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私立東京都/成城学園前駅
文芸学部 国文学科 口コミ
3.71
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]文芸学部国文学科の評価-
総合評価悪い卒論が手書きで2万字。
同じ文芸学部でも、他学科は、WordなどでPC入力したものを印刷して提出すれば終わり。
ただ国文学科は専用の原稿用紙(むだに高い)に手書きで2万字書いて、製本作業もあり。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は小田急線の成城学園前駅。
駅からは10分程度で教室に着くことができる。
駅から大学までの道のりで、コンビニ(ファミリーマート)が2店舗あるため、そこで昼食を買ってから大学に向かう学生が多い。
しかし、それ以外のランチできるお店が比較的少ない。
フレッシュネスバーガーや丼丸(海鮮丼屋さん)、ケバブ屋さん、日高屋、定食屋くらいだろうか。正直学生にとって食に満足できる環境ではない。 -
学生生活悪い文化祭はとても地味。
幼稚園から大学院までが併設されているため広範囲といえるが、大学自体の学園祭とすると物足りない。同じ期間に行われている他大の学園祭に行くことをおすすめする。
2018年の学園祭イベント(トークショー)のゲストとして千葉雄大が来たが、チケット料が高く(1800円)売り切ることができなかった。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先メガバンク/リテール
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479470 -
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在校生 / 2024年度入学
2024年09月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文芸学部国文学科の評価-
総合評価悪い勉強を熱心にしたい方にはお勧めできません。施設もそこまで充実しているとは言い難く、研究室の雰囲気もあまり良くありません。
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講義・授業悪い大半は正直あまり充実しているとは言えません。先生ガチャに成功すれば、それなりの満足感を得られます。
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研究室・ゼミ悪いゼミによって活動頻度に差があるので、しっかりリサーチした上で参加した方が良いです。
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就職・進学良いサークル等に所属していれば、縦の繋がりを活かして就職がスムーズになる様です。先生方も相談には乗ってくださいます。
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アクセス・立地良い最寄り駅の成城学園前駅からは5分かからない程度なので立地はとても良いです。駅の周りもミスドやケンタッキー、バーガーキング等様々な店があり、駅ビル内でも食事が出来ます。
ただミスドは中高生の下校時間には大変混みあっているので、その時間は避けた方が良いです。
成城学園前駅の近辺は高級住宅街ですが、祖師谷の方にアパートを借りている学生もいます。祖師谷の方が物価は安いです。 -
施設・設備普通棟によっては老朽化が目立ちます。特に学食やパン屋のある棟は年代物です。ですが学食が2種類あるのは中々ありがたいと思っています。
澤柳記念講堂は割と立派な造りなので、そこは満足しています。 -
友人・恋愛良い基本的には内部生は内部生、外部生は外部生で固まっています。ですが明るい性格の方が多いので、その垣根を超えて友人を作るのも難しく無いです。
大半が学業より恋愛などを優先している印象です。 -
学生生活良いサークルは種類が豊富なので自分に合うものが見つけられると思います。文化祭は幼・小・中・高・大合同で、とても賑やかで楽しいです。2日間行い、1日目の方が内輪で、2日目は外部の方が沢山いらっしゃいます。
また、2日目は芸能人を毎年呼んでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時の必修科目は自分の興味とは違う分野になる事もあります。2年からは自分の興味を掘り下げて行くことが出来ます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機母の影響でこの学科を選びました。この大学は滑り止めだったので正直好きにはなれません。
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1012765 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿

- 2.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]文芸学部国文学科の評価-
総合評価悪い大卒まで遊んで過ごしたい人には何ら問題のないレヴェルのボーダーが引かれていますが、学ぶために来るべきところではありません
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講義・授業良い生徒の態度は、好意的に見ても真面目とはいえませんスマホいじりも自由、お昼寝も自由、そんな感じでしょうか
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研究室・ゼミ良い講師人には、ユニークな方も多く、繁忙期以外であれば質問対応も丁寧ですなぜなら、質問に来る学生がいないからです低質でない質問をするだけで名前を覚えてもらえます
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就職・進学悪い大企業の名前を聞くことは多くありません、良くて中堅企業ではないでしょうか下手に大企業に進むと、大学とのその後の関係性が面倒になることも予想されます
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アクセス・立地良い最寄り駅が非常に近くに位置しています正直、それ以上に書くべき事柄がありませんとはいえ、学校名を冠した駅の割には、数分歩く必要があるのですが
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施設・設備悪い図書館の蔵書数がどうしようもない大学の論文集のバックナンバーが揃っていないもの多し英文科があるのにメジャー英米文学の原文が置いていないことも
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友人・恋愛悪い文学系は女子が多い小規模クラスでは、女子12人ほどに対して男子2人などということもあった特に男子の方がサボタージュしがちなので、比率は余計に傾くのかも
