管理栄養士になる！:東京家政大学家政学部栄養学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

管理栄養士になる！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の資格を取りたいひとにはとてもいい大学だと思っています。国家試験の合格率は99パーセントと毎年とても高く、徹底して勉強することができます。
• 講義・授業

  普通
  管理栄養士の資格を持ち、現場でたくさん経験を積んだ先生方が教えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の7月頃からゼミを始まるそうです。たくさんの研究室があり、研究したいテーマがある人は関心のあるゼミに所属する人が多いようです。しかし、管理栄養士専攻では、卒業論文は必須ではないので、所属しない人も少なくないといいます。
• 就職・進学

  良い
  学生支援が手厚く、就職率も毎年90パーセントを超えています。
  栄養士としてが多く、公務員や大手企業への就職もたくさんいるそうです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は埼京線の十条駅で新宿から3駅、池袋から2駅で、都心からのアクセスも良いです。三田線新板橋駅から歩いて通っている人もいます。
• 施設・設備

  普通
  学内はとても広く都内で東京大学、早稲田大学に続き3番目の広さがあります。たまに、学内の端から端への教室移動もあり、雨や日差しが強い日など大変なときもあります。ファミリーマートや、2カ所の学食、また、お昼時間には近くのお弁当屋さんが売りに来てくれます。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがあるので、その中でたくさんの友達を作ることができます。サークルや部活に所属すると違う学科の人と仲良くなることもできます。女子大なので、比較的楽に友人をつくり、仲良くしていくことができました。しかし、他大学との交流はあまりない大学です。男性がいないので、学外でバイトやサークルなどでないと男性と交流することは難しいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年前期は基礎の部分となる生物や、化学などあまりこの学部にいるという感覚を得ることは難しいです。2年次では徐々に栄養の勉強が入ってきます。国家試験のためのカリキュラムになっているので必修がほとんどで、選択科目はあまりありません。3年からは実習なども増えてきて、3年後期からは国家試験のための勉強が始まります。