東洋大学社会学部社会学科の口コミ[p.13]

卒業生 / 2010年度入学

色々な角度から世間を勉強してみたいへ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  充実しているのはゼミ活動。社会学科はどんな分野にも絡めて社会学的に勉強することができるのでお勧めだが、専門的に何か身につく感覚はない。授業以外では、サークルはそんなに活発的ではないと思う。
• 講義・授業

  悪い
  講義や授業は、あまり面白い授業をしている教授は少ない印象。人気のある授業は早くいかないと席がいっぱいで受講するのも大変だった。講義中の雰囲気は基本的に静かで、寝ている人も多かった。課題はたまに出て、その日の授業の感想を書いて出欠確認することが多かった。単位はテストさえ出れば簡単に取れるものが多い。履修の組み方も、1～2年のうちに目いっぱい取っていれば3年からはほとんど取らなくてもゼミさえ落とさなければ卒業できた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミが始まる時期は1年目から。選び方は1年目の時だけはランダムに振り分けられ、2年目からは自分が学びたい教授に志願して入る。3～4年は学びたいことが変わらない限り同じゼミで学ぶ。自分が2年の時に所属していたゼミは課題が大変で教授も厳しかったので苦労した。3～4年の時に所属していたゼミでは教授と自分が学びたい分野が合っていてとても充実していた。ゼミ生同士の繋がりは、あまりなくて個々で固まっている感じだった。卒論は制作途中で発表があったり教授に個別に見せに言ったりしてその通りに書けば単位はもらえる。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績はまあまあであると思う。サポートは、色々な講習会やサポートセンターで受けることができる。就職活動は、何かを一生懸命打ち込んでやっていないと後々苦労する印象だった。なのでバイト、授業、課外活動、サークル活動、ボランティア活動なんでもいいのでやってみたいと少しでも思ったことは、自分からとにかく動いて、何でもいいので何かやっておいたほうがいい。そういう人はすぐに内定をもらえていた。特に何もせずバイトだけしていた私は結構苦労しました。進学した人は私の周りにはほとんどおらず、90％以上は就職していました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は白山駅で、駅から大学までは歩いて10分ぐらい。大学までの道は、学生と近所の方々が常にごった返していてそうでなくてもとても狭く通りづらい。裏道を通ったとしても、授業終わりあたりは学生だらけで混み、急いで駅or大学に行きたい時でも10分以上かかるときがあった。飲みや遊びに行く時は巣鴨や池袋が多かった。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは、社会学科が使う6号館は比較的新しくて使いやすいが、1号館は古くてエレベーターもなかなかつかまりにくいので基本階段を使っていた。教室は使いやすかった。図書館もなかなか広く、地下は比較的空いていて勉強できる場所がある。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内の友人はゼミかサークルで見つけないと見つかりにくい。友人を作りたいなら必ずサークルに入って、学内だけじゃなく学外で活動しているサークルも視野にいれておいたほうがいい。
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントについては地味でそんなにない。アルバイトは単位をみっちり入れなければたくさんする時間がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は社会学の基礎を学ぶ。2年次はだんだんと社会学の中で自分がどんな分野に興味があるのかを少し掘り下げていく。3年次は卒論に向けてどのテーマの社会学について書くかを具体的に考えていく。4年次は卒論を書くためにひたすらテーマを研究していく。卒業論文はゼミによって単位のとれる条件等が違うが、社会学科は卒業論文必須。
• 利用した入試形式
  地元の農協

卒業生 / 2010年度入学

過ごしやすい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  比較的新しい校舎での学習なので、施設的の機能的にも充実していますし、落ち着いて学習できる雰囲気を重視する方には良い大学だと思います。また各学部ごとの窓口がしっかりわかれているので、手続きの際はとてとスムーズに処理していただいた記憶もありバックアップ体制は整っていると思います。授業内容によっては1～6号館の長い距離を移動しなくてはならないため受ける授業の割り振りには注意が必要かとは思いました。
• 講義・授業

