日本大学文理学部国文学科の口コミ[p.6]

卒業生 / 2011年度入学

明確に学びたいことが決まってるならいい

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  スポーツ推薦ということで、大会などでの欠席があった時に、正式な書類を出しても受け付けてくれない先生がいる。事務の人が言ってくれてもおじいちゃん先生は頑固
• 講義・授業

  悪い
  多くの先生が、授業以外の話がとても多い。 楽しいのでいいのだが、いざレポートとなった時に、配られていた配布物のみをみて、自分で全てを調べて書かないといけないことが多々あった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から始まるが、自分の選んだゼミにみんなが入れる。自分たちの時は、第2希望以下になった人はすくなく、興味のあるものを専攻できるので良い
• 就職・進学

  普通
  スポーツ推薦での入学だったため、就職も部活のほうでやったので、わからない
• アクセス・立地

  良い
  桜上水駅からも下高井戸駅からもいけるので、各停だけじゃなく、急行でも乗れる！
• 施設・設備

  悪い
  他の学部に比べたら、少し古い館が多いし、自分の教室がわかりづらい。
• 友人・恋愛

  普通
  部活が同じ先輩、後輩との関わり、スポーツ推薦で一緒に受験を受けた何人かが最初からあるので、新たに友達と関わることが極端に少なかったので、よくわからない
• 学生生活

  悪い
  部活があったため、サークル活動など、わからないことたばかり。行事もでれたことがなかったからわからない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初は興味がないことを必修科目でたくさんやらされる。ゼミが始まれば、やりたいものを選べるので、たくさんの時間を使ってたくさん調べることができ、卒業論文で良いものが作れる！
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  部活が卓球部だったので、卒業後は卓球のコーチとして雇っていただいた
• 志望動機
  スポーツ推薦でいろいろなところを選べたが、国語の教員免許をとりたかった

卒業生 / 2011年度入学

文系も理系も体育会系もあり！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の講義の中でも、文学、言語学、書学などに分かれており、自分の興味のある専攻を見つけやすいと思います。学科の講義もひと通り受けられるのでその点は良いと思います。学生はやる気のある優秀な人から何となく国文学科にいますみたいな人まで様々です。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻とは別に自由に色々な分野の講義を受けられます。文理学部は、文系理系様々な学科がありますので、受けられる講義が幅広くとても面白かったです。文系であっても、数学の講義を受けられたり、宗教学や民俗学など、興味はあったものの専攻にはしなかった学問などの講義を受けられるのは文理学部ならではの強みではないかと思います。ただ、学部生の数が多く、人気の講義は抽選になることが多かったので、その点はマイナスかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでの演習は基本的に発表が主でした。発表した内容に対して質疑応答などがひと通り終わってから、教授のコメントをもらう形式でした。質疑応答が持ち回り制だったので、質問内容を考えながら聞かなくてはという緊張感があり、良かったのではないかと思います。強いて言えば他の形式の演習もしてみたかったと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職指導科というところがあり、聞きに行けば就職について色々と相談に乗ってもらえます。就職に関するイベントも多々開催していたように思います。ただ、自発的に参加しない人にとってはあまり意味がないです。
• アクセス・立地

  良い
  下高井戸もしくは桜上水から徒歩10分ほどで、世田谷区にキャンパスがあるので周りは静かですし、治安が悪い印象を受けたこともないです。下高井戸までの道のりには飲食店が多くあり、充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館は1階と2階と地下書庫があります。地下にはとてもたくさんの古い文献などがあり、充実していると思います。近代雑誌なんかも置いてあります。また、学食も2箇所あり、それぞれ広いので全く座れないというほど混み合うこともないです。キャンパス内はとても広く、建物が何号棟もあります。3号棟や本館などは新しくてきれいなので設備としてはとても良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学生数が多いので、気の合う友達、恋人なども見つけやすいのではないかと思います。サークルも多いので色々見て回ると良いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは色々あります。部活動もあります。体育学科もあるので正統派の体育会系なものもあります。ゆったりまったりサークル派は注意が必要です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代から近代までの文学、書の成り立ち、どういった言葉がよく使われたかなど、様々な角度から人の歴史と言葉・文字・文学がどう関わり合ってきたのか、そしてお互いにどのような変化を遂げたのか、というようなことを学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ・建設会社の事務職 ・部品メーカーの技術職(開発)
• 志望動機
  昔から小説が好きで、近代?現代の文学に関わることを研究のテーマにしたいと思ったため。

