らず、教員免許も取らず大手企業に就職する人もいて、それができるのは学科に限らず幅広い教養を身につけられる授業展開にあるのかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  東京メトロの駅も周辺にありますが、いちばん利用している学生が多いと思われるJR目白駅からのアクセスが不便です。駅から一本道を徒歩20分以上です。学バスも出ていますが、西生田キャンパスは無料なのに対し、目白からは180円も取られる上に、時間がギリギリになればなるほど行列で歩いた方が早い時もあります……。キャンパス周辺に寄り道できるようなカフェなどは少ないですが、椿山荘があり、お散歩すると素敵な場所もあります。
• 施設・設備

  良い
  10年ごとに新しい校舎が建てられており、いちばん新しい百年館は7階くらいまであり、屋上には庭園があります。こちらにはエレベーターがありますが、少し古そうな校舎になるとエレベーターがなく、5階まで階段、しかも空調が弱く夏はムシムシなんてこともあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が100人ちょっといますが、ワークショップやグループ発表が多いため、自然と仲良くなれます。他学科・他学部とは教養の科目はキャンパス共通なので、そこでも割と交流があります。ただし、女子大なのでカップルはおそらくいません（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための授業はもちろん、生命の誕生からの発達など、基礎の基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもの司法領域について多方面から学んでいます。
• 志望動機
  幼稚園教諭の免許取得のため、環境が整っていると思ったため、附属の高校から入った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  附属からの推薦入試のため、特にありませんが、先輩からどんな作文を書いてどんな面接を受けたか、事前に情報を集めた。

卒業生 / 2012年度入学

楽しい毎日

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  ４年間思い返すと充実した学生生活を送ることができたため。勉学も忙しかったが、友人と助け合いながら充実した生活を送ることができ、かけがえのない時間となったため。
• 講義・授業

  良い
  履修に関しては、ほとんどが必修だったため、とくに自分で選ぶ必要がなかった。熱心な先生が多く充実した授業であった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  週に６日研究室で1日を過ごし、とても大変な毎日であったが、卒業論文が完成した時はとてつもない達成感であった。
• 就職・進学

  良い
  おもに自分の力で進めていくことが多かったが、いざというときに相談に乗っていただき、サポートしていただいたのでよかった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からあまり近くないが、歩くのには十分であった。実家暮らしが多く、山手線が近くにあったのはとても便利だったと思う。
• 施設・設備

  普通
  建物は全体的に古かったが、まあまあ過ごしやすかったとおもう。冬は寒く、夏は暑く、もう少し風調の融通が利くとなおよかった。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大だったので、４年間友人と仲良くできた。かけがえのない時間を共に過ごし、かけがえのない友人ができ、今でも仲良くしている。
• 学生生活

  普通
  忙しい中だったが、うまく時間を使うことでアルバイトもできた。アルバイトの友人とも時間を共有でき、楽しい時間であった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １～４年まで必修科目がほとんどであり、こなすことがまず第一であった。友人と助け合いながら授業も参加した。
• 就職先・進学先
  専門職

卒業生 / 2012年度入学

管理栄養士になるには

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食物学科には管理栄養士専攻があります。管理栄養士は四年生の指定の学科でないと、国家試験の受験資格をもらえないので、とてもサポートが強かったです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野で専門の教授方に授業をしていただいて、卒業した今でも知識として残っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年間みっちり週５日で研究室に通いました。共同で行い、仲間とも絆が深まる１年間でした。４年間の集大成だったと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職は基本的に自分たちで行うが、いざという時に親身になって相談に乗ってくれる
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄、ＪＲ山手線と複数の線路があり、利便性が高い。通いやすかった。
• 施設・設備

  良い
  こじんまりしているが、新たに耐震も行われ、過ごしやすい空間である。
• 友人・恋愛

  良い
  今までの人生の中で、素晴らしい友人たちに出会える場であった。
• 学生生活

  良い
  サークルは他大学とのつながりがあるサークルに入っていた。とても楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるための基礎となる栄養学からそれぞれの専門性のある臨床分野か公衆衛生分野などさまざまな分野を学びます。
• 就職先・進学先
  管理栄養士 公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供からお年寄りまで幅広い世代の地域のかたがたの健康を支える仕事であり、やりがいを感じる

在校生 / 2012年度入学

専門的知識を身につけられます。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数ですが、みな勉強熱心でよき仲間となってくれます。将来の夢を明確にもっている人がおおいです。勉強だけでなく、課外活動にも熱心な人が多く、多方面において充実した学校生活が送れます。
• 講義・授業

