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東邦大学
東邦大学
(とうほうだいがく)

私立東京都/梅屋敷駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:40.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

3.98

(304)

薬学部 薬学科 口コミ

★★★★☆ 3.98
(88) 私立大学 1223 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
8831-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ただただパリピで遊びたい人には向きませんが、根が真面目で将来を見据えて大学生活を充実させることができる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      国家試験を意識した問題で演習したり、学生を第一に考えた講義が行われるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室に所属する。研究室によって活動形態や研究分野、活動時間はだいぶ変わってくる。
    • 就職・進学
      良い
      全国の中でも毎年国家試験の合格率は高いし、就職率もほぼ100パーセントである。
    • アクセス・立地
      良い
      京成線の駅からは歩いて10分ほど。商店街を歩くので楽しいです。ただJRからは3キロほど離れており、毎朝激混みのバスに乗る必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      学生が講義以外で自主学習をするスペース、また食堂やカフェなどがさらに増えればいいなと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属するかしないかでだいぶ交友関係は変わってくると思います。
    • 学生生活
      普通
      入りたいと思ったサークルがあまり無かったのが事実です。学年を重ねるとサークルどころじゃないですが…
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は薬学関連の科目は少なく本当に薬学部?という感じですが、ほぼ必修科目なので選択の余地はありません。学年が上がると専門的な勉強が増え、難しくなり、気を抜いていると単位落としますし留年もする人もいます。ほとんどの人は根が真面目なのでコツコツやっていれば不自由なく進級できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      単科大学ではなく、さまざま学部をもつ大学に進学したいと思っていたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536448
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      あまり、サークルが盛んではないので、大学生活をサークルで楽しみたいという人には不向きです。しかし、学校の設備や清潔度はとても素晴らしいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は殆どがPowerPointでの講義で、見えない聞こえないということは無く不満はないのですが、長期休みの夏季講座とかをもう少し増やして欲しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年生なのであまりそういったことは分かりませんが、実験のある研究室とそうではない研究室で将来的に目指すものが違う人が多いみたいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100%に毎年なっているみたいですし、国家試験合格率もかなりいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは1番の最寄り京成大久保から徒歩10分、もしくは津田沼からバスで学校前の停留所までのどちらかです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は理系の私立だけあってかなり良いです。実験用の機械なんかは沢山あってとても充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一定の距離を保って接してくれる人が多いので、心穏やかに日々を過ごすことが出来ます。
    • 学生生活
      悪い
      イベントごとは少ないです。生徒の出席率も良くないです。かなりの人数が、学祭とかは出てないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師国家試験に必要な科目全て、思っているよりも物理系の科目も多いと思います。また、実習なんかも沢山あります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:491682
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強や授業はやはり大変だけれど、一人一人への教育の対応が丁寧で良い。大学入っても怠けずに勉強に励めてるのはこの大学に行ったからだと思う。勉強を焦らされてる分しっかりやろうという気持ちを起こさせてくれる。
    • 講義・授業
      良い
      少人数での授業や実践に備わった授業が多いなと感じる。楽な授業じゃないからこそ勉強をやろうという気持ちになる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室には入っていないが、先輩の話からすると卒業まで充実した生活が送れそうだなと感じる。教授も親身な人が多い。
    • 就職・進学
      良い
      資格を取るまでの進級や卒業がやはり苦労すると思うが、就職のサポートは充実していると思う。自分が進みたい道にしっかり進めるようサポートはしてくれるはず。
    • アクセス・立地
      普通