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学のいろはを習ういろは歌を一から習うのである驚愕である
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学科の男女比4 : 6
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志望動機落ちて落ちて仕方がなかったため茂みの中のぬいぐるみに惹かれて
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか地理にて地図記号の問題が出るとは思わなかった英国は、センター以上を要求されない
6人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:190921 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通国文は温和な人が多いので平和にすごせます。トリッキーで変わってんな…というひともたまにいますが。国分の教授はみんな変わり者です。
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講義・授業普通全体の生徒数も少なく、少人数授業がメインなので、教授との距離も近く、質問などもしやすいと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミ生は20人もいないのでみんな仲が良く、楽しいです。教授がとてもいい人です。
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就職・進学悪い進学実績は可もなく不可もなくというところだと思います。キャリアセンターは正直利用しなくても良かったかな~という感じです。
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アクセス・立地良い最寄りから徒歩5分です。授業開始の5分前とかに駅に着いても間に合います。コンビニも近いです。ランチを食べれるようなオシャレな店はあんまりないです。
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施設・設備悪い夏は暑くて冬は寒い。改修工事で綺麗になったところばっかりをアピールしている様だが8割は古い建物です。WiFiも弱い。キャンパスは中高並の狭さです。
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友人・恋愛普通これは個人差あると思いますが、インカレや大きいサークルに入れば人脈は広がると思います。
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学生生活悪いまず成城ではサークルは非公式扱いで、新入生向けの説明会でも一切紹介されません。SNSなどや校内での勧誘を聞いて好みのサークルを探すしかありません。学祭はとてもちゃっちいです。高校の文化祭レベル。最近は芸能人を頑張って呼んでるみたいですけどイマイチ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年は必修が多く自分の興味のあるものばかりを勉強できるわけではありません。広く浅く文学を学ぶ感じです。3年からは自分の興味のある授業をいろいろ取れます。この年でゼミに向けてとる授業を考えたりします。ゼミは4年空でノルマは2万字、国文に至っては手書きで提出です。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機理数系が致命的に苦手だったので、消去法でこの学科にしました。あとは古文とかが好きだったので。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:690710 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通大学で日本文学について学びたいと強く思っている人なら大感激。逆に適当に入ると文章を読むのが辛いかも。
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講義・授業良い小規模大学ならではの授業が展開されており、一人ひとりがしっかり授業に参加できる。
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就職・進学普通就活のサポートはあるが、学科の性質上大企業に就職している人は少ない印象。
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アクセス・立地良い駅から徒歩5分、近くには駅ビルやご飯屋さんもあるため困ることはない。少し行けば下北沢や新宿もあるので、空きコマの暇つぶしにはピッタリだと思う。
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施設・設備普通新しい施設と古い施設との差が激しい。なんなら、隣の付属中高の校舎の方が綺麗かもしれない。
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友人・恋愛良い小さい大学なので、比較的友達が作りやすい。サークルに所属すれば、他の学部・学科の友人とも仲良くなれる。
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学生生活普通サークルは充実しているが、イベントはやはり小規模大学ということもあり、小ぢんまりしている印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の必修を受けながら自分はどの分野に興味があるのか、少しずつ研究の対象を絞っていくことができる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機国語の授業が楽しい思い出があり、日本人として日本の文学を学びたいと思ったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:788122 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通114万払う方が見出せない。とは常々思う。
もちろん、全部が全部というわけではないし、価値を見出すのはこちら側だから受講者としてのこちら側の考えが足りていない可能性もある。
ただ、それを考慮してもそれだけの価値は感じられないような授業が学部必修科目や教養科目には存在するし、学科の科目にも存在する。
その点を加味して入学を検討すべきであると思う。 -
講義・授業普通よく、大学生は高い学費を払っているからそれに見合った学びをしなさいと言いますが、逆に、これが高い学費を支払っている学生にする授業なのか?と。パッと思い浮かぶだけでも何人もの先生の授業はその学費を払うほどの価値を感じられません。
正直、本を読んでいた方が学習スピードは何倍も速い。
