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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(422)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(148) 私立大学 666 / 3603学科中
学部絞込
14841-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんどの学生が国立大志望であったのと内部進学がなく推薦での入学者もまれであるため、同じレベルだとされている他の私大よりも生徒の質は高い。生徒数は少ないが先生の数は多いので少人数教育を通して濃い学びを得ることができる。また、個々の意識が高くキャリアウーマンを目指す人がほとんどである。大学で遊びたい人には向かず通い続けられないと思うが大学でも英語や専門的な分野を学びたい人には最高の学び舎である。
    • 講義・授業
      良い
      学びたいものを選択して取れる。また、提携している他の大学の授業も単位認定されるので授業の幅が広い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあり、2年から希望のゼミをとります。どの先生も質が高いので自分が興味ある分野について自由に深く学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職では95パーセントが総合職につく他、90パーセント以上が満足した就活を送れたとデータにあることから充実していると言える。キャリアセンターなども親身になって相談に乗ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から8分ほどで着く。千駄ヶ谷キャンパスは駅前にあるため行きやすい場所だと言える。
    • 施設・設備
      良い
      食堂は改装され綺麗になり、Wi-Fiも不自由なく通っている他、パソコンやコピー機などを自由に使うことができAVライブラリーでは数多くのDVDやCDを視聴することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生が少ないため学科内のほとんどが友達、または友達の友達という状況なのですぐに友達を作ることができる。女子大ではあるがほとんどのサークルや部活が一橋大学の学生とインカレしているので一橋の学生と付き合うことがとても多く、他大学の学生と付き合う人もいる。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は多くあり、レベルが高すぎずどの団体にも容易に入ることができる。学祭は近年芸能人を呼ぶようになり盛り上がりを見せている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のうちは英語と国際関係の基礎知識を叩き込み、2年生からは歴史や文化、法など幅広く様々なことを自分の好きなだけ学ぶことができる。他大学と違う大きな点は大学に入ってからでも自分の学びたいことを決められることである。
    • 志望動機
      まず一番に少人数教育をしているところに惹かれました。また学生の雰囲気が真面目にこつこつと勉強しているように見えたので、大学でも勉強したい私にとってはぴったりだと思い入学したいと思いました。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564485
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コツコツと勉強ができる学生に向いてる大学だと思います。
      国際関係学科担当の教員は専門的で高度な知識を持つ教員が多く、毎回得ることが多いです。
      前の方で授業を受けている人はみんな意識が高く、モチベーションにつながります。
      もちろん意識が高くない学生もいますが、自ら前の席に座るなど何事も環境は自分で作るものだと思うので特に気になりません。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。
      1年次は英語と第二外国語と国際関係の基礎の必修があります。
      英語の必修はとても多いですが高校の授業とあまり変わらないかもしれません。
      共通科目は、女性学が充実しています。他にも政治学、社会学、経済学、心理学、宗教学など履修できる科目は多岐に渡ります。
      履修できる専門地域が多く、授業の取り方によって広く多様な地域を学んだり、自分の興味のある地域を詳しく学んだりすることができます。
      日本、東アジア、東南アジア、EU、北欧、東欧、アメリカ、オーストラリア、などについて、歴史・経済・政治・文化の面から学べます。
      健康や、ウェルネスについての授業も必修です。
      授業後に快く質問に答えてくださる先生が多く、熱心な学生には熱心に接してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      津田塾は卒業論文は必修の単位で、3年、4年次セミナーで書き上げます。
      国際関係学科、1年次ではセミナーを自動的に振り分けられます。2年次はどの教員のゼミに所属するか選べますが定員をオーバーすると選考があります。3年次からはより専門的になります。
      教員によっては、教員の直接の専門分野でなくても所属し、そのテーマで卒論を書くことができます。

      津田塾では1年生から全員ゼミに所属し、論文の書き方を学び、発表する機会も多いのが特色です。
      教員と良くマッチングすれば有意義な時間を過ごせると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は武蔵野線新小平駅と西武線の鷹の台駅です。
      周辺に遊べるところはあまりなく、誘惑がないです。
      新小平駅から大学の裏門までは、早歩きでも15分くらい、普通に歩くと20分はかかります。1限が授業があるときの時武蔵野線は混んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      どの施設も清潔に保たれています。
      英語で有名だっただけあって図書館には、他大学に引けを取らないくらい英新聞や英語文学の書籍が充実しています。
      津田塾で行われる授業の関連する本はほとんど揃っていて本についてはあまり不自由しないと思います。
