みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本大学 >> 芸術学部 >> 写真学科 >> 口コミ

私立東京都/市ケ谷駅
芸術学部 写真学科 口コミ
4.11
-
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価良いまずひとつに、専門学校と大学で悩み大学に進学した身として、写真以外にも興味を持てば学ぶことができたことが大きいです。写真について深く追求することはもちろん大事ですし、技術的向上が見込めなければ何の意味が、と社会に出て思われるのも事実ですが(その点においては個人の頑張り次第です)、大学という環境はひとつを極めるよりも、多角的に学ぶことでそのひとつを捉える場と考えます。その考えの上で、自身で選択し、他のことも学べたのはとても良かったと感じています。ふたつめに、多分一生涯、師として尊敬できる先生に会えたことが挙げられます。その人物について、写真のみならず、考え方や、生き方について学ぶ部分が多く、そういった師と思える存在を得ることができたことが、個人的には最大の利だったと考えます。
-
講義・授業良い主にアナログの写真技術を学ぶ上で設備が整っています。しかし、学舎の移転・縮小により元々保持していた機材が現在も残ってはいないかもしれません。その分で失われた部分について、どう対応しているのか、アナログの写真技術を学びたい場合は重要かと。また、写真業界全体の流れとして、映像と合わせて学ぶ可能性が高く、写真のみを極めるか、現代に合わせて映像と合わせて学ぶか、目的によっては、写真学科が今後どうなっていくか知る必要があるかと思われます。しかし、大学という場において、またリベラルアーツという観点から、映像も学べる可能性、他学科の授業であっても、ある程度自由に選択し、受講できる点は良いかと考えます。自由な分、考えて選択し積極的に学べば充実しますが、反面、どこまでも堕落はできます。(大学において概ね共通する部分ではありますが) 師として尊敬する先生が在籍している、このような授業に興味があり、他大学では行なっていないなど、具体的な理由を以って進学する方が後悔はないと思います。
-
研究室・ゼミ良い全研究室について認知しているわけではありませんでしたが、自分に合うゼミを選択すればまず充実して学べます。往々にしてひとつのゼミ、研究室に人気が集まる場合、それまでの成績から定員分選ばれるかと思われます。1~2年生、または3年生までの間も気を引き締めて学んでいく必要があります。
-
就職・進学悪い個人の一意見です。私自身、家庭的な要因もあり、卒業後に就職活動を開始する身でした。卒業ももうすぐの2月頃から就職サポートの課に何度か足を運びましたが、その時期になると彼らの最重要の対象は、その後就活を控える3年生でした。もちろん、学生の数に対して少人数の職員で対応していることを考えると、また時期を考えてみても当然と言えば当然ですが、様々な家庭の事情、個人の事情を考えた時に、一般の枠を超えた学生に対して何の対応策も講じられていないというのは、現代的に考えてお粗末ではないかと感じました。それが普通だとは思いますが。
-
アクセス・立地良い良い方だと思われます。校舎の移転・縮小が既に行われ、現在は主要駅から程近い駅に校舎があり、駅から校舎までも数分で辿り着けます。他大学もあることから飲食店などもある程度充実しており、お気に入りが見つかるかと思われます。反面、校舎の単一化により、面積に対して人口が増えた分、学食に入りきらなかった分の生徒が多く外食している可能性も考えられ、時間帯によっては混み合ってしまうのではないか…という懸念はあります。私自身は経験していませんが、周囲に居を構え、ひとり暮らしをしている学生も多かったので、住環境においても問題はないかと。
-
施設・設備良い殊アナログ手法における設備は、大学の中では充実している方だと思われます。デジタルについてはあまり触れていないので判断しかねます。が、個々の設備に特別性があるかと言われればそちらも判断し難く、他大学、また専門学校と仔細に比較する必要があると思われます。
-
友人・恋愛良い人によるのが前提ではありますが、大学において尊敬できる友人が出来たことは確かです。高校までより、生まれ育った環境に違いがある、より違いの大きい人が多く存在し、その分自分の知らない考え方等に触れる瞬間もあります。それにより、これまでよりも、より強い共感を得る相手もいれば、反感を持つ相手もいます。もし反感を持っても、人数が多い分避けようと思えば避けられることの方が多い為、それが苦痛になることは多少少ないとは思います。学科同士、委員会同士、サークルの先輩後輩で恋人になる人もいれば、外部に常に恋人がおり、大学内の交友関係に恋愛を持ち込みたくないという人もいました。
-