もちろん、話し言葉で文語体のような羅列を使っても伝わらないのでできるだけ噛み砕いて、かつ具体例などを用いながら理解を促してくれますが、それが本末転倒で、本当に伝えたい主旨の部分に行き着くまでにものすごい遠回りをします。
就活では結論ベースで話せと言われるのに、普段聴く歳上人間がする講義が結論ベースで始まっていない。これは非常に分かりにくい。
結局何が言いたい?結論だけ述べれば済むだけの話をだらっだらと繰り返し話し続ける。意味ない。
そもそも、大学の先生というのは学問に生きている人間が多く、思考が凝り固まっている人が多い。
自分が積み重ねて来た実績がある分、自分を疑うということをしない。
自分の知識や理解の外側に及ぶ意見や質問があれば頭ごなしに否定してくる人も心当たりがあります。 -
就職・進学悪い他学部や、同じ文芸学部内にあるマスコミ学科、とは就職に対する意識や熱量に明らかな差があるかと思います。
他の学生がどこを志望するか?何から始めるか?など話している時、この学科の生徒は何とかなるでしょと楽観的なのか短絡的なのか、稚拙な考えを抱いている方が多い。
就職の実績に関しても、そもそもの就職先の数が少ない。
何してんの?と言いたくなるほどであるし、「今後授業内でも社会に出た時に」という想定が他学部や他学科と比べて明らかに少ない。
サポートに関しては学科単位では無く、大学の運営側が用意してくれるシステムを利用することで受けられるため、その点は自分からアクションを起こせばなんら問題は無いと思われる。 -
アクセス・立地良い駅から徒歩5分という立地にあり、道に迷うこともないが、いかんせん周りが住宅街なのでお店が少ない。
学生数5000何を超える学生が通うことを想定すると明らかに学内の学食や周辺の飲食店の数は不釣り合いだと思う。
新入生が入って来て、人がごった返す時期はどこに行っても長蛇の列。不便でならない。 -
施設・設備悪い9号館や3号館など、新しい校舎はほとんど授業で使わない。
基本は1号館、2号館、5号館、7号館、8号館のどれかで授業が行われる。この中でも、特に7号館は最悪で、椅子の座り心地は悪いし窓の開閉不可の教室もあればそもそも建物内部が常に薄暗い。活気を感じない。
1号館2号館に至っては最大で4Fまで登る可能性があるが、全て狭い階段で行き来しなければならない。エスカレーターを作るか、せめて階段の数を増やして欲しいものだ。
他にも、2号館から5号館にかけての廊下は狭く、人が3人横並びに歩くともう誰も通り抜けられないほどで、周りを気にしない学生が歩いていると非常に邪魔に感じる。
そういう点で言えば、この大学は非常に伸び代があるし、現在の環境に浸って満足している怠慢さも兼ね備えている。 -
友人・恋愛良い在学生は感じの良い人が多く、フレンドリーな方が多い。
友達作りには困らないと思う。
学内コミュニティも盛んで、公認サークルや部活の他にも、非公認でいくつかサークルがあるので、興味があればぜひ探してみることをお勧めする。 -
学生生活普通上記の通りで、かなり頑張っていると思う。
ただ、学祭の時のゲスト枠は四大学連盟の学習院や成蹊と比べて圧倒的に見劣りする。
学内参加者も少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古典を読み解くことで、現代の言葉への理解を深めていくというのがこの大学の国文学科のテーマであるため、授業は古典メインで、近現代文学について触れる授業はほとんど無い。
ただら1年次の素読の授業などはこの大学でしか受けられないので非常に色の強い授業だと思うし、ただひたすらに読むということも意外と面白い。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機もともと小説家になりたかったので、言語分野で理解を深めたかった。
あとは、ここしか受からなかったからというのが大きい。
5人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:981524 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年05月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通いい意味でも悪い意味でも自分次第だと思います。自由に学べて、趣味に没頭することも出来て学生もお互いの多様性を尊重していていい環境だなと思います。
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講義・授業普通内容的に面白い授業はありますが、とにかくアナログなので大変です。出席やレポートが点呼、手書きです。1年生のうちは教授側も探り探りなのか物足りないというか意味を感じないこともありますが、2年生になってからは専門的になり興味深い学びばかりです。
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就職・進学良いサポートは手厚いと思います。低学年から参加出来るガイダンスやインターンもあったり、キャリアセンターが相談に乗ってくれるので不安は少ないと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は小田急線の成城学園前駅です。駅から大学はとても近く、通いやすくはあります。近くに下北沢や渋谷があるので遊びやすいです。しかし、小田急線が止まりやすいのでテストに間に合わないことは多々あります。
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施設・設備普通1部校舎を抜いてほとんど古いです。新しい棟はとことん新しく、不便がないです。学生が使えるジムや交流スペースがたくさんあるのでプラスアルファでありがたいです。
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友人・恋愛普通少人数授業なので友達はできやすいように感じます。控えめな学生が多いので積極的にならないと難しいところはあるかもしれません。
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学生生活普通サークルではなく部活が盛んです。大学の規模が小さいので部活もイベントも少し盛り上がりに欠けるように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は前時代を通しての和文、漢文を中心にした国文学を学びます。2年次から興味のある時代、テーマをいくつか選び学習し、ゼミを決めます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機昔から国文学に興味があり、志望しました。様々な時代が学べて興味深いです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1046187 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通自分の専門分野を決定する三年生までに、様々な時代や分野の講義や授業を受けることができるところがいいと思います。音読の授業や製本の授業等、国文学を様々な角度から親しむ機会があり楽しいです。
