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私立東京都/八王子みなみ野駅
応用生物学部 口コミ
3.73
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在校生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い校舎がお洒落で、雰囲気が良いです。食べるところも多くの企業が入っており食べる所も充実しています。教授も企業出身の方や実力のある方を読んでいるので、最先端の勉強ができます。
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講義・授業良い出席は厳しい科目も有りますが、それに見合う価値はあります。高校で勉強が苦手だった方も大学から真面目にやれば良い評価も取れます。一年生のうちは専門基礎を学ぶので、研究室に配属するまで、何がやりたいか考えることができます
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研究室・ゼミ良い研究室はおもに、環境、バイオサイエンス、先端化粧品、先端食品に分かれております。片柳研究棟の地下には日本で数台しかない高性能の顕微鏡もあります。大学で化粧品を研究できるところはすくないですが、この大学はできるのでいいです。
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就職・進学良い就職率は年々あがっており、90パーセントもこえております。一年生のうちから、就職について考える全体講義や、先生との面談などあり、心強いです。企業出身の先生が多いと言うこともあり、就職に有利です。
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アクセス・立地良い八王子駅、八王子みなみの駅に大学行き常時無料バスがあります。人が乗る時間は2から5分で来ます。それ以外の時間や土日でも10分くらいでくるので、時間に気にせず学校へ行けます。
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施設・設備良い凄くお洒落で人気です。よく清掃をしている方を沢山みるかけるだけあって、綺麗です。施設も毎年少しずつ新しくしているのでいいです。特にトイレが綺麗なので安心できます。日本っぽくない感じですね。オープンキャンパスで色々な大学も見ましたが、この大学が一番すごいです
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友人・恋愛良い僕も入学して二ヶ月くらいで彼女ができました。友達はテストの日に仲良くなり、大学でも一緒に飯をたべてます。仲良くなりやすい、声をかけやすい雰囲気の人が多いと思います。理系ですが、女の子も多いです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学、生物と将来使うものや、情報整理のためにパソコンのExcelや、インターネット言語?の様なものを使ったりしました。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機化粧品で一番進んでおり、そのための勉強が沢山できるため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか基本的なことの復習、分からないところをきくなどです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:65371 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い生物の分野を学びたい人にとって、良い施設や環境が整っています。1年次は必修だらけですが、2年次から選択を選べるようになり、自分の行きたい方向の講義を受けられます。
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講義・授業良い色々な方向に詳しい教授たちが揃いぶみです。また、宗教学など選択科目については他の学部との合同講義となります。
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アクセス・立地良い八王子駅南口とみなみ八王子駅から15分程度で着く無料スクールバスが出ていてアクセスはとても便利です。
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施設・設備良い実験専用しせつやプールボーリング場など勉強から遊びまでできる多彩な施設があります。また、医龍などのドラマでの撮影場所にも使用されたことがあります。
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友人・恋愛良い色々個性が強い人がたくさんいて、仲良くなれば楽しい思いができたり、色々な雑学や知識を教えてもらってためになるでしょう。
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部活・サークル普通部活やサークルはたくさんあります。残念ながら、私はサークルなどに忙しくて入っていませんが、友人の話を聞いて入りたいなと思う時があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほぼ基礎内容。2年次からは選択などの専用分野が学べます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機生物の分野があったため。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦なので高校にて面接の練習をした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23349 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い東京工科大学の応用生物学部は、世間ではあまり有名ではありませんが、学ぶことはとても多くある学部だと思います。1,2年次は、基礎的な科目の他にも専門的な知識が身につく実験をやります。また、3年次になると、コースごとにより専門性の高い実験をみっちり行うことになるので、大変ではありますが、やりがいは十分あります。特に、食品、化粧品を学びたい人にとっては、実際に食品や化粧品を作る実験が3年次にあるので、とても面白いと思います。卒業後について、食品コースに進んだ人は食品系の会社へ、化粧品コースに進んだ人は化粧品系の会社へ内定が決まっている人が多いです。しかし、大手企業への内定は人それぞれで、個人的には他の有名大学に比べ少ないように感じます。以上のことから考えて、4点/5点としました。
