学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科の口コミ 参考になった順 [p.3]

卒業生 / 2012年度入学

ドイツ人のように勤勉さが求められる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ドイツ語圏文化学科なので、ドイツ語を習得したいと本気で考えている人は、少数です。文化を学ぶ、文献を読むためにドイツ語を学ぶようなイメージです。ですが、本人にやる気さえあればドイツ語習得は可能だと思います。日本人の先生とドイツ人の先生がおり、初学者でもドイツ語を身につけることは可能です。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語以外の講義もあり、クラシック音楽や昔の文学を専門としてる人が多いので、そういった人にお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミへの所属が1年生からあり、発表スキルや調査スキルが身につきます。大まかな発表ジャンルは決められていて、ニッチなジャンルを研究したい人には向かないかもしれません。
• 就職・進学

  悪い
  ドイツ語を活かした職に就く人はほぼいません。自分から行動すればサポートは得られますが、受け身な人だと厳しくなる印象です。良い会社に就職できる人とそうでない人の差が激しかったてす。
• アクセス・立地

  良い
  立地は申し分ありません。最寄り駅が小さいので、朝はかなり混みますが、下宿して通うと、快適そのものでした。
• 施設・設備

  良い
  老朽化の進んでいた建物もリノベーションが進んでおり、ここ最近新学科も出来ています。
• 友人・恋愛

  良い
  根は真面目な学生が多く、長い付き合いの友人が作ることが出来ると思います。内部進学の学生はかなりお金持ちが多いですが、大学からの生徒はそうでもありません。
• 学生生活

  良い
  かなり多くの団体があり、自分の興味にあったサークルや部活は見つかると思います。いわゆる飲みサーも中にはあるので、気をつけたほうがいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次はドイツ語をアルファベートから学び、基本的な文化や歴史を学びます。3,4年ではゼミに属し、文献を読むことが増えます。
• 就職先・進学先
  IT業界のシステム開発職

在校生 / 2014年度入学

勉強しやすい環境

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が多い。教授も熱心な方が多く、本も充実している。まだ就職活動などはしていないのでその点はなんとも言えない。授業以外は仲のいい人同士でかたまってることが多い気がする。
• 講義・授業

  良い
  1年と2年の間は語学がメインであり、週に5コマの必修ドイツ語がある。そのうち文法が1コマで残りの4コマはコミュニケーションの授業である。3年でコースの選択があるため、1年と2年では各コースの入門ゼミが必修となっている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年生から始まるため、まだ受けていないからよく分からない。また、研究室も入ったことがないので分からない。
• 就職・進学

  普通
  進学はあまりいないように思う。就職先はまあまあ名前の通った企業もある。まだ就職活動をしていないので指導のことなどは分からない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR山手線の目白駅。駅からは信号がひとつあるもののとても近い。また、見るとキャンパスは緑が多い。関東出身の人が多い。周囲はパン屋さんやファミレス、チェーンのカフェやドラッグストアがある。
• 施設・設備

  良い
  教室は広さも綺麗さも棟によって異なるのでなんとも言えないが、汚いと思うことは無い。図書館や各学部・学科の本や資料などはとても充実していると思う。各サークルの部屋がある棟は汚い。
• 友人・恋愛

  良い
  変な人はおらず、揉め事などが起ったという話は聞いたことは無い。友人や恋人が出来るかどうかは本人次第なのでなんとも言えないが、文学部は全体的に女子の比率が高い。
• 学生生活

  良い
  先輩方はみんな優しく比較的真面目なサークルに入ってる。ただ、中には飲みサークルのようなものもあるので色々な人に話を聞いてから入った方がいい。バイトはしていない人もいるが、する時間はあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年はコミュニケーションと文法よの授業が週に合わせて5コマある。3年からはコースの選択があり、言語･情報コース、文学･文化コース、現代地域事情コースの3つがある。コース選択用に1年と2年で各コースの入門ゼミが必修となっている。卒業には卒論か卒業研究のどちらかが必要。

