駒澤大学文学部心理学科の口コミ[p.3]

在校生 / 2014年度入学

心理学の授業が充実しています。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きな授業を選択して受けられるので、とても楽しいです。また、心理学の授業が充実しているので、この学科に入ってよかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  課題が多いですが、良い授業をしてくれる教授が多いです。特に臨床心理学の授業では実際に臨床心理士の先生から現場の話を聞くことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミには入っていません。ゆっくり選んで行こうと思います。中には心理学の中で質的研究をしているゼミもあるのだそうです。
• 就職・進学

  普通
  やはりこの学科では臨床心理士の資格を取る為に大学院に進学する人が多いので、就職と聞くとイマイチではあるかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  とても静かな環境にありますが、駅からは少し歩きます。正門にたどり着くまでは10分近くかかるので、行くときは早めに出た方が良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  学食が美味しいです。特に駒沢キャンパスの中庭にある軽食屋パオは昼になると長蛇の列が出来るほど人気のお店なんです。1番のオススメは明太子スパです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学院に進学するためか、努力家の人が多いです。また、学科内の学生は仲が良いですね。これから付き合う人たちもいると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に心理学の基礎になることを学びます。それから応用に入っていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  心理学に興味があったので、入ってみようと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり、志望する大学に向けて授業をくんだりしていました。

卒業生 / 2013年度入学

心理学を学びたいならここに来て損は無い

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学科を勉強するにあたり、欠点と言える要素はほぼないと思う。設備と器具は充実しており、素晴らしい研究成果を出している教授の方々に優しくご指導ご鞭撻を頂き、不満は全くない。ただ、強いて言えば、やはりアクセスの悪さが引っかかる。
• 講義・授業

  良い
  学習心理学、社会心理学、臨床心理学など、心理学を勉強するにあたり広範囲な知識が必要となるが、その点は抜かりなく講義が設けられている。また、心理査定に使う質問紙や実験道具も多く揃っているため貴重な経験が積める。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミの教授は、ご自身が運営に携わっている学習支援の教室を持っていたため、そこに参加している発達障害などをもつ子どもと接する貴重な経験ができた。
• 就職・進学

  普通
  大学全体として、就職活動のサポートに問題はないかと思う。しかし、私自身は就職せずに大学院へ進んだため、実際は就職活動のサポートがどれほど充実していたのか、わからない。そのために3点を選んだ。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の東急田園都市線の駒澤大学駅からキャンパスまで、5分から10分程歩く。また、二子玉川にもキャンパスがあるのだが、二子玉川駅からバスで15分、徒歩だとおよそ30分程の距離がある。私が学生でいた間はスクールバスのようなものはなく、公共交通機関のバスを使うしかなかった。今は二子玉川駅とキャンパスの往復交通費を安くできるようだが、まだ公共交通機関を使っている。アクセスとしてはあまり良くない。
• 施設・設備

  良い
  先にも少し述べたが、駒澤大学文学部心理学科は心理査定の用具や実験に使う道具がほぼ揃っている。脳波を測れる機械もあるため、その点については充実していると感じていた。
• 友人・恋愛

  良い
  大学1年の間は必修科目が多いため、同じ学科の人と仲良くなるチャンスは十分にあると思う。サークルや体育会の部活動も多いため、交友関係は大きく広げられるだろう。
• 部活・サークル

  良い
  先程述べた通り、サークルの数は多く、大会などに望む体育会の部活も多い。体育会の部活は、関東大会や全国大会などで立派な功績を残すものが多く、特に陸上部は駅伝で名が知れているだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学概論や統計など、心理学を学ぶ際の基礎の基礎が必修科目にある。2年次、3年次では自分で実際に実験を行う必修科目がある。2年次の必修では、先生からある程度実験計画が決められた実験を行い、それを論文に起こして提出する。3年次の必修では実験の種類だけ決められ、計画は自分たちで立てて実験し、論文にする。4年次ではほぼ卒業論文の作成のみである。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  就職せずに、とある大学院へ進学。
• 志望動機
  元々心理学に興味があり、大学受験は心理学部、または文学部心理学科に絞っていた。

