みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 応用生物科学部 >> 農芸化学科 >> 口コミ

私立東京都/千歳船橋駅
応用生物科学部 農芸化学科 口コミ
4.07
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い食品会社に就職したいと考えている人が多い。座学の校舎と図書館は出来たばかりできれい。生協や丼ぶり、パスタ、学食、お弁当と食べ物屋さんが校内にある。コンビニが遠いのが難点。
-
講義・授業良い生物より化学重視の講義内容。農業から食品、微生物と幅広い講義内容。時間割は必修科目が多いので選択科目はあまり選べない。自分で考えて答える形式のテストが多い。
-
研究室・ゼミ良い企業と提携してる研究室がある。3年生から所属される。研究室によっては、バイトの掛け持ちは厳しい。先生方が親身に相談に乗ってくれるが、就職するための練習として厳しい。
-
就職・進学良い有名企業から推薦がある。キャリアセンターがあり、平日に企業勉強会を開催してくれる。食品会社にはネームバリューが強い印象。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩20分と遠い。正門前位にバス停がある。自転車置き場はあるが、基本一人暮らしの人が使用している。最寄駅は、経堂駅。TSUTAYAや本屋など買い物ができる施設あり。
-
施設・設備良い図書館と1号館が新しく立て直された。トイレは、おとひめとあったか便座。しかし、手を乾かす機械はない。
-
友人・恋愛普通まだはっきりとやりたいことが決まらなければ、食品、農業、微生物が幅広く学べる。他学科との交流はほぼないので、サークルや部活で交流することとなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、ひたすら座学。必修が多く、月曜日から金曜日までみっちりある。基礎勉強。2年次は、1年次で勉強したことの応用。専門的な分野を学べるようになる。まだ、必修が多い。3年次は、必修が減り、時間割をうまく組み込めば全休の日がある。4年次は、卒論。1年後半から実験が始まる。3年次以降に研究室に配属。
-
所属研究室・ゼミ名植物生産化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要植物を中心に研究をしている。植物の栽培、元素分析、遺伝子解析と幅広い。教授が丁寧に教えてくれ、飲み会の席になるといろいろとすごい。先輩方や院生さんも優しく教えてくれる。研究室内の雰囲気はいいと思う。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機学びたいことがはっきりと決まっていなかったので、微生物や農業、食品と幅広い分野の勉強ができるのできめた。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか高校の基礎勉強、英語と化学、生物を中心に勉強した。小論文があったので、農業関係の新聞を読んで知識を得ていた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179394 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い23区内では一番広いキャンパスで緑も多くて過ごしやすい。生物応用化学科は生物と化学全般を学びながら自分の好きな分野を探すことができた。
-
講義・授業良い必修が多く、テストも他の学科よりは厳しい授業が多い。実験が必修なので、テストだけでなくレポートもある。
-
研究室・ゼミ良い各方面の著名な教授が多い。4年時は研究室での活動が大半を占めるが、テーマは自分で選ぶよりも先輩のテーマを引き継ぐことが多い。
-
就職・進学良い学部学科を問わず、食品会社へ就職する人が多い。そのため部活や研究室の先輩から各企業のエントリーシートや面接のポイントを教えてもらえる。
-
アクセス・立地普通最寄駅は経堂か用賀だが、経堂を利用している人が大半。駅前にがやりんというレンタサイクルがあるため遅刻しそうな時に利用していた。
-
施設・設備良い講義棟は全体的に大きい教室が多かったため、他大のように抽選になる授業はなかった。研究室は全体的に古い建物だが、研究に使う機器は申し分ないものがそろっていた。
-
友人・恋愛良い1年から学生実験があるため、少なくとも同じ実験班の人とは仲良くなれる。3・4年のほとんどを研究室で過ごすので研究室の同期が結束することが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物と化学の両方を学べる学科だったため入学した。1・2年で幅広い分野を学ぶため、自分の好きな分野を見つけて研究を行うことができる。
