日本女子大学家政学部食物学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

在校生 / 2014年度入学

栄養学から医学まで幅広く学びます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士専攻の話です。本当に管理栄養士の資格をとりたいと思っている人にはとてもよい学科です。たくさんの講義、実験、実習があります。レポート課題もたくさんでて、他学科に比べたらとても忙しい学科です。しかし、すべて管理栄養士の資格をとるために、または就職したときに役立つことです。大学できちんと学んで将来に繋げたいと考えてる人はとても充実した4年間になると思います。しかし、なんとなくで入ると嫌になっちゃう人もいるみたいです。
• 講義・授業

  良い
  講義自体がどうというより、自分で予習、復習をしなければ身につきません。自分自身の授業の受け方が重要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんの研究室があり、自分の興味のあることを研究できると思います。わたし自身まだ研究室には入っていませんが、興味の湧く研究室がたくさんあります。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな企業に就職できています。資格の合格実績が年によってすこし変動がはるのがおしいとおもいます。しかし、先生は全員合格を目指し熱心に指導してくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠いのが欠点です。しかし、電車で新宿や池袋にすぐにいけるのはすごく便利です。近隣に他大学もあり、交流も深いので学園祭などに遊びにいったりします。
• 施設・設備

  普通
  新しくてきれいな棟、古くてあまりきれいでない棟どちらもあります。エレベーターがない棟があるのが欠点かと思います。食堂のトイレはさすが女子大というくらいきれいで明るいです。
• 友人・恋愛

  普通
  まじめな人が多いです。そうは見えなくても全員と言っていいほど根はまじめです。しかし皆サークルやバイトをしており、勉強以外も充実させています。実験などが多いので皆で協力する機会が多く、仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖生理学、栄養学、食品学、医学などさまざまな勉強をします。また、化学実験や微生物実験、調理実習なども行います。
• 志望動機
  将来管理栄養士になるのが夢だったので資格をとれるよう勉強できる環境が魅力だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はたくさん解き、わからなかった問題の分野を復習する、というのを、繰り返しやりました。

在校生 / 2011年度入学

よいと思う

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがあったから学べたと思う。好きなことができる自分次第でいくらでも楽しい学生生活になる
• 講義・授業

  普通
  その部門の専門なので知識を与えてもらえて幅広く吸収できると思う。特に調理学実習がとてもためになり、実生活に大変役立つと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のやりたいことをできている。企業との共同研究も大変興味深かった。学会発表は今後社会人になってからも役立つ経験になったと思う。
• 就職・進学

  良い
  研究室のOGの方々が大変優秀であったのでアドバイスをいただくことができた。学校の推薦枠もあるので企業に対してのネームバリューが強いと感じた。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。徒歩で15分以上歩くから1限の授業があるときは非常に不便である。学校の周辺には特に何もない。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は古い。カフェや売店などそこまで充実していない。パソコン室はすぐ満席になるから使いたいときに使えないことがある。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目で努力家が多い。勉強は協力してできる環境にある。ただ、内部からの人はお嬢様が多く、話が合わない人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食物、栄養に関することついて幅広く学んでいる
• 所属研究室・ゼミ名
  調理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  官能評価をしてもらい、その結果を分析している。
• 志望動機
  食物について学びたかったから、選んだ。実習が充実してそうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や、その他の問題集の類題を多く解いて対策をした。

在校生 / 2011年度入学

食について幅広く学ぶ環境が整っています。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食に興味がある人にとっては、とても充実した学生生活を送ることができると思います。食べることが好きという人が多く、同じ趣味を持つ人が集まると思います。一方で、将来を考えたときに、食に関わる仕事につかなければと考えがちになってしまいます。就職活動の際には、食品業界以外にも幅広く目を向けることが就職活動を成功させるために大切であると思います。
• 講義・授業

  良い
  あまり選択の余地はありません。必修とその他決められた中から選ぶような感じです。食に興味がある人にとっては、魅力的な講義があると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  食に関わる事柄で様々な研究室があります。研究のレベルはあまり高くないように思います。研究費はあまり余裕はありません。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する人もOGもたくさんいます。ただ、就職活動をしている上で、大学のネームバリューが強いと感じたことはありません。自分の実力次第です。ただ、学科推薦というものが大手食品企業から来ることもあり、ふつうよりは倍率の低い採用を受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から20分ほど歩きます。大部分の人が歩いていると思います。もっと近い最寄り駅もありますが、そちらを利用する人は路線の関係上、少数です。
• 施設・設備