卒業生 / 2013年度入学

よく学び、よく遊ぶ！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎心理学を学ぶには強い。
  生理心理学、認知心理学、学習心理学、人格心理学など心理学の基礎基本をしっかり学べる。
  臨床心理学の授業もあるが、学部ではそれほど詳しくはやらない。生理心理学の実験をきちんとできる大学は少ないので貴重。臨床心理士を目指す人もまずは基本が大事なので、心理学を楽しみたい人、仕事にしたい人、どちらでも受講の価値あり。
• 講義・授業

  良い
  生理心理学の実験設備がかなり充実している。警察で使われるポリグラフをはじめ、脳波、脈波、眼球運動などさまざまな生理指標の測定が可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによる。いいゼミはほんとうにいい。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分歩く。遠くはないが近いわけでもない。駒沢公園が隣にあって春は花見ができる。ロケ地にも使われる。三茶では美味しいごはん、飲み屋、二子玉にはショッピングモールがあり、渋谷にも近く、不自由はない。
• 学生生活

  良い
  部活・サークルは選び放題なくらいある。兼部している人も多い。学祭はそれほど盛り上がらないのがたまにキズ(実行部は頑張ってくれている)。中で楽しむぶんには文句ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学概論、統計、基礎実験、学習心理学、認知心理学、生理心理学、人格心理学、臨床心理学、カウンセリング、心理検査法、コンピュータ実習、産業カウンセリング、消費者心理
• 就職先・進学先
  大学院進学。他大学に進学した。臨床心理学の強い大学。臨床心理士資格取得を目指している。

卒業生 / 2013年度入学

分野の幅広さ

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は幅広い心理学の分野を網羅しているため、様々な知見に触れることができます。学科はアットホームな感じで、人数も多くはないので友達も作りやすいかとは思います。
• 講義・授業

  普通
  心理学の授業では、幅広い分野を網羅した授業が展開されており、自分の興味にあったものを選択して受講できます。2年次までは様々な授業を受け、興味を広げましょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次にはゼミに入ります。ゼミは専任の教授の研究分野をよく吟味して、自分の興味にあったものを選択できますが、成績順にゼミが決まっていくので、2年次までの成績をしっかりとることが求められます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩で10分程です。大学までの道幅が狭く、朝の通勤ラッシュや、雨が降った日などはとても混みます。ただ、周辺は広い公園や、オシャレなお店が充実しており、授業の合間などは楽しいひと時になるかもしれませんね。
• 友人・恋愛

  普通
  あなた次第です。友人関係を広げたいなら積極的に友達に話しかけたり、サークルを見学してみましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学とは何か、またその幅広い分野の学習。心理学統計法。
  心理学実験の基礎や応用、またその実験結果を用いて論文を作成すること。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2013年度入学

心理学を本気で学びたい方にオススメ！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い教授、実験環境が揃っています。学生も真剣に勉強したい人が多いです。強制はされずとも、学ぶ気があればいくらでも学べる学科だと思います。クラス制ではないので、自分から声をかけて友人を作る必要があります。
• 講義・授業

  良い
  とても充実しています。著名な教授も多く講義されており、必修の授業のみでも大分勉強になります。基礎実験コースや臨床コースなどに分かれていないので、広く学べるのも魅力です。駒澤ならではの仏教に関する授業もあります。ただ自分で積極的に必修以外の授業を取っていく必要があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによりますが、充実しています。それぞれの分野ごとの先生がいらっしゃり、自由に卒論テーマを決められるゼミもあれば、先生に沢山アドバイス頂けるゼミもあります。選択制で3年から所属か4年からか選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  心理学の道へ進むには院へ行く必要があるので、院受験をする方は先生にサポートして頂けます。基本的に一般企業に就職が多く、その場合はキャリアセンターを頼ることになります。幅広い業界の大手に就職実績がある方だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは東急田園都市線の駒沢大学駅です。周辺が住宅地で、駅から少し離れていますが徒歩圏内です。始業や終業時間にはよく歩道が混むので、少し学校へたどり着くのが大変です。美味しい飲食店が多いです。渋谷までが電車で7分ほどなので、遊びや買い物は渋谷で補えます。
• 施設・設備

