清泉女子大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.6]

卒業生 / 2012年度入学

学って楽しい

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたい研究や勉強が思う存分出来た。
  特に幅広い分野から専門を絞り込めるので、将来的に間口が広がっており、さまざまな分野から選択出来ることが大変素晴らしい点である。
  尚、やる気のある人にはとことん熱心に指導してくれる環境が整っている。
  大学の雰囲気も落ち着いていて学習環境に最適である。
• 講義・授業

  良い
  多種多様な講義がある。自学科の授業だけでなく、他学科の授業も受けられるため、幅広い知識を得られる。
  英語英文学科につきましては文学や語学、英語教育学、通訳や翻訳の授業まで分野がかなり幅広く揃っており、非常に充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の人数としては少ないかもしれないが、一人一人にたいしては真摯に向き合ってくれるため、非常に濃いゼミを受けられる。
  人気のゼミは人数がやはり多いが、その中で埋もれてしまうようなことはない。
  しっかり面倒を見てくれる環境があるため、一人一人のやりたいことを尊重してもらえる。
  また、希望のゼミに入れる確率も高い。
• 就職・進学

  良い
  充実している。
• アクセス・立地

  良い
  大崎駅からはやや遠い。
• 施設・設備

  良い
  エレベーターが不便
• 友人・恋愛

  良い
  生涯の友に出会える。
• 学生生活

  良い
  サークルは第二の学ぶ場として最適。
  友人作りにもなる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小企業、国際物流、通関業者、総合職、事務
  

在校生 / 2015年度入学

落ち着いたキャンパスライフがおくれます！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学では珍しく、くずし字を読む講義が1年生の必修にあります。くずし字とは、平安時代の文学などで使われていた字のことです。みんな最初は全く読めませんが、終わる頃にはすらすら読めるようになります。読めるようになった時の達成感はすごいですよ（笑）
  先生方はとても親しみやすく、少人数だからこその距離感でお話や質問することができます。生徒の顔と名前をおぼえてくださる先生もいっしゃいます！和やかな雰囲気の学科だと思います！
• アクセス・立地

  普通
  品川、五反田、大崎から登校することができます。どこも、徒歩15?20分ほどです。しかし、学校が山の上なので、行きは少し大変かもしれないです。
• 施設・設備

  良い
  学内は何年か前に、工事をしたばかりなので、全体的に明るくとても綺麗です。図書館には約33万冊以上の蔵書があります。本館と呼ばれる建物もあり、こちらは東京都指定有形文化財になっています。もちろん、自由に出入りすることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では上代から近現代までを広く浅く学びます。その後、2年生で興味のある分野をざっくり決め、3年生から4年生にかけて卒業論文に向けて分野や研究テーマを絞ります。

在校生 / 2014年度入学

就職に強い。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部に入らないと、得られなかった経験が多々ある。
  実際に、授業内でフィールドワークを一年生の時から実施し、その経験を活かし、卒業論文の作成を行ったりする。
• 講義・授業

  良い
  取得しなければならない授業のカテゴリーが決まっており、それらを取得した後、他学生とのコミュニケーションだったり、論文を書く力だったりが身につく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、何人かの先生の元で行われ、学生も各々の先生のゼミを取るが、他ゼミとの交流や、他ゼミの先生の研究室を訪問し自身のゼミのテーマの意見を聞くことも可能である。
• 就職・進学

  良い
  就職についてのアドバイスや就職ガイダンスは毎月の様におこなわれており、また先輩との繋がりを持つことが容易である環境であるため、サポートはしっかりとしている。そのため、実績がある。
• アクセス・立地

  良い
  駅からはそんなに遠くはないが、最後の坂がすこしきつい。
  しかしながら、五反田駅に大学があるため、アクセスは便利である。また、ごはん屋さんも多いので、ランチもしやすい。
• 施設・設備

  良い
  島津公爵邸を改装して校舎にしており、重厚感があり、きれいである。
  食堂の他にカフェがあり、そこでティータイムがとれる。カフェには、ピザやスイーツ、パン、スープなど多くのメニューがある。
• 友人・恋愛

  良い
  学科生の人数はそんなに多くはないので、授業か重なることも多いため、ほぼ全員と仲良くなれる。
  ただサークルの数が多くないので、他大学とのインカレに属す学生も多い。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、多くの論文を読み、論文の書き方を学ぶ。また、同時に英語の勉強もし、英語でコミュニケーションをとれるようにする。
  ２年次は、1年次に行ってきたことを踏まえ、自身で決めた取りたい授業を取り、学んでいく。
  3.4年は主に卒業論文に向けて、取りたい授業の選択を行う。