  良い
  少人数で、とても面倒見がよいです。生徒と講師のコミニュケーションをとりながら授業が進んでゆく物がおおく、勉学に集中できる環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の全員が、ほぼ希望したゼミに配属される。じっくり時間をかけて進む研究室を吟味できる。研究設備等がとても整っている。
• 就職・進学

  良い
  研究室推薦等で大手への就職実績が毎年ある。専門的知識をもとめる企業から、学科あての求人票も多く届く。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄、ｊｒのどちらでも通える好立地でありながら、文京区のアカデミックで落ち着いた環境にある。騒がしいところからはなれ、緑豊かで落ち着く空間です。
• 施設・設備

  良い
  女子だけなので、綺麗。清掃が行き届いている。学食のサラダバーが充実しており、女性目線のメニューが豊富である。
• 友人・恋愛

  良い
  有名大学の学生と交際をしている人が多い。それぞれ、スポーツサークルや学生団体などの所属するコミュニティーで交際相手を見つけている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食についての基礎知識から、応用発展。資格の習得。
• 志望動機
  専門的知識を身につけたいと思ったため.資格習得のため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2012年度入学

少人数でよい環境だった

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食について学びたい人にとってはとてもよかった。実習も充実していた。自分次第でとても充実させられると思う。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を身につけられる講義であった。幅広く食に関する知識を吸収できた。教養も興味深い授業があった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やりたい分野を極められる研究室だと思う。企業との共同研究をしているところもあり、レベルが高い。将来の職業につながる研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績はある。また、研究室のOGなどのパイプができているのでOG訪問しやすい。先生も親身になって相談に乗ってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から結構歩くので不便。駅の目の前だったらと思うことはよくあった。都内なので新宿や渋谷などが近いのは便利ではある。
• 施設・設備

  普通
  校舎はそこまで綺麗とは言えないが、人が少ないので狭くてもとりわけ不便ではない。新しくできた設備はわりと綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  学びたい意思があって勉強しにきている人が多いので、基本的にみんな真面目に学校に来て勉強していた。少人数だったのですぐに仲良くなれた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食についての食品や栄養などの幅広い知識を身に付けた。
• 志望動機
  食に興味があり、食品メーカーなどに就職したいと考えていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといた。問題集の基礎的な部分を集中的にやっていた。学校の授業をしっかり取り組んだ。

在校生 / 2012年度入学

日本女子大学食物学科食物学専攻について

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  家政学部は学ぶことが明確になっている学科ばかりがあるので、自分と同じ目標や夢をもっている人と高めあっていけます。附属の中高からの内部生もいます。
• 講義・授業

  良い
  食物学、栄養学、調理学など学科の授業は充実しています。一年次は学科共通科目がほとんどですが、それ以降は選択科目が多くなってくるそうです。学部共通の科目や全学部共通の教養科目などが必修になっているので自分の学科以外に学びたいことがある場合はその中から選べます。ジェンダーや統計学、健康、DNAについてなど内容も多岐に渡ります。
• アクセス・立地

  悪い
  JR山手線目白駅から徒歩20分、東京メトロ副都心線雑司が谷駅、都電荒川線鬼子母神駅、東京メトロ有楽町線護国寺駅からそれぞれ徒歩10分です。目白駅から学校まではとても遠く、バスもあります。バスで5分です。バス停は近くにあります。それでもほとんどの学生は徒歩です。雨の日はバスは混み合います。
• 施設・設備

  良い
  どの校舎もきれいです。女子大なので特にトイレはきれいです。主に授業では百年館と香雪館を使います。百年館が一番新しい建物です。成瀬記念講堂は伝統を感じられる雰囲気で、ステンドガラスがとても素敵です。パソコンの数も多いです。食堂にはビュッフェもあります。味もおいしいです。食堂の他にカフェテリアのような場所もありますが、食堂とカフェテリアは共にお昼は混雑します。お昼前が空きコマでないと座れません。
• 友人・恋愛

  普通
  食物学科食物学専攻は3割が附属からの内部生です。みんなとても真面目ですし、学科が学科なので食べることが好きな人が多いです。趣味は食べることと言うくらいです。女子大ですがインカレのサークルに入れば出会いもあるかと思います。
• 部活・サークル