      都会にはないから、周りの環境などが少し不十分と感じることはあるが、家も近く通いやすい。 少し駅から近いのが難点なので、雨の日などは困る。 また電車の本数が少ないので、電車が混んだり、乗り遅れたりすると大変。
    • 施設・設備
      普通
      施設はそこまで綺麗ではないけれど困る程度ではない。 しかし、他の大学よりは狭いので狭い分いいこともあるが、もっと学食など充実してもいいかなと思う部分は多々ある。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス単位で授業があるため、友人の仲の良さは深くなる。サークルが少ないから、選択肢が少ないが、サークルに入ると他学部との関わりもでき友好関係も広がって良い。
    • 学生生活
      良い
      イベントはそこまで大きくはないが、学祭などそこそこ楽しめる。サークルに入れば、サークル内のイベントがあり十分に楽しむことがで切ると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国家試験取得に向けた基礎知識から固めていき、徐々に応用知識や実践に向けた知識を身につけていく。実習も実践に沿った大事な勉強だと感じる。
    • 就職先・進学先
      決まってない。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491522
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒と先生との距離が近く、悩みを相談しやすい。生徒のことを大事に思ってくれる先生が非常に多い。優しい先生ばかり。
    • 講義・授業
      良い
      学内の教授による講義以外にも外部講師による講義も多い。
      熱心な教授が多い。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートが手厚く、熱心な指導をしてくれる。国家試験合格率も良い方。
    • アクセス・立地
      良い
      近くの商店街にはたくさんの店が並んでいるため、飲みに行くこともできる。一人暮らしするのにも便利。
    • 施設・設備
      良い
      最近改装中で、正門や駐輪場あたりが綺麗になっている。綺麗な建物と老朽化が目立つ建物とがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループに分かれて話し合い発表する機会が多いため、学科の色々な人と話すことができた。サークルに所属すれば他学部との関わりもある。
    • 学生生活
      良い
      サークルはそこそこ。学内の行事はあまり盛り上がってない方だとは思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎科目から専門的な薬学の内容まで幅広い知識をつけることができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      医療系の仕事に関心を持っていて、特に薬剤師に興味があったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:817070
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      あまり期待せずに入ったが、環境・親身になってくれる穏やかな校風に入学してよかったと思っている。
      薬剤師の資格は絶対取りたいけれど、学生生活も充実させたい人に合う。
      大学のカリキュラム通りに言われたことをしっかりやっていれば絶対大丈夫な学校。
    • 講義・授業
      良い
      国家試験の合格率が高いだけあり、早いうちから国試に則した内容を学べる。担任精度があり、親身な先生が多い。6年次もカリキュラム通りに勉強すれば普通に国家試験に受かるだけの内容を教えてくれる。留年者も少なく(1年次に医学部志望だが不本意に入った人たちが沢山辞めていくくらい)、他校のように缶詰で5年生から勉強ばかり、就活をきちんとやる暇がないという状況はない。選択科目は多くはないが、医学部などと連携授業もあり、附属病院での学習が出来るのは本校ならでは。
      5年次の病院実習では、附属病院がない他校はコロナ禍で6年に実習がずれ込むなど苦労していたが、附属病院がメインの本校は早い対応があった。
      ただし、応用的な知識を沢山つけることは難しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      5年生から忙しすぎない程度にある。研究室によって、5年生いっぱいあるいは6年の8月まで。著名な研究は多くないので、そのまま大学院に行きたい人は研究室によって実績が異なるので注意。
    • 就職・進学
      良い
      志望者は少ないが、メーカー、公務員ともに行きたいところに就職ができる人が多い印象。私自身、製薬業界で無事就職が決まった。メーカーの面接で、東邦さんなら大丈夫と言われたことが印象的だった。薬局やドラッグストアは近年国試合格率が低い学校の怪しい学生は取らない傾向だが、東邦ならまず大丈夫。病院就職は枠が少ないため本来難しいが、附属病院があるのが強み。薬学部は研究と勉強で忙しいため、就活をきちんとやりきれない場合も多いが、東邦は就活のサポートセンターなど全て両立出来る環境がある。歴史があるのでOB訪問しやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが京成線京成大久保。
      治安がよく物価も安く、一人暮らしには良いが、アクセスが悪い。電車は空いていることがメリット。
      東京のキャンパスにすれば偏差値ももう少し上がるのに...
    • 施設・設備
      良い
      コロナ禍で対面とWEBどちらにも対応しており、対面授業でもWEBで授業が見返せる。
      校舎は少しずつ改築されていて不満無し。
      掃除の人が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きい大学ではないので、広い交友関係は望めない。
      穏やかな人が多く、トラブルはほとんど聞かない。ほかの薬学部よりも競争心がない。
    • 学生生活
      良い
