国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科の口コミ 参考になった順 [p.8]

卒業生 / 2013年度入学

のんびり自分らしく学べます

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設がとても良く、講師陣も素晴らしい一部の非常勤講師のピアノの先生は高額ピアノを売りつける人だったが、学生支援科に訴えるとすぐに担当を変えてくれました。また、有名な人に寄る特別レッスン等もあります
• 講義・授業

  良い
  講師陣がすばらしい・本格的に学ぼうと思ったら学べる。また、他の科の授業も学べるようなシステムもあるので素晴らしい
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほぼ希望通りの所に入れる。私は研究室がなく、実技の先生だけだけれど。。。ゼミは大変だが楽しいと聞いています
• 就職・進学

  良い
  就職したい人は全員できていた。大学院は募集少なすぎます。倍率何十倍なんだろう・・・就職のサポートも良かった
• アクセス・立地

  良い
  田舎だけど駅からは近い東京中心までは遠いけどねあと、たまに雪降るとだるいなあ田舎だから畑もあるよ！！！
• 施設・設備

  良い
  施設はきれい新しい校舎もできるし、すばらしいレッスン室も音響素晴らしいし、すごいですいいなあこれから入学する人
• 友人・恋愛

  良い
  友人は、最初の基礎ゼミで絶対できると思う基礎ゼミは学科ごとにグループ分けされてクラス授業みたいな感じありがたいなああれ
• 学生生活

  良い
  大学のイベント自体はまあしょぼいけど、演奏したい人は楽しいです私もステージで演奏したけど、外部に見てもらえるのありがたいよ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基本的な音楽を学ぶ感じ必修がほとんどですなあなかなか選択を取る余裕はないかも2年も同じ感じかな3年からコースが始まって、好きなことができるようになる違う学科のコースにも入れるから、作曲やりたい子とかが作曲のコース行ってたよまた、必修がほとんどなくなるから私は好きなのとりまくった
• 利用した入試形式
  音楽教室と音楽系の博物館

卒業生 / 2010年度入学

自由でマイペースに音楽を勉強

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  3年から好きなコースに入って勉強することができる。アンサンブルコースや作曲、指導コースなど様々なコースがあるため自分の好きな分野を集中的に勉強できる。
• 講義・授業

  良い
  久石譲さん、小原孝さんなどの有名音楽家の講義も受けられるので貴重な体験ができる。レッスンも週1回45分で実施される
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミなどは最初の数日だけでオリエンテーションのようなイメージ。研究室というのもあまり無いがピアノ指導コースに入ると指導研究室があり、指導のための楽譜などがたくさん借りられる。
• 就職・進学

  普通
  ヤマハ、カワイ、しまむら音楽教室の説明会は何度か実施される。音楽系のバイトも掲示板に常に貼られている。他の大学ほど積極的な就活は無いかもしれない。
• アクセス・立地

  普通
  モノレールで立川から10分。広大な墓場の横を通る。コンビニはある。ただ敷地は広くて建物も出来たばかりで新しい。ドラマに使われることもよくある。
• 施設・設備

  良い
  新1号館やホールはとても綺麗でドラマや映画にも使われます。ホールでは公開レッスンや演奏会が無料でもよく実施されます。新しい建物もできる予定のようです。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻にもよりますがほとんど女子です。校風はほんわかしているので仲は良いですし、自由が多いです。男性も割合は少ないですがいます。
• 学生生活

  普通
  サークルはジャズサークルが有名で他の音大からも入ってくる人がいます。芸術祭ではトリをしていて満員です。ただ、楽器専攻の人は練習もあるのでサークルに入らない人も結構います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実技はもちろん、和声、楽曲分析、ソルフェージュなど音楽系の授業が多々あります。和声とソルフェージュはレベル別にクラスがわけられます。
• 利用した入試形式
  一般企業に勤めながらピアノ講師もしています。生徒を増やすことも考えています。

在校生 / 2014年度入学

国音メロディあふれる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  悪い
  主科、副科のレッスン共にレッスン時間が短いと思う。週1回でもせめて1時間は欲しい。また、グループレッスンの場合は尚更時間を増やしてほしい。それか、時間はこのままにして週2にしてほしい
• 講義・授業