  普通
  学生数がそれほど多くないため、また女子大であることから必要最低限の施設のみです。チェーン店のコンビニやカフェ等は学内にありません。ATMもありません。ただ女子大であるので全体的に綺麗であるとは思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子だけですが、みんな仲が良いので女子大ということで恐れることはないと思います。内部進学（付属高校）と外部進学（入試）からの人がいますが、入学からしばらく経つと皆うち解けています。学内に異性はいませんが、インカレサークル（他大学との合同のサークル）がたくさんあるので、そこで出会いはあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養、流通、食文化、調理、微生物、分析等、食に関わることについて幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物機能学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  乳酸菌によるコレステロール吸収抑制作用の検討
• 志望動機
  食べることが好きで、栄養について興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾厚木現役館
• どのような入試対策をしていたか
  ・塾の授業、予習、復習・学校の授業・買った問題集や過去問を繰り返し解く

在校生 / 2012年度入学

少人数でよい環境だった

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食について学びたい人にとってはとてもよかった。実習も充実していた。自分次第でとても充実させられると思う。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を身につけられる講義であった。幅広く食に関する知識を吸収できた。教養も興味深い授業があった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やりたい分野を極められる研究室だと思う。企業との共同研究をしているところもあり、レベルが高い。将来の職業につながる研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績はある。また、研究室のOGなどのパイプができているのでOG訪問しやすい。先生も親身になって相談に乗ってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から結構歩くので不便。駅の目の前だったらと思うことはよくあった。都内なので新宿や渋谷などが近いのは便利ではある。
• 施設・設備

  普通
  校舎はそこまで綺麗とは言えないが、人が少ないので狭くてもとりわけ不便ではない。新しくできた設備はわりと綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  学びたい意思があって勉強しにきている人が多いので、基本的にみんな真面目に学校に来て勉強していた。少人数だったのですぐに仲良くなれた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食についての食品や栄養などの幅広い知識を身に付けた。
• 志望動機
  食に興味があり、食品メーカーなどに就職したいと考えていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといた。問題集の基礎的な部分を集中的にやっていた。学校の授業をしっかり取り組んだ。

在校生 / 2020年度入学

栄養士、管理栄養士になる為の学科

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかりと4年間を通して勉強させて、就職先も色んな幅があって安定している学部だと思います。1年生の時から講義と課題の嵐でとにかく大変です。バイトやサークルを両立させることもかなり大変です。覚悟しておいた方がいいです。栄養士や管理栄養士として将来働くと決まっている人は来るべきですが、そうではないなら絶対にきてはいけません。全く違う道に進むなら他に家政経済や日文など暇な学部は沢山あるので、そちらに行く方がいいです。
• 講義・授業

  良い
  食物学科は、管理栄養士専攻と、食物学専攻があります。
  私が所属するのは管理栄養士専攻です。
  座学の講義や実験、実習を通した課題、グループワークが多く大変ではありますが、その分暇な学部より圧倒的に充実しています。
  チームで協力して作業する機会が非常に多いため、協調性やチームをまとめる力が身につくと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の後期からそれぞれの研究室に割り振られ、4年生に上がるまでは一つ上の代の研究のお手伝い、引き継ぎがメインとなります。
  4年生に上がったら引き継いだ研究を進めます。
  研究室によって毎日あるところもあれば、週に何回しかない所もあります。
  就活中も研究を優先する様に圧をかけられるところもあるため最初の研究室選びが重要です。
• 就職・進学

  良い
  就職はほぼ100%だと思います。
  卒業と同時に栄養士資格がもらえ、管理栄養士国家試験を合格すれば管理栄養士の資格ももらえるため、学校や保育園の栄養士や病院の管理栄養士としての道に進めます。4割くらいは金融系など栄養関連とは関係のない道に進む人もいますが、それなら他の学部に行った方がいいと思います。栄養士を目指すための実験や実習が非常に多いカリキュラムとなっているのに他の道を選ぶのは非常に勿体無いです。
  サポートとしては、病院の紹介をいくつかされるだけで、特に手厚くはないと思います。自分でインターンなどに行ったりしてみんな自分でやっている感じです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は副都心線雑司ヶ谷駅、JR線目白駅、有楽町線護国寺駅です。
  学校に一番近いのは徒歩10分ほどの雑司ヶ谷なので、雑司ヶ谷から来る人が多いと思います。目白からは20分くらいかかるので、すごく遠く感じます。
  目白と雑司ヶ谷どちらからも行けるなら絶対に雑司ヶ谷がおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  全体的にとても綺麗な学校です。施設費が高い分、最近新しく建て直した施設も多いです。食物の学部含め理系の学部が多く使う80年館は割と古い方ですが、そこまで気になるほどではないです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、4年間を通して実験や実習が多くチームワークが多いので友人関係の輪が広がると思います。そのようなグループワークを通じると仲良くなりやすいと思います。非協力的で仕事をしない人も一定数いますがそういう人はこの学部には向いてないです。嫌われます。
  恋愛関係は、学内で男性を見ることは文化祭の時くらいなので学内で出会いを見つけることはほぼ不可能です。みんな部活やサークル、バイトを通じて出会っている印象です。
• 学生生活

