清泉女子大学文学部文化史学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2011年度入学

良い意味で大学らしくない大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制の女子大学のため静かに落ち着いて勉強することができます。先生方も良い意味で個性的な方が多く、授業もとても面白いです。多少自由な所もありますが、伝統のある女子大学ということもあり、ほかの大学と比べて少し窮屈に感じる部分もあります。また、就職に関しても実績があり、スタッフの方が生徒一人一人に合ったサポートをしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  １年次は他学科とのグループワークや共通の講義なども多くあり、他学科との交流を図ることができます。講義によっては他学科の講義を履修し、単位を修得することができます。
• アクセス・立地

  良い
  大通りはオフィス街で居酒屋などが多いですが、私の大学は大通りから脇に入ったた閑静な住宅街の中にあり、静かです。大学内に歴史ある館や庭園があるなど都内の大学でも自然が多い大学です。ただ、坂が多いためしんどく感じる時があります。
• 施設・設備

  普通
  現在改修工事を行っていてこれから校舎も綺麗になっていくと思います。大学の校舎は他大学と比べて少し小さく感じ、イメージと違いましたが、実際通っていると授業の移動が楽だと感じました。
• 友人・恋愛

  良い
  学科ごとに雰囲気が変わりますが、私の学科はそんなに派手な子がいなく、大人しくおっとりした雰囲気の子が多いと感じます。様々な場所から通ってる子がいて色々な話が聞けておもしろいです。恋愛に関しては、女子大学なので、学外のインカレなど他大学との交流で、恋人を作る人が多いのではないかと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も種類はそこそこあります。真剣にやっている部活もあれば、みんなでのんびりと行っている部活など様々です。真剣にスポーツ系の部活やサークルを行いたい人には少し物足りなく感じるかもしれません。私はみんなとのんびりやるのが性に合っていたので、不満に感じることはなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次から広く浅く学び、やりたいことを決め、２年時以降から自分のやりたいことを集中して学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋美術史ゼミ（木川）
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋美術史、おもに絵画作品について学びます。
• 志望動機
  オープンキャンパスの模擬授業でゼミを担当している先生の授業を聞き、４年間学びたいと考え志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦のため、面接や小論文に力を入れて対策してました。

卒業生 / 2010年度入学

ゼミのサポートが良い

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが明確になくても、授業の内容的に学びたいことが見つかります。 専門的な科目である宗教やアジア文化、美術なども学ぶことができます。 校舎も改装してどんどん良くなっていますよ
• 講義・授業

  良い
  キリスト教科目は必修です。 基礎からなのでクリスチャンじゃなくてもわかりやすいし面白い。 教養科目も種類が多い。音楽とか文学面白かったかも。 あとは自分の興味があるものをとったけど、法学と生涯学習は単位取りにくいかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に少人数です。 質問しやすいしサポートも厚い。 卒論で迷走しても、きちんと元の線路に戻してくれます。 就活の相談でもお世話になりました。
• 就職・進学

  良い
  推薦などもあるので、ちゃんしていれば推薦でいけます。 女子大でそこそこネームバリューもあるようで、だいたいのひとは決まっていました。
• アクセス・立地

  良い
  都内という立地や山手と浅草線が通ってるのは良いが、坂がきついです。 夏場は特に汗だくになることも。 朝急いでいる時とかはきついですね。
• 施設・設備

  良い
  改装工事が行われておりどんどん良くなってます。 トイレが綺麗になったり、教室はじめ黒板、学食も。 勉強しやすい環境です。 授業がなくても居心地がいいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので出会いは皆無です。 自分でアクションしない限りは…。 多大のインカレに入るか、部活によっては男子生徒との交流もある公式の部活もあるようですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は一般教養。 2年はゼミの初歩の初歩で一通りすべての科目をかじります。 3年から本格化し、四年時にはしっかり決めたテーマに沿って卒論です。
• 就職先・進学先
  銀行の事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  命の次に大切なお金の面でひとをサポートしたいため金融にきめました
• 志望動機
  歴史が好きで、なおかつ教員免許も取得できるので決めました。 ついでに司書と司書教諭もとったので、なかなか充実していました。 こんなに資格が取れて、小規模で、良いと思います。 あとは雰囲気も好きです
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  青木の世界史実況中継と、小論文対策のみ 特待生入試で、一般試験の免除でした

