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私立東京都/西巣鴨駅
文学部 人文学科 口コミ
4.03
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在校生 / 2016年度入学
2020年02月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い入学してよかったと心から思う。難しい分野なので、最初は不安だったが、先生も先輩もサポートを喜んでしてくれるのですぐに楽しくなった。
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講義・授業良いどの先生もやる気に満ちあふれていて、しっかり丁寧に教えてくれる。
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研究室・ゼミ良いわからないことがあれば、すぐに質問に行こう!と思えるくらいには先生との距離が近い。1コースの人数がそんなに多くないので、高校とあまり変わらない気がする。
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就職・進学良いコース、学科によることが多い。先生、就職課は親身に相談に乗ってくれたりするが、就活に関しては本人のやる気次第。内定が出たといえば、どの先生も親のように喜んでくれる。
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アクセス・立地良い駅から2分なので通学はしやすい。少し歩けば池袋なので、遊びに行くにも飲みに行くにも便利。
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施設・設備良いとても綺麗なキャンパスだと思う。ただ、古い校舎はそれなり。でも臭かったりはしないので、それはもう仕方ないと思う。
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友人・恋愛良い学科、コースで異なるが、高校のクラスと変わらなかったので、友達は出来やすかった。恋愛は人による。
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学生生活良い文化祭は地味で知名度はないが、部活に入ればそれなりに楽しめると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1類で広く浅く物事を学べて、2類ではコースや学科の専門知識を得ることができる。3類はさらに2類の応用になり、難しく感じるが、マナーの授業などいろんなものが好きに学べるので、授業は楽しい。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先建設業界の事務職
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志望動機入学する以前から、IS問題や倫理などに興味があったから入ろうと思った。
投稿者ID:616615 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部人文学科の評価-
総合評価良い勉強をしたいと思ってこの大学に入れば、先生方もとことん親身になって教えてくれますが、怠けようと思えば、いくらでも怠けられる大学です。そのため人によって評価は大きく分かれると思います。
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講義・授業良い先生も分からないところを質問しても、親身になって教えてくれるから
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研究室・ゼミ普通まだゼミをやってないため、なんとも言えなかったから3にしました
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就職・進学良い就職課があり、そこで聞けば色んな相談にのってくれたり、面接練習までしてくれるから
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アクセス・立地良い駅やバス停からすぐ近くのため、大学への通学はもちろん、色んなところに行けて利便が良い
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施設・設備良い特に施設・設備等で不満なところはありません。強いて言うならば、10号館のエレベーターの数が少ないと思っています。
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友人・恋愛普通授業やサークルを通して色んな人と交流することができます。大学内で恋愛をしている人も多いですが、人によると思うのでなんとも言えません。
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学生生活普通サークルは入っていないため、 よくわかりませんが、文化祭や盆祭りなどのイベントは盛り上がってはいないように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3、4年でやることは分かりませんが、1、2年は必修科目と学科の授業で埋まります。日によっては1限から5限までみっちりやる場合もあるので、頑張って下さい。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先とりあえず公務員になろうと思っているため、大学内の公務員講座をとり、3年生には某専門学校にいこうと思っていますが、""今のところ""なので、まだなんとも言えません。
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志望動機滑り止めですらなかった大学のため、行く予定がありませんでした。学びたい分野の学科がたまたまあったため、とりあえず入学したまでです。結果的には入ってよかったと思っています。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568994 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良いものすごく偏差値が高かったり、ネームバリューがあったりするわけではないけれど、日本語や日本文学の分野の中で自分の好きなことを学べていると感じる。他の学科の科目を取って、好きな部分だけ勉強するのもありだと思う。資格を取ろうとすると周りと比べて多少忙しいように感じるかも知れないが、それは恐らくこの学校に限らないし、そのくらいのハードさは経験しておいた方が社会に出て気持ちの支えになると思う。