在校生 / 2016年度入学

個性的

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部スペイン語スペイン文学科の評価

• 総合評価

  良い
  スペイン語について一から学べるので初心者でも全然授業についていけます。全体的に楽しい雰囲気のある学科なのが特徴です。
• 講義・授業

  良い
  主に、スペイン語の文法、会話、読解、作文と文化概論に分かれています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが始まるので関心のある先生のゼミを自由に選択できます。
• 就職・進学

  良い
  さまざまなたくさんの大手の企業への就職実績があると思いますます。
• アクセス・立地

  良い
  品川駅から徒歩10分くらいで着くので近い方なのではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  食堂やカフェ、ちょっとした売店などもあり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科混合の授業もたくさんあるので学科内でも学科外でも色々な友人がたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にはスペイン語の読解、作文、会話、文法と文化概論を学びます。

在校生 / 2014年度入学

とっても従事する四年間

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際的な感覚を養え、グローバル人材として将来活躍が期待されると思います。また、この分野に興味のある人ならとっておきの学科です。
• 講義・授業

  良い
  教授もやる気に満ちていて、常に学生のことを思って指導してくれます。悩み事も相談できる仲になる程、アットホームです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年の前期からゼミが始まります。もし、指導教授と合わなかったら変えることもできます。それぞれ好きな先生を選びますね。
• 就職・進学

  良い
  女子大なので金融系の就職は強いと思いますし、それ以外でも女子大ならではの魅力を就活に活かせると思います。
• アクセス・立地

  普通
  えきから学校までの距離は遠く、山の上にあるので結構きついです。
• 施設・設備

  普通
  学食、売店の営業時間が短いことと敷地が狭いことです。体育館もありません。
• 友人・恋愛

  良い
  友人にはとても恵まれます。アットホームなのですぐ友達ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球市民として、国際理解のような分野ですが、環境問題、貧国問題、領土問題など国際的な問題について考える学科です。

在校生 / 2013年度入学

少人数で先生との距離が近いため質問し易い

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスが良く、最寄駅が4つとあるので遠くから通う学生にとっては通いやすいとおもう。また都会でありながら校舎が緑に囲まれており、外部からのかんこうも多く訪れるといった地域との関わりも大事にしている。
• 講義・授業

  良い
  授業は基本的に少人数で行われ、英語に関する文学、歴史背景から異文化間コミュニケーションまで幅広く学習することができる。またグループワークもあり、ディスカッションやプレゼンテーションを用いた授業があるため、自分の英語力をのばせる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英語に関するあらゆる情勢を様々な視点から見る授業に別れている。ゼミでは教授の経験や体験談を聞くことができ、大変和やかな雰囲気である。
• 就職・進学

  良い
  就職率は良いです。本公演を卒業された先生方が多いので、あ安心して気兼ねなく、当時の体験談を教えてくださいます。また職課のみならず、学科の先生方も相談にのってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が五反田、大崎、品川、そして高輪台といった4つほどあるのでアクセスは良く、大変便利な土地に位置していると思います。そのため遠くから通う学生にも都合が良い。
• 施設・設備

  良い
  外観は古風で趣のある、代々変わらず小さいものですが、校内は大変過ごしやすく居心地良いです。また正門を入ると、警備の方がいらっしゃり、毎日挨拶をしてくださるので、安全面も重視されています。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は自分と似たような目標、目的をもって入学した子が多い為、話しやすくすぐに仲良くなれます。他大学とのインカレサークルも多々あるので男子も交えて楽しいキャンパスライフを送ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語に関する歴史からコミュニケーションまで幅広く学習することができる。またディスカッションの場も多いので様々な意見やアイディアを知ることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  異文化コミュニケーション、ベインゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  カルチャーとは何かについてみなで考え学び、意見を出し合いそれを共有する授業です。
• 志望動機
  留学できる国に富んでおり、女子大だったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  長文をひたすら読みといたり、常に英語を聞いていた

在校生 / 2021年度入学

すごく楽しいです！！

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授の話すこともわかりやすく。わたしもこれから頑張るうえですごいサポートになってくれるなって思います。
• 講義・授業