卒業生 / 2010年度入学

就職のサポートが充実しており面倒見の良い

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部で、英語、スペイン語、文化史、日本文学を学びたい人には良い。女子大で少人数なので、質問のしやすさなどはある。最初に旅行のようなものがあり、同じ学科の生徒と交流できる。
• 講義・授業

  良い
  必修でキリスト教の授業が多い。しかし、司書、教員などいろいろな資格も取ることができる。自分の興味のある分野だけではなく、他の語学や他学科の授業も履修できるのも魅力。ヨガやエアロビもおもしろい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本当に少人数なので、教授からアドバイスをもらい易い。そのため、自分の研究を深掘りできるので、卒論のときなどは大変役に立つ。また、就職のことや人生のことも享受してくださるので、精神面のサポートもしてくださる。
• 就職・進学

  良い
  金融系が強い。サポートが手厚いので就職率が高い。面接対策や、志望動機の添削などもしてくださる。
• アクセス・立地

  良い
  駅からそこそこ歩くし、なんと言っても急勾配の心臓破りの坂が夏場にはとくにきつい。授業で遅れそうなときなどは大変である。タクシーで通う学生もちらほら。
• 施設・設備

  良い
  図書館も蔵書が多い。外国の本も多いので、なにかしら迷ったときは図書館に行けば解決ができる。ウォーターサーバー完備。学食の質も高くなり、ラーメン屋とのコラボもする。最近ではカフェができ、安価でケーキやコーヒーが楽しめるため、女子にはよい。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので普通に生活しているだけでは出会いは皆無。合唱部や文化祭実行委員は他校との交流がある。他のインカレに入るしかない。学内では無理なので、バイト先や合コンで出会う人もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は教養やキリスト教の初歩がメイン。2年からは幅広くあるテーマの中から少しずつ絞って学習。三年次にはメーンテーマを決める。四年時は卒論でさらに掘り下げる。
• 所属研究室・ゼミ名
  高野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋の美術史専攻。ベテランの先生なので卒論の的確なアドバイスや、人生についても諭してくれる。非常に少人数で仲良くなり易い
• 就職先・進学先
  銀行業務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  様々なお客様のお金の面でサポートをしたい。
• 志望動機
  西洋の美術史を学びたいと思った。絵画の中に含まれている意味、画家ぎなぜその絵を描いたのかなど、美術史に興味があった。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田塾
• どのような入試対策をしていたか
  青木の実況中継でひたすら歴史の流れを理解し、問題集をやりこむ。

卒業生 / 2010年度入学

穏やかに時間が流れる学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数でじっくり学びたい人向け。アットホームで教授との距離は近い。相談しやすい環境。就職率も高く、特に金融に強い。
• 講義・授業

  良い
  他学科の授業も受けることができる。キリスト教系の授業が多い。他にもヨガや調理実習のようなものなど豊富。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に超少人数制度。教授との距離はちかく、就職のことなど相談できたりする。しかし結構ゆるい。
• 就職・進学

