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成城大学
出典:Seijokoho
成城大学
(せいじょうだいがく)

私立東京都/成城学園前駅

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偏差値:50.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.84

(494)

文芸学部 ヨーロッパ文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.92
(27) 私立大学 1537 / 3603学科中
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2721-27件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので教授や職員・ほかの学生との距離感が近く、アットホームな大学。ヨーロッパ文化学科は語学・文学・哲学等を中心にフランス語圏・ドイツ語圏それぞれの文化を学ぶことができる。駅から近く住宅地だが、学校の周りや学園内には自然も多く、学生も和やかな雰囲気で過ごしている。
    • 講義・授業
      良い
      フランス語・ドイツ語圏でコースがわかれるが、最低限の単位をクリアすれば基本的には他のコースの講義も好きなように受講でき、幅広く学べる。芸術学科やマスコミュニケーション学科等珍しい学科もあり、第一線で活躍する専門家の貴重な講義を受けることも可能。他学科の講義を受講して副専攻を取得することもできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文芸学部では卒論が必須のため、ゼミも必修。ヨーロッパ文化学科は特に少人数制のゼミなのでほぼ希望道理のゼミにはいることができ、教授との距離感が近いため質問も非常にしやすい。ゼミごとに特色が違っていて、自分のタイプや興味のある分野に応じて選択でき、研究内容もかなり自由に決めることができる。アットホームなゼミが多く、教授を含めた飲み会やクリスマスパーティなど、和気あいあいとした雰囲気で過ごしている。
    • 就職・進学
      良い
      就職にとりわけ有利に働く学科ではないので、学科としては就職支援には疎いが、真面目に研究してプレゼンの練習にすれば就職面接にも役立つし、相談すれば教授はとても親身に対応してくれる。院に進む人もそこそこおり、そういう人は積極的に教授のサポートを受け、他大学の院に進学する人も多かった。有名大学の院に進学した先輩方もいたし、やる気のある学生に対する教授のサポートは手厚いと思う。学科としてではないが、大学全体でキャリア支援は充実していて、様々なセミナーや書類・面接対策、個人相談、OB訪問支援等、幅広くサポートしてもらえる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分少々ととても近く、下北沢や新宿まで電車1本、渋谷も乗り換え1回で行けるので都内のアクセスは割と良い。駅前は学生が大人数でわいわいできる店が少ないので、飲み会などは下北沢で開催する団体が多い。駅直結のショッピングモールは小さ目だが、雑貨屋やカフェ・飲食店、アパレルショップ等もあり、多少買い物もできる。自由に使えるテーブルや屋上の広場のようなところもあり、中高生や学生がのんびりしていることもしばしば。
    • 施設・設備
      普通
      歴史が古い学園なので古い建物もあるが、徐々に立て替えていてメインで使う校舎の多くは新しくなっている。図書館とキャリア支援部には自由に使えるパソコンが何台かあり、レポートや論文、就職活動の準備等に使用できるのが便利。図書館には1人掛けの机もあるので、一人で静かに勉強したい時に良い。食堂は数年前に新しくなって以前よりメニューが充実しているという噂を聞いた。利用登録をすればプールやジムも利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      ヨーロッパ文化学科は1学科100人に満たないため他学部に比べて少人数の講義が多く、他学科の講義を受ける人も多いため学科や学年を超えた交流の機会も多い。ヨーロッパ文化学科は女子の比率が高いので学科内恋愛はあまりなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通の講義も多いが2年次からはより自由に自分で講義を組み合わせられるようになる。2年次は取れる単位が少なく、時間にかなり余裕を持てるので、留学を考える人はここでアルバイト等資金作りをすると良いと思う。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ文学研究、富山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ・オーストリア等ドイツ語圏の文学や文化の研究ができる。教授やほかの学生との距離が非常に近く、和気あいあいとしていて研究の相談もしやすい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      飲食/総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薄利多売よりも味を追及している会社で信頼度が高く、就職活動以前から自分も良い印象を持っていたため。
    • 志望動機
      ヨーロッパの語学や文化に興味があったため。少人数制の講義が多いところ、他学科の講義もかなり自由に受講できること、マスコミや芸術等興味のある分野の学科が多い点に惹かれ、入学した。卒業時にマスコミの副専攻を取得した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      傾向などは特に知らなかったが、同レベルの大学に比べて英語は割と簡単だと聞いた。英語・国語は長文読解が多かった印象。
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    投稿者ID:181759
