みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生物産業学部   >>  食香粧化学科   >>  口コミ

東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

生物産業学部 食香粧化学科 口コミ

★★★★☆ 3.85
(32) 私立大学 1888 / 3603学科中
学部絞込
3221-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      産業を広く深く学びたい人にはとても良い学科であると思います。小さいながらも、広大な北海道の自然や産業をそのまま取り入れたのびのび過ごせる環境だと思います。他学科との交流もよく、多くの友人を持つことができ、北海道ならではのサークルもあって楽しく充実した学校生活を送ることができると思います。食品香粧学科は、食品や香粧品を中心とした学科であるため、女子が若干多めですが、男子も多く、化学が比較的好きな人が多くいます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、食品の加工から衛生管理、食品の機能性・付加価値の付与といった食品製造に欠かせない分野を広く深く学んでいきます。特に食品香粧学科は必修科目が多く、選択肢が1、2年生では少ないですが、様々なことを初期から学んでいくため、3年生から自分の興味のある分野に広く選択肢が設けられているので、自分のやりたいことが決まっている人でも、食品や化粧品に興味はあるが、今は具体的には定まっていない人にとってとても受けやすい環境であると思います。ただ、最初は化学を中心とした講義が中心となっているので、化学が苦手な人は、基礎的な科目も設けられてはいますが、化学を住して勉強していく必要があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      北海道は、広大な農地を保有しているため、企業の契約農家も多く、企業のニーズに合わせて企業と協力して研究を進めている研究室もあり、やりがいを感じることができると思います。研究室は研究室単独のイベントと、学科でのイベントも多いので、楽しい研究室活動を送ることができると思います。飲み会等も多いですが、強制的な雰囲気はなく、金銭面で難しいときは、断ることもできるので、とても気楽に過ごすことができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      食品香粧品学科であるため、食品・香粧企業への就職が多く、大手企業への就職も多いです。主食へのサポートも充実しており、東京へ戻る際でも、世田谷や厚木のキャンパスや就職課を利用することができるため、様々な選択肢を持つことができると思います。3年次では、通年かけて就職のSPI講座や公務員対策講座、面接講座もあるので、しっかり準備ができる環境があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      北海道にあるので、本州への移動費が結構かさむことが一番の大変さだと思います。ただ、工夫次第でとても安く移動することができます。キャンパスは住居エリアから少し遠いので、最初はバスを中心とした移動になると思いますが2年次ごろから車を使った登校者が多くなります。車は北海道の移動手段としてとても重要なので、車を持つと北海道での楽しみが大きく拡大すると思います。行政面ではオホーツクの行政施設が集中しているので、行政手続きなどは北海道の中ではほかの地域よりはやりやすいと思います。キャンパスへのアクセスは女満別空港よりバスが出ており、空港から網走市内まで容易に行くことができます。また、網走駅は北見に行くのも釧路に行くのも両方面へ行くことができる試着駅なので、時間はかかりますがとても便利であると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      平成に建てられたキャンパスであるので、比較的新しい建物です。図書館やインターネットラウンジ等も充実しているので勉強をサポートする環境は整っています。ただ、北海道という環境のためか、暖房環境は整っているが、冷房環境はなく、夏場になると暑さがこもりやすいという点があり、また、廊下には暖房がかかっていないので、キャンパス内であっても服装をしっかり整えていかなければならないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      食品香粧学科は、食品と香料の学科であるため、食品や化粧品を製造することが多く、みんなで協力して取り組んで製品を製造するのでとても楽しいで素。製品は持ち帰ることもできるので、楽しい食ライフを送ることができます。また、サークルも多く、食品を造るサークルから、北海道の自然を満喫するサークルなどとても多彩なので、とても充実しています。また、北海道の他大学との交流も盛んで、訪問して研究成果をプレゼンしたりととても有意義なキャンパスライフを送ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は化学を中心とした食品の基礎的講義が中心としてあり、3年次からフードコースト、コスメコースに分かれ、専門的な内容を履修していきます。3年次から研究室に配属し、自分の好きな分野ややりたい分野を選択して行うことができます。大まかな分野として食品開発・製造、微生物・衛生分野、生化学的分野、香料・食品機能性分野があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      乳酸菌を中心とした研究がなされており、乳酸菌の長寿遺伝子の解明やハチ体内の乳酸菌の研究など微生物を利用した様々な研究ができます。教授や大学院生がサポートしてくださり、自主的に研究ができるとても充実した研究室だと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農業高校ということもあり、また、生産の分野から付加価値を高めた加工業について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接を中心として行われたので、志望動機から、高校と大学の違いから、将来の就職を踏まえた面接対策を行った。将来と北海道の生活面を多く聞かれた。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180474