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講義・授業良い講義・授業の内容は、数学、英語、生物、化学といった基礎的な科目を行う他にも、専門性が高い科目もあるので、興味のある講義はぜひ取るべきだと思います。なお、専門的科目は3年次以降で、1,2年次はありません。ですので、1,2年次は少し面白みが足りなく感じるかもしれません。また、教授や講師は、やさしい人から厳しい人まで様々ですが、応用生物学部の教授は、ほぼ他の大学で引退して来た人や他の大手企業からやってきた人ばかりなので、より詳しい話を聞く事ができます。単位については、講師が優しいために取りやすいものもありますが、課題や期末テストなどの難しさから単位がとりにくいものもありました。しかし、いずれにしても講師が言ったことや授業内容を勉強しておけば、単位はとれます。履修の組み方は、1年次のガイダンスで説明されます。以上の点から、4点です。
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研究室・ゼミ良い研究室は多くあり、3年の後期ごろに自分の好きな研究室を選ぶことになっています。ただ、早期制度があり、2年次後期までのGPAがある一定以上の他、条件をクリアした人は他のひとよりも早く研究室を選ぶことが可能となります。自分が所属している研究室は食品系の研究室で、油や糖・タンパク質やアンチエイジング、微生物・菌類、アレルギー類について行っている研究室などあります。卒論について、化粧品コース以外は「資料をつくり、卒論内容の発表を行う」中間発表と期末発表の計2回の卒論発表があります。なお、化粧品コースは、計4回の卒論発表があります。早期制度で早く研究室が選べる点や、気の合う研究室のメンバーがいると充実した4年生生活が送れるといった点から、5点です。
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就職・進学良い応用生物学部の就職実績は、東京工科大学(八王子キャンパス)内では、一番良いとされています。就職活動のサポートについて、キャリアサポートセンターがあるので、そこの職員に自己PRの添削や面接練習などをお願いすることが可能です。これまでの応用生物学部の就職活動をみると、大手企業も無くはないですが中小企業やBtoB企業が多いと思います。就活のときに気を付けておいた方がいいことは、自分は○○コース所属だから、○○について興味があると企業にアピールすることです。「東京工科大学」は、工学がメインの大学だと勘違いされやすいです。進学については、内部からそのままあがる人の方が圧倒的に多いと感じます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は、JR八王子もしくは八王子みなみ野で、2つの箇所からスクールバスが出ています。そのため、様々なルートで大学に通うことが可能です。なお、八王子から大学までスクールバスで10~20分ほど、八王子みなみ野から大学まで5~10分ほどでつきます。また、八王子は大きいデパートが数か所ある他、飲食店も多いため、便利です。一方、八王子みなみ野は、飲食店は少ないですが、生活には困らない程度にお店があります。大学の寮が八王子みなみ野にあるので、通学しやすいと思います。
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施設・設備良いキャンパスがとても広いため、初めの頃は授業開始時間に遅れることもありました。ですので、徒歩での移動がきついです。研究設備は最新の他、ほぼそろっており、多くあります。図書館については、各学部で使用している本や教材がそろっていたり、専門的な本も数多くあるので、実験レポートの作成に役立つ場所です。また、DVDの貸し出しもあるので、図書館の特定の場所で視聴することもできます。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、他の学部と違い男女比が偏りすぎていません。5:5くらいです。学内の恋愛は、人それぞれですが、あることにはあります。
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学生生活悪い個人的にみると、あまり面白そうなサークル/部活動は見られませんでした。人によっては1年次の数カ月だけ入部し、それ以降は幽霊部員になる人が多くいました。アルバイトは、できます。しかし、1,2年次は比較的授業が多くあり、授業が5限まであると18:15に終了するので、そのあとアルバイトをする時間は短いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、英語、数学といった高校でも学んだことのある基礎的科目を行います。ただ、内容は少し大学レベルになっているので、物足りなさはあまり感じないかと思います。また、実験は実験器具の使い方からそれを用いた簡単な実験を行い、レポートを週一で書きます。2年次は、1年次に学んだ科目を生かして少し難しい基礎的科目を行います。また、この学年になると選択必修があり、自分で好きな必修科目を選ぶことが出来ます。実験は1年次よりもより難しい実験を行うことになるため、レポート作成が少し大変になります。3年次(食品コース)は専門科目を学ぶことができますが、1,2年次の基礎科目の知識が必要になることが多々あります。ですが、興味のある分野についての講義は面白く感じられます。実験について、食品コースの場合だと、一年間で6つのテーマの実験を行います。テーマによって難易度が異なりますが、レポートの枚数はとても多くなります。4年次は、3年次までに単位をほぼとっていれば、研究室での活動のみで授業はありません。