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研究室・ゼミ良い近代文学、古典文学ともに二人以上の先生がいて、今年また一人増えたので、時代は網羅していると思う。日本語は2、3人の先生がいる。
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アクセス・立地普通都営三田線の西巣鴨駅からは近いが、そもそも西巣鴨駅が近いわけではないと感じる。でも池袋に歩いて30分程度で行けるし、埼京線の板橋駅までも歩いて利用している人がいるのでそんなに悪くはないと思う。
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施設・設備良い人数の規模が小さい学校なので、階段状の大教室よりも通常の教室の方が多い。食堂のキャパが去年あたりに増え、 利用しやすくなったのではないか。学校の内部も建物が新しいので明るく気に入っている。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:328652 -
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在校生 / 2024年度入学
2024年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い内容がかなり一般的ではないため癖が強いが特に問題もなくみなそれぞれの楽しみ方で学校生活を過ごしていると思う
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講義・授業普通1年次は仕方ないことではあるが必修ばかりで余裕は無いし落としてられない
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就職・進学良いまだ全然なのでよくは知らないがそれなりにしっかりと就職はしている
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アクセス・立地良い最寄りは都営三田線の西巣鴨駅で駅からそれなりに近く歩いて5分もかからないくらいだと思います
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施設・設備良い定期的に立て直しもしておりそれなりに綺麗で施設としても問題は無いと思う
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友人・恋愛良い人それぞれだしサークルなどに入ればだとは思うが交友関係はしっかり作れると思う
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学生生活良い夏時期をメインとして様々なイベントが催されておりそれなりに人も来る
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学思想の誕生の流れなぜその哲学者はそのように考えたか前後関係を踏まえて
日本の宗教観など -
学科の男女比4 : 6
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志望動機その分野について興味がありせっかくだからやってみようと思った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1001207 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、自身で選びとること重んじる校風であったと思います。
人文学科(現日本文学学科)で古典を勉強したい人にとっては、源氏物語研究の授業が充実しています。機会があれば、江戸時代の源氏物語を授業読むことも触れることもできますし、古典を勉強する上で必要な当時の思想の中心であった仏教についても冷静な視点で解説してくれます。(正直、授業では仏教に信仰しようみたいな雰囲気は一切なく、講師も学生もとても冷静です。)
授業以外に関しては、部活がマイナー方面に豊富です。
カバディ、空手、弓道、TRPG、ジャスなど。どこにでもありそうなサークルが少ない印象でした。それも、学生が、対外的大人しいけど、自分のやりたいことに対しては熱中する人が多いからです。学祭の時はコスプレをする人が多かったです。 -
講義・授業良い先生は基本的に、温厚な人が多いです。
温厚という言葉がここまでバリエーションがあるのかと思うほど。基本的に難しいことを難しくアウトプットする先生はいないので、自信が無い分野でも楽しく勉強できます。ただ、意見を求めてるタイプの授業が多いので、やる気がない人は辛い。
出してくる課題も、イメージしやすいレポート課題の他にも雑誌を作ってきてとか、イメージグッツを作ってきてみたいなものもあるので、やる気がない人はほんとにキツいです。ただ、普通に取り組めば楽に単位は取れるし、講義中の雰囲気は悪くないです。真面目な学生が多く、温厚な先生ばかりなので落ち着いた人は馴染みやすいかもしれません。
履修の組み方は基本的には自由。
やりたいことやってくださいって言われます。(最低限の必修はありますが・ ・ ・・ ・ ・。)他学科の授業もとるべきといった方針なので、文学先行だけど心理学も学べたり、お経を読んだりできます。
私の時代はパソコンで履修登録していました。なので、窓口で申し込み用紙が必要といった面倒はほとんどありませんでした。 -
研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3年次から。基本的には第1希望が通ります。ただ、先生で選ぶのではなく研究内容によって振り分けられます。なので、ゼミの説明がほとんどないです。ただ、自身が設定したテーマなので置いてけぼりにはなりにくいと思います。
また、ゼミの行動もゼミごとによって様々です。毎週プレゼンテーションをしているゼミもあれば、ずっと資料の読み合わせをしているゼミもあります。
その為ゼミ生同士の繋がりも様々です。毎週飲み会をしている所もあれば、全くないところもあります。
卒論は基本的に合格をくれます。(過度にできていなかったり、ルール違反をしていなければ。)
私は先行研究がないようなテーマで卒論を提出しましたが、単位を落としませんでした。
勿論、卒論を落とさないように先生方が残って卒論を見てくれたり、質問をしやすいようにしてくださったので、落とすことはほぼ有り得ません。
ただ、ゼミごとによって温度差が激しいので4にしてます。 -