  良い
  とりわけ金融に強く、学内推薦もある。比較的相談に乗ってくれる方だと思うが、就職課はあまり期待できない。
• アクセス・立地

  良い
  山手線と浅草線など都心にあり駅自体は恵まれているが、五反田という場所柄治安は悪い。坂がキツく、夏場は汗だくになる。
• 施設・設備

  良い
  旧島津亭の家を使っており、中にはチャペルもある。伝統的な傍ら、内装工事により校舎自体はきれい。学食やケーキショップもリニューアルし、穏やかに過ごせる。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛をしたい人には向かない。結構閉鎖的な大学なので、恋愛をしたいひとはインカレに入るなどが必要。友人も学部によって様々で、比較的日文と文化史は大人しめなひとが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化史学科では西洋美術史を専攻し、西洋絵画について学びました
• 所属研究室・ゼミ名
  高野ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  放送研究会では、映像作品作成やDJをしたりしました
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定していそうだから。人事のひとの良さが決め手になりました。
• 志望動機
  西洋美術史を学びたいのと、社会科の教員免許を取得したいため志望しました
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、ひたすら問題集を解きました。

卒業生 / 2010年度入学

少人数で歴史を学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大なので就職率が高い。また授業も少人数でいろいろなものを受講することができる。中高の教員免許や司書資格、学芸員の資格も取得可能。アットホームで教授との距離が近い。校舎もリニューアルされ、使い勝手が良い。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな講義が受講できる。他学科の授業も好きに受講できるため、興味があるものに参加することができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授との距離が近く、卒業論文だけではなく進路相談まで可能。ゆるい風潮があるので、高度な研究では無い点がマイナスポイント
• 就職・進学

  良い
  女子大なので就職率が高い。推薦もあったりするので、比較的就職しやすい。金融業界に強く、就職していない人も何かしらの手立てがある
• アクセス・立地

  良い
  山手線や浅草線で通えるのでアクセスは良いが、駅からの道のりが遠い。また、急な坂を登っていかなければならないため、荷物のある日は大変。
• 施設・設備

  良い
  全体的に校舎が古い。しかし最近では校舎の立て直しで教室から何やら新しくなっている。出席はカード制だったりするので、不正が多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  少人数で女子大なので、友達は作りづらい。恋愛もしづらい。ドロドロした恋愛に巻き込まれている友人を多数知っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術史についての歴史、画家、作品についてを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋美術史研究、高野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋美術史の歴史や概要について学ぶことができます
• 就職先・進学先
  千葉興業銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人事の対応が良く、成長できる環境が整っていたため。
• 志望動機
  美術が学びたいと思い、文化史学科の歴史を広義的に学べる点が魅力だったちめ。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田塾
• どのような入試対策をしていたか
  問題集をひたすらといてました。英単語の暗記など、単語帳も活用しました。

卒業生 / 2010年度入学

こぢんまりとした良い場所

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味関心があることを突き詰めていく事の出来る大学だと思います。大学の規模としては決して大きいとは言えないと思いますがやりたい事を見つけられればそれに向かって進む事が出来るかと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分が興味のある講義、授業を受けられるのが良い所ではないかと思います。選択科目によって様々な可能性を見いだせると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から離れているという訳ではなくおよそ５?１０分程度でつけます。ただし、清泉女子大学は島津山にあるという点から坂があり、その点に関しては慣れが必要になるかと思います。大通りがすぐそばにあり、飲食店も少なくないので空き時間に歩いてみるのも良いかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  最近になって改装などもされ、綺麗な校舎です。本館は歴史を感じる事の出来る建物となっておりそういっったものが好きな人にはうってつけであるかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に学科内での友人関係の形成が多かったですが、全学科共通授業や部活動などを通して学科を超えた友人関係も築く事が出来ました。
• 部活・サークル

  良い
  学校の規模を考えると部活の比率は少なくなく、充実しているかと思います。とくにフラメンコなどのスペインに関する部活が特徴として挙げられるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国内外の歴史、美術、宗教、哲学、国際関係を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋美術史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋絵画について考察、研究が出来ます。
• 志望動機
  何らかの歴史が学べるかと考えたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の対策をしました。

卒業生 / 2009年度入学

カルチャー好きが集まる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史や美術、宗教など、文化に関わることを広く学ぶことができます。1年生は、基礎的なことを共通で学び、3年生からは、ゼミに入り、自分が興味のあることを学んでいけます。
• 講義・授業