      コロナ禍でほとんど動いていないが、漢方研究部やアロマなどの学術だけでなく広いコードで行えるテニス部やローラースケートサークルまである。運動会は自由参加だが、景品が豪華らしい。文化祭は、毎年有名人が来る。以前、吉沢亮が来たことも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から4年次で基本事項
      5年次に実習と研究
      6年次は就活・研究・国家試験対策
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      メーカー
      人数は少ないが、志望してきちんと就活すれば製薬企業やCROも可能。
    • 志望動機
      薬学に興味があり、薬に関わる仕事に就きたかった。薬学部の中で現役の国試合格率が高く附属病院がある東邦大学を選んだ。
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    投稿者ID:772002
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師を目指している人には良い環境だと思います。薬剤師国家試験に合格するためのサポートはしっかりしています。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教科があり、薬やその他医療について幅広くまとめることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年後期から研究室がはじまり、約20種類の研究室から自分の好きな研究室を希望できます。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師国家試験に合格した人は薬剤師として働く人が多いです。就活のための授業が用意されていたり、サポート窓口に相談ができます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは京成大久保駅です。駅から大学の間においしいご飯屋さんがたくさんありますが、大学までは10分ほど歩きます。
    • 施設・設備
      良い
      古いなと感じる棟もありますが、最近建て替えを結構行っているため綺麗な印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大人数が所属するサークルがたくさんあるため友達は作りやすいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      運動会や文化祭などのイベントがありますがそこまで盛り上がっていない印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるために必要な、薬や病気についての勉強を行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      薬局薬剤師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薬剤師になりたいと思い、国家試験の合格率が高くて比較的通いやすい大学を選びました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面授業を併用しています。体温を毎日測り、消毒液も至る所にあります。また対面授業のときは席を開けて座ります。
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    投稿者ID:766388
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最終的に薬剤師国家試験に合格することが重要。その点では合格率が高く、おすすめしたい。ただ、立地的に都会的なキャンパスライフを望んでいると期待外れになってしまうと思う。
    • 講義・授業
      普通
      1.2年生の教養科目は力を入れている分、時間の無駄だと感じてしまうかも。
    • 就職・進学
      良い
      薬学部なので就職自体は難しくない。5年次の実務実習で進路を決める学生が多いように感じる。企業に就職希望者は自ら動くことが必要。
    • アクセス・立地
      良い
      京成大久保駅から商店街を抜けて15分程。お洒落なカフェなどはないが評判のラーメン屋が集まっていてラーメン好きにはとてもいい。
    • 施設・設備
      良い
      私立なので建物は清潔感があり綺麗。吹き抜けはなく、やや閉塞感がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスには薬学部、理学部、健康看護学部があり男女のバランスは良い。
    • 学生生活
      悪い
      学園祭は正直しょぼい。サークルの学術発表は内輪で行われているようなもの。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は教養科目と語学がメイン。そして化学、生物、物理、薬理学を基礎から学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家から通いやすい場所にキャンパスがあり、薬剤師の資格があれば生活していけると考えたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:724597
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育体制としてはとても充実していると思う。 国家試験などの対策も大学のみで対応できるレベルだと思う
    • 講義・授業
      良い
      低学年から専門的な授業があり、国家試験対策なども充実している
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が多く、自分の興味のある分野を選択することができる
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターのサポートや、就活に関する授業が充実している
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し遠いため、バスを使ったり徒歩で通わなければならず不便。