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利用した入試形式食品業界の総合職
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414878 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い1、2年生の間は基礎的な事を学び、3年になってコース配属、4年で研究室配属になります。
キャンパスは広く、コンビニエンスストアや食堂など、施設が充実しています。他にも、ボーリング場があります。月に一度、クレープ屋やミスタードーナツが来ます。
講義では、自分のレベルに合わせたクラス分けになっている講義もあり、わかりやすく教えて貰えます。
就職活動は、キャリアデザインという講義でしっかりと教えて貰えるので、安心です。 -
アクセス・立地普通アクセスは、八王子駅(JR中央線、横浜線、八高線)からはスクールバスがでており、大体15分ほどで学校に到着します。八王子みなみ野駅(横浜線)からもスクールバスがでており、7分で学校に到着します。しかし、八王子みなみ野駅から徒歩で学校に行くことも可能です。
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友人・恋愛良い友人関係は、1年生のはじめにあるガイダンスや、フレッシャーズゼミなどで形成することが出来ます。はじめは皆不安なので、お互いに話しかけ合って、一緒に講義を受けたりして仲良くなることが出来ます。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:336849 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い大学自体の敷地は比較的広く(とはいっても日本工学院と敷地自体は共用ですが)講義も種類が多かったこともあり、マルチに教養をつけたい方はもってこいの環境だったと思います。
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講義・授業良い応用生物とはいっても、実際には3つのコースに分かれており、1年のうちの必修で、電気電子、プログラミング、化学、生物学と多種多様な講義を受けてからその後のコースを設定できるので、いまだにどこに行くか悩んでる方にはいいかもしれません。
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アクセス・立地普通最寄駅は八王子みなみ野駅(JR横浜線)ですが、徒歩だと片道20分程度でそこそこ長くきつい坂を歩かなくてはいけませんが、JR八王子駅、八王子みなみ野駅からバスが運行しているのでそこまで苦になることはないと思いますが、朝一は山手線の通勤ラッシュを彷彿とさせる混雑があり、目的の時間のバスに乗れず遅刻することもあります。
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施設・設備良い全体的には比較的新しいということもありきれいであるが、各建物が離れているため、きちんと時間を計算して準備しないと遅刻しかねないので気を付けた王がいいでしょう。また、敷地内には、コンビニ、ファーストフード店、本屋、ボーリング場と色々揃っているので、講義の間の暇つぶしにはことを書かないと思います。
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友人・恋愛普通恋愛に関してはどうだかわかりませんが、学内に3学部+専門学校と人数は多かったうえ、他学部講義を受けることも可能なので友人を作る機会は多いと思います。
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部活・サークル普通私はサークルに入っていたわけではありませんので、表面的なことしか言えませんが、サークルはそこまで多い方ではなかったと思います。一応サークル棟もあったので、活発に動いてるところは動いていたのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容多種多様なことを学べるマルチ学科で、基礎から応用まで幅広く学べる
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所属研究室・ゼミ名応用生物工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要DNAの配列を変えて、タンパク質と同様の機能を有するDNAを発見する
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先航空自衛隊
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就職先・進学先を選んだ理由ただ就職難もあり、内定をもらえなかったため。
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志望動機元々は比較的得意な生物系の研究職になるため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特に何もしていなかった(普通に勉強してただけ)
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85841 -
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在校生 / 2023年度入学
2025年02月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]応用生物学部応用生物学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。教授も質問しにいくと快く教えて頂けます。