部活・サークル良い私自身はあまり参加していないので参考にはなりませんが、学部、学科によってそれぞれです。大学全体としても、学部の多い大学なので、自分の進みたい学部にどのようなイベントがあるか調べるのが良いかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真技術の発達の歴史、機材のメカニズム、写真と科学的知識との関連、写真作家について、写真表現についてなど、座学と技術の両面で学びます。ある程度は必修の科目ですが、主に技術において、自身の選択によっては学べる表現の幅に大きく違いが出ます。どんな授業があって、どのような技術を学ぶのか、その時間帯に自身が学びたい他の科目がないか、また、限られた学年にのみ公開される授業もある為、それまでに被っている該当の他科目を履修することは可能かなど、早いうちからリサーチし、対策することを勧めます。基本的には4年次に卒業制作として写真作品を制作しますが、担当できる教授が在籍していた場合、論文を選択することも可能です。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先全く関係のない飲食業界で働いており、特に学んだことは活きていません。私自身に関しては私個人の努力や展望の問題でそうなりましたが、写真を学んだ学生の中で写真に関連する業者、職種に就く人は多いとは言えないです。が、周囲にはそれなりに自身の望む形で写真に関わる仕事に就いた者もおりますので、ご自身の展望とそれに向けた努力次第かと。
-
志望動機当時大学の設備として1番整っていると判断したからです。入学時はそこのみで決定してしまいました。
投稿者ID:657938 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い写真に興味があったり上手になりたい人にとっては最適な環境だと思います。名の知れた卒業生や著名人の講義などもあります。色んな角度から写真の勉強をするので知識や技術も豊富になり、充実した学生生活になると思います。
全国から写真好きが集まるので様々なタイプの人と友達になれます。授業以外でも撮影をしたり独学する事でより身につきます。
1.2年生のうちは基礎的な事を学ぶ授業が多いですが、3年生になると一気にジャンル別に分かれていきます。 -
講義・授業良い教授だけでなく、授業には助手がいます。助手は数年前に卒業したOBなので年齢も近く質問もしやすいです。
-
アクセス・立地普通現在の1.2年生は所沢キャンパスに通う事になるので都心からは離れる形になります。最寄りの駅からバスにも乗るので楽とは言えないです。ただし、3.4年生になると江古田キャンパスになるのでかなりアクセスは楽になります。駅の前に学校があるので通いやすいです。
-
施設・設備良い普段はお店でしか利用出来ないサービスや設備がこの学校には揃っています。もちろんそれを使って授業なども行うのでかなり専門的な授業になります。
-
学生生活普通人数の多いサークルもありますが、放課後は課題の作成をする学生が多いです。
他大学の方が活動や雰囲気は活発で賑やかだと思います。
イベントとしては春祭と秋に行われる学園祭の2つがあり、規模は秋の学園祭が圧倒的です。理由としては春祭は所沢キャンパスなのに対し、秋の学園祭は本拠地でもある江古田キャンパスなので日数や出店の数が違います。そしてトークショーなどもしています。
投稿者ID:364141 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い写真の歴史や基礎を勉強するには、講義や設備が整っていていいと思います。そこから写真で生きていくようにするのは、学校関係なく自分次第だと思います。ただ授業に出ているだけでは写真に詳しくなるだけで、自分から動いて教授にアドバイスをもらったり、自分の時間を使って整った環境で作品を作っている人はその後も違う道へ進めると思った。
-
講義・授業良い写真の歴史や基礎などはしっかり教わることができる。実習は基本的なことしかしないが、自分の取り組み方次第では色んなことにチャレンジできるし、その手助けはしてくれる。写真以外にも他学科の講義を受けることができるので、教養の幅が広がる。
-
研究室・ゼミ良い自分が選んだ教授のもとで学べるので、とてもやりがいがある。とるゼミによって内容がかなり違うので、選ぶときに慎重になった方がいいと思います。
-
就職・進学普通毎年決まった就職先への面接が学校でひらかれるが、採用者がすごく少ないのでそれは期待せずに、こまめに就職指導課に通うべき。就職指導課の人に覚えてもらう方が情報が得やすいが、教授と親しい人は就職先を紹介してもらってる人もいたので、色んな人に顔をうるべき。
-
アクセス・立地悪い所沢校舎は都心から遠く、最寄り駅からも学バスを使わなくてはならないので、通学がかなりきつい。江古田校舎は駅から近くて通いやすい。
-
施設・設備良い新しく建て替えた江古田校舎は暗室やスタジオも綺麗で広くて使いやすい。学食は小さいのでいつも席が足りない。
-
友人・恋愛普通ゼミなどは固定メンバーでやるので、友人はできやすいと思う。けど社交的な人は少なく、自分から動かないとどうにもならない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真の歴史や工学基礎と、フィルムとデジタル両方の基本。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機写真を本格的に学びたいと思い写真学科を志望した。
-
利用した入試形式その他