  良い
  はい！すごい充実していて、私にピッタリな授業です！わかりやすいです！
• 研究室・ゼミ

  良い
  はい！すごく充実していて、両親も安心してくれています！わたしも嬉しいです！
• 就職・進学

  良い
  はい！わたしはこの大学を選んでよかったなと思いました！最高です！
• アクセス・立地

  良い
  とても綺麗な建物で、私がこの大学を選んだ理由の一つに入っています！
• 施設・設備

  良い
  はい！私は毎日大学の施設のがすごいなーっと思っています！！！
• 友人・恋愛

  良い
  友達も私のことをいつも思ってくれて、わたしも仲良くできるように努力してます！
• 学生生活

  良い
  とても楽しいイベントがあり、まいとしこころがおどります！！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  すこし難しいとこもありますが、わたしてきには全然大丈夫です！
• 就職先・進学先
  デザイナーとかになりたいです！
• 志望動機
  周りからのおすすめなど、親からのおすすめからこの学科にしました！

感染症対策としてやっていること

スプレー型の消毒など、手洗いうがいの呼びかけなどを実施してます！

在校生 / 2013年度入学

少人数制に特化している。

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  都会でありながら緑豊かな自然に囲まれているため、外部からは見えにくくなっており、伸び伸びとしたスクールライフを送れる。また教授との距離が近いためコミュニケーション能力も身につく。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を身につけることのできる授業が多く、実践(プレゼンテーションやパフォーマンス)することで、恥ずかしさをなくし、自信をつけることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米文学から異文化間コミュニケーションまで幅広く学ぶことができる。また教授の経験や体験談を基に様々な情報を収集できる。
• 就職・進学

  良い
  就職課だけでなく、ゼミの教授も一体となって相談やアドバイスをくれる。また面接練習として、自分だけでなく他人の練習風景も自由に見学できるため、様々な視点から自分を見れる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が4つあり、アクセスが良い。校舎も自然豊かな緑に囲まれているため、都会を感じさせない場所である。文化遺産にも指定されている本館もまた風情を感じさせてくれる。
• 施設・設備

  良い
  少人数制であるため、人混みを感じさせなく、校舎を木々で囲むことで外部からは見えない形になっている。また、2年前に2号館を建て替えたことで、大きさは変わらないが広く感じることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  1.2年の間はヒッシュウ科目が多く、パフォーマンスやプレゼンテーションが多いため、大変ではあるが自然とコミュニケーション能力が身につく。3年次では幾分授業数は減るが、それでも人によっては週4.5で来る生徒もいるといったように、大変充実したスクールライフを過ごせる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次はパフォーマンス(演劇)やプレゼンテーション(社会情勢、比較など)様々な分野を皆の前で発表する機会が多く、リーディングに関しても、いろいろなトピックに関する記事を読み、パラフレージング(自分の言葉で言い換えること)に挑戦することもあった。
• 所属研究室・ゼミ名
  ベインゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  異文化間コミュニケーション(文化とは何かなど)について様々な論文者や文学者の記事、論文を読むことで、「文化」に関する論点や定義を垣間見れる。そこから良い点、悪い点などを探していくといったように、ひたすら読み込み、卒論に繋げていく。
• 志望動機
  アクセスがよく、何より少人数制だったことが一番の決め手。また海外に姉妹校を持ち、留学先も充実しているため、幅広い視点から物事を捉えことができるから。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習(日本後、英語)を何人もの先生に応対してもらい、相手と話すことになれるようにした。また小論文もあったため、いろんな分野に対する自分の意見を書き出し、自分の経験をもまた加え、土台を固めたりした。

卒業生 / 2018年度入学

様々な学びが深められる

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化史学科は、歴史が好きな方にはいいと思います。古代から現代まで幅広く学べますし、時代ごとにゼミが分かれています。卒論の時には、ゼミをまたいで先生に教えていただきました。
• 講義・授業

  良い
  文化史学科ですが、様々な分野を学べます。最終的に日本史を選びましたが、西洋や宗教なども1年の時に必ず触れられたので、自分の興味のある分野が決めれたかなと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生が優しいです。私は2つのゼミに入っていましたが、どちらも濃い学びとなりました。ゼミによっては先輩後輩と一緒の時がありました。
• 就職・進学