-
所属研究室・ゼミ名微生物学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要植物性乳酸菌tの探索や乳酸菌の遺伝子組み換え実験など
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先カット野菜の会社
-
就職先・進学先を選んだ理由野菜の成分分析や菌検査を行いたかったから
-
志望動機生物と化学の両方を学べ、より興味のある分野を1・2年で探すことができると思ったから
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
-
どのような入試対策をしていたか同じ問題集を何回も解いて苦手な分野を潰すようにしていた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121771 -
-
-
-
卒業生 / 2015年度入学
2020年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い6つの研究室があり、3年からそこに所属することになっている。1,2年次ではそれぞれの研究室で行なっている実験や知識について学ぶことができる。おおまかな研究内容を知ってから研究室を決定できるのがよかった。
-
講義・授業良い専門性に特化した授業が1年次から開講されている。基礎的な科目も有機化学や無機化学、生物学といった研究をやる上で必要な知識を学べる。
-
就職・進学普通食品や製薬業界に就職する人が多いように感じた。サポートはあまり積極的ではない印象だった。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩20分と結構遠い。最寄駅からの自転車通学は禁止されており、徒歩で通うしかなかった。
-
施設・設備良い講義を受ける棟は数年前に建てられたもので新しくきれいだった。研究棟は老朽化していたが、2019年に新しく建てなおされたそうなので今はきれいな研究棟で実験を行えると思う。
-
友人・恋愛普通必修の講義が多いため同じ学科の人と顔を合わせることが多かった。そのためサークルや部活には所属していなかったが、想像していたよりも大学内に友達ができた。
-
学生生活良い収穫祭が有名である。来客数もランキングの上位に入るほどで、とても活気がある。農大ならではの屋台もあり、楽しめた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から3年次まで必修科目、選択必修科目がほとんどであった。3年次から研究室に配属される。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機応用生物の分野に興味があり、食品に関する研究をやりたかったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605087 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い大学で化学や生物を専門的に学びたいと思っている学生にはとてもいい学科だと思います。1、2年は必修科目が多く、同じ学科の人たちみんなが同じ授業を履修しているので仲良くなりやすく、その必修科目も学科に相応しい専門的な内容なので大学に入った時のイメージ通りの学習内容でした。
-
講義・授業良い先生はどの方も個性が強く、学生によっては合う合わないがあると思います。しかしどの先生方も講義はしっかりしており、学生にわかりやすいように例えてくれたりと工夫してくれています。
-
研究室・ゼミ良い研究室は3年から配属され、それぞれ違った研究内容で卒論を進めていきます。先生方は就活の事も視野に入れてくれているので、4?6月頃は卒論をストップして就活に専念させてくれるといった気遣いもしてくれるので助かります。
-
就職・進学良いこの生物応用化学科の中でも最も就職先として多いのは食品関係の企業であり、そのための筆記試験の対策などの講座も頻繁に行われています。
-
アクセス・立地普通最寄駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅、田園都市線の用賀駅です。用賀駅からは歩いて30分弱かかるので小田急線がオススメです。
-
施設・設備良い学科の研究室などは実験器具などが充実しており、学生の様々な要望に応えられるような設備が整っています。
-