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学は実学主義を校是としている学校であります。そのため、実際に実習を通して学ぶ機会も多く、地域の農家や漁師の方と触れ合いながら学ぶことができます。現場を見ることで多くの気づきを得られるほか、学部、学科が一つの家族のような連帯感のある学校であり、自分の行動次第で、大学と地域の方から多くのことを学びえることができる学校です。
    • 講義・授業
      良い
      このキャンパスでは生産から加工そして、流通に関する講義が中心です。そのため、昨今注目されている6次産業化を推進した講義が展開されており、農業・漁業から食品加工、そして、サービス業の全体を学ぶことができます。
      また、北海道にしかない講義や農業体験等の実習の時間も多く、本州では学ぶことができないことを学ぶことができ、多角的な視野を身に着けることができると思います。しっかり講義で学び、それを実習などで生かす。そういったことができ、やる気次第で、学びの幅は無限大だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な研究室も多く、自分に合った研究や場所が用意されていると思います。
      研究室によっては、北海道の地域で大きな寄与をしている研究も多く、多くの企業と共同開発などを行っています。
      個性的な研究室が多いので、1年生の時から研究室を見学してみると配属時により楽しい研究活動が遅れると思います。
    • 就職・進学
      普通
      多くの企業から求人も多く、様々な職種への就職実績があります。本州から在学している人も多いので、就職活動も地元への就職から首都圏・各地へ活動をサポートするシステムの充実しています。また、全キャンパスが共同して活動を支援しているので、例えば、北海道のオホーツクキャンパスから首都圏へ就職活動をする場合は、世田谷キャンパスの就職関連のサポートを最大限に受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      本キャンパスは地方の郊外にあるので、通学は大変な面があります。したがって、車での通学が許可されていますが、それ以外の手段ではバスを用いることになります。バスの通学費用は、少し高めであるので交通費はしっかり考えることも必要です。
      ただ、自転車や徒歩で通学する人も多く、少し、距離はありますが、北海道の雄大な自然を満喫して通えるので慣れてくるといい運動にもなるのでいいのかもしれません。
      遠い分、キャンパスの周りは自然を満喫できる散策コースもあるので、考え方次第では面白い期間を過ごせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      少し、小さめのキャンパスではあり、古い部分もありますが、随時更新と新規工事がされてきているので、さらによくなる要素があります。
      コンパクトながら、充実した設備があるので、大きな不備があるわけではありません
    • 友人・恋愛
      普通
      生産、加工、そして流通の学生が在籍しているので、それぞれの分野との交流ができ、連携した学びをコミュニケーションの中で得られると思います。
      学科が違っても、同じ仲間としての意識が高く、協力して取り組めるそういった良い関係で過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品そして香料について基礎知識から応用まで学ぶことができ、他分野との連携から全体的な流れを学び、将来の就職に向けて戦略的思考を養うこともできます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品について学びたいと考え、香料というなかなか学問として未知な分野を学べれる食品香粧学科がとても魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      キャンパスの説明会や収穫祭に参加し、大学が行っている実習に参加し、研究について学んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122601
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験の授業や必修が多く特に2年生のころは大変かもしれませんが、しっかり身につければスキルを上げることができます。先生方もよく面倒をみてくださるので安心です。
    • 講義・授業
      普通
      化学が基礎から応用まで学べ、食品や香りに特化した授業があり専門的に学びたい人には良いと思います。ただ4学科しかないので他学科聴講があまり選べないです。
    • アクセス・立地
      普通
      バスまたは車・バイク通学する生徒がほとんどです。便利と言える場所ではないので車持ちの学生が多いです。本州からこちらに引っ越してきてる学生がほとんどなので学校まで車やバスで10?20分の範囲に住んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      加工センターがあったり、実験機械が充実しています。製造したり分析をしたり実験をしやすい環境であると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から学生が集まってきているのでいろんな人に出会えると思います。ほとんど学生が一人暮らしで同じ環境の友達が多いので悩みも共有できます。友達は作りやすいと思います。商業施設などはあまり近くにはありませんが、自然の中で遊ぶ楽しさを知ることができたり、アルバイトは農家や漁業など貴重な経験ができると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      全校生徒数がそこまで多くないのでサークル数はあまりありませんが北海道ならではサークルや部活もあるのでしっかり活動すれば充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用、食品・香の専門分野まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食の化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品についての実験または加工・製造開発をしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      食に興味がありまた、香りの勉強もできるので興味があった。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策・小論文対策を塾や学校でしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81728