  良い
  心理学の実験設備が充実しています。本校舎自体は最近建て替えが多いので、工事が終わり次第快適になると思います。また、校舎と校舎の間隔が狭いので休憩時間内に移動が間に合います。
  ただ、体育の際は二子玉川にある遠目の校舎へ通わなければならないのでその点は少し大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内では実験チームで一緒になった人や必修科目の授業で一緒になった人と友人になることもあり、きっかけはある程度ある方だと思います。選択授業でも自分から声をかけられるなら他学科の子と知り合うことは可能です。ただやはりクラスはないので、部活やサークルに所属した方が、友人や先輩後輩を多く作れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広い分野の概要と、心理統計学と、パソコン実習が主になります。体育や2ヶ国分の外国語、仏教学も必修です。意外と数字に触れる機会があり、文系一筋の方は苦労されることがあります。
  2年次は基礎実験の仕方やレポートの書き方を学ぶのが主です。その他心理学の授業は、分野を絞るもよし、幅広く学ぶもよし、選択の自由がききます。外国語は英語のみ必修です。体育は必修ではありません。
  3年次は応用実験の修得が主です。また、駒澤特有の禅心理学も必修です。ゼミに所属したい方は所属することができます。その他授業は自由に取ることができます。
  4年次は必ずゼミに所属し、卒業論文制作にあたります。その他授業は自由に取捨選択ができます。
• 就職先・進学先
  一部上場の大手食品系、人事部

卒業生 / 2012年度入学

学びたいと思える先生に出会えればラッキー

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  統計寄りの心理学を希望する方には、環境として悪くはないのかなという印象です。ただ有名な教授がいるわけでもなく、皆それぞれ癖の強い方なので、教わりたい先生を見つけられれば良いのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  正直興味のある分野によるとしか言えません。臨床心理系のゼミは１つしかなく、成績順で決められる狭き門です。統計的ではない心理学を学びたいのであれば、成績上位者でいることは必須です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  臨床心理系のゼミに入れたので、とても楽しかったです。統計ではなくインタビューベースで、自分の研究したいテーマも自分で自由に決められたので、本当に入って良かったなと思いました。
• 就職・進学

  普通
  臨床心理士の資格を得るためには、大学院へ行く必要があるため、選ぶ人はとても少ないです。就活のサポートは特にありませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  急行が止まらない駅なので、不便です。駅からも遠いし、あまり良い立地とは言えません。
• 施設・設備

  普通
  今は新しくなったと聞いていますが、私が在学中は、体育館など古い建物が多かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  あまりサークル活動が活発かというとわからないのですが、入るといろいろな学部の友達ができるので楽しいです。チャラチャラした感じのサークルも多いので、自分にあうサークルの見極めが重要です。恋愛について、私はそのサークル内で他学部の先輩とお付き合いをしていました。
• 学生生活

  悪い
  オープンキャンパスや学園祭などありますが、あまり盛り上がっている印象はありません。というか、サークル等に入っていないとほぼ関係のないイベントです。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミは3年生からです。それまでは必修科目や自分が興味のある分野の科目をとっていきます。抽選科目が多いので、卒業までに取りたいと思えるものは1年生のうちからとっておくと、確率が上がります。3年生までにコンスタントに単位をとっておけば、4年生はゼミだけ、というのも問題なくできます。卒論は必修です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  化粧品メーカーEC制作部門
• 志望動機
  他の学部に興味がなかったので、一番人間に近そうな学部を選びました。この大学は滑り止めで、第一志望に落ちたので入学しました。

卒業生 / 2012年度入学

心理を幅広く学べます

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全般を振り返ると人それぞれなのでこれにしました。可もなく不可もないところもあるためです。
  しかし、実験室などは充実しているので、実験をするために入る人には良いかと思います
• 講義・授業

  普通
  講義中の雰囲気に関しては、悪くなく、講師陣も学生が興味が持つような内容で教えてくれるため充実している部分が大きいと思います。ただ、人により受けとり方が違うため３にしました
• 研究室・ゼミ

  普通
  可もなく不可もなく充実しているとおもいます。ただ、人気の研究室には面接診断があるため、なかなか入りづらい部分もあります
• 就職・進学

  普通
  就職活動に入る前に必須の説明会があるので、そこで意識が高まるためよいかとおもいます。ただ、サポートはあまりされていない感じがしたので３です
• アクセス・立地

  良い
  大学から渋谷まで１０分くらいで着くため、立地はとてもよいです。また、世田谷区にあるため治安も良いです。ただ、駅から大学まで結構歩くため４にしました
• 施設・設備

