国士舘大学文学部史学地理学科の口コミ 低い評価順 [p.6]

在校生 / 2023年度入学

良くも悪くも癖が強い。

2024年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史と地理は特に温度差が大きいが、教授はどちらも癖が強い。私はいい教授に出会えたので概ね満足している。
• 講義・授業

  良い
  どう感じるかは良くも悪くも自分次第。
  つまらない授業もあれば興味をそそられるものもある。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授による。自分としては概ね満足。
  ゼミによって雰囲気はかなり変わるのでよく吟味したほうがいい。
• 就職・進学

  普通
  イベントはよく開催されている。ただし、就活相談はあまり当てにならない。
• アクセス・立地

  良い
  世田谷という一等地にあるため慣れても新鮮味がある。散歩するのもたまにはアリ。
• 施設・設備

  良い
  トレーニング機材が多く存在し、そこが売りの一つだと思う。また、資料館もあり、一度は見て損はないと感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  人による。ただ、知らない人と組む講義を選ぶこともできるので、きっかけ作りには事欠かないと思う。
• 学生生活

  良い
  オリエンテーションが多くあるので、それをイベントと見なせれば充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史系と地理系。
  自分は主に歴史系を中心としていたが、どちらも専門家の方を呼んでいたので非常に興味深かった。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  家族から勧められたため。また、もともと興味があったため志望した。

在校生 / 2014年度入学

考古学を学びたい方にはいい大学です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  考古学や歴史学を学びたい方にはいい大学です。希望するのなら絶対に入った方がいい大学です。是非どうぞ。
• 講義・授業

  良い
  非常に専門的な事が学べる素晴らしい大学で、毎度毎度の講義は飽きる事がありません。どの授業も素晴らしい先生方に教わるとてもいい環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  みんなで楽しく、時に熱心に取り組めるゼミや研究室は同じ志を持つ者同士でいい刺激になり、共に成長していける場所です。
• 就職・進学

  良い
  多くの大学の卒業生がこの大学の在学中に就職先、将来に対して大体決まっており、それも全て大学の就職支援のおかげです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から非常に近いところに位置しており、歩いて10分もかかりません。交通の便も整っており、行き来が楽です。
• 施設・設備

  良い
  どの設備も整っており、必要な設備は全てこの大学に揃っています。しかも学生が自由に取り扱えるようになっており、大学生は好きな時に好きなだけ扱えます。
• 友人・恋愛

  良い
  この大学は恋愛が盛んで、もはやカップルを見ないという方がありえません。どの方々も健全な恋愛に勤しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古学とか歴史学、結構専門的な事を学ぶんです。
• 所属研究室・ゼミ名
  考古学とか歴史学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  最新の情報を扱いながらの実践的な作業や研究。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  考古学や歴史学を学びたいから。俺はこの大学に入学したぜ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を毎日毎日やり続けて、単語を毎回やっていた。やり方はシンプルに、低予算で。

卒業生 / 2015年度入学

歴史についてさらに学べる。

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に見てとても良い学科だと思う。サポートも手厚く安定していた。歴史だけではなく教員免許も取れるので素晴らしい。
• 講義・授業

  良い
  史学地理学科であったが、歴史だけではなく、様々な分野の授業があってよかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとてもサポートが厚く、卒業論文作成がとてもスムーズにできた。
• 就職・進学

  良い
  私は進学だったので詳しくはわからないが、サポートはとても手厚かった。
• アクセス・立地

  良い
  世田谷区という素晴らしい立地のど真ん中にあり、とても良い立地だった。
• 施設・設備

  良い
  図書館もとても大きくて充実していたし、スポーツジムもありよかった。
• 友人・恋愛

  良い
  最初の方に秩父での合宿があり、そこで友人を作ることができた。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても多くて、学祭も毎年とても盛り上がっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史を主に学びます。また、教員免許は中学高校の社会科を取れます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  進学で上越教育大学に行き、歴史と教育学について深く学んでいます。
• 志望動機
  歴史が好きだったのでそこを志望しました。さらに歴史を学ぶことができました。

卒業生 / 2010年度入学

地理学とは何かを探求する場所

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方が素晴らしく、面倒見が良い印象です。ただし学生のレベルは高くなく、80人いた同期も卒業する時には半分以下になります。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな科目が取れて、幅広い教養が身につけられます。ただしテストやレポートは厳しめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ひとりひとりの面倒をよくみてくれますが、最低限のことをやらないと見放されます。
• 就職・進学

  悪い
  特に充実しているわけではなく、各自頑張ってくださいという印象です。
• アクセス・立地

  普通
  学校まで徒歩10分以上かかるので大変です。飲食店はそこそこありますが。
• 施設・設備

  良い
  図書館や研究室などパソコンや資料がある程度は揃っています。あとは使いようです。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルには入っていないのですが、周りの恋愛関係のもつれなどはよくみてきました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理学の基本を1.2年で学び、3年からはそれぞれの分野のゼミに入ります。卒業論文が書けないと卒業できません。
• 就職先・進学先
  大手旅行会社