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講義・授業普通先生方が分かりやすい授業資料を作成してくださるので分かりやすいです
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研究室・ゼミ良いゼミではグループワークを行います。ゼミの先生にもよりますが、質問にいくと
熱心に教えて頂けるので困難では無かったです -
就職・進学悪い勉強に関して不安になった時のために学習支援センターがあります。塾のようなもので、先生と生徒でワンツーマンで教えてくれます。私も勉強が楽しくてもっと学びたい、と思った時に利用しましたがもう行きたくない。
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アクセス・立地良い周辺にはほとんど何もありませんが、八王子みなみ野駅と八王子駅からバスが出てるので楽です。
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施設・設備良い建物はすごく綺麗です。ドラマの撮影にも使われています。最初は建物を覚えるのに大変でした。
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友人・恋愛良い恋愛は充実しています。大学は人が多いので友人に困ることはないです。
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学生生活良いサークルが充実していて、そこで先輩や他の学部とも繋がることができるので交友関係が広がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎的なことから学べるので勉強についていけない、ということは無かったです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物の分野に興味があり、微生物などについてより知識を深めたかったからです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1032480 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良いこの学科では、1,2年次には生物学化学物理学全般を学び、3年次から医薬品コース、食品コース、化粧品コース、生命科学環境コースの4つにわかれ、自分が専門的に学びたいものを選択できる。さらに、スカラシップ制度があったり、あるテーマを研究して発表し、優れたものには賞金が与えられたり、学年で成績順に1位には30万が2から7位には15万の賞金が与えられる。このように学費の助けになるような取り組みが行われている。
授業の内容はとても充実しており、主にPowerPointを利用した授業や板書していく授業がある。パソコンを必ず購入して、授業内で利用したり、パソコンで課題を提出したり、必要なパソコンの知識も身に付く。授業でわからなかったところは学習支援センターで聞くことができ、ワンツーマンで教えてくれる。
また、学食がかなり充実しており、値段も安くなっている。さらに、Wi-Fiも利用でき、プールやボーリング場など、遊べる施設もある。
悪い点をあげるのならば、校内が広すぎて、移動教室が離れている場合は少し大変だという点である。しかし、つらいのは最初の頃だけで、慣れれば全然平気である。 -
講義・授業良い授業内容は3年次からコースにわかれることもあり、1,2年次では、どのコースでも共通な分野を学ぶので、種類はとても多い。授業を通して自分が学びたい分野を2年の終わりまでに決めることができる。
先生はとても個性豊かで、おもしろい先生が多い。分かりやすく教えてくれる。
課題に関しては、講義によって違うが、実験では1年次は手書きのレポートを提出、2年次からはWordで作成したレポートを印刷して提出する。他には、Wordで作成したファイルをポータルサイトに提出するなど様々である。どれもなれてしまえば簡単である。
単位についてはしっかりと勉強していれば落とすことはない。テストも授業の内容から出るので、予習復習をしていれば、慌てることはない。自分で勉強することが難しいときは、先生に聞くこともできるし、親切に教えてくれるので、心配することはない。
先生の専門分野を教えてくれるので、細かいところから全体まてを学べる。 -
研究室・ゼミ良い研究室はコースによってわかれてはいるが、自分が選んだコース以外の研究室を選ぶこともできる。とても多くの研究室があり、自分が興味をもつ分野の研究ができる。
研究室への配属は主に3年後期であるが、早期配属をすることもできる。
研究の設備もかなり良く、精度のよいものが多い。例えば、何億もする顕微鏡があり、これはかなり小さい物質をみることができる。
卒論に関しては研究室の担当の先生が監督してくれて、はじめにたてる研究計画も指導してくれる。分からないことをすぐに聞けるので、研究が進む。
また、同じ研究室の人同士で、のみにいったり、パーティをしたり、とても仲がよい。 -
就職・進学良い就職実績については、一般的には知られていないかもしれないが、ある専門の分野のエキスパートの企業が多い。また、大学院進学をするものも多く、この大学では飛び級制度、早期卒業制度など、大学院進学を前提とした制度があり、これらは大学生活もあわせて5年で修士課程を終えることができ、学費が5年分で済む。この制度を利用せずとも、ここの大学院進学では奨学金が多くあり、これらを利用すれば、国公立の大学院と同じくらいの学費で済む。
就職のサポートに関してはキャリアサポートセンターというところで、相談できる。就職に必要な資格取得のサポートもあり、インターンシップの企業も多々ある。インターンシップは単位にも含まれており、就職活動しながら、単位取得もできる。
学内でさまざまな企業説明会が開催されることからも、サポートは十分である。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は八王子駅、八王子みなみ野駅である。両方の駅から無料のスクールバスがでている。バスの乗車時間は八王子駅からだと、20分程度、八王子みなみ野駅からだと、10分程度である。ちなみに歩くと八王子駅からは60分ほどかかるらしい。