就職・進学普通国文学の業界的に進学はあまりオススメ出来ない。ただ、大学からそのまま院があるので、大学院に進学する方は、少数います。
就職率は6割から7割。全国平均と同じぐらいです。
就活はあまり大学からのサポートを期待しない方がいいかもしれません。
フェスの案内や基本的なマナー研修はありますが、会社紹介にさくほど人がいないので、学生に就職口を紹介してくれると言うよりは、自分の力で掴んでといった雰囲気です。 -
アクセス・立地良い最寄りが西巣鴨という辺鄙なところですが、池袋からバスで15分ぐらいの立地なので、授業前や帰りに池袋まで遊びに行く人が多い。
また、もうひとつの最寄りが板橋駅なのでそっちの方に行くと物価が安い。
長くて最寄りも徒歩15分ぐらい(西巣鴨からだと3分もかかりません。)なので登校に苦労する話はあまり聞きません。 -
施設・設備良い図書館は東京大学の文学の教授が贔屓にしていたぐらいには、所蔵が豊富です。
源氏物語の写本があったり、巻物かあったりと資料にはことかきません。
図書館の蔵書とは別に各学科でも資料室が2部屋ぐらいあるため通常授業では、大学だけて事足ります。
どこの教室にもプロジェクターやパソコンが設置されているので発表する時も簡単です。 -
友人・恋愛良い学内は、大人しい子や真面目な子が多いので人間関係はそこまで困らないと思います。学生が自分のやりたいことに熱中する人がばかりなので、大学生活を積極的に楽しんでいると自然と同学科や他学科の友人が増えていきます。
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学生生活良いサークルは煎茶道同好会でした。(煎茶道=急須で入れるお茶を扱う芸事)
大学主催のお祭りに参加することや流派のお茶会に参加するとこが多いので学校内外で対人スキルが鍛えられます。通常のサークルは和菓子を食べながら「美味しー(´∀`)」と言いながらお作法を覚えてます。
大学イベントは学祭が1番大きいですが、盆踊りをやったり、月一でバザールみたいな小規模のお祭りをしているので、楽しめる人は楽しいですよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、国語基礎固め。言語学や文学(近代~上代まで)の様々な分野を満遍なく勉強します。1年次はほぼ必修ばかりなので、一年次を過ごせたら国語勉強してますと言った時に突っ込まれてもだいたいカバー出来るようになってる。
2年次は言語学系か文学系(近代文学か古典か)か少し別れてきます。(自由選択が増えるため。)
自由選択授業は、講義にほかの学年がいることが多いため先輩に詳しい話を聞いたりすることも可能です。
3年次はゼミが始まります。ここまで来ると意図的に他分野の授業を取りに行かない限りは言語系と文学系に別れます。
4年次は卒論です。
自身で設定した卒論を作るぐらいしかできなくなります。特に資料集めで時間がかかる学科なので先生の知識をガンガン引っ張り出して卒論を書いてください。
卒論は2万字ぐらいなので基本的には合格します。よっぽどの事がない限り落ちません。
終盤には他のゼミの先生も知恵を貸してくれます。ただ、分野が違うため自分のゼミの先生が、1番頼りになります。私は先行研究がないようなテーマを卒論で扱いましたが落ちませんでした。論文として筋が通っていればよいとのことでした。 -
就職先・進学先販売職(ベンチャー)
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428607 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良い全体を見渡してみると、皆分け隔てなく仲が良い印象がある。積極的な人は少なく、穏やかな人が多いのが特徴。ひとりひとりしっかりとした「好きなもの」があり、個性がよく分かる。先に述べたように、積極的ではないため、それを知るには少し時間がかかる人ばかりかもしれないが光るものを全員持っている素晴らしい学科である。しかしあくまでそれは人間性が出来ている、という訳では無い。
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講義・授業普通単純に本を読むのではなく、多角的に読み解くという点で文学を学びたい方は、本大学に限らず、文学部を薦める。
先生の指導は比較的奔放であり、自己管理の大切さを暗黙的に学ばせられる。 -
研究室・ゼミ良い1から丁寧に教えてもらうものではないため、友人と協力する事も含め自身で考えながら行動できるかが問われる。
グループ及び個人内発表共にあるが、これは全てのゼミに当てはまるわけではないので注意が必要である。
発表の内容としては論点を考え出し、根拠となる本文や文献を引用しつつ、自身の論を展開させる。これをレジュメ(学期末はレポート)にまとめ、発表となる。 -
就職・進学良い教職に力を入れていないので、教員志望の方はあらかじめ了解した上で目指すこと。
説明会や模擬面接などは多く開かれている印象。また、個別相談も随時行われている。
良くも悪くも活かすのは自分次第という訳である。 -
アクセス・立地良い比較的落ち着いた所でありながら、
都心へのアクセスも良い。その点はオススメである。 -
施設・設備良い100年経つ建物(4号館)を除くと比較的新しい建物が並ぶ。いくつかの施設にはWi-Fiも繋がっており、いつでも利用が可能である。
パソコンは多くなく、課題が集中する時期には不便する事があるだろう。
キャンパス自体広くはないので、教室の移動で苦労する事は他大学と比べだいぶ少ないと思われる。 -
友人・恋愛良いこの項目に関しては学内の問題ではなく、自身の問題である。充実させたいならば、積極的に部活やサークル、委員会ないしはアルバイトをしていこう。
賑やかな方もいれば大変大人しい方もいる。教授は真面目な学生が多い割に、個性が豊かだと仰っていた。
他大学と比べ、落ち着いた雰囲気がある。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317665 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い幅広い知識が身に着けられる学科だと思う。また、2年生からゼミ活動が始まることが多いので、早い段階から自分の勉強したいことについて専門的に学ぶことができる。
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講義・授業良い他の学科にはない、面白い題材を使用した授業がある。特にジブリ作品を研究にした授業やディズニーアニメーション作品を研究対象にした授業が人気。
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研究室・ゼミ良い2年生という比較的早い段階から各ゼミに分かれて活動をする。人数も少人数なので、知りたいことはすぐに聞くことができる環境が整っている。