      食堂も今年度からリニューアルし、カフェのような雰囲気です。が、昼休みは混んでいます。
      無料でDVDを見ることができるAVライブラリーがあります。
      最近のディズニーの作品をはじめ古い作品まで洋画も邦画も、かなり多くの作品が揃っています。入学直後、ミュージカルの『CATS』やディズニーの『ズートピア』などがあるのを知ってびっくりしました。もちろん歴史を知ることができる作品も多いです。
      持ち込みのDVDの視聴も可能です。
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    24人中24人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:486873
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国際関係についての必修科目が若干専門的であるためなかなか難しい。国際関係学科という割には、国際情勢について詳しくなるわけでもなく、国の歴史を深く知る人間になるわけでもないところはある。
    • 講義・授業
      悪い
      先生の話がボソボソ声であり、聞き取りづらい。どこが要点なのかわからない、お経のような話し方。皆が寝てしまう。しかしレポートはしっかりと課題に入っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生が優しい。メンバーを皆仲良しであり、小さなクラスのようである。ゼミの中では、建設的な意見を述べることやグループプレゼン、テーマを絞った研究など様々な活動を行うことができる。その上、それらは社会に役立ちそうである。
    • 就職・進学
      普通
      就職は基本的に個人のスキルによるのではないかと思っている。授業を通じて知識や考え方を身につけられるのは良いが、それを応用するのは自分次第なのではないか。
    • アクセス・立地
      普通
      いかんせん森の中なので良いと言い切ることはできない。夏には蚊が大量発生する。駅までの距離は比較的(?)短いので、ちょうど良い。
    • 施設・設備
      良い
      インクルーシブ教育の推進者がいる。障害者支援が始まったばかりではあるがバリアフリー設備は良い。頑張ります
    • 友人・恋愛
      普通
      インカレサークルが存在するので、他者と積極的に交流しようとしている人なら友人や恋人ができやすいのではないか。
    • 学生生活
      良い
      サークルはだいぶ忙しいため、自分のキャパや勉強の忙しさも考慮しなければいけないが、それを踏まえた上でなら充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目から選択科目まで、分野は様々である。しかし女子大なので、心理学や女性に関する授業が多少多いと思う
    • 利用した入試形式
      アナウンサー
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412471
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      政治や文化や経済など幅広く学べる。英語が好きな人、海外が好きな人が多いので、留学や海外旅行へ行く人が多い。学内のサークルは少ないが、一橋大学とのインカレサークルが多く、たいていの人がそちらのサークルに所属している。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方については、1、2年のうちに多くの単位を取るよう組んでいる人が多い。一年のうちからゼミがあるのは珍しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは一年からある。一年のうちは研究において必要な基礎知識を学び、2年で英語の論文を使い知識をより深めていく。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人が多い。特に総合職につく人が多い。また、大学側のデータを見ると、第一志望先に合格し、就職する人が多く、満足度も高いようだ。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は鷹の台(西武国分寺線)。駅から大学までは徒歩10分弱。学校の周りは公園や市民体育館があり、自然豊か。
    • 施設・設備
      普通
      AVライブラリーという映画や海外ニュースを見ることができる施設がある。空きコマはここで映画を見ている人が多い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子校であるため、女子の友達がたくさんできる。一橋大学とのインカレサークルに所属している人が多いのが特徴。
    • 学生生活
      悪い
      学外では、留学や旅行で海外へ行く人が多い。長期休みを利用して行くために、授業期間にアルバイトをして資金をためている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎強化や必修科目が多く、学年が上がるにつれて専門的になっていく。1年次からゼミがあるのは珍しく、少人数で学べる点が良いと思っている。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413573
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年入学
    2020年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      私は海外に関心があってこの大学を選んだので、国際センターの有様を見ていると残念でしかありません。違う大学に入っていればよかったと後悔しています。留学などを希望している人は絶対に入ってはいけません。
    • 就職・進学
      良い
      学修センターの方々は親切に対応してくれます。学内の企業研究セミナーなども充実しているように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      小平キャンパスのアクセスは悪すぎます。周りには森以外何もありません。勉強に集中したい人のみにお勧めです。千駄ヶ谷キャンパスは文句なしにアクセスは良いです。しかし、大学というよりオフィスビルに通っているようだ、とも言われているようです。
    • 施設・設備
      普通