学校のまわりは、山であり、店があまりない。とにかく自然の中に大学がある。山の中ということもあり、学内は坂が多い。体力がかなりつくくらい、なれるまで、移動が大変だ。
ただ、実験をする環境は整っている。
八王子みなみ野駅方面には学生寮がある。そこにすんでいる人も多い。あとは、立川など八王子周辺にすんでいるものもいる。
買い物は駅までいかないと店がない。購買もあるが、洋服などは駅まで行く必要がある。 -
施設・設備良いキャンパスはとても広く、林とか池とか学内にあるものを含めたら、ディズニーランドと同じくらいの面積らしい。このため、施設はとても多くあり、研究設備もかなり整っている。顕微鏡や温室など、様々なものがあり、申請すれば研究で利用できる。
空き教室は自由に使うことができ、グループ課題の取り組み場所として最適である。図書館棟には図書館と、自主室のようなものがある。これも学生なら自由に使うことができ、図書館ではビデオをみることができる場所やグループで借りれる個室があり、とても充実している。
試験前に役立つのは学習支援センターである。ここではワンツーマンで勉強を教わることができる。もちろん無料である。さらには、レポートの添削もしてくれる。
プールやボーリング場などの施設もある。 -
友人・恋愛普通学内の友人関係はとても充実している。1年次にフレッシャーズゼミというものがあり、全学生が15人程度のクラスに振り分けられる。このため、友達ができやすく、このメンバーでグループ課題に取り組むため、仲良くなれる。
サークルのつながりについては、サークルごとに異なるが、先輩から履修についてはきけたり、テストに関する情報がきけたり、友好的である。
恋愛においては人それぞれだが、この学部は他の学部に比べて女子が多く、男子との割合が同じくらいのこともあり、けっこうカップルができやすい。しかし、別れることも多く、実験などで同じグループ、あるいは近くで実験をすることになると、なんとなく気まずい雰囲気になり、他の人からしてもやりにくい。 -
学生生活良いサークルごとに異なるが、とても充実している。例えば、夏休みや春休みなどの長期休暇では、合宿を行う。このときの場所は代表が選ぶ。
イベントについては、紅華祭つまり学祭がもっとも大きい。この学祭では、サークルで作ったものを販売したり、音楽など演奏したりする。色々なものがあり、とても楽しい。
アルバイトに関しては学校が運営している説明会スタッフがあげられる。学生を募集している。他には八王子でのアルバイトの募集もしている。
学外でのボランティア活動の募集もしており、これは単位にも含まれている。選択なので長期休暇などを利用して多くの学生が取り組んでいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学、生物学を中心に、その他に数学、パソコンの使い方、英語、人文や社会、スポーツなど、必修科目と選択必修科目がある。週に1回の実験を行う。これは2コマである。ちなみに1コマ90分である。
2年次は化学、生物学を中心に、その他に物理学、微分積分、統計学、英語、人文や社会、スポーツなど、必修科目、選択必修科目、選択科目がある。選択科目が多くあるので、自分が行きたいコースに必要なものを履修する。週に1回の実験があり、3コマである。
3年次はほとんど選択であり、コースに必要なものを履修する。創作課題など、卒論に必要な知識を学ぶものもある。生命科学環境コースでは、水環境学、植物工学、バイオテクノロジー概論などで、医薬品コースは創薬学など、化粧品コースは化粧品化学など、食品コースは栄養衛生学、食品学など、専門の分野を学ぶ。自分のコース以外のものも履修できる。実験は各コースにわかれ、週に2回、それぞれ3コマの実験を行う。3年の後期から研究室に配属する。
4年次は卒業に必要な単位数をとる必要がある。3年次までに講義の単位はすべてとることが理想。卒論を仕上げて1月頃に卒論が認定され、単位取得で卒業。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431509 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]応用生物学部食品・化粧品専攻の評価-
総合評価良い忙しいが非常に充実している。専門的な内容が学べるため、将来的な進路がハッキリしているととてもいいと思う。また、化粧品専攻は珍しい学科で人気も高いので、化粧品開発に興味のある人は絶対に視野に入れておくべきだと思う。
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講義・授業良い週1の実験とレポートがきついのと平日に丸々休みはないから自由な大学生活ではない。教授達は東京大学や京都大学出身者が多く、有名企業出身の教授もいるから非常に質の高い講義が受けられる。
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研究室・ゼミ普通1年の初めからクラス分けがあり、そこで必ず交流会があるから、大学の中で人脈が全くないとは絶対にならない。ただ、担当の先生との相性は様々あると思う。
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就職・進学普通まだ、就活はしていないからはっきりとは言い切れないが、就活進学のサポートは専用の機関があり、私立ならではの対策もとっていると聞いているので期待できると思う。
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アクセス・立地普通八王子駅からバスで20分だが、朝はものすごく混むので、余裕を持った行動を取らないと遅刻する。八王子自体たくさんならお店があって、駅まで行けば非常に充実していると思う。
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施設・設備良いマックやコンビニ、学食があり、どこも美味しい。有隣堂もあり、授業で必要な道具などたくさん取り揃えてあり非常に便利。
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友人・恋愛良い自分から動かなければ人脈は作れないが、朝早く学校に行くなど積極的に人と話しやすい環境を作って人と関わることを意識した。またサークルや部活に所属するのは1番手っ取り早い方法だと思う。