友人・恋愛良いサークルに入っていなくても学科内で知り合った友人とこの3年の今でも楽しく付き合いをして毎週遊んだりとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年は一通り生物応用化学科として身につけておくべき基礎の生物や化学について幅広く学びます。それと並行して食品や微生物、有機実験などの実技も身に付けることができます。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:275535 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2021年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い将来農家を目指してる人にとってはとてもいい環境だと思います。毎日快適に生活でき学べることもとても豊富でいいと思います
-
講義・授業良い学校の雰囲気もよく。楽しく学校生活を送らせてもらってます。非常に楽しいです
-
就職・進学良いだいたい農業関連の就職している人が多いと思います。まぁ農業高校ですからね
-
アクセス・立地良い交通の便もよくとても自然豊かな場所です。とても過ごしやすいです
-
施設・設備普通毎日生徒たちが性格しやすいような環境だと思います。比較的楽です
-
友人・恋愛悪い比較的友人関係はいい方だと思います。特に目立った争いはないです
-
学生生活悪い農業の特色を生かしたイベントが豊富でとても楽しいです。(*^^*)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に農家になるための知識や実技などを学びます。とても役に立つと思います
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機農業に興味があり。将来農業関連の仕事をしたいと思い志望しました
4人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:772425 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い理系なのに、東京の都会にあること、たくさんの仲間ができること、就職にも強い点から、いい大学だと思います。
-
講義・授業良い研究内容に詳しい教授が授業してくれる為、わかりやすく楽しい。暮らしに役立つ授業もある。テストはしっかり勉強しないと、難しく単位を落とすこともある。
-
研究室・ゼミ良い研究室は大まかに分かれており、研究室ごとにさらに細分化され、希望の研究を行うことができる。わからない部分も先輩や教授が教えてくれるので、楽しく研究できる。
-
就職・進学良いサポートは自分から受けようと思えば受けることが出来る。研究室の推薦もあり、利用することもできる。大学名でES通過しているという実感があるので、有利に働いていると思う。
-
アクセス・立地良い理系で東京にあるので、立地はいいと思う。ただ、駅から15分以上かかり、徒歩となるので通う場合は時間がかかる。一人暮らしの場合は、大学の近くに住めば問題ない。
-
施設・設備良い大学を建て直しており、どんどん綺麗になっている。主に使う1号館は、かなり綺麗で広く清潔です。研究室などがある棟も順番に建て直しているので、今は殆ど綺麗になったのではないでしょうか。
-
友人・恋愛良いサークルや、実行委員、研究室の仲間など、友人が出来やすい環境だと思います。余程なことがない限り、研究室に入る3年生で友人は出来ます。自分からサークルや委員会、部活に入ればさらにコミュニティが広がると思います。
-
学生生活良い学祭が有名です。学科統一本部に入ると、学祭期間は1ヶ月間泊まり込みで準備し、大変ですが、沢山の仲間ができ楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1-2年生では、化学、生物について大まかに学び、実験も班に分かれて行います。2年生の最後に研究室を選択します。成績順で入れたと思います。3年、4年でそれぞれの研究室に別れ学びたい研究を行います。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先製薬会社のMR
-
志望動機製薬か化粧品メーカーに勤めたいと思い、化学を学べるこの学科を選んだ。自宅から通えるという点も大きい。
投稿者ID:703833 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い化学科と呼ばれてるだけあって、化学を幅広い分野です学べるため、まだ方向性があまり決まってない学生にはおすすめです。
-
講義・授業良いさまざまな授業があっておもしろい!