卒業生 / 2011年度入学

国文学科について

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  色んな学科が集まってるので色々な人との出逢いがある。施設は綺麗で、特に三号館は設備が整っているので学ぶ環境ができている。今振り返るととても楽しく自由な学生生活だった。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業の内容については、自分である程度自由に選択できるので、学びたい分野について専門性を高めることができる。教授については自由に学ばせてくれる優しい教授が多いイメージ。たまに変わった教授もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは大学2年の時に検討し、人気のゼミはレポート提出など課題が出され、振り分けられる。選び方は、もちろんやりたい分野が決まっていればその教授のゼミに入るが、私は特に決まっていなかったので、どの教授のゼミに入りたいかで決めた。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、私の代は売り手市場だったのもあるが、なかなか大手に決まっている人が多いイメージ。就職活動のサポートは、就職課の人と仲良くなるかならないかでけっこう変わってくるかも。ただ就職サポートの講座？みたいなのはたくさんあった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は下高井戸か桜上水。どちらも徒歩10分くらい。学校の周りは商店街なので、日大学生御用達の居酒屋や雑貨屋さん、カフェなどちょっとしたお店はたくさんある。飲み会はいつも下高井戸周辺のお店。
• 施設・設備

  良い
  施設設備については、様々な棟があるので一概には言えないが、私がよく講義で使う教室などは、とても綺麗で使いやすかった。図書館も冊数は十分で、地下などもあるので集中して勉強できた。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、様々な学科の人がいるので、同じ分野に凝り固まらず、理系の人とも仲良くなれたりしてとても楽しかった。恋愛関係については、自分から仲良くならないと難しいかもしれない。
• 学生生活

  良い
  サークルについては色々あるので、好きなものに入って最初の新入生歓迎会でどこに入るかじっくり検討するといい。私の所属していたサークルは、ボランティアだったのでやってることは真面目。でも飲み会の時はわいわいしていていつも楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目の単位取得に必死なので、毎日授業がびっしりだった記憶がある。2年次からは割と自由に選択できるようになる。いわゆる古典から現代、書道や言葉の、成り立ちまで様々な分野の専門教授の講義を受けられる。
• 利用した入試形式
  金融や配達業界の大手。

卒業生 / 2011年度入学

日本文学や日本語学を研究する学科

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学と日本語学の両方の研究環境が整っているから。特に、日本語学に関しては、専任の先生方が４人もいらっしゃる。(内訳：古代の日本語学、現代の日本語学、方言学、書学の先生が各１人)よその大学は、古代の日本語学や書学の専任の先生がいらっしゃらない、つまり、ゼミが開講されないから。
• 講義・授業

  良い
  日本語学の先生が豊富に揃われているため、他大学に比べ、開講講座が格段に違うから。現代の日本語学や書学の授業が５講座ずつぐらい開講されているのは(良い意味で)異常！
• 研究室・ゼミ

  良い
  専任の先生がたくさんいらっしゃる、つまり、ゼミの数が多い=研究したい分野の先生が必ずいらっしゃるから。とくに、日本語学に関しては、４ゼミ(他大学は、せいぜい２ゼミ)開講しているのはありがたかった。
• 就職・進学

  悪い
  国文学科からか、大学院進学や国語の先生になりたい学生が多いため、就職率は他学科に比べ、就職率が低い傾向にある。しかしながら、日本大学のネームバリューは素晴らしい！
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は京王線下高井戸駅または同線桜上水駅である。下高井戸駅(停車種別：各駅停車、快速)は停車種別が貧しいが、その駅から道一本で大学にたどり着くのは便利である。桜上水駅(同：各駅停車、快速、急行)は停車種別は豊富だが、細い道を通らなければ大学に行けないのは難点である(特に女性)。
• 施設・設備

  良い
  同じ学部内に体育学科がある関係で、学食や食事の種類が豊富である(場所によっては大盛り無料！)文系と理系が合わさっている関係で、図書館の蔵書も豊富である。
• 友人・恋愛

