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私立東京都/九段下駅
文学部 国文学科 口コミ
3.86
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い二松学舎の国文学科ではあらゆる角度から「文学」について学ぶことができます。書道、漢文、サブカルチャー、演劇など文学に関する教養を深めるには最適な学部です。教員養成で有名な大学ですので、ある程度自分が将来どの方面で活躍したいのかが定まっている人が多く、またそんな人たちが基礎から知識の基盤を固めることができる学部です。目標に向けて堅実に努力をできる学生の多い校風が特徴です。
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講義・授業良い必修科目がきちんとしているので、「文学」という大きな対象にどう接していけばいいのかわからない方でも、安心して学んでいくことができる講義ばかりです。もちろん専門性の深い講義も沢山あり、落語家や狂言師、書道家として活躍されている先生もいらっしゃいます。演習・講義・実習のバランスも良く、卒業までに様々な知識を深めていくことができます。「この授業が大好きで、都合の合う時だけ聴講に来ている」…そんな学生も多いです。
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アクセス・立地良いイタリア文化会館、イギリス大使館、国立劇場、最高裁判所などが並ぶ内堀通りに建つ唯一の大学です。駅からは10分もかかりません。すぐそこに千鳥ヶ淵があるので、休憩時間に淵沿いで寛いでいる学生も多いです。また、新宿、渋谷、池袋までそれぞれ10~20分で行けるので、放課後も楽しく活動できます。神保町までは歩いて10分もかからないので、空いた時間に古本屋街へ出かける生徒も多いです。そこで買った本を千鳥ヶ淵沿いのベンチで楽しむのもいいですね。春は桜がとても綺麗です!オフィスも多いので、カフェやレストランもそこそこあります。少し歩けば神楽坂や市ヶ谷にも行けるので、そちらでご飯を食べたりもできます。
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施設・設備良い2009年から九段下キャンパスで4年間を過ごせるようになりました。16階建ての高層ビルキャンパスですが、大きな窓があるので狭苦しい感じはしません。また、最上階にあるカフェレストランは美味しい大学学食ランキングトップ5に入るほどです。全体的に明るくとても綺麗なキャンパスです。中庭の芝生はいつも綺麗にされているので見た目にも爽やかでとてもいい雰囲気です。階段横には大きな一枚硝子の窓があるのですが、とても見晴らしがよくスカイツリーも見えます。
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友人・恋愛良い努力家な人が多いです。大人しい人から賑やかな人まで色んな人がいます。あまり学部学科を超えたカップルはいないように思います。それでもサークル内恋愛はやっぱり多いですね。中国、台湾、韓国からの留学生の方が多い印象です。
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部活・サークル良い伝統のある部活から今年開設!というサークル部活まで幅広くあります。どちらかと言うと文系サークルが多いです。自分の好きな分野をとことん楽しみたい、もっと学びたい…という方もきっと理想のサークル、部活が見つかるのではないでしょうか。私は歴史も深い、ある文系部活に所属しています。発表の時にはかなり御年を召されたOBOGの先輩方もいらして下さいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古今東西の文学について楽しく学べます
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分の就きたい職業に関するコースがあり、評判もよかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか漢文がかなり難しいので、古典で点を取れるように対策していました。記述も少なくないです。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21366 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価良い古代はもちろん近現代の文学作品まで、幅広い年代の文学を扱っています。
更に、演劇や映画、能や落語をかじる事も出来たので、やりたい事を選り好み出来て、とても満足でした。 -
講義・授業良い国文の講義は専門的な内容が多い印象。
教授によって様々で、初歩的な部分から教えてくれる人もいれば、初歩知識がある事を前提にした授業を行う人もいます。
教職向けの講義や指導は、多数の教授陣が手厚くサポートしてくれるので、教員になりたいという意志があるなら、時間割は多少ハードになるかもしれませんが、やりやすいと思います。 -
研究室・ゼミ普通2年後期でゼミを決め、3年から始まりました。
民俗学を専攻したかったのですが、民俗学のゼミは少なかったです。文学がメインなので仕方がないのですが……。
ゼミでの活動は、担当教授によって様々でした。
ゼミ担当教授が主催する説明会には必ず参加しておきましょう。
ゼミへの加入条件に、その説明会への参加が含まれる場合が多いです。 -
就職・進学普通就活のサポートとして、就活メイクや自己啓発の講義に参加した覚えがあります。
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アクセス・立地良い最寄駅は九段下。
春の花見や武道館のイベントで、通学路が混雑したり駅構内のエスカレーターが封鎖されたり色々あるが、風物詩的な感じでじきに慣れます。