-
研究室・ゼミ良い3年から研究室が始まり、栄養生化学、植物学と土壌肥料学、有機化学、応用微生物学、食品化学の6種類の研究室から選べる。人気の研究室はある程度の成績を取らないと入ることができないので、勉強をがんばりましょう(笑)
-
アクセス・立地悪い駅から15分かかるのでアクセスは悪いが、新宿など首都圏には出やすい駅である。
-
友人・恋愛良いサークルで仲良い人を見つけることがてきるとおもうが、実際自分次第のところはある。
-
学生生活普通サークルはたくさんあるので入学後に勧誘を受けるなり自分から行動する必要がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に化学がメインであるが、食品化学、生物化学、微生物学、植物学、肥料学、無機化学、有機化学、土壌学、を中心に、英語や就活に向けての授業もある。
-
就職先・進学先東京農業大学大学院農学研究科農芸化学専攻
投稿者ID:470320 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い生物科目を幅広く勉強するにはそれぞれの分野の専門がいるため最適だが、本人のやる気がないとそれを活かせないため。そのうえ、農業に興味がない人も多いため、農業だけに特化したい人には不向きに思えるから
-
講義・授業良いニュースで出てるような最先端な話を聞かせてもらえたりしているぐらい授業が充実ため。また、生き物であればなんでも扱ってるから。
-
研究室・ゼミ良い最先端の機器や他では見られない設備も実は多く兼ね備えているから。本人のやる気次第で色々やらせてもらえる
-
就職・進学悪いOBが多くいるにも関わらず、全くサポートを受けたことがない。そのような話も聞いたことがない。進学実績はよくも悪くも内容に思える。
-
アクセス・立地普通徒歩20分を辛いと感じればアクセスが悪いといえるし、
そうでなければ良好。小田急と田園都市線が使えるのはありがたい。 -
施設・設備良い他に見られない最新設備やレアな機材が多いため。学費も高いが、金銭面から見ても学費以上の物を扱わせてもらえる。
-
友人・恋愛良い自分でサークルなり授業なりで人脈をいくらでも広げられるが、本人のやる気がないと孤立しそう。しかしながら、どの大学でも同じことが言えそうなのでなんとも言えない
-
学生生活悪いそもそもサークルに所属してないからわからない。イベントは文化祭と体育祭ぐらいだが、後者は殆ど縁がなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物、微生物、植物、食品など幅広い。農業化学に絡むものならなんでもある。食品製造の授業では工場にあるような機器も使える
-
就職先・進学先農業とは関係ない仕事。そのあと転職をして今は生物の仕事をしている
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429004 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、授業に部活に充実していた。充実している点としては、実験演習である。1年次は主に座学で基礎を学び、2年生で実験、3年生になると研究室に入りより専門的な実験、4年生で卒論執筆に向けてと段階を踏んだカリキュラムが組まれている。授業以外に関しても、サークルや部活が数多くあり、他学部学生との交流を多く持つことができた。卒業後は、農業系の他、食品系企業で活躍している人が多い。
-
講義・授業良い講義・授業の内容については教科書をもとにわかりやすい授業だった。先生も熱心であり、わからない点を質問すると丁寧に答えてくれた。3年生になると研究室に入れるため、専門知識や実験スキルなどを先輩からOJTで学ぶことができた。
-
研究室・ゼミ良い研究室は2年生の時、希望を聞かれる。基本的に希望通りの研究室に入れるが、希望者多数の場合は成績等により振り分けられる。私は微生物研究室に所属しており、微生物の有効利用等について学んだ。研究室は勉強だけでなく、旅行など交流を深める活動もあった。卒論については、大学院生などがサポートしてくれるため、問題なく仕上げることができた。
-
就職・進学良い就職実績については食品系企業が多い。実際、私は食品系企業(飲料)に就職しており、私の会社にも東京農業大学の先輩・後輩が何人かいる。また、大学院もあるため、卒論テーマを大学院で深堀りする人もいる。
-
アクセス・立地良い最寄駅は小田急線経堂駅、駅から大学までは徒歩15分程度である。その間、農大通りという商店街があり、飲食店が多く軒を連ねている。学生は小田急線沿線の駅(千歳船橋、祖師谷大蔵、喜多見など)付近に住んでいる人が多い。飲みや遊びは農大通りの店はもちろん、少し足を伸ばして下北沢、新宿、渋谷などにも行ける。
-