  良い
  細かい内容まで丁寧に教えてくれる。先生方がアットホームな雰囲気なので質問しやすい。何回でも質問に行ける。
• 研究室・ゼミ

  良い
  門下制になっているので先生、先輩、後輩みんなと仲良くなれる。また、オペラの勉強をする機会も増えて楽しい。
• 就職・進学

  悪い
  話を聞いてくれるだけでアドバイスはない。また、定期的な進路相談はなく、三年の後期でアンケートを取るだけ。
• アクセス・立地

  良い
  めちゃ田舎だけど駅から近い。また、住宅街なので静か。ただ、西門の車の通りが多く、自転車はとても危ない。せめて、横断歩道は欲しい。
• 施設・設備

  悪い
  練習室の色を塗り替えたりするのであれば、そのぶん、学費を下げたりしてほしい。また、練習室で100円を払わなくてはいけない大学は国音くらいだと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲良くていいライバルになっている。また、空きコマなどで話をしたりするので楽しい。どこかで話してるとあっという間に大人数になる。
• 学生生活

  悪い
  バスケのサークルの人たちがタバコを体育館前に捨てる。何度注意しても治らないと先生が嘆いてた。そんなサークルはやらなくていいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は空きコマはあまりなく、勉強に必死だった。3年次は徐々に慣れてきて先輩後輩と話したり勉強しあったりした。
• 利用した入試形式
  劇団

卒業生 / 2009年度入学

個性を伸ばせる！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活は非常に充実しており、どちらかというと高校の延長のような雰囲気。門下の先生や先輩も面倒見がよく、体育会系の雰囲気もある。入るコースによってさらに自分の学びたいことを深めることもできる。私はサークルに入らず学外での音楽活動や音楽関係の仕事をしていたが、門下の先生も理解があり、応援して協力してくれたので、やりたいことがある人にはおすすめの学校。
• 講義・授業

  良い
  授業も実技のものが多く、先生も生徒一人一人を細やかに気にかけてくれる。必修の教養科目は比較的単位も取りやすく、実技科目に重点をおきやすい。うまく時間割を組めれば、週3日程度の通学でもフルで単位の取得が可能。、
• 研究室・ゼミ

  良い
  コースに関して、私は西洋古楽コースだったが、学生が少なかったためとても細かいところまで親身な授業を受けることができた。門下は入る門下によって雰囲気が全然違うが、私の入った門下は先生も生徒も仲良く、勉強会や試演会で理解を深めることもできた。追いコンではディズニーランドに行ったり、学外でも仲良く過ごしていた。
• 就職・進学

  普通
  就職も進学もせず、個人事業主として開業してしまったのであまり私はあてはまらないが、親身だったと聞いている。
• アクセス・立地

  普通
  都心から離れているためアクセスはそんなによくない。学校の周りの環境は自然も多く、勉強に打ち込みやすい雰囲気で良い。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業する直前に新校舎がたち、あまり詳しくはわからないが、とても綺麗な校舎で、施設も充実していた。豊富な数を揃えた図書館や楽器学資料館も良い。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛はしなかったのでよくわからない。友人も、サークルに入らなかったが、学籍番号の近い子と何かとペアを組んで連弾をしたりすることもあり、仲良くすごせた。穏やかな子が比較的多く、あまりギスギスした話は聞かなかった。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントに一切参加しなかったので残念ながらわからない。学祭にも参加したことがない。ただ、積極的に参加している子は充実していたように見えた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノの演奏技術について学ぶだけでなく、楽曲への理解を深める授業や歴史を学ぶ授業も豊富。実技科目も連弾やアンサンブル、個人のレッスンなど、充実している。
• 利用した入試形式
  バンドマン、ピアニスト、作曲家として活動しています

卒業生 / 2012年度入学

アンサンブルの国音

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を学ぶ環境としてとてもよく、毎日が充実していた。練習室や特殊管の使用など、施設が充実し、学びやすい環境だった。先生方のサポートや良い友達にもたくさん助けられた。
• 講義・授業