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就職・進学良い学科、ゼミ単位で様々な就活の支援を行ってくれている。時には、卒業して社会人になった先輩を招いたり、外部の人を招いての講座もある。
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アクセス・立地良い駅から3分程度にあるため、アクセスがしやすい。また、池袋には徒歩でも行くことができるため、都心に出やすく様々なもの、ことが近場で済ませられる。
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施設・設備良い建物がどんどんと新しくなり、綺麗になっている。設備も充実したほか、レストランやカフェなどの食事処も増えた。
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友人・恋愛良い個性的な人が多く、話していて面白い人ばかり。学年を越えて交流することもあるので、上下関係に囚われずに様々な人との交流を持つことができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学作品と社会的な変化の関係性について、比較研究している。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機歴史の知識を生かして、新たな分野を学びたかったから
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利用した入試形式その他
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111280 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い人文学科とありますが、コースが多い分、様々な分野の学習に取り組むことが出来ます。日本文学、日本語学、哲学、宗教学、現代文化学など、学部共通の科目も多いため、文系科目を幅広く学びたいという方には適当な学科なのではないでしょうか。雰囲気は落ち着いており、学習環境は良いと思います。また、これは当然のことですが、意欲的な学習・研究への取り組みが必須です。
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講義・授業良い学部共通の科目が多いので、自分の所属コースの内容だけに拘らず、幅広い分野の学習が可能です。マニアックで面白い講義もあれば、ただ先生方の話を聞くだけの単調な講義もあります。自分の状況に応じた講義を探すことが重要です。ただ、何でもかんでも学ぼうとすると、肝心の自分の所属コースでの学習が疎かになりがちです。欲張りすぎない程度が無難だと思います。
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研究室・ゼミ良い学部に先生方が多く在籍しているので、ゼミ数も充実していると思います。一人当たりに割り当てられる指導の時間も、おおよそ少人数のゼミが多いためか、十分だと感じられました。ほとんどの学生が意欲的に研究に取り組んでいます。先生方も努力を惜しまない学生に対して、積極的に接し、的確な助言を与えて下さいます。いい加減に取り組むと最後に痛い目を見るのは自分なので、先生方のご厚意に甘えてばかりではなく、誠意を持って研究に取り組むことが大切です。
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就職・進学普通大学全体の就職状況は非常に厳しいという印象です。都心に大学があるにもかかわらず、他の都心の大学と比べて就職率が低いのが目立っていました。(大学側も学生に、こういった現状を包み隠さずに伝えてくれます……)厳しい現実を理解したうえで、あらかじめ対策をして、万全の体制で就職活動に取り組むことが必須なのではないでしょうか。大学では、就職活動に役立つ講義も開講されていますので、必要な方は受講されるのが良いと思います……。
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アクセス・立地良い大学へのアクセスは抜群に良いです。都営三田線西巣鴨駅から徒歩2分以内、埼京線板橋駅から徒歩10分程度、都電荒川線庚申塚駅から徒歩7分程度と、電車を利用すれば難なく到着です。また、本数の充実した都バスの利用も可能です。池袋まで歩いて行けるほどの距離にありながら、一度キャンパスに入れば、都会の喧騒から離れ、ゆったりと落ち着いた雰囲気に包まれます。近場には飲食店やコンビニ、郵便局、銀行、病院等、学生生活を送る上で必要な施設がいくつもあるので、立地にも恵まれていると思われます。
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施設・設備普通最近、校舎が次々と新築・改築されており、真新しいビル群が昼夜を問わず輝いて見えます。キャンパス全体はこぢんまりとしており、必要最低限の設備は整っているという感覚です。建物の新築・改築に伴い、最新の設備や機材が導入された学部や学科もあるのですが、関わりのない人間は、その恩恵を受けることなど微塵もありません。学食は最近になって3つに増えました。そのうちの一つは、某ホテルが運営している高級感溢れる食堂です。その雰囲気と若干お高いメニューから、当初は学生が敬遠しがちだったのですが、最近はリーズナブルな値段のランチメニューも増え、徐々に人気を獲得している……といった印象です。
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友人・恋愛良い学科内は真面目な人間が多かったです。各々が、自分のやるべきことをきっちりこなしていたという印象です。また、元気な学生よりも大人しい学生の方が多かったようにも思います。友人関係は、入学してすぐに「コミュニケーションガイダンス」というものが開催され、学部学科ごとに学生同士、交流の機会が設けられるので、友人作りに困ることもありません。遠方の方や、知り合いが大学に皆無という方もこれで安心ですね。恋愛についてですが、同じ大学内での恋愛、延いては同じ学部・学科での恋愛なんてするもんじゃありません。何を言われるかわかったもんじゃないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学や日本語学を通して、日本文化を体系的に学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名日本文学研究