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学生生活良い有名声優が来る紅華祭があり、コスプレや出し物で大いに盛り上がっている。アニメ好きならたまらないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に化学。化学が苦手だとかなり苦しいと思う。あとは一般教養の英語や、第二外国語、微分積分、体育などの授業も充実している。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機食品か化粧品の開発に興味があったから。あとは専門的な知識を身につけ将来に活かしたい、資格が欲しいと考えていたため。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:911177 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い落ち着いた雰囲気で過ごしやすいです。ジムや図書館もあり施設も充実しています。オープンキャンパスで一度訪れてみると良いと思います。
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講義・授業普通キャリアデザインという講義は必修だがやる意味を感じない。それ以外は有意義な時間が過ごせると思う。
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研究室・ゼミ良い研究室は豊富で自分のやりたいことにあった分野の研究ができる。ただし先輩からの継続研究などをする場合もあり、かならずしもそうとは行かない。
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就職・進学悪い自分から情報を求めないと十分な情報は得られない。
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アクセス・立地良い八王子の山の上にあるため、冬は寒い。大学へはJR八王子駅からバスが出ていて、大体15分程で到着するので、通学はしやすいと思う。
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施設・設備良いジムや図書館、ボウリング場なども備えていて、施設はとても良いものが揃っている。利用登録などは自分でする必要があるので、入学したらすぐに登録をすると良い。
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友人・恋愛良い良い人間関係が築けると思いますが、自分次第です。他の学部はとっつきにくい人が多いですが応用生物学部は比較的そういう人は少ないです。
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学生生活良い素晴らしいと思います。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484617 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い本気で生物、化学勉強したい人にオススメの学部です。講義内容もかなり面白いです。真面目系な人が他の学部よりも多いです。
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講義・授業良い中途半端な気持ちでこの学部に入ると痛い目にあいます。例えばテスト。講義内容をよく聞いて、自主勉強をかなり頑張らないと、普通に単位落とします。正直、高校の頃より勉強しています。勉強嫌いな人にはオススメはできません。ただ、講義内容は無茶苦茶面白いです!生物、化学好きな人にオススメです。先生も質問に嫌な顔せず丁寧に教えてくれます。すんごい優しいです。
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研究室・ゼミ良い環境、化粧品、薬、食品など、様々な研究室があります。化粧品がかなり人気です。薬系が人気が少ないらしいです。理由は、内容が難しいからという噂…。
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就職・進学良い就職率はかなり高いです。民間企業への就職が多いです。
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アクセス・立地良いバスが何本も通ってます。自転車で登校はかなり辛い。坂が多いので。僕は半年間自転車で登り続けたら、膝壊しちゃいました。
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施設・設備良いこの大学が誇れる部分だと思います。施設設備は最高です。ただ、広すぎるかな。
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友人・恋愛良い性格がいい人が多いです。リア充も見かけますので、独り身の方(僕も)はイライラするでしょう。
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学生生活良いスポーツ系に力は入れていないです。イベントは凄いですよ〜。学園祭にLISAさん等の歌手のかたや、あまこういんたーなどのお笑い芸人さんもきます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物を基盤とした化学。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:403023 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 生命科学・医薬品専攻
- 食品・化粧品専攻
- 応用生物学科
東京工科大学のことが気になったら!
基本情報
東京工科大学のことが気になったら!
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