  普通
  日本女子大学のサークルと言えばあまり盛んでないような気がします。インカレのサークルに入っている人が多いです。早稲田、慶応、東大がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品、栄養、調理の三分野を軸に勉強します。食物学専攻ではフードスペシャリストの受験資格(履修すべき科目をとった人のみ)、管理栄養士専攻では管理栄養士の受験資格が得られます。
• 志望動機
  食品や栄養に興味があり、深く学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と数学、化学、生物から一科目の計二科目で受験できます。生物で受験しました。英語では得点に差がつかないと聞いたので、特に生物を重点的に勉強しました。過去問や問題集を解きました。中でも力を入れたのは記述問題です。二科目受験で他の受験生もかなり高い得点をとってくるので、単語で答える問題や選択肢のある問題では差はつきません。それでも基礎を疎かにせず、選択肢のある問題の練習としてセンターの過去問を利用しました。記述問題は模試の復習や問題集で練習しました。英語はセンターや大学の過去問を解きました。

卒業生 / 2011年度入学

なにごとにも熱心

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士として行政、病院、事業所など様々な働き場所があるが、自分のやりたい方向に進めること。臨地実習もこの三ヶ所で行うことができ、進路を選ぶ手がかりになる。
• 講義・授業

  良い
  先生方はどなたも丁寧に教えてくれます。学科の人数がそもそも少ないので、とても集中して講義に望むことができたように思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は臨床栄養、公衆栄養、給食、食品学など様々な分野に分かれており、１つの研究室に学生が5?7人くらいに分かれるので、こちらも少人数で研究に取り組むことができます。好きな分野が必ず見つかるはずです。
• 就職・進学

  良い
  就活のスタートからしっかりサポートしてくれる体制が整っています。面接の練習にはハローワークの方が来てくださる日もあって、一対一で丁寧に練習に付き合ってくださいました。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅からは徒歩20分。駅から大学まで直通のバスはありますが、その都度有料です。雑司が谷からは12分、護国寺からも12分くらいで立地はあまり良く無いのかと思います。池袋、新宿に遊びに行くことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  建物は古いものが多いです。研究室で使っていた実験道具や機械も高価なものなので仕方ないですが、古いものが多かったように感じます。わたしの研究室だけかもしれませんが。
• 友人・恋愛

  良い
  同学科の友人はみんな熱心で、頭の良い子が多かったので、いつもわたしも頑張らないとという思いがありました。とても良い友人に恵まれて四年間を過ごせました。女子大なのでもちろん学内恋愛はありません。サークルは他大学のものに所属する人がほとんどです。
• 学生生活

  悪い
  サークルは他大学のものに所属する人がほとんどです。必修科目と課題が多い学科というのが実情ですが、バイトができないほどでは無いので安心してください。学外のインターンなどの活動もやっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は主に基礎栄養学、生化学、調理実習など基本的な科目です。生化学は高校の生物の延長とも言えるかもしれませんが、より専門的です。調理実習は和食や中華やイタリアン、クリスマスにはフルコース、お正月前にはおせちもやります。なんでも自分で作れるようになれます。
• 利用した入試形式
  病院で管理栄養士として働いています。

卒業生 / 2011年度入学

日本トップクラスの学歴と国家試験受験資格

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数の学科なので、4年間で皆と知り合える。国家試験対策に特に力を入れている大学ではないが、他大学のように国家試験合格率を上げるために学内で受かる見込みがない人を受けさせないということもせず、真の合格率を出している日本トップレベルの女子大学。
• 講義・授業

  普通
  ほぼ必修科目で全ての時間割が決まります。講義内容や質は先生によりけり。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室配属は生徒が主体になって決めるので、どんなに成績が良くても、話し合いに負ければ行きたい研究室にいけません。先生と面談して、先生が選別してくれる方が人間関係が平和なのに…
• 就職・進学

  悪い
  学歴は高く知名度もあるので、エントリーは大体通過できます。国家試験受験のため、就活の面接より授業出席が優先。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅から歩くと20～25分くらいかかります。平坦だけど歩道は狭いです。大学行きのバスは一般の人も乗るのに女子大生や付属小学校の生徒の喋り声が煩わしく、この時ばかりはどんな教育してるんだろと在校生ながら冷ややかな視線を送ってしまいました。
• 施設・設備

  悪い
  古い建物はエレベーターもなく、4階まで階段の上り下りが必要なことも。敷地は狭いのに、階段に時間がかかるので移動は大変。
• 友人・恋愛

  悪い
  公認のサークル、部活の数は少ないですが、慶応、早稲田、東大とのインカレが多いです。
• 学生生活

  悪い
  CanCanやJJから飛び出してきたような量産型女子大生が多く、その雰囲気に馴染めませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるための必修授業です。どこの大学へ行っても決められた科目は同じだと思います
• 就職先・進学先
  大手銀行の一般職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養士職よりも、勤務時間が一定で給与も良いし、早く内定が出たから。