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所属研究室・ゼミの概要日本文学について、古典文学、近現代文学等から研究課題を見出し、とことん考察します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機日本文化を学びたかったので。また、必要な資格も取得できるので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校の授業をきちんと聴く。授業内容を復習する。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67178 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い先生型が個性的かつ良い先生ばかりで授業、ゼミが楽しい自分の趣味や好みを研究対象にできるので苦にならない。先生との距離が近く、ゼミも2年生からあるのでとても勉強しやすい環境がある。
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講義・授業良いそれぞれの先生が興味を引くおもしろい授業をしているので、受講していて楽しい。1,2年は必修科目で丁寧に教えてくれるため、安心できる。
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アクセス・立地良い最寄の駅は2つあり、うち1つは大学から3分程度の位置にあり、もう1つは10分ほど歩くが、料金が安いので個人の都合に合わせて選択できる。
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施設・設備良いここ数年で施設が新しくなり、カフェ等もできたので便利になった。新しい施設は特にお手洗いがきれいで女子からの評判がいい。
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友人・恋愛良い同じ趣味を持っていながらも、お互いに知らない分野も共有できる。女子の比率が高いが男子との交流もあり、全体的に仲がいい。
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部活・サークル普通サークル活動はしていないのでわからない。大学全体ではカバディ部が強いらしい。コースの仲間には吹奏楽部が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容異文化を構造的に理解した上で分析ができる。
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所属研究室・ゼミ名3年伊藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要論文を読みあいながら、自分の研究対象を探す。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機自分の得意分野、興味、好みを研究対象にできる。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか受験のテスト対策よりも、学内の評定平均が大事だった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:27557 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い学生の「あれを勉強したい!」「これを深く学びたい!」を受け入れ、一緒にその目標を達成する手助けをしてくれる大学です。
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講義・授業普通個性的な分野を研究する名物的な先生方のほか、定期的にゲスト講師を招いての授業を行います。授業はそれぞれ面白いですが、取るのに制限がある授業などもあるので要注意です。
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アクセス・立地良い池袋からバスで10分ほど、板橋から徒歩で15分程度。駅までのアクセスは不便ですが、一旦駅に出れば都内には自由に行き放題です。また大学の周辺にはコンビニが4軒、ファストフード店やスーパーもあり、かなり便利です。
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施設・設備普通昨年から工事をしているので、校舎は基本的にすべて綺麗です。カフェ・レストラン・食堂・購買があるのでお昼に困ることもなし。ただ、生協のような場がないので若干日用品・文房具等の買い付けは不便です。
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友人・恋愛良いお互いの趣味や考え方を否定しあわず、理解しあう人が多い印象です。最初はとっつきにくくても、話すと打ち解けるまでがめちゃくちゃ早いことがよくあります。
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部活・サークル普通部活・サークルも必死に頑張っている人が多いです。定期的に試合や合宿等を行っていて、楽しそうな雰囲気が入りたい気持ちを促します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学と宗教と生命倫理
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所属研究室・ゼミ名名前は特についていない
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所属研究室・ゼミの概要宗教・神話・生命倫理についての研究
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学科の男女比3 : 7
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志望動機授業が大変興味深い先生がいらっしゃったので。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか自分の意見をはっきりと文章にすること。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21252 -
大正大学のことが気になったら!
基本情報
大正大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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