  普通
  学内サークルに入ってないのであまり詳しくないですが、いろんなものがあり真面目にやっている印象です。小規模ではありますが。
  文化祭の時には自分の学内で店を出せるところも魅力的だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生化学、有機化学、栄養学、病理学、微生物学、食品学、調理学など、栄養士、管理栄養士になるための知識や技術を身につけることができます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  栄養士
• 志望動機
  食に興味があり、栄養学や臨床医学の知識で自分の家族や周りの人の健康を食から支えていきたいと思ったから。

卒業生 / 2015年度入学

食に関するプロになれる！

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食に関する専門的な知識を学ぶにはいいところだと思います。ただ、完全理系ではないため、研究職として働きたい場合は外部の大学院などに行く必要があるのかなと思いました。
• 講義・授業

  良い
  専門性を学べる一方、化学や生物の基礎は自分で勉強しておく必要がある。調理実習など、この学科だからこそ学べるものも多かった。
• 就職・進学

  悪い
  学んだことを生かして、食品系のメーカー、栄養士などになる人が多いです。就活のサポートはあまりなく、個人的に就職支援課に通う必要がある。
• アクセス・立地

  普通
  立地はいいが、1番近くの最寄り駅からでも徒歩10分くらいかかるのが難点でした。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物もできており、図書館などはとても綺麗でした。ただ、実習や実験、研究室などがある建物は古くて、機器なども沢山あるというわけではなかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科は人数が少ないこともあり、仲良くなれました。恋愛関係は特にないです。
• 学生生活

  普通
  わたしは学内サークルに入ってたのですが、学園祭などはあまり目立った活動はしてなかったので、サークルによると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は食に関する基礎的なことを学び、3年くらいまでに必修は取り終わります。4年は研究室での卒論がメインです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  日本女子大学大学院家政学研究科食物・栄養学専攻
• 志望動機
  食に興味があり、食に関してさまざまな方面から学びたいと思い入学しました。

在校生 / 2015年度入学

専門性が高く、レベルの高い授業

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士専攻の授業は特に専門性が高く、医学的なことまで学習することができます。さらに卒業と同時に管理栄養士国家試験の受験資格を得ることができます。
• 講義・授業

  良い
  1年次から、専門性の高い教科を学習することができるところが他大学に比べて良いところです。解剖生理学、栄養生理学などの座学の他に調理学実習や実験、解剖学実習などもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室ごとに様々な研究をしており、食品の成分に関する研究、マウスを使った研究、他大学の運動部の栄養サポートに関する研究、新たな抗体を作り出す研究など、本当にバラエティに富んでいて自分の興味のある分野を研究することができます。
• 就職・進学

  良い
  日本女子大は就職率が高いことで有名です。食物学科からは例年、病院、食品企業、保健所、一般企業、学校給食センターなど様々なところに就職しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山手線内目白駅と、有楽町線護国寺駅です。目白駅からは徒歩25分ですが、大学構内行きのバスが出ています。しかし有料です。護国寺駅からは徒歩12分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  大学内には図書館の他にも勉強するのに使える場所が多く、テスト前などは遅くまで学校で勉強して帰る学生が多くいます。皆、学校に慣れてくると自分に合った勉強場所を見つけ、生協などでお菓子を買って友達と勉強をしています。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですが、皆とても親しみやすく、私は千葉県内公立高校から進学しましたが、周りの人との金銭感覚の違いで悩むようなこともありません。大学内のサークルに入る人もいますが、早稲田大学や東京大学のサークルに入って友達の輪を広げている人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士専攻では、1年次から専門的なことを学びます。解剖生理学、基礎栄養学、調理学実習、生理学実験、解剖学実験などの教科があります。実験実習が重なるとレポートを書くのに忙しくなります。試験前はとにかく早めに勉強を始めないと、中にはクラスの1/4程度が単位を落とす授業もあります。
• 志望動機
  卒業と同時に管理栄養士の国家試験受験資格を得ることができるため。医学的なことも学ぶことができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  元々国立大学を第一志望にしていたため、直前に過去問を解いただけでした。特に難しいわけではないので、とにかく間違いを少なくすることに重点を置いていました。