      まあまあですね。小平キャンパスは古いけど趣はあります。Wi-Fiは弱めなので改善してもらいたいですね。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな当たらず障らずって感じで、いい距離感だと思いますよ。女子大なんで、恋愛したい人は他大とのサークルに入るのがいいのでは。ただ、そういった場所では津田塾生はただの餌食です。いい人に巡り会える人なんているのでしょうかね。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルは数少ないです。特に千駄ヶ谷キャンパスはほぼ皆無のようなものです。人数も少ないので活気はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律、経済、社会、などなど様々です。英語の授業にはかなり力を入れていると思います。
    • 志望動機
      海外に関心があり、少人数クラスで丁寧な指導が受けられると思ったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:668854
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学科という、分野が大まかな学科なので、1、2年生の段階でどの分野における国際関係について研究したいか決めます。入学時、自分がやりたいことがまだわかってなかったので、ゆっくり将来のことを決められました。
    • 講義・授業
      良い
      必須科目が多く、1~3年生は基本的に勉強で忙しいです。しかし必須科目でも分野が様々で、自分の興味があるものを深く学ぶことができるので、将来的に役立ちます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生から、ゼミに入ります。1、2年生は学校側に決められたゼミに入るので興味のある分野を学べるとは限りませんが、レポートの書き方やマナーなど基本的なことを勉強できます。
      3年生から行きたいゼミを1つ選択できます。4年生は3年生のゼミを継続して受けます。
    • 就職・進学
      良い
      OGの就職先に多い業種の情報はたくさん集まってきますので、その説明会やOG訪問の情報は入ってきます。それ以外の業種は基本的に自分から探さないとあまり出てきません。
      うちの大学の就職率は良く、面接に行っても真面目なイメージがあるということで好印象を持ってもらいやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス周辺は遊ぶところはあまりありません。
      徒歩10分のところに最寄り駅の西部国分寺線鷹の台駅があります。駅周辺は静かで、穏やかな雰囲気です。小さいカフェとかもありますので、そういう雰囲気が好きであればとても心地いいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多いので、設備は充実しています。女子校ということもあり、トイレもとてもキレイなのが個人的には魅力です。
      一方、津田塾のメイン校舎である本館は古い建物であり窓もあるので、冬場は寒いです。
      しかしどの施設もとてもおしゃれな構造になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数クラスが多いので、友達はできやすいです。
      サークルや部活も充実しているので友達作りには全く不便を感じません。
      恋愛も、一橋大学とのインカレが多いので、そこで成立するカップルは多くいます。
      文化祭や卒業式は一橋と津田塾の生徒がキャンパスを行き来していたりします。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、種類が多いので自分に合うものを見つけられると思います。
      イベントはあまり充実していません。文化祭もこじんまりとしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では、文化、政経、言語などの分野における国際関係を学びます。英語の授業もスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングのクラスをそれぞれ必須で受けました。第二言語学習も必須でした。
      3年生からは、ゼミが本格的に始まります。1、2年でちゃんと勉強していれば必修科目はだいぶ減るので時間はできますが、私は日本語教員養成課程を取っていたので、その必修科目を受けるので忙しかったです。(日本語教員の必修科目は3年生以降しか受けられませんでした)
      4年生は、卒業論文に専念できます。先生によっては就活のことも考慮してくれます。卒論は2万字以上です。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公益財団法人の出版系に就職します。
    • 志望動機
      上記でも述べましたが、まだ興味のある分野や職業が定まっていませんでした。国際関係学科は幅広い分野を勉強できるので、入学しても自分の選択肢を狭めることはない学科だと思い志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年度からはオンライン授業がメインで実施されています。少人数クラスや1、2年生のクラスでは、直接的なコミュニケーションを重要視する先生もいるのでその授業は対面とオンラインを交互に行なっているようです。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:725614
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学科は、大学に入ってから専攻したい学問を見つけることができます。留学を斡旋してくださる窓口もあるので、そこを利用して留学に行く人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学部は履修科目の選択肢の幅が広く、多様な学問分野の授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人発表やグループでの発表など、人前で自分の意見を話す機会が多いです。先生は学生一人一人に親身になって話を聞いてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      就活関連の対策講座やイベント、説明会ほ大変充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から遠く、また最寄駅からも結構距離があります。勉強に集中することができる環境ではあると思います。