投稿者ID:111958 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い学びたいことがある人や自分を表現したい人に向いている学校だと思います。それぞれが目標や高い意志を持って日々学んでいるので、その環境の中でとても成長することができます。また、自分が今目標がないからといって焦る必要はありません。ここへ来れば、必ず目標ややりたいことが見つかります。
-
講義・授業良い少人数制のクラスに分かれますので、先生から細かく教わることができます。わからないことがあればすぐに先生とコンタクトをとることができますし、先生も親身になって話を聞いてくださいます。また。やりたい表現の仕方があれば先生に相談すればアドバイスをくださいます。
-
アクセス・立地普通所沢キャンパスは少し駅から遠いですが、バスが出ているので問題ありません。校内は広くとてものびのびと生活できます。江古田キャンパスは駅から徒歩1分で着きますし、最新鋭の機材の揃った施設で心ゆくまで学べます。
-
施設・設備良いスタジオや暗室、デジタルフォトラボなどとても施設が充実しています。また、カメラやプリンターなどの貸し出しもあり、とても便利です。
-
友人・恋愛良い学科を超えてのカップルが多いです。他学科の人だと同じ学科の人とはまた違う刺激が受けられて楽しいと思います。
-
部活・サークル良いいろんなサークルがありますが、自分たちで発足する人たちも多いです。フリーペーパーを定期的に発行するサークルが人気です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真について、技術、歴史、表現方法などを学びます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機写真という方法で自分を表現したかったから
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか小論文で自分の意見を言えるようにたくさん写真を観ました。
投稿者ID:84430 -
-
-
-
卒業生 / 2017年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い設備や機材も充実している、教師陣も写真に特化した先生方、助手さん、技術員さん、人材的にも写真を学ぶにはこれ以上ないくらいなのかなと。
カリキュラムもいい、1.2年である程度の基礎と、各々に合わせて選択の幅が出るような学びのカリキュラム、3.4年と方向を定めて専門的に学ぶ流れも、とてもよかったと今では思います -
講義・授業良い勿論当たり外れ、というかそれぞれに合う合わないはあると思いますが、良い授業は多いと思います
-
研究室・ゼミ良い多人数から少人数までしっかりとした体制で学べるかとおもいます
-
就職・進学良い周りはほとんど就職進学したかと思います。新聞社や広告系、写真事務所にスタジオ勤務、様々です。
-
アクセス・立地良い駅からも近く、江古田自体もそんなに大きな駅ではないので、買い物やご飯など、全部キャンパスの近場で済ませられるかと
-
施設・設備良いキャンパスが統合されたので、前の2キャンパスあった世代からすると、少し密な感じはしますが、基本的には不満はありませんでした。写真や映像関連の機材や設備は、日本の中でも貴重なものが多いとか
-
友人・恋愛良い恋愛は知りませんが、縦や横の繋がりも多いと思います、
先程行った密な人口密度が、コロナ禍の過ぎた今、僕は卒業しましたが、
逆にいい影響を与えてる可能性もあるかなと -
学生生活良い今は大丈夫なんじゃないでしょうか、コロナ禍でしたので、僕の時は後半ほとんど大学には登校しなかったので、
今はサークルなり芸祭なり本来の姿で、充実しているのでは
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真、デジタル全般、レタッチなども含めて。
スタジオ関連の知識、ライティング、など様々備品の使い方。
いろいろ -
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先公的機関・その他
関係のないところへ進みました
いまは趣味で続けています -
志望動機写真が好きだったから。
きっかけはほんとそんなもんで、明確に何かあったわけではない
投稿者ID:1048211 -
-
-
-
在校生 / 2018年度入学
2023年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い自由な校風がより顕著に出た学科で、他学科よりも地味目な生徒が多いが裏を返せば堅実。チャラチャラした学生は少ない。教授陣も真面目。
-
講義・授業良い興味深い講義もあるし、変わった教授と仲良くなり個人的に聞くのもあり。映画と演劇学科の講義は座学が素晴らしい。他学科でも履修できる。
-
研究室・ゼミ良い専攻にもよるがどの教授を選ぶかで変わる。演習というより作品制作がすべて。
-
就職・進学普通自主独立の校風を反映し、具体的なサポートはない。そのへんは教授や友人の人脈を在学中に作っておくのが一番。人脈が仕事に繋がる。
-
アクセス・立地良い江古田キャンパスに集約されてからは格段にアクセスはよくなった。駅から1分以内
-
