学ぶ意欲の程度により良くも悪くも:東京家政大学家政学部栄養学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

学ぶ意欲の程度により良くも悪くも

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  個人の学ぶ意欲により得られる成果の程度は左右されてしまうと思います。私の学科は、学ぼうという強い意欲がある人が多いので、まわりのおかげで自分も頑張ろうと思えることが多いです。
• 講義・授業

  良い
  授業は、全学共通科目と専門科目に分かれています。1.2年次の全学共通科目では、専門科目以外の幅広い分野の科目があるので興味深く、他学科の学生との交流もありました。専門科目は、各分野に練達された先生方の丁寧な指導を受けることができます。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は良いとの情報があります。私の学科では、大学で学んだことをすぐに活かせるような食品関係の企業に就職する人が多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は埼京線の十条駅です。駅から大学までは歩いて5分ほどと近く、車の通り等も少ないので比較的安全だと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内は、ほとんどの施設内でWi-Fiが通じているので便利です。施設によっては、一部老朽化が目立つ所もありますが、新しくする工事が少しずつ進んでいるようです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大であるため、同性の同学科・同学年の友人との交流がほとんどです。他学科・他学年との交流は、少ない印象です。
• 学生生活

  普通
  学内の学生のみのサークル数はそれほど多くはないですが、他大学とのインカレサークルは数多く存在するようです。イベントは、文化祭がメインです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に1.2年次は専門科目以外にさまざまな分野も学び、専門以外で自分の興味のあることについても学ぶことができます。3年以降は専門科目に絞っている人が多いです。
• 志望動機
  小学生から食の分野について興味があり、栄養士の先生との交流の機会もあったことから、栄養士になることを志していました。高校で、栄養士以上に専門的な知識が求められる管理栄養士の存在を知り、それらの資格がとれる学科を志望しました。