    • 施設・設備
      良い
      本館は、中庭から見ると晴れている日は特に綺麗です!自由に映画が見られる施設もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      津田塾生は優しい人が多いと思います。勉強に熱心な人も多いです。学生は全国から来ているので、地元の話で盛り上がったりします。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルや部活に入っている人もいれば、近くの一橋大学のサークルに入っている人もいます。津田塾祭(学祭)は来場者がかなり少ないです…
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とても幅広い学問を学ぶことができます。必修科目と選択科目に分かれています。必修は英語(RLWS)、第二外国語(WS)、国際関係学等です。三年生になると、第三外国語を取っている人もいます。
    • 志望動機
      国際関係に関心があったからです。日本で初めて国際関係学科が設立された大学がこの大学だと知り、ここで勉強してみたいと思いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:674188
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な知識を広くつけたいと考えている人やお互いに協力し高めあえる友人と学生生活を送りたいと考えている人にはとても向いている大学かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      語学も含め、国際的な知識を身につけるには授業の幅広さや授業体制が整っていると感じるから。ただキャンパスへのアクセスが大変なのと、周りに何もないのでその点を加味して4にしました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      クラスがない分1年次から教養ゼミがあり、2年生からは自分の勉強したいことに合わせてゼミを選ぶことが出来るから。
    • 就職・進学
      良い
      私は利用してはいないが。就職セミナーの案内や、サポート体制は整っていると聞くし、大手企業に就職したOGがいると聞くから
    • アクセス・立地
      悪い
      西武線の最寄りからは10-15分、武蔵野線の最寄りからは20-25分くらい歩きます。周りには大学以外本当に何もありません。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にはとても綺麗な環境ですし、パソコンもMacなのでスムーズな操作が出来ます。ただ学内のWiFiが弱いです
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強熱心で明るい人が多く、楽しくお互いに励まし合いながら頑張れる友人が出来るかと思います
    • 学生生活
      良い
      基本的に一橋大学とのインカレがメインで、種類は幅広いと思います。もちろん津田だけのものもあるので、その点は安心できるかと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は必修が多く、国際関係学の概論や語学を学びます。3年次以降は自分の専門のコースに関する授業が取れるようになり、専門的なものを学びます。
    • 就職先・進学先
      人材系の会社の総合職
    • 志望動機
      英語が好きだったため、国際系の勉強ができるところを探していたため。少人数の授業も多く深く学べると思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    基本的にはオンライン授業で、3.4年ゼミや1部の授業に対してオンラインの人とオフラインの人が混在するハイブリット式をとっています
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701556
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したい人にとってはすごく良い環境です。アクセスが悪いのも裏を返せば勉強に集中できるとも取れます。「勉強しない人は恥ずかしい人」とも言われるので、必然的に勉強をする環境に置かれます。また、津田の人にはボランティア活動もしたり、勉強したいことが決まっていたり、非常に意識の高い人が多いです。もちろんそうでない人もいますが、周りにそういう人がいることはすごく刺激になります。友達と真面目な話をしていると価値観の違いも知れてすごく楽しいですし、自分もやらなきゃという気持ちにさせてくれます。サークル活動も、勉強も、この学校なら楽しめます。
    • 講義・授業
      良い
      英語教育に力を入れており、私の1つ下からシステムが多少変わりましたが、英語と第三外国語は3年生まで必修であるため必然的に英語を学ぶ環境が出来上がってます。4技能を網羅した授業で、週に4回は英語の授業があります。またプレゼンも行ったりするのでかなり英語力はつくと思います。レベルもおそらく年度始めのテストを参考にしてるので同じレベルの人が多く良い刺激になります。英語以外の授業も豊富で、国際関係、各地域関連の授業等国外を意識した授業が多いです。また、女子大ということもあり、ジェンダー関連の授業も多くあります。逆に少ないのは経済関連の授業だと思われます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによってピンキリなので申し上げにくいですが、全部で約10~15程度のゼミがあったと思います。国際政治、国際経済、東南アジア、国連関係、心理学、国際経営学等々様々で(4年次の場合)国際色が強いです。ゼミは1年生から必修で、ゆるいところもあればがっつりやるところもあります。1年生から発表で使うようなレジュメの作り方やレポートの書き方を学べるのは良い点です。2年次からは自分でゼミを選びますが、特に説明会等はなく、もらった資料をもとに、担当教授に質問がある場合聞きにいくという形を取るので、気になるゼミの話は認識の相違がないように積極的に教授にお話していただければいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      2年生、3年生は年数回、4年次には月1回ほど参加必須の進路指導セミナーが開催されます。