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ヨーロッパ学科は語学に力を入れている。フランス語、ドイツ語のどちらかを第二外国語に選び、ヨーロッパの歴史や文化を重点的に学ぶのが特徴です。3年の春に、一ヶ月間の海外留学も経験でき、国際的な素養が身に付きます。レポートの課題が多く、特に一年のうちは月に一本は2000文字以上のレポートを書いてた。それによって文章力を身につけることができた。ゼミやWRDなど、プレゼンをする機会が多かったので、社会人になっても通用するスキルを身に付けることができる。
    • 講義・授業
      良い
      一年はとにかく必修の講義が多く、語学やヨーロッパの文化など50単位近く取ることになる。特に文芸学部では語学に力をいれており、ヨーロッパ文化学科では第二外国語のフランス語またはドイツ語に力を入れていた。特徴的なのは、全学部必修のWRDと言う講義で、書いて、読んで、討議するの意味。学部別に少人数制で行われ、テーマに沿ったレポートを書いたりプレゼンを行ったりゼミのような内容である。高校までと違った大学での学び方を知るきっかけとなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      美術系、歴史系、文学系などさまざまな分野に分かれていた。私は美術系のゼミだったが、テーマを一つ決めて年に何度か発表する機会があり、プレゼン能力が身につきます。 また、講義の後に一人一人疑問や意見を述べて発表者と討議する機会があり、ディスカッション能力が身につきます。専攻の専門的な知識だけでなく社会人になっても通用する総合力が身に付きます。
    • 就職・進学
      普通
      マスコミ、教育、サービス、小売り、不動産、通信、エネルギー
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区の大学。小田急線の成城学園前駅から徒歩5分ほどで好アクセス。場所柄横浜県出身の人が多かった。周辺は閑静な住宅街なので、落ち着いた雰囲気でした。近場だと下北沢が栄えていて部活で遊びに行くことが多かった。
    • 施設・設備
      良い
      幼稚園から大学まで同じ敷地にあるのが特徴です。大学の施設は1部の老朽化した建物以外はとても綺麗で過ごしやすかった。2年前頃食堂もリニューアルして使う機会が増えた。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活が充実していたので友人は充実していた。
    • 部活・サークル
      普通
      文学系サークルに所属していた。さまざまな分野のサークルや部活が充実していたと思う。
    • イベント
      良い
      学園祭ではサークルや部活が参加したり毎年芸能人が来ていたり盛り上がっていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      フランス語、フランスやその他ヨーロッパの文学、歴史、美術など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      広域芸術論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ヨーロッパの画家の作品のテーマを決めて研究するゼミ。
    • 面白かった講義名
      広域芸術論演習
    • 面白かった講義の概要
      美術史を学ぶ講義です。色々な時代の画家の作品を幅広く知ることができる。知識を深めることが出来、美術に興味を持つきっかけになりました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      インターンからそのまま入社
    • 志望動機
      世界史が好きで、ヨーロッパ史に興味を持ったため、専門的な分野を学びたいと思った。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台
    • 利用した参考書・出版社
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて問題の傾向を掴む。苦手分野を教科書や問題集で知識を確認する。
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    投稿者ID:130079
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ヨーロッパの中でもフランスとドイツに興味のある人には、ヨーロッパ文化学科はオススメです! フランスとドイツのどちらか一方にしか興味がなくても、授業を自分で選択できるので、ドイツについてだけ学ぶことが出来ます! この大学は語学が充実しているので、第1、第2言語以外にも、試しに1年間様々な語学を学ぶことができます。どの学部の人でも受けられます。 部活やサークル数が少ないので、入っている人もそんなにいません。代わりにバイトをしている人は多いです。
    • 講義・授業
      良い
      ヨーロッパ文化学科になりますが、3、4年に必修の授業が多いため、1、2年は学科の授業が少なく、期待していたことが学べません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くのゼミが用意されていますが、メジャーな分野ばかりなので、マイナーな分野をやりたい人はゼミ選びに迷うかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      1、2年生向けにキャリア形成の授業があります。何十人も1度に受け、また講義だけではなくただ周りの人と会話するだけだったりするので、楽しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から5?10分の距離なので、電車が遅延したときなど、近くて助かります。 周りにはパン屋やマック、テイクアウトできる海鮮丼屋など、お店がたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗な建物もありますが、基本的に古いです。冬は寒い教室も多いです。 