それよりも、国立国会図書館が近かったり、神保町まで歩いて行けたり、新旧問わず本を読み漁るには最高の環境です。 -
施設・設備良い九段下キャンパスと柏キャンパスに、それぞれ1つずつ図書館があります。
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友人・恋愛良い良くも悪くも変わった人が多くて、面白かったです。
アニメや漫画・ゲーム・コスプレなど、他所ではオタク趣味とされるような物も、二松では割とオープンに共有しているので気が楽でした。 -
学生生活良いサークルは、文系もあるし、演奏系もあるし、運動系もあります。
中国文学を研究するサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、文学の基本を学ぶような講義が多めです。
ただ、同じ講義でも、担当する教授によって、授業の内容や評価の仕方が違ったりします。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先派遣会社
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志望動機国文学以外に興味がなかったので、国文学科以外は考えてもいませんでした。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:599996 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部国文学科の評価-
総合評価良い古代から近現代まで幅広く文学に触れることができる。視点や学習内容も先生によって違うので新鮮でためになる。
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講義・授業良い最初は不安だったけど、授業も楽しいし勉強になる。入ってよかった。
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就職・進学良い教職に就く人へのサポートが特に充実している。また、就職率も高い。
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アクセス・立地良い最寄駅は九段下で、徒歩10分ほどで着く。校舎がわかれているので最初はわかりにくいかもしれない。
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施設・設備良い文学部なのでこれといって特筆すべき設備はない。強いて言うならWi-Fiが弱い。
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友人・恋愛良い個性的で優しい人たちばかりでとても楽しく過ごせている。全体的に落ち着いた雰囲気がある。
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学生生活良いコロナの影響でどこもあまり活動できてはいないが、本来なら運動系から文化系まで幅広く沢山のサークルが活動している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文豪たちの作品の読解や漢文学など。歴史について学ぶこともある。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機文学に興味があったわけではないが、将来教員になりたいと考えていたから。
6人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782636 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国文学科で
勉強したいと思ってる人には
良いと思います。
目的がある人には。
国文学科志望では元々無かったので
自分的にはこの評価です。 -
講義・授業悪い丁寧さが足りない
もっと分かりやすい指導が欲しい
人によりますが -
研究室・ゼミ悪い普通
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就職・進学悪い就活のサポートについてはいまいちよく詳しくは分からないです。
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アクセス・立地悪い近いとは思いませんが
栄えてるとは思います
電車で1時間半くらいはかかります -
施設・設備普通あまり充実してるとは思えませんが
お手洗いとかはすごく綺麗だなと思います -
友人・恋愛普通ゼミやサークルで出会った仲間などとは
仲良くやらせて頂いてます -
学生生活悪いサークルは良いと思いますが
イベント的には不十分では
ないかなと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学科で勉強することの
概要は未だに分かりません。
でも学べる事はたまにあります -
学科の男女比4 : 6
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志望動機親と話し合った結果
国文学科になりました。
自分の意思ではありません。
7人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:584946 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年09月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国語科の教員になるのであればすごく良い環境だと思うが教員にならないのであれば別の大学の方がいい。着物とか浴衣とかで登校してる人も多い。
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講義・授業良い古典や漢文中心に様々な講義がありそちらの研究をしたいなら良いと思う