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1、2年生の時は基礎的な勉強が多いが3年生になると専門的な勉強も増え楽しい。研究室はそのひとのやる気次第である。
    • 講義・授業
      普通
      英語や化学などの勉強は比較的簡単である。専門的な教科になると難しくなる。また他の学科の授業も楽しいものもあります
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは良いとは言えず、通学はバスか自家用車が基本となっています。近くに店があるわけではなくどこか店で食べようとすると車で移動する必要が有ります。また冬季は暴風雪などもあり学校への道が通行止めになるということもあります。
    • 施設・設備
      普通
      食堂や売店などの施設は充実しているとは言い難いですがNMRやGC、HPLCなど分析機器などは充実しており、研究をする環境としてはとても良い環境となっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      近くに他の大学がないため友人や恋愛などは校内がほとんどですが同じ研究室内でのカップルなどもいるため出会いは少ないですが関係は濃いものとなっています
    • 部活・サークル
      良い
      しっかりした部活から、ゆるいサークルまであり。野球部やカーリング部は全国大会に出場するなど結構充実しています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      香りや食品に関する基礎知識や実験技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      香りの化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の香りや機能性について分析などを行い研究しています
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品業界に興味があったため入学を希望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      出題の問題の傾向が少し変わっているため過去問を解きました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83690
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      香りに対しての授業、食品に対しての授業、実習などとても充実していると思います。一方で学力に差があるため化学の初歩から学んだりレベルが高いものを追求している人はきついと思います。自由な学校なので好きなことをやれたり、北海道ならではのバイトやスポーツなどたくさんのことができる一方、大学には必ずいるサボる人などいて嫌なことから逃げたりしたりする人などがいるので流されず自分のポリシーを持って学生生活をできたらよい生活が送れると思います。また就職に関しては大なり小なりですが就職率はよく、就職できなかった人などは聞いたことがないです。
    • 講義・授業
      良い
      一年生のときは基礎が多いですが2年3年と上がっていくと専門的なことが学べます。他の学校ではしていないだろう香粧品を作る実習や食品を作る実習、または私立ならではで実験などがとても豊富に行われていて、とてもためになり有意義に授業が過ごせると思います。食品分野と香粧品分野と二つのことが基礎から学べる学校はここだけだと思うのでこの分野を学びたい人にはうってつけだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      北海道の端っこに位置しているので不便なことはたくさんあります。学校にはバスが通っているので生徒はバスを使う、あるいは大半の生徒は自分の車を持って通学しています。山の上にあるので周りにごはんやさんもなく生協もありません。学食が2箇所、コンビニもあり、図書館はわりときれいです。構内も他の大学と比べるとそんなに広くないので迷うこともなく覚えられると思います。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体がそんなに古くはないので学校は綺麗だと思います。また私の学科の研究室などですが香りに対する機械などなかなか他の大学にない機械がそろっているのではないかと思われます。その面では最高なのですが学食の味は普通で少し他の大学と比べると少し高いのではないかと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      北海道の端っこにある大学なのですが全国各地の人があつまるのでいろいろのところで過ごした人と友達になれます。さまざまな価値観を学ぶことができいい機会だと思います。他学科の学生とも授業で交流できるので友達になれる機会が多いです。僻地にあるので学部ないカップルも多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もサークル活動も活発な部とそうではない部とあります。部活では野球部が強く、大学では優勝したり、近年のものでは今年のドラフトで指名された生徒もでたり、この学部出身の生徒でプロの野球選手などもいます。サークルでは北海道の自然を楽しんだりするサークルやはちみつを研究するサークルなどここならではのサークルがあります。部活ではカーリング部など北海道でしかできない部などもあります。しかしイマイチ活発ではない部やサークルなどもあるのでその人次第だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品、香粧品についての基礎知識や技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食の化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品についての様々な実験を行うことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品のことを詳しく学ぶことができ、実習や実験などが多いため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      もともと国公立をねらっていたためセンターの勉強をおろそかにせずセンターの勉強と過去問をときました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85883