国際関係、海外関連の職業につく人が多い印象です。就職率の良さも女子大ならではであり、第一志望の就職率も高いと思います。ただし、キャリアセンターやエントリーシートの添削等を積極的に使えば有効ではありますが、自分から行動できないとせっかくのサポートも無駄になってしまいます。過去の資料等も豊富にあるので積極的に使用することがおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は武蔵野線の新小平駅から徒歩20分、もしくは西武池袋線の鷹の台駅から徒歩7分です。武蔵野線を利用する場合は、自転車があると便利です。サークルに入る場合、インカレの関係で国立に行くこともあるので自転車はあると便利だと思います。飲食店は周りに少なく、ラーメン屋さんくらいしかありません。鷹の台の駅前にはいくつかお店がありますが、新小平駅前はコンビニしかないです。国立に行けば新小平よりは栄えているので、大学周辺はあまり期待しない方がいいです。この学校に入って1番残念だったのは周辺環境です。ただ、入ってみれば1日の大半を学校内で過ごすのでそこまで気にすることも無いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      食堂が最近リニューアルされ、綺麗になりました。ただ席数が少なく、授業を行う教室で食べる人も多いです。他にも映画を見れる施設や体育館、パソコン室などありますが、キャンパス自体が大きくないので必要最低限、とも言えます。かもなく不可も無く、といった感じです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学年の人数が1学年で500~600人と、他校に比べかなり少ないので顔見知りが多いです。国際関係学科は200~250人ほどで、英語のクラスや第3言語のクラスが一緒になるととても仲良くなれます。学校ではすれ違えばだいたい顔が分かる人が多いです。恋愛については、サークルによっては一橋大学とインカレになっているため、そこで付き合う人が多い印象です。女子大で学校内では出会いが見込めないので、サークルやバイト先の人と付き合う人が多い印象です。インカレしてるサークルに入れば男性もいることが多いので、出会いが全く見込めない、ということはないです。あとは自分がどれほど恋愛に重きを置くか次第ですね。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは一橋大学主体のサークルに入る人が多いです。津田塾だけで完結してるサークルはあるのかもしれませんが、大体は一橋と一緒です。ただ、活動をどこで行うかはサークルによります。全部一橋の場合もあれば、津田や津田周辺のテニスコートを使って活動する団体もあります。文化祭は盛り上がりが少なく、地域のお祭り程度だと考えてください。ただし最近は声優をゲストに呼んだ講演などを行い、少し参加する人も増えています。一橋とのインカレサークルに入る人は津田より一橋の文化祭に参加するので津田自体は参加する団体も少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は取れる授業が少ないのでその中から単位が取りやすい分野や、少ない中でも受けたい授業を受けます。ただし、1年次は必修科目がかなり多く、週に英語??5~6、第2外国語??2、ウェルネス、ゼミがあり、課題もあるので、それにアルバイトやサークル活動も含めるとそこまで時間がないです。2年からも必修は同じような形ですか、それに加えて地域研究と国際系の授業をそれぞれ何単位か最低限取らないといけません。4年次までに取れればいいのですが早めに余裕を出したいなら取っておくべきです。なお2年次からは取れる授業の幅がぐんと増えるので興味のある授業、ゼミを取るといいと思います。3年は必修が減り、好きな授業を取る余裕ができます。3年で選んだゼミは4年でも続き、4年次には2万字以上の卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      玩具業界の貿易事務
    • 志望動機
      小学生の時に読んだ、津田塾大学の創設者、津田梅子の伝記を読んで、入りたいと思いました。最終的な決め手は英語教育への取り組みと就職率です。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658900
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強したい、女子大だけど恐くないところに入りたい、という子にはベストな環境である。周辺は静かで他大学もおおい。
    • 講義・授業
      良い
      英語の必修の授業はどのクラスになるかで先生が変わる。面倒見のいい先生、厳しい先生もいれば、たまにやる気あるの?みたいな先生もいる。
    • 就職・進学
      良い
      英語を使う職業を選ぶ人が多い。また公務員や教師などの真面目な職を選ぶ人もいる一方、ベンチャーなどのキャリアウーマンになるひとも多い。
    • アクセス・立地
      普通
      東京だが、田舎に位置している。そのため、カフェなどは限られている。しかし、勉強に集中しやすい環境であることは間違いない。
    • 施設・設備
      良い
      女子大ともあり、トイレが本当にきれい。学内にはカフェが一つしかないが、オリジナルカフェで居心地もよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎のいいところの女の子がおおい。みんな真面目。女子大なので、恋愛は一橋とのインカレサークルですることが多い。
    • 学生生活
      普通
      ほぼ一橋とのインカレサークルである。学園祭は全然充実していない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係で一年生のころは幅広くやるが、学年があがるにつれて、専門地域をえらぶ。
    • 就職先・進学先
      ベンチャー
    • 志望動機
      もともと国立大学志望だったが、津田塾大学は入試が記述だったので、その勉強を活かせたから。
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    投稿者ID:612002
14841-50件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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