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就職・進学良い教員採用試験合格率はかなり良い方しかしその他の就職実績は他の大学と比べたら劣る
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩8分以上かかる上に周りに飯屋がないので不便。
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施設・設備良い廊下にも教室にもエアコンがよく聴いているので快適に過ごせると思う。
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友人・恋愛普通友人を作る分には良いが恋人を作るのには適さない。この大学の人は大体変人なので。
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学生生活普通文系大学ということもあり文系サークルやバンド系サークルは多くあるがそれ以外はほとんどない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は文学の基礎から学ぶことが出来る。教職を取っていれば教育についても1年のうちから多く学べたと思う。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国語科の教員になりたかったので排出率の高いこの学科を志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:940309 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学科ですが、総合科目として情報処理やスポーツ健康科学、心理学やジェンダー論も齧ることができます。
総合科目の単位も卒業に必要になるので、人生そのものに役立つ知識が自然に身に付きます。 -
講義・授業良い当たり前ですが、教授により差が大きいです。
しかし、在籍生徒数が少なめの規模の小さい学校なので、個別の質問等がしやすく、時間をかけて教えてくれる印象があります。 -
研究室・ゼミ良い2年生のうちにゼミを決め、3年生から本格的にスタートします。卒業論文を指導して下さる教授を選ぶという事を忘れずにゼミを選んで下さい。
ゼミには定員があり、1学年20人が最大です。希望者が多い場合は選考が行われます。ゼミによって内容が違いますが、成績で決めるゼミやレポートの内容で決めるゼミがあります。 -
就職・進学良い文学部なので小説家希望者なども居て就職率はあまり高くないようです。東京や千葉など、都心への就職では頼りになるキャリアセンターがあります。私は地元での就職希望だったのでほとんど自力で就活に励みました。
キャリアセンターを頻繁に利用していた友人は、度々面接の練習等をお願いしていた様です。
また、公務員希望者には講座が設けられていますが、有料です。 -
アクセス・立地良い最寄駅は九段下駅、あるいは市ヶ谷駅かと思います。
自転車や車での通学は禁止で、生徒用の駐輪場や駐車場はありません。
都心なのでアクセスも良く道も綺麗ですが、新学期の春は千鳥ヶ淵のお花見客で道がごった返しており、時間に余裕がないと遅刻してしまいそうになります。
飲食店は少し歩く必要がありますが、校内に学食がある他、お昼時には校舎前にキッチンカーが来ます。 -
施設・設備良い図書室は非常に充実していますが、主に日本文学専攻優遇です。私は日本文化専攻だったのですが、電動書架の端などあまり恵まれた位置にはありませんでした。ただ、無料で利用できる他一気に借りられる冊数も多く卒業論文製作の際は大変重宝します。
また、学校の棟ごとにWi-Fiが完備されています。人の多い1号館では動作が遅く感じますが、2、3、4号館では大変快適です。 -
友人・恋愛普通人数が少なく、1年生のうちは基礎ゼミもあるので友人は作ろうと思えばすぐにできます。
しかし基礎ゼミは1年生のみなので、サークルに入る事でもっと多くの趣味が合う友人ができるかと思います。
学校自体に人数が少ないので、校内恋愛は不都合も多いかと思います。 -
学生生活普通規模に違いはありますが実質、文化祭が年に2度開催されます。
運動部や運動サークルは、文学部が中心な学校なのであまり盛んではありません。あることはあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基本的な事を幅広く学びます。テキストの読み方や解釈の仕方など、この先必要になる「読む技術」を磨く印象です。
2年生になると専攻を意識した選択科目が出てきます。自分が日本文学、日本文化、言語学、メディア系など何を専攻したいのかを意識します。また、2年の終わりにはゼミも選択します。
3年生になるとゼミがスタートします。ゼミの内容に近い授業を取る人が多いです。また、ゼミの先生の授業を取る人も多いです。
4年生は基本的に今までの頑張り次第で大きく差が出ます。1~3年生のうちに単位を習得していればゼミ以外で学校に来る用事が無くなります。 -
学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先地元の一般企業に就職しました。建築系です。
文系はある意味で何にでも就職できます。 -
志望動機国語が得意というところからです。国公立を目指していましたが、英語に苦手意識があったため断念しました。
英語が苦手な生徒が多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:617489 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い大学で文学を勉強したい生徒にはこれ以上ないほど良い大学。強いて弱点をあげれば、教師以外の就職には弱いため、一般就職するなら自分で頑張るしかないところ。