この大学はロッカーがないので、荷物に困ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人がいますが、いい友達ができるかは自分次第です。入学してすぐに旅行があるので、その時が狙い目です。入学式にがんばって作る必要はありません。また、部活やサークルにでも入らない限り、他の学科との交流はあまりなく、自分の学科内でもクラス授業があるわけではないので、あまり交流がありません。そのため、夏休み前までに友達を作れないと辛いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヨーロッパ文化学科と言っていますが、主にフランスとドイツについてだけです。フランスにするかドイツにするか、または両方か選んで学べます。哲学・思想、歴史、文学、言語、芸術、文化なども選んで学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      ドイツの歴史について学びたいと思い、ヨーロッパ文化学科ではさらに時代を分けて学べるので、入りました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:127481
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ヨーロッパ(フランス、ドイツ)について学ぶには自分の興味のある分野であれば楽しいと思えますが、興味のない分野だとあまりそうでもない場合があります。また、大学でドイツ語、フランス語を学びたい人にとっては、本人の気持ち次第で成長できる環境です。
    • 講義・授業
      悪い
      フランス、ドイツの哲学、文学、歴史、言語などの講義が選択でき、勉強になる授業もあるが、進級のためだけの授業になる可能性が高そう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野にわかれていて自分の興味のあるゼミに入れると思います。三、四年合同での授業で勉強になることも多く、先生とも仲良くなれると思います。
    • 就職・進学
      普通
      ゼミで先輩方と仲良くなれば就活の情報を得られると思うが、それ以外のことに関してはあまり期待しないほうがいいと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩5分でアクセスはしやすいが、駅周辺はそこまで期待しないで下さい。学内はあまり広くない、むしろ狭いので教室間の移動が楽です。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に高校の教室のような感じで、そこでの授業が半分くらいはあると思います。すごく綺麗な校舎ではありませんが、決して汚いわけではありません。学食は三ヶ所ありますが、どこもとても混雑しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      一年時に関わった人でも、ドイツ語、フランス語で二つにわかれてしまうため同じ学科でも関わることのない人が多い気がします。学科内のカップルはほとんどいないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語、フランス語の初歩的なことから、難解な文章を読んだり、簡単な会話がわかるようになるまで学ぶことができます。本人の努力次第の部分もありますが。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ヨーロッパの歴史
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分が興味を持つ、ドイツ、フランスの歴史を研究できる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      ドイツについて学びたいと思って、更に語学も力を入れられるので志望した。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえず基本を覚え、理解し、あとは過去問をやるだけでした。
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    投稿者ID:116121
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界史選択をしていて好きな人にはいいと思いますが、フランス語が難しい。
      必修なので 勉強する必要がある。
    • 講義・授業
      良い
      世界史が好きな人には楽しい授業だと思いますが日本史を選択していた自分にとっては何も分からない
    • 就職・進学
      悪い
      サポートというよりは自分から行動しないと向こうからはほとんど無いので自分次第
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、5分前に駅に着いていても1階の教室なら間に合います
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設は分からないが学校は小さく、コンパクトなので逆に過ごしやすい
    • 友人・恋愛
      普通
      友達はほとんどいませんが知り合いはたくさん出来ますあまり良くは無いです
    • 学生生活
      良い
      サークルに入っている人は毎日楽しく過ごしている印象。友達もそこで作っている人が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      フランス語ドイツ語どちらかを学ぶ。英語は1年の時だけなので苦手な人にはいいと思う。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校の指定校推薦があったため選んだ。ヨーロッパの歴史について興味があったから。
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    投稿者ID:1049500