  普通
  研究施設はとても充実していると思います。ただ、雰囲気が少し暗いかんじがあります。はとを使って研究もできるため３にしました
• 友人・恋愛

  普通
  これは人によるため３にしました。ただ、サークルや部活など活発に活動していたため、友人関係もつくりやすく、恋愛関係にも発展しやすいと思います
• 学生生活

  普通
  充実していたと思います。ただ、文化祭が全体的に見てあまり、盛り上がらないところがあるため、３にしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は心理概要など必須の授業がとても多いです。
  二年次は必須が少し少なくなるがまだあります。
  三年次は必須があまりなくなり、他の授業が取りやすいです。
  四年次はゼミ中心になります。
  卒業論文は全員必須のため、四年次は実験などで忙しくなります
• 就職先・進学先
  中小企業の商社の総合職（営業）

卒業生 / 2012年度入学

授業は難しけれど、今は役に立ている。

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  駒沢大学を選んでよかったと思います。
  ①オシャレな子があまり多くなくて、良い意味でとても気楽に通える大学だと思います。
  ②教授達が優しいので、単位が取りやすいと思います。
  ③学校の人数が多くない割にたくさん講義が選ぶことが出来ましたし、ほとんどの授業が面白かったです。
  ④隣の駒沢公園もよくイベントやっており、有名な肉フェスは毎年参加出来ました。
  ⑤アクセスが便利です。世田谷区にあるので、駅周辺の雰囲気もオシャレです。
  ⑥学費は私立大学の中でとても安い方です。
• 講義・授業

  良い
  仏教大学だからなのか教授達みんなとても優しかったです。留学生の私に、いつも親切に気にかけていただきました。お陰様で、うまく就職することが出来ました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まりますが、一二年生の成績順から選ぶので、入りたいゼミがあれば、一二年生はちゃんと勉強したほうが良いです。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手の企業への就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は田園都市線の駒沢大学駅でした。渋谷駅から電車で7分程で着きます。駅から学校まで徒歩10分程の距離あるけど、バス使うことなく、割と便利だと思います。学校の帰り道によく友達と渋谷か三軒茶屋で遊んでました。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古い方だけど、設備は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛したいなら心配はないと思います。
• 学生生活

  良い
  自分は参加してないけど、サークルは多いと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手総合職

在校生 / 2012年度入学

自分の力で頑張る

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くもなく普通の大学だと思います。 先生達は比較的に優しい人が多く、また単位も取りやすい学科だと思います。 学科内の人数はそこまで多くなく、少数クラスに分かれて授業する時もあるので、学科内では他の人と仲良くなりやすいです。 残念ながら、現在校舎が工事中なので、校内は狭く感じ、景色も悪くとても不便です。
• 講義・授業

  普通
  心理学の授業だけでも色んな授業がありますが、それだけではなく、広域で色んな授業が学べます。他の学部の授業も取ることが出来ます。 みんなスタート地点が同じで先生が心理学について１から教えてくれるので理解できます。 心理学実験や実習、レポートではExcelやWordを使ってやるのが大変ですが、１から教えてくれることや、心理学だけではなく、将来社会人になった時にも使える知識が増えるのでとても役に立つので、良かったと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは必修科目もして、卒業論文が存在します。 先生にもよりますが、卒業論文は決められたテーマではなく、自分の好きなテーマを自分で考えてやりました。 調査にかかる費用などは学校側がゼミ費として出してくれたので、お金に困ることはありませんでした。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、校内での合同説明会や、SPI講座、企業の人達の説明会など、色んな斡旋があり役に立ちました。先輩の就活の話を聞く会などもあります。 また、キャリアセンターでは、個別の面接対策や履歴書チェックなどのサポートも行っています。 就活に関しては、とても色々やってくれている所だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  校舎が2つあり、1年生の時には週1回二子玉川の校舎に行かなければならない事がとても不便です。 駅からバスに乗るので毎回交通費がかかり、面倒です。 徒歩で行く場合は30分ほどかかります。 しかし、二子玉川駅は色んなお店があってとても便利なところです。 駒澤校舎は駅から徒歩10分くらいあるので少し歩きます。 しかし、アクセスがよく、渋谷を通るので遊びに行く際はいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎はあまり綺麗ではないと思います。 1つ校舎が5階建てなのに、エレベーターが無い棟があり昇り降りに疲れます。 現在、体育館のある建物とその周りが新校舎を作るために工事中な為、 校内の半分程が通行止めとなっており非常に不便です。 今後は綺麗な校舎が出来る予定なので、その時に入学する人はとても良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内では交流を深めることは出来ると思います。 しかし、大学全体ではサークルや部活に入らない限りそこまで交流は広がらないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に必修科目が多く、心理学概論やコンピュータ実習など、心理学入門に関する授業が中心ですが、2年次からは専門的な心理学(臨床心理や老年心理、認知心理学など)を学ぶことが多くなります。 3年次からは希望性でゼミに入れますが、成績順で決まるため、入れないことがあります。4年次ではゼミは必修科目となるので必ずどこかのゼミに所属になります。希望性ですが、成績順です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  普段からよく行っていて、好きな空間だったから。
• 志望動機
  心理学に興味があったので、興味本位で学びたいと思ってました。 あと、大学の立地がいいと思ったのと、家からも乗り換えが楽で通いやすかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾

