保育士、幼稚園教諭を目指す一歩:東京家政大学家政学部児童学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

保育士、幼稚園教諭を目指す一歩

2018年10月投稿

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• 4.0

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で子どもの保育、発達のこと、保護者支援のことを勉強する学生にはとても良い大学だと思っています。児童学科は育児支援専攻と児童学専攻の２つの専攻があるのが特徴です。1年生は学科で授業を受けることが多いのですが、学年が上がるにつれ、専門的な勉強が始まります。それに伴い、クラス単位で授業を受けたりすることが多くなり、その専攻ごとのクラスの仲が深められます。
  授業は保育士必、幼稚園必科目がほぼほぼなので、その科目をとり、他の科目を選択する形です。出欠席は名簿に丸をつけたり、点呼したりする授業が多く、他の大学に比べると厳しめかもしれません。ピアノは習っていた、習っている、やったことがないと色々な人がいますが、それぞれのレベルに合わせて進めてくれるので、心配することなく進めることができます。発表がありますが、人前で歌うこと、弾くことに不安を感じていた人でも授業で補っていくことで、みんながそれぞれ楽しく臨めていたと思います。