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講義・授業良い二松学舎大学の文学部の歴史は長く、希少な文献等も多く揃っており、著名な教授も多数在籍している。専門的な授業が多く、自分の興味のある分野を幅広く多角的に学ぶことができる大学である。
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研究室・ゼミ良い2年後期にゼミを選び、3年次からゼミが始まる。3.4年のゼミを通して卒論を書く。
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就職・進学普通大学で学んだことを将来にいかすため、国語の教師になる生徒が多い。一般企業に就職する生徒はキャリアセンターが積極的にバックアップしてくれる。
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アクセス・立地悪い東京メトロ九段下駅、飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いていくことができるが、飯田橋駅、市ヶ谷駅からは15分から20分くらいかかるため、JRで通う人は少し大変である。
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施設・設備悪い教室は新しく綺麗だが、キャンパス自体が狭く庭がほとんどない。
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友人・恋愛良い文学に真剣な学生が多か集まっているため興味が合うものや趣味が一致することも多く、友人はたくさんできる。
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学生生活良いサークルはたくさんあったと思う。自分たちで立ち上げることもできる。しかし、キャンパス自体が狭いためできることは限られるし文化祭がつまらない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は文学概論や基礎演習等のカリキュラムが主となっており、基礎からまなぶことができる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先鉄道系会社の総合職
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志望動機国文学を勉強したかったため、文学部に力を入れており伝統もある二松学舎大学に入学した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537499 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国文学に取り組むならいい大学だと思いますし、日本語学や民俗学の専門的知識も深められます。また周辺には国会図書館などもあり、研究する環境はかなり整っています。その人次第で、とても実りある研究ができる大学ではないでしょうか。他には国語教員の養成にも注力しています。偏差値の割には合格率もそこそこのレベルです。ただ、民間就職の実績はあまりよくないと思います。キャリアセンターも正直頼りないと思っています。ある程度自分で動く必要があると感じます。
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講義・授業普通各分野の専任の教授や講師が一通り揃っていますので、質問もすぐにできますし疑問をすぐ解決できる環境は整っています。最近は他大学と連携したシンポジウムの実施も増え、盛り上がっています。ただ、よくも悪くも学生教員双方が受け身になっている感じはします。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミがスタートし、およそ20のゼミから関心のあるゼミを選びます。活発なゼミとそうでないゼミ、色々ありますのでよく考えて選んでください。ほとんどのゼミでは休業期間に合宿があります。遠方へ行くゼミでは高額の費用が必要なので、その辺りも頭に入れておくといいかと思います。
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就職・進学悪い教職課程に力を入れていますので、毎年15%から20%が教職に向かいます。民間は様々ですが、小売業に行く割合が多いです。偏差値的に学歴フィルターをかけられることもあり、大手企業からの内定はそこまで多くありません。また、自分は地方へのUターン就活をしましたが、あまりサポートはしていただけませんでした。キャリアセンターにはもう少し頑張ってほしいです。
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アクセス・立地良い東西線、半蔵門線、都営新宿線の九段下駅、中央線各駅停車の飯田橋駅、市ヶ谷駅などが最寄りです。オフィスが多い街なので学生向けに近くで住める物件はまずないです。ほとんどの学生が電車通学です。飲食店も近くにはあまりないので、学食やコンビニを使う人が多いです。ただ少し足を伸ばせば神保町や水道橋など、日本屈指の飲食街もありますので、時間があるときはぜひ散策してみてください。東京ドームも徒歩圏内にあります。新宿や渋谷も電車で一本ですし、遊ぶには困らない環境です。
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施設・設備良い新しいキャンパスで基本的には快適です。ただ、ビル街にキャンパスが点在しているので移動があります。天候の悪いときは少し大変かもしれません。
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友人・恋愛悪いサークル活動にはあまり力の入っていない大学です。それゆえ、無所属の学生も結構います。その場合は学外で交流を作るケースが多いのではないでしょうか。