  良い
  コロナ禍となり、オンラインで就職課に何度もサポートしていただきました。就活で悩んでいたのでとても助かりました。サポートを申し込みは選べるのでしていない方もいました。就職課で相談している方も見かけたことありますし、たくさんの企業ファイルを自由に見れました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の五反田駅からは5～10分ほど歩きます。元島津邸ということもあり高台です。そのため坂が続きます。門まで坂を上がったら、門を入った後も坂もしくは階段があります。夏は辛かったですがいい思い出です。
• 施設・設備

  良い
  綺麗。そして、本館は特に綺麗ですし、歴史があります。ステンドグラスも素敵です。私のゼミは本館で行いました。本館+1～4号館くらいなので移動はしやすいです。図書館も本やパソコンが充実しており、講義や卒論の時には特にありがたかったです。また、清泉カフェがあり美味しいケーキやスコーンが食べられます。
• 友人・恋愛

  良い
  外部とのサークルもあれば、学内サークルもあります。サークルや部活に所属しなくても友達はできます。お嬢様系もいれば元気な方もいます。
• 学生生活

  良い
  学内、学外サークルや部活があります。フラメンコ など珍しいサークルもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は幅広く学びます(日本史、宗教史など)。そこから興味のある分野に分かれていきます。3年生からゼミに所属し、4年生の卒論に向けて学びを深めていきます。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  サービス業に進みました。司書の資格も取りましたが、接客が好きだったこともあり選びました。
  院に行く方は数人で、ほぼ就職しています。
• 志望動機
  歴史が好きだったのと、文化史学科は歴史以外も学ぶので、より「好き」や「興味」が深くなると思ったから。

在校生 / 2020年度入学

良い意味で教授と生徒の距離が近い大学

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語学や日本文学に興味があるならとても良い大学だと思います。教授もフレンドリーでオタクな方が多いので、話がよく合います。
• 講義・授業

  良い
  日本語日本文学科では必修授業で日本語学、近代文学、古典文学を学ぶことができるため、自分の興味は何にあるのかということがわかります。また私は古典文学を中心に研究していますが、日本語学も面白いと感じ、演習を履修したこともありました。上記であげた内容に興味があるなら日文はおすすめです。日文では学長自ら講義されている授業もあるので、入学された際はぜひ受けてみてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からサブゼミがあり、4年で卒業論文を書くために本格的にゼミが始まります。ゼミ事に特色が違い、私のいる古典文学ゼミはだいたい10人ほどで、教授も含めほんわかしたゼミとなっています。基本どこのゼミも先生は優しいので先生でゼミを選ぶというより、自分のやりたい内容でゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職率までは把握していませんが、本学のら就職率は99%であったと記憶しています(私が受験した2020年頃)。サポート面は非常に良いと考えていて、就活についてよくわかっていない頃からもオンラインや対面で相談を受けることができます。私も一度就活についてオンラインで相談を受けましたが、親身になって聞いて下さり、アドバイスもいただくことができました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅の五反田から徒歩15分といったところにあるので、若干遠いと思います。また、大学までの道のりが坂で夏は特に登校がキツイです。専用バスとかもないので、基本皆歩いて通学しています。
• 施設・設備

  良い
  学内には旧島津邸があり、そこで授業を受けることもできます。オープンキャンパスなどで本館に足を運ぶことができるので、気になる方はぜひ参加してみてください。他の施設も緑が多くて景色が綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  私が入学した時はちょうどコロナ禍であったので、1、2年はオンライン授業でした。そのため友達をつくることが難しかったのですが、オンライン授業でグループワークを一緒にした子や、ゼミの子と仲良くなりました。また英語演劇の授業は日文生はほとんどいませんが、友達作りにはおすすめです。
• 学生生活

  良い
  私はサークルに所属していないので、あまり分からないのですが、どこの大学にもありそうなサークルはあると思います(ダンス、イラスト、バドミントンetc...)。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は日本語学や日本近代文学、日本古典文学といった様々なことを学びます。その中でも特にくずし字は他の大学にはない珍しい必修科目だと思います。
  2年次では、変わらず様々な内容を学びつつ、選択科目で興味のある基礎演習を履修することができます。
  3年からは卒業論文に向けて、自分の研究したい内容を絞っていく時期になります。必修科目が少ないので色々選択科目を取るのがおすすめです。
  4年では、必要単位が足りていればゼミのみとなります。卒業論文は16,000字～20,000字以内になります。
• 志望動機
  高校3年生の頃に、古典が好きになり、必修科目でも古典が充実していた大学に行こうと思い、本学に進みました。