卒業生 / 2011年度入学

誰でもドイツ語が話せるようになります

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語を全く知らなくても1から教えてくれる。
  フランス語学科に比べて人数も少ないので、アットホームな雰囲気。教授も講師も距離が近い。
  夏休みの短期留学が希望者全員いけるのでオススメ。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語を全く知らなくても1から教えてもらえる。
  講師の先生も質問しやすいし、丁寧に教えてくれる。
  時々日本語が通じない先生がいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人数が少ないので、選べるゼミの数は少ないが、1年の頃から興味のあるものを探すところがいい点だと思う。
• 就職・進学

  普通
  就活での授業の欠席などは対応してもらえるが、就職活動に関する手伝いやアドバイスなどはほとんどなかった。
• アクセス・立地

  良い
  若干語学棟や文学部棟が奥まっているが、そもそも駅が近いのでアクセスはとても便利。
  授業開始10分前に駅に着けば十分間に合っていました。
• 施設・設備

  良い
  文学部棟に学科ごと自習室のようなものがあり、パソコンが6台あったのが便利だった。
  周りの人がほとんど使ってなかったので、友人と喋りながらそこで課題をやることができた。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないので、サークルなどに入らないと交友関係は広がらないかもしれないです。
  学科内の恋愛話は聞いたことがなかった。
• 学生生活

  良い
  学内の院内戦だけでなく、武蔵、成城、成蹊との4大戦などイベントは多くあった。
  以前は学園祭時に飲酒が禁止されていなかったので楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次
  ドイツ語文法、コミュニケーション。週6日は学校に来てドイツ語の授業を受ける。2外で英語や総合基礎等の授業も1.2年でとる人が多かった。
  3.4年次
  ドイツ語の他に、ドイツ語圏の難民問題やネオナチなど文化についても学ぶ。
  他にもヒトラーの演説についてなど、ドイツ語の表現方法等も学ぶ。
• 就職先・進学先
  金融

在校生 / 2015年度入学

少人数で仲良し

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部ですが、ドイツの文学だけではなく、文化や言語、さらには現在ドイツで頻繁に話題になっている移民や難民の問題についてなど、自分の興味にあったことを学ぶことができます。
  1、2年生のときに、入門ゼミの授業を受けて、3年生から自分の一番興味のあるゼミナールを選びます。
  ドイツ語初心者の方がほとんどです。初心者の方も努力次第で2年後には既習者のドイツ語のレベルに追いつくことができます。
  1学年50人程度と少人数なため、教授の方々含めて、皆仲が良いです。
• 講義・授業

  良い
  既習者の方々も初心者と一緒にアルファベットから勉強するのではなく、既習者のレベルにあったドイツ語の授業を受けることができます。ドイツ人の先生とドイツ語のみを使って行われる授業など、既習者でも退屈しない授業がいろいろあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミナールが始まります。3年生の後半で、卒業研究を書くか卒業論文を書くか選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  3年生の1月に面接対策セミナーがあります。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩30秒で西門に着きます。
  しかし、西門から教室まで距離があるので余裕を持ってきた方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物も古い建物もどちらもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  お嬢様やお坊っちゃまと感じることはありません。
• 学生生活

  良い
  サークルはいろいろあります。

卒業生 / 2013年度入学

ドイツが好きになる学科です！

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ドイツについて興味のある人にとってうってつけの学科だったと思います。男女比は3:7程で女子の割合が高かったです。
• アクセス・立地

  良い
  アクセス、周辺環境共に素晴らしいです。
  最寄駅はJR山手線の目白駅です。駅の改札を出て西門を通過するまでに2分かかりません。つまり遅くとも講義開始の10分前に目白駅に着いても間に合ってしまうほど駅から大学へのアクセスは優れていました。また、目白駅は池袋駅と高田馬場駅に挟まれており、どちらにも徒歩10分ほどで行けるので買い物や食事、遊ぶ場所にも困りませんでした。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活どちらも多くの団体が活動していたと思います。この学校ならではの馬術部などもあり、印象的でした。学園祭では基本的にどの団体も出店(出展)し、かなりの賑わいを見せます。やはり団体によって雰囲気は違うので、入学後の新入生歓迎期に出来るだけ多くの団体の部室に足を運び、自分に合った団体を見定めるのが良いかと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手の金融機関の総合職。営業