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2025年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ヨーロッパ文化に興味がある学生にはオススメの学科です。詳しくはフランスかドイツだったら不自由なく学ぶことが出来るでしょう。言語や文学、文化や歴史、哲学や芸術など幅広く学ぶことが出来ます。しかしそこ以外の特定の国にしか興味が無い場合には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      ヨーロッパと言っているものの主にドイツ系とフランス系に分かれます。とは言え副専攻でイタリア語や英語、古典ギリシャの文学を選ぶ事も出来ます。語学は勿論、文化や歴史、哲学など幅広く学ぶ事が出来ます。教授も親しみやすい方が多くヨーロッパ文化に興味がある方にはオススメです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの大学もそうかとは思いますが、ゼミによって大変さや厳しさは結構違う様です。ヨーロッパ文化学科なので、ゼミによっては参考資料に第二外国語の資料を求められたり、選ぶ題材によっては大学の図書館以外にもあたらなければならず大変ですが、ゼミによってはそれらの面倒を極力回避する事も可能です。かと言って卒論から逃げ切るすべはありません。適宜教授に伺って書き進めれば大丈夫です。
    • 就職・進学
      普通
      ヨーロッパ文化学科で学んだ内容を直接的に活かした就職先というのはあまり聞いた事がありませんし、中々難しいのではないかと思います。学科というより、大学からのサポートはあるので利用することをオススメします。
    • アクセス・立地
      良い
      成城学園前駅から徒歩数分で着きます。天候に弱いところがキズではありますが、教授勢も理解があります。周辺の治安も良いです。学生寮もあります。
    • 施設・設備
      普通
      成城大学はワンキャンパスですが、棟が何棟かあります。四階までありますが、古い棟にはエレベーターが無く大変良い運動になります。新しい棟には学生が好きに使えるラウンジもあり、綺麗で居心地も良く使い勝手が良いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるとは思いますが、サークルや部活に入ればある程度充実するのではないかと思います。文化部も運動部もそれなりの数があり、兼部も可能です。
    • 学生生活
      普通
      ワンキャンパスで敷地もそれほど広くないので文化祭は結構こじんまりしています。コロナ禍の影響でしばらくはそれもありませんでした。サークルより部活が盛んな印象があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には主専攻をドイツかフランスの2択から選びます。また学科の教授の専門分野を簡潔に学ぶ講義があり、そこで自分の興味のある分野の目星をつけます。それが卒論の題材になる事も少なくないのでしっかり聴講します。2、3年で興味のある授業を自分で選び知識を深めます。学科以外の講義も取れますが、卒論も見据えて選ぶと良いです。3年には卒論の予行練習的に3年次論文を執筆します。文量としては卒論の半分ですが参考資料も必要なしっかりしたものを求められます。大変ですが、卒論への良い準備になることは間違いないです。順当に行けば講義はほとんど無いので卒論に専念できます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
      不動産業、事務
    • 志望動機
      高校で留学を経験した事もあり、海外に興味がありました。英語は3年みっちりやったので他の言語を学びたいという気持ちがありました。しかし絞りきれなかったので広く学べるヨーロッパ文化学科に入りました。
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    投稿者ID:1033886
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ヨーロッパ文化について幅広く学び、そこから自分の興味のある分野を見出し、それについてゼミで専門的に学べる良い構造である。
    • 講義・授業
      良い
      ヨーロッパの文化について幅広く学べるため、分野が細かく決まっていなくても充実できた。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターは積極的に動いてくれた。学校推薦も充実していた。
    • アクセス・立地
      悪い
      小田急線の成城学園前駅のみが最寄駅であり、アクセスは悪いと言える。
    • 施設・設備
      悪い
      汚い校舎やトイレがある。綺麗なところもあるが、差が大きすぎる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科のコミュニティが小さいため、狭く深い人間関係を築くことができる。
    • 学生生活
      良い
      コロナ禍の学生生活であったため体験できず。充実しているといい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次ではヨーロッパ文化について全般的に学び、三四年次では専門分野を決めて深める。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      ヨーロッパ文化について幅広く興味があり、絞ることができなかったため。
    • 就職先・進学先
      金融・保険
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    投稿者ID:984311
2721-27件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 成城キャンパス
    東京都世田谷区成城6-1-20

     小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3482-2101
学部 法学部経済学部文芸学部社会イノベーション学部

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