  良い
  講義は、興味深いものが多く、毎日が充実していた。先生方の講義は、今の自分に、とても役に立つものが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  友達との憩いの場として使うことも多く、たくさんの思い出ができた。アンサンブルをたくさんして多くの経験を積むことができた。
• 就職・進学

  良い
  自分の興味のあることを学ぶ環境が整っており、自分が将来なりたいもの、やりたいことを見つけることも出来る場所だ。
• アクセス・立地

  良い
  都心から離れており、落ち着いて学ぶことが出来る場所だ。学校の近くには、楽器可の専用のアパートが多く住みやすい。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実しており、揃わないものはないほどだった。改修工事が行われており、今後ますますよい環境になっていくだろう。
• 友人・恋愛

  良い
  優しくて頼れる友人が多く、学校生活をとても楽しく送ることができた。音楽仲間としてもこれからも大切な宝物だ。
• 学生生活

  良い
  演奏する場を多く与えてもらった。文化祭では、研究室ごとに出店をしたり、アンサンブルを組んで演奏したりした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年2年で音楽の基礎を徹底して学び、3年生からは自分の学びたいものを中心にコースを選択したり、選択科目を多く選んで学ぶことができる。
• 利用した入試形式
  音楽教室講師。演奏者。

卒業生 / 2012年度入学

練習に真面目

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  レッスンや外国の先生を招いての公開レッスン等は充実していていいと思う。練習室に置いてある楽器が古く、また、無料ではないため気軽に使えない。食堂が古く、狭い。就職活動についての情報が他大学に比べ疎いため、なかなか就職しにくい。
• 講義・授業

  良い
  講義や内容は、専門分野なので勉強になる。個性的な先生が多いのも特徴だと思う。履修の組み方については、必修科目の曜日と時間が決められているため、それに合わせて組まないといけない点が少し不便に感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学にようにゼミや研究室は基本ないためよく分からない。学科や学部・大学院によってまた異なると思う。
• 就職・進学

  悪い
  他大学に比べ、就職活動に関する知識・情報がとても疎い。音楽関係の仕事が少ないため、就職しにくい。就職しても音楽講師などは給料がとても低いのが難点。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは遠くないが、都心と離れているため、コンサートに行ったりするのには遠い。学校の周りは住宅街なので勉強するには環境はいいと思う。
• 施設・設備

  普通
  今、新しいキャンパスの工事中。レッスン室や図書館が綺麗になったながとても良いが、練習室も綺麗に整えてほしい。
• 友人・恋愛

  普通
  基本、同じ学科の人と友達になることが多いが、伴奏をしたりすると他楽器専攻の友達ができる。女が9割のため、学内恋愛は少なめ。
• 学生生活

  悪い
  サークルは音楽系が多い。もしくは、他大学とのインカレ。アルバイトは練習時間が削られるためしていない人もいる。学祭は他大学のように派手でなく、こじんまりしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻楽器によっても異なるが、演奏法や西洋音楽史、音楽教育法、指揮法、ソルフェージュなどがある。教職をとっていると、教育実習や介護体験にも行かなければならず、音楽科教育法や法律の授業も加わり、割と大変。
• 利用した入試形式
  大手音楽教室の講師

在校生 / 2016年度入学

音楽家への道

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な授業があり、音楽以外にも経験できる。語学は英語の他、フランス語、ドイツ語などから選択できる。
  文化祭では、豊富な模擬店や演奏会が出される。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの専門の先生が自分の好きなことを教えているのでとても熱がこもっていて良いと思う。特に教職科目は丁寧に教えてくれる。
• 就職・進学

  普通
  楽器ごとに研究室があり、それぞれ文化祭では模擬店がだされ、それを財源として年に一度大きな演奏会を開く。音楽業界故に独特の規則もあるが、卒業後に身になるマナーを学ぶのは研究室での生活がないとできない。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩5分ほど、多摩モノレールもあり、中央線から乗り換えることができる。
• 施設・設備

  普通
  ピアノの練習室、管楽器と弦楽器の練習室がある。
  管楽器には合同練習場もあり、家が防音ではない人にはありがたい。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科によって変わった人が多くいるが、学科が違っても同じ授業などで出会いのチャンスはある。
• 学生生活