  悪い
  男：女＝３：７　だからか、友人に恵まれても恋愛に発展しない。何しろ、男女共に草食系だから。３年生からゼミが開講されるが、やはり男女の比率は学科全体の比率と変わらないため、恋愛に発展しない。よい同志です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代の日本語の送り仮名の表記のゆれ「泡盛」と「泡盛り」など、なぜ送り仮名の有無が発生するかを研究した。
• 所属研究室・ゼミ名
  荻野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  第二次世界大戦以降の日本語学全般(除、方言学)
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  電子カルテを扱うIT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬局でアルバイトしていた関係で、医療分野に興味を持ったから。なかでもIT系を志望した理由は、プログラミングなど手に職をつけたかったから。
• 志望動機
  よその短期大学で研究していた日本語学を更に掘り下げて研究したかったため。(出身短期大学の系列大学では研究環境に不満があったため。)
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  出身短期大学の図書館や国文科の先生方
• どのような入試対策をしていたか
  出身短期大学の図書館に所蔵した書籍、過去問題集。

卒業生 / 2011年度入学

日本文学や日本語学を研究するところ。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語学を研究したい人にとって、最高の環境です♪なぜならば、古代の日本語学の先生、現代の日本語学の先生、方言学の先生、書学の先生が全て専任の先生だからです！つまり、３年生からのゼミ選択が豊富で、研究したいものが実現できるから。
• 講義・授業

  良い
  日本文学だけでなく、日本語学も充実しているからです！他大学は日本語学の授業がおざなり(講師の先生で賄っている=授業が受けられない可能性が出てくる)ですが、日本大学は専任の先生が各分野に揃っているからです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本文学や日本語学の専任の先生が他大学よりいらっしゃる、つまり、３年生からのゼミ選択が豊富で、研究したい内容が実現できるからです♪
• 就職・進学

  悪い
  国文学科の関係か、国語の先生や大学院進学を目指す人が多く、就職実績がよろしくないからです。けれども、「日本大学」のネームバリューは素晴らしく、どこの会社にもOBや、OGがいるのは強みです！
• アクセス・立地

  悪い
  京王線の下高井戸(大して走行しない快速と各駅停車。けれども、大学まで一本道)と桜上水(下高井戸の停車種別+急行が止まるが、道に迷いやすい。)が最寄り駅です。下高井戸駅近辺は飲食店が多いので、飲み会には困らない♪笑
• 施設・設備

  良い
  マンモス大学(死語？)のため、どこの建物も学生で溢れかえっています…文理学部内で最も古い建物は、５階建てにも関わらず、エレベーターはなく、女子トイレは３階までしかないから。
• 友人・恋愛

  悪い
  国文学科だから、7割が女子学生です！うっかりすると女子大学かと勘違い(笑)男子は草食系しかいないから、恋愛には発展しないかな～。よい同士どまりです♪

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学や日本語学が存分に研究できる環境です♪
• 所属研究室・ゼミ名
  荻野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代の日本語学が存分に研究できる環境です！
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  電子カルテを扱うIT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイト先が薬局のため、医療分野に興味を持ったから。
• 志望動機
  短期大学で研究していた日本語学を研究したかったから。(短期大学がある系列大学では環境設備が整っていなかったため。)
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  在籍していた短期大学の図書館や先生方。
• どのような入試対策をしていたか
  受験したい大学の過去問題を解いた。手に入らなかった大学に関しては、シラバスから出題内容を推測した。

卒業生 / 2010年度入学

広いキャンパスで過ごしやすかったです

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学歴的には高いとは言えませんが、その筋では有名な教授も数名いらっしゃることもあり、学びの場としてはいい大学、学部であると言えます。また、付属も日本各地に存在し、在学人数も多いマンモス大学であるため人間関係を築くにはもってこいだと思います。ちなみに社長輩出大学一位らしいです(笑)
• 講義・授業

  良い
  文理学部は文系理系教育系とさまざまな学科を擁している学部なので、自分が学びたい学問のほかに、少し気になる、聞いてみたいという分野も講義が受けることができるので楽しかったです
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属していたゼミは少人数ながらもみんな仲良く、一緒に卒論前合宿など行っていました。ゼミにもよりますが、幅広い時代に対応しているので学びたいことを掘り下げられると思います。基本的に文系ということもあり、卒論は出せばほぼ落ちることはありません
• 就職・進学

  普通
  知名度もあるので、よほど大手を狙わない限りは学歴足切りを受けることもなく頑張れば就職できるかと思います。また、教職を志望している人にとっては、付属や関連学校が多数あるので口添えもしてもらえるそうです
• アクセス・立地