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品と化粧品について学ぶ学科ではあるけれど、まだ食品8割香りと化粧品2割と割合が偏っている気がします。
    • 講義・授業
      良い
      授業については食品の栄養成分や製造方法など幅広い分野が学べます。食品については以前が食品化学科だったため、その分野のエキスパートが多いです。個性は強いけど癖のありすぎる教授はいなかったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究に用いる機械自体は最新のもので、使い勝手の良い物がありますが、研究室自体はそれぞれがまだ小規模で、種類も少ないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      香り関係や化粧品関係の就職口が少なく、今のところ9割は食品メーカーや小売店などが殆どです。しかし就職課のフォローは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      山の上にあるため、騒音に悩まされることはまずありません。しかし、交通手段が車かバスくらいしかなく、特にバスは一本乗り逃したら次は1時間後というのはザラです。
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設は食品、香り関係共に充実していると思います。施設においても食堂は二つ存在しており、どちらもメニューがそれぞれ違うため全体的なメニュー数も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にあっけらかんとしていて自分の意見をしっかり持っている人が多かったです。話しかけやすい人ばかりで、普段から生徒同士のコミュニケーションは絶えない方だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の基礎的な成分、製造法の他に機能的な成分、変質の仕組みなどを幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      香りの化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      香りについての研究や動物の機能性についての研究などができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      株式会社やまひろ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アイスや冷凍麺の製造に興味を持ったから。
    • 志望動機
      もともと化粧品や香りについて学びたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      作文を何度も作成し、高校の先生に添削してもらっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112597
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都会では味わえない大自然の中で、沢山の地元の人達との触れ合いや友達との生活の中で良い経験がでが出来ます。香りや食品についても実践的なことが学べます。
      悪い点は少しリッチが悪いのと食堂のメニューを増やしてほしい。
    • 講義・授業
      良い
      実験では実践的なことが学べる。
      香りについても深く学べれる、しかしもう少し化粧品について学べる講座がほしかった、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      院生と話し合いながら研究が進められたこと、
      また様々な新しい機械を使って最先端なことができた
      先生がすくなかったこと、
    • 就職・進学
      良い
      東京から遠いのもあり就職は大変でした。
      もうすこしセミナーや出会いの場がほしかったとおもった。
      経験談が他の学校よりも興味をもってくれる
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが不便、高台にあるのでとおかった。
      駅かなにかの近くかもう少し通いやすい所が良かった
      店が近くに出来てほしかった
    • 施設・設備
      悪い
      冬がさむいこと、雪が吹雪くと大変なこと
      コンクリートではなくてもう少し暖かい素材が良かった。
      暖房がほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな一人暮らしで近くに住んでいるので
      密接に仲良くなれた。お互い助け合いながら過ごせた。
      4年間過ごして今後もずっと繋がっていく友達だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヨモギの香りに対するリラックス効果を科学的に証明すること
    • 所属研究室・ゼミ名
      香りの化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      香りについて最新の機械を使い分析が出来ること
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      健康食品業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      父の影響、さらには今まで経験してきたことをいかせるから
    • 志望動機
      香りや化粧品やフレーバーなとについて学びたかったから
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      代ゼミ、家庭教師のトライ
    • どのような入試対策をしていたか
      論文、英語、面接、化学などを中心に学んだ
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119980