施設・設備良い高い学費と比例するように設備や備品、施設は充実している。特に映画や写真など機械を使う学科は充実。
-
友人・恋愛良い一人で過ごせば4年間誰とも口をきかず終える。が積極的に友人を作れば多種多様な人間関係が卒業後の財産になる。
-
学生生活良い歴史の長いサークルが多く伝統やならでわのルールもある。イベントはなんといっても新入生歓迎イベントと学祭。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真についての歴史・技術講義などの座学と作品制作による実技。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機ドキュメンタリー写真を志望し、写真で四年制かつ有名写真家を輩出していたため。
-
就職先・進学先IT・通信・インターネット
投稿者ID:961386 -
-
-
-
在校生 / 2017年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い分野が分野なので確実にここに通えばやりたい事が出来るとは言い切れないが基礎からしっかり固めてくれる。自分のやり方でしか写真は撮りたくないみたいな人はやめたほうがいい。
-
講義・授業良いさまざまな分野の先生がいる他、プロの写真家を招いての講義なども充実しているため
-
研究室・ゼミ良いゼミナールとしては4年生でしか行わないが1年生の時からクラス単位の授業があり基礎から固めることができる
-
就職・進学悪い個人的に大学に全く就職に対して期待していなかったため全て個人で就活を終えたため
-
アクセス・立地普通池袋駅から3駅と立地はまあいいが各停の電車しか止まらず電車が少ない
-
施設・設備良い新しい校舎もできているが狭い敷地に4学年いるため授業でつめつめになっている
-
友人・恋愛良い普通に仲良い友達がいる程度。実習で一緒に作業すればそれなりに打ち解けると思う。
-
部活・サークル普通自分の入りたいサークルは無かったため他大学のサークルに入っていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容フィルムからデジタル、暗室作業、プリントまでの実習とカメラのメカニズムや写真の歴史まで幅広い。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先ブライダル、ウェディング関係
-
就職先・進学先を選んだ理由写真に興味があり独学でしか学べる環境が今まで無かったためしっかり学びたいと思ったから。
感染症対策としてやっていること実習も必要最低限に制限され殆どがオンラインの授業。毎日体温や体調、その日に行ったことを漏れなく記録していないと校舎に入れない等。投稿者ID:767163 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]芸術学部写真学科の評価-
総合評価良いやる気のある人間には★5
それ以外の人間には★1の学科
写真を志すには非常に良い環境だと思う。
設備も充実しているし、先生方の指導も講義もとても実りあるものだ。
だがこれだけは肝に銘じて欲しい。
やる気だけは絶対になくしてはいけない。
何度でも言うが、やる気とセンスのある人間だけが生き残る。
それ以上でもそれ以下でもない。
君が入学までに積み上げた写真に関する知識も経験もここでは何の役にも立たない。
どちらも1年生で全員に叩き込まれるからだ。
あとはやる気とセンスのある人間にあれよあれよと抜かされ、卒業する時には完全に負けている。
慢心をしてはいけない。
好奇心と探究心を失った時が、君が生存競争に負ける時だ。
やる気と好奇心、探究心があって初めて、君の知識と経験は武器になる。
君がこれまでの人生で積み上げた全てをここにぶつけに来い。
それがいつか必ずセンスとなり強さになる。
君がここに入学し、生き残って羽ばたいていくことを心から応援している。
共に切磋琢磨しようじゃないか。 -
講義・授業良い1年生の間に写真を目指すために必要な知識と技術を基礎からしっかりと教えてくれる。
やる気のある人間はどんどん吸収してぐんぐん伸びて行く。
逆にやる気のない人間は本当に何も為さないまま学費と時間だけを浪費して卒業していく。
究極的に言えばそんな人間の方が多いのかもしれない。
だが、やる気のない彼らのお金と時間で我々は成長していける。
ありがたい話だ。
話が逸れたが、講義も指導も充実している。
講義は単調でつまらないと感じるものもあるが、写真で生きていくために必要な知識を確実に叩き込んでくれる。
真面目に受講すれば相当な知識を得ることができる。一般教養も同じだ。
指導は基本的には放任主義で好きなようにやらせてくれる。
世間的に明らかにダメな行動をしていれば怒られるが、そうでなければ学生の意欲を妨げるようなことは絶対にしない。
良くも悪くも自由だが、将来恥をかかない最低限のラインは維持してくれる。 -
就職・進学良いやる気のある人間は超一流企業、現場に就ける。
そりゃ有名大や一般大と比較すれば就職率や就職実績はお粗末なものになっているが、よく考えて欲しい。
君たちが入学しようとしているのは「日藝」だ。
そもそも就職率や就職実績を見てここを選んだのか?