在校生 / 2012年度入学

実験室が多くあります。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  実験をやってみたいという人にはもってこいの環境です。　ゼミ……3年次は選択、4年次から必須。1年次からしっかり必修科目の成績を取っておかないと希望のゼミに入れません。　授業……面白い授業はとても面白いですが、つまらないものはかなりつまらないです。ちなみに私のおすすめは臨床心理学の授業です。臨床心理はゼミも面白いです。　設備……型は古い？のかもしれないですが、脳波計など様々な機器が取り揃えられています。あと、実験室は教授ごとにあったりします。
• 講義・授業

  普通
  必修に関してはあまり特別なものはありません。しかし、3年次必修の禅心理学はかなり特殊です。月1で座禅堂での座禅があります。ただ、禅心理学は通常の内容の時は少々つまらないと感じる方もいるかも。ノートが取りづらい教科なので集中しないとノートはしっかり取れないかも。　専門科目に関しては、臨床心理学や学習心理学などから犯罪心理学やジェンダーなど様々あります。　他学部の授業も履修できるので色々な勉強ができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって教授・学生の質の差が激しい。全体的にはわりと自由にやらせてくれる教授が多いように感じます(ある一部のゼミではかっちり決まっていますが)。　ゼミによって教授の面倒見の良さがかなり違います。卒論だけでなく就活の話などもしてくれる教授もいれば、卒論も適当な感じでやる教授もいます。その為、ゼミによって志望倍率が偏っているので要注意。1年次からしっかり成績を取っておかないと、ダメなゼミに入ることになってしまいます。
• 就職・進学

  普通
  大手企業の就職実績はかなりあるかと思います。ただ、学生数が多いので、キャリアセンターは微妙です。場合によっては就活生が知ってることを知らない職員がいたりします。
• アクセス・立地

  良い
  全学部が1つのキャンパスにあるので、とても楽です。渋谷から電車で約10分、駅から歩いて10分ほどの距離にあります。途中にある北門から入ると、距離がグッと縮まります。周りにスーパー、ファミレス、コンビニなど便利な施設がたくさんあります。ただ、もう一つのキャンパスは二子玉川にあるのですが、駅からバスで10分くらいかかります。朝はものすごく混みます。心理学科は月曜1限に「健康・スポーツ実習」という体育のような教科が入る可能性があり、そちらは二子玉川のキャンパスで行われます。遠方から通学する方、朝が弱い方は大変かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  図書館もかなり蔵書があり、学食もかなり綺麗です。また、本学には座禅堂や禅文化歴史博物館など、かなり珍しい建物もあります。なお、ここ何年かで校舎の再開発をしてます。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はそれなりにできます。基本自分次第です。基本的には変な人がかなりいた気がします。あと、わりと浪人生や第一志望ではなかった人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あらゆるジャンルの心理学を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学が学べる大学の中でも、宗教に特化しており、中堅レベルの大学を探していたところ、見つけたので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田塾
• どのような入試対策をしていたか
  面接はオーソドックスな面接の練習をしました。人によりますが、私の時はフランクな面接官だったので、楽にできました。恐らく教授＋職員？の二人対私一人という形式です。小論文に関しては、過去問を入手しひたすら問題形式になれることです。私の時はテーマが2つ出て、そのテーマについて書け(字数制限なし)という形式にでした。