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有機化学と無機化学、生化学を中心に食品の特徴、加工、微生物の生体、応用を教えてくれます。また実験、実技も多く実学主義の大学理念をかなり忠実で仲間同士、和気あいあいとレポートを書いたり、アイスクリームやソーセージを造ったりしました。先輩から前年度の過去問やレポートをもらえたりと、互いに単身同士なので苦労も分け合えます。また最近は大手化粧品会社とも連携しているので、口紅や香料についても勉強できます。教職課程も実技が多くあり、かなり遅い時間から講義が始まるのが唯一の難点です。学生同士は単身なので友人同士で鍋やご飯会などをやってました。雪がかなり降りますので、車があった方が便利ですが、事故には気を付けてください。全体的に都会の大学で学べないことがいっぱいあり、今までやったことのないバイトもたくさんさせてもらいました。この都会では、味わえない体験談は就活にはとって役に立ちます。先生方や職員の人も非常に優しいです。また地域の方々や農家さん、漁師さんとも仲良くなると収穫時はただで野菜や鮭をもらったりします。自分の希望にそってやりたいことが、ぼんやりでもあればなんでもやれるところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      有名私立の理系大学には負けない実技がいっぱいあります。講義が眠いのはどこも同じですが、当然かなり興味深い講義もたくさんあります。ただし、2年までは必修科目がかなりありますので、3年から自分の勉強だと思ってください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に香りや食品機能について研究させてもらいました。先輩や同期の仲間たちと研究室で鍋や誕生日会などを時々やったり、年に一度研究室旅行や研究室対抗ソフトボール大会など学科の友人たちとも情報交換する場もあります。
      研究室には泊まり込みもありますが、理系の大学であればそれは覚悟して、楽しくやればいいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      埼玉県教職公務員
    • アクセス・立地
      悪い
      便は非常に悪いです。山の上なのにバスの本数が少ないことかなりの急な坂のうえにあるのとなど。
    • 施設・設備
      悪い
      実験設備はかなりのものです。研究をするにはいいところだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はサークルや部活に入るとかなりひろがります。
      学部の同期で顔馴染みが増えるので、世間がかなり狭くなりますが、いざというときかなり助かります。
      恋愛は、その地域に大学が1つしかないので自然と同じ学生が多く、多くのカップルは半同棲的になります。
      また農家さんや漁師さんや地元の人もいます。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルだけでもっているバイトやイベントがたくさんあり、友人や知り合いの和もかなり広がります。
      また留学生と接する機会も多くありました。
    その他アンケートの回答
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能学研究室(現、香りの化学研究室)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の機能や芳香、植物の芳香や効能を研究する。
    • 面白かった講義名
      食品衛生学、代謝生物学
    • 面白かった講義の概要
      先生が面白い。真面目に講義をしてくれるけど、真面目じゃないときは面白い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      埼玉県教職公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      理科の教員を目指したから。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:177312
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道の大自然の中で、その地域の資源を利用した研究ができるところがとても良い大学だと思います。場所がら、1人暮らしがほとんどなので、自分次第では自立した良い社会勉強の場にもなります。ただ、本当に自由で、親の目もないため、だらけると、とことんだらけます。
      やりたいことがある程度決まっている方には良い大学になると思います。
    • 講義・授業
      普通
      事業の選択肢はあまりなく、専門科目については必修授業が多いように感じます。
      1,2年生のうちは比較的授業が少ないので、この時期に気になる授業はとることをお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地域の特産品(たとえばハマナスの花、ホタテ等)を使用した研究が多くあります。
      定期的なゼミの発表は、社会人になってからもプレゼンテーションの力になります。
      きちんとやればやった人だけ、自分の力にもなります。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は場所的に不利な面は多いです。
      期限を決めて、計画的に実施しないと研究にも影響が出ます。
      ただ、大学のネームバリューがあるので比較的企業側は良い印象を持ってくれているように感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      大自然の中にあります。
      バス通学もできますがほとんど車通学になっていきます。
      車がなくても、友達や先輩等に乗せてもらうことも多く、助け合っているので不便な面はありません。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しいように感じます。
      実験の設備等も不備はありません。
      学食も美味しく、売店もあるので不便は感じられません。
    • 友人・恋愛
      良い
      自然が大好き、人との交流が好きな方は4年間楽しめると思います。