違うだろう。
ここはそういう場所じゃない。
もし仮に、君が就職への踏み台としてここを考えているのなら。
そこらの大学生と同じような思考で日藝に入ろうとしているのなら。間違いなくやめた方がいいだろう。
人生の貴重な4年間を棒に振ることになる。
お金も無駄になる。
本当にやる気のある、写真に対して真摯に向き合える、飽くなき探究心を持ったひと握りの人間だけが生き残る。
ここはそういう場所だ。 -
アクセス・立地良い江古田キャンパスに全学年が集まったので所沢の頃よりも非常に良くなったのでは?と思う。
最寄りの江古田駅は池袋から西武池袋線で3駅、他県から通っている学生もかなり多い。
西武線1本での通学ができることで埼玉県から通う学生が特に多いように感じる。
一人暮らしも西武線沿いがほとんどだ。また江古田に一人暮らしをする学生もチラホラと見られる。
江古田周辺の一人暮らしは大学の設備や機材を遅い時間まで有効に活用できるのでかなりオススメだ。
但し家賃はそれなりに高い。
交通の便だが、大江戸線(新江古田駅)も、副都心線と有楽町線(小竹向原駅)も徒歩圏内にある。
新江古田からは新宿まで、小竹向原からは横浜まで1本で行けるので、かなり住みやすく気軽に撮影旅にも行きやすい、良い街だと思う。 -
施設・設備良い素晴らしいと感じる。
文系とは思えない高額な学費は、この施設、設備のために払っていると言っても過言ではない。
図書館は写真集の宝庫だ。
マイケル・ラングレンにアレハンドロ・チャスキエルベルグ、トレント・パークの写真集まであった。
信じられないディープさだ。
所有している写真芸術資料の質は大学としてはアジア最高峰ではなかろうか。
東京都写真美術館の展示でもよく「日本大学藝術学部 蔵」の文字を見かける。
とんでもない大学だ。
また暗室やデジラボ(RAW現像やプリントをする部屋)、スタジオも利用できる。
こちらもかなり充実している。
(1年生でのスタジオ借用はできないが…)
有効活用すれば費用対効果は非常に高い。
高い学費も頷ける。 -
友人・恋愛良い非常に充実している。
他所のサイトやブログで「何が日芸だ何が他学科交流だ」と騒いでいる人間は、偽日芸生か余程のコミュ障である。
そんな寂しい人間に同情する必要はない。
大事なことは「受け身になってはいけない」ということ。
自分から積極的に関わりを持ち、交流を深めることで友人関係、恋愛関係共にそれはそれは充実したものになるだろう。
なにせ同じ趣味、同じような思考の人間が集まった場所だ。
面白くないわけがない。
こんなに充実していて大丈夫だろうか、と心配になるほどだ。
他学科とも自主創造の基礎という講義で嫌でも交流することになる。あの講義で関係が築けないことはまずない。
安心していい。 -
学生生活良い充実している。
目玉イベントである日芸祭(学園祭)は、この広さのキャンパス、また学部単位で開催されるイベントとしては異常な来場者数だ。
ネットに情報があまり出回っていないにも関わらず、その辺の有名私大に匹敵する人気度を誇っている。
そこはさすが日芸ブランドという感じだ。
(来場者の層が偏っているだけだが。)
またサークルも公認非公認共に非常に幅広いジャンルをカバーしている。
詳しいことは調べて頂きたいが、とにかくワクワクするようなサークルがたくさんある。
ぜひ調べて欲しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で写真表現のための基礎を学び、2年次からそれぞれの志す分野に進んでいく。
必修科目は語学と自主創造の基礎以外は全て写真分野の科目で充実している。
座学だけではなく、外で撮影をしたり、フィルムを現像したり、アクティビティな講義も多い。
また選択科目も芸術系の科目から数学や歴史などの普通科目まで様々で、自分のやりたいこと、興味のあることを突き詰めることができる。
4年次には卒制を提出するが、ポートフォリオか論文かを選択することが出来る。
ほとんどの学生はポートフォリオを選択する。
さらに学内選抜展の募集も年に2回行っており、選抜されれば新宿のニコンプラザや四谷のギャラリーで作品を展示できる。
展示を見にいらっしゃる方は写真関係の方が殆どなので、新しい人脈を形成することが出来た。
積極的に参加するといいだろう。
損は無い。 -
学科の男女比4 : 6
-
志望動機高3の夏
ふと、将来について考えた時に
「どうせ学問を究めるのならば、自分のやりたいことを徹底的にやりたい。」
と思ったから。
一般大に入学して4年間をダラダラと過ごすのは絶対に嫌だったから。
そう考えた時に思いついたのが写真だったことが志望のきっかけ。
39人中35人が「参考になった」といっています
投稿者ID:606781 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い先生の教え方が素晴らしく、生徒一人一人が写真家という、1つの目標に向かって懸命に努力しているところが良い。
-
講義・授業良い設備が、整っていて良い!