  良い
  芸術祭では、模擬店を出店するため2ヶ月前から準備を始め、3日間で熱く燃える。
  私達にとっては一大イベントとなっている。
  吹奏楽やオーケストラの発表会も授業としてではあるが、一種の楽しみである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ハーモニーやソルフェージュ、音楽史など音楽の基礎から、語学や身体についての科目も取れる。
• 就職先・進学先
  高校教師

在校生 / 2017年度入学

楽しい大学生活を送っています。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きな分野で学べて、友達も沢山できます。
  とても楽しい大学生活を送っています。
  私には恋人もできました。
• 講義・授業

  普通
  先生が優しく指導してくださいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  とても楽しくゼミをしています！
  先輩方とも仲良くさせてもらっています。
• アクセス・立地

  良い
  私は徒歩で行ける距離なのでとても便利なところにあると思います。
  立川駅からモノレールやバスも出ていてとても通学しやすいです。
• 施設・設備

  普通
  とても綺麗です。アニメのオープニングにも登場したくらいです。とても過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  同級生の恋人ができました。
  半年続いています。
  友達も沢山できました。
  とてもいい大学だと思います。
  
• 学生生活

  良い
  とても楽しいです！
  音楽好きにとってはたまらないと思います。
  入って損はしないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は作曲家になるために音楽学部に入りました。
  とてもいい勉強になっていると思います。
  
• 就職先・進学先
  作曲家になろうと思っています。
  私は小学から国音に入っていたのでとてもいい勉強ができていると思います。

在校生 / 2016年度入学

音楽に没頭でき、切磋琢磨できる場所。

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても楽しいです。毎日充実しています！
  私がこの大学を選んだ理由は、楽器に本気で打ち込みたいと思ったからです。
  もちろん音大なので、学費は安くはありません。しかし、私はこの大学を選んで、悔いはありません。
  私が初めてこの学校へ来た時、驚いたものは、図書室です。音楽大学なんだから、ホールの広さに驚いたり、音楽の設備の充実さに惹かれるのでは？と思うかも知れません。
  しかし私がいちばん驚いて感動した場所は、図書室です。私がまだ高校生で初めてこの大学の図書室を見学させていただいた時、何この広さ！何このたくさんの本！早く利用したい！！と、心の底から思いました。
  そこには、私が思っていた以上に本当にたくさんの本が置いてありました。音楽に関する本はもちろん、一般的なファッション雑誌もあり、映画音楽を学ぶことにおいて重要な、映画音楽の雑誌も置いてありました。
  音楽史に関する本も沢山あります。
  

在校生 / 2017年度入学

日常が音楽と笑顔で溢れている学科

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を学ぶにはとても最適な環境だと思います。
  声楽、ピアノや電子オルガン（エレクトーン）、チェンバロやパイプオルガンなどの鍵盤楽器、弦楽器、管楽器、木管楽器、打楽器などたくさんの楽器を専門的に学ぶことが出来ます。国立音楽大学には楽器学資料館があり、世界各地の楽器を提示していて、提示してある楽器について深く学ぶことが出来ます。また、専門家による解説を交えたレクチャーコンサートも開かれていて、実際に楽器を演奏することも出来ます。水力オルガンなど珍しい楽器も数多く展示していて、入学した学生たちは５日間の『基礎ゼミ』で一番最初に見たり聞いたりして体験することが出来ます。
  基礎ゼミは2004年度から始まった特別カリキュラムで、著名な演奏家や教授によるコンサートや講演などを通して国立音楽大学のことを深く知ることが出来るプログラムです。先輩方や先生方が演奏してくださったオーケストラ演奏やオペラ歌手の方の歌声は本当に素晴らしいものでした。
  大学内にはファミリーマートや宮地楽器が入っていて、お昼前や授業前などは賑わっています。
  旧1号館は改修工事をしていて、来年12月頃に新たな施設が完成予定です。
• 講義・授業

  良い
  各学年ごとに必修科目があり、大きな部屋で講義をしたり小さな教室で少人数で勉強したりします。
  大きな部屋での講義は、たくさんの学生がいるので多少のおしゃべりが見受けられますが、先生はマイクを使って授業を進めるので特に支障はありません。
  音楽以外にもスポーツや憲法などの授業もあり、そちらは選択科目で取ることが出来ます。
  １年生必修科目では、授業内でピアノ調律の体験が出来ます。
  久本裕子先生の演奏解釈の授業もあり、自分達の演奏にとても役立つ授業ばかりです。
• 就職・進学