  良い
  様々な個性の先生がいますが、共通しているのは、研究熱心だということです。講義を先生自身が楽しそうにやってくれるので、興味をかきたてられます。
  ただし、講義中の生徒の様子はイマイチです。寝ていたり、話していたり、遊んでいたりと集中できていない学生も見受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年から、自分が興味のある分野の授業を取り始め、3年からゼミが始まります。歴史〔日本史〕、美術史〔西洋、日本〕、宗教、国際関係、哲学から選びます。歴史と美術史は、時代ごとにまた区分があります。
• 就職・進学

  普通
  女子大学なので、面倒見はいいです。全体のキャリアプランニング授業や、セミナーが開催されます。
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は、五反田駅と大崎駅になります。ほとんどの人が五反田から歩いてきます。15分くらい。大崎駅は五反田より遠いですが、湘南新宿ラインが通っているので、神奈川方面や埼玉方面の生徒は、よく使います。
  大学周辺も、閑静な住宅街で静かなのですが、島津山という丘の上にあるので、歩くのはしんどいです。その坂がつらくて、大学から足が遠ざかる学生も…
• 施設・設備

  良い
  大学自体が、小高くなっている山の上にあるので、自然環境はとてもいいです。文化財にも指定されている、島津侯爵邸の本館は、趣があり、お気に入りの場所です。
  また、改装工事がされて明るいカフェもできました。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が集まる大学は、人間関係を心配しがちですが、そんなことはありません。自分と趣味の合う友人を見つけることができます。校風なのか、穏やかな生徒が多いです。恋愛関係に関しては、積極的に学外の人と関わる人は出会いが多いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、英語や歴史通史、情報など、基礎的なことを学んでいきます。必修科目が多いです。2年生から必修科目意外に、自分の選択した科目を増やすことができます。その中で、自分が勉強したい分野を探していきます。3年生になったら、ゼミが始まります。
• 就職先・進学先
  塾講師、教員

卒業生 / 2008年度入学

都心にあるが落ち着いた環境の中で学べます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  マンモス大学と違って、学部も一つしかなく少人数制なので、落ち着いた環境で過ごすことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  歴史、美術、宗教など、文化に関する様々な事が学べます。初めからこの分野だけ学ぶ、というのも良いですが、本当に様々な授業があるので、途中で方向性が変わるというのも珍しくありませんし、所々で方向性を定める機会も設けられているので、安心して学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制なので、ゼミは必ず入ることになります。卒業論文も必修なので、アルバイト等メインに考えていると少し厳しいかもしれません。しかし、先程述べた少人数ゆえのメリットで、教授やゼミの皆で助け合って書き進めることができるので、その点は良かったです。
• 就職・進学

  普通
  就職支援センター等はありましたが、私自身あまり活用していなかったので、評価は難しいです。 希望者は学校が休みの日などに、実際に就職した先輩方と話し合いや相談が出来る場が設けられているので、積極的に活用していれば良かったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  JRの駅から歩いて10分弱くらいなので、アクセスはとても良いと思います。行く途中にも様々な飲食店があるので、お昼の探索も面白いです。只、小高い山の上に学校があるので、初めのうちは階段や坂の登り降りがツラいかもしれません(笑)???
• 施設・設備

  普通
  本館は昔からある洋館で、外観だけでなく内部も趣きがあって素敵です。私が通っていた時は、その他の校舎は少し古くさい印象で大学ぽくはなかったです。
• 友人・恋愛

  悪い
  大学で入りたいサークルがなかったため、他の大学のサークルにはいってしまったので、友人関係等はそっちがメインになってしまいました。大学のサークルや学会に入っていれば、交流関係は広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な文化（宗教、美術、歴史など）についての基礎や、それらを掘り下げて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡野研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  宗教に関することなら何でも、自分の興味のあることを調べることができます。
• 就職先・進学先
  製紙メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務職希望だったので、その職種を募集していたから
• 志望動機
  美術に関することが学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、評定が足りるように日々の勉強や部活を頑張った