卒業生 / 2011年度入学

さいこう

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数で、アットホームな雰囲気のなかで学習ができる。ドイツ語を大学から始める人が殆どのため心配不要です！
• 講義・授業

  良い
  1年生、2年生はネイティブの先生の授業が週に3回ほどあるため生のドイツ語に触れる機会が沢山あります。また、資格取得のための特別授業や、合格者は検定料金が無料になるなど、サポートも充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まります。文学文化、言語情報、現代地域事情の大きく3つにわかれたテーマのなかから１つのゼミを選択します。
• 就職・進学

  良い
  就職先は学科にとらわれず、金融、メーカーなどさまざまです。めんたいといってOBOGが就職をサポートしてくれる支援も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山手線の目白駅です。大学の入り口までは駅から徒歩20秒ほど！というアクセスの良さは最高です。
• 施設・設備

  普通
  ドイツ語の書籍や新聞、DVDがそろっています。また、学科の学生だけが使えるパソコンは穴場です。飲食するスペースも設けられています。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の友人はもちろん、サークル活動にも参加することで沢山の友達をつくることができます。ワンキャンパスなのも魅力のひとつです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次はドイツ語の必須科目が沢山あるため、ドイツ語の基礎の基礎から徹底的に学習します。3年次以降は自分の興味のある分野等幅広く学習できます。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2015年度入学

めっちゃ楽しい

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  建物もきれいでとても勉強しやすい環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  いろんな講義があって自分の専門以外の分野の授業が受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの発表の前には教授が面談を設けてくれるのでじゅんびがしやすい
• 就職・進学

  良い
  就職のセミナーがあって大学側がいろいろサポートしてくれると思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅の目の前にあって、山手線だからとても通いやすくてべんりだと思う。
• 施設・設備

  良い
  自習室やパソコンルームやトレーニングルームなどがあって非常に充実してる。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に入っているので、ほかの学科の友人がたくさんできてとても楽しい。
• 学生生活

  良い
  部活の活動が盛んで他の大学の人たちと交流できるからとてもじゅうじちしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語やドイツ語圏の国の文化や文学、政治経済などを主にばんきょうしてます。

卒業生 / 2020年度入学

自由に。ほどほどに。学び遊べる。

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学制度も充実しているが、経験者で無い限り、4年で卒業出来なくなる可能性が高いのは残念だった。もう少し多くの学生が利用出来るともっと良い。
  
• 講義・授業

  良い
  皇族感なしで楽しかった。
  上下関係も厳しすぎず、良い関係。入るサークルにも寄る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科にも寄ると思うが意地悪な先生少ない気がする。特に文学部は。
• 就職・進学

  良い
  資格取得口座とかも充実してた。少なからず企業からの印象も悪く無い大学名。
• アクセス・立地

  良い
  駅から30秒。池袋、高田馬場も歩いて行けるし、物価も安めの地域。暮らしやすい。
• 施設・設備

  良い
  特に過不足なく。ジムが使いたい放題なのは良かった。通ったのは一時期だけど。
• 友人・恋愛

  良い
  学食、学生ホールも常に人がいるから仲良くなれるのでは。
  高田馬場にある近くの大学との交流も多い。
• 学生生活

  良い
  隣駅の大学とのインカレもある。イベントは特に普通かと思うが、ミスコンなどはそこまで。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語圏の文化と、ドイツ語そのもの。あまり就職では役には立たないかも。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  ブライダル業界
  
• 志望動機
  英語以外の言語をメインに学びたかったから。専門的にしたいひとにはオススメ。