  普通
  有名な歌手や演奏家、作曲家になった先輩方もいらっしゃいますし、結婚式場などで演奏活動をしていらっしゃる先輩方、オーケストラ団や合唱団としてグループで活動していらっしゃる先輩方もいます。
  一般企業に進む方もいらっしゃいますし、YAMAHAさんなどのシステム講師をされている方もいます。
  もちろん、大学院に進学される方もいます。
  しかし先輩方の話では演奏家になるという道はやはり厳しいという話を聞きますし、なかなか安定した職に就けていない方もいらっしゃるそうです。
• アクセス・立地

  良い
  国立音楽大学の最寄り駅は玉川上水駅です。
  西武拝島線、多摩モノレールから行くことが出来ます。
  とても静かな場所で、駅から出て一本道なので迷うことはありません。
  近辺のコンビニはファミリーマートばかりです。
  玉川上水駅の両隣の駅、武蔵砂川駅と東大和市駅にセブンイレブンがあるので、たまにセブンイレブンを求めて駅ひとつ分歩いたり電車を利用したりします。
  玉川上水駅の近くにはレストランがいくつかあります。モスバーガーや、駅の中にはマクドナルドもあります。
  ただ、玉川上水駅付近では買い物出来る場所が少ないので、大学の寮に入っている方などは東大和市駅方面に歩いた先にあるイトーヨーカドーなどに行き、洋服や日常品を買ったりする方が多いそうです。
• 施設・設備

  良い
  大学内ではたくさんの練習室が設けており、１コマ（90分）50~200円ほどで借りることが出来ます。
  楽器によっては無料で部屋を借りることも出来ます。
  お昼の時間（50分）は比較的安く借りることが出来ます。
  部屋を借りるには、専用の機械で券を発行し、券に自分の学籍番号を書き入れ、自分の借りたい練習室の場所に貼ることで借りることが出来ます。
  各練習室にエアコンが設置されており、夏場や冬場も練習しやすい環境になっています。
  4号館には、下の階に楽器学資料館、上の階に図書館があります。
  図書館には40万の資料の他に、ベートーヴェンの初版楽譜や近代の日本音楽など貴重な資料が充実しています。
  2016年11月にリニューアルオープンし、イベントなどが出来るライブラリーホール、図書の利用やパソコンが使用出来るスタディルームが新たに誕生しました。
  1部では飲み物を飲むことが出来るスペースがあり、自動販売機も設置してあります。
  楽譜、図書はそれぞれ約14万冊、視聴覚資料は約8万点とかなりの量が保存されていて、借りたり見ることが出来ます。
  楽譜、図書、視聴覚資料が置いてあるフロアがあり、エレベーターと階段で移動
• 友人・恋愛

  普通
  男性が少ないので、学内で恋愛関係に発展している学生はごくわずかです。
  学科ごとの授業があったり、学年ごとの授業が多数あるので、比較的同じ楽器のことは知り合えます。
  その他、学科も学年も関係のない授業もあるので、様々な方面での友人を作ることも出来るかと思います。
• 学生生活

  良い
  各楽器のサークルや、リトミックサークル、ジャズサークルなどなど、音楽に関しているサークルはとてもたくさんあります。
  もちろん、バスケットボールやテニスなどもあります。
  幼児教育が主催の七夕まつりや、学科ごとの演奏会なども豊富にあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は鍵盤楽器専修なので、必修科目がほとんど鍵盤楽器のものです。
  鍵盤楽器について学んだり、調律を学んだり、連弾や2台ピアノをしたりします。
  その他、西洋音楽史や音楽概論など、作曲家のこと、出版社のこと、楽譜について、音部記号について、他の楽器についてなどなど様々なことを学びます。
  １年間で取れる単位は44単位なので、少し余裕があれば選択科目で心理学や生物学などを取ることも出来ます。
• 就職先・進学先
  ピアノ講師