国立音楽大学音楽学部【募集停止】音楽教育学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2014年度入学

自分次第で大きく成長できる環境

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことをやりたいだけ勉強できる環境がある。
  先生も親身だし、カリキュラムも充実している。
  自身の取り組み次第でいかようにも成長できる。
  図書館の設備は在庫、自習室などとても充実しているし、職員さんも親切。
  学校が閉まる時間は他の音楽大学と比べると早い模様。
  また長期休暇の際は学校の設備を使えない時期がある。
  3年次から選べるコースや、ゼミなどで自身の追求したい分野をより深く勉強することもできる。
  学科内の交流はもちろん、コースは学科関係なく履修ができるため、様々な人と関わることもできる。
  授業や講義だけでなく、数多くある演奏会の機会があるのも魅力の一つである。
  学園祭は3日間、様々なジャンルの音楽が溢れているし、各研究室ごとの演奏会はもちろん、サークル、オーケストラ等、音大ならではの催しも数多くある。在学中はもちろん、入学前からたくさん参加してほしいなと思う。
  やりたいことをやりたいだけ存分にできる環境が備わっているので、積極的に様々な活動をすれば、必ず自分の力となるであろう。
  

在校生 / 2014年度入学

人と繋がる学科

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部の評価

• 総合評価

  良い
  音楽教育専修では演奏技術の向上のみならず音楽を通したコミュニケーションを学内外で様々な活動を通して学ぶことができます。他の大学とは異なり、特定の専攻楽器はなく、まんべんなく学ぶ態度が必要です。
• 講義・授業

  普通
  音楽教育講義というものは音楽教育の歴史、背景といったものや、管弦打楽器専攻生を招いて実演をしてもらうことで楽器のしくみや奏法を学ぶことができます。音楽教育ならではの講義といえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ダルクローズ・リトミック専門ゼミはコースと連携し、ダルクローズリトミックのメソッドを実践を通して学ぶことができます。学内外の様々なイベントに参加する為、とてもハードですが達成感は他のどのゼミに負けません。
• アクセス・立地

  悪い
  西武拝島線は本数が少ない為要注意。中央線から乗り換えで通っていますが、ダイヤ次第で大きく狂わされます。また、基本1?2分遅延する為、ギリギリでの登校は間に合いません。特に講義が1限に3、5号棟で行われる場合は余裕を持っていくべきです。

在校生 / 2015年度入学

質の高い音楽教育を求めるなら国音。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

音楽学部の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を学ぶのなら国立音大ほど良い大学はないと思います。少人数の授業が多いです。また、世界有数の楽器資料館があったり、豊富な楽譜をそろえている付属の図書館もあるのでとても便利です。楽器練習棟も設置されていたり、数年前に完成した四階建ての新一号館にはレッスン室はもちろんのこ、オペラスタジオや合唱スタジオ、アンサンブルスタジオなどの設備が整っています。
• 講義・授業

  良い
  少人数での授業であるため一人一人に先生親身になって様々なことを教えてくれます。音楽教育専攻は他の科よりすごく忙しいですが、副科のレッスンも充実しているし、リトミックや合奏、合唱など様々な実技科目が充実しています。ですが本当に忙しいので頑張れるひとでないと相当辛いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演奏科は楽器ごとに研究室が設置されています。また音楽教育
  は3年次からゼミがリトミック、合唱、ピアノ指導、吹奏楽など、さまざまなものから選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  音楽の先生になるのは国立音大の卒業生が一番多いです。ですが、音大にきても一般企業に就職する人も多くいるそうです。どの音大に入ってもやはりプロの演奏家になることはむずかしいからです。
• アクセス・立地

  良い
  モノレールと西武線の玉川上水駅から正門まですごく近いです。せんろぞいなのですごく良い立地だと思います。ですが、玉川上水駅には何もなく、遊びに行くのならモノレールで立川まで出ないならないので少し不便かとら思います。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた新一号館がとても設備が良いです。レッスン室がたくさんあり、合唱スタジオ、オペラスタジオ、アンサンブルスタジオなどたくさん綺麗な部屋があります。その他にもふ族の図書館や楽器資料館にはたくさんの資料があるためとても設備が整って感じられます。
• 友人・恋愛

  普通
  学校には男の子が二割しかいないので女の子からすると少し残念です。音大マジックもありません。ですが友達はいい人が多いです。音大なのでお嬢様が多いと思われがちですが、そこまでではありません。私立出身の子が多く、少しお金持ちっぽい子がいたりするので都立高校出身だとテンションの差が気になったりしますが、音楽を一生懸命やってきた努力家の人が多いので、基本真面目な子が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノ、声楽、器楽、リトミック、合奏、ソルフェージュ、ハーモニー、合唱など様々な分野から音楽を学べます。またその音楽をどのように教育に活かすかという、教育の分野も学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  音楽の教師を目指していたため、音楽教育が充実している国立音大が魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
  ピアノのレッスン
  声楽のレッスン
• どのような入試対策をしていたか
  ソルフェージュ力をつけるためたくさん楽典の問題を解いた。ピアノと声楽のレッスンをたくさん受けた。実技科目は最低でも2人以上の先生に聞いてもらい、様々な意見を取り入れるよう努力した。