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学生生活悪いサークルはあまり力の入っていない大学です。また学生会も内輪ノリが強く開かれた組織ではないです。文化祭もこじんまりとしています。大規模な高校よりショボいという意見も聞きます。華やかなものを期待している人には全くおすすめできないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目が中心。各分野の概論を学びます。2年次は各自1つの専攻を選び、その中の授業に移行します。3年次からはゼミでの更なる専門的研究がスタートします。4年次にもなると各自の時間も増えます。卒論は20000字以上。専攻によっては卒業製作や卒業発表になる場合もあります。
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就職先・進学先鉄道会社の運輸職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492575 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い付属からのエスカレーターで進学したため
知っている友達や教授が多かったので充実していた
設備も申し分なかったが、教職を取得しない人からすれば
就職に有利とはいえない気がする -
講義・授業普通学科によって難易度の違いが明確
履修組は学校まで出向いて登録する必要があったので
手間だった
自宅やスマートフォンでできるようになればよいと思った -
研究室・ゼミ悪いゼミも教授によってかなり色が違う
ゼミに積極的に取り組みたい人は
熱心でゼミ合宿なども頻繁にあるゼミを選ぶといい。
ただ、他の大学とちがい有名教授がいるわけではないので
ゼミからの就職という面では期待できない -
就職・進学良い教員免許をとる人に関してのサポートは手厚い
そうでない人も写真撮影程度のサポートはあるが
それ以外でのサポートは見込めない
有名企業に新卒で採用されることはまず無いと思ったほうが良い -
アクセス・立地良い最寄り駅は九段下 飯田橋 市ヶ谷
通学にはかなり便利で回りも学校が多く
学生街なので飲みに行ったり遊びに行くことの不便さはない
ただし柏校舎の場合は別
駅からも遠くバスでしか通学できないので九段校舎がオススメ -
施設・設備良いキャンパスはきれい
広くはないが清潔
図書館も問題なく使用できる
最新の機械やシステムはないが、セキュリティ面でも
問題ない -
友人・恋愛良いサークルは活発ではない
友人関係に関しては、地方からの進学者は少ないイメージ
エスカレーターで付属高校からの人も多い
全体的に派手な人は少なくどちらかというと
オタクで地味な人が多い -
学生生活悪いこれといった大きな催しやイベントはなく
文化祭も一様あるが盛り上がらない
サークル対抗のスポーツイベントがあるが、
外部からの観客や協賛もなく地味な感じ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎ゼミもあり学校に慣れ専攻科目に限らず色々な分野を学べる
2年次からは教職免許取得者に向けたセミナーなども始まる
3年次はゼミが開始
4年次は専攻したゼミで卒論
卒論の難易度に関してはゼミの教授次第(大きく変わる) -
就職先・進学先大手教育関係企業(広報)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429775 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価悪い校舎間の移動を急いで行わないと次の授業に間に合わない立地の悪さが目立ちます。授業面では人数が少ないので快適に受けられる。
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アクセス・立地良い通学面に関しては都心ということもあり大変便利です。周辺環境も日本武道館や東京ドーム、皇居、靖国神社など有名な建物等が数多くあり、神保町や神楽坂、少し電車で移動すれば新宿など大学生には打って付けの地域にすぐ行けます
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施設・設備悪い学内が狭いということもあり他の大学にあるような設備はあまり期待できません。必要最低限のものは一通りあるので不便はしませんが食堂などは昼間は付属高校の生徒も使用するので大変混み合います。
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友人・恋愛悪い初年度に1年間限定のクラス分けをされます。なので基本的にはそことサークル内の人との交流が主になっていくと思います。
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学生生活悪い学内のサークル、同好会の数はとても少ないです。特に運動系に関しては学内に活動場所がないのでとても少ないです。中には柏キャンパスのほうに通って活動している団体もありますが移動費等を考えるとあまり良いとは言えません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338301 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 国文学科
- 国際日本・中国学科
- 都市文化デザイン学科
- 歴史文化学科
二松學舍大学のことが気になったら!
基本情報
二松學舍大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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