楽しく保育者になるための学科:東京家政大学家政学部児童学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

楽しく保育者になるための学科

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育者を目指す学生にとって、とてもいい環境にあると思います。
  図書館には保育関連の図書、絵本や紙芝居もあり実習に向けての準備も安心してできます。
• 講義・授業

  良い
  先生との距離が近く気軽に相談できる先生が多いです。
  現場で実際に働いていた先生も多いです。
  また、グループワークがほとんどの授業で行われています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まりますが、2年の後期にはゼミが決定されます。
  しかし、どんな研究室なのかわからないまま自分の研究したいテーマのみで研究室が決定されてしまうので、思い通りに行かないこともあります。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの卒業生が保育に関わる仕事（保育士、幼稚園教諭）に就いています。また公立に勤める方も多いです。
  就職のサポートは手厚くしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  JR埼京線十条駅から徒歩5分で着きます。
  十条銀座はいろんなお店があり、テレビのロケなどよく来ています。
  また、学割が効くお店もたくさんありますよ！！
• 施設・設備

  良い
  設備はかなり良いです。校内も綺麗で過ごしやすいです。
  児童学科の生徒にとっては、ピアノ室というピアノを練習することができる設備があり、とても有り難いです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛関係はありませんが、友人関係はとても充実しています。児童学科は1クラス37人程度でクラス内の仲が良いです。
  また、部活動やサークルなどの友人関係も充実しています。
• 学生生活

  良い
  保育系のサークルなどもあれば、バスケやバレーなど運動系の部活動もあります。実際私はバスケ部に入っていましたが、学生生活がかなり充実したものになりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は保育の基礎を学びます。座学が多いですが、音楽や体育、造形などの実技の授業もあります。音楽では最後にピアノの弾き歌いの発表会があります。
  ２年次はより専門的なことを学びます。実践に向けての準備が始まります。また実習の事前指導も始まり、技術の向上を図ります。
  ３年次はゼミが始まり、より自分の学びたいことについて深めていきます。実習も始まりより実践的な学びになります。
  4年次は卒業研究をします。
• 就職先・進学先
  保育士