先生と生徒との距離が近くいつでも相談しやすい。 -
研究室・ゼミ良いたくさんの生徒が参加していて、先生方の教え方が素晴らしい
-
就職・進学良い先生のサポートが、とてもよい。1人1人が、集中していて良い。
-
アクセス・立地良いコンビニエンスストアや、スーパーが近くにあり、とても便利で、学生には、とても優しい
-
施設・設備良いとても充実していて良い!
みんなそれぞれ世界観があり、個性的。 -
友人・恋愛良い学部内での、恋愛が多くみなそれぞれ、大学生活を楽しんでいる。
-
学生生活良いイベントは、充実していて良い。
特に文化祭は、盛り上がりがあってよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に、写真の撮り方について詳しくプロの写真家の指導の元、学んでいる
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機先生の教えか他が素晴らしいというようなことを聞いたことと、設備が整っていること。
14人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:616173 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い先生や先輩方はやる気のある人にはとことん協力してくれること。 毎日学校で写真を勉強するのが楽しみでしかたないくらい面白いこと。
-
講義・授業良い広く浅くではなく、深く広く!さまざまな角度から写真を勉強することが出来る授業だと思う。 撮り方だけでなく、写真の見方、歴史、色の使い方など色々な知識を学習することが出来る。
-
研究室・ゼミ良い大人数の授業とは違い、研究室などは少人数で先生と学生の距離を縮めてより深く親身になって教えてくれる印象があった。 結果とても分かりやすい授業ができたのではないかと思う。
-
就職・進学良い頻繁にキャリアガイダンスなどが行われていて、就職や進学にはとても協力的なイメージがある。 アドバイスもよくしてくれていた。
-
アクセス・立地良い所沢キャンパスは駅からバスで15分、江古田キャンパスは徒歩1分どちらもアクセスはいいほうだと思う。 特に江古田キャンパスは周辺に様々なお店もあり便利だと思う。
-
施設・設備良い写真ギャラリーや貸し出しの暗室、貸し出し機材などとても整った施設だと思う。 図書館においてある写真関連の本の多さにはおどろかされた。
-
友人・恋愛良い大事なのは何人の友達が出来たかより、どんな友達をもったかだと思う。 そういう点で考えて、日芸は遊びだけで付き合うのではなく悩みごとなども相談したり、時には聞いてあげられる友達を作れると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真の撮影スキル、写真の見方、色の扱い方、機材の扱い方
-
所属研究室・ゼミ名カラープリント
-
所属研究室・ゼミの概要フィルムのカラー現像を行う授業で色に対しての勉強ができる
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先博報堂
-
就職先・進学先を選んだ理由広告写真業界においては有名なところで自分の憧れでもあるから
-
志望動機広告写真のカメラマンを目指していて、その夢を実現させるにはこの大学で勉強することが必要不可欠だと思ったから。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたか座学だけではなく、撮影スキルを向上させなければならないのでフィールドワークも並行して行っていた。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128126 -
日本大学のことが気になったら!
基本情報
日本大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、日本大学の口コミを表示しています。
「日本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本大学 >> 芸術学部 >> 写真学科 >> 口コミ























