学習院大学文学部英語英米文化学科の口コミ[p.7]

卒業生 / 2007年度入学

英文学を真剣に学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  真剣に学びたいと考えている人にはいい大学だと思います。
  勤勉な学生が多いので非常に刺激になります。
  4年間で色々学ぶことができました。
• 講義・授業

  普通
  教授の研究対象にばらつきがあり一貫性に欠ける部分もありますが、総合的に質の高い授業が多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授と学生の距離が近いので何でも気軽に質問できる環境です。
  卒業論文に関しても丁寧に指導してくれます。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績が良いだけでなく、留学や進学などのアドバイスも非常に充実していると思います。
  また、文学部だからといって就職に不利になることはありません。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩30秒で大学に到着します。
  しかし駅周辺にあまり美味しいお店がないのが少し残念でした。
• 施設・設備

  良い
  古い建物と新しい教室棟が混在している点が魅力的です。
  図書館の蔵書数も非常に多くて調べ物には便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科では2年生まではだいたい友人と同じ授業を履修することになりますが、3年次以降はあまり会う機会がないため疎遠になってしまいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学、米文学、英語、英語学などを学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  松島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス、アイルランドの中世の英語詩を鑑賞する
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ティックス株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  説明会、面接で魅力的な企業だと感じたから
• 志望動機
  伝統があり、緑豊かなキャンパスで学びたいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  得意科目でできるだけ得点を稼ぐようにした

卒業生 / 2007年度入学

アットホームな雰囲気

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。　学習環境が非常に充実していて、多くの知識を得ることができるはずです。　勤勉な学生が多いので、刺激になります。
• 講義・授業

  普通
  英語の授業が多いと思いきや、文学関連の授業が多いので少し退屈でした。　英語力を伸ばしたいと考えている人は自分から進んで学習していく必要があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミも10人前後なので発表の機会も多いですし、先生も丁寧に一人一人指導してくださいます。　論文もダメなところは叱ってくれるほど熱心な先生もいます。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。就職相談にものってくれます。　また留学や大学院進学をする人も多くいます。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩1分の距離にあるので、非常に便利です。　また大学の敷地内は緑が多いので、夏は蚊が多くておすすめできませんが秋は紅葉がきれいです。
• 施設・設備

  良い
  近年新校舎が次々と建てられているので、施設は非常に充実しています。 対照的に伝統的な古い建物も残されています。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人数が少ないので、非常にアットホームで同じ友人と同じ授業を受けることが多いです。 ただ男女比が極端だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語力を伸ばすために、英検やTOEICの勉強をメインで進めました。 また実践練習として1年間英語圏へ留学しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  橋本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  徹底的な多読。読んだ本の内容感想を英文、日本語でまとめる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  英会話学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日常的に英語を使用する機会があると思ったから。
• 志望動機
  日本でも著名な先生が在籍している大学で学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  英単語を高1の時からとにかくたくさん暗記した。

卒業生 / 2007年度入学

少人数で学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数授業を受けたい人には良い大学だと思います。ゼミの先生も一人一人丁寧に論文などの指導をしてくれます。学科の閲覧室では落ち着いた環境で自習でき、参考資料もそろっています。ただ男女比が非常に偏っているので友人を作りにくいという点もあります。
• 講義・授業

  普通
  英米文学の授業が多いです。英語そのものを学びたいという人は自主的に学んでいく必要があります。厳しい熱心な先生もいれば、あまりやる気のない講師もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授は全国でも高水準の研究者が多いので、質の高い研究ができます。ゼミの人数も10人前後のクラスが多いので、発表の機会も多いです。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職実績があります。面接対策セミナーなど学内でのイベントも多く用意されており、相談にもいろいろのってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩1分のアクセスなので、非常に便利です。　また学内は緑がいっぱいで、散策するのも楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  以前は古い建物が多かったのですが、新しい校舎が建てられ良い環境で授業を受けることができます。　図書館、国際交流センター、外国語教育センターなどの施設も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の男女比が極端に偏っているので、友達が作りにくいという点があります。　学生数が少ないので、学内を歩けば必ず誰かしら知人に出会います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学および、英語を学びました。　カナダへ留学もしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  松島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ、イギリスにおける中世の詩の研究
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  英語教育関連
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学習した英語を扱っている企業だから。
• 志望動機
  英語学の研究で著名な先生がいたので志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  2年生の時から入試で必要な科目を勉強していた。