    • 施設・設備
      良い
      実験器具、実験機器など、種類、数が充実していていろいろな研究ができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラスがずっと一緒なので他のクラスの人と関わる機会がほとんどない
    • 学生生活
      普通
      学校の規模が小さいこともあり、サークルや学祭の規模は小さいと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的な内容にくわえ、低学年から専門的な科目が多い。実験もレベルが高い
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国家試験の合格率が高いことから、レベルの高い教育を受けられると考えたから
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業、学年ごとに投稿する日をずらすなどの対策が取られている。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701830
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強に取り組みたいと思っている人には、環境が整っている大学であると感じます。勉強するスペースもありますし、図書館で調べ物などをする際も書物が豊富なので良いと感じます。カリキュラムもきついですが幅広い分野を学べるので、しっかりと勉強していれば定期試験やCBT・OSCEは難なく突破できます。勉強せずにいると本当についていけなくなるのである程度の覚悟は必要であると感じます。就職活動を行うためのサポートも充実しており、就職の実績も高く、有名な企業への就職実績もあります。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は基本的に基礎科目や教養科目を行い、薬学を学ぶ上での土台となる基礎を固めます。高校で物理・生物・数学Ⅲなど履修してこなかった人でも、入学してから学ぶのでそこは心配しなくてもいいですが、大学入学前に予習しておくと少し楽になります。2年次から少しずつ専門科目が増えていきます。普段の講義の中で薬剤師国家試験に触れていき、国家試験を解く上でのポイントや考え方を身につけていくことができ、早期から国家試験を見据えた高度な講義が展開されています。先生方は皆さん親身になって相談にのってくださるので、講義で分からなかったところを気軽に聞きに行くことができ、理解を深められる環境であると思います。毎回の試験科目数も15科目前後あるのが普通であり、試験期間は大変ですがしっかりと勉強していれば留年することは無いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      東邦大学では、4年次頭に研究室に配属され、各研究室で研究を進めていきます。25を超える研究室があり、成績順で希望した研究室に配属されていき、6年次まで研究を行います。研究室の違いで温度差は異なりますが、研究室配属が行われる前に研究室説明会があったり、研究室を訪問して雰囲気や研究内容を見ることができる期間があるので、そこで自分の興味を持った研究室を見つけていきます。 配属は成績順なので成績によっては希望の研究室に入れないこともあります。なので、研究室を選ぶ際は情報収集をたくさん行い、友人間で情報共有していくことが重要です。4年次から研究を行うところは少ないですがやるところもあります。研究室によっては4年次はCBT対策の勉強会が定期的に開催されるところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      大学にはキャリアセンターがあり、就職関係で動きたい場合はそこに行く人が多いです。キャリアセンターの方々は皆さん親身になって相談に乗ってくださったりアドバイスをしてくださるので、積極的に訪れると良いと思います。また、薬剤師国家試験の合格率も全国平均と比べても高いです。大学では低学年から国家試験問題に触れることができ、6年次には外部講師による国家試験対策講義が開講されているため、サポート体制も十分に良いと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は2つあり、1つ目がJR総武線の津田沼駅です。津田沼駅から京成バスを利用して約15分ほどのところに立地しています。他にも京成本線の京成大久保駅が最寄駅にあり、駅から徒歩10分のところに立地しています。学生の街ということもあり、アパートやマンションなどの物件も豊富にあるため、地方から来ている人も安心して大学近くで住むことが可能です。近くには商店街があり、スーパー、コンビニ、定食屋、居酒屋など食べたり飲んだり、住んだりするのに困らない環境になっています。洋服などの買い物や娯楽を楽しむためには、津田沼駅周辺か、京成線で10分ほどのところにららぽーとがあるので、多くの学生はそこに行って買い物をしたり楽しんだりしています。
    • 施設・設備
      良い
      最近は施設や建物がどんどん新しくなったりリフォームが進んできており、基本的には快適に過ごすことができると思います。一部古い校舎もありますが特にこれといった不便は私にはありませんでした。ほとんどどの建物もトイレは新しくとてもきれいです。4年次のOSCE対策に特化した実習を行える施設があるので充実したOSCE対策を行うことが可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルの数が充実しているので、友人を作ることは比較的簡単にできると思います。恋愛関係に関してはそこまで数は多くないと思います。サークルや部活内で恋愛ができることは少ないかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは運動系や文化系、学術会など50を超える様々な種類があるので自分に合ったサークルを見つけられると思います。中には飲みサークルも存在するみたいなので見極めは重要です。大学祭は、他の大学と比べたら規模はそこまで大きくないかもしれませんが、各サークルが出し物をしたり、有名人によるトークショーやアーティストライブも開催されるため毎年賑わいを見せています。