卒業生 / 2009年度入学

教授方がとても熱心で教え上手でした。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  東洋史学の先生方は、ご自身の研究だけでなく、学生に対しての指導もとても熱心でした。知識の幅も広く、常に学生のことを考えて、勉強しやすい環境を整えることに一生懸命でしたので、本気で勉強したいという人にはいい環境をあたえてくださると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義では様々な不思議に気づかせてもらえることが多くありました。投げかけられた疑問について、すぐに答えを教えるような授業ではなく、調べ方を教えてくださいますので、その後の自分の研究に大いに役に立ちました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には、貴重書も多くあり、それを有効に学生が活用できるようにと、東洋史学専攻の学生には解放されていて、自由に研究に使用できるようになっています。早い人では１年生のうちから研究室に通い先輩たちに交じって自分の勉強を進めます。
• 就職・進学

  普通
  就職活動が始まるころから、卒業論文の準備も本格的になるので、よっぽど計画的に進めない限りは、共倒れになってしまう可能性があります。また、卒業論文はそれなりのものを求められるので、油断していると合格できずにせっかく内定をもらっているにも関わらず、卒業できないという悲惨なことにもなりかねません。一方で、先輩方との交流がありますので、そこで様々なアドバイスを頂きながら、卒業論文と就職活動を両立させていく人も多くいます。卒業生が研究室を訪れることもあるので、サークル活動をしていない学生でも、先輩からのアドバイスを期待できます。研究室やOBからの紹介というものはまったくないように思います。
• アクセス・立地

  良い
  研究室自体は大学敷地内のほぼ中央の棟にありますので、学食やコンビニなどどこに行くにしても極端に遠いということはありません。最寄りえきが２，３駅あり、それぞれ駅からは10分くらいです。住宅地を通りますが、お店もあり、道も広めで外灯もあるので、夜でも薄暗くて怖いということはないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館の書物は充実していると思います。校舎は古い建物と最近できた新しい建物とあります。文学部の授業はほとんど新しい建物で行われていたので、綺麗でした。古い建物だと階によって女子トイレがなかったりしましたが、そういった校舎を使うことはあまりなかったので特に不便はありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  あまり派手な感じの学生は多くありませんでした。サークル活動をしていないと他の学科の学生とは交流がないような感じでしたが、学科内での仲間意識みたいなものが強かったのでカップルもいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国を中心としたアジアの歴史について、基礎から入り、漢文の読み方、史料の特徴、研究動向、史料の読解などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  日本生命法人市場部
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人間の知恵の結晶でもある生命保険に興味と意義を感じ、国内最大手の企業であったから。
• 志望動機
  中国と日本、韓国の歴史を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も繰り返し演習しました。まずはセンターの過去問で基礎力を身に着け、それから、各志望校の過去問を難易度の低い順に演習していきました。

卒業生 / 2021年度入学

真面目で落ち着いた感じの人が多いです。

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を専門的に学べ、先生方も皆良い人達です。
  日本史だと、古代史～現代史と幅広く学べ、考古学も学ぶ事も出来ます。また、ヨーロッパ近代史や中国近世史といった外国史も学べます。
• 講義・授業

  良い
  先生方が個性豊かでそれに伴い、講義にも先生それぞれの個性が出ていてとても面白い講義が多いから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの生の卒論に関係ある史料をゼミで取り扱ってくれて、とても有り難かったから。
• 就職・進学

  良い
  就活支援室にいくと、面接対策をしてくれたり、時期によっては面接対策講座というのがあったり、非常に有り難かったから。
• アクセス・立地

  良い
  近くに下北沢や、新宿があり、大学の帰りに遊びに行きやすい。また、最寄りの梅ヶ丘駅からも近く、落ち着いた雰囲気がとても良いから。
• 施設・設備

  普通
  34号館以外の施設が少し古い感じなのが残念です。
  逆に34号館は、非常に新しくエスカレーターもあって綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  自分から話しかければ確実に友達なども出来ます。
  逆に自分からアクションを起こさないと中々友達とかも出来ないので、積極的に行動しましょう。
• 学生生活

  良い
  色々な種類のサークルがありました。
  軽音に、吹奏楽、鉄道研究会、写真部、日本史研究会、天文部などがあります。また、スポーツチャンバラや、空手といったスポーツ系もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古学、古代史～現代史。
  史料の読み方。中国史料の読み方等。
  
  1年次は総合科目を中心に幅広い学問を学び、2年次では専門科目を中心に史料の扱い方などを学びます。3・4年次では、ゼミごとに専門の時代について、史料を使って深く学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史を学びたかったのと、中学～高校の社会の教員免許が欲しかったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他