  普通
  新宿から京王線で10分ほどで着きます学校関連の飲み会はほぼ大学がある下高井戸か、新宿で行われるようですただ特急がとまらないので時には電車を一本見送るということもあります
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広く、芝生もあり、THE大学のキャンパスといった雰囲気です。体育学科もある関係で、ジムなどのトレーニング施設も充実しており申し込めば使えるようです
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパス内にいくつも学科があるため、幅広い人間関係を築くことができますまた、他大学とのインカレサークルもあったので、望めば友達500人も可能ではないでしょうか
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも主だったジャンルはほぼ制覇していました春になると新入生勧誘のためいたるところで呼び込みなどしていますサークル名に果物の名前がつくサークルは飲みサーだといううわさがありました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代?近現代までの国文学、また古代?現代の日本語学、書道を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代日本語学について興味をもった分野を学ぶことができる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  SMBCグループ企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  長く一般事務職で働ける職場に就職したかったため
• 志望動機
  日本の文学に興味を持っていたので、その中でも様々な時代など学べる場が整っていたため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用でだけ受けるつもりだったため、センター過去問を解きました

卒業生 / 2010年度入学

日本語学を研究するには抜群の環境。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文理学部のため、人文系・社会系・理系の授業がまんべんなく履修できて、とても楽しい。教養科目は他大学とは違い、文理学部の専任の先生が行うため、外国語や体育の授業は本格的である。
• 講義・授業

  良い
  日本語学の専任の先生は４人。内訳は、現代の日本語学２人(うち1人は方言学)、古代の日本語学が１人、書学が１人である。専任の先生が豊富に揃っている(=ゼミが開講される)のは恵まれている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とにかく、現代の日本語学を研究したかった私にとって、３年次に選択するゼミをどこにしようか迷ってしまうぐらい豊富だから。
• 就職・進学

  悪い
  よくも悪くも日本大学。大手企業は足切りをくらうかくらわないかのボーダーライン。中小企業は社長さんが日本大学の卒業生であるため、選考は有利に動くかも。
• アクセス・立地

  悪い
  京王線下高井戸駅からまっすぐ延びる道(日大通りという)を歩いていけばたどり着く。同線桜上水駅からは小道を歩くため、おすすめしない。都心にあるキャンパスよりはのどかで良いが、刺激が少ない。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの建物は綺麗である。ただし、文理学部の中で一番古い建物は、５階建て(エレベーター・エスカレーターなし) の女子トイレは少ない(３階までしかない。)生協が入っていないため、売店や食堂の価格帯は高く、品揃えが悪い。
• 友人・恋愛

  悪い
  国文学科内で恋愛をすることが間違っている。なぜならば、国文学科は女子が全体の７割を占め、残り３割の男子はもやし系(草食系よりもひ弱)のため、恋愛には発展しない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学全般。特に、送りがなの表記のゆれを研究した。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  検索サイトを使用して送り仮名の表記のゆれを研究した。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本語学の専任の先生が４人もいらっしゃったから。(日本語学が研究できる大学では恵まれている)
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  英語は過去問題演習をした。専門科目は、高校生時代に使用した参考書や、図書館にて国文学科の先生が執筆された書籍を読み漁った。

卒業生 / 2008年度入学

日本大学文理学部を検討している人へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野として集中するも良し、又、授業を受けながら自分のやりたいことを見つけるのも良し、時間を見つけて自分のやりたいことが選べる大学でした。
• 講義・授業

  普通
  専門科目以外にも面白い授業がたくさんありました。雑学として今でも頭に残っています。
  いわゆる「単位が取りやすい授業」の抽選は大きな教室いっぱいいっぱいの人数からなのでドキドキします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私がお世話になったゼミは、先生や先輩方が研究方法を具体的にわかりやすく説明してくれたので、元々勉強が苦手で成績も良くはない私でも、無事に論文を書き終えるまでたどり着けました。
• 就職・進学

  普通
  履歴書等の添削、模擬面接等、とても充実していました。添削はどう直したら良いのかも具体的な説明も添えてくれたので、とても助かりました。
• アクセス・立地

  良い
  京王線沿いにあるのでとても便利な場所にあります。近くには日大通りという商店街もあり、授業の帰りには友達とどこへ行こうか選べるくらいです。ただ、歩行者天国ではないので、車は通りますが。
• 施設・設備