      都会の生活が大好きな人には少しきついのかもしれません。
      ほとんど一人暮らしのため、カップルも多くいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品についての基礎知識から基本技術まで学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      北海道の地域資源を利用した食品加工技術の確立。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      株式会社関東ダイエットエッグ(ケンコーマヨネーズ株式会社関連子会社)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品に関わる仕事をしていきたいと思い、特に品質管理に興味があったから。
      現在の就職先を選んだのは、大手企業より、中小企業ならば様々な仕事に関わることが出来ると思ったから。
    • 志望動機
      短大で栄養学を学び、更に食品に関する知識を深めたとおもったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      編入試験のため、過去問題をひたすらときました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118234
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直に言って都心の大学と異なり周辺に遊べる環境が無い為、友人達と過ごす時間が必然的に多くなる。また大自然と呼べる環境が身の回りに有る為、現代社会を生活する中で貴重な経験を得られる。
    • 講義・授業
      普通
      香粧学科としては未だ日が浅いため、発展途上の講義が中心となっていると思う。学科名が変更する前は『食品科学科』と言う名であり、食品分野への実績は有る為、その道を志すのであれば問題なく学べると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択する研究室にもよるだろうが、三年次より研究室を選択し配属されるため、研究に当てられる時間がしっかり持てる。また、所属する院生如何だが、しっかりと基礎を学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      前身である食品科学科時代の就職率は非常に高く、就職先は一流食品企業が中心。コネクションも少なからずある為、就職には比較的優位にたてると思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      学部の所在地が北海道の網走にあり、本州からの進学組のアクセスは飛行機に必然的になる。また大学に通うのにも市営バスが中心となり、二年次以降は自家用車(中古や先輩から譲って貰うなど)に切り替える学生が多いため、入学後暫くは通学などに苦労するかもしれない。
    • 施設・設備
      悪い
      都心の大学や同じ東農大の世田谷キャンパスなどと比較してしまうと様々な設備面で劣るところが目に付く。ただ、必要なものはある程度揃っているため問題なく学生生活を送れると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      良くも悪くも閉鎖的な面があるため、同期次第で学生生活がガラッと変わってしまう可能性がある。ただ、大学で有る為同期との付き合いもある程度自分で選択できるので、自らの選択次第でいかようにも変わってくると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      香粧学科となり、他の大学にない特色を持てるようになった。現段階で香粧に関して基礎から学べる希少な学科だとおもう。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学の基礎研究系を中心に学ぶ研究室。研究職や品質管理職などを志す方にはお勧めできると思う。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      関東化学株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室でよく利用していた試薬メーカーだった為
    • 志望動機
      北海道という大自然の中で、四年間を過ごせる環境は今しかないと思ったから。また、食品関連を男子が学べる学科は数が少なく貴重であった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本で過去問を解いた程度。後は夏季や冬季講習のみゼミに通って集中的に勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67929
3221-30件を表示
学部絞込

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生物産業学部   >>  食香粧化学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

成蹊大学

成蹊大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (639件)
東京都武蔵野市/JR中央本線(東京~塩尻) 吉祥寺
東京電機大学

東京電機大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.71 (433件)
東京都足立区/JR常磐線(上野~取手) 北千住
東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.91 (442件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
津田塾大学

津田塾大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (422件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台
東京工科大学

東京工科大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.61 (404件)
東京都八王子市/JR横浜線 八王子みなみ野

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。