  良い
  社会学部の専門科目はかなり内容にばらつきがあったように感じます。一つ一つの科目がかなり専門的なため社会学部に入って何を学びたいのか。歴史を学ぶのか、理論を学ぶのか、それとも社会調査について学ぶのか。自分の軸をはっきりさせないとわかりづらいやも知れません。一般教養においても幅広く色々な授業があったかと記憶しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会学部は1年生からゼミに所属します。希望するゼミによっては些か満足感の足りない内容のゼミもあったようです。私の所属したゼミは各週でグループの発表があり、それについてディスカッションするようなゼミでした。あまりがつがつした調べものや発表に時間を避けない方は、はじめは少しバイトのシフトの調整などが大変な様子でした。
• 就職・進学

  普通
  学内の就職支援ツールを利用したことがないのであまりわかりませんが、就職支援窓口が設置されており、常に係りの方も常駐していたためかなり充実していたようです。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスに関しては都内にしては余裕のある混雑具合かなと感じ、比較的電車通学も苦ではないくらいの環境でした。またコンビニも何店舗もありドラッグストアや商店街の昔ながらの古本屋さんで掘り出し物の研究テーマの文献を探したりなどできます。ただ娯楽施設は殆どないので少し空き時間に出て気分転換して戻ってくる、ということはしづらいです。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が多いのでとても環境はよいです。図書館もかなりひろく、所蔵量も多いため資料探しにはあまり困りませんでした。他のキャンパスや大学からの取り寄せや施設利用などもできたため、活用しやすかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係についてはサークルやゼミなどが主な印象でした。どこのサークルにも所属しないで教室で二、三話す友人を作る子もいたし、色々な場所に参加してどのグループにも顔見知りを作る子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  調査士の資格をとることができたり、学部によって様々な専門知識にまつわる事を幅広く学習できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  様々なゼミに所属していました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  興味のある事案に関してリサーチをし、意見交換をする
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  販売サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客が好きで、またその行動を研究して新たな接客サービスにつなげるということができるため
• 志望動機
  社会のしくみや行動論に興味をもったため。また社会学部の他学科の授業も選択できたので非常に興味がわいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  未使用
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといたり、基本は基礎をひたすら復習しました

卒業生 / 2009年度入学

学びの自由度

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  あらゆる学科学部があることは素晴らしいと思う。そこに学科ならではの隔たりがないことも評価の理由である。
• 講義・授業

  良い
  上記のとおり、社会学部ながら経済学、哲学、文学等、特に分け隔てがあるわけではない点を評価をしている。
• アクセス・立地

  良い
  東京の真ん中にあり、校舎もきれいでありいうことなし！白山地区にほとんどの学部があり、人口も多かった。
• 施設・設備

  良い
  あの狭いスペースに多くの設備が整っており、楽しむことができた。図書館、食堂等の設備は他大学と比較してもトップレベルであるように感じる
• 友人・恋愛

  良い
  人は多いので友達、恋人も多くの選択肢があるだろう。個性豊かな人が多くいると感じた。勉強のみならず、遊びも充実した大学生活を送ることができた、。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数はかなりの数があるので、掛け持ちをする人も多くいたし、数が多いためサークル選びは迷うかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の事象を俯瞰してみてそこに疑問をぶつけること
• 所属研究室・ゼミ名
  衣服の社会的役割
• 所属研究室・ゼミの概要
  文学の社会学について深く穴ぶことができた
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  リコー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業活動に興味があった。ある程度名のある会社に就職したかった
• 志望動機
  得体のしれない学部であり、きょうみをもったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般的な受験勉強のみ。特に特別なことはしていない

卒業生 / 2009年度入学

わたしの意見書

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  きれいな学校です。環境がいいので、しっかりした意志があり、学びたいという人にとっては素晴らし学校です。逆に遊びたい人にとっても、本気で遊べる学校といえます。
• 講義・授業