  良い
  文理学部だけのキャンパスなので移動に時間はかかりません。世田谷の住宅街の中にありますが、緑もあってすごくいい雰囲気です。学食もリーズナブルで美味しく、二か所あります。加えてカフェもあり、そこのカフェモカとドーナツは毎日食べても飽きませんでした。ただ、学生の人数の割に学食の食事をするスペースはもう少し欲しかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  関東・関東近辺から来ている人が多く、同じ地元の人もいてすぐに友達になれました。ただ、文理学部だけのキャンパスなので他学部の人との交流はあまりなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国文学について基礎から学びました。現代文のあたりでは授業で小説を読んでいるようなものでした。
• 所属研究室・ゼミ名
  阿部研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  源氏物語について。本文を現代語に読み替え、その内容を解きます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  一般事務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で安定した収入と時間が確保できる為、知人の紹介
• 志望動機
  スポーツ推薦で日本史学科か国文学科が選ぶ際、国文学科の方が単位が取りやすいと聞いた為
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校も家庭教師もありません。部活動を頑張っていました。
• どのような入試対策をしていたか
  新聞を読み、自分の見解・意見を書く。模擬面接。

卒業生 / 2008年度入学

日本文学について学へる。本好きなら良い。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  やる気があれば学問に対して成長できる場はあるが、中途半端な気持ちでは学問も人間交流も上手くいかないと思う。自ら発信していける人に向いている。そうでなければ何もなく4年間は終わる。
• 講義・授業

  普通
  先生によってやる気がまちまち。全体的に生徒を育てようという熱意はそれほど感じられない。面白そうと思った授業も1回目で落胆したことがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  興味を持った文学作品についてとことん研究し発表できる場がある。先生や学生委員の方のアドバイスをもらいながら考察できる。自分次第で幅広くも狭くも研究可能。
• 就職・進学

  良い
  就職課に相談に行っている友人が多かった。就職できるまで支援してくれる。自分も含め友人は皆就職先が決まっていた。
• アクセス・立地

  悪い
  東京都だが新宿や渋谷からも離れており、交通が不便。とくに横浜から通うにはまわり道が多く、通うのが大変だった。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスがない。建築物に統一性がなく見た目も設備もバラバラで、建築者の意図が全く掴めない。食堂や教室内もよくも悪くもない。
• 友人・恋愛

  普通
  始めにクラスで友人を作ったので、楽しくやれていた。穏やかな人が多いように思う。クラス、ゼミ、サークルに入って積極的に友人を作るべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学について基礎から学べる。古典から近現代まで選択可能。
• 所属研究室・ゼミ名
  紅野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  興味のある分野、作家について調査・考察し、レジュメにまとめ発表、討論をするのが主な授業内容。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  株式会社ヌーヴエイ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  化粧品が好きで、それに関係する仕事に就きたかったから。
• 志望動機
  本が好きだったため、文学に学べる環境が魅力だったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師のトライ
• どのような入試対策をしていたか
  問題のパターンをつかむため過去問等を何度も解いた。

卒業生 / 2007年度以前入学

視野が広がる大学でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文理学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部としては文系、理系の学科が混在しているので、幅広い価値観に触れることができると思います。国文学科は、日本文学、語学、書学に興味のある人はいいと思います。教職コースもおすすめです。ただ就職に関してはあまり有利ではないです。
• 講義・授業

  良い
  他学科と合同の授業が充実しているので、自分の専門以外の分野についても多くを学べます。ただ人気のある授業については初回で抽選になることも多々あります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京王線の下高井戸と桜上水です。どちらからでも徒歩10分強くらいです。若干桜上水の方が近いように思います。
• 施設・設備

  良い
  学部内に一通りの施設が揃っています。私の在学中は食堂が2つ、お弁当屋さんが1つ、モスバーガー、購買、体育館、図書館、ＰＣ利用室があり、図書館は蔵書も多く特におすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  他学科合同の授業で理系の友人もできました。サークルにはいれば、さらに交流が広がると思います。一方でサークルなどに積極的に参加していないと、孤立してしまいただ1人で授業を受けに行くだけの４年間になりかねません。
• 部活・サークル

  良い
  とにかく数が多く迷ってしまうほどです。マニアックなサークルもあるのできっと自分に合うサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学、語学、書学など深く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  書学 鈴木研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  文学、語学とは違い文字そのものについて研究します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  医療関係施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学が行った就職セミナーで担当者の話を聞き興味があったから。
• 志望動機
  読書が好きで、もともと国文学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  附属高校だったため、とにかく日統一の過去問を解いた。