卒業生 / 2008年度入学

学問に没頭

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味・関心のある分野について、じっくり教養を深めるのにはとても適した大学だと思います。学生はみんなおっとりマイペースなタイプが多いので、みんな仲良く、でも干渉しすぎることもなく、どんな人にも居心地がよいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授陣がかなり面白く、独特なので、どの授業を選択しても楽しめると思います。特にキリスト教母体の学校ですが、多宗教についての理解もあるので、考察において必要なさまざまな宗教知識が得られます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容は生徒が個々に、かなり幅広い中から選択できるので、担当教授が専門外の分野でも、一緒に模索してくれるような雰囲気です。少人数のゼミで、親身になってくれる教授陣が多く、将来のことや、また勉学以外の面でも相談に乗ってくれたり、応援してくれる雰囲気です。
• 就職・進学

  良い
  ここ数年就職課の人事が一新し、職員の熱意が感じられます。いつでも親身に、時に強引に就活のサポートをしてくれるので、一人ではなかなか行動を起こせない人は、頼りになると思います。また、自分のペースで就活したい人には特に何か言われたりすることはないです。とにかく親身に、必死になって助けてくれる最後の砦としても機能が揃っています。笑
• アクセス・立地

  良い
  五反田、品川とアクセスの良い駅で、周囲はレストランなど、おいしいお店がたくさんあり、品川の水族館や映画館によく立ち寄りました。どちらかというとサラリーマンの街なので、大人っぽい雰囲気で、落ち着いた学生生活ができるかと思います。わいわいがやがやという雰囲気とは真逆の環境です。
• 施設・設備

  良い
  公社が新しくなっているので、綺麗ですが、それと反対に本校舎は旧島津山邸をそのままの形で残しているので、歴史ある佇まいです。古い建物ですが綺麗で豪華なステンドグラスなどがあり、卒業後も桜を見に学校を訪れるOGもかなりいます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですが、インカレのサークルや他行との合同の部活に参加するともちろんさまざまな出会いがあります。恋愛の面で、出会いが無くて残念、、ということはなかったですが、外に出ない限り恋愛などは皆無ですし、落ち着いて暮らしたいという方ももちろんたくさんいたので、本当に個人個人マイペースに自由な雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術史、宗教史など文化史一般を学ぶことができます。
• 志望動機
  都内の女子大に進学を希望していたため。のんびりとした校風が自分にあっていると思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2008年度入学

類は友を呼ぶ

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  自由な時間が割りと多くあるため、はいったときから将来の就職に向けて勉強をしておいた方がよかったなと思いました。
• 講義・授業

  普通
  広い教室での講義もあるが、狭い教室での講義の方が多いため、教授の目が1人1人に向きやすいです。集中して講義を受けることが出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10～15分程度です。山手線が通っているので、通いやすかったです。ただ、どちらかというとビジネスマンが多い場所だったので、飲食に関しては華やかなお店は少なかったです。
• 施設・設備

  普通
  旧校舎の外観が綺麗です。ドラマの撮影などにも使われていたようです。学食については、もっと充実させてほしかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  必ず誰かしら気の合う人が見つかるはずです。学部内での繋がりの方がやはり強いです。女子ばかりなので、女子中や女子高のような雰囲気でした。
• 部活・サークル

  悪い
  学内に求めいているサークルがなかったため、私は学外のサークルに入っていました。学内のサークル所属の人たちは割りと忙しそうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  和洋中どの分野の歴史でも学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  文化史 日本史
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本史について幅広い研究が出来ます。
• 就職先・進学先
  接客業へ就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客業が好きだったため
• 志望動機
  日本史について学びたかったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接がメインだったため面接対策を行った。