また、大学内には薬用植物園があるため、毎年5月ごろに薬用植物園の一般公開が行われており、学生たちによる生薬やアロマに用いられる植物などの説明が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の内容の復習から薬学を学ぶ上で必要となる基礎を作る講義が多いです。学年が上がるにつれて、薬学の基礎から応用へと入っていき専門的な内容が増えていくので、しっかり勉強していかないとついていくのが厳しくなります。大体、4年春までには薬学部として学ぶべきことは学び終わり、4年春からCBT・OSCEの対策授業が始まります。正直、この時期にCBTやOSCEの対策をしっかりと行えば、CBT・OSCEには難なく合格できると思います。また、4年から研究室に配属されます。CBT・OSCEに合格すると、5年次からは薬局と病院の実務実習、研究室での研究が始まります。期間が4つに分かれており、実務実習を行う期間と研究を行う期間で分かれています。6年の夏頃までに研究を終わらせて論文を書き終え、そこからは国家試験の勉強が始まります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      まず、東邦大学には付属病院があるため、臨床現場で学べる機会やそこで働く人たちの話を聞く機会が他の場所よりあると思ったことです。他にも国家試験の合格率が高いことも入学したいと思った理由です。また、生薬や漢方にも興味があったため、薬用植物園を持つこの大学に入学したいと感じました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658090
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の内容や実習もとても充実していると思います。国家試験対策もしっかりしてくれるので薬剤師を目指すにはいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国家試験に向けた対策が手厚くされていると思います。熱心な先生が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によると思う
    • 就職・進学
      普通
      低学年から就職に関する説明会はあるから。参加すれば為になると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い点、最寄り駅までも乗り換えなどアクセスが悪いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      綺麗な校舎もありますが、薄暗かったり、ボロボロな部分も何点かあるため
    • 友人・恋愛
      普通
      色々な人と関わる機会があるため、友達はできると思いますが、特定の人と一緒にいることが多い。
    • 学生生活
      普通
      学祭などの規模は他の大学に比べたら少し小さいのかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、化学、生物などの基礎的な理科から病態、薬物治療など専門的な医療まで。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      薬剤師国家試験への対策がしっかりしていて、合格率も高いから。
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    投稿者ID:567449
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 習志野キャンパス
    千葉県船橋市三山2-2-1

     京成本線「京成大久保」駅から徒歩12分

電話番号 03-3762-4151
学部 医学部理学部薬学部看護学部健康科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東邦大学の口コミを表示しています。
東邦大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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37.5 - 67.5

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東京医科大学

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47.5 - 67.5

★★★★☆ 3.95 (59件)
東京都新宿区/東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前
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BF - 65.0

★★★★☆ 3.81 (371件)
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帝京大学

帝京大学

35.0 - 65.0

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日本大学

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35.0 - 65.0

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東邦大学の学部

医学部
偏差値:67.5
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★★★★☆ 3.94 (135件)
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偏差値:47.5
★★★★☆ 3.98 (88件)
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★★★★☆ 3.93 (36件)
健康科学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 4.18 (6件)

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