在校生 / 2016年度入学

食に関心をもつ学生にびったりの学科です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  栄養、食文化、調理、生理学などを始めとする専門的な食について質の高い授業により多くの知識が得られます。
• 講義・授業

  悪い
  授業によって満足には感じられないものもありますが、自分の食への興味ややる気次第で自主的に学べば良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  動物実験を行い、食と疾病の関連を研究するものや、牛肉とチョコレートの美味しさを科学的に研究する研究室など、充実しています。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のためのガイダンスは6回開かれ、また、就職活動の専門の講師を招いてのガイダンスや、任意で参加を申し込む形のガイダンスなどもあり、サポートは十分であると思います。また、キャリアセンターでも様々な資料を閲覧できたり、ESを添削してもらえたりするので、活用の幅は非常に広いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の目白駅から徒歩約20分と非常に遠く、アクセスは良いとは言えません。目白駅から学校まで直通のバスはありますが、無料ではないので歩いて登校する学生が多いです。

在校生 / 2021年度入学

管理栄養士になりたい学生におすすめです。

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士を目指している学生にはとてもいい大学だと思います。幅広い知識を得られると思います。ただ他の大学よりも取らなければならない単位数が多いので少し忙しいです。授業はどれも面白くとても充実しています。本当に管理栄養士を目指している学生のみに勧めたい学科です。
• 講義・授業

  良い
  食物に関わる分野を幅広く学習しています。現在コロナの影響でオンライン授業が多いですが実習や実験は対面授業を行なっています。
• 就職・進学

  良い
  今年度入学しましたが、将来の方向性を決めるための講座にすでに何度か参加しました。まだ就活のサポートについてはわかりません。
• アクセス・立地

  普通
  目白駅から徒歩15～20分ほどかかるのでやや遠いです。雑司が谷駅、護国寺駅からは徒歩10分ほどです。目白駅から大学直通のバスが出ていますがお金がかかります。本数は比較的多いですが道が混んでいて徒歩と比較して5～10分くらいしか変わりません。
• 施設・設備

  良い
  120年館は今年開設されたこともありとてもきれいで快適です。友人と自習や食事ができるスペースもあり便利です。図書館も新しい施設なので1人で自習するのに良い環境です。調理実習室や実験室も年季はありますが設備が充実していると感じました。
• 友人・恋愛

  普通
  現在いくつかのクラスに分かれて実習や実験を行っているので同じ専攻でもまだお話ししたことのない学生もいます。ですが友人はちゃんとできるので安心してください。男性との恋愛は当然のことですが学内ではできません。
• 学生生活

  普通
  学外のサークルに所属しており、学内のサークルに所属していないのでわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は栄養、化学、医学など基礎を幅広く学習します。調理実習や基礎実験も行います。1年次は全て必修科目でした。語学は第二外国語はなく、英語のみ学習します。体育の授業も対面であります。
• 志望動機
  管理栄養士になりたいという夢があり、食について幅広く学びたいと思ったので管理栄養士の国試の受験資格が得られる大学を志望していました。その中から自宅から通える大学で自分に合った偏差値の大学を選びました。

感染症対策としてやっていること

少人数クラスでの実習、実験が行われています。講義はオンラインがほとんどでオンデマンド式かzoomを利用しています。

在校生 / 2017年度入学

学びの場

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験実習が充実していて先生の面倒見もとてもいいです。学生がみな真面目で、課題は多いですがその分身につくことも多いです。
• 講義・授業

  良い
  特に実験などでは先生が細かくみてくださり、安心して行えます。講義も興味深いものが多く、大変面白いです。
• 就職・進学

  悪い
  食品会社や研究職、病院、学校、公務員など管理栄養士の活躍の場は様々あるようです。特に、低学年から病院実習などがあり、自分の将来が想像しやすくなるようサポートして頂けます。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅から20分ほど歩きます。学バスもありますが、有料です。
  雑司が谷駅を利用すると歩いて12分くらいです。
• 施設・設備

  悪い
  建物は100年館という建物は新しいですが、あとは全体的に少し古いです。学食、生協は充実しており、学校生活で特に困ることはないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  内部生、外部生との差はありますが、次第に打ち解けます。
• 学生生活

  普通
  サークルは他大学とのインカレに入っている人が多いです。学内サークルも運動系、文化系共に沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士専攻では医学についても学びます。多くの化学的知識も必要です。