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講義・授業普通生徒の意見を求めたり積極的に取り入れ改善していく先生が多いと感じました。レジュメは分かりやすく、テストも先生が講義で触れていた部分がしっかり出題されており良心的だと思います。
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研究室・ゼミ良い三年生からゼミが始まりました。七つの分野のゼミがありますが、ゼミを決定するまでに様々な講義を受けることで自分の専門分野を見極めることができます。ゼミ生の研究発表を中心に進められ、討論を重ね発表の改善点を指摘し合います。私のゼミは夏合宿があり、短いながら充実した討論会を行うことができました。
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施設・設備良い駅からも近く、通いやすいです。大学は小さいですが、授業の行き来がしやすいです。最近は、施設がどんどん新しくなりお洒落になってきたと感じます。
投稿者ID:469795 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通少人数制での授業がメインのため、勉強に集中しやすい環境は整っています。大講堂のような教室は少なく、大学生らしい授業スタイルはあまり体感できないかもしれません。設備は必要最低限の水準ですが、学生数が少ないため利用しやすいとは思います。
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講義・授業普通授業の選択肢はさほど多くはないですが、その分特定のジャンルを深く学ぶことができます。少人数制なので集中して勉強できることが最大のメリットです。
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研究室・ゼミ良い学生数に対してゼミは多いです。それによってより少人数で討論することができます。内容は古代、中世、近代、現代、漢文、国語学に分類されます。
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就職・進学普通ネームバリューはほとんどありませんが、成城大学文芸学部がネックとなることもさほどありません。自身の研究や取り組み方次第であると思います。
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アクセス・立地良い小田急線成城学園前駅から徒歩5分です。新宿まで急行で15分ほどで出れるためアクセスはいいと思います。小田急沿線で遊ぶ場所やお酒を飲む場所は確保できます。大学も世田谷の閑静な住宅街にあるのでとても静かで過ごしやすいと思います。
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施設・設備悪い最新の3号館を除き、どの建物・施設も老朽化が進んでいます。最新の設備といったものとは無縁です。レポート提出前になるとパソコンの台数が明らかに不足していることが分かります。
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友人・恋愛良い学生数が少ないため、付き合いは狭く深く、といった感じです。サークルなどに入れば自ずとその中で友達も恋人もできていくと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学、漢文学の基礎知識から文法や細かい心理描写といったことまで読み解き、学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名山田ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要近現代国文学ゼミナール。遠野物語の研究。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機現代日本文学を学びたいと思い、遠野物語にも所縁がある国文学科を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:111955 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い目標を持って勉学に邁進していれば、力は自然と着いてくると思います。自分次第で充実した学校生活は送れます。
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講義・授業良い少人数制の授業がメインとなっており、静かな環境で自分の学びたい事に打ち込むことが出来ます。
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研究室・ゼミ良い私はまだ1学年のためゼミはありませんが、生徒と教授の距離が近く、自分の興味のある研究をサポートしてくださいます。
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就職・進学良い大手企業に就職する人もいれば、中小企業に就職する人もいます。良くも悪くも自分次第です。
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アクセス・立地良い周辺は高級住宅街なので雰囲気はとても良いです。また、キャンパスから最寄り駅の距離も10分かからないので通学は苦痛ではありません。
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施設・設備良いこじんまりとした大学ですが、施設や設備はきちんとしている印象です。
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友人・恋愛良いサークルに入れば出会いも少なからずあると思いますし、友人も増えると思います。
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学生生活良いマンモス大学ではないので、サークルは少ないです。学祭もあまり大きなものではありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は素読をメインに、各時代の歴史文学作品に触れていきます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機歴史文学に触れることで、日本の歴史を奥深くまで探求できると思ったから。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:603397 -
成城大学のことが気になったら!
基本情報
| 所在地/ アクセス |
|
|---|---|
| 電話番号 | 03-3482-2101 |
| 学部 | 法学部、 経済学部、 文芸学部、 社会イノベーション学部 |
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このページの口コミについて
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