施設・設備良いキャンパスは近年積極的に改修工事を行っており、授業のメイン会場となる1号館はきれいで授業に集中できる環境が整っている。図書館についても最近リニューアルし、蔵書も豊富である。サークルや部活に入ると、先輩から過去問をもらえるので、テストに役立つ。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係については、学科と研究室、またサークルや部活動など他学部との交流も多かった。学内の恋愛については、同級生はもちろん、先輩・後輩様々であった。友人や恋人を作りたければ、学科だけでなく、サークルや部活に入るのがおすすめである。
-
学生生活良い私はローバークルー部に所属していた。活動内容としては、キャンプや登山、地元のボーイスカウトのこどもたちとの交流など充実していた。その他、収穫祭(学園祭)の実行委員を務めており、裏方として収穫祭の円滑な運営に尽力した。アルバイトについては、家付近の飲食店で出前のバイトをしていた。1人暮らしをしていたため、まかないを出してくれるのが大変ありがたかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎知識について学ぶ。必修科目は生物化学、基礎科学、物理化学、高分子化学など。2年次から基礎実験が始まる。生物、化学、微生物など。3年次から研究室に入れる。微生物、栄養科学、土壌など。4年次にて卒論テーマを決め、大学院生や先生の助言のもと研究を進める。
-
就職先・進学先食品系企業(飲料)の総合職
投稿者ID:427981 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い理系、特に生化学系については深く細かく学ぶことが出来る。生化学系の就職を考えている人にはとても効率良く集中的に学習できて良いと思うが、就職についてはっきり決まっておらず、満遍なく学習したい人にはあまり向いていないと思う。
-
講義・授業良い必修単位数が他の学科と比べて多いので、よくある大学の時間が自由な感じは少ない。選択科目は他の学部・学科の方が取りやすいため、そちらから取る人が多い。
-
研究室・ゼミ良い2年の終わりに希望をとり、3年から研究室の配属となる。3年の夏までは研究室関連の授業があったり、課題を提出しに行ったり程度で比較的自由だが、夏に4年生の先輩の卒論実験の補助に着くので、大半は夏から研究室に居る時間は長くなる。また、4年進級後の卒論はその時の先輩のテーマ関連を引き継ぐ場合が多い。
-
就職・進学良い専門性が高いので、同系統の企業が多いが就職の実績は良い。また、志望している就職先に研究室のOBOGがいる場合、教授が連絡を取ってくださったり、連絡先を教えていただけて、その先輩から就活のアドバイスをもらえる。
-
アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩15分前後かかり少々距離はあるが、駅側半分ほどが商店街になっており、コンビニ、ラーメン屋や居酒屋、カラオケなど充実しているので、学校帰りに友人と食事をしたり、クレープなどの軽食もあるので、遊びや寄り道には困らない。駅裏手すぐにコルティというショッピングモールや、図書館もある。
-
施設・設備良い数年前にメインの授業棟と図書館が新しく建て替わったので、授業を受ける教室やその他廊下やトイレなどもとても綺麗。図書館も使いやすくなった。学食は食堂形式やコンビニ形式のもあり、近年セブンイレブンも出来るそうなので、食事にも困らないと思う。
-
友人・恋愛良いサークルにはまともに参加していなかったので、1年、2年の間は入学前の健診や部活見学等で知り合った一部の友人とのみ関わっていたが、研究室に入ってからは研究室の同期や先輩とは沢山関わることになり、イベントも沢山あるので、自然とその中で友人は増えた。また、研究室内での恋人関係も複数組あった。
-
学生生活普通収穫祭という学園祭が1番のイベントだと思う。研究室や部活ごとに出店等の出し物をする。食べ物が多く、地元住人にも人気のようで、人の入りもすごくて毎年盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年は化学系を中心にその他情報や社会系、外国語などの授業も多々ある。また、それぞれ後期に3種ずつ実験の実習講義がある。3年からはより生化学方面の専門的な授業がメインになる。必修単位の他に所属した研究室ごとに推奨科目の講義を選択することになる。4年時の必修単位は卒論のみのため、ひたすら卒論の実験、及び就活。また、卒業に必要な単位数や必修単位が残って居る人はその間に取得。という形になる。
-
就職先・進学先食品の製品検査の検査員
投稿者ID:407791 -
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 応用生物科学部 >> 農芸化学科 >> 口コミ