  良い
  教授によっては素晴らしいものがたくさんあります。好きなことを集中して学べることがこの学校のいいところといえます。
• アクセス・立地

  良い
  東京のど真ん中で、わたしは立地でこの学校を選択しました。新校舎もでき、めちゃくちゃきれいですよ。おすすめです。
• 施設・設備

  良い
  どこをとってもとてもきれいです。人でいられる場所や、ｌ大勢でいられる場所と両方あるので、落ち着くことも、話すこともできる場所がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  良い
  ご存じのとおり、野球、ホッケー、マラソンと有名な運動部もあるので、多様なひとがおりますし、そもそも母数がすごいです。
• 部活・サークル

  悪い
  わたしは部活、サークルにも所属しておりませんでしたが、たくさんの勧誘を受けました。つまり、それだけ多くの選択肢があるということだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の諸現象に対する研究
• 所属研究室・ゼミ名
  現代社会学論
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代社会学論の研究。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  リコー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  OA機器業界への興味
• 志望動機
  広く物事を学べるから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  上位行の過去問を解く

卒業生 / 2008年度入学

幅広く勉強することができました。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分がどうなりたいのか、将来の夢をしっかりと持ってる方には、とてもいい環境の大学だと思います。全国様々なところから来ているので、友達の輪もとても広がります。しかし、自分をしっかりもっていないと、流されてしまい何も残らない大学生活となってしまいます。
• 講義・授業

  良い
  他の学部の講義を受けることもできるので、選択肢はたくさんあります。興味がたくさんあると講義選びも迷いますが、それも一つの楽しみとなると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩くと坂道が少し足にきますが、１０分もかかりません。さらに、校舎はとても綺麗なので、学ぶ場所としては最適だと思います
• 施設・設備

  良い
  新しく校舎も建てられているので、とても綺麗です。学食もたくさんあり、有名なお店が入っているので飽きることがないと思います
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な方が多く、年齢もバラバラでした。幅広くいろんな人と友達になることができます。学校内でもカップルができ充実した学生生活を送ってる方も多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活動もサークルも充実しています。箱根駅伝ではとてもいい活躍をしていました。また、野球部も強くパレードを行っていました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会全体的に幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大谷先生ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  最終的な卒業論文が主なゼミ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  有料老人ホーム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人のためになる仕事をしたくて、学生の時にアルバイトして介護に興味をもったため
• 志望動機
  幅広く学んで刺激を受けたかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  論文形式と面接があったので、何度も論文を繰り返しました

卒業生 / 2007年度入学

社会の事全般を学ぶことができる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会全体のことを学ぶことができ、3,4年生になってからは自分の興味のある学問を専門的に学ぶことができた
• 講義・授業

  良い
  レポートを7つ出さないと、試験を受けられない授業があり、簡単には取れない授業で、しっかり学ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門の先生方なので、雑談ですらためになる。必ず実際にレポートや、卒論内容の現場に行かないとならないゼミがあった
• 就職・進学

  良い
  スポーツも盛んな学部だったが、しっかりと就職に繋がる。就職支援センターも学部がある校舎にあったのでら空いた時間に行くなどができた
• アクセス・立地

  良い
  登校も、遊びに行くにも出やすく駅からも近い。図書館も大きくキレイでレポートを書くには資料もたくさんあった。
• 施設・設備

  良い
  学食はテレビで特集されたり、他大学生、近隣の住民が食べに来るほど、安くて美味しかった。夕方になるともっと格安で学食が食べられた
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ってしまえば大丈夫だが、サークル加入していないと友人作りが大変そうだった。大人数グループがいくつもある形だった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずは社会全般のことを学ぶので色んな方向の知識を得られる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  模擬授業で受けた、犯罪社会学がとても面白く興味が出た
• 利用した入試形式
  AO入試